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迷宮と女冒険者 (避難所) X

1名も無き冒険者:2020/12/01(火) 03:37:31 ID:oxvVVOFQ
このスレはオリキャラ板の『迷宮と女冒険者』スレの避難所です。

<基本的なルール>
システムにTRPGとゲームブックを取り入れています。
基本的に『置きレス形式』です。が、もし時間が取れる日や逆に取れない日などあったら相手に伝えてみるのも良いかも知れません。
迷宮側は女冒険者側が分かりやすいよう迷宮名とトリップを付けて下さい。
女冒険者側は遊んでみたい既存の迷宮の方を指名、あるいは、既存あるいは新規の迷宮の方がロールしたい女冒険者を指名してください。
(もし、どちらかが何らかの事情で続けることが困難になった場合は一旦破棄するなどお互いに話し合ってください)

迷宮側は、自分の描写するダンジョン内に罠や敵などを配置してください。
女冒険者は、戦闘や探索を駆使してダンジョンを突破してください。

女冒険者サイドは戦闘や開錠などの判定に乱数を使います。
乱数の範囲(基本は0〜9になります)と何で乱数を出すかは女冒険者側が決めてください。
例としては、手近な本を開いてページ数の一桁目を使う、サイコロ2個使う…などがあります。
また、このようなサイトもあるようです。
ttp://www.fpdock.net/index.htm

迷宮サイドは、冒険者の行動の判定時に女冒険者側が決めた乱数の範囲内の数字を使った行動結果を出してください。
確率の高いものは割り振る数を多めに、難しいものは少なめにしてください。
(例: 廊下を歩く → 1〜9:歩ける,0:転ぶ)

女冒険者側のステータスなどをどう管理するかあらかじめ決めておいてください。
(迷宮側のレスに表示する、女冒険者側がキャラクターシートに類するものを作って管理する等)

基本的な手順はこのようになります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①PC側:冒険者キャラとしてのテンプレを載せる。
 ↓
②迷宮側:ダンジョンの様子を描写して、行動選択肢を出す。
 ↓
③PC側:行動を選んで、「どう行動したか」を詳しく載せる。
 ↓
④迷宮側:その行動の結果で何が起きたかを書く。
   戦闘や探索など判定があったら↓へ。なければ↑へ。
 ↓
⑤PC側:乱数結果を出して、ステータスの変化を載せる。次の行動を載せる。
 ↓
以降はまた②に戻って繰り返し。
(いつまで続けるかは女性側の判断でお願いします。最初に話し合ってもいいかもしれません。)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


基本的なルールはこのようなところですが、迷宮側、冒険者側で話し合い、基本ルールを改変したり、独自のルールを入れても構いません。
また、アイテムやモンスター、トラップの解釈もご自由にどうぞ…

<豆知識>
・女冒険者サイドは乱数判定時にズルをしてもOKです。楽しそうな方を選んでください。

・迷宮側は判定時に”絶対無理”なイベントはできるだけ作らないでください。
 (例:絶対倒せない(逃げられない)敵,解除できない呪いや毒,逃げ場の無い罠)

・舞台はファンタジーに限定する必要はありません。現代でも近未来でも構いません。
 女冒険者もファンタジー世界の住人だけでなく、現代人や変身ヒロインとかでもOKです。

・他のスレからこちらに遊びにきても構いません。大歓迎です!ただ、その場合はお手数ですが、こちら用のプロフィールを新たに書いてください。

・煽り、荒らしはスルーでお願いします。

994クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/12/03(日) 17:12:47 ID:RvlBszVA
>>992-993

・過去のトラウマによる怒り:△「精神」+5(16)

――意識が真っ赤に染まり、噛み締めた歯がギシギシと軋む
体温が上がったかのように錯覚するほどに、込み上げる怒りは全身に過剰なまでの力を満たす
眼前のコボルドを無視して振り返りながら、白熱する怒りの感情に染まった思考が冷徹に、殺意を抱いて魔力を瞬間的に練り上げた
フェンリル・ファング――フィオレの中の神狼の力を引き出し、身に纏うことで攻撃力を跳ね上げる力
武器が無くとも、これで十分な攻撃力を得ることが出来……暴虐の力を纏った脚で、鋭く地面を踏みしめ、駆け出した
大地を抉るような勢いで、それでいて弛まぬ鍛錬で身に沁みついた最善の体重移動で無駄なく動き、フィオレは一歩目からトップスピードに乗る
獣人という種族は、凡その場合身体能力に置いて、ただの人間を凌駕することが多い
フィオレもその例に漏れず、クラウディアの全速すら凌駕する速度で踏み込み、加速し、たった今横をすり抜けた人面蜘蛛に、瞬きの間に迫っていく!

・フェンリルファング:▽「精神」-1(15) ▽「魔力」-1(19)

「ガァァァアアアアアアアアア――――ッッ!!!」

部屋中の魔物たちの肌に突き刺さるような、ビリビリと空気を震わせる咆哮、そして殺気が撒き散らされる
乳首を吸引し、未だに吸い付くした母乳を求めて快感を押し付けるミミックシール
吸い込んでしまった淫気で発情し、切なく震える子宮
それらですらも、今の、激情に呑まれたフィオレを止めることは出来ない
あっという間に追いつき、走りながら振り上げた脚に殺意を乗せて、フィオレの踵が神狼の魔力を宿して振り下ろされる――!

「――フーッ! フーッ! フーッ!」

徒手空拳用の、底面を補強した靴を履いているわけでもないフィオレの裸足は、それでも人面蜘蛛の耐久力を容易く上回ったらしい
骨が砕け、肉が潰れる感触と音を響かせて、人面蜘蛛はその胴体に当たるであろう部分を踏み貫かれて沈黙する
断末魔の痙攣を見せる蜘蛛の足を見れば、即死したことは明らかだろう
その結果を見て、狂気に等しいほどの激情に囚われた心も、幾ばくかの落ち着きを取り戻し――――

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(76)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d5〜10(5+10=15)”+3=18(36 快楽Lv1)
・人面蜘蛛撃破!


……
………

「ぅ……ぁ、あ……ん、ぅ…?」

【クラウディアお姉ちゃん……大丈夫?】

「フェル、くん……? っ、あ、ぅ……わた、し……ぁ、んんっ!?♥♥♥」

(これ、は……わたし、そうだ、胸を、責められて……っ♥ ま、まだ、吸われて…る…っ!♥♥ っく、ぅ…! しつ、こい……っ♥♥♥)

響き渡る怒りの咆哮、それは淫魔達に恐れを抱かせるだけでなく、意識が朦朧としていたクラウディアの正気を取り戻させる気付けにもなった
飛んでいた理性が戻り、ぐったりと力無く投げ出されていた手足が動き始める
ぼんやりとした眼差しで首を持ち上げ、視線を巡らせながら、すっかり快楽に鈍らされていた思考が回り始めた
しかし――だからこそ、目覚め始めた頭で未だに乳首を吸い嬲るミミックシールの生み出す快感を感じてしまう
頭の奥が未だぼんやりとしたまま、寝起きのようなはっきりしない思考では、込み上げる快感を堪え切ることも出来ない

ゾクゾクゾクゾクッ❤❤❤

半ば意識を飛ばしている間もずっと吸い嬲られ、昂り続けていた身体があっさりと絶頂へ駆け昇っていく
目覚めた直後、碌に状況を把握しきれないまま、クラウディアの腰が跳ね、背筋が反り返って床から浮き、胸を、お腹を、そして腰を突き出すように弓形になりながら……艶めかしい汗を振り乱して、イってしまうのだ

「ふぁ、あああ、あ、あ、あああ、あっ!?!♥♥♥♥ ぁぁあぁあああああああっっ!?♥♥♥♥」

・<C>意識回復:△「精神」+5(10)

・<C>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d5〜10(7+10=17)”+11=28(82 快楽Lv4)
 →絶頂! 初期快楽値10 快楽Lv0

「――――クラウディアさ、んぅっ!?♥♥ っ、くぁ、っ、っっ!?♥♥♥」

人面蜘蛛を踏み潰し断末魔の痙攣を感じて、確実に死んだと判断したフィオレは視線を上げる
そこには目覚めたものの、未だに胸を嬲るミミックシールの責めに耐え切れず、淫らに絶頂するクラウディアの姿があった
そしてミミックシールに嬲られているのはフィオレも同じ……今までは激情に囚われ、火山の噴火のような怒りにかき消されていた快感が、冷静さを取り戻したフィオレを襲う
快感に濡れた声を発し咄嗟に身を捩るフィオレは、その小さな体躯を縮こまらせるようにして身悶えている

995クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/12/03(日) 17:13:09 ID:RvlBszVA
>>994

「きゃっ!?」

――そこを、コボルドが襲った
無視して放置していたコボルドがフィオレに追いつき、そのままの勢いで体当たりしてきたのだ
コボルドの体格はそこまで大きいとは言えない
少なくともオーガやトロールのように人間種族とは一回り二回りどころではない差がある、巨躯を誇る種族ではない
だがそれでも、身長が132cmという、人間種族で見ても子供と見紛うような小柄なフィオレからすればその差は大きい
普段は見た目には似合わない亜人特有のしなやかで強靭な筋肉、そして鍛えられた体幹で多少の体格差はものともしないフィオレだが……
絶頂の余韻が抜けきらない身体、それを無視して無茶を重ねたこと、意識の外にあったコボルドによる背後からの体当たり、体格からくる質量の差
咄嗟に踏ん張ろうとした足が容易く頽れ、体当たりされた勢いのままに正面へと倒れ込んでしまう
そして倒れ込む先には、絶頂し、背筋を仰け反らせて快感に震えているクラウディアの肢体がある

「ぁ、うっ!?! わぷっ、むぐ、むぅうう〜〜!?」

【わ、わっ!!】

・<C>フィオレとコボルドにのしかかられた:▽「体力」-1(11)

「ぐ、うぅっ……!? フィオ、レ、さん……!? ぁ――」

”ハァァァァァァァッ!!”

「――うぁっ!?♥♥♥ けほっ!♥ こほっ!?♥ っうあ、あ、ぁあ、あぁぁっ!?♥♥♥」

豊満なクラウディアの曝け出された胸、その谷間に顔を挟ませるように倒れ込んだフィオレの視界は肌色に埋め尽くされ、柔らかな乳肉に包まれてしまう
ぐにゅりと乳房が歪み、フィオレの顔を汗だくの肌が滑り、包み込むように柔らかく変形していく
フィオレの乳房もまた、クラウディアの腹部に押し当てられていやらしく歪みながら潰れ、流れていく
更にその上からコボルドまでもがフィオレごと倒れ込んできて……クラウディアは息を詰まらせ、圧し掛かられる苦痛に喘ぐ
しかし、その瞬間を狙ったかの如く放たれるコボルドの淫気ブレス――思い切り吸ってしまったクラウディアは、絶頂直後の余韻に痺れる身体を痙攣させ、焼けつくような発情に濡れた声を響かせた
それだけではない、倒れ込んだフィオレも咄嗟に起き上がろうと藻掻き、クラウディアの胸……その中でも一際敏感な谷間、紋章が刻まれた箇所に擦りつけられた顔がゾクリと甘やかな快感を走らせる
イった直後の淫気吸引による発情、変わらず責められる乳首、紋章を擦られて肌が粟立ち、鼓動は乱れて子宮が切なく疼く
正気を取り戻した筈の理性が息つく暇もなく快感に打ちのめされ、追撃を受け、混乱と絶頂による忘我の縁へ突き落とされていく……

・!<C>淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d10〜20(19)”(29 快楽Lv1)
 →クラウディア『淫気汚染』に、濃度3で淫気量は上記ダイスの半分(+10)
・!<C>胸の圧迫:▲「快楽値」+2d8〜12(9+12=21)(40 快楽Lv2)

「あ、つぃ、身体、あつ、くてぇ……っ!?♥♥♥ フィ、フィオレ、さんっ♥♥ それ、だめ、動か…ない、でぇっ!?♥♥♥」

「むぐっ!? っ〜〜〜〜っっ!?」

余韻冷めやらぬうちに畳み掛けてくる快感を前に、クラウディアは咄嗟にフィオレを抱き締めるように腕を回す
それは紋章を擦られて受ける快感を止めるためであり、イった直後で痺れている身体が縋るものを求めた無意識の動作であり……
何れにせよ、クラウディアは快感に悶えてフィオレに縋りつき、結果として拘束する形になる
フィオレもまた、顔をクラウディアの豊乳に包まれて窒息の脅威に溺れ、上からコボルドに圧し掛かられていることで身動きもままならない
艶めかしい雌の肉布団に倒れ込んだコボルドを前に、危機は畳み掛けるように重なっていく……

996クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/12/03(日) 17:13:20 ID:RvlBszVA
>>995

行動選択
クラウディア:
咄嗟にフィオレに縋り、抱き着いてしまう
少しでも落ち着けたなら、コボルドの顔に左手でビンタを浴びせる

フィオレ:
床に手を突き、何とか顔を浮かせて呼吸しようと藻掻く

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握ったまま、両手両足を投げ出して仰向けに倒れ込んでいる
身体の上にフィオレが、その上にコボルドが覆い被さっている

フィオレ:
顔をクラウディアの胸の谷間に埋めるようにうつ伏せで倒れ込んでいる
背中にコボルドが圧し掛かっている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
おも、い、くるしい…っ! この、かん、じ……淫気、が……っ❤
っ、うぅっ!?❤ 早く、退いてもらわないと……身体が、熱い……っ❤

フィオレ:
息、苦しいっ、空気が、吸えない……っ!? こ、こんな体勢じゃ、力も籠められない……っ!
まず、い、こんなんで窒息、なんて……っ! 早く、抜け出さなきゃ……!
……でも、なんだか……この、匂い…………っ!? 違う、そんなこと考えてる場合じゃないっ!

乱数
クラウディア:6
フィオレ:4


【おまたせしたのじゃ】
【クラウディアはイった直後の追い打ち、フィオレちゃんは技術を使えない体格差で潰されている状態】
【わかりやすくピンチじゃのう、しかもクラウディアは畳み掛けられて混乱し、フィオレちゃんを拘束してしまうし】
【冷静になれたならクラウディアはビンタを選ぶのじゃが、右手の銃で殴るか零距離で撃つのが最適解だったんじゃろうな】
【フィオレちゃんは……何とか身体を持ち上げられれば亜人特有の腕力でどうにか……】
【まぁ普段は体格差を技術やらでカバーしておるイメージじゃから、技術を使えない状況では体格相応に押し負けるんじゃが】




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