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頽廃の都市の冒険譚2

91ベル ◆rQdxQvPkj2:2020/10/26(月) 20:29:33 ID:6TPi5mis
>>90
激しく絶頂してしまって一瞬視界が飛び、平衡感覚を失う。
気づいた時には蔦に絡まれて仰向けにされていた。

(てい、こう…しなきゃ……いけないのにっ……♪♪)

気持ちは焦っても、余韻に沈む身体は指一本動かない。
恐怖で冷や汗をかきそうなのに肌を流れるような淫熱に火照った汗ばかりで

(からだ…が……言うこと、きかないっ♪♪)

自分の肢体が自分のものではなくなり、淫気と異形の意のままになったのを嫌でも実感させられながら……
秘部に咲いた花が蠢き、再び快楽の奔流が頭を埋め尽くす。

「あぁぁぁぁ♪♪う、そっ…イくっ…♪また、イ、っあぁぁぁぁぁあああ♪♪♪」

【快楽を我慢できないため、絶頂】
【初期快楽値:24】
【体力】 2/7


限界が迫った身体に連続の絶頂で意識が朦朧とする。
五感がふわふわと曖昧になり…だからこそ激しい快感が際立ってしまい

(あそ…こ…熱いっ……ジンジン、燃えてる、みたいぃ……♪♪)

「ぁ……♪♪ひぁぁ………♪♪」

膣内を繊毛が擦り、汗ばんだ肌を無数の蔦が這い回り、上ずった嬌声を上げる。
しかし、もうそれだけでは済まない。
淫らなキスのような花弁の感触が体のあちこちに追加されて…

「はぁあぁぁあああぁ♪♪♪ま、って……もう、こすっちゃ………ん、やぁぁっ♪♪」

仰向けでローションにまみれ、自分がつけた明かりに妖しく照らされる胸も、標的にならないわけがなかった。
大輪の花は、ぷるぷると震える乳房を優しく包み込むように……言い換えれば逃げ場もなくぴったりと覆って、繊毛の洗礼を浴びせる。

「んぅぅう♪♪はぁあぁん♪♪おっぱい、だめっ……っくはぁぁぁあぁぁあ♪♪♪」

大きくのけぞって喘いだところで、今度は蔦に引っ張られて開いた脚の間から……いきなりアナルへおしべを突っ込まれる。

「ああうっ♪♪そん、なっ…いっぱいぃぃ♪♪こわ、れるっ♪♪からだぁ…こわれるぅぅうううう♪♪♪♪」


【★快楽値上昇(膣*2、陰核*2、胸*1、お尻*1):(6 + 3)*2 + (5 + 3)*2 + (6 + 3) + (5 + 3) + 2D6 = 51 + 2D6】
【(胸1、お腹1は同時に発生したためキャンセル)】
ダイス5


どんなに悶絶しても…手足をばたつかせ、腰を跳ねさせ、胸を震わせ、髪を振り乱しても……蔦がギチギチと軋むばかりで、逃れることは出来ない。

イってしまいそうだった。
いや…イくことができなかった。
この地で苦しい戦いを重ね、快感に多少耐えられるようになったことで、皮肉にも更なる地獄を見ることになる。


【★次の快楽値上昇では全身感度+3】
【★行動選択+ダイス(β)】
【快楽ペナルティ0、行動ペナルティ-5、基準難易度9】
【敵の出現値:7 + 1(照明) - 1(3体) = 7】
ダイス7
快楽に堕とされて何もできない…

予備ダイス3
予備ダイス6


【お待たせしました、訂正ありがとうございます】
【でも24+51+2d6は出目12でもぎりぎりイけない……結末は変わらないけど快楽値が酷いことになりそう】


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