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頽廃の都市の冒険譚2

65ベル ◆rQdxQvPkj2:2020/10/06(火) 20:48:30 ID:kI338j7s
>>64
ようやく群がる敵を全滅させたのにイってしまい、かくんと崩れ落ちて余韻に震える。

「は…あぅぅっ……イ…ちゃ……た……♪♪」

ぬるついた雨が降り注いで、舐めるように身体を滴っていく。
淫熱で紅潮した顔や素肌をぬるぬるの光沢が彩る。
逆に神々しかった金髪は粘液に濡れて滴っていて、まるで淫気に侵されていく状況を比喩しているようだ。

【★快楽値上昇(膣*1+胸*1):(4 + 3) + (3 + 3) + 2D6 = 13 + 2D6(α)】
ダイス6


布が粘液と絡み合いながらごしごしと性感帯を責め立て、ほてった吐息を漏らすばかりだった。

「あ……んっ…はぁっ…♪♪」

(気持ちいいの…とまんないっ……♪♪うごかなきゃ……!)

ようやく立ち直って浄化を試みるが

「んっ……♪♪」

方法はもちろん手で触れるしかない。
快感に悶えながらでは緻密な動きはできず、自ら胸をむにゅっと鷲掴みにしてしまう。股間も割れ目にそって指を添える。

「あぁんっ…♪とま、ってぇぇっ……♪♪」

布はすぐに止まらず、少しの間、はたから見ればまるで自慰しているかのような状態になってしまう。

「……はー♪♪はーー♪♪……で、きた………?」

荒々しく息をついて、気づいたときには浄化が終わっていた。
パンツなどは食い込むどころかえぐるように形を変えて膣口に入り込もうとしていて

「もうっ…!こんなに…入ってきて………はあぁんっ♪♪」

余韻で惚ける頭で深く考えずにぬるりと引き出してしまい、思わぬ快感に突き上げられて喘いでしまう。

【引き出す場合、判定は不要だが、】
【★快楽値上昇(膣*1):(4 + 3) + 1D6 = 7 +1D6(β)】
ダイス5


「はぁ…んんっ……♪♪ああっ、こんな声…出してばっかりっ……!」

何をするにも悶えさせられてしまって、身体が思い通りにならない歯痒さに珍しく不満を漏らす。

(雨もどんどん酷くなってる。これじゃ安全も何も………)

周囲の地理はまったく分からない。
引き返したとしても街は一日かかる距離だし、そこまでの山中の危険度は似たり寄ったりだろう。

(こんなにぐしょぐしょだと、森も湿地も変わらないよね…小屋でも洞窟でも見つかりますように)

確かな答えなどないけれど……とにかく進むしかない。


【★行動選択+ダイス(δ)】
【敵の出現値:7 + 1(照明) - 20(wave終了) = -12】
ダイス8
森の方へと引き続き歩いていく
照明はつけたままにする


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