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頽廃の都市の冒険譚2

55ベル ◆rQdxQvPkj2:2020/10/03(土) 05:59:39 ID:vSGluRb2
>>54
必死であらがって数体の異形は倒したけれど、ついにイかされてしまい……取り囲まれた状況で無防備な姿を晒す。

「あっ………!」

目前まで迫った巨人が外套を引き裂く。
濡れた布の重さは薄れたが、守りも失って簡素な衣服だけになる。
こんな服でさえもこの災厄のなかでは貴重な品なのだが……淫気の雨の前ではあまりに心許ない。

(雨が…肌に当たって…ぬるぬるする……っ…♪)

イった直後の敏感な肌にヌルヌルの感触が広がってゾクゾクしてしまう。
そうして再び身体にスイッチが入ってしまったところに

「…あんっ♪♪ま、た……蛇、ぃっ♪♪」

「やっと、倒した、のに……おなじとこ、擦らないで…っ……♪♪」

しかも今回はそれだけではなく、ヌルヌルの泥が染みたパンツが蠢く。
割れ目にぴっちりと食い込んでゴシゴシと擦り上げ始めた。

「っうぅ!?あんっ♪♪あ、あうっ♪♪や、め……そこ…びん、かんっ……なって、るからぁっ♪♪」

絶え間ない布の責めの上からランダムに蛇が擦り付けてくるせいで、刺激に慣れることもできず悶絶してしまう。


【快楽値上昇(陰核*3+胸*1):(2 + 3) * 3 + (3 + 3) + 2D6 = 21 + 2D6(α)】
ダイス11


そんななか、胸元に熱が生まれてくる。見下ろすと泥が怪しい模様が浮かび上がらせていて

(また…何かくる…!ていこう、しなきゃ……!)

魔法の抵抗に特別な行動をする必要はない。ただ意識をしっかりと持って、身体に定着してこようとする異物な魔力を拒絶すればいい。
果たして……泥の模様から染みだそうとする何らかの魔法を押しとどめることができた。

【★魔法抵抗:4(MEN) + 2D6 = 6 + 2D6(β)目標値10】
【失敗すると、BS:発情の印(快楽値最低値を15に上昇)】
ダイス9 成功


(いまの…悪魔、だよね。魔法を使ってくるのは、やっぱり怖い…はやく倒さなきゃ…!)

後方からさまざまな責めをしてくるのは厄介だ。
優先的に倒してしまいたいけれど…

「く……このヒトさえいなければ……」

問題は目の前に立ち塞がり今にも掴みかかられそうな巨人。これでは悪魔に近づけないし、聖なる光の攻撃も遮られてしまう。
だがこんな泥のなかで、さらに執拗なクリ責めをされていたら脚なんてまともに動かない。

(攻撃するしか…!なんとか隙を作って、悪魔を狙えるように…!)

悪魔への射線を通すために、自ら巨人へと一歩近づく。


【★行動選択+ダイス(γ)】
【敵の出現値:7 + 1(照明) - 1(3体) + 1(敵が出現していない) = 8】
ダイス4
巨人の右太腿あたりに左手で触れ、浄化する。
ひるんだりよろめいたりしたらその隙に横をすり抜けようと考えている。

【★ダイスが8未満の場合、ランダムに敵が出現。1D6で決める】
敵出現 ダイス4

【1:ほつれ合う触手】
【2:???】
【3:汚泥スライム】
【4:淫魔犬】
【5:沼の淫蛇】
【6:沼の大男(二回目以降))】

【わんわんお再登場!】
【一番槍はしゅんころだったけど次は仕事できるかな…?能力もまだ不明ですしね】


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