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頽廃の都市の冒険譚2

52淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA:2020/09/29(火) 01:25:39 ID:rgRcJNa2
一方で、悪魔は、右手をぐねぐねと動かしていた。
何のつもりだろう、そう思った途端、右胸に異変が生じた。
そこをギュッと鷲掴みにされたように、揉みしだかれたのだ。
悪魔の手は触れていない。
だが、泥を含んだ衣服自体が、意志を持ったようにうごめいていた。
おそらくは麻のシャツ、もしかしたら下着まで浸透しているかもしれない。
泥のぬめりに、濡れた生地の擦れる感触があって、意外に刺激が強い。

【快楽値上昇(胸*2):(3 + 3) * 2 + 2D6 = 6 + 2D6(α)】

悪魔はその動きに満足したように、次を狙っていた。
その指先は、破れた外套から覗いている下腹部を狙っている。
そこが同じように動き始めたとしたら、先程蛇に責められた秘部が危ないかもしれない。

【★泥生成を回避:3(AGI) + 1(レンジャー) - 1(外套) - 2(ぬかるみ) - 2(快楽) + 2D6 = -1 + 2D6(β)目標値10】
【失敗すると、下腹部に泥が生成される】

【★行動選択+ダイス(γ)】
【敵の出現値:7 + 1(照明) - 1(3体) = 7】
【★ダイスが7未満の場合、ランダムに敵が出現。1D6で決める】

【基準難易度:9、泥濘の悪魔は+1】

【1:ほつれ合う触手】
【2:???】
【3:汚泥スライム】
【4:淫魔犬】
【5:沼の淫蛇】
【6:沼の大男(二回目以降))】

【衣服自体で攻撃を仕掛けてみる…】


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