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頽廃の都市の冒険譚2

25淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA:2020/09/17(木) 00:11:34 ID:iOhset16
>>24

【経過時間:2時間】

【川沿いの道へ進み、湿地の方へと向かう】
【3(VIT) + 10 = 13】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 15/15
【淫気】 0 / 293 / 330 【聖気】 100/100
【快楽値】 0/110 (22/Lv) 【快楽Lv】 0Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:2 MEN:3 LUC:1 MAG:2
【○】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【?】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【淫気の種】2

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:2 口:2 胸:1 膣:3 お尻:2 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:2 腕:1 背中:1 お腹:3 口:3 耳:2
【?】淫気>聖気:淫気>50/100 感度+2/+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
乱交の才能:
【装備】
麻のシャツ(ノースリーブ):破損のないきれいな服。
麻のスカート(膝丈):破損のないきれいな服。
下着:破損のないきれいな服。
サンダル:破損のない綺麗なもの
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×3瓶、水×3瓶、簡易タオル×2
------------------

橋が落ちている。
予想外の障害に予定を狂わされてしまった。
野営を念頭に置きながら、意を決して川沿いの道を進んでいく。
道を進むとすぐに草が生い茂り、山道との区別が付きづらい状態になっていた。
木が生えておらず、草がところどころまばらになっているところを道と判断するしかない。

川を渡れそうな箇所はなかなか見つからず、時間と距離だけが過ぎていく。
先程までの道と比べると、格段に歩きづらくなってしまったが、
ベルはそれほど疲労を感じずに歩き続けていた。
むしろ、気分ばかりが急いてしまう、そんな状況かもしれない。

かなり川沿いに登っただろうか。
周囲の道は、ところどころ沼地のようになり、一部は大きく削り取られていた。
おそらく、川の氾濫なども起きていたのだろう。
開拓の初期にしばらく使われた道は、急速に自然の姿を取り戻しつつあった。

もう一つ気をつけなければならないのは、すでに日が沈んでしまうことだ。
おそらく何もなければまだ空にかすかな光が見えていただろうが、
靄に包まれた周囲はすでに暗くなってしまっている。
光源自体は光魔法の応用で問題ないのだが、何かの注意を引いたりしないか、といった心配があった。

そして、日が沈むにつれて、もう一つの異常がベルの意識を引いていた。
空が妙に赤いのだ。
その光の色は、あの神殿でみた赤い月の光そのものだった。
空に赤い月が登りつつあるのだ。
これまで、靄の向こうの月はぼんやりとした明るさとしか見えなかったはずなのに、
今日の月は靄を通り抜けるようにしてベルを照らしている。
淫気の気配もより強く感じられた。

淫らな赤い月の夜が始まる……。

【★行動選択+ダイス(α)】

【では、そろそろ本番に…】


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