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現代怪奇譚

92受楽院 姫香 ◆Fs3av9vVIY:2021/01/01(金) 18:54:13 ID:nT1JwkS.
>>91
「なんとか、避けれた、っ!」

強化された室内へと駆け込む。
入り口を通るときに一瞬見えた触手は空振りに終わり
代わりに背後ではその次の手というかのように奇妙な音が鳴り響く。
それでもと、中心の妖魔を確認しようと思った矢先だった。

「んんんっ!?♡
こっちが、発動して、避けられな、あぁっ♡
早く何とか決めないと、っ!」

部屋の中を照らすピンク色の光 これにはもちろん覚えがある。
やはりというか、壊れてはおらず、身体の感覚が鋭敏になってしまう。
それも、スーツの強度が落ちているせいか先ほど以上で
こちらからの攻撃はともかく、相手からの干渉は今受けると一気に不利になってしまうだろう。
崩れ落ちそうになる体を何とか片膝を立ててとどまらせる。
薄明りとはいえ、これならようやく敵の本体の姿も見えるはず。

「ここは一気に…決めるしかなさそうです…っ!」

身体が動かないわけでもない、そして敵が今目の前にいるのならば
この後逃げ回るよりも、速攻での撃破を目指すほうが賢明だろう。
足へと鼠走、両手へと虎爪を発動して、まだ姿のはっきり見えない妖魔へと、斬りかかる…!


【鼠走、虎爪を発動して、妖魔へと攻撃する:3】

【体の状況:スーツの食い込みと、自慰陣で身体はギリギリのラインを保っていて
少しでも追加で快楽を与えられてしまうと、とても厳しい状態になってしまっている。
右ひざを立てており、そのまま左足を蹴りだして、正面にいるであろう淫魔へと斬りかかる。
速攻を重視しているため、後ろの触手などへの意識は大分それてしまっている】

【長らくお待たせしました〜!】
【ピンチの状態ですが、解除は難しいので無理矢理の突破を試みます】
【でもこの状態でのリソース使用は若干危険な気も…】


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