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現代怪奇譚

88受楽院 姫香 ◆Fs3av9vVIY:2020/11/03(火) 14:44:10 ID:C5KLU23E
>>87
「ふぅ…多少は戦える状態ですが…」

霊力丸を口にすると、霊力が回復していくのが実感できる。
身体の淫気もようやく退いたところではあるけれど、先ほどの屈辱で身体は若干火照っていて
万全とは流石に言い難いところだ。

「今後のことも考えると…、今不用意に回復はできない…?」

スーツの耐久性を戻したいけれど、正直残りの霊力で正体不明の敵を相手にするのは難しいかもしれない。
それなら、多少のリスクを背負ってでもこのまま行くのが良いだろう。
ただ、中には先ほど引っかかったトラップもあるし、瀕死とはいえ霊も残っている。
どうやって攻めて行けばいいものか…
まずは、中の様子を改めて確認してみることにしました。

【リビングの様子を確認:5】

【体の状況:淫気汚染は退いたものの、火照っているせいで感じやすくはなってしまっている。
透明なスーツで覆われた胸や尻は歩くたびに窮屈そうに動いてしまっている。
リビングのドアから、中を覗き込むように状況を確認し、特に戦闘態勢は取っておらず
緊張と火照りからか、汗が滲みだしている】

【お待たせしました!】
【久々にリビングへと再突入、とはいえトラップもあるので迂闊にはいけなさそうですね】

89第一章「退魔師姫香の初陣」 ◆nM2npXx1ig:2020/11/20(金) 17:04:38 ID:UqMjYO6s
>>88
受楽院 姫香 体力7/8 精神力10/12 霊力8/12 状態:正常
快楽値:51(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 霊防御:0
感度:淫核D(0) 陰唇D(3) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(1) 耳E(0)
<装備>霊符ボディスーツ(2/20) ロンググローブ(4) サイハイブーツ(4)
<道具>容量:5/10
     丸薬×1 香茶×1 浄化霊水×1 注入浄化水×2
<ST>STR:0 DEX:4 AGI:2 INT:3 VIT:1 MEN:3 LUC:1
<技能>体術Lv1(0) 霊術Lv3(0)
<AS>虎爪(霊1) 兎蹴(霊2) 龍撃(霊2) 蛇感(霊1) 鼠走(霊1)
<PS>霊力の源泉
<状況>玄関
    ???
    淫霊C:8

〜リビングを調べる:5+1=6〜(ST+3 快楽-2 ;補正+1)

霊力の回復を終えた姫香。
次は再びリビングの探索へと向かうことにする。
スーツの耐久性は最低の一歩手前の状態。
縮んだことで姫香のスタイルをはっきりと浮かばせ、その透けている状態は裸よりもフェティッシュな姿だ。
しかし、霊力回復用の道具はもう無く、あとは自身の体が生み出す霊力回復頼りだ。
装備への回復よりも攻撃用の霊力温存を優先することにする。
そして警戒しながらも姫香はリビングの入口へ向かい歩いていくのだった。

・自然回復:△「霊力」+1(9) ▼「快楽値」-5(46)

スーツを食い込ませながら歩いていく姫香。
足を動かす度に縮みすぎたスーツの食い込みが快楽の熱で火照る股間の割れ目を刺激する。
我慢できる程度の小さな刺激ではあり、歩いているので走るほどの刺激ではないが、それでも確実に小さな快感を足を動かす度に彼女の股間に伝えてしまう。
それに耐えながらも、姫香はリビング入口手前まで来る。

・股間に食い込む:▲「快楽値」+2(48)

残る敵は瀕死の淫霊と奥に潜む正体不明の敵。
他の驚異はリビング入り口に仕掛けられた2種の罠。
北側の扉にも仕掛けられているようだが、接近しなければ発動しないのは確認済みなので、今は問題ないと考えていいだろう。
そしてこの玄関とリビングとの扉のすぐ先にある罠は、床のものは突破の状況から見て破壊されたような気がする。
となると問題は天井のものが発動するかということだ。
状況からしてあと一歩、足を踏み込めばあの発情する光がすぐ真上から降り注ぐかもしれない。

そして室内の敵。
正体不明の敵は暗闇の室内の一番奥に潜んでいると思われる。
正面の一番奥の方に何かの気配を感じるのだ。
残る淫霊だが、こちらは気配を感じない。
手負いという状況から見て、どこかに隠れている可能性があるだろう。
相手は霊体。
肉体がないので、床や壁の向こうに隠れることができるのだから……
潜んでいる場所に近づくか、奥の敵の攻撃、姫香のピンチなど、その様な状況になって出現するかもしれない。
さて、どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【長らくお待たせしました〜】
【もっと素早く返せしていきたい所】
【次章以降のストーリーなどもいくつか決まってきたので……】
【さて、戦う前の嵐の前の静けさ的な状況】
【罠は、床の罠は力づくで破ったので壊れている可能性が高いのですが、天井は別に離れただけですからね】
【部屋に踏み込めば頭上で発動する可能性大】
【淫霊はダメージを受けているせいか隠れている模様】
【奥の敵は気配は感じている模様】
【なお、ここは敵の射程圏内なのでとどまりすぎるのは相手の先手を許すことになるでしょう】

【それとなかなか伝える機会が無かったのですが、雑談や打ち合わせ、避難所目的のディスコードのサーバーを用意しています】
【すでに別用途で使っている場合などは、少々使うのは難しいかもしれませんが、もし必要でしたら招待用のアドレスを送ります】
【その場合は言っていただければ、伝言スレにでも張っておきますね】

90受楽院 姫香 ◆Fs3av9vVIY:2020/12/05(土) 14:54:16 ID:C4MCwY9Y
>>89
「ん…激しく動くのは、危険かもしれないですが…
それでもこのまま待っているわけにもいきませんね。」

中を見る限り、警戒すべき罠は上から降り注ぐ光だけだろうか。
もちろん、奥にいる敵や 仕留めていない淫霊もあるけれど…
特に後者はこうしている間にも不意を突いて襲ってくるかもしれない
あまり時間をかけている余裕も無さそうで…

「とりあえず…まずは中へと転がり込まないと…!」

ここ以外のルートを探す訳にもいかないでしょう。
そうなると後はいかに光に当たる時間を短くできるかといったところで
取れる手段は考えうる限りは一つだけ、足へと霊力を込めて鼠走を発動する。
そのまま強引に踏み込み、光で身体が竦んでも勢いでその先へ転がり込めるほどの勢いで部屋の中へと入る…!

【鼠走りを発動、勢いよく中へと駆け込む:7】


【体の状況:歩くたびに感じるスーツの食い込みに翻弄され
淫靡な姿になりながらも、何とか思考は整っている。
右足から踏み込み、勢いも強く尻肉や胸が弾むように揺れていて
また、強引な侵入方法な成果、少しの介入でもバランスは容易に崩れてしまうだろう】

【こちらも長らくお待たせしました〜】
【なんにせよ相手に先手を譲りそうだけど、外よりかは有利って感じで中へと強引に突入】
【ただ隙は大分晒しそう…っていう感じです】

【そうですねぇdiscordは別件で使ってはいるので】
【ちょっと難しいかもしれないです アカウント切り替えとか容易にできるといいのですが】

91第一章「退魔師姫香の初陣」 ◆nM2npXx1ig:2020/12/09(水) 20:35:10 ID:GI1cUxpo
>>90
受楽院 姫香 体力7/8 精神力10/12 霊力9/12 状態:正常
快楽値:48(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 霊防御:0
感度:淫核D(0) 陰唇D(3) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(1) 耳E(0)
<装備>霊符ボディスーツ(1/20) ロンググローブ(4) サイハイブーツ(4)
<道具>容量:5/10
     丸薬×1 香茶×1 浄化霊水×1 注入浄化水×2
<ST>STR:0 DEX:4 AGI:2 INT:3 VIT:1 MEN:3 LUC:1
<技能>体術Lv1(0) 霊術Lv3(0)
<AS>虎爪(霊1) 兎蹴(霊2) 龍撃(霊2) 蛇感(霊1) 鼠走(霊1)
<PS>霊力の源泉
<状況>玄関
    ???
    淫霊C:8

〜鼠走で室内へ:7+6=13〜(体術+1 ST+7 快楽-2 ;補正+6)

考えた姫香は鼠走で一気に室内に入ることにする。
これなら、体勢を崩すことがあっても室内に入ることはできるだろう。
足に霊力を回すと、姫香は一気に床を蹴り、室内へと駆け込む。

・自然回復:△「精神」+(11)(▼「快楽値」-5(43)
・鼠走:▽「霊力」-1(8)

強化された足で一気に室内へと入る姫香。
激しい動きで縮んだスケスケのスーツが食い込むが、それでも倒れること無く一気に室内の中央へ……
その際入口を通り過ぎた際、床に不気味な魔法陣が浮かび上がり、そこから無数のイカの物ににた触手が生えてくる。
しかし脚力を強化した姫香を捉えることができず、その拘束は空振りに終わる。
とはいえ後方を確認する余力などはなく、入り口床の不気味な力の奔流とヌチャヌチャした触手の絡まるような音が耳に入り、
なにかが発動したことを姫香に伝えるのだった。
罠にしては前回と効果が違う。
奥に潜む正体不明の敵の仕業と考えるのが妥当か……

・スーツが食い込む:▲「快楽値」+3(46)

それに少し遅れ、姫香が部屋の中央あたりについたところで姫香の後方、入ってきた扉の室内側天井に不気味な魔法陣が現れる。
それと同時にその魔法陣からピンク色の光が放たれ、室内を薄っすらと照らす。
前回も入ってきたときに発動した身体を疼かせ自慰を促す光を発する罠。
どうやらこっちはまだ破壊されていないようだ。
そしてその光に当てられた姫香の身体は一気に疼きだしていく。
全身の神経むき出しになり、スーツや体液などの感覚がはっきりと強く感じられ、それらがすべて快感へと変わる。
しかも今はスーツの性能が落ちており、前回と比べて感度増加が大きい。
もちろん身体が刺激を求めたくなるのもかわらずで、敏感な身体をとにかく、弄ってオナニーしたくなってくる。
気を抜けば戦うことよりもオナニーを重視してしまいそうだ。

・自慰陣:全身感度+5
・自慰がしたい:▲「快楽値」+5(8) ▽「精神」-1(10)

この疼きにより姫香の足から力が抜けてしまう。
そしてそのまま床に片膝をついてしまった。
とはいえ、それ以上、体勢を崩さなかったのは幸運だ。
しかし、そんな彼女の性感帯はとてもうずいている。
胸や乳首に性器に子宮内……
なんとか我慢しているが、このままでは……
どうすべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【おまたせしました〜】
【ダイスもよくなんとか侵入は成功】
【ただ自慰陣の発動で、片膝を地面についてしまいます】
【どちらの足かはおまかせしますね】
【なお床から生えた触手は姫香さんが通り抜けたすぐあとに生えて空振った感じです】
【音や霊力の動きで察せはしますが、振り向いて確認はできない感じです】
【それと罠は前回に金縛りの方は破壊していますが、天井の自慰の方は破壊してない感じです】
【離れたことで停止し、入ったことで再稼働した形になります】
【それと正面の方に淫魔が潜んでいますが、触手を呼び出したことで若干の隙があります】
【そのため、このチャンスに攻撃してこなかった形です】
【ちなみにピンクの光が部屋を照らしている上、中央まで行ったのでそろそろ淫魔の姿を確認できそうですね】

92受楽院 姫香 ◆Fs3av9vVIY:2021/01/01(金) 18:54:13 ID:nT1JwkS.
>>91
「なんとか、避けれた、っ!」

強化された室内へと駆け込む。
入り口を通るときに一瞬見えた触手は空振りに終わり
代わりに背後ではその次の手というかのように奇妙な音が鳴り響く。
それでもと、中心の妖魔を確認しようと思った矢先だった。

「んんんっ!?♡
こっちが、発動して、避けられな、あぁっ♡
早く何とか決めないと、っ!」

部屋の中を照らすピンク色の光 これにはもちろん覚えがある。
やはりというか、壊れてはおらず、身体の感覚が鋭敏になってしまう。
それも、スーツの強度が落ちているせいか先ほど以上で
こちらからの攻撃はともかく、相手からの干渉は今受けると一気に不利になってしまうだろう。
崩れ落ちそうになる体を何とか片膝を立ててとどまらせる。
薄明りとはいえ、これならようやく敵の本体の姿も見えるはず。

「ここは一気に…決めるしかなさそうです…っ!」

身体が動かないわけでもない、そして敵が今目の前にいるのならば
この後逃げ回るよりも、速攻での撃破を目指すほうが賢明だろう。
足へと鼠走、両手へと虎爪を発動して、まだ姿のはっきり見えない妖魔へと、斬りかかる…!


【鼠走、虎爪を発動して、妖魔へと攻撃する:3】

【体の状況:スーツの食い込みと、自慰陣で身体はギリギリのラインを保っていて
少しでも追加で快楽を与えられてしまうと、とても厳しい状態になってしまっている。
右ひざを立てており、そのまま左足を蹴りだして、正面にいるであろう淫魔へと斬りかかる。
速攻を重視しているため、後ろの触手などへの意識は大分それてしまっている】

【長らくお待たせしました〜!】
【ピンチの状態ですが、解除は難しいので無理矢理の突破を試みます】
【でもこの状態でのリソース使用は若干危険な気も…】

93第一章「退魔師姫香の初陣」 ◆nM2npXx1ig:2021/01/04(月) 13:18:46 ID:kVRBt79c
>>92
受楽院 姫香 体力7/8 精神力10/12 霊力8/12 状態:正常
快楽値:51(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:0 霊防御:-1
感度:淫核D(0) 陰唇D(3) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸C(2) 右胸C(2) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(2) 右足D(2) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口E(1) 耳E(0)
<装備>霊符ボディスーツ(0/20) ロンググローブ(4) サイハイブーツ(4)
<道具>容量:5/10
     丸薬×1 香茶×1 浄化霊水×1 注入浄化水×2
<ST>STR:0 DEX:4 AGI:2 INT:3 VIT:1 MEN:3 LUC:1
<技能>体術Lv1(0) 霊術Lv3(0)
<AS>虎爪(霊1) 兎蹴(霊2) 龍撃(霊2) 蛇感(霊1) 鼠走(霊1)
<PS>霊力の源泉
<状況>玄関
    ???
    淫霊C:8
    自慰陣:全身感度+5

〜鼠走と虎爪で奥の敵を攻撃:3+1=4〜(体術+1 ST+2 快楽-2 ;補正+1)

後方の入ってきた扉の前の天井で発せられる光。
その光が全身を疼かせ、自慰の誘惑を姫香にもたらす。
それにより崩れそうになる身体だが、なんとか右膝を地面に着き、完全に倒れるのを防ぐ。
しかし、あまり時間の猶予はない。
疼く豊満な姫香の身体は、どんどん弄ってほしいと訴えかけているかのよう……
あまり時間をかけてしまえばそれを抑えるのにどんどん消耗してしまうし、戦うのも不利。
ここは一気に勝負を決めねば……
姫香は鼠走を使い一気に敵に接近することにする。

そんな姫香の視線の先にいるのは黒い布のようなのを纏った何か。
身長はおそらく姫香の半分程度の小柄な存在。
しかしその身体からは不気味な妖力が迸っていて、術者であることを予想させる。

その妖は淫呪師と呼ばれる存在だ。
その名の通り、淫らな呪いを得意とする妖。
大きな頭部とやせ細った骨と皮だけのような小さな灰色の身体をした妖魔。
姫香は知識ではその妖を知ってはいるのだが、黒いローブを纏い闇に潜んでいるため、気がつけないでいた。

・淫呪師出現!

そして淫呪師はその名の通り、姫香に淫らな呪いをかけようとしていた。
姫香のスーツは暗闇ゆえわかりにくいが、完全に色を失いスケスケの状態になっていた。
それは完全にその力を失ったことを意味していて、この状態では術に対する防御力は皆無、いやむしろかかりやすくなっていた。
それゆえ呪いは簡単に姫香にかかる。
足に霊力を込めようとした瞬間、両胸が熱くなる。
何か熱いものが乳首と通り、乳腺を刺激しながら、乳房の中へとどんどん快楽を伴いながら入っていくのだ。

それは射乳の呪いという呪術。
文字通り、乳首を…乳房を…そして乳腺を刺激し、胸への刺激に応じて母乳を生成し、最終的には射乳させるという呪いだ。
とはいえ、姫香はかかったことがないため、その正体にはまだ気がつけないであろう。
ともかく、嫌な予感とともに一刻も早く倒さねばとなる。
自慰陣の疼きと胸で生まれる熱い快感でそろそろ絶頂してしまいそうな状況。
そんな快楽に耐えながら、姫香は足に霊力を回し鼠走を、腕に霊力を回し、虎爪を発動させると、
素早く床を蹴り上げ、淫呪師に飛びかかる。

・鼠走、虎爪:▽「霊力」-2(6)
・自慰がしたい:▲「快楽値」+5(56) ▽「精神」-1(9)
・射乳の呪い:▲「快楽値」+8(64)
 →PS「射乳の呪い」習得 両胸の乳腺感度1へ

霊力で強化した足で床を蹴り上げ、一気に接近する姫香。
その激しい動きに自慰陣で敏感な身体にスーツが食い込む。
それに必死に耐えつつも、姫香は黒い布をまとった存在に接近。
素早く腕を振るい斬りつける。

「ギッ!」

淫呪師はその素早い姫香の動きにはついてこれず、回避もできずに容易に切り裂かれる。
そしてそのまま床に背中から倒れると、その身体は灰のように消えていく。

・スーツが食い込む:▲「快楽値」+8(72)
・淫術師討伐

なんとか妖魔を倒した姫香。
絶頂しそうな状態での激しい動きは堪えたが、まだなんとか絶頂寸前に留まっている。
だが、後方の扉前の天井から差す光は、そんな身体に自慰の誘惑をしてくる。
このまま自身の性感帯を弄って、絶頂したい……
そんな欲求を女として育った身体は訴えている。
こちらも対処しなければ……

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【おまちしていました〜】
【そしてあけましておめでとうございます】
【今年もよろしくおねがいしますね】

【さて、見事倒せたのですが、もう絶頂寸前】
【そして奥の敵は術士系の敵でした】
【その呪いを姫香さんは攻撃前に受けたのですが、その詳細な効果にはまだ気がついていない様子】

【なおこの射乳の呪いはその名の通り、射乳してしまう呪い】
【解呪しないと、胸に刺激を受ける度に、どんどん射乳値が上昇し、限界になると射乳とともに快楽値がどんどん上がります】
【ちなみに時間経過で回復せず、呪いを解かない限り、効果は続きます】
【果たして、姫香さんに解呪手段はあるのか……】
【ちなみに瀕死の淫霊は潜んで隙を伺っている模様】

94風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/09(水) 17:47:07 ID:kyodlIAw
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(0) 右足C+(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝)
      晃耶の精液(5R):全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

-宿木邸2階 早朝-

カーテンの隙間から室内に差し込む朝日。
それに僅かに照らされながら、彼女-霧雨風香の意識は覚醒する。
最初に目に入ってきたのは自室のものとは違う、けれども見慣れた天井。
自分が横になっているのはシングルサイズの一人用にベットで、隣で深い眠りにいる幼馴染の身体が自分の体に触れている。
そんな状況でいつもより若干遅いタイミングで目覚めた風香は昨日の記憶を思い出していく。

午前の授業が終わったあと今まであまり見たことのないような神妙な面持ちで大事な話があるので家に来てといった隣でのんきに寝ている彼こと、幼馴染の宿木晃耶。
何かと思い夕方赴けばそれは彼女への愛の告白。
受け入れれば感極まって若干混乱していた彼が渡してきた彼の両親からもらった大事な指輪。
まるで婚約指輪を渡しているかのようで、そのときはお互いに色々混乱していたが……

そしてそのあとの彼との情事。
今までの溜まりに溜まった思慕を解き放ったかのような濃厚なキスに始まり、彼から行われた愛撫。
愛撫のたびにきれいだの美しいだの言われ、彼の言葉の度に疼く身体に、分からされた敏感な身体。

それらが終わったあとの彼との初めてのセックス。
最初の破瓜のときはたっぷり愛撫されたもののやはり少し痛かった。
しかしそれも彼の自身の膣にちょうど合うかのようなペニスに最奥の子宮口を突かれれば一転、凄まじい快感に襲われ、
中に出されれば熱く特濃の大量精液を子宮に注がれ、さらに凄まじい快感を味わい、
まさに快感の熱の塊を注がれたような感覚だった。
しかも1回では終わらず、続いて二回戦、三回戦……多分5回くらいまではした記憶があるがそこから先は記憶が朧げだ。

これが昨晩の記憶。
彼と結ばれ彼との初めての行為。
そしてそれらを思い出した風香は幸せに包まれた快感に襲われ、身体が疼き出す。

・昨晩の記憶:▲「快楽値」+”2d3〜6”(高いほどより強く快感を感じてしまう)

「うぇへへ……ふうかぁ……」

そんな彼女の意識を戻したのはとなりでのんきに寝ている彼の寝言。
彼もまた幸せそうにしており、夢で行為の続きでも見ているのか、顔が緩んでいる。
周囲を見渡せば、床に脱ぎ捨てられた風香の下着、靴下、制服。
他には晃耶の下着や制服も脱ぎ捨てられている。
つまり今、両者ともに全裸というわけだ。

さて、まずはどうしようか?
このまま彼が起きるまで見ていてもいいし、起こして挨拶してもいいかもしれない。
また彼が起きる前に衣服を片付けたり朝食の準備をしてもいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【それじゃあよろしくお願いね風香】
【まだ僕は夢の中だよ】
【なお余談だけど、今の風香は僕の精液の影響で能力向上中だよ】

95霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/09(水) 20:25:35 ID:1sMTdGhI
>>94

「ん……っ」

朝日を感じながら私は目を覚ました

あれ……ここは……?

自分の部屋じゃない
だけど見覚えのある天井
ここは一体どこだっけ……?

「んっ……!?」

妙な違和感を下半身に感じる
なんだか股の間に何かがずっと挟まっているみたいな感覚だった

そういえばなんだか他にも妙な感触がある
温かい物が身体に触れているようだ
どうやら私はベッドにいるみたいだけどこの感触は……?

とりあえず手探りで触ってみる
これは……もしかして

それが自分以外の人間の身体だってことに気づくまでそれ程時間はかからなかった

あっ……!

驚いて視線を向けるとそこには……コウ君の顔があった

彼の名前は宿木晃耶
彼と私は幼馴染で……その頃からずっと私はコウ君って呼んでいた
流石に中学校になる頃には心の中だけに止めてたけど……私の中ではずっと大切な存在だった
はっきりと好きだって意識したのは……中学の時だっけ……
勇気のない私は告白なんて出来なかったけど……

そうだ……わたし……!

彼の顔を見て昨日の記憶を思い出した
同時に顔が見る見るうちに熱くなっていく

私……コウ君と……しちゃったんだ……!

フラッシュバックのように彼と交わした昨日の夜の情事の記憶が浮かび上がってくる

えっちなことに対する知識なんて殆どなかった私にとっては衝撃的なことの連続だった

今思い出しても恥ずかしい……!
コウ君の前で自分の生まれたままの姿を見せちゃうなんて……

でも、コウ君は綺麗だって言ってくれて……恥ずかしいのに……嬉しくて死んじゃいそうで……!

キスは……ファーストキスだったけど……
大人のキスの味は幸せ過ぎて言葉に出来ないぐらいで……気持ちよかった……
あんなの……クセになっちゃうよ……

下半身の違和感も納得だった
あんなに激しくされたんだし……当たり前だよね

何回も何回もエッチして……昨日はそのまま寝てしまったみたいだ

でも初めては痛いって聞いていたのに……あんな……あんなに気持ちよくなっちゃうなんて……!

信じられないぐらいの快感だった
痛みなんて本当に最初だけですぐに消えてしまって……あとはもうずっと気持ちよくて……幸せで……

頭がのぼせてしまったみたいに熱い
それぐらいに私にとって昨日のコウ君とのセックスは衝撃的なものだったらしい

目を覚ましたものの、何もできずにそのまましばらくぼうっとしてしまうのだった……

・昨晩の記憶:▲
ダイス値:2d3〜6=5+6=11(11):快楽Lv0

96霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/09(水) 20:25:47 ID:1sMTdGhI
>>95

『うぇへへ……ふうかぁ……』

「あっ……」

コウ君の声で我に返る
可愛い寝顔だった
ずっと見ていても飽きそうにない

そうだ……これ……

昨日、貰った指輪を改めて確認する

わたし……コウ君の彼女さんになったんだ……

指輪を見れば昨日の夜のことが現実にあったことだってわかる
信じられない……夢みたい……こんなこと……
私なんかのこと好きだって言ってもらえるなんて……
彼女にしてもらえるなんて……

ずっと後ろから眺めていられれば……ずっと影ながら護ることが出来ればそれでいい……
勇気のない私は……それでいいって……そう思っていたのに……幸せ過ぎて死んでしまいそうだ

いけない……
私、またぼうっとしてしまいそうになってた

「んっ……これって……昨日の……」

ジンっと下半身が疼く感覚で股の方に目を向けると昨日の行為の残滓が漏れ出てしまっていた
あんなに出されちゃったんだもんね……

すごい臭い……男の人のってこんななんだ……

思わず指で触って確かめてしまう

なんだか不思議な香りが漂ってくる
それに凄くネバネバしていて……これが精液なんだ……
私の子宮の中に……これが入ってるんだ

赤ちゃん、出来ちゃってたらどうしよう……

コウ君の赤ちゃんならイヤってわけじゃないけど……

まだ学生だし、退魔の仕事のこともある
結婚するまではやっぱり避妊はしなきゃいけないよね……

シャワー浴びなきゃ……

気休めかもしれないが早いうちに洗い流してしまわないといけないだろう

そういえば昨日は結局シャワーも浴びないまま、行為に及んでしまった
今更だけど物凄く恥ずかしくなってきた……!

この寝顔を見れなくなるのは寂しいけど、無断でシャワーを借りるなんてできない
もったいないがコウ君を起こすことにしよう


行動>晃耶を起こして挨拶する
   出来の悪い彼女で色々迷惑をかけちゃうと思うけどよろしくお願いしますと言う
   シャワーを借りられるか聞いてみる
   シャワーに行く前に散らばった服を回収して持ち物を確認する
   
思考>幸せ過ぎてぼうっとしている
   身体の汚れと臭い、妊娠の可能性が気になるのでシャワーを浴びたい
   散らばった服を片付けたい
   ずっと晃耶の寝顔をみていたい
   
体勢>ベッドの上で寝転がっている
   
肉体>秘部から精液が少し漏れ出ている

ダイス値:8

【こちらこそよろしくねコウ君】
【コウ君の精液……妊娠は怖いけど、垂れちゃうのもなんだかもったいないかも……】
【でもはしたない女の子だって思われたくないからちゃんと洗わないとね】

97風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/09(水) 21:31:07 ID:kyodlIAw
>>95-96
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:11(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(0) 右足C+(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液(4R):全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜お風呂を借りる:8〜(ST+2 ;補正+2)

シャワーを借りるべく起こすことにした風香。
揺すって晃耶を起こすことにする。
名前を言いながら優しく起こす風香。
少したつと閉じられた目がゆっくりと開き、晃耶の意識が覚醒する。

・自然回復:▼「快楽値」-5

「あ〜風香だぁ……おはよう〜」

にへらと笑顔を浮かべながら風香の顔を視界に収めた晃耶は挨拶をする。
それに返す風香だが、そこで晃耶が素早く行動に移る。

「えへへ、風香ぁ〜
おはようのキス〜」

風香に抱きつくとそのまま顔を風香に近づけ、その唇にキス。
チュっと口が交わったと思ったら、唇を貪りながら舌を口内へと入れていく。
大切な彼氏からのいきなりのキス。
満たされるような快感が口から伝わり、そのままスイッチが入りそうになるが、残った理性がお風呂に最後入ったときを思い起こさせる。
それでなんとかもっとキスしていたいという誘惑を振り切り、晃耶の隙をついて唇を離す。

・晃耶とのキス:▲「快楽値」+”2d3〜6”(高いほど引き剥がすのに時間がかかる)

「えへへ〜風香とこうやってキスするの夢だったんだぁ
おはよう♪風香〜」

特に悪びれもせず、けれでも顔を赤くしながら、ニコニコとしながらそう答える晃耶。
それにお互い彼氏彼女の関係になったということを思い出してしまい顔が真っ赤になってしまう。
そんな彼に対し、よろしくと声をかけるがキョトンとする晃耶。
そのあとすぐに頭を振りながら

「ううん、そんなこと無いよ風香!
風香は僕にとって最高の彼女だよ!
それにね、風香、実はすっごく学校で人気高いんだよ!
中学でも高校でもね!」

とはいえ風香はその言葉をお世辞として捉えてしまうかもしれないが……
ともかくお互いともよろしくと受け答えすると、風香はお風呂を借りていいか聞いてみる。

「お風呂?
いいよいいよ〜
風香、お風呂大好きだもんね」

許可も出たことだし、風香はベットから立ち上がり、裸のまま晃耶の部屋に立つ。
ふと妙に身体が軽い気がする。
霊力の循環も良くなり、意識もかなりクリアになっているようだ。
昨晩前後不覚になるほどセックスをしたのだが、それを感じさせないほど疲れは皆無で絶好調。
彼との行為のせいだろうか?
そんな体調の良さを感じつつも周囲を見渡していく

ここにある自分の服は制服に白い普通の下着、靴下。
それ以外のものは確か昨晩、晃耶の家を訪れる前に隣りにある自分の家に置いてきたはず。
昨日持ち込んだ私物はおそらくこの衣類がすべて……
他には晃耶の下着に制服と彼が昨日来ていた衣服類だ。
とりあえずお風呂に入ってこれらの衣服を着て、必要とあらば自宅に帰って着替えるべきか。

そう考えながら衣服を回収していく風香だが、その身体をじっと眺める晃耶。
僅かに開いたカーテンから差し込む光が裸の風香を照らし、妙に色っぽい。

(昨日は電気つけてなかったけど、風香の裸、きれいだなぁ)

そんなことを思い浮かべる晃耶。
そのじっと注がれる晃耶の視線を、今は二人しかいないことと、鍛えられた気配探知能力がたやすく捉える。
その視線がむっちりしたお尻や太もも、大きくも美しく型くずれしない巨乳に向けられていることに気がつくと、
昨晩のことが再びフィードバックし、身体が彼を求めるかのように疼き出す。
ついでに身体を動かすと精液の残滓が中で動き、垂れてくるような感じがする。

・昨晩のこと:▲「快楽値」+”1d5”(高いほど強く疼いてしまう)

それを感じつつも自分の衣服を回収した風香は、部屋を出て一階の浴室へと向かうのだった。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【異性の視線には敏感じゃないけど、僕からの視線には敏感だよ】
【まあ二人しかいないし、それが風香のお尻や太もも、おっぱいとかならね】
【ちなみに昨日は電気消して事に及んだから、明るいところで風香の裸体を見るのは実は初めてだよ】

98霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/09(水) 22:56:36 ID:1sMTdGhI
>>97

「起きて……起きて、コウ君……♪」

愛しい彼の身体を優しく揺り動かしながら声をかけてみる
すると、ゆっくりと目が開いていくのが見えた
どうやら起きてくれたみたいだ

『あ〜風香だぁ……おはよう〜』

「おはよう、コウ君」

まだ頬が熱っぽいけど
気恥ずかしさが出来るだけ顔に出ないようにして挨拶を返した

え……コウ、君? なんでそんなに近づいてきて……

彼の顔が近づいてくる
きゅ、急にそんなことをされたらドキッとしちゃうよ

『えへへ、風香ぁ〜
おはようのキス〜』

え、ええ……!?

き、キスって……!! そ、そんな、朝からなんて……!

どうやらコウ君はキスをするつもりみたい
そんなの恥ずかしすぎるよ……!

恋人なら当たり前なのかもしれない
だけど、やっぱり私にとっては恥ずかしすぎることで……!
でも私の身体は突然のキスの予感に驚いて完全に固まってしまっていて……!

気づいた時にはもうコウ君と唇を交してしまっていた

「ん……んん……!?」

わたし……コウ君と……キス、しちゃってる……!
おはようのキスしちゃってるよ〜〜〜〜〜〜っ!!?

ファーストキスの時と同じ、貪るような大人のキス
舌をお口の中に入れられて乱暴に舐められちゃってる

だけど、全然気持ち悪くない
好きな人とのキスがいやなワケない

それどころか……気持ちいい……!

お口の中が痺れる―――
舐められたところがどんどん気持ちよくなっていく……!
舌が勝手に動いちゃう――――
絡んだ舌同士が溶けちゃいそう……!

こんなの本当に……クセになっちゃう〜〜〜〜っ!!

・晃耶とのキス:▲
ダイス値:2d3〜6=4+5=9(20):快楽Lv1

99霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/09(水) 22:56:57 ID:1sMTdGhI
>>98

「んむ……んんん……っ! ちゅぷ、むぅ、んん……んんぅううっ♥♥」

だめ……力が抜けて……流されちゃう……
ずっとコウ君とこうしてたい……
心地良くて……幸せすぎて……
ずっとキスしたいって頭の中そればっかりになって……

ああ、お腹の奥まで……子宮がきゅんきゅんって……悦んでるみたいに……じぃんって、して……!

下腹部が疼く感覚に気づく
そして下腹部に意識が向けばもう1つの違和感にも気づくことが出来た
私はアソコから漏れ続けている精液のことを思い出した

そうだ……シャワー……浴びなきゃ……

寝ている間もきっと一杯汗をかいちゃったはずだ
万が一にもコウ君に私の臭いで不快な思いなんてさせたくない

そう思えたおかげだろうか?
私は唇を引き離すことが出来た

「もう、コウ君ったら……朝からキスなんて恥ずかしいよ……」

そう言いながらも心臓はドキドキしっぱなしだ
それに切ない……まるで身体の方はもっとキスしたいって言ってるみたいだ

『えへへ〜風香とこうやってキスするの夢だったんだぁ
おはよう♪風香〜』

私だってそうだよ……ずっと夢だったんだから……
でもコウ君もそう思っていてくれたことが何より嬉しかった

うん、私もコウ君とずっとキスしたかったよ

そう言おうとしたけどそんなことを言うのはやっぱり恥ずかしくて

「もう、しょうがないなあ……コウ君は」

そう返すのが精一杯だった

でも、そうだね
これからの私はコウ君の恋人なんだね
なら、きちんとしなきゃ……

『コウ君、私なんかを彼女にしてくれて、彼女にしてくれてありがとう。 出来の悪い彼女で色々迷惑をかけちゃうと思うけどよろしくお願いします」

私は改めてコウ君の目を見ながら
そう告げて見せた

『ううん、そんなこと無いよ風香!
風香は僕にとって最高の彼女だよ!
それにね、風香、実はすっごく学校で人気高いんだよ!
中学でも高校でもね!』

またそんな嬉しいことを言って……
そんなこと言われたら私……コウ君のこと、もっと好きになっちゃうよ……
でも、私は……きっと最高の彼女なんかじゃない
だって今だって一杯隠し事をしたままなんだから……
言えないことが沢山あるんだから……

「もうお世辞がうまいんだから……でもお世辞でも嬉しい」

そんなやり取りの後、私は改めてシャワーを借りることにした

『お風呂?
いいよいいよ〜
風香、お風呂大好きだもんね』

そう、私はお風呂が大好きだ
人より汗かきな体質のせいもあるだろうけど、なによりいつも身体は綺麗にしていたい
特に好きな人の前では……コウ君に汚い身体なんて見られたくないもん……

でも、そんなことまで覚えてくれていたことが嬉しい

「うん、じゃあ……使わせてもらうね」

許可をもらったので早速、お風呂の方に向かおうと立ち上がった

100霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/09(水) 22:57:07 ID:1sMTdGhI
>>99

あれ、なんだか身体が軽い
あんなことをした後なんだから疲れているのが普通なはずなのに
だけどそれどころかこれは……絶好調の状態だと思う
一体どうしてなんだろう

わからないけど……とりあえずシャワーを浴びちゃわないとね

おっと、その前に……ベッドの周りを片付けておかなきゃ

昨日着ていた衣服の類が散らばってしまっている
出来ればお風呂に行く前に回収しておきたい

代わりの服は……ないからこれを着るしかないよね

あれ、そういえば……

そういえば今の私は何も着ていない
身体を隠すものが何もない完全な裸の状態だった
それはつまり、こんな明るい場所でコウ君に生まれたままの姿を見られてしまっているワケで……

「っ!?」

視線を感じた
反射的に振り向いて視線の先を見ればそこには……こ、コウ君!?

み、見られてる……! 私の裸! コウ君に……!
見られちゃってるよ〜〜〜〜〜っ!!?

頬が急速に熱くなっていくのがわかる

視線は間違いなく私の身体を……胸やアソコに向いている
やだ……そこは今……精液漏れちゃってるのに!

昨日の行為のことを思い出してしまう
しかも、コウ君の視線を感じたままで……

あんなにじっと見て……だめ、そんなにみられたら……身体ヘンになっちゃう……!

そう感じた通りに身体が疼いていくのがわかってしまう
昨日の行為の後から私の身体はイヤらしいことに対してスイッチでも入ってしまったのだろうか?

ただ見られているだけなのに……いや、裸を見られるなんて普通じゃないけど……でも!

だめ……アソコが熱くなって……このままじゃ恥ずかしいお汁まで漏れちゃうかも……!
それはだめぇ……っ!

うぅ、こんなんじゃこれから先が思いやられるよぉ……!

・昨晩のこと:▲
ダイス値:1d5=2(22):快楽Lv1

「そ、それじゃ私……いくね……!」

私はささっと衣服を掴むとそのまま逃げるように浴室へ向かった

行動>浴室でシャワーを浴びる

思考>身体の疼きと羞恥心を持て余している
   できるだけ身体を綺麗にしたい
   
体勢>石鹸とタオルを使って出来るだけ綺麗に洗おうとする
   精液も漏れてこなくなるまではしっかりと洗い流しておく
   
肉体>秘部から精液と愛液が少し漏れ出ている

ダイス値:6

【これがきっかけでこれからは他のエッチな視線にも気づいちゃうかも……】
【だけどみられるだけで私こんな……! この先どうなっちゃうの?】

101風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/10(木) 05:02:19 ID:tLFs959k
>>98-100
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:22(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(0) 右足C+(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液(4R):全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜入浴:6+2=8〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)

逃げるように晃耶の部屋を痕にした風香。
部屋を出ると階段に向かい一階へ通りていく。
服と下着を掴みながら静かな廊下を進み階段を降りていく風香。
勝手知ったる彼の家。
迷うことなく風香は大きな胸を揺らしつつも、浴室に連なる脱衣所へと入っていくのだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(17)

さて、脱衣所へと入った風香は衣服と下着を置くと、浴室へと入っていく。
そしてシャワーからお湯を出して身体を洗い流していく。
置かれてあるボディソープは、風香が買ったものだ。
その石鹸をスポンジに染み込ませ身体を洗っていく。
それにしても、最後に身体を洗ったのはいつだったか……
当然昨晩の行為では汗だくになって彼との情事に及んでた。
明かりをつけていなかったのであまりみえなかったが、結構汗が垂れた記憶がある。
晃耶のベット、汗で結構濡らしてしまったのではないだろうか……
実際、晃耶のベットには風香の汗や匂いが染み込んでいた。
風香が身体を洗っている今このとき、ベットに横になった晃耶はその匂いに気が付き、顔を埋め深呼吸しているのだが、
それを知らないのは風香にとって幸いだったかもしれない。

ともかくそんなことを思いながら風香は身体を洗っていく。
しかし、昨晩、晃耶に愛撫された場所を擦るとどうしてもそのことを思い出してしまう。
お尻はキスのときなど前半は結構むにゅ…むにゅと揉まれた。
しかしベットに横になってからは基本風香が真下なので位置的に揉まれることはなかった。
それ以外では三箇所、胸、太もも、性器だ。

胸はたっぷりと揉まれ、しかも舌で乳首を舐め転がされ、さらには口で吸われ、止めに吸われながらたっぷり舌でいじめられた。
太ももはその感触を味わうかのようにたっぷりと撫で回されたが、それに飽き足らず舐められ、キスまでたっぷりされた。
風香は高い回復能力を持つので、今は特に肌に異変はないが、昨晩はおそらくたっぷりキスマークをつけられたことだろう。
そして挿入前には秘唇をたっぷりと舐められた。
まるで愛液を舐め取るかのように舌でねっとりとなめ上げられ、舌を挿入され、膣の浅いところを責められた。
さらにはクリトリスを吸引されながらアメでもなめるかのように嬲られた。
そんな昨晩の愛撫の記憶。
風香が胸や股間、脚を洗う度にあの記憶と感触を思い出してしまい、擦る手の動きにも力が入ってしまう。
それはまるで晃耶の愛撫の記憶を思い出しながら、軽く自慰をしているようなものに近いかもしれない。

★身体を洗う:8(胸2 股間2 脚2+1 身体1)+”3d2〜5”(高いほど自慰に近くなる)

そして股間を洗う動きは次第に膣内に指を入れ、まだ中に残る精液を掻き出すような動きになる。
それとともに響く快感。
脳内には昨晩の愛撫から挿入のときに記憶は思い起こされる。
まるで風香のために用意されたかのようなピッタリサイズのペニス。
それに押し広げられる破瓜とその痛み。
けれどもそれはすぐに子宮を突き上げられる快感に変わり、激しいピストンで膣内を責められ……
そんな記憶を思い浮かべながら膣内に指を入れ、風香は精液を掻き出していく。
しかしその様子もまた彼女自身もどんどんそれは自慰へと変わっていく。
風香の優秀な頭脳と的確な器用さは確実に自分の感じる場所を的確に責めていき、オナニーの経験値を凄まじい勢いでためていく。
そのままどんどんと精液を掻き出すという名目のオナニーは激しくなり……

★オナニー?:2(膣内2)+”2d5〜10”(高いほど激しいものになる)

突然隣室の脱衣所の廊下側の扉が開いたことで、風香は正気を取り戻す。
どうやら晃耶が脱衣所に入ってきたようで、浴室と脱衣所を隔てるすりガラスには薄っすらと晃耶の姿が見える。

「風香〜バスタオル置いておくね〜」

どうやらタオル類を持ってきたようだ。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香のおっぱいや太ももにアソコ、すごく美味しかったよ】
【それと身体を洗う順番は任せるけど、流れ的に股間が最後のほうが自然かな?】

102霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/10(木) 17:57:36 ID:3t29W07g
>>101

コウ君の視線に耐えきれず逃げるように浴室にやってきてしまった
もしかしてもっと見せてあげた方がよかったのだろうか?
恋人同士ならそれぐらいしたほうがいいのではないだろうか?
残念に思われちゃったんじゃないだろうか?

だけど……恥ずかしいものは恥ずかしいんだもん……!

恋人同士になったとはいえ、やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい
それにシャワーを早く浴びたいのも確かだった

そうだ、ここまで来たんだからもう早くシャワーを浴びてしまおう
コウ君だって入りたいかもしれないし……

そう考えると私は持ってきた衣服と下着を置き、浴室の中へと入った

シャワーからお湯を出して身体に当てる
ボディソープは……あ、これって……

見覚えのあるボディソープは私の家にもあるものだ
何故同じものがここにあるのか?
それは私が買ってプレゼントした……わけじゃなく、お裾分けしたものなのだ

運良く、商店街の福引で当たったんだよね……
使いきれないぐらいに大量に……

福引で大量に貰ったボディソープ、その余りの量の扱いに困っている所をコウ君に一部引き取ってもらったのだ
つまり幼馴染らしいご近所付き合いの賜物なのである

気前よく引き取ってくれた時のコウ君の顔を思い出すとなんだか嬉しくなる
コウ君はいつだって優しい、そしてそんな優しいところが私は大好きでたまらないのだ

おっと、風邪を引いちゃう前に身体を洗っちゃわないと……

気を取り直してボディソープをスポンジに染み込ませる
これを使って身体を洗っていくことにしよう

一日ぶりのシャワー
最後に身体を洗ったのは確か……昨日の朝だ

昨日の夜は……改めて思い返してもかなり汗をかいちゃったと思う
ベッドの上……きっと酷いことになっちゃったよね

ただでさえ私は汗かきなのにあんなに激しく行為に及んだのだ
どれだけ濡れてしまったのかは考えるまでもないだろう

後でベッドシーツも洗濯させてもらおう……

そんなことを考えながら、ゴシゴシと身体を洗っていく
そのうちに手はデリケートな場所にまで差し掛かっていて……

あえて意識しないようにしていたけど
胸やアソコはさっきからずっとジンジンしっぱなしだった

さっきコウ君の視線を意識した後は特に酷くなってる
熱く痺れて……敏感になっちゃってる……!

だけど、ここだけ洗わないわけにはいかない
一度深呼吸して覚悟を決めた後、私はスポンジを握った右手を動かしていった

「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

ゾクッとするほどの快感

い、ま……すごいぞわっとして……ちょっと胸触っただけなのに……!

ひとりエッチの経験がないわけじゃない
いや、多分私は……普通の女の子より……しちゃってると思う……
そんなに激しいのは怖くて無理だけど……週に3回ぐらいは……し、しちゃってるし……

でも、でもこんなに感じちゃったことは今までなかった
やっぱり私の身体は昨日から……コウ君とセックスをしちゃったことで変化しちゃったのかもしれない
今までよりも……え、エッチな身体に……なっちゃったのかもしれない

そ、そんなことって……あるものなの?

性知識が薄い私にはっきりとした答えなんて分かるわけがない
だけど、現実がそうなら受け入れるしかないだろう

103霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/10(木) 17:58:18 ID:3t29W07g
>>102

今はとにかく我慢するしかない
そう思いながら胸にもう一度手を当てる

だ、大丈夫……あんまり激しくしなきゃ……我慢できる……と思う……!

少しゾクゾクしたけど、我慢しようと思えば我慢できそうなので、そのまま手を動かすことにした

「だけどこれ……こんなに感じちゃったら……っ♥♥」

思い出してしまう―――

あの時の感覚を……快感を……コウ君の手……あの手に愛撫された時の感触を……思い出しちゃう……っ!

止められない――――

男の人に触られるのがあんなに気持ちいいなんて……知らなかったもん……っ!

ジンジン……する―――――

こんなに感じちゃってたら……こんなの……えっちなこと考えるなって方が無理だよぉ……!

「はぁ、はぁ……んっ♥ ふっ♥ あ……っ♥」

いつのまにか……私の手は勝手に動いてしまっていた
かろうじて身体を洗っているような動きはしていたけど……私の意思を離れてしまっていた……

私の頭はもう昨日の夜のエッチな記憶でいっぱいになってしまっていた

お尻―――

キスをしながら揉みしだかれた
揉まれる度に身体から力が抜けて……舌を動かされる度に全身が甘く痺れるみたいに気持ちよかった

胸――――

すっごく恥ずかしかったけど……手で揉まれたり撫でられたりするのは自分の手でするのとは全然違っていて……
特に乳首は……思わず声が漏れちゃうぐらいで……
しかもキスまでされちゃうなんて……あんなに強く吸われて……舌で虐められて……でもそれが凄く気持ちよくて……!

太もも――――

こんな場所までキスされるなんて思わなかった
あんなに何度も何度も……だけど、気持ちよかった……
足で感じちゃうなんて……私、ちょっとヘンなのかな……
でも、コウ君……嬉しそうだった
ならよかった……んだろうか?
とりあえず痕は残って無いみたい……
あんなに何度もキスされたせいでちょっと心配だったけど、これなら誰かに指摘されることはないだろう

あそこ――――

こんな場所……汚いかもしれない場所なのにコウ君は気にしないってキスしてくれた
だけど気持ちよすぎて……舐められるだけで何度も軽くイッちゃったことは今思い出しても恥ずかしい……

★身体を洗う
ダイス値:3d2〜5=4+2+4=10
8+10=18(35):快楽Lv1

指はアソコの表面から膣の浅い場所を撫でるような動きになっていた

昨日の夜……ここにコウ君のおちんちん、挿っちゃってたんだ……

「わたし……ほんとに……コウ君に処女……捧げちゃったんだ……」

もちろん後悔なんかない
ずっと望んでいたことなんだから

だけど、あんなに気持ちいい物だったなんて知らなかった
痛みの記憶なんてもうすっかり朧げだ
それぐらいに快楽の記憶に塗り替えられてしまっている

すごく……すごく気持ちよかった……

「あんなにいっぱい……っ♥ シテもらって……んっ♥」

してもらったのに……今も……こんなに疼いちゃってる……!

いつのまにか身体を洗うという行為がひとりエッチに変わってしまっていることに、私はもう気付いていた

だけど、止められない―――

コウ君の家なのに……私の家のシャワーじゃないのに……
本当はこんなこと……しちゃいけないのに……
だめ……止められない……お腹の奥……疼いて……っ……やめられない、の……っ!

104霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/10(木) 17:58:29 ID:3t29W07g
>>103

「あっ……これって……」

いつのまにか指が白くなっている
白くドロドロした粘液塗れの指

これって精液、だよね……?

目の前にもってくるとエッチな匂いがする

これが赤ちゃんの素……妊娠しちゃうかもしれない液体

それが今……私の膣内に入っている
一杯……注がれちゃってるんだ……
そう思うだけで……凄くドキドキする……

だけど、掻き出さなきゃ……

妊娠したら……困っちゃうもんね……

再び指をアソコに戻す
そのまま、今度は掻き出すような動きにする
シャワーで洗い流しながら……

下着越しにしか触れなかったソコを……触れてしまっている
なかって……こんな感触なんだ
肉壁って言われているのもわかる気がする

しかも指を出したり、入れたり……
今までのひとりエッチでは怖くて出来なかったような動き

まるでおちんちんが入っているときみたいな動き―――

まだ思い出せる
コウ君のおちんちんの形を私の身体は覚えている
えっちな形……あれで……たしか……こんなふうに……突かれて……

「はぁ、はぁ……! あっ……ああっ……♥♥」

私は指を動かしていく
特に気持ちよかった場所を思い返しながら、指を擦りつけていく

「ああ……コウ君……コウ君のおちんちん……奥に……奥にごりごりって……すごく……凄く気持ちよかったの……っ!」

だめ……こんなのイケナイのに……!
こんな場所でこんな……おなにーしちゃうなんて……ヘンタイみたいなこと……しちゃだめなのに……

でも指……止められないの……!!

★オナニー?
ダイス値:2d5〜10=5+6=11
2+11=13(48):快楽Lv2

『風香〜バスタオル置いておくね〜』

「―――ッ!!?!!?」

突然コウ君の声が響いて心臓が飛び出るほどに驚いてしまう

「きゃっ――!」

驚きすぎてシャワーノズルを取り落としてしまう

慌てて拾おうとしゃがみ込んだけど頭の中はもうパニックだった

私――私―――なにやって――――なにやっちゃってるの〜〜〜〜〜〜ッッ!!

行動>晃耶にお礼を返した後、冷静になる為に冷水を浴びる

思考>激しい羞恥心と自己嫌悪に陥る
   とにかくコウ君には先程の行為がバレていませんようにと願っている
   退魔の修行を思い出し冷水を浴びて落ち着くことを思いつく   

体勢>水行するような体勢で冷水を浴びる
   
肉体>秘部から精液と愛液がまだ少し漏れ出ている

ダイス値:5

【も、もう……っ! コウ君ったら……! 味なんて覚えていなくても……! でも、コウ君が気に入ったのなら……恥ずかしいけど……良かった、のかな?】
【順番は……ぼうっとしちゃっててあんまり覚えてないよ……】

105風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/11(金) 22:12:42 ID:TBemHWnc
>>102-104
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:48(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(0) 右足C+(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液(4R):全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜火照りを冷ます:5〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

扉一枚隔てた向こう側からの晃耶の声。
それにより咄嗟に理性を取り戻した風香。
ともかく何にか言葉を返さねばと焦りながら風香はお礼を言う。

「どういたしまして〜」

それに対し不審がることなく晃耶は返す。
なにかゴソゴソしているのがすりガラス越しに見えるが、風香が何かをしてたことには気がついていないようで、特にそのあと聞いてくることもない。
恥ずかしさやらなにやらで風香はドキドキするが、晃耶はそのまま脱衣所から出ていく。

・オナニーがバレそうになった:▲「快楽値」+”1d5”(高いほどこの状況に快感を感じてしまう)
・自己嫌悪:▽「精神」-2(18)

晃耶の気配が脱衣所から遠ざかっていく。
それを感じながら風香は落ち着きを取り戻す。
多分バレなかったが、強い羞恥と自己嫌悪が広がっていく。
ともかく頭を冷やさねば……
風香は退魔師の精神修行を思い出しながら、シャワーの温度を下げ、冷水を浴びていく。
それで火照った身体や心を冷まそうとするのだった。

少しの間冷水のシャワーを浴び続けた風香。
冷たい水が乱れかけた心を正し、火照りを冷ましていく。
意識を少し退魔師寄りに切り替え、淫靡な思いを振り払う。
そして妄想しかかっていた思考は通常に戻り、身体の火照りもほぼ引いていく。
もう大丈夫だろう。

・自然回復:△「精神」+2(20) ▼「快楽値」-40

さて、冷水のシャワーで身体の石鹸は全て流れた。
このまま上がってもいいが、身体を冷やしたままというのはよくないかもしれない。
暖かいシャワーを浴びてもいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【なんか慌ててたけど、どうしたのかな?】
【あ、風香の下着から漂う風香の匂い、すごく良いや】
【↑これがこのときの僕の心境だよ】

106霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/12(土) 01:32:35 ID:DD.0ZMAs
>>105

「あ、ありがとう……コウ君。 バスタオル、後で使わせてもらう……ね」

それだけ言うのでも、もう私はいっぱいいっぱいだった
必死に声に焦りが混じらないようにしたつもりだけど全然自信はない

いや、それより―――!

バレなかったよね! ばれなかったよねっ!?

ほんの一瞬前まで凄いことを口に出してしまっていた気がする
いや、それどころか私、完全にオナニーしちゃってた!

よりによってコウ君の家の……浴室でなんて……!
私……私、どうしちゃったの!?
こんなの完全に……完全に変態じゃない……!

いや、それよりもしこんなことをしてたのがバレちゃってたら……
コウ君に私がエッチな女の子だって思われちゃう……!!
そ、そんなのだめええええ〜〜〜〜っ!!

「こ、コウ君……もしかして私の声……聞こえてた!?」

恥ずかしいけど聞かずにはいられなかった
だけど―――返事はいつまで経っても返ってこない

「あ、あれ……コウ、くん……?」

い、いない……!?
いつの間にか出て行っちゃってたの?

そんなことにも気づかないなんて私はどれだけ焦っていたのだろう

うぅ……私ったら……こんなことしちゃうなんて……自分が情けないよ……

でも……でも、もし……バレちゃってて……コウ君にそれを問い詰められたら……どうなっちゃってたんだろう?

そう考えた途端に顔が熱くなる
胸のドキドキがさらに大きくなる―――

お腹の奥がまたキュンって疼いて――――

・オナニーがバレそうになった:▲
ダイス値:1d5=4(52):快楽Lv2

い、いけないっ!
また私……おかしな気持ちに
こんなことじゃダメよ!フウカ!
煩悩に流されちゃダメ!
コウ君にエッチな女の子だなんて思われるわけにはいかないんだから!

首をブルブルと振り回し我を取り戻すと、そのままシャワーを冷水に切り替えた
頭の中の妙な気持ちを振り払う為だ
こうすれば頭も冷えてくれることだろう

「へっ、へくち!」

つ、つめたい……!

行動>出る前に少しお湯を浴びてから浴室を出てタオルで身体を拭いた後回収した衣服に着替えてコウを探す

思考>頭はしゃっきりとしている
   とりあえず浴室を出てコウに会いに行きたい 

体勢>羞恥が残っている感じが出ている
   
肉体>秘部の精液は結局完全に洗い流せなかった

ダイス値:1

【な、なんでもないよ?】
【そ、それって……だ、だめだよ……私の下着なんてきっと変な臭いしかしないよ?】

107風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/14(月) 20:49:38 ID:BTJBIMdk
>>106
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:12(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(0) 右足C+(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液(5R):全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜入浴を終える:1+6=7〜(ST+6 ;補正+6)

冷えた水が身体を濡らし、なんとか理性を散り戻す風香。
あとはお湯のシャワーを浴びて冷えた身体を暖めるだけだ。
風香はシャワーの温度を上げ、お湯で身体を流していく。

・自然回復:▼「快楽値」-10(2)

再び流したお湯のシャワーを浴び、身体の石鹸を落とした風香。
入浴を終えると、シャワーを止め、浴室の扉を開ける。
むわっとした温かい空気が浴室から漏れ出る中、風香は脱衣所に足をすすめる。
脱衣かごにはしっかりと晃耶が置いていったであろうタオルが入っている。
それで濡れた身体を拭いていく。
しっかりと鍛えられつつも、女らしさと柔らかさを全く損なわない身体。
そんな身体はお湯と流れ出た汗でしっとりと濡れている。
高い霊力による戦闘能力や回復能力、適応能力を有するが、その代わりというべきか、風香は非常に汗をかきやすい。
ただ今は入浴後ということもって、程よく汗とお風呂の湯が混ざっているが……

そんな体を拭いていくとふと薬指に昨晩晃耶からもらった指輪が目に入った。
幼いとき彼が親から貰った大切な指輪。
告白の成功時になんかテンパってた彼が風香にまるで婚約指輪のように渡しつけられたそれ。
そういえばこれを外さずに入浴してしまったが着用時に妙な力を感じたのを思い出した。
それは決して悪いものではなく呪いの指輪などではないのは把握済みだ。
そもそもそんなものなら晃耶が持っているものだし、破壊している。
今はこの指輪からは神聖さを醸す力を感じる。
それはまるで聖なる絆で彼と自分を結び祝福しているかのようだ。
時間があるときにでもこの指輪を調べてみても良いかもしれない。

そして身体を拭き終えた風香は衣服を身に着けようとする。
しかしそのときになって気がつく。
置かれているのはショーツとパンツの下着類、そして靴下、それだけだ。
制服類が見当たらない。
入浴前はしっかり持ってきた記憶があるのだが、どこに行ったのだろうか?
ともかく下着だけでも着用しよう

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【補足だけど、今の風香の子宮内には僅かに僕の精液が残っているよ】
【それゆえ、まだこのときの風香は知らないけど、変身ができる】
【そのために神聖な力を感じているよ】
【そして制服は頂いたよ!】

108風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/14(月) 20:50:50 ID:BTJBIMdk
【っと誤字があった、パンツじゃなくてブラね】

109霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/15(火) 20:23:59 ID:Q0aEHJNU
>>107

こんなことで風邪でも引こうものなら笑いものだ
頭も冷えたことだし、上がる前にお湯もしっかり浴びておこう

今度は妙な考えを抱いてしまうこともなく身体を洗い流すことが出来た

浴室から出た私はそのまま身体を拭き始めていく

あ……しまった……指輪をそのままにしてシャワーを浴びてしまっていたことに気づく
どうやら自分は余程舞い上がってしまっていたらしい
コウ君からもらった大事な大事な指輪なのに……
多分、錆びたりはしないと思うけど……
この指輪は何か力のあるアイテムだということには気づいていた
その力の正体まではわからないけど……
だけど、ぞんざいに扱っていいものでもない
これから気を付けなきゃ……

あれ……制服がない……確かに持ってきた覚えはあるのだけど……

そういえばさっきコウ君が入ってきた
もしかして何か知っているかもしれない


行動>制服を知らないか聞いてみる

思考>コウ君なら制服の所在を知っていると思っている
   下着姿なのでこのまま廊下に出るのは恥ずかしい   

体勢>下着姿で脱衣所からは顔だけしか出せない状態
   よく通る声で脱衣所から声を出している
   
肉体>湯上りで火照って少し汗もかいてきている

ダイス値:6

【コウ君の精液……妊娠しちゃうかもしれないからちゃんと処置はしなきゃいけないけど……】
【コウ君のだしイヤなんて思ってないよ……それどころか……ちょっともったいないって思っちゃってるかも……】
【は、恥ずかしいからこんなこと……目の前で言えないけど……!】
【って、制服もっていっちゃだめだよ!】

110風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/15(火) 21:23:22 ID:KgVP2RrQ
>>109
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:2(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(0) 右足C+(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液(4R):全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜晃耶に聞く:6+4=10〜(ST+4 ;補正+4)

脱衣所にあるのは下着だけ。
そこで風香は晃耶が何か知っていると思い聞いてみることにする。
脱衣所の戸を開け顔だけだして晃耶に声をかける。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0)

すると廊下の先リビングの扉が開き、そこから晃耶がにゅっと顔を出す。
そしてにへらと笑みを浮かべながら廊下に出て、言葉を発しながら近づいてくる。

「えへへ、風香の制服は僕の部屋に置いておきました。
そ・れ・よ・り〜」

そしてニヤニヤしながら風香のそばまで来ると

「僕、風香の下着姿見るの夢だったんだよね〜
ねねっ、今日、我が家にいるときは下着姿でいてくれないかな?
お願いっ!」

そう言いながら手を合わせて風香に懇願してきた。
さて、なんと返そうか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香の下着姿がみたいなぁ(チラッ、チラッ】

111霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/15(火) 21:53:27 ID:Q0aEHJNU
>>110


「こ、コウ君! 私の制服知らない? ここにあったはずなんだけど……」

脱衣所から顔を出して声をかけてみる
するとなんだか嫌な予感がする表情を浮かべたコウ君が扉から出てきた

間違いない……
あの顔は……私に何か意地悪なことを言うときの顔だ……

『えへへ、風香の制服は僕の部屋に置いておきました。
そ・れ・よ・り〜』

「え、ええっ? そ、そんなの困るよコウ君っ……着るものがないと私……ここから出られないよっ」

この家にはコウ君しかいないとはいえ……昨日も、さっきも裸を見られちゃってるとはいえ
流石にずっと下着姿で過ごすなんて恥ずかしい
コウ君……一体どうしてこんなことをするの?

『僕、風香の下着姿見るの夢だったんだよね〜
ねねっ、今日、我が家にいるときは下着姿でいてくれないかな?
お願いっ!』

「えええええっ!?」

ゆ、夢って……いくらなんでもそんな夢おかしいよ!

「な、何を考えてるのよコウ君っ! そ、そんな……し、下着姿のままでいろなんて……そ、そんなの恥ずかしいよ……っ!」

そうだ、そんなの出来るわけない
恥ずかしすぎる―――だけど……

コウ君……そんなに……私なんかの……下着姿なんて……見たかったの?
そ、それなら……

「……本気……なの?」

コウ君の頼みなら……喜んでくれるなら……今日一日ぐらいなら……


行動>頼みを聞き入れて下着姿のまま廊下に出る

思考>頼みを聞くことにしたものの下着姿のままでいることが死ぬほど恥ずかしい
   だって好きな人のまえでこんなことするなんて……絶対そうなっちゃうよ…… 

体勢>胸や股間を押さえながら廊下に出るが晃耶の前に立つ頃にはおずおずと後ろに回し、下着姿が見やすいようにする
   
肉体>羞恥で耳まで真っ赤にしている
   湯上りで火照って少し汗もかいてきている

ダイス値:2

【コウ君……そんなにえっちなこと考えてたなんて……】
【でも男の人ってそういうもの……なのかな?】

112風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/15(火) 22:48:44 ID:KgVP2RrQ
>>111
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(0) 右足C+(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液(4R):全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜廊下に出る:2+2=4〜(ST+2 ;補正+2)

「うん!本気だよっ!」

恥ずかしがりながらも本気かと聞いたら本気と返す晃耶。
それを聞いて、風香は恥ずかしがりながらもその願いを叶えようとする。
扉を開け廊下へとおずおずと出てくる風香。
最初は手で身体を隠しているが、手を退けていき、晃耶の前に来る頃には手を後ろに回し、晃耶に下着姿を見せるようにしていた。

「これが風香のおっぱいとブラかぁ」

じーっとガン見する晃耶は視線を胸を包むブラジャーに注ぎながら言葉を発する。
退魔師として高い体術能力を持つ風香は気配には敏感で、特に晃耶の刺さるような視線には過敏に反応してしまう。
熱く鋭い視線が胸に注がれると恥ずかしさを伴う快感が生まれ、入浴後によるものとは別の熱を感じてしまう。

「これがあの制服の中に……
そういえば夏のときとか白いシャツに透けてブラジャーの紐とか見えてて興奮したなぁ」

ゴクリと唾を飲みながらそう話す晃耶。
そういえば中学高校で、晃耶が後ろにいたとき、妙に背中に視線を感じたことを思い出す。
あれは透けたブラジャーを見ていたのか。
そう言えば正面からも時々胸へと視線を向けていた気がする。
もしかしてブラジャー正面も見ていたのだろうか?

・羞恥:▲「快楽値」+”2d4〜8”(高いほど羞恥が強くなる)

そして晃耶の視線は下へと落ちていく。
美しいラインを描くくびれ。
形の整った臍。
子宮の真上を視線が通ったときは子宮がキュンと疼いてしまう。

・子宮が疼く:▲「快楽値」+4

晃耶の視線はお腹を下りショーツへ。
少し屈んで目線を風香の腰まで落す。

「こ、これが風香の生下着……
時々パンチラしていたけど、こうなっているのか……」

どうやらパンチラを見られたことがあったらしい。

「今だから言うけどさ……実は初めてのオナニーって風香のパンチラ浮かべながらなんだよね。
スカートから覗いた太ももと下着が頭から離れなくてさ、その光景を浮かべながらオナニーしたんだ。
そうしているとおっぱいとかもどんどん浮かんできて……」

中学のことを思い出しながらそうつぶやくように語る晃耶。
その視線はクロッチに守られた陰唇へと注がれていく。

「えへへ、昨日ここに入れたんだぁ
すっごく気持ちよかったよ。風香の…おまんこ」

そう言いながら鼻を近づけクンクンと匂いを嗅ぐ。
羞恥も強いが晃耶の息が股間に当たる度にジュン…ジュン…と熱く疼く。
それはまるで天然の風香用の媚薬気体のようだ。

・羞恥:▲「快楽値」+”2d6〜9”(高いほど羞恥が強くなる)

さらに、晃耶は両手を風香の太ももへ伸ばすと、撫でてくる。

「そしてこの太もも……すごくエッチだぁ。
スカートから伸びるこのエッチな太もも、見てるとすぐ固くなっちゃうんだよなぁ
そういえば風香、中学の時テニスやってたでしょ?
スコートから伸びるこのむちっとした脚、めちゃくちゃエッチだったなぁ。
実はみんな言ってたんだよなぁ……風香の脚ってエロいよなって」

ただそこまで言うと、当時のことを思い出したようで、晃耶の中でジェラシーが生まれる。
他の男がその時言っていたのを思い出したようだ。

(風香の太ももエロッ!あ、アンスコ見えた。うわぁめっちゃエロい…)
(しゃぶったらめっちゃうまそう。あ!おっぱい揺れてる。霧雨っておっぱい結構でかいよな…)

「……この脚、僕のだよね風香。
僕専用のエッチな脚だよね?
オマンコもおっぱいも唇も…全部僕のだよね?」

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まさかのオナニー告白】
【僕の初オナはもちろん風香だよ】
【ちなみに中学の同級生の言葉は()内だけど、一人二人じゃなくて複数人からまあこんなこと言われていたよって感じだよ】

113霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/16(水) 19:30:40 ID:wsYvIeSw
>>112

「………!」

本気……なんだ……
コウ君……ずっと下着姿でいろなんて……
そんなエッチなお願い……本気で……!

(どくん、どくん、どくん――――)

心臓の音が大きくなった

でも……でもコウ君が本気なら……私は―――

ごくりと喉が鳴った

「……わかった。 コウ君がそこまで言うなら……私、下着のままでいることにするよ」

うぅ、私……こんなエッチなお願い聞いちゃうなんて……!
でも……でも好きな人の本気のお願いだもん
断るなんてできないよ……

私は覚悟を決めて脱衣所から足を踏み出した

「う……うぅ……きょ、今日だけ……本当に今日だけだからね……っ」

ああ……わたし……コウ君の前で下着のままで立って……!

昨日生まれたままの姿をもう見せちゃってるのに……!
でも、それでも……こんなこと慣れる訳ない!
恥ずかしい―――恥ずかしすぎるよ〜〜〜〜〜っ!!

思わず手で隠してしまう
だけどその上からコウ君の視線を感じる
物凄く真剣な目をしながらこっちを見てる
その真剣さになんだか手で隠しているのが申し訳なくなってくる

恥ずかしいけど……コウ君のお願い……ちゃんと聞いてあげなきゃ……

私は隠すのを止めて、手を背中に回した

「ど、どう……コウ君……ヘンじゃ……ないかな?」

『これが風香のおっぱいとブラかぁ』

「あ、あんまりじっと見ないで……は、はずかしい、よ……!」

コウ君が胸をじっと見ている
もう手の届くような距離にコウ君がいる
まるで視線で撫でまわされているみたい

そんなことをされたら私……
思い出してしまう
昨日の夜……いっぱい揉まれて……舐められて……気持ちよくさせられちゃったこと……思い出しちゃう……!

胸のドキドキがますます大きくなってる
身体がどんどん熱くなっていくのがわかる

だ、だめ……このままじゃ……わたし……ヘンになっちゃうよぉ……!

『これがあの制服の中に……
そういえば夏のときとか白いシャツに透けてブラジャーの紐とか見えてて興奮したなぁ』

「え、コウ君……!? そんなところまで見てたの……や、やだ……!」

思いもかけなかったことを告白されて驚いてしまう
同時に凄く恥ずかしい
好きな人の前でそんな隙を晒してしまっていたことが恥ずかしい
だけど、コウ君……そんな私の姿を見て興奮してたって……

「こ、コウ君の……えっち……コウ君、えっちすぎだよぉ……」

私はもう恥ずかしくて……顔から火が出そうで……!

・羞恥:▲
ダイス値:2d6〜9=6+9=15(15):快楽Lv0

114霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/16(水) 19:31:20 ID:wsYvIeSw
>>113
で、でも……
そ、それってもしかして……そんなに前から私のことを意識してくれてたってこと?
私だってそうだ……去年の夏だってずっと私はコウ君の背中を見てたんだから……
恥ずかしいのに……私の胸は嬉しい気持ちで一杯になってしまう

「で、でも……嬉しい……そんなに前から私のこと……見てくれてたんだ……」

私も……私だって……えっ?

「や、やだっ! コウ君、そっちは……!?」

自分も見ていたと告白しようとした矢先にコウ君の視線がどんどん下がっていくところが見えて、私はもう告白どころじゃなくなってしまった

だ、だってそっちは……!

「ひっ!? だめ……!」

コウ君の視線がお腹の上を通っていく
臍の上をなぞっていく
その瞬間、お腹の奥が……子宮がきゅんと疼いてしまう
この人の愛が欲しいっておねだりしてくるみたいに―――

だ、だめ……まだ朝なのに……!
そんなエッチなこと……出来るわけないのに……!!

そしてそのままコウ君は床の上に屈んで……!
ああ……そんな……わたし……コウ君にぱんつ見られちゃってる!
こんな明るいところで見られちゃってるよ〜〜〜っ!!

今は月明かりと夜景が作り出す人工の光しかない真っ暗な部屋じゃない
太陽の光が差し込む朝なのに―――
汚いところも、恥ずかしいところも―――
絶対にはっきりわかっちゃうのに―――
こんな……こんなに近くで……み、見られちゃってるよ〜〜〜!!

『こ、これが風香の生下着……
時々パンチラしていたけど、こうなっているのか……』

「ぱ、パンチラって……こ、コウ君……それって……」

そんな恥ずかしいところを見られていたことにショックを受けてしまう
コウ君にそんなところまで見られてたなんて……

『今だから言うけどさ……実は初めてのオナニーって風香のパンチラ浮かべながらなんだよね。
スカートから覗いた太ももと下着が頭から離れなくてさ、その光景を浮かべながらオナニーしたんだ。
そうしているとおっぱいとかもどんどん浮かんできて……』

だけど、それ以上にショックなことをコウ君は告白してくる

「え、えええっ!? お、オナニーって……こ、コウ君!?」

自分の身体をえっちな一人遊びに使われていた
好きな人に……きっと何度も何度も……
その事実に私は心底驚いてしまう

コウ君が……私のパンチラで……
そこまで……そこまで私のこと……

恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちで感情が爆発してしまいそうだ
私の顔……やかんみたいに沸騰しちゃってないだろうか?

「そ、そうなんだ……もう……コウ君……本当にエッチなんだから……」

怒るなんて気持ちは全然なかった
だって私だって……コウ君を思って何度もしちゃってたんだから……その……ひとりエッチ……
駄目だってわかってても……どうしても我慢できない時があって……
その時はコウ君に抱かれる妄想で紛らわせていたのだから……
もちろん恥ずかしくてそんなこと言えるわけないんだけど……

『えへへ、昨日ここに入れたんだぁ
すっごく気持ちよかったよ。風香の…おまんこ』

「あ、だ、だめ……こ、コウ君、そんなに顔を近づけちゃ……だ、だめっそんなところ……汚いよ―――あっ!? に、匂い嗅いじゃだめぇっ!」

コウ君の息が当たってる
そんなに近くで見られているなんて恥ずかしくて気絶してしまいそうだ
それだけじゃない
息が当たるたびに、下着の下のアソコが……おまんこが……熱く疼いて……

このままじゃ……このままじゃ私……!

・羞恥:▲
ダイス値:2d6〜9=6+6=12(31):快楽Lv1

膣内に恥ずかしい感触が溢れていくのがわかる
わたし……発情しちゃってる……!
コウ君が目の前にいるのに……
このままじゃ……恥ずかしいお汁が漏れてきちゃう……!
今、下着が濡れたりしたら……私がエッチな気持ちになっちゃってること……コウ君に知られちゃう!
だめっ! 今はそんなのだめぇええええっ!!

「だめっ! コウ君……だめだよ! それ以上、見ちゃだめぇっ……!」

私のお願いを聞いてくれたのだろうか?
コウ君の顔が離れていく
よかった……これ以上視られてたら……おかしくなっちゃうところだったよ……

あれ……コウ君……まだどこか見てる?

115霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/16(水) 19:31:30 ID:wsYvIeSw
>>114

「え、コウ君……ひゃっ!?」

いきなり太ももを撫でられて声を上げてしまう

コウ君……私のふとももを撫でてるの?

な、なんで……?
わたし……気持ちいいって思っちゃってる!
どうしてっ?

『そしてこの太もも……すごくエッチだぁ。
スカートから伸びるこのエッチな太もも、見てるとすぐ固くなっちゃうんだよなぁ』

エッチな太ももって……
コウ君私の足を見てそんなこと思ってたの?
固くなるって……そ、それって……それってもしかしてコウ君の……

思わず彼の大事な場所を見てしまう
そこは多分だけど……いや、間違いなく……膨らんでいて……
言葉通りに固くなってしまっているみたいだ……

まさか……まさかコウ君……!
このまま私のことを―――?

『そういえば風香、中学の時テニスやってたでしょ?』

「だ、だめだよコウ君……まだ朝なんだよ? テニス? やってた、けど……」

好きだった格闘技の部活を辞めることになって……
それを忘れるために、コウ君に勧められて入ったテニス部
今はもうそれも辞めちゃったけど……楽しかった記憶が蘇る

『スコートから伸びるこのむちっとした脚、めちゃくちゃエッチだったなぁ。
実はみんな言ってたんだよなぁ……風香の脚ってエロいよなって』

「え、エロいって……みんなって……クラスメイトの人達……そんな……」

コウ君以外にもそんなことを思われていたことにショックを受けてしまう
でもそんなのウソだよ……私なんて……そんなに可愛い女の子じゃないのに
もっと綺麗な子だって一杯いたのに……

『……この脚、僕のだよね風香。
僕専用のエッチな脚だよね?
オマンコもおっぱいも唇も…全部僕のだよね?』

「こ、コウ、くん?」

気がつくとコウ君は凄く怖い目をしていた
だけど、撫でられている太ももからははっきりと快感が伝わってきていて
私は自分の足がこんなにエッチな……敏感な場所だって思い知らされてしまっていた
そんなエッチな脚を……コウ君は欲しいって言ってくれている
あんなに真剣な目で……なら私の答えは決まっている

行動>コウ君専用のエッチな脚と言う
   さらにもっと気持ちよくして欲しいとおねだりしてしまう

思考>敏感過ぎる足にショックを受けつつも、晃耶に気に入られていることが嬉しい
   朝だということももう忘れてこのまま晃耶に愛してもらいたい気持ちが強まっている

体勢>恥ずかしさと快感で腰が抜けてしまいそうになっている
   両手を晃耶の肩にのせてバランスをとろうとする
   
肉体>羞恥で耳まで真っ赤にしている
   快感で火照って汗をかいている
   下着は愛液で濡れ始めている

ダイス値:6

【わ、私だって……私の初オナニーも……コウ君だよ】
【うぅ……朝なのに……こんなにえっちなことされたら……わたし、我慢できなくなっちゃうよ】
【コウ君と結ばれたから……今まで我慢してきた分、、我慢できなくなっちゃったのかも】

116風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/16(水) 21:06:04 ID:s1b1VJwc
>>113-115
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:31(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(0) 右足C+(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜おねだりする:6+1=7〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)

自分のものだと語る晃耶。
それに対する風香の言葉は決まっている。
快感と嬉しさで声を少し見出しながらも、風香は晃耶専用のエッチな脚であると宣言する。
そして、気持ちよくして欲しいと懇願してしまうのだった。

「えへへ、もちろん良いよ〜
いつでもこの僕専用のエッチな脚を気持ちよくしちゃうね。
まずはマーキングから……」

晃耶はそう言うと両手で左足を掴むとその表面に吸い付く。
ちゅうぅぅぅっとゆっくりとしかし強く吸い付く晃耶の唇。
その状態で両手をいやらしく撫で回しながら、むにゅ…むにゅ…と揉んでいく。
そして少し酸欠になりながらも吸い上げながら口を離していき、最後はチュポンと口を離し、太ももにキスマークを作る。

これで終わりではない。
口を離すと今度は下を伸ばし、ゆっくりと風香の太ももをレロン…レロン…と舐めあげていく。
風香の味を味わいながら敏感な脚にねちっこく鈍い快感が響く。
なんとか晃耶の肩に手を伸ばし、日頃の鍛錬を思い出し身体を支えるが、それは風香だからでき得たことなのかもしれない。

★左足責め:3(左足2+1)+”2d4〜7”(高いほどより巧みに、感じる場所を責められる)

そうしてたっぷり左足を味わうと

「とってもエッチで美味しいよ風香…気持ちいい?エッチな太もも責められるの気持ち良い?」
そう言いながら左足から手を離し、右足へ。

「次はこっちだね…エッチな風香に右足……」

そう言うと、右足をムニュムニュ揉むように掴みながら、顔を近づけ、こちらもちゅううぅぅぅっと吸い付き始める。
ただこちらは吸いながらも舌を這わせ、ジュルジュル音をたてながら舐めあげていく。
そして満足するまで吸ったあと口を離し、またさっきとは別の場所へと口をつけ、吸い、舐めあげる。
まるで風香の太ももを貪り喰らっているかのようだ。

★右足責め:3(右足2+1)+”2d3〜9”(高いほどより巧みに吸い、舐め上げられてしまう)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香の太ももとっても美味しいよ】
【そして濡れている下着から藍液が垂れてきちゃうかもね】
【そろそろ愛液が漏れている場所をいじって欲しいかな?】

117霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/16(水) 22:58:19 ID:wsYvIeSw
>>116

「うん……そうだよ。 コウ君専用の脚……おまんこも、おっぱいも……唇だって……全部……全部もう……コウ君のものなんだよ?」

初めてを捧げた時から……いいや、もっと前から
コウ君のことが好きだってはっきりと意識した時からもう
心も身体もコウ君に捧げたいってずっと思ってた
だから何のためらいもなく言うことが出来た

そうだ……私の身体は全部……もうコウ君のものなんだ……

そして私は自覚する
これから私の身体の全部はコウ君の物なんだってことを
それが嬉しくて堪らないってことを……
他の誰にも穢されたくないって……そう強く思えたの

「はぁ、はぁ……コウ君……♥」

身体が熱い、頭がぼうっとする
どうやら私の身体は完全にスイッチが入ってしまったらしい

コウ君にもっと気持ちよくして欲しい
もっと、もっと愛して欲しい……
そんな思いで身体中がもう一杯になってしまっている

「もっと、もっと気持ちよくして……私の脚……撫でられてるだけで凄く……凄く感じちゃってるの……私の脚、コウ君の言う通りのエッチな脚だったの……」

知らなかった……
私の脚……こんなにエッチだったんだ
でも、そんな足でもコウ君は愛してくれる
気持ちよくしてくれる……
ならどんなに恥ずかしくても……いい
恥ずかしくても……気持ちよくして欲しいの

「私のエッチな脚……いっぱい気持ちよくしてぇっ……♥」

『えへへ、もちろん良いよ〜
いつでもこの僕専用のエッチな脚を気持ちよくしちゃうね。
まずはマーキングから……』

ああ……嬉しい……
これからはいつでもコウ君に気持ちよくしてもらえるんだ
愛してもらえるんだ……こんなに幸せでいいんだろうか?

「あぁっ!? はああぁぁんっ♥♥」

ああっ、左足が! 私の左足……エッチな脚にコウ君が!
コウ君の口に吸われちゃってる!
ふとももにキスされちゃってるの!
これ、これ気持ちいい!
感じちゃうっ!!
撫でられながらキスされるの……感じすぎちゃうの〜〜〜〜っ!!

「んはぁ……はぁ、はぁ……ああん♥ コウ君、コウくんぅぅっっ♥」

コウ君は私の脚にキスした後、今度は舌で何度も舐め上げてきた
その度に……力が抜けそうになる
だめ……こんなの……こんなのもう……立ってられないよ〜〜〜っ!!

気がつけば私はコウ君の両肩に手を乗せてしまっていた
そうしなければもう床に膝を突いてしまっていただろう

★左足責め
ダイス値:2d4〜7=4+5=9
3+9=12(43):快楽Lv2

118霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/16(水) 22:58:29 ID:wsYvIeSw
>>117

『とってもエッチで美味しいよ風香…気持ちいい?エッチな太もも責められるの気持ち良い?』

気持ちいい―――
脚にエッチなことされるのがこんなに気持ちいいことなんて知らなかった
私の脚……もう完全にコウ君に屈しちゃってる……!
エッチなことをする為のモノに変わっちゃったの――――

「うん……! うん……! いい! 気持ちいい! もっと……もっと気持ちよくしてぇっ!」

興奮しちゃってる……嬉しすぎて……気持ちよすぎて……ああっ! やだ……あああ、アソコから……エッチなお汁いっぱい出てきて……ああああっ!!

『次はこっちだね…エッチな風香の右足……』

「ふぁああああああっッ♥♥」

今度は右足もキスされてる―――

気持ちいい! ああ……ビリビリする……電気走っちゃう……気持ちいい電気……足にビリビリ電気走っちゃうううううっ!!

「んはぁぁっ、コウくん……あっ、あっ……だ、め……あっあっあっ♥ それだめ! キスしながらそんなことされちゃ……たらああッッ♥♥」

ただキスされてるだけじゃない
吸い上げながら舌も動いて……舐められて……!
私の右足……コウ君に食べられちゃってるの〜〜〜〜〜!!

★右足責め
ダイス値:2d3〜9=5+9=14
3+14=17(60):快楽Lv3

コウ君の舌が強く当たるたびに
プシッ、プシッとアソコから小さな飛沫が上がる感触がする
太腿の間は下着越しに漏れ出た愛液でもうベトベトだった
床も……汚しちゃってるかもしれない
だけど……こんなに気持ちよくされたら、我慢なんて出来ない

「ああっ! ふあああ、い、イイのッ! あああ―――――っ♥♥」

だめ……だめっ! きてる……気持ちイイの来てる……!
このままじゃ……このままじゃ私……!

「ああ、コウ君……イッちゃう……! 私もう……ああっ! あああああっ!! そんなにされたら……イッちゃいそうなのぉっ!!」


行動>絶頂が近いことを告白する
   
思考>晃耶の為の専用の身体になったことを受け入れ喜びと幸せな感情に包まれている
   このまま絶頂させて欲しいと考えている
   同時に足でこんなに感じてしまっていることに恥ずかしさを覚えている

体勢>恥ずかしさと快感で腰が抜けてしまいそうになっている
   両手を晃耶の肩にのせてバランスをとっている
   
肉体>羞恥で耳まで真っ赤にしている
   快感で火照って汗をかいている
   下着も太ももも愛液でびしょびしょに濡れている
   クリトリスが下着の上からでもわかるほどに勃起している
   乳首が勃起している

ダイス値:2

【ああ、嬉しい……フウカのふともも……もっと味わって】
【そうなの……コウ君のせいだよ。 コウ君が私をこんなに気持ちよくしてくれるから】
【幸せにしてくれるからこんなにエッチに濡れちゃったんだよ?】
【相手がコウ君だから……私はこんなにエッチな女の子になっちゃったの……】
【うん、弄って欲しい……イかせて、コウ君……】

119風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/16(水) 23:38:43 ID:s1b1VJwc
>>117-118
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:60(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜絶頂が近いことを伝える:2-1=1〜(ST+2 快楽-3 ;補正-1)

もう絶頂が近い……
執拗な太もも責めで風香は絶頂しそうになっている。
そしてその口からは絶頂が近いことを示す言葉が漏れる。

「えへへ、わかるよ風香。
すっごい愛液垂れてるもん。
もうイきそうなの丸わかりだ」

そう言いながら右足の太ももを垂れる愛液をレロンと舐める。
ゾクゾクっとする快感を感じる風香に

「風香の愛液…とても美味しい。
愛液ってこんな美味しいんだ……」

風香の愛液には特濃な風香の霊力が宿っている。
濃厚な精気の塊というべきこれは、妖魔にとっても人間にとってもご馳走といえる。
それゆえ晃耶は、喉を乾かせた犬のように、どんどんレロン…レロン…と太ももを垂れる愛液を舐めあげていく。
その度にビクンビクンと風香の身体はじんわりした快感に震えてしまう。
とはいえ先程までの強い吸引に比べれば弱めのそれは焦らされているようなものなのだが……

・愛液舐め:▲「快楽値」+5(65)

「風香ぁ…もっと、もっと愛液出して。
この愛液も僕専用だよね?
だから僕のために僕専用の愛液もっともっと出して!」

そう言いながら晃耶は視線を股間へと向ける。
濡れに濡れた下着に太もも。
そしてより多くの愛液が下着の隙間から太ももへと垂れていくのを見る。
そんな彼女の下着に左人差し指を伸ばしていき、ぐっしょり濡れた膣口表面に指先を当て、
そのまま挿入するようにゆっくりと指先に力を込め、膣口へと沈み込ませる。

どんどんあふれる愛液の源泉を突き刺すような疑似挿入で責められる風香。
性器に与えられる快感に悶える中、

「すごい…エッチな汁がどんどん出てくる」

そう言いながら晃耶はさらに指をぐり…ぐりと回転させ、穿るように動かす。
それにより風香はついに絶頂しそうになる!

★!膣口責め:1(膣口2-1)+”2d8〜12”(高いほど指の動きが激しくなる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【いいよー】
【僕専用の愛液出しながらイってもいいよ】
【太ももだけでイかせようかなと思ったけど、今回のドドメはアソコだよ】
【ちなみに責め中の僕は愛液があふれる様に見惚れて、絶頂間近なことを少し忘れている模様】

120霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/17(木) 22:16:39 ID:guVHnlo.
>>119

「そんな……いやああ……見ちゃダメぇ……」

見られてる……コウ君に愛液垂れちゃってるところ見られちゃってる……!
もうイキそうなのバレちゃってる……っ!!

「ひんっ♥」

愛液を舐められたと思った瞬間、ゾクゾクと背筋に快感が走った

ああ……そんなの……汚いのに……!

『風香の愛液…とても美味しい。
愛液ってこんな美味しいんだ……』

「そんな……恥ずかしいお汁なのに……そんなこと言われたら……言われちゃったらぁ……」

ドキドキでおかしくなる
うれしくて変になってしまう

「ああっ! はぁあ……んっ、い……イイっ……! はあああ〜〜〜んっ♥♥」

じわじわと舐められる度に快感がせり上がってくる
まるで快感の蝋燭で炙られているみたいに

わたし……わたし、コウ君に支配されちゃってる
コウ君の好きなように気持ちよくされちゃってる〜〜〜〜っ!!

『風香ぁ…もっと、もっと愛液出して。
この愛液も僕専用だよね?
だから僕のために僕専用の愛液もっともっと出して!』

ああ……そうだ
わたしの全部は……もうコウ君専用なんだ
専用だから……コウ君に言われたら……そうしなきゃ……
専用の愛液……出さなきゃ

「うん、うん……フウカの愛液も……コウ君のモノなの……! コウ君専用なの……だから……! もっと出すから……! だから、舐めて……もっと舐めて……フウカの恥ずかしい愛液もっと味わってぇっ♥♥」

嬉しい……嬉しい!
コウ君のモノになれて嬉しい……!
興奮しちゃう……!
ああ、イッちゃう! ほんとにイッちゃう!
あ、あ、あああ……エッチなお汁……いっぱい出てきてる!
あああああ〜〜〜っ!!

「はああああああ〜〜っッ♥♥」

指が……今度はコウ君の指がアソコに当たって……!
グリグリされてる! 下着の上からぐりぐりされちゃってる〜〜〜〜!!

両足がガクガク震える
とまらない―――もう止められない―――
頭の中が真っ白でいっぱいになって――――

「イッちゃう! コウ君っ♥ ふうか、もうイッちゃうの! そんなにされたら! ああっ! 気持ちいいっ! あっ♥ ああっ♥ ああああああああっっ♥♥♥」

★!膣口責め
ダイス値:2d8〜12=9+11=20
1+20=21(86):快楽Lv4

もうだめえええええええっ!!!

「イッちゃうぅうううううっっっ❤❤」

★任意絶頂 初期快楽値16

「はぁ、はぁ……あああっ……っ……♥♥」

あぁ……イッちゃった……ああ……コウ君に……イカされちゃった……ああ……気持ちいい……気持ちよかったの……


行動>絶頂の余韻に浸る
   
思考>好きな人に絶頂を迎えさせられて幸せ
   廊下でイってしまったことが少し恥ずかしい
   股から漂ってくるエッチな匂いとその中に混じっている昨夜の精液の臭いに気づいている

体勢>恥ずかしさと快感で晃耶に全体重を預けてなんとか立てている状態
   両手を晃耶の肩にのせてバランスをとっている
   
肉体>羞恥で耳まで真っ赤にしている
   快感で火照って汗をかいている
   下着も太ももも、床も愛液でびしょびしょに濡れている
   クリトリスが下着の上からでもわかるほどに勃起している
   乳首が勃起している
   愛液に混じって精液も漏れ出している

ダイス値:4

【ああ……ふうか……イカされちゃったの……】

121風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/17(木) 22:36:46 ID:QdpV7ASg
>>120
霧雨 風香 体力11/12(0/+3+3) 精神力19/20(0/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:16(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜余韻に浸る:4〜(ST+2 余韻-2 ;補正+0)

ついに絶頂する風香。
入浴を終えた身体は汗を再びかき、その身体を湿らせている。
そして股間からは大量の愛液と微量の精液を滴らせている。

「はぁ…はぁ
……ん?」

そんな至近距離での絶頂に息を乱して興奮する晃耶。
大量に漂うメスの匂いに興奮するが、そこに見知った精液の匂いも感じる。
それは昨夜の性行為の残滓。
そしてそれが晃耶のスイッチを完全に入れてしまう。

晃耶は興奮したまま風香を支えながら立ち上がると、快楽で乱れた風香の唇に自身の口を押し付ける。
そのまま貪るようにじゅる…じゅると激しく風香の口に吸い付きながら、風香の身体を廊下の壁と自身の身体で挟むように押さえつけていく。

「んっ…ジュル…んむぅっ」

激しく貪るようなキス。
手を風香の背に回しながらがっしり抱きつくと、身体を風香に押し付ける。
私服に着替えていた晃耶だが、腰を下着姿の風香に押し付け、風香はズボン越しに硬く勃起した晃耶のペニスを感じていく。

★キス:2(口2)+”3d5〜8”(高いほどキスの時間が長くなる)

そしてたっぷりと風香の唇を味わったあと、晃耶は口を離すと……

「はぁ…はぁ……
ねぇ風香…もう我慢出来ないよ
朝だけどさ、風香の中におちんちん入れていい?
風香の中に昨日みたいにいっぱい精子注ぎたい。
いっぱいいっぱい…風香の中に…子宮の中にたっぷり精液注ぎたい」

そう言いながらもう我慢の限界だとさらにペニスをこすりつけていく。
その言葉を聞く度に、そしてペニスを押し付けられる度に、風香の子宮は精液を欲しがるかのように、ジン…ジン…と疼き、風香へと訴えかけていくのだった。

・子宮が疼く:▲「快楽値」+3

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【気持ちよかった?】
【でも僕も色々限界みたい】
【なので朝っぱらだけど、エッチしよう】

122霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/17(木) 23:10:55 ID:guVHnlo.
>>121

「はぁはぁ……コウ君……?」

コウ君が何かに気づいたみたいだった
何かあったのだろうか?
もしかして私に何か変なところでもあったのだろうか?

お風呂に入った直後なのにもう汗だくになってしまっている身体?
それとも、太ももだけじゃなく床までびしょびしょに濡れてしまっている床が気になるの?
そういえば周囲はいつのまにかエッチな匂いでいっぱいだった
発情してしまっている私が出した女の臭い、メスの臭い
すごく恥ずかしい臭い……
あれ……だけど、それだけじゃない……これは……覚えのある匂い
コウ君の臭い……コウ君の精液の臭いだ
でもどうして……
その理由にはすぐに気づいた
愛液と一緒に……昨日の精液の残滓が漏れ出てきてるのだ
そんな……さっきちゃんと洗ったのに……
どうやらあの程度の洗い方じゃ全然足りなかったらしい
これからは気を付けなきゃ……本当に赤ちゃんできちゃうよ……
恋人とはいえ私達はまだ未成年なのだ
線引きはしっかりしなきゃいけないと思う

「え……コウ君?」

気がつくと目の前にはコウ君の顔があった

「ん!? むぅうううっ!」

驚く間もなく身体を押さえつけられ唇を奪われてしまう

コウ君……いきなり乱暴すぎるよぉっ!
だけど、唇を奪われているせいで反論も出来ない

『んっ…ジュル…んむぅっ』

「んむぅぅ……!? は、ふぅぅぅっ……! んん〜っ♥」

コウ君の舌が入ってきてる
だめっ! お口の中……どんどん痺れて……熱くなってきてる!
背筋も震えて……力も抜けちゃって……わたしのぜんぶが……とろけちゃうみたいで……!
キスされて気持ちいいって思っちゃってる〜〜〜!!

それだけじゃない……!
当たってる……!
コウ君の膨らんでるところ……おちんちんがあるところ……当たっちゃってる……!
固い……固くなってるのが分かっちゃう
コウ君……もしかしてコウ君も……エッチな気持ちになっちゃってるの?

★キス
ダイス値:3d5〜8=8+6+7=21
2+21=23(39):快楽Lv1

『はぁ…はぁ……
ねぇ風香…もう我慢出来ないよ
朝だけどさ、風香の中におちんちん入れていい?
風香の中に昨日みたいにいっぱい精子注ぎたい。
いっぱいいっぱい…風香の中に…子宮の中にたっぷり精液注ぎたい』

コウ君の言葉にお腹がきゅんと疼いた
そして同時に私は気付いた

ああ……やっぱりそうなんだ……コウ君も我慢できなくなっちゃってたんだ
そんな……朝からそんなエッチなことするなんて……
でも、でも……私はイッちゃったけど……コウ君は
コウ君の方はまだ気持ちよくなっていないことに気づく
そうだ、私だけ気持ちよくなって終わりだなんて……出来ないよね
私はコウ君の彼女なんだから……
コウ君を……気持ちよくしてあげないと……いけないんだから……

「う、うん……い、いいよ……コウ君……フウカに……また昨日みたいに……エッチなこと、していいよ……中に……いっぱい出してほしい……」


行動>晃耶とのセックスを受け入れる
   
思考>自分だけイッてしまっていることに申し訳なさを感じている
   もっと晃耶に愛して欲しいと思っている

体勢>晃耶に身体を預けている
   
肉体>羞恥で耳まで真っ赤にしている
   快感で火照って汗をかいている
   下着も太ももも、床も愛液でびしょびしょに濡れている
   クリトリスが下着の上からでもわかるほどに勃起している
   乳首が勃起している
   愛液に混じって精液も漏れ出している

ダイス値:2

【そんな……朝からこんな……でも……いいよ。 コウ君なら……だってフウカはコウ君のものだから……コウ君のやりたいことしていいよ】

123風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/17(木) 23:45:52 ID:QdpV7ASg
>>122
霧雨 風香 体力11/12(3/+3+3) 精神力19/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:42(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜受け入れる:2〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

「えへへ、やったぁ。
いっぱい気持ちよくなろうね」

晃耶の言葉を受け入れる風香。
そして晃耶はどうやってするかを考え……

「それじゃあさ……」

床にゴロンと仰向けになる。
そしてズボンを下ろすと風香の目にはトランクスを押し上げる彼のペニスの姿が見える。

「ねぇ、風香。
今日はさ、風香の方から入れてよ。
僕の上にまたがってさ、風香のおまんこに僕のおちんちん入れてよ。
そして風香の方で腰を動かしてほしいな」

仰向けになりながら風香にそう語りかける晃耶。
風香に騎乗位を要求してきた。
ワクワクしばがら懇願してくるような視線に、風香は断ることができそうにない……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【後背位と騎乗位悩んだけど、騎乗位で!】
【ちなみに立ちながらのセックスのいくつかは、実は僕のSTRが微妙に足らなくて難しいかもしれない】

124霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/18(金) 16:40:28 ID:gjOhay0.
>>123

まだ朝だというのにこれからコウ君とエッチなことをする
いくら休日だからってそんなの本当はダメなことだって思う
だけど……

コウ君は私の言葉を聞いて凄く嬉しそうで……
私だってそうだ……
私だって……今までずっとコウ君に愛されたいって思ってたんだから……
せっかくコウ君に愛してもらえるのに我慢なんて出来ないよ……

『それじゃあさ……』

「え……? コウ君?」

急に床に仰向けに寝転がるコウ君
私にはそれが何を意味するのかわからなくて困惑してしまう

「え……ええっ!? そんな……」

そのままコウ君はズボンを下ろしてしまう
トランクス姿になったコウ君のアソコはあきらかに膨らんでいて……
思わず昨夜あのトランクスを押し上げているものに貫かれた感触が頭によぎってしまう
いや、それよりコウ君……一体何を考えているの?

『ねぇ、風香。
今日はさ、風香の方から入れてよ。
僕の上にまたがってさ、風香のおまんこに僕のおちんちん入れてよ。
そして風香の方で腰を動かしてほしいな』

「え、えええっ!?」

わ、私からって……!
コウ君の上に跨るの……!
私が自分で……そ、そんな恥ずかしいこと……!
そんな……嘘でしょ、コウ君……!!

だけどコウ君の目はとても嘘を言っているようには見えない
凄く期待してるのがあからさまにわかってしまう

うぅ……あんな顔されたら……断れないよぉ……


行動>騎乗位セックスを行う
   上手く肉棒が入ったら、どうやって腰を動かすか聞く
   さらに自分の体重が重くないかも聞いてみる  

思考>自分からするセックスに強い恥ずかしさを感じている
   それでも晃耶が望むならしてあげたいと思っている

体勢>晃耶の正面からしゃがみ込み、そのまま身体の上に足を広げ、両手は床に突いて支えにする、さらに肉棒を陰唇で押しつぶすように跨る
   肉棒が入ったらそのまま体重を後ろにかけて腰を動かしやすいようにする
   
肉体>羞恥で耳まで真っ赤にしている
   快感で火照って汗をかいている
   下着も太ももも、床も愛液でびしょびしょに濡れている
   クリトリスが下着の上からでもわかるほどに勃起している
   乳首が勃起している
   愛液に混じって精液も漏れ出している

ダイス値:8

【うぅ、騎乗位だなんて……エッチすぎるよぉ】
【ちなみに私は騎乗位なんて言葉も知らないからね……だからちゃんと教えてくれないと困るよ?】

125風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/18(金) 19:34:37 ID:oVLwj7LE
>>124
霧雨 風香 体力11/12(3/+3+3) 精神力19/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:42(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜騎乗位:8+4=12〜(ST+6 快楽-2 ;補正+4)

晃耶の要求を受け入れることにした風香。
屈むとまずは晃耶の腰へと手を伸ばし、トランクスを降ろしていく。
すると出てくるのは激しく勃起した晃耶のペニス。
昨晩は暗闇の中、行為に及んでおり、しかも下半身を脱いだのは挿入のときだ。
それゆえ風香は初めて晃耶のペニスを見ることになる。

若干小柄で風香よりも僅かに身長の低い晃耶。
しかしそのペニスはしっかりとしたものだ。
風香の膣内を押し広げるも、苦しさや痛みよりも快感を最大限与える程度の太さと、
子宮口にしっかり届き子宮を押し上げる長さ。
昨晩、コレが入り、自分の大切な子宮を押し上げていたのだと風香は改めて知る。
それと同時に子宮がまるでそれを早くよこせというかのように疼きだしていく。

・子宮が疼く;▲「快楽値」+4(44)

それに息を乱しながら風香は晃耶のペニスを掴む。
そして腰をその真上へと移動させると、自分の下着をずらしてゆっくりとそれを挿入させていく。

「んっ……」

晃耶が亀頭を刺激する風香の媚肉の感触で小さな快感の声を上げる中、挿入は見事一回で成功した。
亀頭が膣口を広げ、自分が腰を落としていくと膣内を広げながらどんどん奥へと挿入されていく。
肉棒がじっくりと自分の中へと入っていき快感が広がる中、その快感で脱力しそうになるも、風香はそれに耐えながらゆっくりと腰を降ろしていく。
もう痛みなどは感じない。
満たされていくような最愛の彼との行為で心身ともに快感しか生まれない。
とはいえ下ろす行為がゆっくりなのは、流石に二回目の行為で自分で腰を下ろすのは初めてなのと、
下手に動いたら晃耶のペニスを傷つけてしまわないかという思いからだ。

快感に悶えながらもそれに耐えながら鍛えられた身体でしっかり腰を降ろしていく風香。
そんな風香の状況など知らぬ晃耶は呑気に、ゆっくりと風香に包まれていくような快感に酔いしれる。
その口からは快感に声が漏れていく。

「うっ…んんっ…風香の中、気持ち、いいよ……」

・挿入:7(陰唇2 膣内2 子宮3)+”2d7〜12”(高いほど子宮口につくまで時間がかかる)

そうして先端がコツンと子宮口を突き上げ、子宮を持ち上げる。
どうやら亀頭先端が奥まで到達したようだ。
しかし子宮口を突き上げると同時に凄まじい快感が走る。
それによりうまくバランスを取っていた身体が崩れ、さらに身体を深く埋没させ、子宮口をグリグリと刺激してしまう。
自重がかかり、よりさらに子宮が突き上げてしまったのだ。

・!子宮が突き上げられる:▲「快楽値」+10

「んうっ!こ、これ風香の一番奥?
すごく気持ちいい……
風香?…大丈夫?」

その体積が崩れ一気に自重がかかったのは晃耶にも伝わった。
それは晃耶にも強い快感と伝わったが、僅かな瞬間であり、まあ対応できるほどだった。
しかし崩れた風香の方は一気に体重が加わったことで、弱点ともいうべき子宮を突き上げられてしまったのだ。
もしかしたら軽く絶頂してしまったかもしれない……

その快感に耐えながら、取り繕うように風香はなんとか返し、重くないかと聞く。
すると、晃耶は少し考える素振りを見せ……

「なんというか……すごく満たされる重さというか、気持ちいい重さって感じかな?
苦しくはない感じ」

と返す。
そしてこう続ける。

「それでね、これ、騎乗位っていうらしいよ。
このあとね、風香が腰を上下に上げ下げしていくらしいよ。
ねねっ、やってみて」

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【どこかで学んだ僕の騎乗位知識】
【同性の友人かのエロ本からという設定だよ】
【きっと彼は今後の風香と僕のエロ生活にいろいろなものを与えてくれるでしょう】

126霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/18(金) 20:58:57 ID:gjOhay0.
>>125

「うん……いいよ……恥ずかしいけど……やる」

私はコウ君の要求を受け入れることにした

「ほんとうに……本当にはずかしいんだからね! こんなことするの……コウ君にだけなんだからね……!」

恥ずかしいけど、大好きなコウ君の為なら我慢できる
そう思いながら私は屈んでまずはコウ君のトランクスに手を伸ばした
コウ君は何も言わない
多分、私の手でおろして欲しいってことなんだろう

「あ……っ」

わ、ぁ……♥

そういえば昨日は暗闇だったし、行為中は殆ど私の膣内に入っちゃってたからよく見る機会なんてなかった
だからコウ君のおちんちんをこんなに間近で見たの、初めてで……
こんなにギンギンに勃起しちゃって……ピクピク脈打ってて……すごく……おっきい……♥
こんなのが昨日、私の中に挿っちゃってたんだ……♥

「はぁ、はぁ、はぁ……コウ君の……すごい……凄いことになっちゃってるよ?」

よくこんなものが入って壊れちゃわなかったものだと思う
だけど、実際挿っていたときは……凄く気持ちよくて……
はぅぅ……ドキドキが大きくなりすぎてヘンになっちゃいそうだよ〜〜〜!!

「はぁ、はぁ、はぁ……♥」

まるで私の子宮が早くこれが欲しいとねだってるみたいに疼いてしまっているのが分かる
わたしって……こんなにエッチな女の子だったんだ
こんなこと……絶対にコウ君には知られたくない……
知られちゃったら……きっと恥ずかしくて死んじゃうよ〜〜〜っ!!

(ぐりゅっ!)

「えっ? あ、ちがうの……! これは……」

気がついた時には私はもうコウ君の上に跨ってしまっていた
今の感触は股間でおちんちんを押し潰したから感じたものだった

どうして……身体が勝手に動いて……!

これがこれからまた挿ってくるって思ってただけなのに……!
私の身体……おかしくなっちゃってるよ〜〜〜っ!!

女は子宮で考えるっていう話を聞いたことがあるけどそれがこれなのだろうか?

いや、ここまできたらもう最後までやってしまうしかない
ヘンな言い訳をしていたらコウ君も困ってしまうだろう

「ん、な、なんでもないよ……い、いれるね……」

腰を持ち上げて、再び直立したコウ君のおちんちんを掴む
そして位置を私のおまんこの下に調整していく

「ん……ふ……ぅっ♥」

どんどん興奮していく身体に悶えながらも下着をずらしていく
ぐちょぐちょに濡れてしまっているおまんこにひんやりとした空気が当たるのがわかる

そしてもう一度コウ君のおちんちんの位置を目で確かめる

本当に……自分から挿れちゃうの? こんなに長くて、大きい……おちんちんを……!

「はうっ……♥」

さ、先っぽ当たってるだけで……大きさが伝わってきて……熱い……!

「はっ、はあっ、は、はぁ、はぁっ♥」

多分、ここで……このまま腰を下ろせば……!

127霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/18(金) 20:59:15 ID:gjOhay0.
>>126

「んんん――――〜〜〜〜〜っッ♥♥」

挿ってくる……感触が……気持ちいい感触がきて……まだ二度目なのに……全然痛くなくて……!
狭いところコウ君のおちんちんのサイズに押し広げられちゃってる〜〜〜〜っ♥

『んっ……』

「んっ……はぁっ♥」

亀頭が完全に入った
だけど、まだこれから腰を降ろさなければいけない

「はぁ、はぁっ……お、おろすね……?」

ゆっくり……ゆっくりと腰を降ろしていく
万が一にも私の動きでコウ君のおちんちんが傷つかないように……丁寧に……丁寧にっ……♥♥

「はぁ、はぁ……う、んぅぅ〜〜〜〜っ♥♥」

だめ……おちんちんが挿ってくる感触……これ……気持ちよすぎて……幸せ過ぎて……!!
わたし……またイキそうになっちゃってる……!!
こんなの……こんなのクセになっちゃうよ〜〜〜〜っ♥♥

・挿入
ダイス値:2d7〜12=12+9=21
7+21=28(72):快楽Lv3

『うっ…んんっ…風香の中、気持ち、いいよ……』

ああ……コウ君も……気持ちいいって思ってくれてるんだ
うれしい……私で感じてくれてるんだ……よかった……私なんかの身体で気持ちよくなってくれて……

「こう、くん……んっ♥ わ、わたし……もっ……あっ!? はっ、―――〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」

いちばんおくっ! あたってっ!? あっ! だめっ! これ、だめぇええええええっっ!!

目の前が白い光でスパークしてる
全身が痺れて……力が抜けてぇっ……!
お腹の奥が……だめえええええ〜〜〜〜っ!!

(ぱちゅんっ!)

余りの快感に私はもう身体を支えることが出来なくなってしまっていた
そうなったらもう腰を落とすしかなくて―――

「あひぃっ♡♡」

勢いよく肉棒が一番奥を押し上げてくる
それだけじゃない……ぐりぐり動いてっ!!

だめっ! も、わたし……イッちゃう〜〜〜〜〜っ!!

「んっくうぅぅううぅぅッッんっッ❤❤❤」

★任意絶頂 初期快楽値22

「はぁ、はぁ、はぁ……♥」

わたし……またイッちゃった……
コウ君のおちんちん……いれられただけで……イっちゃったよぉ……

『んうっ!こ、これ風香の一番奥?
すごく気持ちいい……
風香?…大丈夫?』

「う、うん……だいじょうぶ……だよ……わたしも……きもちいいよ……♥」

うぅ……こんなにすぐイッちゃうなんて……幻滅されたりしないだろうか?
わたしのからだ……エッチになりすぎちゃってるよぉ……

「はぁ、はぁ……♥ そ、それより……わたしのからだ……重くない、かな……はぁ、はぁ……♥」

コウ君に心配かけたくなくて……幻滅されたくなくて……私はコウ君を気遣う言葉を口にした
エッチな女だと思われたくないから……せめて優しい女の子だって思ってくれるように……

『なんというか……すごく満たされる重さというか、気持ちいい重さって感じかな?
苦しくはない感じ」

「そ、そうなんだ……よかった……はぁ、はぁ……」

とりあえず話はそらせたのかな?
そういえばこれからどうすればいいんだろうか?

『それでね、これ、騎乗位っていうらしいよ。
このあとね、風香が腰を上下に上げ下げしていくらしいよ。
ねねっ、やってみて」

「腰を……うごかす、の……?」

どうしよう……正直今は腰を持ち上げるのも難しいぐらいなのに……
とりあえず前後に動かしてみようか?

「う、うん……やってみる……ね?」

128霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/18(金) 20:59:25 ID:gjOhay0.
>>127

行動>騎乗位セックスを行う
   おまんこを擦りつけるように前後に腰を動かす
   余韻が抜けてきたらしゃがみ込む体勢に移行して腰を上下に動かしていく

思考>自分からするセックスに強い恥ずかしさを感じている
   それでも晃耶が望むならしてあげたいと思っている
   膣内の肉棒に強い快感を覚えている

体勢>晃耶の正面から馬乗りになり、そのまま身体の上に足を広げ、両手は床に突いて支えにする、
   肉棒を挿入した状態で腰を前後にぐりぐりと動かす
   しゃがみ込みに移行できた場合は両足を開脚状態で大きく開いた状態でしゃがみ込み、両手は晃耶のお腹に乗せる
   そのまま肉棒を上下に動かしていく
   
肉体>羞恥で耳まで真っ赤にしている
   快感で火照って汗をかいている
   下着も太ももも、床も愛液でびしょびしょに濡れている
   クリトリスが下着の上からでもわかるほどに勃起している
   乳首が勃起して本気汁の飛沫が上がっている

ダイス値:2

【はぅぅ……私のコウ君がどんどんエッチになっていく……】
【上下に動けと言われても腰に力が入らなくてまだむりだよぉ……】

129風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/18(金) 21:56:55 ID:oVLwj7LE
>>126-128
霧雨 風香 体力10/12(3/+3+3) 精神力18/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:22(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜騎乗位:2+3=5=〜(ST+6 快楽-1 余韻-2 ;補正+3)

腰を動かして欲しいと言われた風香はそれを受け入れる。
足を広げていくと手を床へと伸ばし支えとする。
その状態でまずは余韻が引くまで腰を前後に動かすことにする。

「うおっ…これは…んっ、なかなか……」

その刺激に新たな快感を感じる晃耶。
昨晩はただ普通に腰を振り、突いては戻しを繰り返すだけだった。
しかし今は挿入した状態で前後に動かしている状態で、昨晩とは違った快感を感じる。
それは風香も同じで、子宮口を突き上げながら腰を前後に振ることで、膣奥付近で正面、後方と、腰を動かす度に圧迫される場所が変わる。
しかも急所の子宮口も亀頭がグリグリと擦ることになってしまい、自分の腰の動きでどんどん快感が生まれてしまう。
今の風香は絶頂直後であり過敏な状態。
それゆえ、感じる快感の大きさもかなりのもので、風香の身体と心をどんどん蕩けさせる。

「ふうか…風香ぁ…気持ち、いいよ
風香の動きっ…風香の中、すごく……んっ、いい…よ」

そんな風香の顔を見ながら言葉を発する風香。
その視線はどんどんとろける風香の顔や腰の動きに合わせて揺れる胸へと注がれている。
ポタポタ垂れてくる汗もまたそんな風香をより淫靡に見せるアクセントになっている。
その視線を感じ、隠したくはなるが今の状態では手を動かせない。
もっとも、晃耶の表情や声から、そんな自分の姿をもっとみたいという感情が伝わり、動かせても隠せないかもしれないが……

・羞恥:▲「快楽値」+”2d3〜6”(高いほど羞恥を強く感じる)
★前後に動く:7(膣内2 子宮3+2)+”3d4〜9”(高いほどより感じる場所を多く刺激してしまう)

そして余韻も引いてはいくが、この快感で風香はかなりの快感を感じていた。
それでも晃耶を悦ばせようと身体を動かしていく。
快感に倒れそうになるが、なんとか身体に力を込めながら、しゃがみ込んでいる体勢になっていく。
しかしその際もペニスが膣内で動く事になり、擦れる快感が風香を追い詰めていく。
それに悶えながらも風香は晃耶を悦ばせるため、脚の開きを調整し、手を晃耶のお腹へと持っていく。

・ペニスが中を擦る:▲「快楽値」+7

「んふぅ…」

その感触と僅かにかかる重みで晃耶の口から声が漏れる。
大丈夫?と問いかければ大丈夫だよと返してくる。
そして風香はついに腰を上下に動かしていく。

130風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/18(金) 21:57:05 ID:oVLwj7LE
腰を上に動かすとまずはペニスが抜けていく。
挿入とはまた別の亀頭や棒が外側へと抜けていく感覚を感じながら、身体に力を込めてなんとか腰を浮かす。
快感に耐えながらなのでなかなかに辛い……
そして一定の場所まで腰を浮かすと次は腰を落としていく。
今度は先程も感じた挿入の刺激。
肉棒が一気に膣内を満たし、子宮口を突き上げる。
勿論子宮口を突き上げられると脳天まで響く快感に襲われる。

風香はこの動きを繰り返していく。
一回、二回と繰り返していくと、どんどん送られる二種類の快感に悶絶する。
しかもこの快感を感じる中、自分で行っているので、腰を動かすのも少々大変だ。
しかし晃耶を悦ばせるためにも止めるという選択肢は無い。
快楽と疲労に包まれながら、風香は晃耶のために必死に腰を動かしていく。

そして晃耶もまた、凄まじい快感を感じていた。
風香主導で与えられる快感は自分主導の快感とはまた違う。
晃耶は知らないが、退魔師として鍛えている風香の身体が快感を感じる度に多種多様な締付けを行い、晃耶のペニスを愉しませているのだ。
そして快楽と疲労を感じつつも晃耶のために一生懸命に腰を動かす風香の顔。
腰の動きに合わせて、上下に揺れる胸。
どんどん溢れ、垂れる汗。
そしてどんどん漂う風香の匂い。
それらが晃耶の雄の本能をどんどん刺激し、快感を倍増させていくのだ。

「ふ、風香…これ、すごっ!
風香が動く度に…おちんちんこすれて…あうっ、今一番奥突いた…ね。
それに風香の顔とおっぱい…すごくいいっ!
顔、すごくエッチだし、胸もゆれて…る」

そんな晃耶の声を聞きながら風香は腰を振り……
そろそろ絶頂してしまいそうだ。

★上下に動く:7(膣内2 子宮3+2)+”2d8〜15”(高いほど激しく腰を動かしてしまう)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香の騎乗位、すごく良いよ】
【このときの僕は気がついていないけど、鍛えているからというのもあるかもね】
【ちなみに最後の上下に動くのダイスが大きい場合は、腰を下ろすときに、つい一気に動かしてしまう感じにもなるよ】

131霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/19(土) 22:55:15 ID:sfNckXDI
>>129

騎乗位……たしかに馬に跨ってるような感じだと思う
だけど具体的なイメージが湧かず、この後どうやったらいいのかわからない
私はとにかくコウ君の言う通りにすることにした
とはいえ、まださっきの絶頂の余韻が残っているせいで腰を上げることが出来そうにない
だから今の自分に出来る範囲で腰を動かすことにした

「ふっ♥ ――っ♥ んんぅっ♥」

おまんこを擦りつけるように前後に腰を動かしてみる

これっ……中をじっくりこねくり回されてる感じが……っ!

『うおっ…これは…んっ、なかなか……』

昨日と……違う感じ……自分で動いてる……から?

何度も繰り返していく
するとなんとなくどこが気持ちいいのかわかってくる

「ふぅっ……んぅううっ♥」

奥……奥に当たると……凄く気持ちいい……!
ここ……たぶん……子宮のいりぐち……かな?
わたし……ここが一番……感じちゃう……みたい……!

気持ちいい……だけど、腰を動かしているとだんだんもっと気持ちよくなりたくなってくる
こ、腰が……止められない……私のおしり……か、勝手に動いちゃってる……っ!

気がつけば私の腰は私の意思を離れてしまったみたいに勝手に動いてしまっていた
しかも……だんだん早く……激しくなっちゃってる……!
気持ちいい……これ……気持ちいいよぉ……!

だけどこれ……ちゃんとうまく出来てるんだろうか?
コウ君はどう思っているんだろうか?

「コウ君……これ、気持ちいい……気持ちいいの……! こ、コウ君は……どうっ?」

『ふうか…風香ぁ…気持ち、いいよ
風香の動きっ…風香の中、すごく……んっ、いい…よ」

よかった……コウ君も……気持ちいいんだ……!

コウ君も感じてくれている
気持ちよくなってくれている
それが凄く嬉しい……幸せな気持ちで胸が一杯になっていく

「はぁ、はぁっ、はぁっ♥ よかった……っ♥」

目の前が涙で滲んでいく
気持ちよすぎて……嬉しすぎて……涙がどんどん溢れていく
それなのに……身体はどんどん興奮してる
汗がいっぱい出て……口の中は喉が渇いてるのに涎がどんどん溢れてきて……はぁ、はぁと荒い息が止まらない

132霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/19(土) 22:55:44 ID:sfNckXDI
>>131

そんな涙で滲んだ視界の中に映るコウ君の視線はどこかをじっと見ているみたいだった
その視線の先には……

「こ、コウ君……やだ……そんなところ……みられたら……!」

コウ君は私の胸を……おっぱいを見ていた
私のおっぱいは今、すごく揺れちゃってた……腰を動かす度に弾んで……
私の胸は同年代の子より大きいと思う
だからちょっと恥ずかしい気持ちもあって……そんなところをじっと見られたら……しかも好きな人に見られたら、そんなの気になるに決まってて……

ああ……見られてる……コウ君に……!

恥ずかしい……恥ずかしいから隠したい……だけど……!
手が動かない……動かそうと思えば動くはずなのに……動かない
まるでもっと……身体の方はもっと見て欲しいって思ってるみたいにドキドキしっぱなしで……!
わたし……わたしどうしちゃったの〜〜〜〜っ!!

・羞恥
ダイス値2d3〜6=6+6=12(34):快楽Lv1

★前後に動く
ダイス値:3d4〜9=5+5+7=17
7+17=24(58):快楽Lv2

コウ君におちんちんが気持ちいい
コウ君におっぱい見られるのが気持ちいい
だけど、私だけじゃなくコウ君にももっと気持ちよくなって欲しい
腰を動かしている内にどんどんそんな感情が湧き上がってくるみたいだった

そして、力の入らなかった足はもう大分、チカラが入るようになっていた

今なら……しゃがんで……上下に動かせる気がする

そうすれば……もっと気持ちよくなれるのかな?
もっと気持ちよくなってくれるのかな?

そう思えばもう身体は勝手に動いていた

「く……ふぅうっ♥」

おちんちんが……擦れて……!
ああ……わたし……すごい恰好になっちゃってる……!

こんなに足を広げちゃって……まるでカエルにでもなっちゃったみたいに股を開いちゃって……!
だけど、腰を上下に動かすにはこうするしかないもん……!
だから……恥ずかしいけど……やらなきゃ……!

『んふぅ…』

「だ、大丈夫……?」

呻き声が聞こえて心配になってしまう
だけど、コウ君はすぐに大丈夫と返してくれる
顔は……なんだか我慢してるみたいだけど……
だけど、もう両足に体重が移動してる
これならきっとさっきより苦しくないはずだ

「よかった……じゃあコウ君……わたし、もっと……激しく動く……ね?」

声をかけつつ腰をゆっくりと上げていく

「んっ……んぅ〜〜〜〜〜っ♥♥」

ああ……おちんちんが……抜けてきちゃってる

全部抜いてしまうとまた挿入するのに苦労する気がしたので注意して腰を途中で止めた
この体勢……結構つらい……!
おまんこがジンジンして……太ももがガクガクする

このまま……腰、下ろして……!

「あっ……あはぁっ! ふ、んぅぅぅ〜〜っっ♥♥」

奥っ……さっきよりずっと強く……ずんって当たって……ッ!!

まるで脳天に快感が突き抜けてくるみたいだった

気持ちいい……気持ちいいけど……動かなきゃ……!

そうしなきゃ、きっとコウ君の方は気持ちよくないと思った
だから私はまた腰を動かしていく

「は、あっ、あっ……はあっ♥ ああっんッ♥」

さっきより動きやすくなってるから?
さっきまでと全然違う……!
腰が……腰が止まらないぃぃっ!!

『ふ、風香…これ、すごっ!
風香が動く度に…おちんちんこすれて…あうっ、今一番奥突いた…ね。
それに風香の顔とおっぱい…すごくいいっ!
顔、すごくエッチだし、胸もゆれて…る」

133霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/19(土) 22:55:54 ID:sfNckXDI
>>132

ああ……コウ君も……気づいてるんだ……わたしの一番奥に当たってるの……っ!
顔……っ!?
やだっ……今の私……きっとすごくエッチな顔しちゃってる……!
恥ずかしい顔……しちゃってる……!
コウ君にエッチな女の子だって……思われちゃってる……っ!
恥ずかしい胸も……見られて……!
だめっ……そんなに見ちゃダメぇぇ〜〜〜〜っ!!

「いやっ……コウ君……こうくん〜〜〜っ! みないで……フウカの恥ずかしいところ……エッチなところ……見ちゃ……だめ……だめなのぉ……!」

だけど……恥ずかしいのに……腰を止められない
胸のドキドキも止まらない
お腹の奥は気持ちよすぎて溶けてしまいそうで

も、もうイッちゃいそうなの〜〜〜〜〜っッ!!

★上下に動く
ダイス値:2d8〜15=14+10=24
7+24=31(89):快楽Lv4

行動>任意絶頂する(初期快楽値:0)

思考>自分からするセックスに強い恥ずかしさを感じている
   それでも晃耶が望むならしてあげたいと思っている
   快感を貪ろうとする身体に翻弄されている

体勢>足を開脚状態で大きく開いた状態でしゃがみ込み、両手は晃耶のお腹に乗せてお尻を上下に動かしている
   絶頂した瞬間は大きく背筋が反りかえり、そのまま晃耶のお腹の上に倒れ込む
   
肉体>羞恥で耳まで真っ赤にしている
   快感で火照って汗をかいている
   下着も太ももも、床も愛液でびしょびしょに濡れている
   クリトリスが下着の上からでもわかるほどに勃起している
   乳首が勃起して本気汁の飛沫が上がっている

ダイス値:8

【わたしも……わたしも騎乗位すごくいいよぉ……】
【でも、ごめんね…私の方が先にイっちゃいそう……すぐにイッちゃうエッチな女の子でごめんね】

134風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/20(日) 08:18:12 ID:oxDzv5QQ
>>131-133
霧雨 風香 体力10/12(3/+3+3) 精神力18/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:89(快楽LV4) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜絶頂してしまう:8-4=4〜(ST+2 快楽-6 :補正-4)

自分で腰を動かす風香。
そんな彼女だったがついに絶頂に至る。
腰を一層強くおろした瞬間、晃耶のペニスが一気に子宮口を突き上げ、そこに体重がかかり……
その刺激で風香は大きく背中を反らしながら、絶頂してしまったのだ。

・絶頂!:▽「体力」-1(9) ▽「精神」-1(17)

そして絶頂と同時に風香は膣内を淫靡に動かしてしまう。
鍛えられた風香の身体による締付けは晃耶のペニスに凄まじい快感を与え…

「風香、イった……んんっ、ふ、風香、これすごくきもちい……
ん、んうっ!だ、だめ!ぼ、僕もでる!出ちゃうぅぅぅぅ!!」

晃耶は両手で風香の腰を掴むと、自分の体の方に引っ張り、さらに腰を突き上げるように動かす。
それによりさらに子宮口が、そして子宮がペニスに突き上げられ絶頂中の急所に凄まじい快感が走り、
それに僅か遅れて……

ビュルルルルルルルルルルル

凄まじい量の精液が風香の中に注ぎ込まれる。

熱い大量の精液が風香の中へと注がれ、一気に快楽を伴う熱で子宮を埋め尽くされる。
過敏な子宮が余すところなく精液の感触を受け止め、そこから快楽が全身へとひろがっていくかのよう…
絶頂中に突き上げられ、今また精液を注入され、背をのけぞらせたまま、風香は快楽で悶絶する。
晃耶もまた、風香の腰を掴み、腰を浮かせながら、ビクンビクンと痙攣しつつ精液をたっぷり注入するのであった。

・精液注入:5(子宮3+2)+”3d8〜12”(高いほど精液の量が多くなる)
・快楽による疲労:▽「体力」-2(7) ▽「精神」-10(7)

そして精液の注入が止まると、動きの止まっていた風香もようやく動き出す。
時が止まったかのようにのけぞって痙攣していた風香だがいとがきれたかのように今度は正面へと、晃耶の体の上に倒れる。
しかし息は乱れ、身体は精液の熱い快楽に支配されたまま……

「はぁ……はぁ……はぁ……」

晃耶も激しい運動をしたかのように汗を垂らし、大きく息を乱している。
むにゅっと柔らかく大きい胸の感触を感じて入るが、それに気がつく余裕もない。
そして手を無意識に動かし、風香の身体を抱きしめると、そのままキスをしようと手を動かす。
風香もまた、同じように身体を動かし、二人は絶頂の余韻に包まれながら、そして繋がったまま……

「うむっ…んっ…ふうかぁ」

キスをするのだった。

・キス:2(口2)+”2d4〜7”(高いほど快楽を感じるようなキスをする)
・自然回復:△「体力」+1(8) △「精神」+8(15)

ぐぅ……

「……」

そしてたっぷりキスをしている中、晃耶のお腹がなる。
性欲とは別の食欲がどうやら晃耶にそろそろ飯をよこせと訴えてきたようだ。
とりあえず……朝食にしよう

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香のほうが先にイったから今回は僕に判定勝ちだね!(謎の戦い)】
【さて、次辺りからは日中の風香の退魔師フェイズに移ると思うよ】
【夕方夜の準備かな】
【ちょっと違う退魔師の風香が見られそう】

135霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 00:03:33 ID:yqhoDIGI
>>134

だ、だめっ……わたし……い、イクぅうううう〜〜〜〜〜ッ!!

「あっ! やっあっあっ! ああああああ〜〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤❤」

ああ、わたし……イって……イッてる!
こえ、がまんできない……っ!
背筋が勝手に反り返っちゃってる……!
おちんちんぎゅううって締め付けて……イッちゃってる〜〜〜〜〜っ!!

『風香、イった……んんっ、ふ、風香、これすごくきもちい……
ん、んうっ!だ、だめ!ぼ、僕もでる!出ちゃうぅぅぅぅ!!』

「――wwヘ√レvv─――ッ!? 出て! コウ君の……ッ!」

ビュルルルルルルルルルルル!!

「あっ……ふぁッ! いいっ! あああああああああああああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜んッ❤❤❤」

出てる……!
私の中……ドクドクって……!
熱いのが……コウ君の精液が……流れ込んできちゃってる!
中に出されちゃってるっ!!
これ……すごい……! いいいいぃいっッ!!

・精液注入
ダイス値:3d8〜12=12+12+8=32
5+32=37(37):快楽Lv1

「はっ、は〜〜〜〜♡ は〜〜〜〜♡♡」

また中に出されちゃった……
でも……おちんちん抜く余裕なんてなくて……ちがう……ほんとうは……抜きたくなくて……
だって、きもち……よすぎて……
コウ君のあかちゃん……できちゃうかもしれないのに……
気持ちよすぎて……やめられなかったのぉ……

『はぁ……はぁ……はぁ……』

「あっ……はふぅ……ふぅぅ……♡ こ、こうくぅぅん……」

気がつけば目の前にはコウ君の顔が間近にあった
そこはもう吐息の届く距離
どうやら倒れ込んでしまったらしい
だけど起き上がろうにも力が入らない

「あ……コウ、くん……」

コウ君の顔がもっと近づいてくる
キスをするつもりなんだってすぐに気づいた

うん、わたしも……わたしもキスしたいよ……コウ君

私は受け入れるために唇の位置を合わせて、そっと瞳を閉じた

・キス
ダイス値:2d4〜7=4+5=9
2+9=11(48):快楽Lv2

コウ君とキスをする
それは大人のキス
舌と舌を絡ませる
昨日までは想像すら出来なかったぐらいの恥ずかしいキス
だけど気持ちいい
頭の中がぼうっとして幸せな気持ちでいっぱいになる
お口の中がまるで麻酔でもかかったみたいに痺れてとろけていくみたい

ああ、これ……好き……ずっとキスしていたい
これ……幸せすぎるよぉ……

(ぐぅ……)

「ん……ぷぁ……あ……も、もう……コウ君ったら……」

どうやらコウ君はお腹が空いてしまったらしい

「ふふっ……」

なんだかおかしくなってしまう
照れてるコウ君の顔が可愛かったから……

考えてみたら朝食も食べないでエッチなことをしてしまっていた

「とりあえず……朝食にしよっか……でも、また汗かいちゃったから……もう一度シャワー借りていいかな?」

行動>シャワーをもう一度浴びに行く

思考>キスを止められたのは残念だったが晃耶の可愛い顔を見て満足している

体勢>晃耶のお腹の上に倒れ込んでいる
   
肉体>発情していたせいで耳まで真っ赤にしている
   快感で火照って汗をかいている
   下着も太ももも、床も愛液でびしょびしょに濡れている
   
ダイス値:6

【それじゃあここからはダイジェストのなるのかな?】
【うん、カッコいい私も期待しててね】

136風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/21(月) 05:40:05 ID:2hKq5ZI6
>>135
霧雨 風香 体力8/12(3/+3+3) 精神力15/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:48(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     ? 晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜再度の入浴:6〜(ST+2 快楽-2 :補正+0)

朝食の用意の前に先に再度の入浴を済ませようとする風香。
晃耶に声をかけると

「うん。良いよー」

と声が返ってくる。
早く入浴を終え、晃耶にご飯を作ろうと風香は身体を起こし立ち上がる。
ぬぷっと晃耶のまだ衰えぬペニスが子宮口から離れ抜けていく。
愛液と精液のぬめりを感じながら、亀頭が…まだ勃起収まらぬ肉棒が、風香の膣内を擦りながら抜けていく。
その行為もまた快感を風香に伝える。

「んっ…おちんちん抜けていくの……気持ちいい」

それは晃耶も同じようで、亀頭が膣口を広げ抜けることでやっと収まるのだった。
そしてペニスが抜けると、ようやく膣口は閉じるが、中の愛液の感覚、精液の感覚が丸わかりで、子宮内部にもたっぷり溜まった熱い精液の塊を分かってしまうほどだった。
このまま立って歩けば精液が垂れてくるかもしれないので、下着を直しておいたほうがいいかもしれない。

★ペニスが抜ける:4(膣内2 陰唇2)+”2d3〜5”(高いほど抜くまでにより快感を感じてしまう)

「あ、風香……その……
起こして」

そんな彼女に対し、晃耶が仰向けのまま風香へと手を伸ばしてくる。
快感で腰を抜かしたのだろうか?
とりあえず風香は下着姿のまま晃耶を立たせ、リビングにつれていくとお風呂へ向かうのだった。

そして二度目の入浴。
全裸になった風香はまた浴室に戻りシャワーを浴びていく。
しかし、脱いだ下着にはたっぷり愛液が付着していて、流石にこれで一日過ごすのは問題かもしれない。
休日なこともあるし、食事を終えたら隣の自宅へと戻ったほうがいいかもしれない。
それと入浴はできるだけ短い時間で済ませたほうが良さそうだ。
晃耶がかなりお腹を減らしているだろうし……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【抜けるときも気持ちいいね、風香のおまんこは】
【さて、まずは本日二回目の入浴かな】
【いつか一緒にお風呂入りたいね】

137霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:40:20 ID:yqhoDIGI
>>136


「うん、じゃあ……もう一回借りるね」

コウ君の許可を得たので立ち上がることにする

「んっ……ふ……ぅッ!」

おちんちんが抜けていく

『んっ…おちんちん抜けていくの……気持ちいい』

「もう……コウ君ったら……」

確かに気持ちよかったけど……そんなこと言われたら恥ずかしいよ……

あっ……精液が……垂れて……

もう、こんなに出しちゃって……本当に妊娠しちゃってたらどうしよう……

★ペニスが抜ける
ダイス値:2d3〜5=3+5=8
4+8=12(60):快楽Lv3

汚れちゃうけど恥ずかしいので下着は脱がずにこのまま履くことにした
あれ……コウ君?
立ち上がらないのかな?

『あ、風香……その……
起こして』

「え……? あ、もう、仕方ないなあ」

どうやら立てなくなってしまったらしい
でもそんなところがちょっとカワイイ
大好きだよ、コウ君♪

伸ばされた手を掴んで起こしてあげる
そのまま私は浴室に向かう前にリビングにコウ君を連れていくのだった

……二度目のシャワーは軽く身体を洗い流すだけにした
残りは家に帰ってからすることにしよう

はやくコウ君に朝ごはん作ってあげたいしね


行動>朝ごはんをつくってあげる

思考>晃耶への好感が高まっている
   下着の汚れが恥ずかしい

体勢>下着姿で行動する
   
肉体>膣内にはまだ精液が残っている
   下着も愛液と精液で濡れていて中々かぐわしい香りが漂っている

ダイス値:3

【もう、コウ君はもうちょっとムードを考えた方がいいよ】
【うん、コウ君とならいつか入りたいな】

138風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/21(月) 20:52:37 ID:2hKq5ZI6
>>137
霧雨 風香 体力8/12(3/+3+3) 精神力15/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:48(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     ? 晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜ご飯を作る:3+2=5〜(ST+4 快楽-2 :補正+2)

浴室へと向かった風香。
下着を脱ぐと再び浴室へと入っていき、お湯を流し身体を洗う。
今回は軽く身体を流すだけ。
風香は汗を簡単に流していくと、お湯を止め浴室から出ていくのだった。

・入浴休憩:△「体力」+4(12) △「精神」+5(20) ▼「快楽値」-50(0)

入浴を終えたあと風香は下着を身に着けていく。
汗と愛液に濡れた下着だが今はこれしか着れないので仕方ない。
ぬちゃっと愛液の残滓が流した股間に付着するが、これも仕方ない。
そして風香は下着姿でリビングに入っていく。

「いい湯だった〜?」

そしてそれをにこやかに迎える晃耶。
こんな光景に幸せを噛み締めながら、風香は朝食を用意していくのだった。

そして食後……

「ふーかー。
今日はこれからどうするのー?」

朝の食事を終えたあと、晃耶はそう聞いてきた。
さて、午前中はどう過ごそうか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ごちそうさまー】
【うむ、風香のご飯は絶品だね】
【そしてまずは午前中の予定作りだよー】
【言葉に出せるものは出していいけど、言えないものは脳内で組み立てても良いかも】

139霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 17:22:06 ID:wrra3g3U
>>138

軽く身体を洗い流していく
股間のぬるぬるは気になるけど今は表面だけ
残りは帰ってから改めてなんとかすることにしよう

浴室を出て下着を身に着ける
汚れは気になるけど替えがないので家までは我慢するしかないよね
次の機会があるかもしれないのでこれからはいつも持ち歩いていた方がいいかも

次の機会……かぁ……

なんだか嬉しくなる
ちょっと恥ずかしいけどそれ以上に未来のことを考えると幸せな気持ちが湧いてくる
私……本当にコウ君とこれからつきあえるんだ
彼女として……
ずっと好きだった人と相思相愛になれたことが今は純粋に嬉しくて堪らなかった

『いい湯だった〜?』

リビングに戻ってくるとコウ君が出迎えてくれる

「うん、何度も使わせてもらっちゃってありがとう。コウ君。お礼に朝食は腕によりを振るうね♪」

さあ、コウ君に幻滅されない為にも彼女としてはりきっちゃおうっと!

……そんな幸せな朝がゆっくりと過ぎていく

『ふーかー。
今日はこれからどうするのー?』

食後、これからのことを聞かれた
うーん……本当はコウ君と一緒に過ごしたいけど

昨日は色々あって帰れてない
それにお仕事に関しても何も出来ていないままだ
身体ももう一度しっかり洗いたいし今日は下着の替えも持ってきていない

ちょっと残念だけどここは帰ることにしようかな……

行動>帰宅すると晃耶に告げる

思考>晃耶と離れることを残念に思っている
   部屋に戻ってもう一度身体を洗う
   退魔の仕事についての情報も得ておきたい(コウ君に危険が及ぶ可能性を基本的に恐れているので基本日頃の情報収集は欠かさないよ!)

体勢>下着姿で行動する
   残念そうな雰囲気を出している   

肉体>膣内にはまだ精液が残っている
   下着も愛液と精液で濡れていて中々かぐわしい香りが漂っている

ダイス値:4

【とりあえず自分の部屋に戻るよ〜】
【まずは情報収集かなあ】

140風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/24(木) 15:31:39 ID:C2KGFyYk
>>139
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
     ? 晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜帰宅を告げる:4+4=8〜(ST+4 :補正+4)

隣の自宅に帰ることにした風香。
それを晃耶へと告げる。

「了解だよ〜
……あ、そうだ」

特に何ら問題はなく、晃耶は答える。
ただ何かを思いついたかのような声を出すとリビングを出ていき、少しのあと両手に何かを抱えて戻ってくる。
それは風香の制服だ。

「流石にその姿で外に出すのはね……
そ、それに風香の下着姿とか裸とか……僕以外に見せたくないし。
あ、でも風香の着替えているところは見てみたいなぁ」

少し顔を真赤にしながら晃耶はそう言うと。制服を風香に渡してくる。
どうやら着替えているところをご所望な様子。
風香は晃耶の前で下着姿から制服姿に着替えていくのだった。
じーっと脳裏に焼き付けるかのようにこちらを見ている晃耶の視線を感じながら……

・着替え時の羞恥:▲「快楽値」+”2d3〜6”(高いほど羞恥を感じる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【流石に下着姿のままで家に戻ってねとは言わないよ】
【下着姿も裸も僕だけの特権だからねー】
【というわけで僕は風香のお着替えを瞬きせずに見るのです】

141霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/24(木) 17:34:39 ID:PIpiDJDk
>>140


「どうしたの?」

何かを思い出したらしいコウ君がリビングを出ていく
そして戻ってきたコウ君の手には私の制服があった

あ……

そういえばずっとコウ君の前で下着姿だったんだ
今更ながら恥ずかしさが湧き上がってくる
少し慣れてしまっていた自分が少し怖い

『流石にその姿で外に出すのはね……
そ、それに風香の下着姿とか裸とか……僕以外に見せたくないし』

「う、うん……わ、わたしも……こんなことするのコウ君にだけだよ」

恥ずかしいけど、そう言われれると少し嬉しい気もする

『あ、でも風香の着替えているところは見てみたいなぁ』

「も、もう……コウ君ったら……」

制服を手渡しながらそんなことを言ってくるコウ君
仕方ないなあと思いつつもイヤな気分はしない

だけどあれ……?
コウ君がじっとこっちを見てる
もしかして……もしかして本当にコウ君の前で着替えなきゃいけないの?

コウ君がそうだよと目で訴えているのがわかる
そ、そんな……どうしてそんなの見たいの?

なんだか裸になる時とは別の恥ずかしさが湧き上がってくる
で、でも着替えないと外に出られないし……

も、もう……コウ君のえっち! 変態さん〜〜〜っ!!

・着替え時の羞恥
ダイス値:2d3〜6=3+5=8(8):快楽Lv0

「も、もう……こ、今回だけだよ?」


行動>コウの前で着替える

思考>晃耶の前で着替えることに恥ずかしさを覚えている

体勢>恥ずかしい場所が見えないように気を配りながら着替える  

肉体>膣内にはまだ精液が残っている
   下着も愛液と精液で濡れていて中々かぐわしい香りが漂っている

ダイス値:7

【な、なんでそんなところを見たいのっ!?】
【も、もう、コウ君えっちすぎるよ〜〜〜〜〜っ!!】

142風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/26(土) 00:00:49 ID:9yJ1al5E
>>141
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:8(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜着替える:7〜(ST+6 ;補正+6)

「やったぁ!」

着替えることを了承した風香に晃耶は喜びの声をあげる。
そんな晃耶の声を聞きながら、風香は制服へと手を伸ばし着替えを行っていく。

まずはスカートから着用する風香。
スカートを取ると足を伸ばし、スカートを履いていく。
晃耶はじーっと風香の下半身を見ているようで、太ももから股間をよく見ている。

一応シャワーでは流したので愛液は垂れていない。
しかし下着にはたっぷり流した愛液が付着しており、それが足を動かす度に股間へと張り付いてくる。
それは晃耶は気がついていないはずだが、見られている風香としてはたまったものではない。
恥ずかしさに身体を火照らせながらも風香はなんとか素早くスカートを着用する。

スカートを履き終えた風香。
晃耶はスカートに包まれた股間とそこから伸びる太ももを見ながらウンウンと謎の頷きをしている。
それを若干怪訝に思いながらも風香はブラウスを着ていく。
今度の視線は胸に注がれていて、胸を隠したあともそこをじーっと見ている。
そんな視線を感じつつもブレザーを着用していき、これで風香の姿は学校で見かけるものとなった。

最後に風香は靴下を履いていく。
やはり伸びるのは風香の太もも、それとスカートの中あたりだ。
靴下を履くために動くむちっとした太もも、さらにそこから見えそうになるスカートの中。
それらを見逃さぬようにじーっと凝視しているのだ。
その視線を風香はたっぷりと感じる。
そして朝の行為前の晃耶の言葉、パンチラの行を思い出し、少々羞恥が襲い掛かってくる。

・羞恥:▲「快楽値」+”2d3〜6”(高いほど羞恥が強くなる)

さて、少々恥ずかしかったがこれで風香は着替え終えた。
あとは自宅へと戻るだけだ。
戻ったらまず、何をしようか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お着替え中の僕の思考↓】
【風香の太ももエッチだなー、あ、スカートの中にはこんな感じで入っているのかー】
【おっぱい大きいし、ブラジャーに包まれた風香のおっぱいって財宝みたいだなーそしてあのブラウスの中にこう収まっていくのか】
【ムチムチのふとももー、あ、パンツ見えた】
【↑こんな感じだよ】

143霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/26(土) 16:01:29 ID:fTJVB08E
>>142

「え……えぇぇ……?」

余りの喜ばれ方に圧倒されてしまう
ごめん、コウ君……ちょっと理解できないかも……

だけど、やると言った手前今更やらないわけにもいかない

うぅ……ちょっと複雑だけど……

「じゃ、じゃあ……着替えるから……ね」

まずはスカート
一番恥ずかしい場所から隠すことにする
替えもないから1番……汚れちゃってる部分だし……正直早く隠したい

「う……うぅ……! って、なんで頷いてるの? なんで納得してるの〜〜〜っ!?」

訳が分からない……うぅ、コウ君がヘンになっちゃったよ……

そして、そんなヘンな行動にツッコミをいれながらもドキドキしちゃってる私……
なんだか私までヘンになっちゃったみたいだよ……

「も、もうっ……上も着ちゃうからねっ」

今度はブラウスに袖を通している
はぅ……っ、まだじっと見てる……!
そ、そんなに見られたら……本当におかしな気分になっちゃいそうだよ〜〜〜っ!!

「ほら……もう最後だよ……あとは靴下だけ。 満足してくれた?」

流石にもう止めてくれたかなと靴下を履きながらコウ君の顔を見てみればなんとまだ見ている

え……えええ〜〜〜〜っ、ど、どうして!?

視線の先を見るとどうやら私の太腿の辺りを見ているみたい
って……ま、まさか……!

朝言っていたコウ君の言葉を思い出す

「ちょ、ちょっとっ! コウ君のエッチっ! パンチラなんて期待しちゃだめなんだからっ!」

も、も〜〜〜〜〜っ! コウ君ったらっ!
お、男の人ってみんなこうだったりするの?


★下半身愛撫
ダイス値:2d3〜6=3+4=7(15):快楽Lv0

なんだか妙に疲れてしまったしドキドキもまだ治まってないけどととりあえず着替えを終えた

「はぁ……コウ君、学校でまでそんなに性欲を剥き出しにしちゃいやだよ?」

なんだかこれから先が思いやられる感じがしたので私は釘を刺しておくことにした
もう、せっかく恋人同士になれたのに……もう少しムードとか考えて欲しいな……

「じゃあ……そろそろ、いくね」


行動>自宅へと帰る

思考>戻ってもう一度お風呂に入って着替えてから出かける

体勢>ドキドキしている感じを誤魔化すために少しぎこちない動きをしている

肉体>膣内にはまだ精液が残っている
   下着も愛液と精液で濡れていて中々かぐわしい香りが漂っている

ダイス値:7

【退魔師の情報を集めるなら……博物館……かな?】
【うぅ……コウ君、エッチすぎるよ……私以外にそんなこと考えちゃダメだからね】

144風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/27(日) 13:33:50 ID:Z9qaM6PE
>>143
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:15(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜帰宅:7+6=13〜(ST+6 ;補正+6)

「うっ…風香、エッチで美人だしちょっとむずかしいかも……
で、でも頑張るよ」

風香のセリフになんとも不穏な言葉を返す晃耶。
恋人が自分のことを褒めるのは嬉しいが、少々今後の学校生活に卑猥な影が見える言葉だ。
そんな言葉をかけられながら、風香はとりあえず晃耶の家を後にする。

晃耶の家を出た風香は隣の自宅へと向かう。
その思考は徐々に晃耶の彼女から退魔師としてのものへと変わっていく。
仕事は放置していたら危険なもの、晃耶に害を齎しそうなものを優先的に行っていたが、最後の仕事の情報を確認したとき、そろそろ片付けておいたほうが良いものがあった。
確か寂れたアパートの事件で、悪霊による首吊り自殺が多数起きていた事案だった。
よくある悪霊がアパートに取り憑き、それが原因で次々と人が自殺…実際には悪霊に取り殺されたというもの。
勿論人が死んでいる以上、優先して処理したい案件だったが、風香のもとに事件の概要が入ってきたのが、入居者全員が行方不明になったあとであり、もうどうしようもなかった。
そして全滅した以上、その悪霊…いや悪霊の群れが関係者などアパート外に拡張していく可能性があり、早めに片付けたほうが良いだろう。

そんなことを考えながら風香は自宅へと戻る。
あくまで概要だけ見ただけであり、詳細は博物館にある。
今夜処理するにしても、とりあえずあそこに行く必要があるだろう。
とりあえずは入浴だ。
風香は靴を脱ぐと、自宅の浴室へと足を運ぶのだった。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【近い未来だけど、風香に似た白っぽいちょっとエッチな変身ヒロインに心動かされるような気がするんだよなぁ】
【さて、ここからは徐々に日常から退魔師パート】
【アパートの状況はアパートに巣食う悪霊のせいでアパートの住人は全滅のバッドエンド状態だよ】

145霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/27(日) 23:11:07 ID:rH3OPxE2
>>144

「もうっ、コウ君ったら……」

まさかコウ君にこんなにエッチな面があったなんて……
でも……

驚いたけど嫌な感じはしない
恥ずかしいから口ではそう言ってるだけだ
それよりも本当は……照れながら私の為に頑張るって言ってくれるコウ君の顔……可愛い……
うぅ……やっぱり大好きだよ〜〜〜コウ君〜〜〜〜っ!

私から抱きしめたいけど……我慢する
だってそんなことしたら……嫌われちゃうかもしれないし……

「それじゃ……また明日ね。コウ君」

後ろ髪を引かれつつも私は帰途につくことにする
そうなったら恋人同士の時間はまた会うときまでお預けだ
だけどそれが分かっていても私は行かなきゃいけない

だってそうしなきゃ……あなたを守れないから……!

コウ君……わたし……私、本当はね……あなたに隠してること……あるんだ

私……退魔師なの……!

そう、私は退魔師だ
大切な人の為に……私は戦うんだ……!

頭の中のスイッチを切り替える
普通の女の子のフリをしている風香から退魔師としての風香へと―――

いや、退魔師としての仕事をする時の私は風香であって風香じゃない
退魔師としての名前(コードネーム)は……シルフィード―――

次の仕事は……確かアパートの除霊ね
このまま放置していればコウ君に害が及ぶ可能性がある案件だ
そんなことは絶対に許すわけにはいかない
私が……シルフィードが全て滅ぼしてやる―――

でもとりあえず出撃の前に……やっぱりシャワーをもう一度浴びよう

うぅ……コウ君のが……歩いてたらまた垂れてきちゃってるし……こ、こんなんじゃ退魔どころじゃないよ……とほほ……


行動>シャワーを浴びてから出撃の準備を整えてアパートへ向かう

思考>シャワーを浴びればまた思考が退魔師モードへ戻る
   とりあえずアパートの近く拠点を作るべきだと考える

体勢>精液が垂れてこないように不審な内股の動きをしている

肉体>膣内にはまだ精液が残っている
   下着も愛液と精液で濡れていて中々かぐわしい香りが漂っている

ダイス値:2

【悪霊! そういえば悪霊だと気温はどうなるんだろう? 寒くなる?】
【とりあえず退魔師の正装に着替えるための拠点を見つけなきゃだね】

146風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/27(日) 23:55:35 ID:Z9qaM6PE
>>145
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:15(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     ブラジャー ショーツ オーバーニソックス エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ×) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜シャワーを浴びる:2+3〜(ST+3 ;補正+3)

まずは入浴して身体を洗うことにした風香。
自宅の浴室へと向かう。
着ていた制服に靴下、下着を脱いでいき、裸になると浴室へ。
そこで再び身体を洗っていく。

今回は晃耶の精液を掻き出すという目的がある。
身体を軽く流すと、股間に手を伸ばし、精液を掻き出していく。
このあとは退魔師としての時間だ。
それゆえ、できるだけ快感を感じぬよう、作業的に愛液を掻き出すのがベターだろう。
とはいえ相手は晃耶の精液。
それを腟内に指を入れ掻き出すのはオナニーと変わらない。
膣内で指を動かす度快感が生まれる。
なにより今掻き出しているのは晃耶の精液なのだから……

★精液掻き出し:2(膣内2)+”2d6〜10”(高いほどオナニーに近くなる)

なんとか精液の掻き出しを終えた風香。
快楽に震える身体をシャワーで流し股間もきれいにしていく。
これでなんとか……大丈夫なはずだ。

・入浴:▼「快楽値」-10

そして浴室から出てくる風香。
脱衣所にあるのは下着に制服だが、さすがに下着は洗ったほうが良いだろう。
服も退魔師の仕事ということは考えたほうが良いかもしれない。
ともかく自室へと向かい、下着と服を着よう。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香の入浴シーンその3】
【服はまあ制服でも構わないよ】
【博物館で着替えるてもあるから】
【悪霊は霊感強い人は寒気を感じるけど、風香レベルになると悪霊の気配は察知できるけど、それで寒気は感じないよ】
【これは霊感によってぞくっと寒気を感じているので、実際の気温は変わらないかな】

147霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 11:15:08 ID:qrWQVdn.
>>146

さっそく浴室に入った私はシャワーで身体を洗い流していく
だけど目的はアソコの中の精液を処理することだ
きちんとやっておかないと妊娠しちゃうかもしれないし……
まだ学生の身分でそんなことになったらコウ君にも迷惑をかけてしまうかもしれない
それにこの後、戦うのにまた漏れちゃったりしたら気になってしまい戦いどころではなくなってしまう

だからしっかりと掻き出しておかなきゃいけない
指を入れて……しっかりと……

「んっ……」

だめ……気持ちいいって思っちゃ……これは必要なことなんだから……

「ああ……コウ君……コウ君……好き……好き……また抱いてくれるかな? いつかコウ君の赤ちゃん産める日が来るのかな? そんな日が……くるのかな? くるよね……だってもう恋人同士になれたんだから……」

いいよね……今は一人なんだから……本当のこと……言ってもいいよね?

★精液掻き出し
ダイス値:2d6〜10=9+7=16
2+16=18(33):快楽Lv1

よし……今度こそ……大丈夫なハズ……

しばらく待っても何も漏れてこないことを確認してから私は浴室を出た
制服と下着はもちろん着替える、洗濯ももちろんしなきゃいけない
下着は……もしかしたらもうダメになっちゃってるかもしれないけど……

さて、とりあえず部屋に戻って着替えよう
これから仕事に行くんだししっかり準備しておかないと……


行動>白スク水の上から私服に着替える

思考>しっかり準備を整えようと考えている

体勢>特に問題なく行動できる
   白いスク水のみで下着は付けない
   黒いロングニーハイソックス
   チェックの茶スカートと黒いパーカーに白いTシャツを着る

肉体>まだ少し敏感

ダイス値:7

【博物館には寄った方がいいのかな】
【私レベルになればまあ寒気は感じないよね】
【土日だし私服に着替えるよ】

148風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/29(火) 04:29:24 ID:SOeD/ALs
>>147
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:22(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     エンゲージリング
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>宿木邸 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜着替える:7+5=12〜(ST+6 快楽-1 ;補正+5)

しっかりと身体の水分をとった風香は自室へと向かう。
次は自室での準備だ。
風香はバスタオルを巻いた姿で自室へと階段を登って行く。

・自然回復:▽「快楽値」-20(2)

自室に入った風香はクローゼットの中に隠してある退魔師としての衣装を取り出す。
それは白いスクール水着と同色のロングブーツとグローブ、ニーハイのエナメルストッキング、ケース付きのベルトにバイザーだ。
衣服の方は若干フェティッシュだが、霊力の通りがよく、風香が霊力を流せば、攻防一体の武器であり防具となる。
ベルトは特殊なものではないがそれでも頑丈で、ツールケースにいろいろな小道具を収納できる。
バイザーは正体を隠すためのものでもあるが、特殊な機能を有し、暗視機能を持っている。
暗所でも霊感だよりで戦うことはできるが、視界も加わればより優位に戦えるので重宝している。
ただし精密機械ということもあり、霊力は通せず、妖魔悪霊との戦いでは、以外にも耐久性が低いのが欠点だが……

それらを出した後、風香はバスタオルを取ると水着の方を着用していく。
美しく整った身体に美しい美巨乳にお尻。
ムチッとした太もも。
そんな晃耶との情事でさらに色気を増したかのような裸体を晒しながら、風香は水着を着ていく。
退魔師稼業を始めてからずっと着用してきた水着だが、それゆえ、ちょっと小さくなった気がする。
着ることはできるのだが、胸がみちっと圧迫され、伸縮性のある生地に締め付けられていく。
股間やお尻も少し食い込みがきつい。
ずっと着用しているので、今の風香のサイズに伸ばされているが、もともとは今の風香のサイズより若干小さかったゆえ、やはり締め付けや食い込みを感じてしまう。

・水着が食い込む:▲「快楽値」+4(6)

一応身体を動かしてみると、やはり股間の食い込みが少しきつい。
とはいえ動けないというレベルではないので問題ないかもしれない。

それを着たあとは外出用の私服を着る。
まずは黒のニーハイソックスを履いていくと、私服を着ていく。
白のTシャツに茶色のチェック柄のスカート、そして黒いパーカーを着込む。

とりあえず服はこんなものだろう。
鏡を見て、スク水が見えないが確認する。
……問題なさそうだ。

・自然回復:▼「快楽値」-10(0)

さて、次は道具類。
銀製の退魔用ナイフを用意すると大きなバックの中へとしまっていく。
ブーツやグローブもビニールに包んでかばんの中へ。
残るエナメルストッキングにバイザーも同じくしまっていく。
水分補給用の水筒を用意すると一旦階段を降りて、台所で水を補給する。
それをしまい、ハンドタオル2枚とバスタオル1枚を畳んで入れる。

あとは変えの衣服等か…
靴下にピンク色の下着、スポーツシャツにハーフパンツ、あとは予備としてシューズも入れる。
結構な量だが大きなバックゆえなんとか入る。

さて、全部収納したがこんなところだろうか?
大丈夫なら次は何をしようか?
そろそろ拠点としている博物館に向かおうか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【おおー退魔師の風香だ】
【いつか退魔師状態の風香ともエッチしたいなぁ】

149霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/29(火) 07:09:05 ID:V7zIkvMY
>>148

部屋に戻った私は仕事の準備を始めることにした

まずは戦う時に使う衣装からだ
衣装といっても忍び服や巫女服じゃない
動きにくかったり、普通の服の下に着込めなかったりするからだ
私が使うのは……水着だ
白いスクール水着……見た目はちょっとヘンだけど霊力の通りがいいから凄く丈夫だったりする
本当はレオタードや全身タイツの方が変身ヒロインっぽいけど服の下に着込むのが難しいので妥協している
でも、ほら……このバイザー!
これにグローブやストッキングをつければ変身ヒロインっぽく見えるでしょ?
やっぱり戦うことを生業にする仕事なんだからそういうところにはこだわっておきたいからね
誰かに見られても正体を隠せるし……流石にこんな格好しているのがバレたら恥ずかしいからね……
特にコウ君には絶対に知られたくないし……

さて、今日は多分このまま戦いに赴くことになるはず
なので水着は先に服の下に着込んでおくことにする

「あ、あれ……なんだか少し……またきつくなっちゃった?」

元々のサイズが少し小さめなこともあってこういうことはよくあったりする
昨日までの体重の変化は問題なかったはずなので、多分これは私が成長してしまっているのだ
まいったなあ……やっぱりそろそろ新しいのを貰わなきゃダメかも……

「うぅ、やっぱり食い込みが……動けなくはないけど……」

水着に替えはないので我慢するしかない
締め付けを感じながらも私は水着の上にさらに私服を着込んでいった

鏡を見て最終チェックしてっと……うん、大丈夫♪

後はナイフと変えの服と……タオル……後はお水かな
水分補給は大事だからね

さて、色々つめたバッグを持って準備完了だ

それじゃあ博物館に向かおうかな

行動>博物館に向かう

思考>こまめな情報更新は退魔師の基本だね

体勢>一般人に対して隙の無い退魔師モード
   色気はそれなりなので男の人の目は引く模様
   
肉体>まだ少し敏感

ダイス値:0

【ふふふ、カッコいいでしょう】
【でも恥ずかしいからコウ君にはまだ秘密なんだよ】
【そう、今話しているコウ君はきっと未来の……色々知られちゃった後のコウ君なんだよ】
【だから恥ずかしくない……恥ずかしくないの……】
【ところでなんで私はこんなところでファンブル出しちゃってるのかな?】

150風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/06/30(水) 03:51:10 ID:endvw4Qs
>>149
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>バス 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜博物館へ:0+4=4〜(ST+4 補正+4)

準備を終えた風香は拠点である博物館へと向かう。
博物館ならルートは色々あるが、この時間ならバスが一番だろう。
風香はジムバックを肩にかけながら、バス停へ向かう。

その数分後、風香は到着したバスに乗り込む。
休日のバスだが、人はそこそこ乗っていて、席は埋まっている。
とりあえずバックを他の人の邪魔にならないようにしながら、立ったまま目的地へ向かおうとする。
そんな中、バスは市中心部である駅前に到着する。
流石に駅前ということもあって、一がどんどん入って来る。
風香の周辺にも人が来て、風香の正面には小学生ぐらいと思われる子供がお互いを見ながら会話をしているようだ。

そして出発するバス。
停留所を数カ所超えれば博物館前に着く。
それまでは満車に近いバスに揺られながら……ということになるだろう。
そんなことを考えていると……ピタリと風香のお尻に手の甲みたいなのが押し付けられ離れていく。
おそらく後ろにいるであろう乗客の手が当たったのだろう。
ギュウギュウではないが、この満車に近い状態では仕方ないかもしれない。
正面では子どもたちが会話に花を咲かせている。

だが、またしてもぴと…ぴと…と手の甲があたり……
手が離れたかと思うと、むにゅっとおそらく右手と思われるものがスカートの上から右の尻たぶを揉んでくる。
そのまま風香のお尻の感触をたのしんでいるかのようだ。

★お尻揉み:1(お尻1-2)+”1d4”(高いほど揉み方が激しくなる)

・痴漢出現!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まさか初めての敵が痴漢になるとは……】
【うぅ…風香、大丈夫?】

151霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/01(木) 20:55:53 ID:ExFbTluE
>>150

少しでも体力を温存するに越したことはないので仕事の前の移動はバスを使うことにしている
バスの中に乗り込む
大きなジムバッグが迷惑になりかねないので椅子は使わない、立ったままで目的地まで待つ
そろそろ駅前の停留所が見えてくる頃だろうか?

思ったよりお客さんが多く乗ってきたことに少し驚く
休日にしては珍しいかも……子供までいるし……

博物館まではまだちょっとかかるんだよね
その間、ずっとこのままかぁ……

満員の乗り物はそれほど得意ではないと思う
息苦しい感じが少し苦手だった

「……?」

あれ? お尻に何か当たってる?
誰かの手が当たったのかな?
まあ当たったぐらいなら特に気にすることはないだろう

正面では子供たちが会話している
ちょっとマナーが悪いかなと思うけど相手は子供だ
目くじらを立てることでもないと気にしないでいることにする

あれ?

また手が当たってる?

ぴと、ぴとと手の甲が当たる感触
こんなこと何度も続くものだろうか?

もしかして……いや、気のせいだよね?
痴漢するにしても私みたいな地味な子は狙わないと思う
他にもかわいい子はもっといると思うし……

あ、また……手が触れて……
そんなわけないよね?
きっと私がちょっと自信過剰なだけで……

「っ!?」

思わず声が漏れそうになるのをぐっと我慢した
揉まれちゃってた……今のは間違いなく……!

やだ……本当に痴漢!?

鳥肌が立つような感覚の中で私はそう確信した

★お尻揉み
ダイス値:1d4=2
1+2=3(3):快楽Lv0

どうしよう……

今までこんなことされた経験がなかっただけに私は混乱してしまっていた

行動>混乱し何もできない

思考>見知らぬ痴漢の手に気持ち悪さを感じている
   快感値がさらに上昇するなら熱く疼くような感覚にますます困惑してしまいそうだ

体勢>俯きながらの少しだけ前傾姿勢で右手でバッグ、左手で口元を抑えながら耐えている
   
肉体>まだはっきりとした快感は意識できないぐらい
   ちょっと汗はかいている

ダイス値:7

【な、なんで……そんな……!? 痴漢なんて……!】
【耐えなきゃ…!!でも服の下に水着を着てることを悟られたら……!!】
【だ、大丈夫じゃないよ! 助けてコウ君〜〜〜〜〜っ!!】

152風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/01(木) 21:14:17 ID:lSjATExM
>>151
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:3(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>バス 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3
     痴漢

〜何もできない:7+4=11〜(ST+4 補正+4)

突然の痴漢に混乱してしまう風香。
話には聞くがいままで出会ったことのない出来事に風香はどうしていいかわからない。
これが怪異とかならば容赦なくぶっ飛ばせるかもしれないが……
ともかく、うつむきながら右手でバックを掴み、左手を口に回し声を出さないようにするしかなかった。

そんな中、お尻をたっぷりいやらしく揉まれていく。
スカートの上からいやらしくねちっこくゆっくりと、けれどもしっかりその肉感を味わうかのように手が這い回る。
そしてむにゅ…むにゅ…と揉み、また這い回り、揉み……
これを繰り返しながらたっぷりと痴漢にお尻を味わられてしまう。

★お尻揉み:1(お尻1-2)+”1d5〜9”(高いほど揉んでいる時間が伸びる)

そしてたっぷりと風香のお尻をスカートの上から味わった痴漢はスカートを捲りあげる。
するとそこには当然スクール水着に包まれたお尻が見える

「へぇ…スクール水着を下着代わりに着ているのか……エロい女だなぁ」

背後からそんな小さな声が聞こえる
年齢はおそらく30代の男と思われる。
スカートの中を覗かれ、しかもその下に履いている水着を見られてしまい、この言葉。
羞恥を強く感じてしまう風香……

・羞恥:▲「快楽値」+”1d4”(高いほど強く羞恥を感じてしまう) ▽「精神」-1(19)

そしてスカートの中に手を入れた痴漢は水着の上からお尻を撫で回してくる。
スカートではなく水着の上から撫で回されているので、男の手の感触をもっと感じてしまう。
汗ばんだ生温かい大きな手がむにゅ…むにゅ…水着に収まりきらないお尻を嬲る。

「しかもサイズが小さいなぁ…へへ、こんなエロ食い込みしやがってよぅ」

そして水着のお尻部分を掴むとぎゅっと上に引き上げ食い込ませてくる。
股間に水着が食い込む!

★お尻揉み:1(お尻1-1)+”1d6〜10”(高いほど食い込みが強くなる)

だがその時、バスがブレーキをかけて止まるのを感じる。
どうやら次のバス停に着いたようだ。
電光案内板を見れば、次の次。
そこが博物館前だ

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【僕には何もできない……】
【うう…目的のバス停につくまで頑張って耐えるしか……】
【でも食い込まされて大丈夫?】

153霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/02(金) 06:29:08 ID:iKRE7GYU
>>152

どうしよう……どうすればいいの?

自分が痴漢に襲われる日がくるなんて夢にも思ってなかった
だから何をどうしていいか分からない

助けを求める?
でもそんなことをしたら騒ぎになっちゃう
何かの間違いでコウ君に知られでもしたら……
心配なんて絶対かけたくない……!

でも今、私のお尻を誰かに触られてる
恋人でもない人に……コウ君以外の人に……!
駄目なのに……そんなの絶対許せないのに―――!

だけど完全に頭が混乱してしまっていてどうすればいいのか分からない
格闘技の嗜みはあるけどそんなもの悪霊や怨霊ならともかく人間相手に使うわけにはいかない

我慢するしか……ないの……!?

結局耐え忍ぶことに決めた私は、気持ち悪い感覚に耐えながら手で口を押さえた

だけどその内にその嫌悪感に変化が起きていることに気づいた

なに、これ……
触られてるところ……熱い……疼いちゃってる……
まるでコウ君に触られた時みたいに……どうして?

そんなこと許されるわけない
許されるわけないのに……

指が動く度に……身体の芯が熱くなって……ゾクゾクしちゃってる……!?


★お尻揉み
ダイス値:1d5〜9=5
1+5=6(9):快楽Lv0

「ひっ!?」

信じられない……スカートまで捲り上げられて……!

だめっ……そこは今は……!

そうだ、今の私は……下着すら履いていない……!

私服なのに……水着を身に着けてしまっているのに……!

『へぇ…スクール水着を下着代わりに着ているのか……エロい女だなぁ』

「―――っ!?///」

どうしよう! 痴漢の人にバレちゃった……!
エロい女って私のこと……!
違う……違うのに! そんな理由できてるわけじゃないのに!
だけど、これじゃ私……私の方がヘンタイみたい……!

・羞恥
ダイス値:1d4=2(11):快楽Lv0

「はっ♪ ふ、ぅ……っ!」

ま、またお尻……!?
やだ……水着の上から……揉まれちゃってる……!

『しかもサイズが小さいなぁ…』

違うの……! この水着は普通の水着じゃないから……戦う為の水着だから……!
だから小さいのは我慢しってるだけなのに……!

『へへ、こんなエロ食い込みしやがってよぅ』

「や……!? やぅ゛……っ! 〜〜〜〜っっ!」

い、いきなり今までの何倍も強い刺激が……っ!
うそっ……水着のそんなところ……引き上げられて……っ!
そ、そんなとこされたら……っ! く、食い込んじゃう〜〜〜〜っ!!

★お尻揉み
ダイス値:1d6〜10=7
1+7=8(19):快楽Lv0

「はっ、はぁっ……はぁ……っ♥」

視界の端に電光案内板が見えた……

どうしよう……博物館……まだ結構……かかるっ……のに!

痴漢なんて……どうすればいいの……っ!?

154霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/02(金) 06:29:19 ID:iKRE7GYU
>>153

行動>なんとか耐え忍ぶ

思考>見知らぬ痴漢の手に気持ち悪さを感じている
   触られている部分が熱く疼くような感覚に困惑する
   スク水を着ていることが恥ずかしい
   愛液が漏れたりしたらますます混乱してしまいそうだ

体勢>俯きながらの少しだけ前傾姿勢で右手でバッグ、左手で口元を抑えながら耐えている
   
肉体>あと少しで愛液の分泌が始まりそう
   身体が熱くなり汗が出ている

ダイス値:0

【ああ、そんなっ……わたし……私のからだ……コウ君専用なのに……】
【こ、このままじゃ痴漢さんに汚されちゃう……助けてコウ君……っ!】

155風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/02(金) 19:43:08 ID:2xY6/SdY
>>153-154
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力19/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:19(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(1) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>バス(目的地まで2) 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3
     痴漢

〜耐え忍ぶ:0+1=1〜(ST+1 補正+1)

止まったバスが動き出す……
風香が降りる予定のバス停が次の次。
それまで嫌悪と羞恥を感じながらも必死に耐え忍ばなければ……

・混乱(痴漢):▽「精神」-1(18)

バスが動き出すと、痴漢の手はお尻より下っていく。
水着から手を離したことで食い込みが緩くなるが、それでも際どく食い込んだまま。
水着を直すこともできず、風香はぎゅっと手に力を込め耐える。
そんな状況で男が手を伸ばしたのは風香の右太もも。
靴下と水着の間にあるむちっとした太ももを男の手がねちっこくゆっくりと這い回る。

風香の太ももは性感帯とも言える場所だ。
お尻より感度が高く、極めて敏感。
そんな場所を気持ち悪い男の手が這い回る。
いやらしくねちっこく這い回る手が時々むにゅ…と太ももを揉み、また這い回り揉む……
晃耶と違い精神的な意味で満たされることはないが、男はおそらく手慣れているのだろう。
じっくりと確実に快感を与えながらもその肌触りと肉感を楽しむように風香の足を楽しむ。
それゆえ、認めたくない快感で風香は苦しめられる。

「はぁ…はぁ…
エッチなスク水お嬢ちゃんの太もももいいねぇ
お尻もムチムチ、太もももムチムチ、こんなエッチな身体じゃみんなに見られてるんじゃない?」

息を乱しながら、背後から風香に聞こえる声でそう呟いてくる。
風香にとって不幸だったのはバス内が少し騒がしいことだった、
正面の子供二人は友達のようで、おしゃべりしていて、さらに他の場所でも会話している声が聞こえる。
そのため、男は小声で風香だけにきこえるよう、言葉での責めも行ってきたのだ。

★太もも撫で:3(右足3)+”1d6〜12”(高いほどバスが次の停留所に着くまで時間がかかる)
・羞恥:▲「快楽値」+”1d3〜6”(高いほど強く羞恥を感じてしまう) ▽「精神」-1(17)

そしてようやくバスは次の停留所に着く。
ブレーキが掛かり、男はそれを利用して風香に身体を接触させてくる。
しかも男は太ももを撫でていた手を正面側に回し、お尻に自分の股間を押し付けてくる。
そして少しだけ愛撫の動きを激しくしながら、少し股間を押し付けるように動かしてくる。
それはまるで男の興奮をしめているようで、風香のお尻と太ももの感触、そして必死に耐える姿に漏れ出る声、汗混じりの匂い、
実際それらで興奮し勃起させているのだ。
それを押し付け、風香としても当然お尻にある晃耶以外の勃起ペニスの感触を感じてしまう。

★太もも撫で:3(右足3)+”1d3〜5”(高いほど愛撫が激しくなる)
・羞恥:▲「快楽値」+”1d4〜6”(高いほど強く羞恥を感じてしまう) ▽「精神」-1(16)

そんな状態だがようやくバスは出発する。
次が風香の降りる場所。
それなら降車ボタンを押し、バス先頭に移動してもいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【うう、風香ぁ…お尻だけじゃなく太ももまで】
【風香のエッチなお尻も太ももも僕のものなのに……】
【風香、感じちゃったりしていない…よね】
【あ、でも次が降りる場所だよ】
【バスの前方に移動できるし、すみませんって他の人に声かけれるだろうし、それで痴漢から離れられるかも】

156霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/03(土) 10:48:18 ID:DDSJ.61E
>>155


バスが動き出した
よく考えたらさっさと降りて残りは徒歩でもよかったようにも思う
ああ、私ったら……なんでさっき思いつかなかったの?

このままじゃ……またさっきみたいに触られちゃうのに……!
また我慢するしかなくなっちゃうのに……!

ああ……またお尻の手が動き出して……!
下がってる……ひっ!?
そっちは太もも……!!?

(……この脚、僕のだよね風香。僕専用のエッチな脚だよね?)

「だ、だめっ……!」

太腿を触られたと思った次の瞬間、今朝、コウ君に言われた言葉が頭によぎった

だめぇっ! そこは……そこはもうコウ君のものなのに!

「ひっ……〜〜〜〜ッ♥」

揉まれちゃってる……痴漢の人に私……!
こんなの気持ち悪いだけなのに……それなのに……!
どうして……わたし……コウ君に触られた時みたいに……ふとももゾクゾクして……感じちゃってる……!
いや、いやいやいやああ〜〜〜〜っ!!

『はぁ…はぁ…
エッチなスク水お嬢ちゃんの太もももいいねぇ
お尻もムチムチ、太もももムチムチ、こんなエッチな身体じゃみんなに見られてるんじゃない?』

「っ!? 〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」

痴漢をされてるなんて気づかれたくない
だからその言葉に返事をするわけにはいかない
だけど痴漢の人の声は周囲の喧騒の中でもはっきりと私の耳に届いていて……!

そんわけない……エッチな身体なんかじゃない……!
もしそんな女の子に見えたとしてもそれはコウ君の前だけなのに……!
コウ君以外にはそんなこと思われたくないのに―――っ!

★太もも撫で
ダイス値:1d6〜12=8
3+8=11(30):快楽Lv1
・羞恥
ダイス値:1d3〜6=4(34):快楽Lv1

157霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/03(土) 10:48:31 ID:DDSJ.61E
>>156

「ひっ……っ!?」

おまんこが熱くなる感触
いま……ぬるってしたのが……!
ジンジンする感覚には覚えがあって……
コウ君にされた時と同じで……
そんな……わたし……痴漢されて……濡れちゃってるの?
だめ……そんなの……絶対だめなのに……っ!

あ――停留所……!

今度こそ降りなければいけない
だけどそう思った瞬間、ブレーキの勢いに乗るように痴漢の人は私に密着してきて……!

「ひ――!」

お尻に熱くて硬いのが当たって……!
それが何なのかすぐに気づいた
だって今朝だって私はソレを受け入れたばかりなのだから

おちんちん……!
だめ……それはだめぇぇっ!
やめてっ! わたしの身体で興奮しないで! 私の身体は……コウ君のものなんだからぁっ!

だけど動けない
この停留所で降りようと思っているのに痴漢の人の手が太ももを撫でてくるたびに力が抜けそうになってしまう
アソコがジンジンして熱くなってしまう
水着の股のところが濡れる感触が恥ずかしくて堪らなくなってしまう

★太もも撫で
ダイス値:1d3〜5=3
3+3=6(40):快楽Lv2
・羞恥
ダイス値:1d4〜6=4(44):快楽Lv2

ああ……そんな……バスが……!

何も出来ないでいるうちにまたバスは出発してしまう
だけど次はもう降りる場所……博物館の前

そうだ……!移動しよう……降車ボタンを押して……一番前にいけば……!

行動>降車ボタンを押して先頭へ移動する

思考>見知らぬ痴漢の手に気持ち悪さを感じている
   触られている部分が熱く疼くような感覚に困惑する
   スク水を着ていることが恥ずかしい
   愛液が出てしまっていることに罪悪感と強い羞恥を覚えている

体勢>俯きながらの少しだけ前傾姿勢で右手でバッグ、左手で口元を抑えながら耐えている
   急ぎ気味に先頭に移動する
   
肉体>愛液で股間が濡れている
   身体が熱くなり汗が出ている

ダイス値:3

【ち、違うの……コウ君! 私が好きなのはコウ君なのに……コウ君だけなのに……】
【どうして……どうして私、感じちゃってるの?】
【ああ、コウ君……今の私のこと見ないでぇっ!】
【うぅ、コウ君……コウ君のアドバイスを信じて私、頑張ってみるから……!】

158風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/03(土) 19:03:19 ID:cSXjnuUA
>>157
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力16/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:44(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>バス(目的地まで2) 土曜日(朝) 子宮内(晃耶の精液)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3
     痴漢

〜移動:3+3=6〜(体術+4 ST+1 快楽-2 補正+3)

動き出したバス。
しかしこれは風香にとってチャンスかもしれない。
次が降りる場所だ。
降りるために移動すれば自然だし、痴漢から逃れられる。
風香はとっさに周囲を見渡し、降車ボタンを押す。

そのボタンを押す間も太ももをいやらしく撫で回している。
そしてボタンを押したことで痴漢も目の前の極上の獲物が逃げようとしていると考えたのだろう。
ぎゅっとお尻を強く掴む。

・痴漢:▲「快楽値」+3

それに言葉が漏れそうになる風香だがなんとか喘ぎを抑えながら、正面にいる子どもたちに、前に移動するから通してくれるよう頼む。
その風香の声で自分たちに意識が向かうことを恐れた痴漢はお尻からようやく手を離す。

「うん、分かったよ!お姉さん」

そして子どもたちも風香が通る道を開けるように動く。
それにお礼を言いながら風香は移動する。
しかし水着がくい込んだままで、足を動かす度に食い込むが気になるし、
クチュリという股間の愛液の音と感触に恥ずかしくなる。
幸いなことにおそらく痴漢は愛液に触れておらず、濡れてしまったことを知られなかったことだ。
ともかく風香は子どもたちの横を通り、バスの前方へと移動することにする。

だが、ちょうど子供の横を通り過ぎたところで、信号に差し掛かったのか止まることになる。
避けた子供は何も捕まっていないこともあって、バランスを崩し、風香の方へと倒れてしまう。

「あっ……」

そして倒れそうになることもは咄嗟の風香の身体に両手で抱きつく。
その際、もしかしたら風香は敏感な場所、あるいは恥ずかしい場所を掴まれてしまうかもしれない。
ただ風香自体が巻き込まれて倒れるということはないだろう。
風香の体術の技量は極めて高いのだから、バランスを取ることは造作もない。

・子供の抱きつき:▲「快楽値」+”1d1〜5”(高いほど敏感なところを掴まれてしまう)

「ご、ごめんなさい」

そしてバスが止まると、子供は謝ってくる。
痴漢から逃げるためとは言え、走行中に子供に退けてもらうように頼んだのが発端。
子供が倒れそうになったのは風香にも責任がある。
子供に言葉をかけながら、しっかり体勢を直してあげると、風香はバスの前方へと移動するのだった。
水着の食い込みと愛液に悩まされながら……

・羞恥:▲「快楽値」+”1d1〜6”(高いほど羞恥が強くなる)

程なくしてバスは目的のバス停へとたどり着く。
博物館の最寄りの駅だ。
風香はようやく、バスを降り外に出る。
痴漢というトラブルにあったが、なんとか風香は博物館に着いたのだった。
そして水着を直したいが……流石に外では直せないだろう。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【到着だよ風香……】
【その、大丈夫?】
【(耐えてる風香の顔、ちょっとエッチだったなぁ)】

159霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/04(日) 17:17:35 ID:YBDK5zao
>>158


あった……ボタン!

なんとか手を伸ばして降車ボタンを押した

「ひう―――っ!?」

その瞬間にお尻を強く揉まれてしまう

今……ぞ、ゾクってして……!!
だ、だめっ……!

思わず転びそうになるのをなんとか耐える

「ご、ごめんっ……お姉さん、次で降りるから……ちょっと通して……ね?」

私が呼びかけると子供たちのみんなは道を開けてくれた
うぅ……いい子達だなぁ……キミたちはこんな痴漢の人みたいになったらだめだよ……痴漢は犯罪なんだから……

「ありがとう……それじゃ通らせて、ね……」

移動を開始することにする
流石に痴漢の人はついてくる気はないらしく手は離れていった

よかった……後は先頭に移動できれば……

(くちゅっ)

やだ……音が……

それは私が痴漢行為によって感じてしまった証だった
恥ずかしくて……悲しくて……悔しくて堪らなくなる
それ以上に、コウ君への申し訳ない気持ちで一杯になる

ごめんねコウ君……ごめんね……!

そんなことを考えながら子供たちの中の一人のすぐ横を通り過ぎていく

『あっ……』

その時、ちょうど信号にでも差し掛かったのかバスが止まった

「きゃっ」

バランスを崩したのか子供は私の身体に抱き着いてきた
私の方は大丈夫だった……けど――

「ひ―――!」

・子供の抱きつき
ダイス値:1d1〜5=2(46):快楽Lv2

そこは当たりどころが悪すぎた
衝撃自体は小さかったけど水着の食い込みが余計にきつくなってしまっていた
ジンジンと股間が痺れて腰が抜けそうになってしまう

『ご、ごめんなさい』

「だ、大丈夫……き、きにしないでいいから……ね?」

なんとかそう言うのが精一杯だった
だけど、うぅ……こんなことでき、気持ちいいって思っちゃうなんて……

・羞恥
ダイス値:1d1〜6=2(48):快楽Lv2

それでもなんとか先頭まで移動できて……痴漢の人はもう私に手を出してはこなかった
それから少しして博物館の前の停留所に到着した

私はさっと料金を払うとそそくさとバスを飛び出した

行動>博物館に入って中の女子トイレの個室に入る

思考>早く誰にも見られない場所に移動したい
   羞恥心と罪悪感で混乱気味
   食い込んだ水着や股の愛液をなんとかしたい

体勢>右手でバッグを持ちながら急ぎ足で博物館に移動する
   
肉体>愛液で股間が濡れている
   身体が熱くなり汗が出ている

ダイス値:4

【うぅ、まさか痴漢に遭っちゃうなんて……今までそんなことなかったのに】
【こ、コウくん〜〜わたし怖かったよ〜!】

160風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/04(日) 20:12:35 ID:oZJUoHLI
>>159
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力16/20(2/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:51(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>博物館 土曜日(昼) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜女子トイレに移動:4+2=6〜(ST+4 快楽-2 補正+2)

バスから降りた風香。
バス停のすぐ傍に博物館は建っている。
そこへ向かい風香は歩いていく。

しかし感じるのはくちゅくちゅという愛液の感触と音、それに食い込む水着の感覚。
すこし直したいが、流石に外でスカートの中に手を入れるわけにもいかない。
とりあえず、館内のトイレの個室にむかいたいところだ。
それほど周囲に人の数は多くはないが、休日ということもあって、決して無視できぬ人の量だ。
彼らに気が付かれないようにと思いながら、風香は羞恥に悶えながら、博物館内へと入っていくのだった。

・羞恥:▲「快楽値」+”1d6”(高いほど羞恥を感じる)

館内へと入った風香はそのまま足早にトイレへと向かう。
何度も来ている博物館だ。
館内の間取りは頭に入っている。
人との接触を避けるよう、できるだけ人が使わないトイレへと向かい、そこの個室へと入っていく。
目論見通り、トイレ内に人はいない。
ここなら大丈夫そうだ

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【何か痴漢が発生している理由があるのかも……】
【もしかして風香、痴漢業界で有名になっているとか…】
【さて、博物館は風香のもう一つの家みたいなものだから、間取りとかも完全に把握しているよ】
【だから人が来ないところも何となく分かるみたい】
【運が悪くなければ、人は殆どこないと思うよ】

161霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/05(月) 22:36:32 ID:aWjsrY3Q
>>160


博物館への道を急ぎ足で歩く
だけど頭の中はぐちゃぐちゃだった

どうして……どうして……どうして……!?

バスに乗る前は幸せで一杯な気分だったのに……!
退魔の仕事を一層頑張ろうと気合を入れたばかりだったのに……!
どうしてこんなことになっちゃったの……!?

歩く度にぞくぞくする
身体が敏感になりすぎちゃってる
痴漢なんかされちゃったのに
コウ君以外の人に身体を触られちゃったのに
身体がジンジンと熱く疼いてしまっている

その疼きを感じる度に大好きな人を裏切った思いで胸が苦しくなってしまう

だめだ―――今はもう何も考えたくない―――

股間に食い込む水着の感触が気持ち悪い
そう、気持ち悪い―――気持ちよくなんか絶対にない―――

早く直そう……トイレに行って……それから……えっちなヌルヌルを拭き取らなきゃ……!

博物館の中に入る
休日だけどいつもと同じようにそれなりに人はいる
気づかれるはずはないけど自分の恥ずかしい姿を万が一にも知られたくない
だから私は見知った道を最短距離で進んだ
一刻も早く誰にも見られない場所に籠る為に―――

★羞恥
ダイス値:1d6=3(54):快楽Lv2

トイレの中に入った
人気の少ないはずのトイレを選んだ甲斐があり、中には誰もいないようだった
私は適当に空いている個室に入った

行動>便座の上に座り濡れた股間を拭く

思考>食い込んだ水着や股の愛液をなんとかしたい
   痴漢に感じてしまった自分に怒りを抱いている
   晃耶への深い罪悪感をおぼえている

体勢>便座に腰かけながら左手で水着をずらし、右手で乱暴に股間をティッシュで拭く
   
肉体>愛液で股間が濡れている
   身体が熱くなり汗が出ている

ダイス値:9

【そ、そんな業界があるなんて知らないよ!】
【くすん……私、自分が許せないよ……】

162風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/06(火) 22:19:17 ID:aT79Ce9s
>>161
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力16/20(4/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:54(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>博物館(トイレ) 土曜日(昼) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜股間を拭く:9+4=13〜(ST+6 快楽-2 補正+4)

博物館のトイレに入った風香。
誰もいないトイレの、その中の一つの個室に入ると中から鍵をかける。
そしてバックをかけると、便座に座ってスカートを捲る。

捲くった先にあったのは痴漢により食い込むようにされてしまった自身の退魔装束とでもいうべき水着。
そして痴漢なぞに感じさせられ、溢れてしまった愛液だ。
それに羞恥よりも怒りと罪悪感を感じる風香。
晃耶ではなく、見知らぬ卑怯な痴漢なぞに感じさせられてしまったのだ。

ガラガラガラと乱雑にトイレットペーパーを捲くる風香。
自罰の意味も込めて、風香は強く乱暴に濡れた股間を拭く。
性感帯ではあるが、快感を求める自慰に比べ、荒い吹き方は快感よりも痛みの方を生む。
その痛みは自戒と晃耶に対する贖罪のように思えた。

・自然回復:▼「快楽値」-30(24 レベル1へ)
・罪悪感:▽「精神」-1(15)

股間を吹き終えた風香。
立ち上がり水着を直すと、トイレットペーパーを流していく。
日中から最悪の気分だが、ここでこのままというわけにもいかない。
予定に打ち込むことでこの気分を忘れるか、あるいは晃耶に対しての贖罪としてもいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香…お股、大丈夫?】
【あまり気にしなくていいから……】

163霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/07(水) 08:14:45 ID:KNpjYqbE
>>162

便座に入ってスカートを捲った
中の水着は股間の部分が恥ずかしいお汁で染みになってしまっていた

恥ずかしい……涙が出てしまう
悔しい……なんでこんな日に痴漢なんか
胸が締め付けられるみたいに痛い……コウ君になんて謝ればいいの?

ばか、ばか……わたしのばか!

なんでわたし、感じちゃってるの?
愛液なんか漏らしちゃってるの!?

ペーパーを多めにとってヌルヌルした部分を拭き取っていく
手加減なんかしない、乱暴なくらいがちょうどいい
これは……これは自分への罰なんだから……

「くっ……うぅ……うぅ〜〜っ!」

何度も何度も拭いてヌルヌルが消えた頃には身体の熱も少しはマシになっていた

コウ君の声が聴きたい……だけどそれは甘えだと思う

そんなことじゃコウ君を守るなんて言えない
私は退魔師なんだから……今は……今はもう考えない
後は仕事が終わってから
仕事が終わってから家でいっぱい泣こう
泣いて……泣いて……それで全部終わらせよう
コウ君に相応しい彼女になれるように……

行動>トイレから出て目的の場所へ赴く

思考>痴漢のことは忘れ、仕事に集中しようとしている
   でも本当はコウ君の声がききたい

体勢>真面目で隙の無い印象が出ている
   
肉体>激しい刺激で股が少し痛い
   身体が熱くなり汗が出ている

ダイス値:3

【す、少し痛いけど……大丈夫だよ】
【うん、ありがとう……でも、これは私が悪いの……私、これからコウ君に相応しい女の子になれるようにもっと頑張るね】

164風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/07(水) 16:31:04 ID:9.c8fC.o
>>163
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力15/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:24(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>博物館 土曜日(昼) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜仕事場へ向かう:3+3=6〜(ST+4 快楽-1 補正+3)

トイレを出た風香は博物館の事務室へ向かう。
そこでタイムカードを押し、挨拶すると仕事部屋へと向かう。
この博物館には地下があり、基本的に倉庫や機械室がある。
その奥にある厳重に警備されているエリア。
そこが風香の仕事場である退魔エリアだ。

風香の部屋と備品庫に資料室。
いわくつきの道具や呪物を保管している保管庫。
穢れを落すための浴室に地下駐車場。
それらを風香の姉の友人の結界師が作った結界と警備員が守っている。

・自然回復:△「精神」+2(17)▼「快楽値」-20(4)

そのエリアへと入っていった風香はまずは自室へと向かう。
仕事部屋とでもいうべき早だがデスクの他によく使う資料を納めた棚、トイレ、シャワールームに簡易キッチンの他、仮眠休憩場所とでもいうべき和室もある。
その休憩場所にかばんを置くと風香はデスクに向かいパソコンを起動する。
まずは目をつけていたアパート、その資料をおさらいしてみよう。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まずはお仕事場の紹介だよ】
【ちなみに浴室は風香がお仕事終わったときに使っているよ】
【妖魔悪霊と戦っているから穢れが付着しているからね】
【普通に博物館内を歩き回るわけにもいかないし】
【ちなみに地下駐車場があり、外での退魔仕事が終わると車で帰還→身体を洗うって感じにしているよ】
【流れは博物館から車で移動→仕事→車で帰還→身体を浄化って感じだね】
【2台で行き、風香の乗っている車は近場に駐車→運転手は2台目で帰還→仕事終わりの電話をかけて運転手が来て博物館にって感じだね】
【ちなみに駐車の許可はとってあるので、レッカーされることはないよ】

165霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/07(水) 18:09:09 ID:KNpjYqbE
>>164

トイレを出てそのまま事務室に向かうことにする

「おはようございます。 今日もよろしくお願いします」

挨拶をしながらタイムカードを押してさらに奥へ向かう
目的の場所は博物館の地下にある

仕事部屋として私だけに宛がわれている専用の部屋
中に入って鞄を置いた後はいつものようにPCを立ち上げる

まずは情報のおさらいからだ

行動>改めて情報を整理する

思考>痴漢のことは忘れ、仕事に集中しようとしている
   でも本当はコウ君の声がききたい

体勢>真面目で隙の無い印象が出ている
   
肉体>まだ股が少し痛い
   
ダイス値:4

【組織の体制がしっかりしているのは助かるよね】
【サポートに報いるためにもちゃんと切り替えなきゃ……】

166風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/07(水) 21:06:59 ID:9.c8fC.o
>>165
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力17/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:4(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>博物館 土曜日(昼) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜情報収集:4+4=8〜(ST+4 ;補正+4)

PCを立ち上げた風香は、今回行う仕事の情報を整理することにする。
場所は市内中心部の外れにあるアパートだ。

アパートの名称は縄目荘。
かなり古い2階建てのアパートだ。
部屋の数は各階に5つ。
東西の伸びた横長の建物で、道路は西側に接している。
西側部分に階段があり、そこから二階へと登れるようだ。
道路を挟んだ左側には駐車場があるようで、ここに車を止めておけば問題なさそうだ。

さて問題の事件。
ことの始まりは数年前に、このアパートで首吊り自殺。
自殺動機は不明だが、これを皮切りにアパートでの自殺者が増えているようだ。
そして先月、アパートに残っていた最後の住人が首吊り自殺をし、アパートは今誰も住んでいない状況になっているようだ。

ここまでの報告を読むに最初の事件はわからないが、連鎖的に自殺が続いているところを見ると、間違いなく怨霊となっているようだ。
怨霊たちが次々と入居者を取り殺し、怨霊の群体となっているのだろう。
問題は怨霊だけなのか、それとも怨霊に惹かれ、他の妖たちも住み着いている可能性もある。
また内部の間取りも確認しておく。
ワンルーム、キッチン、トイレ、バスルームといった小さな部屋だ。
ただし、時期的に異界化している可能性もある。
経験から察するに小規模異界だと思うので迷宮となってはいないと思う。

一つ気になるのは、この怨霊が拡散していないかという点だ。
アパート周辺では事件が起きていないようだが、入居者の友人、親類、捜査関係者などから他の場所に怨念が拡散している可能性もある。
このあたりのことは資料に書かれていない。
調べておくように調査を依頼しておこう。

次に噂話。
首吊アパートとして有名になっているようだ。
場所は伏せているが、SNSやネット掲示板などでの情報拡散も見られる。

そして検死の報告書。
死んだ人間の報告書なのだが、妙なことが書かれている。
死体はすべて干からびているようにやせ衰えているとのこと。
これ自体は妖に精気を吸い取られたのだと察しが付くか、苦悶の表情とは言えず、皆が恍惚とした表情を浮かべているという点だ。
また死亡者は皆性的に絶頂している痕跡があるとのことだ。
これは一体何を意味しているのだろうか……

・自然回復:△「精神」+3(20)▼「快楽値」-100(0)

情報はこんなところだろう。
今回も車で近場、できれば向かいの駐車場に、そこに駐車して運転手には帰ってもらい、終わったら電話で呼ぼう。
運転手の人は、優しい人で、毎度待ってますと言うのだが、霊障が起きている場所にずっと待機させておくのは危険だと風香は考えている。
それに運転手の人は市役所を定年退職したあと、博物館に勤めている人で孫もいる。
もし、彼の家族に霊的な害が起きてしまったら……
そう考えるとやはり一旦は帰ってもらうのが一番だろう。

あとは準備だ。
装備類は持ってきているが、符の作成をしておくべきだろうか?
術を込めていない符は在庫は結構あるので、今のうちに作っておくことも可能だ。
どうしようか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【首吊りマンション…みんな首吊って自殺したみたい】
【それになんで絶頂しているんだろう】
【風香、大丈夫?】
【あと仕事までに符を作る事もできるよ】
【ポーチの中にしまうこともできるけど、これを貼ること符に込めた術を発動できるよ】
【込められるのはスキルにあるうち術のものだよ】
【結界符を貼っておくと一時的な拠点を作ることもできるかも?】

167霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/08(木) 16:28:26 ID:7/Xa5cVs
>>166

アパートの情報は……これね
見取り図を確認する
2階建てのそれほど大きくはない建物
相手が悪霊だけに異界化している可能性は高いけどしっかりと頭に入れておくことにする

次に事件の概要
注目すべきは最初に起きた首吊り事件ね
その後に事件が連鎖的に発生していることからもこの事件の関係者が怨霊と化して呪いを撒き散らしている可能性が高い
そして恐らくはもう群体と化しているだろう
油断できない相手だけど、対応できない程の相手じゃない……と思う
経験から言って異界化していたとしても規模はそれほどでもないんじゃないかな?

内部の間取りも忘れずに確認しておくことにする

心配なのは既に住人が既に全員犠牲になってしまっていることだろうか?
呪うべき対象がいなくなった怨霊の呪いが建物周辺にまで拡散してしまっている可能性がある
呪いはウィルスといってもいい代物だからだ

これは……追加調査を要請しておくべきね

後は……噂話
どうやらこの案件はもうかなりネットなどに広まってしまっているらしい
知名度が高くなれば霊の格が上がる
それは悪霊や怨霊だって例外じゃない
これだけ拡散されている以上、情報より強力な悪霊になってしまっている可能性がある
これはいつも以上に気を引き締めていくべきだろう

それに……そうだ、検視報告も見ておかなきゃ
被害者の情報を知ることで悪霊がどんな呪いを扱えるのかわかるからだ

これは……どういうことなの?
被害者たちの姿は、今まで私が見たことの無い物だった
恐怖や苦悶を浮かべているならわかる
だけどこれは……恍惚とした表情……?
性的に絶頂した形跡って……一体何が起こったっていうの?

私はこの案件に今まで経験したことのない薄ら寒い予感をおぼえた

現地までの移動はいつもの運転手の人がやってくれるらしい
使命感が強すぎて毎回なだめるのに少し苦労してるけど、信用できる人だ
今回も頼りにさせてもらおう

さて、時間はまだある
今回の案件はなんだか嫌な予感がする
いつも以上にしっかりと準備をしておくことにしよう
万が一にもコウ君に被害が及ばない為にも私は失敗するわけにはいかないのだから……


行動>結界符と破魔符と浄化符を3枚ずつ作成しておく

思考>事件について形容し難い違和感を覚えている
   一層気を引き締めるために、余計なことは考えないことにした

体勢>真面目で隙の無い印象が出ている
   水着には愛液の痕跡が少し残っている
   
肉体>まだ股が少し痛い
   
ダイス値:7

【大丈夫、お仕事には自信があるから】
【あ、ゴメンね……お仕事する時は……いつもこんな感じになっちゃうから……】
【うん、油断せずにしっかりと準備していくね。なんだか嫌な予感もするし……】

168風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/08(木) 17:29:56 ID:GBpd7zck
>>167
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>博物館 土曜日(昼) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜符を作成:7+6=12〜(符+3 ST+3 ;補正+6)

情報収集はこれくらいで大丈夫だろう。
次に風香は符の作成に移る。
霊力を使うが、予定している符の枚数ならば、任務開始前には余裕で回復しているはずだ。
風香は部屋を出て、備品倉庫に向かうと、無字の符を9枚取ってくるのだった。

術を施されていない符を取ってきた風香。
それに意識を向け、術を込めていく。
作る予定の符は三種三枚の計九枚。
術式と霊力を込めながら、風香は失敗しないよう術符を作成していく。

・符の作成:結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3

………
……


問題なく符の作成は終了した。
霊力と集中力を回復するため風香は少し休憩をする。
その休憩の間にこのあとの予定を考えていく。
まずは、まだ着用していない装備をここで着用するか、車の中で着用するかを決めよう。
それが終わったら、必要なら着替え、事務所に予定を伝えよう。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【クールな風香も…すごく良い】
【次はグローブやブーツ、ベルトをここで着けていくかだよ】
【まあ今のままの格好で、アパートについたら車の中で着替えても大丈夫だよ】
【風香は基本装備に霊力を流して武具にしている上、もう手慣れているので、少し前から霊力を流して、戦闘に入る前は霊力を完全に回復しているよ】
【あと移動の車は結界つきハイエースだよ】

169霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/09(金) 15:39:01 ID:9oIyEgVI
>>168

私は現場に向かう前に符を作っておくことにした
今日は霊力の調子が良く上手く集中することが出来た

そう言えば今日は朝からずっと調子が良かった気がする

その後は霊力の回復に努めた
着替えはいつも通り現場ですることにして出撃を伝えに行くことにする


行動>予定を伝えて現場に向かう

思考>着替えは車の中ですることに決めている

体勢>真面目で隙の無い印象が出ている
   水着には愛液の痕跡が少し残っている
   
肉体>股の痛みは引いた
   
ダイス値:7

【ありがとう、でもコウ君にそう言われるとなんだかちょっと照れちゃう……】
【クールな変身ヒロインって昔から憧れだったからそのせいかも……】

170風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/09(金) 22:27:59 ID:k5vyGpeg
>>169
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>博物館 土曜日(昼) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜出撃:7+5=12〜(ST+5 ;補正+5)

準備は終えた。
風香は事務所に連絡すると、出撃までの間休憩しておくことにする。
おそらく出撃は夕方になると思われる。
夕方は逢魔が時であり、妖魔の出やすい時間だ。
一般人なら避けるべきだが、風香にとってはむしろ望ましい時間だ。

そして夕方。
準備が終わったとの連絡が入る。
風香は部屋を出ると廊下を進み退魔区画の外れにある地下駐車場へと向かう。
すでに運転手は乗っているようだ。
挨拶すると風香は後部座席に乗り込む。
そして車は博物館をでて、件の場所へ向かい走っていく。

例のアパートは市内中心部から少し外れた場所の住宅地にあった。
車はアパートの道路を挟んだ向かい側にある駐車場に止まる。

「では私は一旦帰ります。
風香さん、終わったら連絡くださいね」

運転手はそういうと、風香の乗っていた車についてきたもう一台の車に乗って戻っていく。
それを確認しながら風香は最後の準備を行う。

車内部はカーテンがつけられていて、外から見えなくすることができる。
着替えなども問題なくできるだろう。
また試しに霊感を起動させてみると、アパートからおどろおどろしい邪悪な気配を感じる。
やはり異界化していそうだ。

さて、まずは準備をしておこう。
スマホは車の中に置いておいたほうが良さそうだ。
車の鍵は持っていっても構わないのだが、妖魔との戦いで紛失したり、破損したりする可能性がある。
鍵自体に風香のしか見つけられぬ隠形の術を組んでいるので、車の傍にでも隠しておいても良いかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【さて、アパートに入る前の準備だよ】
【今、戦闘用の装備は水着だけだからね】
【ブーツ・グローブ、エナメルソックス、ベルトにポーチの中にしまうもの、バイザーの装備、忘れないようにね】

171霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/10(土) 10:37:58 ID:JEylo1H2
>>170

夕方になる頃、準備が終わったとの連絡が入った
部屋を出て、既に待機してくれていた送迎の車に乗り込む

「ご苦労様です。 今回も運転よろしくお願いします」

そして博物館を出てまっすぐに車は目的のアパートへと走り出した

もうすぐ夜になろうかという時間に車はアパートに到着した

「ではいつもの手筈通りにお願いします」

『では私は一旦帰ります。
風香さん、終わったら連絡くださいね』

「はい、終わり次第連絡します。では」

私は車の中に一人残された
ここからはここが私にとっての最初の拠点になる

意識を集中させてみるとやはり感じる
邪悪な気配が漂っている
これをなんとかするのが私の仕事だ

それじゃあ戦いの準備をすることにしよう


行動>退魔の装備を整える

思考>気を引き締めている

体勢>装備を変更:スクール水着 エンゲージリング ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 収納ベルト
   収納ベルトの中身を変更:銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル*1 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   
ダイス値:7

【そういえば収納ポーチ付きのベルトを装備に入れてなかったよ……】
【やっぱり装備を整えると気合が入るね】

172風香の日常 ◆BDMF9HMm9E:2021/07/11(日) 20:40:30 ID:HOIetYv6
>>171
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     白Tシャツ 茶色のチェック柄のスカート 黒パーカー スクール水着 黒のニーハイソックス エンゲージリング
<ジムバック>銀のナイフ ブーツ グローブ エナメルストッキング 暗視バイザー 水筒(水5/5) ハンドタオル*2 バスタオル
        黒のハイソックス ピンクブラジャー ピンクショーツ スポーツシャツ ハーフパンツ シューズ 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>博物館 土曜日(ゆう) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜着替え:7+5=12〜(ST+5 ;補正+5)

車の中で準備を行う風香。
まず来ている上着を脱ぐとスク水姿になる。
そしてバックの中から、自身の衣装一式を出していく。
自身の水着に霊力を流して強化しながら……

バックから出したのは退魔師としての風香の衣装。
まずはエナメル製のぴっちりしたストッキング。
伸縮性のあるそれは通気性最悪だが霊力の流れがよい。
とはいえ激しい体術を使う風香にとっては、終わった後汗が大変になるという欠点があるが、風香の戦闘には有用だ。
続いてブーツを着用し、両方に霊力を流し込んでいく。
ブーツのほうがメインウェポン。
足技メインの風香にとって霊力で硬度、霊的攻防力を強化できる風香にとっては武器に等しい。

次に腕。
メインが足技だが、腕も十分に有用な武器だ。
しっかり着用したあとこちらもまた霊力を流し込んでいく。

そして両手両足の装備を整えると次はベルト。
ベルトのポーチに作った9枚の符を入れ、退魔用のナイフ、水筒、そしてハンドタオルを入れていく。
これで道具は大丈夫だろう。

最後のバイザーを付けて準備完了だ。
博物館で作られたこのバイザーは機械でできているので霊力を流して強化できない。
だが暗視ゴーグルであり暗闇でも見れることができるので便利だ。
特に相手が相手なので夜の戦闘が多いので非常に役に立っている。

さて、これで準備は万全だ。
あとは車の鍵を隠し、道路の向かいにあるアパートへ向かおう!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香のお着替えシーン】
【結構エッチでフェティッシュな衣装だよね】

173霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/11(日) 21:26:33 ID:rFiC/ak6
>>172

服を脱いで水着だけの姿になる
スクール水着なのは少し恥ずかしいけど私服の下に着込めるし、レオタードよりも霊力を流しやすい
競泳水着だと値段が高いし、露出もさらに大きかったりするのよね

さあ他の装備を付けていこう
ストッキングにブーツ、そしてグローブ
霊力を流しながら身に付けていく
激しい運動をすると汗で大変になってしまうけどそこは我慢だ
だってこういうモノを身に付けていた方がカッコいいでしょ?

ベルトのポーチに武器や道具を入れるのも忘れない

最後にバイザー
暗視機能がついている優れものだ
それにこれをつけるといかにも戦うヒロインって感じがするので気に入っている
退魔師だから正体を隠しておかなきゃいけないしね
霊力は通せないので壊されないように注意しなきゃいけない

よし、準備はこれでいいわね
それじゃあ……気を引き締めてアパートの向かいましょう!


行動>アパートに向かう

思考>気を引き締めている

体勢>アパートにつく前は人目につかないように注意する
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   目立たなくなっているが水着の股間にはうっすらと染みが浮かんでいる   

ダイス値:6

【特撮やアニメのヒロインみたいに一瞬で着替えられるといいんだけどね】
【う……ちょっと恥ずかしいのは……実用性を重視してるからなの!】

174首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/12(月) 00:02:41 ID:5wV53r6w
>>173
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     スクール水着(30/30) エナメルグローブ(30/30) エナメルストッキング(30/30) エナメルブーツ(30/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>アパート 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜アパートへ向かう:6+5=11〜(ST+5 ;補正+5)

準備を終えた風香は外に出る。
そして鍵を隠すか、あるいはポーチに入れると、人目につかぬよう素早く道路を渡り、アパートの敷地に入る。
もう陽は落ちるか落ちないかのギリギリのところ、あまり人通りの多い場所ではないが、それでも人目につきたくはない。
人の気配が無いときを見計らい、素早く外に出てアパートへと入ったので人の目にはついていないはずだ。

そして敷地内に入った風香。
ジメジメしたまとわりつくような空気が絡みついてくる。
気色悪い嫌な気配だ。
そして霊感を働かせば、アパートからおぞましい気配が発せられている。

さてアパートだが、風香の右側にあり、左側には駐輪場がある。
しかし使われなくなって久しいのかボロボロで雨除けの天井には蜘蛛の巣が張られている。
アパートの建物自体もボロボロだ。
穴などは開いていないが建物自体が古い上、おそらく怪異によってリフォームの機会もなかったのだろう。
ゆっくりと、しかし確実に朽ちていくかのよう…てん

そのアパートの建物は一階には北側に5つ部屋が見える。
手前が101号室で一番奥が105号室。
風香のすぐ右側には二階への階段があり、二階側の玄関が南側にあるようで風香からは見えない。
つまり部屋の配置が一階と二階で反対になっているとのことだろう。

また、部屋の鍵だが、なぜか閉めてもいつのまにか勝手に開くとのことだ。
そのため鍵は貰ってきていないが、おそらく泥棒も含め、このアパートに巣食う怪異が誘っているのだろう。
そうなれば被害者は住人以上いるということになるが……
ともかくそれならば早めに退治する必要がありそうだ。
まずはどこに向かうべきか……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【いよいよ風香のお仕事だ】
【頑張ってね!】

175霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/12(月) 08:56:48 ID:fqQ8Z9HA
>>174

夕闇の中を人目に注意しつつ移動する
敷地内に入るとまとわりつくような嫌な空気と気持ち悪い気配を感じた
霊感を使えばおぞましい気配はよりはっきりとわかる
だけど、私はもう既に何度も経験を積んだ退魔師だ
これぐらいのことで気圧されたりはしない

アパートは悪霊騒ぎのせいでろくに管理もされていないのだろう
廃墟のようにボロボロだった
こんなところについ最近まで人が住んでいたなんて信じられないが悪霊にとっては住みやすい環境ともいえる

アパートは1階と2階があるけど……本命はやはり最初の事件があった部屋だろう
だけど私はその部屋がどこかなのかまで情報を持っていない
結局は手当たり次第になりそうだ

でもきっと放っておいても向こうからお出迎えしてくれそうな気もする
警戒だけはしっかりとしておこう

行動>手前の101号室に入ってみる

思考>周囲の気配に警戒している

体勢>いつでも格闘できるように構えている
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   目立たなくなっているが水着の股間にはうっすらと染みが浮かんでいる   

ダイス値:9

【うん、私の仕事ぶり……しっかり見ててね!】
【悪霊なんて全部やっつけてやるんだから!】

176首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/12(月) 13:05:13 ID:5wV53r6w
>>175
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     スクール水着(30/30) エナメルグローブ(30/30) エナメルストッキング(30/30) エナメルブーツ(30/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>アパート 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量)
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜101に入る:9+5=14〜(ST+5 ;補正+5)

警戒しつつもまずは101号室から調べることにした風香。
そちらまで歩いていくと扉を開ける。
やはり扉に鍵がかかっている感覚はなく、問題なく開くようだ。
だが扉を開けると、中からムワッとした生温かい、いや熱くドロドロした濁ったような空気が溢れ、風香に吹き付ける。

それは瘴気混じりのアパート内部にこもった空気。
それを浴びると、身体が少し火照りだす。
確かに中の空気は暑い。
まるで換気ができていない真夏日の密室のようだ。
温度も湿度もかなり高いことには違いないのだが、身体の内から生まれるこの火照り性的な快感も混ざった火照りだ。
瘴気は魑魅魍魎の巣窟には必ず漂うもの。
それゆえ、風香も何度も経験し、その高い霊的な防御力で防いできた。
しかしこの瘴気は、何か今までと違ういやらしいもののような気がする。

・淫気:▲「快楽値」+1(1)

そんな瘴気を浴びながらも風香は開けた扉の先を見る。
以外な性質を持つ瘴気に一瞬警戒が緩むが、それも僅かな瞬間だけ……
すぐに意識を切り替え警戒しながら中を伺う。

扉の先は小さな玄関で廊下が真っすぐ伸びている。
左手には扉は2つ、資料によると手前が浴室で奥がトイレだ。
そして一番奥正面には部屋が広がり、左には台所。
異界化していると思ったが、瘴気が漂う以外には普通の部屋だ。
しかし部屋の床、天井、壁を覆うように、悍ましい気配を感じる。
まるで悪霊を伸ばして部屋中に塗りたくったような感覚。
どこに怨霊が潜んでいるかと問われればすべてと答えたくなるような状況だ。
それはまるで妖魔の体内と思わせる。
この部屋、一見普通の部屋だが、瘴気といい悍ましい気配といい、普通の部屋と思わないほうが良さそうだ。

さて、まずはどこから調べてみようか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【退魔師さん、その澄ました顔を快楽と苦悶で歪ませてやるからなあ】
【まずは淫気だ】
【どうだぁ?身体が疼くだろう……って凄まじい防御力だ】
【すぐには効かないか】
【だが、たっぷりじっくり浴びていくとどうかなぁ?】
【俺たちの空間では空気のように充満しているからなぁ…大量に浴びて吸うことになるぜ】

177霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/12(月) 13:52:45 ID:fqQ8Z9HA
>>176

まずは手近なところから……101号室、ここから調べてみることにしよう

扉には鍵がかかっていない

「うっ……!」

ゆっくりと開くとむわっとした熱気が吹き出してきた
これは……ただの熱気じゃない?
多分これは瘴気だ
今までの経験からいっても間違いないと思う
だけど……妙な違和感があった
本能に訴えかけてくるみたいな嫌な予感
蒸し暑いのにお腹の奥が薄ら寒くなるような感覚があった

何かがいつもと違う……?

その違和感の正体はわからない
だけど私は一層警戒を強めることにした

中からはすぐに何かが襲ってくる気配はない
だけど気配自体はそこかしこから感じるので潜んでいる可能性は高い
油断は絶対にすべきじゃないだろう

とりあえずまずはこの部屋に結界を張っておくべきかもしれない
出来れば異界化した場合に備えておきたかったが今回は最大限に警戒したほうがいい気がしたのだ


行動>奥の広めの部屋に移動し結界符を床に貼ろうとする

思考>周囲の気配に警戒している

体勢>いつでも格闘できるように構えている
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   目立たなくなっているが水着の股間にはうっすらと染みが浮かんでいる   

ダイス値:7

【なっ!? お前は一体……!】
【一体何を言ってるの……淫気ってなんのこと!】
【分からないけど……何をしようと退魔師の私には効きはしない!】
【すぐに滅ぼしてやるから覚悟しろ!】

178首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/12(月) 15:56:31 ID:5wV53r6w
>>177
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:1(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     スクール水着(29/30) エナメルグローブ(29/30) エナメルストッキング(29/30) エナメルブーツ(29/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気:1
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜奥の部屋へ:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

不気味な瘴気を感じつつもまずは拠点の確保をしようとする風香。
まずは奥の部屋に進み、結界符を使って安全な場所を作成しようとする。
風香は警戒しながらも玄関から廊下へと入る。

木製の廊下をブーツを鳴らしながら進む風香。
土足で室内に入るような真似だが、ここは戦場。
ブーツを脱ぐような真似はしない。
警戒しながら風香は奥へと進んでいく。

だが感じるのは蒸し暑い空気といやらしい瘴気。
それとあらゆる方向から感じる悍ましい気配とそれから発せられる視線。
それはあらゆる方向から風香へと向けられている。

退魔師の表情を浮かべている顔。
スク水に圧迫された巨乳。
むちっとしたお尻に太もも。
そして真下からは少し染みが浮かんだ股間。
あらゆる方向からいやらしい視線が舐めるように這いずり回る。

霊感が強い風香にとって、このいやらしい霊的な視線の動きは、まるで全身を舐め回されているかのようだ。
これには周囲に漂う瘴気―淫気も影響していた。
いやらしい霊の視線と淫猥な情念が淫気を媒介し風香の霊感などの五感に強く干渉しているのだ。
そして強い霊感や鍛えられた体術の技能が仇となった。
高い感知能力はこの霊の舐めるような視線さえもはっきりとしっかり捉えてしまう。
これが術によるものならば、風香の高い霊的な防護膜が減衰させただろう。
しかし舐めるように這い回る気配を感知しているだけなので、防ぎようがないのだ。

顔や首筋、唇も這い回る様な感覚がして…
大きな胸がムニュムニュと這い回られ乳首を探されていて…
脇腹に臍の窪み、ピンと伸びた背中も這い回られ……
鍛えられつつも女らしさを多く含む腕にむちっとした太もも、手足の露出部分を舐められ……
むちむちの水着に窮屈に圧迫されたお尻と、歩く度に少し食い込む股間も舐められ……
そんな感覚に襲われながらも、風香は歩みを止めないで進むのだった。

・淫気:▲「快楽値」+1(2)
・這い回る霊視線:▲「快楽値」+”1d6〜12”(高いほど羞恥も強くなる)

そんな状況で進む風香が廊下の半分まで来たところで、背後の玄関の扉が閉まる。
まるで逃さないという意思表示のようだが、それを風香は感じつつも周囲の警戒は緩めない。
いやらしい視線だが、今までの仕事の中であまり感じたことのないもので、警戒は怠れない。
そして脚を動かして廊下を奥まで、奥にある部屋まで歩いていく。

だが、舐めるような視線は、特に股間の染みが浮かぶ部分は徐々にその視線が多くなる。
これは何だ?と問いかけるように多くの視線が這い回り、突き刺さっていくかのようだ。
視線がどこか一箇所なら、そこにいる不埒者に鉄槌を食らわせてやれるのだが、視線はあらゆる方向から無数に注がれている。
それこそ建物、部屋全体を破壊しなければ、収まらない感じがする。

・淫気:▲「快楽値」+1
・這い回る霊視線:▲「快楽値」+”1d8〜14”(高いほど羞恥も強くなる)

そして風香は奥の部屋に入る。
部屋は一人部屋でそれほど大きいわけではない。
すぐ右は壁で、左前方へと部屋は広がているわけだが、左側の壁は押入れになっていて、正面はベランダに続く窓。
しかしカーテンはしっかり閉められていて、外の様子も外からこちらを伺うこともできない。
それはもう沈むとは言え、夕日も入ってこないことを意味しているが、暗視ゴーグルもあるので問題はない。
そしてこの部屋程度の広さならば、床に結界符を貼れば、部屋全域をカバーできる結界を展開できそうだ。

だが、結界符を取ろうとした瞬間、風香のあらゆる感覚が警鐘を鳴らす。
ブーツで踏みしめている床。
そこから邪悪な気配が風香に襲いかかろうとしているようだ。
素早く何らかの行動を取らなければ!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【どうだ、退魔師さん?】
【いやらしい霊たちの視線舐めの味は】
【特に股間のいやらしそうな染みが気にあるみたいだぞ】
【この染みは一体何の染みなのかな?】
【そして部屋に入る前に、身体…出来上がったかなぁ?】

179霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/12(月) 22:58:32 ID:fqQ8Z9HA
>>178

警戒しつつ廊下をゆっくりと歩いていく

感じる……!
こっちを見ている視線……!

だけどおかしい……襲ってこない
最初は隙を窺っているのかと思ってたけど……
何……いつもと違う……いつもはこんな……!

まるで本当に舌で舐められてるみたいな気持ち悪さを肌に感じる
そういえば視線が向いている場所もいやらしい場所ばかりな気がする
いつも戦っている悪霊や妖魔からこんな感覚を受けたことはない
やっぱり今回の仕事……何か変だ……おかしい……!

「な……何よ……これ……くぅっ!」

身体の色々な場所を……顔や首筋までも、何か得体のしれない物が這いまわっているような感じがする
だけど、見えない―――
退魔師の私が全力で集中しているのに見えない
今までこんなことはなかったのに……悪霊が見えないだなんて……一体どうなってるの!

いやっ! 触らないでッッ! 変なとこ触るなあっ!

★這い回る霊視線
ダイス値:1d6〜12=7(9):快楽Lv0

まるで昼間に痴漢に襲われた時みたいな嫌悪感に襲われながら廊下をさらに進んでいく
とにかく中に入って結界符を使おう、そう思っていた

「なにっ!?」

その時いきなり背後の扉が閉まった

閉じ込められた!?

まずい、こんな狭い廊下で襲われたら……!
だけど、警戒は緩められない
さっきよりも視線はどんどん増えている
もういつ襲われてもおかしくなかった

走っちゃダメだ……落ち着いて……冷静に移動しないと……!

え……どうして……?

「な、なんで……!」

視線は何故か1か所に集中するように移動していた
しかもよりによって股間に……!

あ……っ!

その時、私は昼間に感じてしまった時の跡がまだ残ってしまっていたことに気づいた

ま、まさかこの視線はそのことに気づいたから……!

羞恥で顔が真っ赤になるのを抑えられない
私はもう冷静ではいられず部屋の中に向けて走り出してしまった

★這い回る霊視線
ダイス値:1d8〜14=13(23):快楽Lv1

部屋の中に入った
だけど結界符を使う間もなく退魔師としての勘が全力で警鐘を鳴らしてきた

来る……下からっ!

行動>空翅を使って空中で三角跳び、相手が視認できた場合はもう一度空翅を使用し、敵に向かってそのまま飛び蹴りを浴びせようとする
   視認できない場合は離れた場所に着地する

思考>とにかく急いでこの場を飛び退こうと考えている

体勢>全速で踏み切り上空に跳び上がる
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   目立たなくなっているが水着の股間にはうっすらと染みが浮かんでいる
   発情によって子宮が熱くなっている   

ダイス値:9

【くっ、汚らわしい……!】
【ち、違う……これは……違うんだから!】
【ヤバい……! 身体が熱くなって……駄目ッ! こんな奴の言う通りになんてなっちゃダメ……反撃しなきゃ……!】

180首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/16(金) 18:59:46 ID:e25DdLGo
>>179
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(3/+2) 霊力50/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:23(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:5+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     スクール水着(28/30) エナメルグローブ(28/30) エナメルストッキング(28/30) エナメルブーツ(28/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気:1
      晃耶の精液:全能力+1 体力・精神回復値+2 霊力回復値+3

〜飛び退く:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

足元から感じる気配。
それを感じた風香は咄嗟にその場所から飛び退く。
飛び退く方向は後方、背後の廊下から玄関側だ。

・淫気:▲「快楽値」+1(2)

風香が床から飛び退くと同時にそこから黒い影のような手が何本も生えてくる。
風香の目に見えるそれは、暗視機能で見えるものではない。
風香の霊視によって見えるもの。
おそらくあれは霊体……邪悪な念の詰まった悪霊の手だ。

それを確認しながら風香は素早く次の行動に移る。
目標を確認できたならば倒すだけ。
相手が霊体でも風香の体術は十分有効だ。
脚に、そしてブーツに流れる霊力ならば、あの程度の悪霊の手なぞ、一瞬で倒せる。
風香は空翅を発動。
一瞬の間だけ小さな霊力の足場を作成すると、空中でそれを蹴り反転。
一気に床から生えた場所へと突っ込む!

・空翅:▽「霊力」-1(49)

瞬時に後退から前進へと動きを変えた風香。
左足による蹴りを床めがけ放つ。
ただ反転後、風香の後方、つまり風香が飛び退いた場所で邪悪な気配が蠢くのを感じる。
おそらく後退してきた風香を何らかの罠に嵌めようとしたようだが、風香の反転でそれが空振りに終わったようだ。
何かを確認するのは今の状況ではできない。
まずは床から現れた何かを排除してからだ。

そしてそのまま凄まじい勢いで蹴りを放つ風香。
黒い手のような何かは一つにまとまり、何かへと変貌しようとしている。
だが、素早い風香の蹴りがそれに直撃し貫通。
それは弾けるように霧散し、風香は床を擦りながら、一気に部屋の正面奥まで、滑るように移動する。

・黒い何か撃破!

しかし風香が不気味な気配を感じた場所、すなわち廊下で空翅を発動した場所に不気味な黒い影のような人型が現れていた。
さらに風香の左奥。
ちょうど押入れの前あたりのも同じ黒い人影のような何かが現れ佇んでいる。
風香の霊感が反応する。
これは霊体……おそらく悪霊だ!

・淫霊*2出現(A→廊下 B→部屋押し入れ前)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ぬう…後退していたらいやらしい淫霊の罠でその身体をたっぷり嬲ってやろうと思ったが、反転するとは……】
【だが、二匹の淫霊相手をして無事でいられるかな?】

181霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/17(土) 16:30:14 ID:GRF3fshE
>>180

全速で踏み切って後方に大きく飛び退く
ほぼ同時に飛び退いた場所から現れる悪霊の手
勘に従ったのは間違いじゃなかったらしい
普通の人間には視えない悪霊……その姿を私の目ははっきりと捉えることが出来る

やっと尻尾を出したわねっ!

不意打ちを狙ってくるということは向こうはこちらの奇襲にすることは考えていないはず―――
そう考えた私は着地する前に次の行動に出ることにする
霊力には属性がある
私の最も得意な属性は……風!
そして風の霊力を持つ私にとって空中は動きを制限する場所ではないのだ

空翅―――

風の霊力で持って一時的に空中に足場を作成する
その足場に対して私は思い切り右足で蹴りつける
勢いを殺さないままに反転し、そのまま目標を見据える
邪悪な気配が蠢いているのを感じる……敵はまだそこにいる―――

「滅びろっ!」

手応えはあった
私の放った跳び蹴りは敵を直撃したはずだ
霊力を込めた攻撃の直撃を受けた以上相手はひとたまりもないはずだった

着地の衝撃を滑りながら移動することで緩和する
背後を見ると私の攻撃を受けた邪悪な気配が消滅したのを感じた

だけど……まだいる―――!?

それも2体……!
黒い人影のような悪霊が現れていた

その位置関係を見て私は相手の狙いを察した

そう……私が飛び退く隙を狙っていたってこと

でも、目論見が外れて残念―――そんな考えで退魔師を相手にしようなんて甘いのよ!

「私に不意打ちしようとしたこと……後悔しろ!」


行動>加速を使用し悪霊Aに接近、右足で踏み込み左足でミドルキックを放つ
   キックの後は後方に飛び退き、空翅を使用し空中で姿勢を変えつつ、押し入れ前の悪霊に狙いを定める

思考>不意打ちを企んでいた悪霊に違和感を覚えているが今は戦いによる高揚が大きく気にしていない

体勢>前傾姿勢で移動、勢いのまま隙の少ない速さ重視の動作でミドルキック
   そこからはすぐに後方に飛び退いて空翅は左足で踏み込もうとする
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   目立たなくなっているが水着の股間にはうっすらと染みが浮かんでいる
   発情によって子宮が熱くなっている   

ダイス値:6

【お生憎様、2体の悪霊ぐらいでなんとかできると思わないで!】
【(変だ……こんな搦手を使う悪霊なんて……絶対おかしい……どうなってるの?!)】

182首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/20(火) 21:40:43 ID:DhZPaHPU
>>181
霧雨 風香 体力12/12(0/+3+3) 精神力20/20(3/+2+2) 霊力49/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:25(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:4+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     スクール水着(28/30) エナメルグローブ(28/30) エナメルストッキング(28/30) エナメルブーツ(28/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気:1
     毎R霊力+1 解毒浄化*2
     霊力1以上→STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 体力回復値+3 霊力回復値+4 術防御、霊力10ごとに+1
     霊力最大→快楽防御+1 術防御+1
     脚:補正+2 攻撃力+4 術効果値、持続時間*2
     投擲:補正+1 攻撃力+2
     淫霊A→廊下 B→部屋押し入れ前

〜怨霊Aに加速+ミドルキック:6+14=20〜(体術4+2 ST+8 ;補正++14)

現れた2体の悪霊。
それに対し、風香は冷静にそして素早く行動に移る。
まずは廊下側に出現した淫霊に対して対処を行う

・自然回復:△「霊力」+1(50)
・淫気:▲「快楽値」+1(26)

脚に霊力を回し加速術を発動。
左足を床を踏み抜く勢いで踏みつけると、一気に廊下側へと、淫霊Aの方へと迫る。
そして右足による強烈なミドルキックを放つ

・加速:▽「霊力」-1(49)

凄まじい加速とともに放たれたキック。
それは黒い影法師のような淫霊の身体を貫き、それどころか霊力混じりのその衝撃と余波で淫霊の身体の大半を消し飛ばす。
最初の黒い何かとおなじよう…いやおそらく同じ淫霊だろうが、それと同じく一撃で風香は淫霊を倒したのだ。

・淫霊撃破!

さらにそのまま風香は地面を踏み抜くように跳ね、後方へと飛び退く。
そのまま室内に帰還し、そのあと空翅を使い残る淫霊を狙う算段だ。
風香の動きは極めて素早く、そして淫霊も歩くように迫っているのでまだ部屋の中心地点よりも少し奥。
十分な時間のはずだった。
だが、風香が飛び退き室内に戻ってくると、空中にいる風香に向かってその真上から縄が現れ彼女の首に巻き付く。

突然現れた不気味な縄。
普通の麻縄のようだが、そこからは暗色の念が込められ、放出している。
それが風香の首を締め付けながら一気に上に、天井方向へと引っ張り上げる。
頭が天井付近にまで近づき、当然脚は伸ばしても地面につかない。
その状態で縄が締め付けながら上に引っ張っている。
縄を締める存在も引っ張る存在もいない。
ただ、天井から生えるように現れた縄が自分で動いているのだ。

・吸生縄出現!(風香の首に巻き付き)

183首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/20(火) 21:40:54 ID:DhZPaHPU
ギリギリギリギリギリ……

縄に締め付けられ、しかも引っ張り上げられているので美しい風香の首の締め付けは相当なものだ。
そこに自分の体重がかかっているのがさらに苦しさを増やす。
呼吸が困難になり、ゆっくりとだが意識が曇っていく。
さらに縄の怨念がさらに濃くなると、風香の身体から力がゆっくりと吸われていく。
どうやらこの縄、自在に動くだけでなく精気も吸うようだ。
体力が…霊力が…
首から縄を通って吸われていく。

・首絞めと精気吸収:▽「体力」-1(11) ▽「霊力」-1(48)

締め付けと吸生の苦しみ…
いや風香が感じているのはそれだけではなかった。
縄から締め付けられている場所、すなわち首へと染み込むような快感が流し込まれてくる。
縄から発する邪悪で淫らな霊気が風香の身体に快感そのものを流し込んでいるのだ。

さらに縄による吸生も快感を生んでいた。
生きるための精気を吸われる度に危険な快感が生まれる。
首の経路を精気が流れ縄に吸われる度に命を吸引されるような快感が発せられ、意識がまるで快感に包まれながらゆっくり遠のいていくかのようだ。

★吸生締め付け;1(首0)+”1d6〜11”(高いほど締め付けと吸収量が多くなる)

これらの2つの快感は霊的なものによるもの。
すなわち今感じているこれは風香の霊的な防御力で軽減しているものだ。
報告書には絶頂しながら亡くなっていたとあった。
一般人なら流される快感も凄まじく、さらに精気を一気に吸われ、当然凄まじい快楽の濁流に襲われていたことだろう。
あの報告にも納得が行く。

さらに縄がグルンと動き、風香を締め付けながら、その首を刺激しつつもこちらへ迫る淫霊側へと身体を向かせる。
ゆっくりと風香に迫る淫霊。
歩いているとは言え、狭い部屋だ。
すぐ風香の元まで来るだろう。
早く対処せねば!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【なかなかやるようだが、ククク…ついに捉えたぞ】
【どうだ?淫縄の首絞めは?】
【苦しいか?いやそれだけではないだろう?】
【いつまで持つかな?退魔師】

184霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/20(火) 23:28:23 ID:dslDFoOA
>>182

加速―――

「疾ッ!!」

加速の法を使って一気に間合いを詰める
すぐに淫霊が目の前に近づく、そのまま蹴りの間合いに入ったことを確認してから……!

「くらえッッ!」

格闘技仕込みのミドルキックを見舞ってやる
手応えは十分、淫霊は呆気なく消し飛んでいった

残るは1匹――――

立ち止まることに危機感を覚えていたので私はすぐに行動に移ることにする
ミドルキックの勢いを残したまま床を踏み抜いて後方に跳ぶ

このまま空翅を使ってもう一体の淫霊にも詰め寄る算段だった
そして淫霊を見れば、相手は私の動きにまったく追い付けてはいないように見えた

隙だらけだ―――――そう、思った瞬間だった

「えっ!? うっぐぅうううっっ!?」

な、なに――――っ!?
首に何か巻き付いて……く、苦しいっ!!

反射的に両手で巻き付いた何かを握りしめる
これは……縄……っ!?

手から伝わってくる感触はどう考えても麻縄だった
これじゃまるで首吊り……っ!?
あっ……まさか、報告書の……っ!

私は事前に得ていた情報を思い出そうとした
だけど……どうやらそんな余裕は与えてもらえないらしい

「ぐ……くふううううううッ!!?」

身体から力が抜けていくような感覚
間違いない……生気が吸われている……それだけじゃない霊力も……吸われてる!?

このままじゃ……まずい……っ!

「ッ!?」

力を吸収されていると感じた次の瞬間、ゾクリとする感覚が首筋から走った

な、何―――!?

その感覚に凄まじく嫌な予感を覚えた
そしてその予感が正しかったことを私はすぐに知ることになった

★吸生締め付け
ダイス値:1d6〜11=7
1+7=8(31):快楽Lv1

「はぁっ! ふあぁっ!? あっ、あっ、ああああ、あ、ああぁぁぁあああッッ!?」

身体中が甘い快感で痺れていた
まるで電流でも走ってるみたいに―――!
これ……吸われる感覚が……っ! 快感になってるッ―――!?

だめっ……気を抜いたら……意識が飛びそう……!

まずい! まずいまずいまずい! こんなもの……続けられたら―――!!?

行動>空翅を使って足場を出現させる、そこを踏み台にして両足を持ち上げ、両足で麻縄に掴まることで身体を安定させる
   ポーチからナイフを取り出して麻縄の切断を試みる

思考>身体中を襲う快感に耐えている
   とにかく急いで麻縄を切断したいと考えている

体勢>両手で首元の麻縄を握り、両足を持ち上げる際も両手を支点にして鉄棒の要領で足を上げる
   麻縄に掴まる際は太ももを使って縄を挟み込む
   ポーチを取り出してナイフを取り出す際は右手を使い、左手は縄を握る
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   水着の股間が愛液で濡れている
   発情によって子宮が熱くなっている
   かなり発汗している
   首絞めによって顔が赤い

ダイス値:5

【こ、これは……縄っ!? どうしていきなり!】
【苦しい……それだけじゃない……なんでこんな!?】
【こんなのが……わたし……気持ちいいって……な、なんとかしなきゃ……!】
【こんなやつに……負けたくない……!】

185首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/21(水) 03:21:21 ID:PRfIQFJY
>>184
霧雨 風香 体力11/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2+2) 霊力48/50(5/+1+4) 状態:正常
快楽値:31(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0+1 術防御:4+1 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     スクール水着(26/30) エナメルグローブ(26/30) エナメルストッキング(26/30) エナメルブーツ(26/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気→濃度:1 量:中
     毎R霊力+1 解毒浄化*2
     霊力1以上→STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 体力回復値+3 霊力回復値+4 術防御、霊力10ごとに+1
     霊力最大→快楽防御+1 術防御+1
     脚:補正+2 攻撃力+4 術効果値、持続時間*2
     投擲:補正+1 攻撃力+2
     淫霊B
     吸生縄(首巻き付き)

〜空翅を使って身体を上げ、縄を挟む:5+6=11〜(体術4+2 ST+1 快楽-1 ;補正+6)

縄に依る首絞めと吸生、それに快感の流し込み。
苦しさと快感にまみれながらも風香は素早くこの状況に焦りながらも咄嗟に動く。

・自然回復:△「霊力」+1(49)
・淫気:▲「快楽値」+1(32)

手は先程咄嗟に縄を掴んでいる。
快感と苦しみに耐えながら空翅を使って足場を形成。
それを使って腕を支えに、一気に逆上がりのように身体を回転させ太ももで縄を挟む。
もし成功すれば、脚で縄を掴めるので首への負担を和らげられただろう。
現に風香の動きも素早く、上手くいけただろう。
天井さえなければ……

・空翅:▽「霊力」-1(48)

縄は風香の首を締めながら真上へと引っ張り上げている。
それゆえ風香の頭部はもはや天井付近にあるのだ。
そのため天井と風香の頭の間に身体を差し込める隙間などなく、跳ね上げた風香の脚は天井に当たる。
そして天井に跳ね返り、両足は床へと落ちていく。
咄嗟に取った行動だが、風香は失敗してしまったのだ

天井から床へ向けて、再び元の状態へと戻る途上の足。
それを迫ってきていた淫霊が掴む。
人のような形をした黒い影のような淫霊は形状は人のそれをしているが、細かい部分は曖昧だ。
手足はあるが黒い手足のようなものが伸びているだけで、指などはない。
顔も真っ黒で目などのパーツはない。
そんな黒い影法師の腕が風香の足首を絡めるように掴んでいるのだ。
そして脚を開脚させながら更に風香へと接近してくる。

その間も当然風香は首を絞められている。
ギリギリギリとさらに締め付けが強まり、縄から漂う邪悪な気配がその強さと濃さを増す。
締め付けが強くなる度に圧迫感は当然強くなるが、それ以外にも快感も吸収量も大きくなるようだ。
さらに縄を掴んでいる腕からも快感が流れてくる、
縄から漏れ出る暗色の邪気が強くなったことで、グローブの霊的な防御力をわずかに突破してきたようだ。

そんな中迫ってくる淫霊。
風香の脚を掴み、床と水平になるようにしながら広げ、脚と股間の間へと淫霊は入り込み、性器目の前まで近づく。
淫霊は真っ黒で目や口などのパーツは見えない。
しかし霊感も気配探知能力も高い風香は、淫霊にそこを見られているのを強く感じてしまう。
痴漢のせいで愛液を湿らせ、今またなぜか感じているために愛液をたれさせたアソコを……

・羞恥:▲「快楽値」+”1d3”(高いほど羞恥を強く感じる)

そんな羞恥に悶えながらもなんとか対処しようとする風香だが、突然股間に生温かい何かを吹きかけられる。
それは濃厚な瘴気……淫気のブレスだった。
ドロドロした湿り気のある霧のような息。
それがサイズが小さく若干食い込み気味の水着に包まれた秘所へと吹きかけられたのだ。
淫気は女を疼かせる猛毒のようなもの。
それが熟成され、淫霊の女を犯しつくしたいという邪悪で淫猥な意識が濃縮された女体を殺し、メスに堕とすための特濃の息だ。
そんなものが股間に吹きかけられ、霊気に覆われた水着に護られているというのに、一気にそこが熱く疼きだし、強制的に愛液を分泌させてくる!

・淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d6〜12”(高いほどかけられる淫気の量が増える)
★吸生締め付け;2(首0 腕0-1)+”1d9〜14”(高いほど締め付けと吸収量が多くなる)

そして快感を感じると、さらに精気の吸われる量が増える。
鉄壁の防壁が快感を感じることで脆くなり、隙間から垂れ流れていくかのように……
しかもその吸収によっても快感を感じるので、感じれば感じるほど力を吸われ、さらに吸われの悪循環。
快楽と苦しみの両方が徐々に大きくなりながら包み込み、意識を力を刈り取ってくる!

・首絞めと精気吸収:▽「体力」-1(9) ▽「霊力」-1(47)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【おやおやぁ?焦って天井の存在を忘れていたみたいだなぁ】
【そうしているうちにも淫霊に掴まれたぞ】
【どうだ?どんな清純な女でも雌豚に堕とす淫気ブレスの味は】
【首を絞められながら淫気を味わうのも大変だろう】
【(しかしすぐに完堕ちするブレスを受けてもなかなか屈しないのは淫気に対して耐性があるからだな)】

186霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/23(金) 07:30:38 ID:5W.8UOvM
>>185

「く、ふ……うぐっ……あっひッ……んぐぅううっ!」

ただ苦しいだけじゃない、快感を伴った生気の吸収
こんな攻撃を受けたのは初めてだし、こんなことをしてくる悪霊なんて聞いたこともない
一体どういうことなのかわからず困惑してしまう
いや、それよりもこのままじゃ意識を失ってしまいそうだ
それぐらいの激感が身体中を襲ってきている

だけどそれでも……なんとか……なんとかしなきゃ……!
まずはこの縄……この縄さえ切ることが出来れば……!

この場を乗り切るためにはなんとかして首に括られている縄を切断しなければならない
その為の方法を考えれば1番に思い浮かぶのはポーチの中にあるはずのナイフだった
このままでも取り出せるかもしれないけど、万が一落下させてしまったらまずい
私はまず身体を安定させつつ、首の圧迫を軽減することを優先することにした

空翅―――

風の霊力による足場をつくる
これを踏み台にして両足で縄に掴まるつもりだった

「く……うぅうっ……これで……!」

しかし、この方法には誤算があった

「あ……しまっ……!」

しまった……!

勢いよく持ち上げた両足が天井にぶつかってしまったのだ
首を絞められているせいで天井までの距離を確認できなかったことが災いした
私はこの縄が天井そのものから伸びているわけではない可能性を見逃していたのだ

ではどこから伸びているのか……それは異界だ
天井より上の異界から天井をすり抜けて伸びてきているのだ
だから私の首を絞めつけながら天井付近にまで身体を引っ張り上げることだって可能なのだ

くっ……だけど、それなら……!
天井を足場にしてしまえばいい……!

再び床側に戻っていく両足に悔しさを感じながら私は次の機会に備えようとした

「えっ……あっ、そんな……!」

両足が地面と垂直の状態に戻ったところでもう一度、空翅を使おうと考えていた時だった
いきなり両足を掴まれてしまう
慌てて下に目を向ければそこにはいつのまに近づいてきていたのか
さっき攻撃しようと考えていた悪霊が私の両足を掴んでいるのが見えた

気持ちの悪い感触が両足から伝わってくる
同時に私の退魔師とての勘が全力で危険を伝えてくる

「く……うっ、やめ……広げる……なぁっ!」

悪霊の手で両足が広げられていく
なんて力……!
なんとか抵抗しようと力を込めるけどダメだった
完全に力負けしてしまっている……!

「あうっ……首が……もっと締まって……! 締め付け……強く……うぁあああっ!」

首の締め付けも強くなっていた
いつのまにか腕からも生気を吸収されてしまっているらしく
縄を握る手も段々力が込められなくなっていた
そうなればますます首の締め付けも強くなってしまう
快感も大きくなる……まずい……このままじゃ絶対にまずい……!

悪霊もどんどん近づいてきている
両足はもう限界近くまで開かれてしまっている

187霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/23(金) 07:30:49 ID:5W.8UOvM
>>186

こ、こんな格好……! させられるなんて……!

「ど、どこ見てる……! は、離れ、ろぉ……っ!」

悪霊が股間の辺りに視線を向けているのがわかる
修行で鍛えた霊感が教えてくれている

い、いやっ……どうしてそんなところ……!

何のつもりかわからないけど、いくら水着を着てるからって股間を見られれば冷静でいることなんてできない
だってそこは女の子にとっては1番大事で……恥ずかしくて……デリケートな場所でもあって……一番の弱点ともいえる場所なのだから……!
そんな場所を悪霊なんかに見られちゃうなんて……そこは好きな人にしか許しちゃいけない場所なのに……コウ君の為の場所なのに……!
見ないで……見ないでよぉッッ!!

★羞恥
ダイス値:1d3=1(33):快楽Lv1

(くちゅっ)

い、いやっ……!

見られていると意識してしまったせいで私は信じられないことに気づいてしまう
私のアソコはどうやら愛液で濡れてしまっているらしかった
女としての準備を整えてしまっているという事実に気づいた瞬間、頭の中はもうグチャグチャになってしまっていた

「見るなっ! 見ないでッ! 見ちゃだめぇぇっ!」

それはもう恐怖に近いぐらいの恥ずかしさで、好きな人がいるのに悪霊なんかに感じてしまうという背徳感でわたしはもうおかしくなってしまいそうだった

だけど、両足はどれだけ力を込めてもビクともせず、逃げたくても首を締め付ける縄が許してくれない
悪霊が自分の大事な場所に顔を近づけてくるのを見ていることしか出来ない

悪霊が何を考えているかわからないことも混乱に拍車をかける理由だった
私の股間なんかに顔を近づけて一体何をするつもりなのか、何を考えているのか全くわからない
わからないけど……退魔師としてじゃない、女としての勘が告げている
このままじゃ絶対にまずいと……!

でもどうすれば……どうすればいいの……!?

「はひっ!?」

いきなり生温かい空気が股間に触れるのを感じた
敏感な部分を優しく撫でられるような刺激に反射的に声を上げてしまう

「ふっ! ぐ……ふぁあああっ!」

(どくん、どくん、どくん、どくんっ!!)

なに……これぇ……っ!?

きゅううっと子宮が伸縮する様な感じがしたと思った瞬間、心臓が激しく高鳴りだした
ぶわぁっといやな汗が湧いてくるのがわかる
アソコが熱い……! どんどん熱くなっていく
身体がおかしい……おかしくされてる

だめっ! やめて……その息、吹きかけるのやめてええええっ!!

・淫気ブレス
ダイス値:1d6〜12=8(41):快楽Lv2

「あぁあひっ!?」

なんで……気持ちいいのが強くなって……さっきよりもっと生気……霊気も吸われちゃってるうぅううっ!!

「うぎっ……苦し……のに……や、やめろ! やめて……あぎっ……はひぃぃいいいいいッッ!!」

★吸生締め付け
ダイス値:1d9〜14=9
2+9=11(52):快楽Lv2

だ、だめ……意識……が……!
気を強く持たなきゃ……でも、身体中……痺れて……気持ちよくされ……てぇぇっ!

だめっ……どうすれば、どうすればいいのぉぉっ!!?


行動>ポーチからナイフを取り出して麻縄の切断を試みる

思考>身体中を襲う快感に耐えている
   とにかく急いで麻縄を切断したいと考えている
   予想外の悪霊の行動に動揺している
   発情する自分の身体に羞恥と背徳感を覚えている

体勢>ポーチを取り出してナイフを取り出す際は右手を使い、左手は縄を握る
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   水着の股間が愛液で濡れ、ぽたぽたと床に落ちるほどになっている
   発情によって子宮が熱くなっている
   かなり発汗している
   首絞めによって顔が赤い

ダイス値:6

【そんな……いつのまにか引き上げられてしまっていたなんて……!?】
【あ、足を掴まれて……い、淫気ブレス……雌豚に落とすって……そんな淫猥な攻撃を悪霊が使うなんて聞いたこともないのに!】
【だ、だめ……首の締め付けが強くて……早くこの縄をなんとかしなきゃ……!】

188首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/23(金) 19:01:31 ID:6UNzkjZ2
>>186-187
霧雨 風香 体力10/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2+2) 霊力47/50(5/+1+4) 状態:正常
快楽値:52(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:4 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     スクール水着(24/30) エナメルグローブ(25/30) エナメルストッキング(25/30) エナメルブーツ(25/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気→濃度:1 量:中
     毎R霊力+1 解毒浄化*2
     霊力1以上→STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 体力回復値+3 霊力回復値+4 術防御、霊力10ごとに+1
     霊力最大→快楽防御+1 術防御+1
     脚:補正+2 攻撃力+4 術効果値、持続時間*2
     投擲:補正+1 攻撃力+2
     淫霊B
     吸生縄(首巻き付き)

〜ナイフで縄を切断:6+4=10〜(体術+4 ST+2 快楽-2 ;補正+4)

首を吊られながら、淫霊に股間に淫気の塊を吹きかけられる風香。
快楽と苦悶を同時に味わわされ、悶える羽目になってしまう。
このままではいけない。
なんとか縄を斬らなければ!

・自然回復:△「霊力」+1(48)
・淫気:▲「快楽値」+1(53)

風香は咄嗟に左手は縄を掴んだまま、右手を腰のベルトへと伸ばす。
淫霊が妨害してくる可能性もあるので、素早く右手をベルトのナイフを納めている場所へ伸ばすと素早く抜く。
そして右手を縄へと向けロープの切断を図る。

だがナイフから感じるのは弾力ある何かを切り裂くような感覚。
銀製の装備はこういった魔には有効な素材だ。
しかしこの縄、切ろうとすると妙に弾力のようなものがあって、耐久性が高い。
徐々に刃は入っていくので、そのうち切れるだろうが……

問題はそれを邪魔する存在がいること。
ナイフを当てられ斬られていく縄はそれ自体が生き物のように、風香に反撃する。
更に縄を強く締めながら、ぎゅ…ぎゅ…と強弱つけながら首を締める。
そして更に上へと引き上げる力を強めながら、力の吸引もより激しくする。
強い締付けと快感と吸引が風香に襲いかかる!

さらに下半身を責める淫霊。
この淫霊も淫気の吹きかけをやめると、淫気により出来上がった風香の股間へと顔のような部分を埋める。
そして膣口あたりにちょうど口に当たりそうな場所を埋めるとジュルルルルと激しい吸引を行っていく。
膣内から愛液をどんどん吸い上げそれを水着の中へと吹き出させるような行為。
まるで愛液を貪る餓鬼のように、淫霊は淫気をたっぷり浴びた股間を吸い上げていく。

そんな状態で風香は縄を切ることになる。
当たり前だが、初めての経験だ。
戦いの中、快感に悶えながら縄を切るなど当然経験はない。
それでも快楽と苦悶、そして奪われる精気を考えると時間をかけるのは危険だ。
焦りを感じながらも、とにかく早くナイフで縄を切ろうとするのだった。

★吸生締め付け+吸引;3(膣口2-1 首0 腕0-1)+”1d5〜10”(高いほど切断まで時間がかかる)
 →▽「体力」-1(8) ▽「霊力」-2(46)

そしてようやくブチッっと縄が切れる。
それと同時に風香を上へと吊るす力は消え、そのまま風香の上半身は床へと落下していく。
風香の身体を掴んでいるのは淫霊だけで、このままだと背中を床に打ち付けながら、下半身を持ち上げられているような姿勢になってしまうだろう。
また首に残った縄の切れ端。
切断はしたものの首への巻き付きも締め付けも吸引も変わらず行っている。
切断面からは吸い取った風香の霊力混じりの精気が淡く吹き出され、卑猥な空間に美しく清純な気を放っているのだった。

・吸生縄を切断!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ククク、その縄はただの縄でも呪物でもない】
【それ自体が淫魔よ】
【銀製のナイフといえ、霊力が宿ってなければなかなか切れないぞ】
【それに切断しただけでは倒せん】
【どんどん絞められながら、精気を吐き出していくがいい!】
【それに…おやぁ?なんか様子がおかしいなぁ】
【もしかしてそろそろイきそうなのか?ククク…】

189霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/25(日) 16:23:33 ID:g6rp5vTo
>>188

そうだ……っ、まずはこの首の縄を切らなきゃ……っ!

「んっ……ぎっ! く、ううううっ!!」

左手を首元に残したまま右手をポーチに伸ばす
手探りでナイフを取り出すことになるが、私には自信があった
どんなに苦しい状況に置かれても武器を取り出せるように訓練していたからだ
万が一にも妨害されることがないように素早くナイフを取り出す動きは身に付けていた

「こ、このっ! 切れろっ! ぐ、うううっ!」

ナイフを取り出して首を締め付ける麻縄に刃を押し付ける
だけど、予想に反して中々切れない
刃が入っていく感覚は伝わってくるけど押し返す力と弾力はまるで巨大なイカの胴体を切断しているかのようだ

「はぐっ!? 締め付けが強くな……抵抗してるっていうの……!? んっ! んぅううううっ!!」

首を締め付ける力と生気を吸収される感覚が強くなる
まるで縄自体に意思があるみたいだ……!

「ひい゛ぃっ!?」

水着越しに生温かい物が触れる気持ち悪い感覚が伝わってきて思わず声を上げてしまった

下に目を向ければさっきよりさらに顔を股間に近づけている悪霊の姿が見えた
ま、まさか直接……! 吸い上げる気なの……!
そんな……い、今そんなことされたら……!

その企みに気がついた時にはもう手遅れだった

「んん゛ぅううううっ!? ひゃっ! ひぎぃいいいいっッん♥♥」

股間を激しく吸引されている感覚に襲われる
じゅるじゅると物凄く恥ずかしい水音が響いてくる
恥ずかしいお汁を、はしたなく漏らしてしまった愛液を……よりによって悪霊なんかに吸われてしまっている
そんなこと……許せるわけがないのに……コウ君以外になんて触られるのだっていやなのに……っ!

なのに……なのに―――

気持ちいい感覚が……どんどん強くなって……!
い、いやああああああっ!!

★吸生締め付け+吸引
ダイス値:1d5〜10=9
3+9=12(64):快楽Lv3

予想もしていなかった快感に思わずナイフを取り落としそうになってしまう

「はぁっひっ! ひっぐ……離せない……これだけはぁっ……」

生命線である武器を手放すわけにはいかない
必死に歯を食いしばりながらナイフを快感に負けないように握りしめる

だけど、私ははっきりと感じていた
すぐそこにまで近づいている絶頂の予感を……
だめっ! イッちゃうのだけは……!
悪霊にイカされるなんていやっ! それだけはいやああっ!

焦燥に突き動かされるようにナイフを麻縄に押し付けた時、ようやくプチっと縄が切れた

「切れたっ……!? えっ!? きゃあああっ!」

上半身が地面に向けて落下していく感覚

「あぐっ!」

そして地面に背中が当たる衝撃が襲ってくる
なんとか受け身だけは取れたので頭をぶつけることはなかった
だけど……! 悪霊に足を掴まれてる……!
それに……この麻縄……どうして……! まだ首を締め付ける力が残って……!

まさか……まさかこの縄自体が……妖魔だっていうの!?

行動>床に結界符を貼る

思考>身体中を襲う快感に耐えている
   予想外の悪霊の行動や意思のある麻縄に動揺している
   発情する自分の身体に羞恥と背徳感を覚えている
   とにかく悪霊たちから離れたい
   絶頂をなんとか堪えようとしている

体勢>ナイフを一度床に刺し、右手でポーチから結界符を取り出し手近な床に貼り付ける
   視線はポーチを見ている
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   水着の股間が愛液で濡れ、ぽたぽたと床に落ちるほどになっている
   発情によって子宮が熱くなっている
   かなり発汗している
   首絞めによって顔が赤い

ダイス値:7

【淫魔……!? 悪霊や妖魔じゃない? ま、まさか縄自体が生きているなんて!】
【だめっ、このままじゃこいつの言う通りイッちゃう……それだけはダメぇっ!!】

190首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/28(水) 21:24:56 ID:EdZuSk/U
>>189
霧雨 風香 体力9/12(0/+3+3) 精神力20/20(0/+2+2) 霊力46/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:64(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:4 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>無し
     スクール水着(23/30) エナメルグローブ(24/30) エナメルストッキング(24/30) エナメルブーツ(24/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>銀のナイフ 水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*3 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気→濃度:1 量:中
     毎R霊力+1 解毒浄化*2
     霊力1以上→STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 体力回復値+3 霊力回復値+4 術防御、霊力10ごとに+1
     霊力最大→快楽防御+1 術防御+1
     脚:補正+2 攻撃力+4 術効果値、持続時間*2
     投擲:補正+1 攻撃力+2
     淫霊B
     吸生縄(首巻き付き)

〜床に結界符を貼る:7+1=8〜(ST+4 快楽-3 ;補正+1)

首に縄を巻きながら床に落下した風香。
しかし切断した縄はまだ生きているかのように首に巻き付き締め付け、精気を吸い上げる。
吊られる状態からは逃れたとは言え、いまだ首を絞められ、股間を吸われる状況は変わらない。
そこで風香は床に結界符を貼ることにする。

・自然回復:△「霊力」+2(48)
・淫気:▲「快楽値」+1(65)

ナイフから手を離す風香は、腰のポーチへと目を向ける。
背中と頭を床につけた状態で、脚を持ち上げられている風香。
股間には淫霊が顔を埋め、秘所を激しく吸い上げている。
その有様がどうしても視界に入るが、恥ずかしさと快感に耐えながら、風香はナイフを離すとポーチへと手をのばす。
そして素早く符を取り出すべく手を動かす。
符の数は多いが、そこに込められた術式は違う。
感じる術式とその霊力を探れば、見ずとも正確に結界用の符を取ることができる。

しかし符を取ろうとする風香を邪魔するかのように淫霊が新たな責めを行う。
風香の股間を貪りながら黒い舌のようなものを口内で作り。
貪りながらその舌のようなもので、膣口を穿るようにぐりぐりと責めだしたのだ。
そろそろ絶頂に至りそうな状態の風香。
吸い尽くすような責めから穿るような責めに変わり、下半身を持ち上げられたまま、悶絶する。
だが、それに耐えながら……風香は符を取り出そうとする。

★吸生締め付け+吸引;3(膣口2-1 首0 腕0-1)+”1d3〜6”(高いほど符を取り貼るまでの時間がかかる)
 →▽「体力」-1(8) ▽「霊力」-1(47)

そして符を取った風香は素早く床に貼る、
すると符を起点に部屋全体を包むように結界が展開。
室内に漂う邪気も霧散していく。
締め付けていた縄は急速にその動きを鈍らせて動かなくなり、股間をしゃぶっていた淫霊は……

「ギ…グググ…ギィ……」

不気味な声を発しながら、風香から手のような部分を離すと、顔に当たる部分を覆いながら
ゆっくりと押入れの方へと後退していく。
それにより下半身が自由になった風香は下半身が地面に落下し、仰向けに倒れる形となる。

だが風香の身体は絶頂間近という状況。
後退する淫霊に追い打ちをしかけることはできるだろうか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【あ、あれ?繋がった】
【いきなり風香と話できなくなったけど、何だったんだろう?】
【あ、風香大丈夫?…ってなんか顔真っ赤になっているけど、一体何が……】
【首に縄巻き付いているし、もしかして首絞められて、苦しんでたの?】

191霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/28(水) 23:33:22 ID:1TwkJsXo
>>190

「くっ……符を……!」

床に手が着くなら結界符を使えばいい
今はとにかく態勢を整えることが先決だし、どうせ元々使うつもりだったのだ
勿体ぶる必要なんかない……!

「ぐっ!」

やはり麻縄の力は全く弱まる気配がない
締め付けに耐えながらナイフを床に刺す
そして自由になった手をポーチに持っていく
後は中から結界符を取り出せば……!

だけど、話はそう簡単にはいかないようだ

「んっひっ!? くひいいいいいんっ♥♥」

悪霊が責め方を変えてきたのだ
これは……舌の感触?
舌であそこを舐められて……!
いやっ! そんな穿るような動きだめえええええっ!!
イッちゃう! このままじゃ本当にイッちゃう!
いやああああああっ!
早く……早く結界符を……!! そうしないと私っ……!! 早くしないとぉ……っ!

★吸生締め付け+吸引
ダイス値:1d3〜6=5
3+5=8(73):快楽Lv3

こ、これだわ……っ!

視線をポーチに向ければ右手で握りしめていたのは間違いなく結界符だった
私はこれをすぐに床に貼り付けることにする

「このっ! いつまでも好きにできると思うな、悪霊ッ!!」

符に意思を込めると力はすぐに発現した
首を締め付ける力が弱くなっていく
悪霊も離れたのか下半身も自由になっていた

これで自由に動ける……だけど

「はぁっ、はあっ……く、くそっ……!」

私の方も身体中にまだ快感の残滓が残っていてまともに力が入らない
これではとても立ち上がれそうになかった
だけど、後退していく悪霊をこのまま見ているわけにはいかない
ここは絶好の反撃のチャンスなのだ……!

せめて……動けないなら……これで……!


行動>霊光拳で後退する悪霊を攻撃

思考>絶頂しそうな程の快感をなんとか堪えようとしている
   後退する悪霊に追撃したい

体勢>上半身を起こし、下半身は倒したまま
   右拳を淫霊に向けて霊光拳を放つ
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   水着の股間が愛液で濡れ、ぽたぽたと床に落ちるほどになっている
   発情によって子宮が熱くなっている
   かなり発汗している
   首絞めによって顔が赤い

ダイス値:0

【こ、コウ君っ!? さ、さっきの淫魔は……あ、違うの、何でもないから……】
【わ、私は大丈夫……ちょっと悪霊と戦って身体を動かしただけだから】
【こ、こんなのなんでもないから……! すぐに退けたし……! だから心配しないで……】
【(うぅ、一体どうなってるの……)】

192首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/30(金) 20:55:00 ID:DjQVVWzo
>>191
霧雨 風香 体力8/12(3/2+3+3) 精神力20/20(0/+2+2) 霊力47/50(5/+1+4) 状態:正常
快楽値:73(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:4 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>銀のナイフ:床
     スクール水着(22/30) エナメルグローブ(23/30) エナメルストッキング(23/30) エナメルブーツ(23/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*2 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気→濃度:0 量:無
     毎R霊力+1 解毒浄化*2
     霊力1以上→STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 体力回復値+3 霊力回復値+4 術防御、霊力10ごとに+1
     霊力最大→快楽防御+1 術防御+1
     脚:補正+2 攻撃力+4 術効果値、持続時間*2
     投擲:補正+1 攻撃力+2
     淫霊B

〜霊光拳で攻撃:4+5=9〜(体術+4 ST+4 快楽-3 ;補正+5)

結界符を床に貼った風香。
これにより室内へ結界に覆われ、部屋は異界寄りから現世よりに変わる。
縄も動きを止めて消えていき、淫霊も顔を覆いながら後退していく。
だがそれを許す風香ではない。
うつ伏せの状態、そして屈辱的な絶頂寸前という状態だが、風香は追撃を行う。

・自然回復:△「霊力」+1(48) ▼「快楽値」-5(68)

右手に霊力を集める風香。
素早く霊力を集めると、後退する淫霊に狙いをつける。
未だに淫霊はまだ部屋の中、押入れ内部までは後退していない。
その淫霊に対し、風香はストレートを放つように右腕を動かし、霊力の弾丸を一気に発射する。

放たれたのは風香の拳程度の霊力の塊。
それはまさに弾丸のようなすさまじい速度で飛んでいくと、そのまま後退している淫霊を粉砕する。
まさに弾け飛ぶという言葉通りの状況であり、一気に淫霊の霊体は霧散し消滅、その余波は押入れの扉を凹ませるほどだった。

・淫霊撃破!

淫霊の身体が盾となったのでなんとか押入れの扉は無事だったが、普通に放てば、淫霊の身体ごと押入れの戸を破壊する程度の威力だった。
そうならなかったのは体勢の悪さと快楽による力の入らなさが原因だ。
つまりそうなるほど風香は感じさせられたことを意味している。
今までこちらを取り殺そうとしたり精気を吸い取ろうとした魑魅魍魎の類と戦ってきたが、このような快感を与えてくる相手なぞ存在しなかった。
ましてや戦いの最中にここまで絶頂させられそうになるなどということも……
一体このアパートに潜む悪霊は何なのだろうか……

・意外な苦戦と一抹の不安:▽「精神」-2(18)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【す、凄い威力だね!】
【って風香、どうしたの?大丈夫?】

193霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/31(土) 03:24:19 ID:gY384Ra6
>>192

「はぁ、はぁっ……に、にがさないっ!」

集中するのよ! 霊力を右手に集めてこの体勢でも出来る攻撃をするの!

「はああああっ! 霊光ッ拳っ!!」

なんとか動いた右腕にありったけの力を込めて霊光拳を放つ
当たった……!?

「はぁっ、はあっ……!」

手応えがあった……私が放った攻撃は悪霊を撃破することに成功したようだった

「な、なんとか……切り抜けられた……?」

なんとかこの場を切り抜けることが出来たと確信したことで安堵の感情が広がっていく
それにしても……

悪霊との戦いでこんなことは初めてだった
今も身体には甘く痺れるような感覚が残っている
間違いなく私はあいつらに感じさせられてしまっていた

あのまま、この場を切り抜けられなかったら私きっと……
か、考えたくもない……!
そんなことになったらコウ君に顔向けできなくなっちゃう……!

と、とにかく今は考えるのは後にしよう
少しここで休んでから、今度はしっかりと警戒して悪霊たちを殲滅しよう
そして帰還することが出来たらその時に今回の異様な悪霊たちのことを調べてみよう
きっと何かわかるはずだ……

行動>水筒の水を飲んで身体を休めてから部屋を出ることにする

思考>ピンチを切り抜けられて安堵している
   無理やり高ぶらされた身体に対して悔しさと恥ずかしさを抱いている

体勢>結界符の傍で座り込んでいる
   
肉体>邪悪な気配を感じている
   水着の股間が愛液で濡れ、ぽたぽたと床に落ちるほどになっている
   発情によって子宮が熱くなっている
   かなり発汗している
   首絞めによってまだ顔が少し赤い

ダイス値:4

【うん、退魔師だからこれくらいは出来るんだよ】
【はぁ、はぁ……え? あ、し、心配しないで……! だ、大丈夫だから!】
【(どうしよう……身体が感じすぎちゃってて……これって休んだらなんとかなるの?)】

194首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/07/31(土) 11:03:58 ID:14DijYfo
>>193
霧雨 風香 体力8/12(0/2+3+3) 精神力18/20(3/+2+2) 霊力45/50(0/+1+4) 状態:正常
快楽値:73(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:4 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>銀のナイフ:床
     スクール水着(21/30) エナメルグローブ(22/30) エナメルストッキング(22/30) エナメルブーツ(22/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*2 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気→濃度:0 量:無
     毎R霊力+1 解毒浄化*2
     霊力1以上→STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 体力回復値+3 霊力回復値+4 術防御、霊力10ごとに+1
     霊力最大→快楽防御+1 術防御+1
     脚:補正+2 攻撃力+4 術効果値、持続時間*2
     投擲:補正+1 攻撃力+2

〜休憩:4〜(ST+3 快楽-3 ;補正+0)

淫霊をなんとか追撃し倒した風香。
これで室内に残っている敵はいなくなり、結界の張られた部屋は安全となった。
とりあえず一息つきたい……

・自然回復:△「体力」+1(9) △「霊力」+2(47) ▼「快楽値」-5(63)

座り込むような姿勢になると風香はポーチから水筒を出す。
そしてそれを開けると、水を一杯分飲んでいく。
ここまで早い時間に水分補給をしたのは初めてだ。
そして水分を補給したあと快楽で火照る身体を休ませるのだった。

しかし、絶頂寸前まで追い詰められた身体だ。
昂ぶる身体は刺激を求めている。
理性に反して、風香の身体は快感を、すなわち風香の手による自慰を求めつつあった。
風香はその誘惑に対して……

●自慰の誘惑(ST+3 快楽-3 ;補正+0)
◎0〜4の場合
自慰の誘惑に抗えない……
風香は自慰を行いだしてしまう。
どのような自慰を行うか、行動選択で書くこと。
◎5〜9場合
なんとか自慰の誘惑を、風香は振り払う。
快楽に疼く身体を抑え、自慰の欲求に抗いながら、風香は休憩をするのだった。

・休憩:△「体力」+2(10) △「精神」+1(19)△「霊力」+5(50)▼「快楽値」-10(53 レベル2へ)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【風香…な、なんか少し様子が変だけど、どうかした?】
【大丈夫?】

195霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/02(月) 17:14:48 ID:p8yioyxE
>>194

一先ず水分を補給して身体を休めることにした
だけどいきなりこんなことになるなんて完全に予想外の事だった

「はぁ、はぁ……」

身体が熱い……だけどただ熱いだけじゃない……
アソコが熱くてたまらない
性的な意味で昂らされてしまっている
それも少し休んだ程度でなんとかなるようなレベルじゃない

イキたい……イキたくってたまらなくってる
自慰を……オナニーしたいって欲望が渦巻いちゃってる

だめよ……こんなところでそんなこと出来るわけない……!

だけど……だけど、勝手に頭の中にコウ君の顔が浮かんでくる
コウ君に気持ちよくしてもらった時の感覚を身体が勝手に思い出そうとしてくる
コウ君に気持ちよくしてもらいたい……気持ちよくして欲しい……
そんな気持ちがどんどん強くなってくる

だめ……だめなのに……こんな場所でなんて……でも……!

●自慰の誘惑(ST+3 快楽-3 ;補正+0)
ダイス値:4
4+0=4


行動>昨晩や今朝に晃耶に絶頂させられたときの快感を思い出してオナニーする

思考>いけないと思いつつも欲情を抑えられない
   せめて晃耶のことを考えながら自慰に耽ることで自分の行為を正当化しようとしてしまう

体勢>座り込んで右手はクリトリスに人差し指と中指を押し付ける、左手は右の乳首を摘まんで愛撫する
   
肉体>水着の股間が愛液で濡れ、ぽたぽたと床に落ちるほどになっている
   発情によって子宮が熱くなっている
   かなり発汗している
   首絞めによってまだ顔が少し赤い

ダイス値:1

【なんでもない……なんでもないの……】
【ああ、でも……もっとコウ君の声が聴きたい……フウカにもっと話しかけて】
【コウ君の声を聞かせて……そしたらきっとすぐにいつもの私に戻れるから……】

196首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/09/05(日) 11:55:31 ID:pdDPXVR.
>>195
霧雨 風香 体力9/12(8/2+3+3) 精神力18/20(5/+2+2) 霊力47/50(5/+1+4) 状態:正常
快楽値:63(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:4 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>銀のナイフ:床
     スクール水着(20/30) エナメルグローブ(21/30) エナメルストッキング(21/30) エナメルブーツ(21/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*2 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気→濃度:0 量:無
     毎R霊力+1 解毒浄化*2
     霊力1以上→STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 体力回復値+3 霊力回復値+4 術防御、霊力10ごとに+1
     霊力最大→快楽防御+1 術防御+1
     脚:補正+2 攻撃力+4 術効果値、持続時間*2
     投擲:補正+1 攻撃力+2

〜オナニー:1+1=2〜(ST+4 快楽-3 ;補正+1)

我慢できなくなった風香はオナニーを始める。
座り込んだ状態で右手を股間のクリトリスに、左手を右胸の乳首へと持っていく。
そして昨晩の、そして今朝のことを思い出しながら、オナニーに耽るのだった。

・自然回復:△「霊力」+1(48)

オナニーを始める風香……
クリトリスを弄り、乳首を弄りながら、快楽を貪る。
脳裏にあるのは晃耶との情事。
昨晩の晃耶との行為、そして今朝の行為。
それらを頭の中で強く思い出しながら、風香は行為に励む。

快感が強い状況でようやく結ばれた想い人との行為を思い出し慰める風香。
それゆえオナニーは本格的なものとなり、周囲への警戒は散漫だ。
退魔の仕事中にオナニーをしている背徳感や罪悪感を感じなくもないが、それらも想い人との記憶がどんどん押し流していく。
いやもしかしたら、それらがゾクゾクと背徳的な興奮と快感をもたらすかもしれない。

そしてオナニーに夢中のため風香は気がついていなかった。
部屋奥の押入れ、その戸がわずかに開き、そこから不気味な”目”が覗いていて、風香のオナニーをじぃっと見ていることに。
風香はおそらく倒すべき相手に、秘すべき自分の自慰をたっぷりと見せつけることになっていた。

・???出現

さらにその視線は風香の心に作用する
この視線は呪い、自慰誘引と呼ばれる呪いの視線。
催眠術にも似た、軽い洗脳、催眠に近い呪いであり、対象の意識に影響する呪い。
その名の通り、自慰を誘発する呪いであり、その効果は、身体が疼いたりすれば身体を弄りたくなり、敏感な場所を刺激されると無意識にそこを刺激したくなるというもの。
しかも刺激しないでいると、どんどん疼きが大きくなり集中できなくなるというものだ。

もし、風香が通常の状態、あるいは戦闘状態であれば、この視線やその力に反応し、警戒できたであろう。
しかし、退魔師の仕事の中で初めての快感を感じてしまうような状況で、しかも、オナニーを我慢できないような状況に加え、
風香の意識の中を占めるのは晃耶のこと。
それゆえ自身を見る視線とそれに込められた呪いに風香は気がつけない。
それでも風香の身体を流れる霊力はその視線の呪いを弱めて入るが……

★!オナニー:2(陰核2-1 右乳首2-1)+”1d10〜20”(高いほど激しいオナニーになる)
 ※この判定で絶頂しそうになっても、無意識の内にもっと強い快感を得ようと、耐えてしまう。

197首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/09/05(日) 11:55:51 ID:pdDPXVR.
だが風香の強い晃耶への想いか……
あるいはこの視線による効能なのか……
どんどん風香の脳裏には晃耶のことが洪水のように溢れてくる。
絶頂間近になると、無意識のうちに絶頂を我慢し、より強い快感を得ようとして絶頂を堪えてしまい、
頭の中では、思い出しながらのオナニーから、様々なシチュの妄想へとなっていく。

狭く熱い体育倉庫で外で他の生徒が授業をしている中、体育着着用での汗だくセックスの妄想。
更衣室で部活直後の汗たっぷりのテニスウェアを着用しての着替え前のセックスの妄想。
シャワー室でシャワーの周囲に人がいる中、スクール水着を、しかも今着ているものと同じものを着用しての声を殺しながらのセックス妄想。
晃耶に対して退魔師としての自分が表に出ている状態で情事を行う妄想。
先程の首絞めなどは晃耶によって行われていたらという妄想。
それら様々な妄想が頭の中に浮かんでは消え浮かんでを繰り返していく。

それをネタにオナニーに励む風香。
絶頂を我慢し限界まで迎えようと無意識農地に絶頂の波に耐え、風香はオナニーを行う。
しかも視線に対しては無意識に無防備になり、オナニーしている自分を見て……というかのようにオナニーの様子と自分の身体を晒していく。
風香の中では頭の中の晃耶にオナニーしている自分の姿を見てという意識になっているのかもしれない。

★!オナニー:2(陰核2-1 右乳首2-1)+”2d10〜20”(高いほど妄想もより鮮明に激しく、オナニーも激しいものになる)
 ※この判定を強制絶頂(100以上)になるまで繰り返すこと

そんな妄想のもとオナニーも激しくなり……風香はついに限界を迎える。
限界を迎え、風香は激しく絶頂し、その身体からは力が抜けていく。
そして絶頂は風香の霊的な防御力を脆くし、絶頂とともに決壊。
呪いが一気に体の奥へと浸透していく。
だが、絶頂直前も絶頂中も絶著直後も晃耶のことで脳内が溢れている風香はそのことに気がついていなかった。
そして呪いがしっかり刻まれると、”目”は絶頂の余韻に浸る風香を見ながら、ゆっくりと消えていく。
押し入れはわずかに開いているが、そこにはもう”目”は見えないだろう。

・???→撤退
・自慰誘引の呪い(Pow:50):快楽値やレベルが上がると、自慰をしたくなり、我慢すると精神力が低下する。自慰絶頂をすると精神力が少し回復する。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【こ、これが風香のオナニー】
【そういえばまだ風香のオナニー、僕は見てないね…覗いたこともないよ】
【そういったトラブルも入れたり、オナニー鑑賞とかしてみたいね】
【それにしても風香って…こんなふうにオナニーするのか】
【ちなみに風香は気がついていないけど、呪いをかけられたよ】
【これは性感を感じるととにかくオナニーしたくなるもので、我慢するとストレスになるよ】
【呪いには力がって徐々に低下していき、0になると消えるみたい】
【ただ、もし強くなると、大変なことになるかも】

198霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 19:02:22 ID:fHi3XiX2
>>196

「はぁ、はぁ、はぁ……! こんなに……濡れて……!」

アソコに手を伸ばせばそこはびしょびしょに濡れてしまっていた
乳首も……こんなに硬くなっちゃってる……!

頭の中は……昨日の……今朝の……気持ちいい記憶でいっぱいになっちゃってて……!

もう……むり……我慢なんて出来ない……!
大丈夫……ここなら誰も来ない……!
結界だってあるし……だから……!

「んっ……♥ あぅンっ♥ こう……くんっ……ンッ♥」

コウ君……コウ君……!
好きだったの! ずっと好きだったの……!

やっと……やっと結ばれた! 好きだって言ってもらえたの!
初めてのキス……初めてのエッチ……全部……全部すごく幸せで……気持ちよくてぇ……っ!

「やっ、ぁ……んンっ♥ だめ……もう……止まら……くぅんっ♥♥」

胸を触りながら……思い出す
コウ君の指の感触、揉まれる快感を―――

クリを触りながら……思い出す
じゅぽじゅぽと抜き差しされたおちんちんの感触、挿入の快感を―――

あんなの知っちゃったら……もうむり……!
わたしもうこれから……我慢できなくなっちゃう!
コウ君にえっちなことされたいって思うの……我慢できない!
今までだってコウ君のことを想って……こうしてオナニーしてたのに……!
これからは……退魔師のお仕事してるときも……こうやって我慢できなくなっちゃう……!

ああ……会いたい……
コウ君……早くまたコウ君に会いたい……会いたくてたまらないの〜〜〜〜!

「んっ……うぅっ♥ はぁ、はぁ……コウ君……こうくん……あっ、はぁっ……んぅうっ〜〜〜っ♥ 」

★!オナニー
ダイス値:1d10〜20=14
2+14=16(79):快楽Lv3

ああ……イッちゃう……!
私……私イッちゃう……オナニーで……イッちゃう……!

コウ君……コウ君……コウ君……!

やっと……やっとコウ君と……恋人同士になれた……!
これから……これからどんな嬉しいことが起こるんだろう?
エッチなことも一杯されちゃうの……!
気持ちいいこと……いっぱいされちゃうの?

学校でだって……されちゃうのかな?

それならみんなに……他の人や先生にバレないように気を付けなきゃ……!

ああ……でも……でももし……もしも……!

それはただの妄想……オナニーなんてしてたせいで考えてしまった淫らな想像だと思う
もしかしたら私がそんなことをされたいと思ってしまったのかもしれない

もし体操服のまま体育倉庫で迫られちゃったら……!?
そんな……いつ誰かが入ってくるかもわからないのに……!
あんな熱の篭もるような場所で……きっと一杯汗だってかいちゃうのに……!

もしテニスをした後に迫られちゃったら……?
そういえばコウ君は私のテニスウェア姿に興味を持ってくれてた……!
もしかしたら本当にされちゃうかも……!

もし水着を着ている時にシャワー室で迫られちゃったら……
こんなふうに……今着てる水着の上から……いやらしいところを触られちゃったら……!?

もし……もし……退魔師のお仕事のことがバレちゃったら……!
この姿の時に迫られちゃったら……
だめ……コウ君を守る為に……私は退魔師としての私になってるのに……!

もし……もし、さっきの悪霊がしてきたみたいなこと……されちゃったら……!?

「ああ……だめ……! そんな……そんなこと……! だめなの……だめなのにぃ……あっ、はあっ……あああっッ♥♥」

199霧雨風香 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 19:02:47 ID:fHi3XiX2

見て……見て欲しい……!
わたし……こんなことしちゃってるの……!
本当は退魔師で……お仕事中なのに……こんなエッチなことしちゃってるの!
オナニー……しちゃってるのぉ……!
それなのに……それなのに……コウ君に見て欲しいって……思っちゃってるの!
本当は私……私……こんなにエッチな女の子なの……!

ああ……気持ちいい……!
私……もうイク……イッちゃうううううっ!!

★!オナニー
ダイス値:2d10〜20=20+10=30
2+30=32(111):快楽Lv5

「イク……イッちゃう……! イっ、イクッ❤❤ あっ、あああああああ〜〜〜〜〜ッッッ!!❤❤❤」

★強制絶頂 初期快楽値0

オナニーでこんなに強くイッてしまったのは初めてだった
あまりにも強くて私は背筋を反らして思い切り恥ずかしい声を叫んでしまっていた

「あっ……はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……」

余韻で力が抜けていく……
でもまだ頭の中にはコウ君への思いでいっぱいだった

しばらくは……何も考えられそうにないかも……

行動>余韻が抜けるまで休んだ後、探索に戻ることにする

思考>時間がたつほどにだんだん自己嫌悪の感情が強くなってくる
   こんなことはもうこれっきりにしようと思う

体勢>絶頂の勢いで床に倒れ込んで身体を投げ出してしまっている
   余韻が抜けた後はゆっくりと立ち上がる
   
肉体>水着の股間が愛液で濡れ、ぽたぽたと床に落ちるほどになっている
   発情によって子宮が熱くなっている
   かなり発汗している
   首絞めによってまだ顔が少し赤い
   呼吸が荒い

ダイス値:0

【ああ……私……こんな場所で……】
【う、うんコウ君はそれでいいと思うよ!というか覗いちゃダメだからね?】
【呪い……そんな呪い聞いたこともないよ……】

200首吊りアパート ◆BDMF9HMm9E:2021/09/30(木) 19:01:56 ID:8Vt4CPsY
>>198-199
霧雨 風香 体力7/12(0/2+3+3) 精神力17/20(0/+2+2) 霊力48/50(5/+1+4) 状態:呪い
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 術防御:4 淫気耐性:10
感度:淫核C(0) 陰唇C(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足C+(1) 右足C+(2) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口C(0) 耳D(0)
<装備>銀のナイフ:床
     スクール水着(17/30) エナメルグローブ(18/30) エナメルストッキング(18/30) エナメルブーツ(18/30) 暗視バイザー ベルトポーチ エンゲージリング
<ポーチ>水筒(水5/5)ハンドタオル 結界符III*2 破魔符III*3 浄化符III*3
<ST>STR:3+1 DEX:5+1 AGI:2+1 INT:4 VIT:3+1 MEN:2+1 LUC:4 霊性:5
<技能>体術Lv4(0) 霊術Lv4(0) 符術Lv3(0) 剣Lv1(0) 薙刀Lv1(0) 弓Lv2(0) 水泳Lv3(0)
<AS>変身(霊10 ○) 霊気呼吸法 治癒(霊1〜/R) 浄化(霊1〜/R) 強化(霊1/R) 加速(霊1) 結界(霊2〜/R) 感知[風] 霊気注入(霊1〜)
     霊力弾(霊1) 霊光拳(霊3) 霊衝波(霊2) 破魔符(霊2)
     風刃(体1) 空翅(霊1) 水鳥(霊1) 音牙(体1 霊5)
<PS>霊力の源泉[子宮:正常] 子宮結界(10) 霊気循環 常時強化 霊基の脚 霊力の鎧
     天賦の才[麒麟児] 努力家 足技の心得II 投擲 退魔師の矜持 愛すべき恋人 変身ヒロイン願望
     子宮内弱点 子宮口敏感 左足敏感 右足敏感
<状況>101号室 土曜日(夕) 子宮内(晃耶の精液が微量) 周辺淫気→濃度:0 量:無
     毎R霊力+1 解毒浄化*2
     霊力1以上→STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 体力回復値+3 霊力回復値+4 術防御、霊力10ごとに+1
     霊力最大→快楽防御+1 術防御+1
     脚:補正+2 攻撃力+4 術効果値、持続時間*2
     投擲:補正+1 攻撃力+2
     自慰誘引の呪い(Pow:50)

〜何も考えられない:0+1=1〜(ST+4 余韻-3 ;補正+1)

激しくオナニー絶頂をしてしまう風香。
ここが敵地であるということも忘れ、息を乱しながら部屋に横たわっているのだった。
絶頂の余韻が引くまで、動けそうにない……

・自然回復:△「体力」+3(10) △「精神」+3(20) △「霊力」+2(50)

その乱れた呼吸が落ち着き、ようやく身体から絶頂の余韻が引いてくる風香。
体力も精神も回復してきて、風香はのそっと身体を起こしていく。

一回絶頂したこと理性が回復した風香。
その脳裏に浮かぶのはオナニーをしてしまったこと。
魔が彷徨く戦場で、いくら結界を貼っていたとはいえ、自慰に耽ってしまった風香。
内容の晃耶を思ってのオナニーはともかく、退魔師としての仕事中にオナニーをしてしまったことに対して、風香は何を思うのか……
流れる汗と股間の湿り気が、オナニーは決して夢現ではなく、現実のことだと証明している……

・自己嫌悪:▽「精神」-2(18)

自分に嫌悪しながらも、風香は探索に戻ることにする。
結界の影響もあって室内に敵の気配はない。
しかし視線を奥、押入れの方へと向ければ、その戸がわずかに開いており、しかもその先から不気味な邪気を感じる。
押入れの中は結界の範囲外。
そこから先は魔の領域だ。
進むならば注意したほうが良いだろう

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【探索再開だね風香】
【一応わかり易い場所としては室内の奥にある押入れかな】
【ただ異界化しているかもなのでただの押入れではないかも……】
【まあ普通の暗闇ならバイザーが、そうでなければ霊視が役立つと思うよ】

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