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死者たちが集まって語り合うスレ

1名無しさん:2011/11/27(日) 22:41:14 ID:W1lyeZqc
本編にて死亡したキャラたちを使って存分に語らってください。
ズガン枠キャラも例外じゃあありませんよ?

このスレ、またの名を【未来の書き手養成所】ッ!(勝手に命名)
話を書くのはアレかなぁという人。このスレでセリフだけでも書いてみてはいかがでしょう?

51名無しさんは砕けない:2012/03/27(火) 23:19:27 ID:r8uUuaZw
ジョルノ「真実はいつもひとつ!それでは"驚異の部屋(ヴァンダー・カンマー)"へご案内します」



ケンゾー「うひょあ?」
DD「あ、おいソッチは…」
デイバックを抱えた小柄な老人は、自らのスタンドで『安全』な位置を取っていたはずだった。
その足元にネズミが走り込んで来たために、つい、うっかり、半歩飛びのいてしまった。
DD「『末吉』の方角ダ」
ケンゾー「のわぁあ〜〜ッ!??この泥棒猫!そりゃワシの荷物じゃぞ!」
ゲームはもう降りたが、あれには食事が入っていた。美味そうだから取っておいたというのに!

デイバックを引きずってきたドルチは、器用にファスナーを引き開け中に詰まっていた諸々をぶちまけると、デイバックに潜り込んだ。
花恵「あらまあ。どうしたの?」
猫は袋や箱に納まるのが好きだ。中身を引っ掻き出すのも好きだ。織笠花恵もそれは知っているが、同時に、ドルチはこれを楽しんでやっているのではないことも見てわかった。
まるで、こちらに見せるように。教えるように。

と、ネズミが支給品の紙を喰わえ広げた。二段重ねの弁当が横倒しになる。転がる蒸し海老、平目のムニエル、ハート型に切られたハム、彩りはミニトマトの赤とブロッコリーの緑。
乙女の愛情溢れる手作り弁当だ。

デイバック近くに転がったブロッコリーが、一瞬にしてドルチの右前脚により引き込まれた。

照彦「……!」
花恵「どうかした?」
照彦「『隠す能力』……『隠れる能力』?そういうことか?」
照彦「『犯人』はデイバックに隠れていた……!」

52名無しさんは砕けない:2012/03/27(火) 23:39:01 ID:r8uUuaZw
ジョルノ「というわけでして、『真相当てクイズ・解答編』です。皆さんの推理をどうぞ」

ヌケサク「『カタツムリ』みてーな妙チキリンな髪型の男だろーー!」
シュガー「角砂糖好きの殺人鬼に殺されそうな名前のイタリア人……」
ホルマジオ「今『コンドーム』みてーにベロベロになってんだろうよ」


東方良平「……『アクロイド殺し』+『Wの悲劇』のような叙述トリックででもない限り、これ犯人分かりきっとるよな?この推理、3レスもかけて意味無いんじゃないか?」





蛇足文
・長くなってすみませんでした。二分割は以前も投下しましたが……死者スレで3コマは使い過ぎだと自分でも思います。ごめんなさい。
・オ?さんファンの方。ワタクシごときでは扱い難く……。このくらいの出番がセイイッパイです。
・ドルチ回りは『三毛猫ホームズ』シリーズのイメージです。

・お粗末さまでした。

53名無しさんは砕けない:2012/03/29(木) 21:51:01 ID:p3MN2Bss
乙です!長文…祝福する!
素直だな億泰w
いつもながらキャラの特徴を捉えつつ全員拾うのが素晴らしい
本スレと死者スレで2度おいしいジョジョロワッ!

54名無しさんは砕けない:2012/03/29(木) 22:08:00 ID:Edx72uBc
ジョセフ「本スレもやや凪の様子だし、落ち着いて自己紹介といきますか〜」


ジョージ二世「初めまして、御祖父様。初孫のジョージといいます。母より、貴方の名前を名付けていただきました」
ジョージ「ジョナサンの息子だね?あの子よりは私の若い頃に似ているかな……フフフ」

ジョルノ「初めまして御祖父様。何番目かわかりませんが、孫のハルノです。今は『ジョルノ』と名乗っていますので、そう呼んでいただきたい」
ジョージ「ほう、ジョルノ。……不思議なのだが、ジョナサンの面影を感じるのだが、ディオにも似ているのだよ……。失礼な質問かもしれないが……君の父親は?」
ジョルノ「……どちらも『そう』ですね」
ジョージ「……え、?」
ジョルノ「首の痣が示す通り『ジョナサン・ジョースターの息子』でもあり、『DIOの息子』でもあります」
ジョルノ「何を言っているのかわからないかと思いますが、言っている僕にもよくわかりません」
ジョージ「………」
ジョルノ「ああ、そうそう。母に聞いた話では、僕の父は、『大金持ち』の『美形』……、カイロのお屋敷に若い女性を何人も囲っていたそうで、僕らの異母兄弟は多そうですよ、『お兄さん』」
ジョージ「…………」
ジョージ二世「……………」


ジョセフ「…だっ大丈夫!オレの世代はオレひとりだゼェ〜〜!曾孫のジョセフです、ひいじいちゃん!!」
ジョージ「……お、おおそうか、ジョセフ。ジョナサンに瓜二つ……しかしジョナサンよりも随分と明るい性格のようだな」
ジョージ二世「ジョセフか!私は赤ん坊の頃しか知らないが」
ジョセフ「ハイお父さん!お祖母ちゃんのおかげで、こんなイイ男に育ちましたヨ!」

55名無しさんは砕けない:2012/03/29(木) 23:33:26 ID:Edx72uBc
ホリィ「ハァ〜イ!空条ホリィと申します♪」
ジョセフ「オレのカワイイ娘デス☆」
ジョージ「フム。仲が良い父娘なのだな」
ホリィ「ずっとお父さんの一人娘かと思っていたけど、実は息子より年下の弟がいたって知った時は驚いたわ!」
ジョセフ「しーッ」
ホリィ「いつかちゃんとご挨拶したいのよね〜。お母さんがもの凄く怒ってて……。承太郎ばっかりズルいわ」
ジョージ×2「「………」」
ホリィ「新しく妹も出来たのよね〜」

承太郎「……ヤレヤレ。暢気なおふくろだぜ。あ〜ソコの若作りのジジイの孫で、」
ホリィ「アタシの自慢の一人息子、承太郎デス!」
承太郎「空条承太郎。妻が一人に娘が一人。惚れた女は一人、愛してんの二人だけだ……」
ホリィ「え〜〜ナニソレさーみーしーい〜〜〜〜」
承太郎「……ん、あ〜、おふくろも入れて三人だ………つうか、なんでこんな当たり前のことイチイチ言わなけりゃなんねぇんだか」
ジョージ「いや、そうだ。そうだな。生涯妻が一人きりというのは当たり前だ、うむ」
ジョセフ「……ご、ごめんなさい」

徐倫「あたしは空条承太郎の娘、空条徐倫。未婚。……プロポーズしてくれるかもしれない、されたら『いいわ』って答えてもいい男の人が一人居るわ」
ジョージ「それは素晴らしい!」
承太郎「……チッ」
徐倫「けど。ちょっと彼……狭窄的でストーカー気質だから、放送後に優勝狙いに切り替わるかも」
ジョージ二世「私の妻も現在マーダーだ……家族同然の恩人を殺害しようとしている……なんとか留まって欲しい」

徐倫「あ〜そういえば、件のジョルノとジョージの異母兄弟……少なくとも三人は心当たりがあるわ」
ジョージ「……息子達のことは……紳士たれと育てているつもりだったのだが……」


徐倫「ふう。あたしの肉体は、世界中に現地妻作ってそうな男とトレンディドラマしてるし……お父さんは人妻の昼メロに巻き込まれ……曾祖父さんなんてハーレクインやフランス映画がチャチに思えるくらい倒錯してるし……これ以上家系図がややこしくならないとイイわね」

56名無しさんは砕けない:2012/04/03(火) 22:10:07 ID:eGGBDXm2
乙〜
自己紹介で奇妙になるのは流石w死亡キャラの実況中継みたいで面白いなあ

57名無しさんは砕けない:2012/04/04(水) 20:02:46 ID:QKut5n2Y
ジョセフ「なーんか、過疎だな〜」
公一「確かに……エイプリルフールネタなんかも来なかったですね」
犬好き「もしかして、他ロワに浮気してるのかなぁ?」
スチュ「そう言う事言っちゃだめよ、どこの大御所が見てるか分からないんだから」
アイリン「まあ、新生活始める人もいるだろうしリアル生活優先って事なんじゃない?」
オエkmb「そう言う意味では死んでる俺らはある意味で勝ち組だな」
間田「なんというポジティブ……」
ジョージ「いやいや、逆に考えるんだ。今までがおかしい程トップスピードだったと考えるんだ」
一同「なるほど〜」

58名無しさんは砕けない:2012/04/04(水) 23:24:42 ID:SlWlraG.
ダイアー「時事ネタでもするべきか?」
ジョセフ「4月4日は『オカマの日』ヨォん」
ヌケサク「『オカマ』なら会ったゼ〜〜!旨そうな『女』のフリしてこのオレを騙くらかしやがって!クソ!今思い出してもムカつく〜〜〜」
アレッシー「……正しく『おめーが言うな』ってとこだな」
ディアボロ「上司としてフォローしておくが、彼は『オカマ』でも『ゲイ』でもないぞ……(多分)」
ンドゥール「わかる!『美しい』者に『心惹かれる』ことは性別を超えるのだ!」
ディアボロ「いやいやいや!?それなんか違うから!」
ソルベ「何がいけないと言うのですか!?嗜好で組織に迷惑はかけてないでしょう!」
ディアボロ「話を混ぜっ返すな!」
ジョルノ「ああ、つまり『バイ』なんですね」
ディアボロ「違うわ!つか貴様!わかってておちょくっているだろ!?」
ジョルノ「そんな風では禿げますよ?落ちついて」
ディアボロ「胃が痛い……」



承太郎「徐倫……あの『オカマ野郎』との結婚は許さないぞ」
徐倫「アナスイのことなら……彼は『オカマ』じゃないわよ?今時、男の長髪なんて珍しくもない」
承太郎「……いや髪だけじゃなくてな」
徐倫「ミニスカニーハイ?別にいいんじゃない?むしろエルメェスが着るよりか違和感無いくらいだし」
承太郎(………娘の感性が解らねぇ)

59名無しさんは砕けない:2012/04/04(水) 23:54:10 ID:8MtuVPYo
ディアボロ「すまなかったなソルベ……」

ソルベ「過ぎた事は仕方ないですよ……。それに、未来で死んだ仲間達がまだ生きているんですから。それだけで幸せですよ」

ディアボロ「それもそうなんだがな……俺はお前にすまないと言っているんだ」

ソルベ「だーかーら、良いって言ってるじゃないですか」

ディアボロ「いや、その、そうじゃなくてな?額縁のままじゃん?動きづらくとかない?」

ソルベ「あぁ、これですか?なかなか快適ですよ?チョコラータが来たらボスもしてもらったらどうですか?」

ディアボロ「いや……遠慮しておくよ……」

ホルマジオ「またまたァ~~」ガシッ

ペッシ「冗談言わないでくださいよォ~~」ガシッ

イルーゾォ「マン・イン・ザ・ミラーで固定キャンペーン今だけ無料実施中」ガシッ

リゾット「金さえ積めば麻酔無しで手術してくれるらしいな」ガシッ

ディアボロ「ま、待てッ!待ってくれッ!」

ソルベ「覚悟はいいか?俺は出来てる」キリッ

ディアボロ「Nooooooooooooo!!??」

60名無しさんは砕けない:2012/04/05(木) 18:42:31 ID:tUCJqZek
取り合えずジョルノ治してやれよwww

参戦時期がメローネ戦より前とかそんなオチじゃないだろうなwww

61名無しさんは砕けない:2012/04/05(木) 20:08:28 ID:yCUfVgBM
ジョルノ「すみません。見ず知らずの方の支給品でしたので、勝手に手を加えて良いものか迷ってました。断じて『このままの方がまだキャラ立ってるしいいかな』とか考えていませんよ?」

62名無しさんは砕けない:2012/04/05(木) 20:17:44 ID:Cm42CEcc
物扱いw礼儀正しいなジョルノw

63名無しさんは砕けない:2012/04/06(金) 00:28:57 ID:KKDhfDZo
ジョルノ「……僕に出来るのは切断面を『接ぎ合わせる』事であって『治す』事ではありません。『痛い』でしょうが……多分、伐られたときと同じ位には。いいですよね?ギャングですものね」
ソルベ「………す、少し心の準備を」


億泰「………『治す』スタンド使いを知ってッけどよォ……俺としちゃ来て欲しかあねェし『オッサン我慢しとけ』って言いてぇとこだが……」
ソルベ「もう言ってる。あとオッサンじゃない!」

64名無しさんは砕けない:2012/04/06(金) 23:43:38 ID:KKDhfDZo
ソルベ「ふぅう〜……ん?」
ジョルノ「さて、と。ソルベさんの治療も終わりましたし……」
ジョセフ「死者スレのみんな!聴いてくれ!現在ジョジョロワ3rdの死者数は56名!」
ソルベ「……あれ?」
承太郎「第一回放送前だってのにな。『ロワが開けんじゃねぇのか』ってくれえの驚異的な数字だ」
ソルベ「、首になんか違和感」
ジョセフ「そこで!ここにいる連中で…」
ジョルノ「『56シアイ』をしていただきます!!」
承太郎「『福本ロワ』の死者スレロワを参考にした……。『優勝者』には『本編参加権』が与えられる」
ジョセフ「『生き返る』わけじゃねえ。『回想』『幻覚』『夢』……そんなカンジで生き残ってる縁者にアプローチ出来る機会ってヤツだ」
ジョルノ「……まあ、『死体を利用される』という形でも参加は参加ですよね」
承太郎「『バス』に乗ろうとしてやがる友人や肉親を無理矢理降ろす……とかな」
ジョルノ「むしろ、『バス停』まで迎えに行くとか」
ジョセフ「……叔父貴はなんでそんな『S』なの?」

ジョルノ「死者スレバトルロワイアルの開催を宣言します!」
承太郎「主催は『優勝賞品』の意味がねぇ三人」
ジョセフ「制限時間も禁止エリアも特に無し!参加は自由意思!」
ジョルノ「『参加希望』の方には僕が手ずから首輪を付けて差し上げます」
ソルベ「なんで俺には既に付いてんの?」
承太郎「『戦闘続行不可能な負傷』『リタイアの自己申告』『首輪解除』により敗退だ……」
ジョセフ「不参加の者、敗退した者は死者ロワ終了まで死者スレでの出番なし」
ジョルノ「では…『参加希望者』を募ります……!」

65名無しさんは砕けない:2012/04/06(金) 23:52:10 ID:KKDhfDZo
ジョルノ「……と、ここまでがエイプリルフールネタにと考えていたもので」
承太郎「先週末がリアルで立て込んでて時期を逃したが」
ジョセフ「少し無理にでも盛り上げた方がイイかなァ〜〜、なんてネ」
ジョルノ「投下してみました」
承太郎「とりあえず続くだけ続ける」
ジョルノ「参加資格は死者。参加希望者を募ります!」
ジョセフ「集まらなかったら『エイプリルフール』ってことでエセOPのみで終了!」

↓以下投票

66名無しさんは砕けない:2012/04/07(土) 17:01:41 ID:9OyX8qlE
これは面白い企画ッ!

アイリン、ブラックモア、公一、ポルナレフに投票させて頂こう!

67名無しさんは砕けない:2012/04/07(土) 17:21:26 ID:1r66qK2Y
徐倫、スミレ、アイリン、アンジェリカで投票

68名無しさんは砕けない:2012/04/07(土) 18:57:58 ID:vTLi4RqQ
これはwktkせざるを得ない
億泰、徐倫、アイリン、ホリィに投票

69名無しさんは砕けない:2012/04/07(土) 20:45:32 ID:CFamAbaM
公一くん、ジョージ・ジョースター、ンドゥール、リゾットで投票な

70名無しさんは砕けない:2012/04/07(土) 21:54:01 ID:YMVUx8w.
一世?二世?

71名無しさんは砕けない:2012/04/07(土) 22:44:18 ID:FsM0Ft4k
ポルナレフ

72名無しさんは砕けない:2012/04/07(土) 22:54:17 ID:ljyZeufg
ディアボロ「娘と共演したい」ノ

徐倫「パパと共演したい」ノ

億泰「仗助と共演してぇ」ノ

ペッシ「兄貴と共演してぇ」ノ

















ソルベ「ジェラートと共演しt

リゾット「諦めろ」

73名無しさんは砕けない:2012/04/07(土) 23:31:43 ID:CFamAbaM
69です
一世で!

74名無しさんは砕けない:2012/04/08(日) 00:02:06 ID:npGM/D1M
ディアボロは娘から嫌われてる可能性大なんだがw
このスレのボス丸いなwww

75名無しさんは砕けない:2012/04/08(日) 19:15:33 ID:ELq0VP3.
意外……!フルボッコされるかと怯えていたというのに。
アイリンえらい人気ですな!

お遊びですし、締め切りとか予約とか細かいことは一切合切気にしないで
皆さんで好き勝手にロワ進行していけると嬉しいです。

とりあえず、今日か明日、スミレ投下します〜。



by裏主催(黒幕)

76名無しさんは砕けない:2012/04/09(月) 01:26:24 ID:f.Qo92ss
C−4

少女は川沿いの道にうずくまりスケッチブックと向き合っている。
膝の上の紙面は未だ真っ白なまま、クレヨンは動き出してくれない。

『数字の少女』−−スミレは『心を滑らせる』ことで『数字を当てる』ことができる。
『過去』の車のナンバー、『現在』の暗証番号、『未来』の万馬券。
スミレが知りたいと意識した具体的な事柄、それが『数字』で表現される物であるならば、確実に『当たる』のだ。
『ゲーム』において、身体能力は劣っていてもそれに代わる『情報』というアドバンテージがスミレにはあった。
映像(ビジョン)による『予知』は意図して見ることが出来ないので、スミレ自身あまり頼りにしてはいない。『絶対に当たる嫌な予感』くらいに思っていた。

スミレは『同行者』を探していた。
小さくて弱い自分一人では、他の参加者の首輪を壊してまわるなんて出来っこない。
育朗やタルカスのような『誰か』に会う。まずはそれからだ。
その『誰か』は億泰だとスミレは考えていた。

スミレ「優勝して、育朗に会いたい……けど」
『どうしても』『合わなければならない』わけではない。
スミレ「………育朗はもう『大丈夫』だよね」
今はまだ少し『大丈夫』ではないかもしれないけど、でも、『大丈夫』の方に向かって進んでる。
そうしたのは億泰だ。
育朗に会いたい。話したい。
億泰が大切な誰かに会いたくて伝えたいことがあるならば、その権利を譲ってもいい。
彼が優勝出来るように手伝ってあげるほどじゃない。
最後の二人になって、そのとき億泰にお願いされたら『リタイア』してあげてもいい。
……あるいは、背中をむけた隙をついてわたしの首輪を削ったり……されたとしても、億泰になら『ま、いいや』と思えるだろう。だから……。

今スミレは『心を滑らせて』億泰との『未来』の待ち合わせ場所を『予知』しようしている。(始めは何処に居るか探そうとしたが、相手も移動する以上無意味だと気付いた)
『B−4』

スミレ「なぁんだラッキー!ここから近いじゃない!!」
いずれB−4で会える、ということは、それまではお互い無事である保証もついた。

こうして幼い少女の二度目のバトルロワイアルが始まった。

77名無しさんは砕けない:2012/04/09(月) 21:53:13 ID:lU8ux5Qk
黒幕さんのサービス精神にそこ痺
投下乙です!スミレちゃんかわいいよスミレちゃん
億泰と協力関係になれるといいなあ

78名無しさんは砕けない:2012/04/09(月) 23:26:36 ID:u.4/lpbc
投下乙!
本編ではスミレも能力生かせなかったし、頑張れスミレ!
こっちもどうなるか楽しみだな

79名無しさんは砕けない:2012/04/10(火) 20:36:33 ID:mg7Z4PAk
会場外

ディアボロ「はぁ…はぁ…はぁ…ッ」

泳ぎ続けなければならない。
手足を動かし水をかいていなければ、すぐさま圧倒的な水量に押し戻されてしまう。

◆◆◆

突然放り出されたそこは……河!
鼻から口から水が入り急な流れが身体を自由にさせない。
苦しみもがきながら
(あぁ、これは……アレか。またレクイエムか)
と、うっかり諦めかけたりしている間に、さらに下流へと運ばれていた。

◆◆◆

ディアボロ「くッ……ハッ…ゼィ…はぁ……」

今自分が何処ら辺に居るのかわからない。
どれだけ流されたのかわからない。
どれだけ泳げばいいのかわからない。

爆発する様子はないが、ピーピー煩い首輪は、ここがまだ『会場外』だと教えている。




帝王のロワイアルはまだ始まらない。

80名無しさんは砕けない:2012/04/13(金) 23:42:36 ID:FoogYVs.
C−7

ポルナレフ「……ここは!」
窓ガラスは割れてはいないし壁も黒板も無事だが、確かに見覚えのある教室。違いは傍らに用意された『車椅子』……ポルナレフの『前回』のスタート地点であり死地もである。

ポルナレフ(ってぇことは……もし『参加している』なら『いる』筈だ)

四人組だか五人組の吸血鬼ども。あいつらもこの周辺に。
チャリオッツを出現させ、辺りを警戒しつつ『車椅子』の上に身体を引き上げる。
今度はアブドゥルの加勢はない。『動ける』だけで一度は追い詰められた相手を迎撃できるだろうか。
吸血鬼が死者ロワに参加しているとして……会いたがる相手は主のDIOだろうか?
アブドゥル辺りは『DIOの手下』と一くくりにしそうだが、肉の芽を植えられDIOに従った事のあるポルナレフは、『DIOの手下』たち一人一人にそれまでの人生があり、個個人の人格、事情や思いがある故にロワに参加する理由もあるかもしれないと想像できた。

◆◆◆

緊張は体感時間を狂わせ。ゲーム開始からどれだけこうしていたかは曖昧だが、しかし、いくら吸血鬼が一度目の敗北に慎重になっていたとしても、経ち過ぎる。
襲撃はない。ポルナレフはそう判断した。

邪魔な机を退かしつつ扉へと車椅子を進めて……、気づいた。
廊下をこちらへと歩く一人分の足音に。
教室内を窺っているらしい。ポルナレフが居ることは気づかれているとみていいだろう。
車椅子では物音を立てず移動するなど無理な話だ。

引き戸を前に躊躇していると扉がおずおずとノックされた。

???「……あの、どなたかいらっしゃいますか?」

いるのはわかっているだろうに、何のつもりかとポルナレフが息を潜めていると、音は移動し隣の教室の戸が叩かれ同じ質問が恐る恐る発せられた。

廊下にいる女性はただの一般市民だ。気配なんて気づけないような素人。
『この辺りで音がした』くらいしかわからなかったのだろう。
そういえば気配も消さず足音も潜めず歩いていた。
そんなふうにポルナレフが考えるのは、その推測は、仕方のないことだった。

◆◆◆

『ガラガラ』と引き戸は思ったより大きな音を立てた。
廊下にいた彼女はハイティーンの憂い顔の美人。
驚きも怯えも本物にみえる。これが演技ならアカデミー賞物だ。
けれど
ポルナレフ(誰、だっけ?こんな娘……死者スレにいたっけかなァ?)
死者スレの女性人口は割と高い。(それだけ女性が殺されているとみれば悲しむべきことだ。)
名前が思い出せない人物がいてもおかしくはない。
ポルナレフ(なんとなく見覚えはあるが)

???「……ポルナレフさん」

ポルナレフ(向こうは俺を知ってんのかヨ、まあ車椅子は特徴的で覚えやすいわな)
相手の名前を聞きづらくなってしまった。
健全なフランス人男性として女性に失礼な真似はできない。美人ならなおのこと。
ポルナレフがかける言葉を迷っていると、彼女が話しを続けた。

???「……私、大切な……いて……でも、一人じゃ…、だから……」
か細い声でたどたどしく、『あの』とか『その』が多くて、言っていることは断片的だったが、
ポルナレフ(つまりは、大切な人に会いたくてロワに参加したけど、一人じゃ優勝は難しいから協力して欲しいってことか。)
ポルナレフ「いいよ。行こう。君の願いを手伝おう」

彼女は微笑みながら涙ぐみ、目元を拭いながら、ポルナレフの背後に回る。
車椅子を押してくれるらしい。
ポルナレフは一人でも充分動けるが、ここは甘えることにした。

ポルナレフ(もし、優勝したとして……俺なら誰に会う?
アブドゥルかイギーか……よりかは承太郎かぁ?
心配なのは花京院だけど、アイツまだ俺のこと知らねーんだよな?化けて出ようがねぇじゃん。
ジョースターさんも俺を知らないけど、あの人は一人でも大丈夫そうだしな〜……。
ジョルノやブチャラティもな〜忠告とか要るんかねぇ?)
彼女には、大切な『誰か』がはっきりしているみたいだ。なら。
本スレに動きがあって事情が代わり俺にとっての『誰か』がカチッと定まるまでは……彼女を手伝っていいだろう。

81名無しさんは砕けない:2012/04/14(土) 00:54:06 ID:rPUC8Wtw
C−7

スルリ

白い腕がポルナレフの胸元に回される。

ポルナレフ「!?……不安なのはわかるけど」
ポルナレフ(オォ〜〜そんなダイタンなッ!)

一瞬鼻の下を伸ばしかけるが、戦士の勘が危機だと告げた。
悪寒ッ!危険信号ッ!すぐに腕を振り払おうとするが……!
動けない。身をよじることすらできない。凍りついたように身体が動かないのだ……ッ!

グャッギイィィィーーーーーッンン!!
金属音。首の後ろに衝撃。
ポルナレフ(熱い……痛い……首……首輪が……やばい)
アイリン「わたし残酷ですわよ」
ポルナレフ(誰だ……何故………)
ポルナレフの背後に立つのは濃いアイシャドーに赤い口紅をひいた大人の女性……先程まで会話していた少女でもなければ死者スレの顔馴染みの幼さを残す少女でもない!

アイリン「ああ!」
一撃で首輪を叩き斬るために鍛えられた臂力の渾身によって振り下ろされたナイフは、その目的を達成し、さらに勢い余ってポルナレフの首をも傷つけた。
アイリン「……!よかった」
しかし傷は浅い。命を奪うようなものではなかった。
そのことにアイリンは安堵の息を吐く。
そのアイリンの反応にポルナレフは少しばかりホっとした。

首輪の損壊により、ポルナレフの身体が車椅子ごと掻き消える……!存在が強制退場させられる!
このときより、ポルナレフは死者スレに期限付きで登場出来なくなった。


アイリンは昇降口へ向かう。
そこに隠れて待っていてくださるように頼んでいたのだ。護りたい『大切』な人に。

ジョージ「アイリン君!大丈夫かね?怪我は?」
アイリン「大丈夫ですわ、おじさま」
心配してくださったんですね、優しい方。
アイリン「男の方がいらしたので……首輪を壊しわしたわ」
ジョージ「首輪を壊しただけだね?」
アイリン「ええ!殺してはいませんわ。約束しましたもの」
ジョージ「……そうか。ありがとう」
アイリンは『ジョージとの約束を破らずにすんだことに』改めて安堵した。
ジョージの支給品であったナイフを確かめると、男の一部ということなのか、血も脂もついていない。これなら『誤解』されることもない。
アイリン(結果的には上手くいったけど反省も多いわ……)

ジョージが胸ポケットからハンカチーフを取り出しアイリンに差し出す。
真っ白いそれを汚していいものかアイリンが躊躇っていると、ジョージの手でハンカチーフはアイリンの口元へ当てられた。
アイリンの顔から化粧が拭かれるにしたがい、艶やかなブルネットがフワフワとしたブロンドに変わり、身長、体つき、その全てが変化していく。
そしてハンカチーフを畳むのはミドルティーンの少女だった。

アイリン「ありがとうございました。お返しします」
ハンカチーフとナイフを渡そうとするが、ジョージが受け取ったのはハンカチーフだけだった。
ジョージ「それは君が持っていてくれ」
多分ジョージはアイリンに刃物など持たせたくはないのだ。戦わせたくはないのだ。だから悲しい顔をしている。
しかし、アイリンはジョージの役に立てるし、役に立ちたいと思っている。
アイリン(お父様もこんな気持ちだったのかしら)
アイリン(お父様がお仕えした主もおじさまのような方だったのではないかしら)

アイリン「おじさま!おじさまは息子さんに『お説教』するのでしょ?そのためにロワに参加した。そう言ってらしたわ」
ジョージ「ああ……私は、ディオに会うために……」
アイリン「でしたら!わたしがおじさまをディオさんに会わせてあげますわ!」
ジョージ「君に頼るしかないなんて情けないが」
アイリン「お願いします。頼ってください。それがわたしの参加理由です!」

アイリンの大切なジョージが一人で優勝を目指すのは難しい、だから。



『鬼』というのは、騙すことはあっても嘘は言わない生き物だそうだ。

82名無しさんは砕けない:2012/04/14(土) 10:40:02 ID:ug.UK4LY
ポルポルwwwwww
もう終わったのかwwww

83名無しさんは砕けない:2012/04/14(土) 17:58:26 ID:MkuO9Y3o
乙です!
地の文からだとまるで戦士の貫禄がないポルwww
アイリンとジョージはいいな〜…和む

84名無しさんは砕けない:2012/04/14(土) 22:30:27 ID:rPUC8Wtw
ごめんポルナレフ……

誤字が多くて読みづらいですね。すみません。

85名無しさんは砕けない:2012/04/20(金) 01:36:54 ID:C9cDS/j.
G−8

懐中電灯に照らし出された光景に目を疑う。
ソルベ「『カオス』すぎんだろ……」
飛行機が地中に墜落していた。
この死者ロワがロワ初体験となるソルベは親切(?)にも主催者から説明を受けていた。
曰く、舞台は『カオスローマ』である、と。
驚いた。……驚かされはしたが。
飛行機を土の下に墜落させるようなスタンド使いが敵であるなら大問題だが……、ソルベはコレを舞台の一部、『カオス』のひとつに過ぎないと思考から切り捨てた。
理解すべきは、飛行機がここに墜ちているいきさつではなく、ここは何処なのか。
ソルベは支給品を確かめる。

◆◆◆

承太郎「ほらよ。手前の支給品だ。ま、ハンデだな」
ジョセフ「不利過ぎるあんたには特別サービス☆」
ジョルノ「貴方ゆかりの品が額縁やソファーしか思いつかなくて」

◆◆◆

ソルベ「………思いかえすに、あの新ボスはムカつくな」
二枚の地図と周囲を見比べる。ここはG−8。篭城には向くがソルベにとっては不都合なスタート地点だった。
そしてもうひとつの特別支給品……『首輪探知機』にも何の反応もない。
正しくは、画面中央のソルベ自身を示す光点以外には反応はない。
地下では地上の首輪に反応出来ないのかもしれないし、あるいは地上のちょうどソルベの真上に誰か居るかもしれない。
なんにせよ移動しなければならない。人のいる場所へ。
ただ優勝を目指すならここで穴熊を決め込めばいい………。
しかし!ソルベはただ勝てばいいわけではない。
ソルベの抱えるハンディキャップ!他の参加者との決定的な違い!
ソルベには……制限時間が定められ!そして、それはもう幾らもないのだ!!!

ソルベ「『第一回放送』までに優勝して……ズガン枠のジェラートの走馬灯からお迎え………これしかねぇ。もう、これしか!」

リーダーもホルマジオもイルーゾォも……話せばきっとわかってくれる。
『支給品』+『ズガン確定』な二人に……同情こそすれ敵対なんてしやしない。
ペッシは……ペッシだけは諦めないだろう。
兄貴と慕うプロシュートに会える、さらに手助けになれるかもしれないチャンスだ。
ソルベだって、まだ戦いの続く仲間たちのことが気にかかりはする。

プロシュートは……他人の面倒をみている、世話を焼いているときは、とても頼りになる完璧な『兄貴分』だ。
誰かの心配をしている間は冷静でいられる。
しかし、していないと落ち着かないらしい。
プロシュートは、彼一人では『アニキ』なんかではない。
弟分であるペッシの存在がプロシュートを『アニキ』でいさせていた。

『だったら、そう思うなら、プロシュートにペッシを会わせてやるべきだろう』と考えもした。

だが、ジェラートをズガン枠で参戦させるのが優先だ。

なにしろ
プロシュートは人気じゃないか!
4thという未来さえ望めるじゃあないか。

ソルベ「俺達には、これしか……もう、これしかないんだよう〜〜」

スタンド能力不明。性格どころか一人称すら不明。
扱いにくいことこの上ない。
唯一のキャラはホモ疑惑……。それで注目されるならいいのだが、
そのただひとつの個性にしても……!
………五部スレにおいてgthmネタで話題にされるのは親衛隊のバンダナばかりだ!!

4thで活躍できる可能性どころか出番すら一縷の期待も出来ない……。
そんなことは自分自身よく解っていた!
だからソルベは進むしかない!

◆◆◆

穴から這い上がり『首輪探知機』の電源を入れる。
病院内にも誰も居ないらしい。
建物の外に出ても反応は無し。

ソルベ「誰も参加してねぇ……なんてこたあるわけねぇ、よな」

前に進むしかない。
一人ずつ出会った奴から倒していくしかない。

ソルベは『探知機』の範囲を最大の1キロに設定し、北西へと歩いて行く……。

86名無しさんは砕けない:2012/04/20(金) 12:27:02 ID:wBX6ax4I
ソルベの切実過ぎる心情にワロタww
これは応援したくなる。

87名無しさんは砕けない:2012/04/20(金) 22:36:12 ID:Bwtz1eeM
乙!
ソルベの迷走ぶりワロタwww
キャラの薄さを逆手にとってキャラが立つとはw

88名無しさんは砕けない:2012/04/21(土) 23:58:13 ID:VMBne8XI
終点

サンタナ「ジョセフ……ジョー…スター?」
ジョセフ「オウ!お久しぶり〜!」

承太郎「ようこそ。死者スレへ。『柱の男』二人目か」
ジョルノ「貴方の『養い親』と再会させてあげたいところですが、残念ながら出禁中なんですよね」
サンタナ「……エシディシ様か。構わない。語るべきは特にない」

承太郎「現在、斯斯然々で死者ロワ開催中だが」ジョセフ「どーよ?参加しとく?」

89名無しさんは砕けない:2012/04/21(土) 23:58:45 ID:VMBne8XI
終点

サンタナ「ジョセフ……ジョー…スター?」
ジョセフ「オウ!お久しぶり〜!」

承太郎「ようこそ。死者スレへ。『柱の男』二人目か」
ジョルノ「貴方の『養い親』と再会させてあげたいところですが、残念ながら出禁中なんですよね」
サンタナ「……エシディシ様か。構わない。語るべきは特にない」

承太郎「現在、斯斯然々で死者ロワ開催中だが」ジョセフ「どーよ?参加しとく?」

90名無しさんは砕けない:2012/04/27(金) 21:51:57 ID:K4/Fc1YQ
Aー1

ブラックモア「困りましたねェ」
残念ながら、というか…やはり、というか。雨は降ってはいない。
地面は乾いており、『アチラ』でウェザーが降らせていた雨の形跡もない……。

ブラックモア「……今一度与えられた献身の機会。あの方に!捧ぐことが私の仕事」
地図を確かめる。
ブラックモア「なればこそ!私に為せることを」

考える。
『ソレ』は出来ることなのか。
やったことはない。
確実でないことを試そうなどしたことがない。
『雨の日に仕事をする』。それが確実なこと。

だけれども、今は。
雨が降るのを待ってはいられない。
確実な手段がとれないなら。
『出来ないだろう』けれども『出来るかもしれない』手をとるしかない。


ブラックモア「途中で誰にも会わないと良いのでスが……」

東へ。
向かうのは地図中央を縦断する『河』。
雨水の流れ込まない河川は無かろう。
河の水。その撥ねた水滴は『雨粒』に近しいと考えられまいか?
コップにでも汲み上げてぶちまければ、戦いようもあるのではないか?


『スタンド』は精神のビジョン。精神エネルギー。
だから『スタンドの能力』は本体の精神に影響される。

課題は
実際に河の源が雨であるか涌き水であるかではない。
河水に雨水がどの程度含まれているかではない。

ブラックモアが『対象』をどう捉えているのか。
『キャッチザレインボウ』は『雨粒を固定化するスタンド』

ブラックモア自身が河の水の水滴を『雨粒』と認識していれば、それは『能力』の及ぶ範囲のものだろう。

だが、頭で可能性の有無を考察する時点で、ブラックモアは『水滴は雨粒ではないかもしれない』とも疑っている証だ。
もっと単純に思い込めれば済むのかもしれないが、彼は頭が良く思慮深かった。残念ながら。



しかし
事態は変わるもの
良いにつけ悪いにつけ



ブラックモア「もし、ウェザーさんと組めていたら、フフッ」

ブラックモア「フフン〜。あれ程の相性はないかもしれませエんが……『スタンド使い』を、らら…どなたか、探してみても」

ブラックモア「ら、らら……られら…よいかも……らられれらら」

◆◆◆

Aー2

アンジェリカ「らら、れら……れららら、ら………」

少女の枝のようなか細い腕が、ゆるゆると持ち上げられる。

アンジェリカ「だぁいじょぶよ、…ね?」

目の前に、彼女より背の高い『誰か』がいるように。
その『誰か』をそうっと抱きしめるように。

アンジェリカ「フフ」

『誰か』に向け、慈しむように愛おしむように笑う。


アンジェリカ「ららら、れらら、れれららら〜………」




--------

・ブラックモアはラリっています。まだ『戦闘不能』ではありません。
・アンジェリカはラリっています。まだ『戦闘不能』ではありません。
・一応、アンジェリカがぎゅってしてあげたい『誰か』はマッシモ、ビットリオ、コカキいずれものつもりで書きましたが、解釈は任せます。
・俺はロリコンです。

91名無しさんは砕けない:2012/04/28(土) 10:14:37 ID:V7Mq3glc
投下乙!クッソ最後の一文に噴いたwww
改めて限定的な能力だなあブラックモア

92名無しさんは砕けない:2012/05/18(金) 00:03:57 ID:PoXRgRVI
???

ジョルノ「本日ご紹介しますのは、旬のジビエを使用しましたアスピック二品です。
ゼラチン寄せといえば僕はチキンコンソメですが隼って美味しいんですかね?」
承太郎「日本人としては鮫の煮こごりを押すな

ジョセフ「妻と娘が『お肌にいいのよ~』と言ってっけいたなあ~…。
イギリス系アメリカ人に料理について話題を振らないで、お願い」
承太郎「経口摂取じゃコラーゲンは吸収されねぇぞ」

マジェント「さっきから何の話かと思えば!?誰が『ジビエ』だ!??」
議員「失礼極まりない連中だ!ワシを誰だと思っている!」
ジョセフ「あぁ~~確かにマジェントくんは『獲物』ってカンジだけど議員さんはなんか違うネ」
議員「だろう!漸く理解したか!」
ジョルノ「『脂ののった養殖物』といったカンジですね」
ジョセフ「ねー、デスヨネー」
承太郎「死者を鞭打つのはそのくらいにしておけ。鼠公適にはカロリー豊富で嬉しいかもしれん」
議員「く、うウゥ~~……」

マジェント「なんか一瞬『ジビエ』扱いがマシに思えたが気のせいだ!
鼠に喰われて終わるなんて!
せっかくプロシュートとナイスでベストなコンビが組めたってのに!
プロシュート好きになりかけてたのに!
ティッツアーノも美人だし頭よさげだし美人だし好きになれそうだったのに!!!
これからが大活躍だったのに!!」
ジョルノ「あなた……そんな事言っていると、『鮫』に微塵に噛み砕かれてばらまかれますよ」

93名無しさんは砕けない:2012/06/30(土) 21:04:20 ID:9B5A8EvE
サンタナって原作でもキャラがよくわからないままリタイアしたから
どうしても当たり障りのない空気で無口なキャラになりがちだよな

影薄の流法!

94名無しさんは砕けない:2012/07/08(日) 18:10:23 ID:/bYyWibA
???

ジョルノ「ようこそ、ここへ。
悲しくも引き裂かれたパートナーとの漸くの再会!第一号ですね!!」
ジョセフ「今のお気持ちは?」
虫食い「キイ!チキキィ」
ジョセフ「うむ全くわからん」
ジョルノ「相方さんとは番だったんですかね?」
承太郎「さあな?縄張りを共有していたから番か親子兄弟だろうと思うがな」
ジョセフ「番でかつ母子or兄妹という可能性もあるな」
虫食い「ぎイィい!」
ジョルノ「抗議しているようですね」
早人「最低に下品な発想だね」
ジョセフ「ご、ごめんなさい」
承太郎「鼠だからなあ……そこまで的外れじゃないが
まあ若ジジイは悪乗りが過ぎたな」

ジョルノ「早人さんもようこそ、これからどうなされます?」
早人「……うーん、パパと一緒に、ママを待つかな。
本物の方のパパとはゆっくり話したこと無いし」
ジョセフ「いつかママ来ること前提!?」
早人「来るでしょ」
承太郎「だろうな」
早人「ママはなんでアイツのこと好きなんだろ…?パパじゃないのに」
ジョルノ「三人ないし四人で話し合うといいですよ」
承太郎「その内『アイツ』も来るだろうしな」
早人「楽しみにしてる」

ティッツア「こんにちは」
ジョセフ「いらっしゃ~い」
ジョルノ「………さあてと、質問します。『彼』に会いたいですか?」
ティッツア「質問に質問で返すのは失礼でしょうが、
その『彼』ってただの三人称単数ですか?『彼氏』の省略形ですか?」
ジョセフ「……?それ、なんか違うの?『彼』イコール『彼氏』じゃないみたく聞こえるんだけど?」
ティッツア「……………『違う』と言っているつもりです」
ジョルノ「……それは失礼しました。三人称の『彼』で」
ティッツア「では、改めて、
『彼』に『会いたい』……ですが、
幽霊だか白昼夢だかで私が会いに行く必要はないと考えます。
何もせずとも、『彼』が私を思わないわけがありませんから!」
承太郎「」
ジョセフ「」
ジョルノ「」
承太郎「……何がどう『違う』って?」

95名無しさんは砕けない:2014/10/13(月) 11:02:38 ID:GAoOGQs2
誰かネタ書き込んでくれぇ…。

96名無しさんは砕けない:2014/10/20(月) 22:46:54 ID:/7aq3lps
ジョジョにわかの俺に変わって、誰かネタ書き込んでくれやぁ…

97名無しさんは砕けない:2014/10/25(土) 09:42:30 ID:Hirb/aBA
ブチャラティ「…………。」
ナランチャ「何言ってんだ?話についてけねーぜ!『尿を溜めておく器官じゃあない』だって?『この器官』がかよ?」
ブチャラティ「ジョルノ…… 俺も説明を聞きたい…… 正直言って『尿を溜めておく以外の目的がある』とは考えづらい… 『位置関係』から見てもな……」
ミスタ「俺もそう思うぜ……」
アバッキオ「説明してもらおうジョルノ ここは『何のためにある器官』なんだ*」
ジョルノはみんなに説明した……
『おしべとめしべ』の例えを用いながら……
分かりやすく……

そして説明が終わったーーーーー

ミスタ「ウソだろ…」
ナランチャ「マ、ママとパパが… 神様にお願いして生まれたって…」
アバッキオ「ウソだと言ってくれジョルノ…… そ……そんな…… 『エッチな事』に使うなんて…!」
ジョルノ「『エッチな事』じゃあない…… 『ステキな事』だッ*」
愛=命!!

98名無しさんは砕けない:2014/11/01(土) 21:16:14 ID:AraZwcKQ
>>97は、画像の文章化

99名無しさんは砕けない:2014/11/01(土) 21:17:56 ID:AraZwcKQ
ある日定助は早起きして妖怪体操の会場に行った。
定助「!?これは一体!?」
会場には大量の死体が転がっていた。
ジョナサン、ジョセフ、カーズ、承太郎、DIO、仗助、吉良、ジョルノ、ディアボロ、徐倫、プッチ、ジャイロ、ジョニィ、ディエゴ、ヴァレンタインなど味方キャラ、敵キャラ 関係なく大半のキャラが殺されていた。

100 ◆yxYaCUyrzc:2014/11/02(日) 09:50:39 ID:mwiMawhQ
定助「こ、この人たちは……」
???「直接面識がなくても君の脳は理解してるだろう?彼らは君と同様の『登場人物』たちだッ」
定助「だ、誰だあんたは!?」
???「僕の名は飛呂彦、荒木飛呂彦だ」

定助「あ、アラキ……?」
荒木「気味もいずれ彼らのように殺し合いに巻き込まれ、死んでいくのさ!」
定助「そ、そんなバカなことが」

荒木「まあ何時になるかはわからない。『今の殺し合い』が終わって『定助をはじめとした連中が参加するか議論』して、そこで初めて君の命運が決まるのさ!
   君がそんな運命に巻き込まれるのも、そして現状がなかなか進まないのもすべて『妖怪の仕業』なのだッ!」
定助「……」
荒木「……」

定助「俺らのスタンドは幽波紋だからヨウカイじゃなくてユウレイだろォ――ッ!!」

チャンチャン


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