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紬「夢だったの…」

1いえーい!名無しだよん!:2024/05/04(土) 23:40:55 ID:6KqDrCnQ0
18禁、男登場、陵辱注意

2いえーい!名無しだよん!:2024/05/04(土) 23:41:44 ID:6KqDrCnQ0
いったい、どうしてこうなったのでしょう。
今私達は、得体の知れない男の人達に閉じ込められ、両手首と両足首を縛られています。
そして私だけ、男の人の一人に立たされ、首に縄を巻きつけられていました。

男「言う通りにしないと、琴吹グループのお嬢様の命はないぜ」

律「くっ…ムギに手を出すな!」

唯「そうだそうだ!この卑怯者!」

梓「お願いです!こんなことはやめてください!」

男「安心しな。お前らが言うことを聞いてくれたら、お嬢様には手を出さねえよ」

私は、みんなが犯されるのではないかと思いました。
私のために…そんなの嫌!

しかし、みんなに下された命令は…。

一人だけ拘束を解かれたりっちゃんが、横たわる澪ちゃんに近付きます。

澪「り、律…よせっ」

律「ごめんな、澪…ムギを助けるには、こうするしかないんだ」

そう言って、りっちゃんは澪ちゃんの口を、自分の口で塞ぎました。

3いえーい!名無しだよん!:2024/05/04(土) 23:42:31 ID:6KqDrCnQ0
澪「ぐっ…!」

無理矢理口を塞がれた澪ちゃんが顔を顰めます。りっちゃんも、苦痛に満ちた顔をしていました。

私は思わず、そんな二人から目をそらします。
しかし、背後の男に髪を掴まれ、強引に視線を戻されました。

男「おいおい、せっかくお嬢様の大好きな百合なのに、なんで目をそらすんだよw」

男「私百合を見るのが夢だったの〜とか言ってみろよw」

りっちゃんは唇を離し、悲壮な表情を見せます。澪ちゃんは顔を真っ赤にして泣いていました。

律「ごめんな…」

りっちゃんは男達に見えるように舌を突き出し、それを澪ちゃんの口の中に押し込んでキスをします。
ピチャピチャと音を立てながら。

りっちゃんも泣いていました。

澪ちゃんも私を助けるためにと、もう抵抗しませんでした。

梓「私、嫌です、こんなの…!」

梓ちゃんも唯ちゃんと一緒に目をそらしながら、泣いています。

私一人、目を逸らすことを許されませんでした。

紬(違う…こんなの、私の望んでた百合じゃない…)

紬(私の望んでた百合は、ふたりが心から愛し合っていて、幸せで…)

紬(こんなの、違う…!)

4いえーい!名無しだよん!:2024/05/04(土) 23:43:35 ID:6KqDrCnQ0
りっちゃんはやがて命じられるまま、澪ちゃんのパンツをずらし、足を開いてそこを舐めました。

澪「ひっ……あっ…くぅ…」

歯を食い縛り、それでも声を漏らして涙を流す澪ちゃんと、無表情無感動のまま淡々と舐め続けるりっちゃん。

男「やっべ、勃ってきちまったw」

男「それにしても、澪ちゃん感じてるねぇ〜wよっぽどりっちゃんが上手いのかねぇw」

紬「お願い…こんなのやめて…やめさせて!」

男「ん?お嬢様は百合が好きなんだろ?そんなこと言って、濡れてるんだろ?」

男「私、澪ちゃんとりっちゃんのレズセックスを見るのが夢だったの〜w」

私の口真似をして、ゲラゲラ笑う男達。

唯「うぅ、りっちゃぁん…」

梓「澪先輩…」

縛られたまま、寄り添い合って泣く唯ちゃんと梓ちゃん。

紬(私は、みんなが幸せなのが、夢だったの…)

いつものように、みんなでお茶して、りっちゃんが澪ちゃんに怒られて、唯ちゃんが梓ちゃんに抱きついて。
そんなHTTはもう、戻ってこないのだと思い知らされました。
たとえ助かったとしても…。

男「さぁて、お前ら唯梓にも、律澪を見習って同じことをしてもらうぜ」

梓「!そ、そんな…」

どちらにしようかなで、唯ちゃんと梓ちゃんを交互に指差して攻める方を選ぶ男。

紬「やめて!見たくない、もう見たくないの!私はもう、死んだっていいから!」

男「おやおや、律澪、唯梓の百合が夢だったんだろ?部室が百合で満ちるのが夢だったんだろ?お前のココ、どうせ濡れてるんだろ?」

そう言って男は太い指で、私の股間をスカート越しに乱雑にぐりっと触ります。

そうこうしているうちに、梓ちゃんの拘束が解かれました。唯ちゃんのパンツが男によってずらされ、その中身が梓ちゃんに向けられています。
梓ちゃんはしゃがみ込みました。

唯「あずにゃん、いや、いや…!」

梓「ごめんなさい…唯先輩…」

男「ほうらお嬢様、夢が叶う瞬間を見届けろよ」

5いえーい!名無しだよん!:2024/05/04(土) 23:44:40 ID:6KqDrCnQ0




菫「お嬢様、起きてくださいお嬢様…お姉ちゃん!!」

菫に叩き起こされ、私は目を覚ましました。

紬「夢…?」

菫「お姉ちゃん、随分魘されてたよ。どうしたの?」

紬「夢…そう、夢だった、の…」ドサッ

菫「わっ、お姉ちゃん!」

私は菫に抱きつき、子供のようにしゃくり上げて泣きました。

紬「夢だった、の…みんな、夢、だった…の…」

そう繰り返しながら。

菫は何も聞かず、黙って私の背中を撫でてくれました。

良かった…夢だったんだ。

男達に脅されて、私の命を人質に取られてみんながレズプレイをさせられたのも…。
みんなの関係が壊れてしまうのも…。




私がそれを見て、濡れてしまったのも。


終わり

6いえーい!名無しだよん!:2024/05/05(日) 09:00:17 ID:PnPq4aUM0
夢で良かった
ムギちゃんの声真似がうまい男なんていなかったんだね


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