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梓「ふう……最近けいおんSSも減ってきたなぁ……」
1
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:13:32 ID:XVRvTHw.0
……特に唯梓の新作をあまり見てないような気がします。
まあ王道カプだけにネタが出尽くしたようなところもあるんでしょうが……
……よし!ここは一つ私、中野梓がじきじきに唯梓SSを書いてやるです。
私と唯先輩のラブラブっぷりをアピールして
けいおんが、そして唯梓がまだまだオワコンなんかじゃないって証明してやります!
えーっとタイトルは………
唯「大好きだよ、あずにゃん」
っと。ベタですが唯梓だってわかりやすい方がいいですよね。
1 :いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 11:16:15 ID:zaONakAn0
ガチャッ
梓「こんにちは。すいません、遅くな…」
唯「あっずにゃーーん♪待ってたよ〜〜♪」ムギュウ!
梓「にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!なにするんですか唯先輩!!//////」
澪「!!」ビクッ!
紬「あ、梓ちゃん……?」
律「なんつー声だしてんだ梓……」
梓「ゆ、唯先輩!ちょっと一緒に来てください!!///」グイッ
唯「ほぇ?どこいくの?あずにゃん」
澪「お、おい。二人とも練習…」
バタン!
澪「………………」
律「なんだ?あいつら?」
紬「どこにいったのかしら……?」
2
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:14:57 ID:XVRvTHw.0
2 :いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 11:24:06 ID:zaONakAn0
唯「ど、どうしたの、あずにゃん……?屋上なんかに連れてきて……
はっ!もしかして………エ、エッチなことするの?///」
梓「な、なに言ってるんですか!違います! ///………昨日、言いましたよね?
私達が付き合い始めたことはまだ誰にも内緒にするって!」
唯「うん」
梓「学校では普通に振舞うって約束しましたよね?憶えてますかっ!?」
唯「う、うん……憶えてるけど……」
梓「じゃあさっきのはなんですか!!」
唯「えっ?さっきのって……?」
梓「私が部室に入るなり抱きついてくるなんて……///
唯先輩は内緒にする気があるんですか!?」
唯「え……でも、部室で私があずにゃんに抱きつくなんていつもどおりだよね?」
梓「……へ?」
3
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:16:52 ID:XVRvTHw.0
3 :いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 11:31:40 ID:zaONakAn0
唯「私があずにゃんに抱きつかない方がみんなはおかしいって思う
気がするんだけど……」
梓(うっ……い、言われてみれば……)
唯「あんな大きな声あげたり、私を連れて部室を出て行ったり……
あずにゃんの方が不自然だったと思うよー?」
梓「そ、それは確かに……すいません……」
唯「ねぇ、あずにゃん……軽音部のみんなには話さない?私達、付き合ってるって……」
梓「え……で、でも……」
唯「みんなならきっと受け入れてくれるよ………だから、ね?」
梓「………そうですね。みなさんなら……大丈夫ですよね、きっと」
唯「うん!じゃあ、部室に戻ってみんなに報告だね!」
梓「はい!」
4
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:18:15 ID:XVRvTHw.0
4 :いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:04:13 ID:hrSW/u.i0
ガチャッ
唯「ただいまー」
律「おう、唯に梓、どこ行ってたんだよお前ら?」
澪「まったく……練習するぞって言ってるのに無視して出て行って……」
梓「すいません、澪先輩……」
紬「それに憂ちゃんもずっと待ってたのよ?」
憂「い、いえ!私は大丈夫ですから……」
梓「あれ?憂……なんで部室に?」
唯「えへへ……私が呼んだんだよー♪今日はみんなに報告したいことがあるのです!」
憂「も、もう……お姉ちゃんったら……///」
唯「実は私と憂は付き合ってます!!」
5
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:19:32 ID:XVRvTHw.0
5 :いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:08:45 ID:hrSW/u.i0
澪「!!」
律「マ、マジか……!?」
唯「マジマジ!本気と書いて大マジだよ!!」
紬「素敵!性別や血縁を超えて……これこそ真実の愛だわ!」
梓「はい!私もそう思います!応援するからね、憂!」
憂「ありがとう、梓ちゃん……紬さんも……」グスッ
律「そうか……びっくりしたけど……もちろん私達も応援するぞ!なあ澪?」
澪「あ、あぁ……でも、梓はいいのか?唯のこと好きだったんじゃ……」
梓「はい。でもやっぱり唯先輩には憂が一番お似合いですから。
私が入り込む余地なんてありませんよ」
憂「梓ちゃん……」
唯「あずにゃん……ありがとね」
梓「二人とも、お幸せに」
6
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:20:49 ID:XVRvTHw.0
6 :いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:13:08 ID:hrSW/u.i0
紬「じゃあ今から二人のお祝いをしましょう!」
律「おっ!いいなー♪パーティーだパーティー!
今日は練習なんてしてる場合じゃないな!」
唯「わーい♪ケーキケーキ♪」
澪「おいおい……でもまあ、今日ばかりはしょうがないか……」
梓「そうですね。二人を祝ってあげましょう!」
紬「そういえば梓ちゃん。さっき部室に来たとき唯ちゃんに抱きつかれて
『にゃあぁぁぁぁぁ!』って叫んでたけどあれはなんだったの?」
梓「ああ、あれは抱きつかれた時に静電気が起きてびっくりしただけです」
律「なんだよ、大袈裟な奴だなー」
さて、お昼ご飯も食べたし……そろそろSSの続きを……
!!!
ちょっ!ちょっと、なにこれ!?
の、乗っ取られてる………!
7
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:22:36 ID:XVRvTHw.0
なにこのID:hrSW/u.i0って人……
15分空けただけで乗っ取るとかなに考えてんの……!?
と、とにかく軌道修正しなくちゃ……!
7:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:19:11 ID:zaONakAn0
唯「なーんちゃって!!」
律「?なんだよ唯、突然……」
紬「え?え?どうしたの唯ちゃん?」
唯「みんなまだ気づかないの?今日はエイプリルフールだよっ!」
憂「ふふっ…すいません皆さん♪」
澪「えっ?じゃあ、憂ちゃんと付き合ってるっていうのは……」
唯「嘘だよ〜♪もう!みんな全く疑わないんだから張り合いがなかったよー」
梓「まったく唯先輩は……すいませんでした、みなさん……」
律「なんだよ、梓は知ってたのかよ?」
梓「はい、みなさんを騙したいから協力してくれと……」
うぅ……我ながら苦しい展開……
でも軌道修正するにはこれしかない……!
さて、また邪魔される前に唯梓に戻さないと………
8
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:25:33 ID:XVRvTHw.0
えーっと、どこまで書いたんだっけ?
ああそうだ、先輩達に私と唯先輩が付き合ってるって報告するとこからだ。
8:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:22:37 ID:zaONakAn0
唯「えへへ……ごめんね、みんな。でも大事な報告があるのは嘘じゃないんだよ?」
律「なにぃ?そう何回も騙されないぞ?」
唯「今度はホントに嘘じゃないよ!ね、あずにゃん?」
梓「は、はい!皆さんにご報告することがあります!//////」
澪「なんだ?梓にも関係あることなのか?」
唯「うん!……じゃあ、あずにゃんからみんなに言ってくれる?」
梓「は、はい。実は………」
9
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:27:12 ID:XVRvTHw.0
9:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:24:03 ID:hrSW/u.i0
梓「実は………私、転校することになったんです……」
律澪紬「「「えっ!?」」」
律「ど、どうせまたエイプリルフールだとか言うんだろ?」
梓「いえ……これは間違いなくホントの事です……
100%間違いなく神に誓って絶対に私は転校するんです……」
澪「て、転校って言ってもそんなに遠くじゃないんだろ?」
梓「………ロンドンです。両親の仕事の都合で……」
紬「そんな……!」
律「で、でも梓も来年は高3だし……梓だけこっちに残るってわけにはいかないのか?」
梓「それも考えました……でも、私自身にもロンドンで音楽の勉強を
したいっていう気持ちがあるんです………」
憂「梓ちゃん……寂しくなるけど……頑張ってね、応援してるよ!」
………やられた!
私を転校させて唯先輩から引き離す気だ……!
10
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:28:55 ID:XVRvTHw.0
しかも嘘じゃないって散々念を押して……
くそう、そうはさせるか!
10:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:28:54 ID:zaONakAn0
唯「……それでね?私もあずにゃんと一緒にロンドンに行こうと思って……」
澪「えっ?な、なに言ってるんだよ唯!」
律「そ、そーだぞ!そもそも梓の家の引越しにお前がついて行くなんて……」
唯「あずにゃんのご両親とうちの親にはもう許可を貰ってるんだ……
私、あずにゃんの事が大好きなの……ずっと一緒に居たいの……!」
梓「ゆ、唯先輩……///」
紬「唯ちゃんと梓ちゃんがいなくなっちゃうのは寂しいけど………
でも、私は二人の幸せを願ってるわ!頑張って、二人とも!」
梓「ムギ先輩……ありがとうございます」
11
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 16:30:19 ID:XVRvTHw.0
11:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:31:09 ID:hrSW/u.i0
憂「お姉ちゃん……どうしても行っちゃうの?ロンドン……」
唯「うん……ロンドンで音楽の勉強して、立派なミュージシャンになって
必ず憂のこと迎えにくるから……それまで待っててくれる?」
憂「お姉ちゃん……うん!私、待ってる……」
唯「私が日本に帰ってきたら……結婚しようね?」
憂「えっ!//////………う、うん………嬉しい……//////」
律「ヒューヒュー!妬けるねぇ、お二人さん!」
澪「こ、こら、律!あんまりからかってやるなよ。二人は真剣なんだぞ」
紬「うふふ♪素敵だわー」
しまった……先手を取られた!
ここでプロポーズを持ってくるとは………!
12
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 17:18:57 ID:XVRvTHw.0
ミスってました
>>7
×15分空けただけで
○30分空けただけで
でした。
13
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 20:59:42 ID:XVRvTHw.0
って言うかID:hrSW/u.i0のせいで唯先輩がなんか情緒不安定な人になっちゃってるよ……
と、とにかく結婚を阻止しないと………!
どうしよう……えーっと、えーっと……
12:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:36:26 ID:sTKiIkne0
ガチャッ
和「ちょっと!なにやってるのよあなた達!」
唯「あれ?和ちゃん、どうしたのー?」
和「どうしたのじゃないわよ!いま学校中ゾンビだらけなのよ!?
他の生徒はみんな避難して……残ってるのはあなた達だけよ!?」
唯「えぇっ!?」
律「と、とにかく私達も早く逃げようぜ!」
澪「あ、ああ、そうだな!」
紬「でも、どこに逃げたらいいの!?和ちゃん」
和「私について来て!それと……これをみんなに渡しておくわ」
梓「ピ、ピストルですか!?」
和「ゾンビ相手には気休めにしかならないけど……一応持っておいて」
………また別の人が………
なんで人が書いてるSSに割り込んでくるの?この人達。
しかもゾンビって……私は唯梓の日常ほのぼのSSが書きたいのに……
14
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 21:00:49 ID:XVRvTHw.0
でも、とりあえず唯先輩と憂の結婚や私の転校はうやむやになった!
その点はナイスです!ID:sTKiIkne0さん。
13:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:42:41 ID:sTKiIkne0
和「みんな!あのドアを抜ければもう大丈夫よ!
警察や自衛隊の人が保護してくれるわ!」タッタッタッ
律「ハァ、ハァ……途中何度かゾンビに遭遇した時はもうダメかと思ったけど……
なんとか全員無事に逃げれそうだな!」タッタッタッ
澪「ううぅ……もう嫌だぁ………」タッタッタッ
唯「ゼェゼェ………わ、私もう走れないよぅ………」タッタッタッ
憂「お姉ちゃん、もうちょっとだから頑張って!」タッタッタッ
唯「ハァハァ………う、うん……わかったよ憂………きゃっ!?」コテッ!
紬「唯ちゃん!?大丈夫!?」
和「立ち止まっちゃダメ!みんなはこのまま脱出しなさい!!」
梓「で、でも、唯先輩が!!」
和「唯のことは私に任せて!あなた達は先に行きなさい!!」
………っ!さてはこの人、唯和派ですね……!
唯先輩と和先輩を二人っきりにして唯和に持っていく気だ!
15
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 21:01:39 ID:XVRvTHw.0
未知の恐怖の中で燃え上がる二人の愛、みたいなものを書こうとしてるんでしょうが……
………そうはさせない!
14:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:45:33 ID:zaONakAn0
梓「いえ、私も残ります!」
唯「あ、あずにゃん……ダメだよ!先に逃げて!」
梓「唯先輩を置いていけるわけないじゃないですか!私が唯先輩を守ります!」
唯「……あずにゃん……ありがとう………///」
梓「ここから無事に脱出できたら……私と結婚してくれますか……?」
唯「えっ!?………は、はい………//////」
16
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 21:02:42 ID:XVRvTHw.0
15:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:50:01 ID:sTKiIkne0
和「そこまでよ、梓ちゃん。唯から離れなさい」
パァン
梓「うぐっ……!」
唯「の、和ちゃん……!?」
パァン パァン パァン!
梓「うっ!……ぐっ!……げぇ………」
唯「や、やめてぇ!和ちゃん!!なんであずにゃんを撃つの!?」
和「騙されちゃダメよ、唯。この学校にゾンビを召還した張本人こそ梓ちゃん……
いえ、悪魔アズラエルと呼んだほうがいいかしら?」
パァン!!
梓「………………」シーン
和「所詮は下級悪魔。銀の銃弾をこれだけ喰らえば生きていられないわ」
唯「そんな……あ、あずにゃんが……悪魔だったなんて………」
和「誰でもすぐに信用しちゃうのは唯の長所でもあるけど………
悪魔達はあんたのそんな心に付け込んで来るの。気をつけるのよ」
唯「うん……ありがとう。和ちゃん……」
梓「………………キィィ!」カッ!
ボカン!
唯「きゃぁ!」
和「くっ!!」パンパァン!!
梓「………ウギ………」ガク
和「油断したわ。まだ息があったのね……最後の力で脱出口を破壊するなんて……
別の出口を探すしかないわね。アズラエルを始末したからといってゾンビ達が
消えたわけじゃないからね?……私から離れるんじゃないわよ、唯!」
唯「うん!えへへ……」
和「………こんな時になに笑ってるのよ?怖くないの?」
唯「え?うーん……確かに怖いけど……和ちゃんが一緒なら大丈夫かなぁって♪」
和「ふふっ……まったくあんたは………」
うぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!?
や、やりやがった!!
まさか殺しにくるとはっ………!
17
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 21:05:11 ID:XVRvTHw.0
しかも私が悪魔って!アズラエルって!なんですかその中二設定!
………でもどうしよう……これじゃあ流石にもう話に参加できないよ……
うぅ……もう諦めてこのSSは明け渡すしかないのかなぁ……
16:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 12:58:43 ID:hrSW/u.i0
和「さあ、ユイ!こっチよ!」タッタッタッ
唯「うん!………そういえば憂達は大丈夫かなぁ?ちゃんと逃げれたかなぁ……」タッタッタッ
和「きット大丈夫ヨ。それより今はじブンノ心配をシなさイ」
唯「そうだよね……いま私達大ピンチだもんね。人の心配してる場合じゃないか……」
和「ソうヨ……アンたは今マさニワタシに食べらレヨウトシテルんダカラ……」
唯「えっ?」
和「ユイィィイイィィィィィィイイイイィィィイイィイイ!!!」ガァァァァァ!
唯「きゃあっ!?」
パァン パァン!!
和「ガッ………!」
憂「お姉ちゃん!大丈夫!?」
唯「憂!?」
憂「和さんから離れて!まだ生きてる!!」パァン!パァン!
和「ガッ!ガァァァァァァァァァ………………」ガク
憂「ふう……もう動かないみたいだね」
唯「う、憂……これは?……なんで和ちゃんが……」
憂「和さんはきっと逃げてる途中でゾンビに噛まれちゃってたんだよ……
本人も気づいてなかったんだろうね、自分がゾンビになりかけていた事に……」
唯「うぅ……和ちゃぁん………」グスッ
憂「悲しいけど……泣いてる場合じゃないよ、お姉ちゃん。
死んじゃった梓ちゃんや和さんの分まで私達が生きないと……」
唯「グスッ………わかったよ、憂……憂は絶対に死んじゃったりしないよね……?」
憂「大丈夫だよ。私はずっとお姉ちゃんのそばにいるよ」
唯「うん……憂、約束だよ?ずっと一緒だからね」
18
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 23:03:08 ID:NGJRgO8.0
今のところかなりおもしろい
19
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/22(土) 23:22:20 ID:71QeENaw0
これは期待w
20
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/23(日) 00:14:10 ID:afwkh0i20
こういうのが読みたかったッ
21
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/23(日) 01:52:02 ID:ie8zUCcI0
vipでやってた頃の自由さがあっていいな
22
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/23(日) 10:48:26 ID:6AJSgqKU0
17:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 13:02:23 ID:sTKiIkne0
和「………唯!唯!!しっかりしなさい!」
唯「………………ほぇ?和ちゃん………?ゾンビになっちゃたんじゃ……?」
和「やっぱり幻術をかけられてたのね……悪魔達はあんたの純真な心に
付け込んでくるってさっき言ったばかりでしょう!?」
唯「えっ!?じゃ、じゃあ和ちゃんがゾンビになって憂に撃たれたのは……!」
和「幻を見させられてたのよ」
唯「そうだったんだ……じゃあ、憂が来たのも幻だったんだね………」
和「……いいえ、憂は確かに来たわ………………残念だけど、敵としてね………」
唯「えぇっ!!?う、憂が敵って……ど、どういうことっ!?」
和「アズラエルが倒された事を知った憂が私を仕留めるためにここに来たのよ……
どうやら憂はアズラエルを使役する上級悪魔だったようね。
そして、唯には幻術をかけて私に戦いを挑んできたの………」
唯「そ、それで、憂は………?」
和「………………ごめんなさい。唯を守る為には………倒すしかなかった………」
唯「………………」
和「悪魔に魂を売った存在とはいえ、唯の可愛い後輩と妹を私は手にかけてしまった……
恨んでくれていいのよ?」
唯「………私が和ちゃんを恨むわけないよ………憂とあずにゃんのことは確かに悲しいけど
………和ちゃんは私を守ってくれたんだもんね………」
和「………唯」
唯「グスッ………さあ、行こう和ちゃん!早くここから逃げなきゃ!」
和「………強いわね、唯は………」
唯「和ちゃんがそばにいてくれるからだよ………」
すごい……この人、殺されても全く諦めずに話に絡んでこようとしてる……
ふふっ、まさかSSを乗っ取ろうとしている人に諦めない気持ちを教えられるなんてね。
23
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/23(日) 10:50:27 ID:6AJSgqKU0
よーし、私もどうにか生き返って参戦を………
18:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 13:08:09 ID:zaONakAn0
梓「唯先輩!」
唯「えっ!?あ、あずにゃん……し、死んじゃったんじゃ……!?」
梓「アズラエルのことですか?あれはニセモノですよ。きっと唯先輩を油断させる為に
私の姿を真似たんでしょうね。私が悪魔なわけないじゃないですか」
唯「あずにゃん………ホントに、本物のあずにゃんなんだね……」グスッ
梓「はい。心配かけてすいません」
唯「……私、あずにゃんが死んじゃったと思って……ヒック……それで……
気づいたの……グスッ……あずにゃんは、私にとってただの後輩なんかじゃ
なかったって………本当に、一番大事な人なんだって……ヒック……もう、
この気持ちを伝えることはできないって思ってた………」
梓「唯先輩……///そ、その……気持ちは嬉しいんですけど、今は早く逃げないと……」
唯「ダメだよ。いま伝えないときっと一生後悔する」
梓「唯先輩………」
唯「愛してるよ、あずにゃん。他の誰よりも」
梓「わ、私も、同じ気持ちです……唯先輩」
24
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/23(日) 10:52:40 ID:6AJSgqKU0
19:いえーい!名無しだよん!:2015/08/23(日) 13:08:47 ID:sTKiIkne0
パァン
梓「うぐっ………!」ガク
和「そいつもニセモノよ、唯」
唯「うん!」
はやっ!
瞬殺!
………………もう怒った!
よく考えたらなんで私がこんなゾンビ話に付き合わなきゃいけないの?
ここは私が立てたスレ!このSSは私の物なんだから!
よし、もうゾンビ編は終わり!
25
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/24(月) 23:06:02 ID:jfjk.M6w0
続き待ってる!
26
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/08/27(木) 00:05:44 ID:Mc21moeo0
梓…乗っ取られるのが嫌なら、SS速報VIPでやればいいのに
27
:
いえーい!名無しだよん!
:2015/11/22(日) 14:19:45 ID:s/qthX1o0
おもしろいから続きお願いします!
28
:
いえーい!名無しだよん!
:2016/02/03(水) 01:26:56 ID:5FgLBp7Y0
未完かな
もったいない
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