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タルパについての質問ある人、答えます

402生涯をタルパに捧げ隊:2015/07/01(水) 22:07:59 ID:8aMasNUY
私の経験をダラダラ書いてしまったので、長話注意です。


私の場合、4段階目のタルパが3人ほど居て、その頃はタルパとかかわり始めて4年ほど経っていました。
ただ、完全に独立できていたのかというと、そういうわけでもなくて、やや悩んでいる時期でした。
ここから話が急展開気味なのですが、その悩んでいる時期に一度臨死体験をいたしまして(リアルに死にかけました)。

真夜中の青い月の光に照らされた部屋(病室でしょうか)で目が覚めました。後にこれが夢であったことが分かるのですが、
そのときの感覚が本当にリアルな感覚で、私にとってそんな体験は初めてだった為、夢であることに気付いたのは目が覚めたときでした。

ふと、その部屋でノックの音がしたので、起き上がって扉を開けると、親しい知り合いがいました。
しかし、真夜中であった為、違和感を感じていると、知り合いだったはずの人は茶色いコートのような格好をした
おじさんになってまして、その人は私に向かって「さぁ行こう」と話しかけ、手を伸ばしてきたのです。
私はなにやら恐怖して逃げようとすると、ふと視界が暗くなって「・・・〜だからその人をまだ連れて行かないで」と
聞き取れるか聞き取れないかの女性の声が聞こえました。

次の瞬間には再びベッドに横になっていたのですが、先ほどとは少し雰囲気が違いました。
そして私の上に何かが覆いかぶさる(お腹の上に布団をボフッとされたような)感覚がして、再び女性の声で
「そのまま起き上がらないで、アナタの夢を壊したくない」という声が聞こえたのですが、よくよく聞いているとどこかで聞き覚えがありました。
そして、それは当時のタルパの声にしようとしていた人の声でした。
思わず衝動的に起き上がり私は「○○・・・!!(タルパの名前)」と叫んでいました。
・・・ふと気がつくと、私はベッドの上でした。窓の外からは日差しが入り込んでいたので、何気なく視線を向けると不意に
「おかえり」という声が聞こえたような気がしました。そして一瞬だけですが見えたその姿は、長年付き添ったタルパでした。

この日以来、タルパが完全に自立したのと同時に、声が脳内に響くように話すようになり、
時折触わられたような感覚やタルパと思わしき色のようなものがチラリと見えるようになりました。

全てのタルパーさんが”特別な何か”をしているのかは定かではありませんが、少なくとも私のときは
そのような経験を経た末に一人の人格が出来上がったように思えます。
なお、私なりに必要だと思っていることは「タルパの存在を疑わず、信じ続けてあげること」ですかね!


余談ですが、その臨死体験がきっかけで、我が家のタルパは人格や姿などの特徴がミックスされ、一人のタルパになりました。
核となっているのは一番付き合いの長いタルパらしいのですが、曰く「他の子たちの記憶もしっかり受け継いでるよ」とのこと。




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