[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【R-18】雇われサマナーキル夫
122
:
◆x0SRSoJXe.
:2017/10/26(木) 02:09:05 ID:MSskQ0760
iヽ
i)::ヽ
i)::ヽ
r⌒ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄\
\ \ / \
ヽ / ( ● )三( ●)ヽ
ヽ | (トェェェェェェェェェェェイ)
ヽ,\ \ェェェェェェ/ /
) ,-'
/ i、 \
ヽ ⌒ヽ / ヽ ヽ
/ ) ノ \_ノ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
「ん、んだよ、てめえも悪魔使えるってのかよ、上等だくそったれ!」
啖呵を切った少年が、がさがさとリュックサックを漁り、一つのノートパソコンを
取り出した。どうやら、あの中に悪魔召喚プログラムがインストールされている
らしい。
つまり、まずはあれを破壊するところからだ。
喜留夫は拳銃を抜き、少年の手元に狙いを定めて撃った。
弾丸は少年の腕辺りを射抜き、血肉をその場に撒き散らした。
悲鳴が廃工場に響き渡り、ノートパソコンが地面へと叩き付けられる。
「この野郎っ」
残った四人がほぼ同時に飛びかかってくる。
それらを掻い潜るようにして躱し、すれ違いざまに手を斬りつける。
仲間の手傷に激昂した少年たちは勢いを増すが、喜留夫にとっては
御しやすくなっただけだった。
掴みかかってきた腕を掴み返して投げ飛ばし、殴りかかってきた腕を避けて
掴み、突き刺す。
気づいたころには、五人は揃って床に伏せていた。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板