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テストスレッド

1400名無し-Red-市民-2:2017/02/09(木) 18:27:10 ID:0hx4qvRE0

国生みの神(オノロゴの神話

天と海を結ぶ宙へ浮く天雲の橋。神はこの橋を渡って海へ降りるとされ、天雲の橋に立ち
天の与矛(ぬぼこ)をまだ何も出来ていない海原に下ろしかき回した。そして矛を持ち上げ
ると滴り落ちた雫は潮となり塩となり、やがて積もって島となった。これがオノゴロ島である。
やがてオノロゴ島は隆起と分裂を繰り返し、今のリー・ヴァン・テイン大陸へと発展した。
このリー・ヴァン・テイン大陸を見て、神は「天の御柱」と「八尋の殿」を建て、それを一人の
女神ともう一人の王に与え彼らを祝福し、再び天雲の橋を渡りいずこかへと去っていった。


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