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クールな先輩の裏事情

144リョウ:2013/06/08(土) 21:36:09
いやらしい腰振りを続ける龍二先輩に、オレは恥ずかしい言葉を浴びせる。
「ケツ穴がパクパクしているぜ? 恥ずかしくねぇのか」
「あ、ああぁぁ」
「はははっ、もう言葉にならねぇくらい嬉しいか」
「あ、ああんっ」
「ホント最高だよ、先輩」

「も、もう……イきそう」
そして、その言葉に合わせるかのように腰振りのスピードを速くする。
「ははっ、じゃあきちんとその子にお願いしろよ。見てもらうんだろ?」
オレはそう言いながら、龍二先輩のケツをバチンッと叩く。

「ああっ、お……俺の恥ずかしいチンポから精液を出させてください……」
龍二先輩の言葉に、男の子は何度も強く頷いた。
「さあ、お許しが出たぜ。派手にぶっ放せよ」
「あぁぁぁ、イクッ!!」
オレの言葉のすぐ後に、龍二先輩はビクッと身体を震わせながらイッた。

145リョウ:2013/06/15(土) 21:20:17
「ははは、マジで派手にぶっ放したな」
龍二先輩の精液は、目の前の壁と床へと飛び散った。
久々の射精なだけあって、量は半端ない。
射精後もチンポをビクビクさせ、残った精液がドクドクと漏れ出ていた。

「あーあ、オレの手が汚れちまっただろうが。余韻に浸ってねぇできれいにしろよ」
量がすごい分、当然オレの手にも龍二先輩の精液がついてしまった。
オレは、規則正しい呼吸をしながら未だ快感の余韻に浸っている龍二先輩の口元へ指を差し出す。
すると、龍二先輩は自分の精液がついたオレの指を躊躇することなくしゃぶり出した。

「すげぇだろ、自分のもこうやって舐められるんだよ」
オレは驚いた表情で龍二先輩を見つめる男の子に声をかけた。
「すごいですね」
「ああ、ホントすげぇ変態だよ」
そう言って笑いながら、オレはしゃぶられてる指を無造作に動かした。

146リョウ:2013/06/18(火) 13:45:33
「んっ……んふっ」
オレの指が動くたびに龍二先輩は声を漏らす。
「おいおい、涎垂れてるぜ」
別に押さえつけているわけではないのだから、自分から離れることだって可能だ。
でも龍二先輩は、口の端から涎を垂らしながらオレの激しく動く指をしゃぶり続ける。
オレはそんな姿を見ていたら我慢ができなくなった。

「あー、オレもう我慢できねぇ」
龍二先輩の口から指を抜き、ズボンのチャックからすっかりビンビンになったチンポを出す。
龍二先輩はオレが何も言わなくてもそれにしゃぶりつく。
「やっぱ、たまんねぇー」
もともとずっと我慢していたオレのチンポはあっという間に限界を迎えた。
「きちんと飲み干せよ! あっ、イクッッ!」
そして、オレは龍二先輩の口内へぶっ放した。

「はぁはぁ……」
「んっ、あぁっ……」
オレがチンポを抜くと、龍二先輩はゴクンと飲み込んだ。
もはやオレの精液を飲む行為は慣れたものだった。

147リョウ:2013/06/18(火) 14:57:26
……それから、塾の時間が迫っているということで、男の子と別れた。
彼なりに満足したのか、わざわざお礼を言って去って行った。

「先輩、知ってた? あの子、先輩の腰振りオナニーあたりからずっと勃起してたぜ。こりゃあ、きっと今夜のオカズは先輩だな」
オレがそう耳打ちすると、龍二先輩は顔を赤らめ俯く。
「あ、もしかして後悔してる? それとも、あの子のチンポもしゃぶりたかった?」
「い、いや……そんなことない……」
「どっちだよ……ってまあ、今もチンポ勃ててる時点で後悔なんてしてねぇか」
少し強めに龍二先輩のチンポを握ると、龍二先輩からは切ない喘ぎ声が漏れた。

「何、感じてんだよ! もうイかせるわけねぇだろ……ほら後始末してさっさと帰るぞ」
「あ、ああ……」
そして、龍二先輩に壁や床に飛び散った精液を拭き取らすなど後始末をさせ、オレ達はトイレを後にした。

━第四章「露出」おわり━

148リョウ:2013/06/18(火) 16:07:01
第五章「秘密」


ある日の昼休み、いつものようにさっさと昼飯を済ませ、トイレへ行こうとしていた。
そんな時、後ろからトントンと肩を叩かれた。
「なあ、最近付き合い悪くない?」
オレが振り返ると、そこには涙目で訴えてくる"下村 武司"がいた。
そいつは、中学三年の時からつるんでるやつで、今は同じクラスでバスケ部に所属している。身長は165センチ。
年中坊主頭で、いつも下ネタのことばかり考えている馬鹿な奴。
この高校を選んだのもバスケ部に入ったのも、オレについてきただけで時に理由がないらしい。

「別にいいだろ、クラスが同じなんだからいつでも顔を合わせられるし」
「あ、もしかして彼女が出来たとか? いいなー、うらやましいっ!!」
オレがそっけなくあしらうと、武司はそう言いながらオレの片腕にガシッとしがみついてきた。
「勝手に話すすめんな、彼女とか居ねぇから」
「あぁよかった! 危うく俺たちが結んだ童貞同盟が崩れるところだったぜ」
武司は片腕で額の汗を拭う仕草をした。

武司は今まで彼女が出来たことはない、それ故にまだ童貞だ。
つるむようになった頃、オレも同じ状況だったのを知った武司が「童貞同盟を結ぼう」なんて勝手に言って以来、未だに一人で騒いでいる。
「彼女が出来たら報告してよ?」
「ああ、わかってるから。いい加減オレの腕から離れろよ」
オレがそう言いながら頭を小突いてやると、武司は渋々離れた。

そう、彼女が出来たら真っ先に報告しようという約束になっている(正確にいうと、勝手にさせられた)。
オレは女に興味ねぇから報告する機会なんて来ないだろうけど……仕方なく了承した。
馬鹿なこいつにすら、オレが男にしか興味がなく、童貞をすでに卒業していることは……秘密だ。

149リョウ:2013/06/24(月) 23:24:49
……結局、武司が離れてくれそうになかったから、龍二先輩が待つトイレへ行くのは諦めた。
仕方なく、こっそりと龍二先輩へ行けないことをメールで伝えた。

「……なぁ、そういえば健吾って青盛先輩と仲いいの?」
他愛のない話をしている最中、ふと武司がそんなことを口にした。
「ん? 急に何だよ」
青盛先輩……ああ、龍二先輩の事かとオレは頭に浮かべながら、問いの真意を知るために敢えてとぼけたように言った。
「だって、前に二人でいるとこ見たからさ……もしかして、健吾が何かしたのかなと思って」
「オレが何したと思ってんだよ」
オレは苦笑いした。まあ、それは本当の事だけど……まさか立場が逆転してるなんてコイツには想像つかないだろう。

「だって、青盛先輩って何だか怖い雰囲気じゃん……だから……」
本気で心配する武司にオレは「心配すんな」と優しく諭した。
まあ、龍二先輩は背が高い上に目つきが鋭いし、おまけに普段は無口だから何考えてるかなんてわからない。
だから武司みたいに恐れている奴もいるし、心配になるのも無理はない。

(本当は……ドМでド変態なんだけどなぁ)
オレだけが知っている"普段はクールな龍二先輩の裏事情"。
コイツに教えたらどうなるんだろうな……。

150リョウ:2013/06/24(月) 23:46:53
……そして、その日の部活動が終わった後、オレと龍二先輩は教室にいた。
外はすっかり暗くなっている上、もうほとんどの生徒や教師が帰宅しているせいか邪魔な雑音も聞こえてはこない。

「今日の昼はゴメンな、どうしても行けない状況になってさ」
「い、いや俺は……」
少し困惑の表情を浮かべる龍二先輩に、オレはゆっくりと歩み寄る。
ただ話するだけでは終わらないとわかってるくせにと、心の底では笑いながら。

「じゃ、さっさと脱げよ」
「だ、だけど……」
「こんな時間に来るヤツなんていねぇよ、てかさっさとしねぇとそれだけ時間が延びるだけだぜ」
オレがそこまで強い口調で言ってやると、ようやく龍二先輩は制服を脱ぎ始めた。

龍二先輩が下着まで脱ぐと、ブルンと完全に勃起したチンポが露わになった。
「なんだよ、もうビンビンじゃねぇか」
オレはそう言いながら、根元を握ってぶるんぶるんと振ってみせた。

「……で、どうだよ。普段自分が勉強している教室でスッポンポンになった気分は」
龍二先輩が全て脱ぎ終えると、オレはそれらを全て取り上げた。
……そう、オレと龍二先輩が今いる教室は、実は龍二先輩のクラスの教室なんだ。


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