You belong to me - 1428297767 - したらば掲示板

1：HinA：2015/04/06(月) 14:22:47 ID:PsrcG1EA: はじめまして、HinAと申す者です。
今までは読み手として皆様のスレを拝見していましたが、自分も発信したいと思い立ちスレ立てを致しました。
初心者なので至らぬ所や不備があると思いますが、是非ご教示してくださいますよう、お願い致します。
スレの内容は小説です。
メインCPはomiNT
サブCPはgnNT、rjNT、TKNTとなります。
つまりNT受けでございます。

omiNT厨で迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、
何卒よろしくお願い致します。
ちなみに更新は休日が多くなると思います。
317：HinA：2015/08/13(木) 00:24:42 ID:???: 何時でも求めてる
>>310-316
318：たろ：2015/08/14(金) 12:41:25 ID:???: おHinA様
たろの酢とーかーに萌えてたら、たろ…エスカレートしちゃいますよ～w
ぬふふふww
ほら…、もうHinA様の後ろに…ww(ｺｿｺｿ)
ﾎﾟﾘｽﾒﾝ「君、なにしてるんだね？」
たろ「いや、あの～;」
ﾎﾟﾘｽﾒﾝ「ちょっと署まで…」
……接近禁止命令が出ちゃいました;(ｶﾞｸ)
　さてさて～気を取り直して～w;
浴衣のNT…そりゃあ、omiからしたら
誘ってるようにしか見えないですよねぇw
NTはNTで、色々と食べたがるとかw
子供かっw　て、ツッコミたくなっちゃうw
あw　omiがツッコんだのかw(やかましw
いや、外に出したのk(だから、やかましw
…オカシなコメでスミマセンw;
お詫びに(?)、HinA様からのプレゼント
たろスレで、兄弟とomiNT+ﾍﾞﾋﾞに渡しておいたので、チラっと覗いて頂ければw
次回更新も楽しみにしておりますので
頑張って下さいね！
319：HinA：2015/08/15(土) 00:19:53 ID:???: たろ様
むしろwelcomeですよ～w
welcome to the 24worldですよww←
後ろに？
いやーん//たろ様がいる～！
あら、たろ様がポリスメンに連れ去られたわ
どうしましょ(((;°▽°))
接近welcomeですよ～ㅠㅠ
ひなも気を取直してw
浴衣のNTはセクシーで生脚なんでomiは襲っちゃいますよw
NTはグルメなんで
屋台の食べ物に目を光らせてますよw
完全女子か！ってのw
omiはつっこんじゃいました
境内で脚を開かせてww
外プレイ萌えました←
先程お邪魔させてもらいました♪
いろいろと楽しかったです！
応援ありがとうございます！
320：HinA：2015/08/15(土) 00:26:59 ID:???: 近づいて離れないで…

※high&lowをモチーフ
雨宮兄弟以外出てこない

設定…雨宮兄弟
実は三兄弟だったというネタ
ナオト…NT(長男)
マサキ…TK(次男)
ヒロト…omi(三男)

バイク音が鳴り響く夜の街に弟達が出ていった
雨宮兄弟という名をここの地域一帯に知らしめ今や知る人ぞ知る存在もなってしまった
ほんとはそこに自分もいるはずなのに…

NT「っつ…もっと身体が強ければよかったのに…」

幼い頃から体が弱く、外出したことがあまりない
したとしても人混みの居心地の悪さに体調を崩してしまうことしばしばあった
また、学校に行けなかった自分には友達と呼べる存在がいない
だから、弟達が何よりも大切なんだ

TK・omi「ただいま」
NT「お帰り、どうだった？」
TK「クソみたいに弱かったwなあ、ヒロト」
omi「一発やっただけで倒れるとかw」

二人で喧嘩を振り返る
まあ、誰もこの人達に叶うわけないだろうなってつくづく思う
一回、外出た時絡まれたことあってその時に二人の喧嘩を見た
まるでハイエナのように獰猛だと思えた
321：HinA：2015/08/15(土) 00:29:58 ID:???: TK「なあ兄さん…癒して？」
omi「俺ら殴りっぱなしで疲れたし」

喧嘩終わりは必ず身体を求められる
この家でこの二人に守られて過ごすの暁に抱かれるのは既にルールとなっていた
親はいない
だから禁忌だと看做され叱られることもない
俺は二人に身体を捧げるだけ

NT「あっ…//」

指先で首筋を触れられ声を思わず漏らす
それをいいことにマサキは右ヒロトは左と左右に分かれて皮膚を吸って痕を刻む

TK「うわっ、身体中痕だらけじゃんw」
NT「二人が付けるからだろ…///」
omi「兄さんは俺達のモノ…」

同時進行で同じところを攻めていたはずが二手に分かれ、ヒロトは胸の飾りへマサキは俺自身へと顔を埋めた

NT「あっ、だめえ！」
omi「めっちゃビンビンに立ってる…」
TK「こっちもめっちゃ溢れてきてる…」

NT「ああっ！そんな…」
TK・omi「もう、イキそ？」
NT「……//」ｺｸｺｸ
TK「スピードあげよっとw」

もう限界にきていたところを更に追い上げられとろとろに蕩けさせられる
それから数分もしないうちにマサキの手によりイカされた
322：HinA：2015/08/15(土) 00:31:33 ID:???: NT「はあ…はあ…」
omi「兄貴、もうイれたいんだけど…」
TK「慣らさねえとキツいだろ」
omi「兄さんのから出たやつで慣らせば？」

下半身が疼いて仕方ない
早く欲しいと入口がヒクヒクと脈を立てる

NT「大丈夫だからっ…イれて？」
TK「でも、痛いよ？」
NT「昨日もヤったから大丈夫…」

観念した様にでも念の為に秘部に吐き出したものを擦りつけ二人のモノが一気に入ってくる
さすがに痛みに顔を顰めたけれど、大丈夫と言い聞かせて奥まで開いた

NT「はあん…もっと…」
omi「兄さん奥の壁擦られるの好きだもんねw」
NT「ああっ！」
TK「めっちゃ、締め付けてくる…気持ちいい…」

ナカを抉られ擦られ声が止まらない
奥へ奥へと押し進んでくるから圧迫感がやばい

NT「も、だめえ…ああああ！」

どちらか分からないものが奥を思いっきり突いた時に果ててしまった
それから二人はナカにぶつけてなんとかイったらしい

TK「兄さん、身体大丈夫？？」
omi「俺も無茶したかも…」
NT「ううん…大丈夫だよ」
TK「兄さん…好きだから」
omi「俺も兄さんのことが好きだから」
NT「ありがとう、俺も二人が好きだから」

世間から冷たい目で見られても構わない
俺らの絆は誰にも傷つけられないのだから…
323：HinA：2015/08/15(土) 00:33:30 ID:???: 近づいて離れないで…
※high&lowをモチーフ
雨宮兄弟以外出てこない
>>320-322
324：HinA：2015/08/16(日) 00:59:13 ID:???: 手に入れたい

omi…大手メーカー社長
NTに惚れて口説き落とそうと必死
NT…カフェの店員(女)

社長室で書類を纏めるのも精神的に苦痛で疲れる
少し休もうかとカフェでコーヒーを飲もうかと訪れた所で今まで一度もしたことない一目惚れをした

NT「ご注文は？」

笑顔で俺に聞いてくる貴方の視界を俺だけにしたいという感情が止まるのを知らずに溢れ出す

omi「コーヒーで」

注文を受けたまり、オーダーを頼みに行く後ろ姿も可愛くて目を離せない
ああ、とことん惚れているなって自分でもわかった

omi「今日も行くか」

名前も知らない貴方に惚れて早何日経っただろう
もうそろそろ名前が知りたいって図々しいだろうか？
325：HinA：2015/08/16(日) 01:00:34 ID:???: NT「えーと、コーヒーですよね？」
omi「覚えててくれてるんだ」
NT「いつも頼まれるので…」
omi「あの、いきなりですがお名前を伺ってもよろしいですか？」
NT「か、ktokntです…」
omi「俺はtskhromでそこにある会社の社長を務めてます」
NT「社長だなんて…無礼極まりないことを話してしまい申し訳ございません！」

社長なんて肩書きに過ぎない
俺は、なおと同じ人間でただの男だ
社長っていう肩書きに縛られて距離を近づけるチャンスを失いたくない

omi「そんなのいいですよ、それよりも敬語は好きではないんで普通に話してください」
NT「で、でもっ！」
omi「なお…」
NT「わ、わかった…///」

照れるなおが可愛くてもうたまらなくてキスしたい衝動に駆られる
でも互いに付き合ってないのだから
ダメであろう

omi「もう仕事に戻らないと」
NT「お仕事頑張って」
omi「ありがとう」

日に日にに深まっていく関係に昂る胸を抑えられない程惚れている
頑張ってと言われただけでどれぐらい俺が喜んでいるかはなおは知らない
326：HinA：2015/08/16(日) 01:01:22 ID:???: omi「１ヶ月か…もう頃合いだろ」

今日はなおに告白すると決心してきた
前来た時に連絡先は交換してあって仕事中に話しても店側が迷惑だろうと思って仕事が終わるのを待つ

NT「遅れてごめん…」
omi「待ってないから大丈夫」
NT「よかった…ところで話って？」

なおと出会ったのは運命と思っている
たまたま行った店でこんな恋焦がれる人と出会う訳が無い

omi「なお、好きだ…付き合って欲しい」
NT「こんな…ただの店員だよ？」
omi「なおがいいんだ、なお以外には興味無いどうしようもないくらい昂る胸を抑えられないくらいなおに惚れている」
NT「こんな自分でいいのなら…」

オッケーしてくれたNTを思わず抱きしめる
小さいなおは胸に収まっていて可愛くて…
誰もいない深夜の路上でキスを交わす
通じた気持ちを噛み締めながら…
327：HinA：2015/08/16(日) 01:02:23 ID:???: 手に入れたい
>>324-326
328：HinA：2015/08/16(日) 01:21:27 ID:???: 次回から連載形式
それほど長く連載するわけではなく
更新が15になったら一つの連載を終わろうかと思っていますけど実際のところどういう感じにしていくか計画が立ってませんw
ぶっつけ本番で書いていきますのでよろしくですm(*_ _)m
329：HinA：2015/08/16(日) 19:52:03 ID:???: 連載形式にする予定でしたが
このままだと長編になりそうです
なので長編で！
いろいろと変えてしまってすみませんm(*_ _)m
では今度こそ次から長編で！
330：HinA：2015/08/16(日) 19:52:59 ID:???: Onlygirl♡

設定
NT…三○目のリーダー
紅一点
E○ILEでも三○目でも
取り合いが頻発
331：HinA：2015/08/16(日) 22:52:12 ID:???: むさ苦しい男社会に入ってもう7年は過ぎていた
最初は男男男だらけでH○ROさんに何度嫌だと泣き付いたことだろうか？
今や後輩と呼ぶ存在ができ、会社には女グループができ(自分はそこへと移動なし)住みよい環境となったけど、悩みはまだ抱えきれない程ある
だって、それは……

NT「おはよ」
gn「NTさん！いつになったら俺と付き合ってくれるんですか？」
rj「gnちゃんじゃなくて俺だし」
omi「お前ら何言ってんだよ、そこは俺だろ」
kn「何言ってんねん！そこは大人しく俺やろ」

朝から元気なことで…
後輩ができたのは嬉しいけどさ毎日毎日告白されるのはね…苦笑
お世話になっているE○ILEメンバーからでも告白されたりするけどさ…(既に断り済)

NT「あのねえ、毎日毎日告白される身にもなってくんない？」
kn「NTさんが一人に絞らないからですやん！」
NT「あの、私まださ誰が好きとかないから…」

もう一緒になって5年目となるけどさ恋愛感情とかまだ分からない
そもそも女なんかどこにでもいるじゃん？
なんで私なわけ？！
332：HinA：2015/08/16(日) 22:53:33 ID:???: NT「そもそも女なんかどこにでもいるでしょ…私じゃなくてさ」
gn「NTさんだから好きになったんです」

次々といつ好きになったとかどこが好きだとか語ってくけど知んないから
こんな時にNKとelはどこ行ったわけ？

el「ただいまです！」
NT「どこ行ってたわけ？助けてよ～」
kn「おいel！NTさんから離れろま！」

戻ってきたelに敵意剥き出しにしないでくれる？
el、可哀想だしさ…

NK「NTさん、お疲れ様です」
NT「まとめ役がいないと手に負えないじゃん」
NK「すいません」

やっと揃ったよ
ほんと、あの4人の相手って疲れる…
まだ俺の方がとか言い合ってるし
もう勝手にして欲しい

rj「俺の案なんだけどさ、4日間連続も仕事とかで合わないからさスケジュールが合った日にNTさんとデートしてさ一番良かった人とNTさんが付き合うってのはどう？」

ちょ、おい待てimic
何勝手に案出してるわけ？！
確かに勝手にして欲しいって言ったのは自分だけどさ
いきなりとか困るから！
333：HinA：2015/08/16(日) 22:55:47 ID:???: omi「悪いけどこれ、一番だわ」
kn「そんなこと言ってomiちゃん～付き合えなかったら笑ったるわ～」
omi「knちゃん黙ってくんない？」
gn「俺、この日しか空いてませんけどNTさん空いてます？」

いやいや、なにこれ
もう私のデートするパターンですか？
その日は空いてるけどさ
gnちゃんとデートしろと？

kn「elとNKさんはどうするん？」
NK「俺は遠慮しとく」
el「俺もNKさんと同じく」
kn「ってことは、4人やな！」

いっそのこと全員遠慮してくれ
私の意見は無視かこの野郎
スケジュール表持ってきて
紙に合う日書いてるしさ
もう、どうにでもなれ！

gn「トップバッターはknjrさんで、次にrjさんで、その次に俺で、最後はomiさんという感じです」
kn「おっしゃ！誰にも負けへんで～」
rj「knちゃん、寝言は寝てから言おうね」

急遽、争奪戦という名のデートが始まった
ってかさ、好きって思ったらさいつ言えばいいわけ？
そこは考えてないのかよ
334：HinA：2015/08/16(日) 22:56:40 ID:???: NT「決めてるのはさいいんだけどさ、いつこの人がいいって言えばいいわけ？」
kn「決めてなかったっすわ～」
rj「一通りデートして、順番に呼び出すとか？良くても悪くてもほかのメンバーには一切言わないことんで、またメンバーで集まる時に付き合いましたという報告で知るという感じでよくない？」
gn「振られる覚悟もしとかないといけないってわけですね！」
omi「全員終わって次集まるのって再来週だよね？」
rj「そうなる」
gn「ってことで、NTさん宜しくお願いします！」
rjknomi「宜しくお願いしま～す！」

自分にとっては地獄で、あっちにとっては天国である2週間が火蓋を切られた
どんなデートしてくれるんだろっていうワクワク感はない
長年一緒にいるだけあって分かり易いし
knjrは魚関連しか思いつかない
絶対釣りに行かされそうな気がしてたまらない
335：HinA：2015/08/16(日) 22:57:52 ID:???: kn「おはようございます！」
NT「眠いんだけど…」

予想してた通りに釣り
釣りしか脳みそないのかよ
釣りと彼女、天秤にかけたら同等かよ

kn「朝は魚が食いつきやすいんすよ！」
NT「あんまやり方分からないんだけど」
kn「そこはレクチャーするんでご心配なく！」

まずは釣竿を投げてルアーを沈ませてとか説明してるけどさ
なぜわざわざ後ろにまわって私の手を掴みながら説明してるわけ？
お手本見せてくれれば分かるんだけど

kn「という訳っす！」
NT「わざわざありがとう」
kn「では早速釣りましょか！」

ウキウキしながら釣竿を投げ込むknjrが可愛いとか言わないけど
横顔ってなんかいいな…

kn「まだこんへんな～いいところ見せてへんし～」

いつもならこんぐらいにヒットするのかな？
knjr独りでボソボソ言ってるし
まあ、こんな時もあるさと思いながら当たりを待つこと数分
自分の釣竿がしなってびっくり
リールを巻いても巻いても出てこない
てか、重いんだけど！

NT「knjr～助けてよ！」
kn「すんません！助けに行きます！」

二人でリールを巻いたり釣竿を持ち上げたりすると、魚が釣れた
でも魚の名前知らない

NT「なにこれ…」
kn「ニジマスですやん！いい感じやないっすか～」

なんか分からないけど魚が釣れて良かった
というか、私が先に釣っちゃって大丈夫なの？？
心配が的中し、この後knjrは一匹も釣れなかった

kn「くそ～NTさんにかっこいいところ見せたかったんに！」
NT「でも釣りしてるknjrかっこよかったよ？」
kn「ありがたいっすわ～NTさん！」
NT「ん？」
kn「俺、NTさんのこと好きっす！誰にも負ける気持ちはありません」
NT「ありがとう」

午後からは互いに仕事がある為別れた
7時から11時まで4時間も釣りってキツかったとはknjrには言えないな～
336：HinA：2015/08/16(日) 22:58:57 ID:???: gn「NTさん、待ってましたよ」

knjrとは違ってgnちゃんとはもうすぐ昼になりそうってゆう至って普通の時間からデート

NT「どこ行くの？？」
gn「もうお昼なんでご飯食べましょう！」

来たところは何処からどう見ても高級そうなレストラン
私、場違いじゃ？？

NT「gnちゃん、ここって…」
gn「お金は俺に任せて好きなもの食べてください」

さすが実家が凄いgnちゃんだわ
普通ならここ来させないって
手が出せないって

NT「じゃ、お言葉に甘えて…」

なんか頼んだメニューは見た目も値段も凄そうでgnちゃんに払わせて申し訳ない気持ちで一杯だ

gn「美味しかったですね！」
NT「gnちゃんに高額なお金を払わせちゃって…」
gn「俺、男なんですから気にしないで下さい」

これ以上、謝っているとgnちゃんもせっかく払ったのにいい気持ちしないだろうと思ってそのままなにも聞かないことにした

gn「次はここです」
NT「映画館？？」
gn「NTさんと映画見たいんです」

手を引かれ中に入って行き受付をする
丁度入った時間が良かったのか話す間もなく映画が上映される為指定席に座って映画を観る
映画の内容はコメディだった

NT「あれ面白かったね！」
gn「いいところでドジるとかないですね笑」

映画の感想を互いに述べる
主人公の台無しな場面を思い出し
笑い合う

gn「NTさん、俺はNTさんに本気ですから…」
NT「ありがとう」

gnちゃんは夕方から取材とか仕事が入ってる為にタクシー代を渡されて別れた
タクシー代をわざわざ出してくれるなんて
gnちゃん、ある意味策士かも笑
337：HinA：2015/08/16(日) 22:59:54 ID:???: NT「今日はどこ行くの？」
rj「LIVE行きましょう」

rjとは午後から会って出かける
LIVE行くってチケットあらかじめ取っておいたのかな？

rj「この人の歌、痺れるんすよ～」

歌手なだけあって色んなアーティストに刺激を受けるらしく、いつものrjとは違って熱く良さを語り出す
私も好きなものは熱く語ってしまうから伝えたいという気持ちはわかる

rj「めっちゃ盛り上がってますよ！」
NT「サウンドとかやばいね！」

LIVEの演出とかを見て次の自分達のLIVEに参考にする
どうすればファンの皆に伝わるか、喜んでもらえるかと考えるのはどのアーティストでも共通するものだから

rj「yeah～♪」

盛り上がっているrjは楽しそうに見えて
こっちも楽しくなる
約3時間に及んだLIVEは無事終了した

rj「めっちゃ刺激受けました！次の歌、いい曲になりそうっす」
NT「パフォーマーとしてもいい勉強させてもらったわ、演出とかさ」

自分達で作り上げるLIVEは反省会などはするけど実際客となって見たことはないから他のアーティストの見るのは
どうしたらいいのかとか考えるいい機会だと自分は思う

NT「この後どうするの？？」
rj「食事でも行きましょう！」

連れてこられたのはgnちゃんと来た高級レストランではなくて和テイストな食事処だった
rjも自分も食べることが好きな為に実際はどれもか美味しいんだけど優柔不断で迷ってしまう

NT「親子丼にしよっと～♪」
rj「それいいっすね～俺も同じのにします！」

注文して雑談して運ばれてくるのを待つ
10分後くらいにお膳が運ばれてきて丼物の蓋を開けるとそこには煌めく卵と卵に敷かれた鶏肉が見え口にほうばると美味しくてやばかった

NT「美味しかった～ありがとう」
rj「喜んでもらえてよかったっす…俺、NTさんしか見えてませんから…」
NT「ありがとう」

タクシーに乗り込み帰路へ着く
今まで誰が良かったとかはない
どれも面白くて楽しくて…
338：HinA：2015/08/16(日) 23:00:57 ID:???: NT「ごめん！待った？」汗
omi「いえ、待ってないので行きましょう」

仕事が少し長引いた為、心配だった
でも、怒ってなくて良かった…

omi「今日はNTさんの服を選ぼうかと思って…」

聞く前に今日のプランを話してきた
えっ、私の服っていつもダサかった？！

NT「omiアパレルしてたもんね～」
omi「いつもの格好もいいんですけど、俺好みにしたくて…」

あーそういうことね
俺色に染まれって言ってなくても言ってるように思えるんだけど笑

omi「ここ、知り合いが経営してるんで…」
NT「めっちゃオシャレ～」

服好きな自分にはたまらないものばかり
カジュアルやモノトーンとか好きなんだけど、臣の好みってなんだろ？

臣「これ、NTさんに似合いそう…」

渡されたのはいかにも清楚な女の子っていう格好…
似合うとか以前に私、歳だけど大丈夫なの？

NT「んじゃ、着替えてくるね」

カーテンをキチっと開かないように閉める
omiって変態だから除きそうで怖い為開けられる前に着替えようと急いで着た

NT「ど、どう？」
omi「やっぱり、見立て通りです似合ってますこれ着ていきましょう支払いしてあるんで…」

行動の速さに驚く
いつの間に支払いしてたの？
いや、着替えてる時か…
サイズ合ってなかったらどうすんの？！
いや、アパレルやってただけあってそこはなんとかなるだろう

omi「着きましたね」

アパレルショップ行った後に連れてこられたのは夜景が見える東京スカイツリー

NT「綺麗……」
omi「NTさん、俺だけのモノになってください」
NT「omi…」
omi「待ってますから…」
339：HinA：2015/08/16(日) 23:01:36 ID:???: こうして4人がそれぞれ企画したデートは終幕した
誰が好き？誰に心を締め付けられた？
knjrはやっぱり釣りだったけど真剣な表情が…
gnちゃんは映画を観た後の笑顔が…
rjは楽しそうにアーティストを見てる姿が…
omiは切なげに私を見つめる目が…
悩みに悩んだ結果は…
340：HinA：2015/08/16(日) 23:02:32 ID:???: NT「knjr」
kn「はい」
NT「釣り、初めてで戸惑ったけどいい経験になったありがとうでも、knjrを選べなかった…ごめん…」
kn「わかってました俺にNTさんは振り向かないと…でも、これからも同じメンバーとしてよろしくお願いします」
NT「ありがとう」
341：HinA：2015/08/16(日) 23:03:08 ID:???: NT「gnちゃん」
gn「はい」
NT「映画、面白くてgnちゃんと終わった後話すの楽しかったでも、gnを選べなかった…ごめん…」
gn「ははっ…振られる覚悟は用意してましたけど、いざ言われると辛いっすね…これからもグループの仲間としてお願いします」
NT「ありがとう」
342：HinA：2015/08/16(日) 23:03:47 ID:???: NT「rj」
rj「はい」
NT「連れてってもらったLIVEテンション上がったし、パフォーマーとしていい勉強になったありがとうでも、rjを選べなかった…ごめん…」
rj「NTさんが楽しそうにしている姿を見れただけでも幸せです」
NT「ありがとう」
343：HinA：2015/08/16(日) 23:04:47 ID:???: NT「omi」
omi「はい」
NT「omiに選んでもらえるとか思ってもいなくて嬉しかった夜景で私に言った言葉覚えてるよね？私をomiだけのモノにしてくださいっ」
omi「NTさん俺を選んでくれたんすね」

omiに抱きしめられ腕の中
恥ずかしくてまともに顔なんか見ることができない

omi「NTさん…」
NT「んっ！」
omi「もう一度言わせてください NTさん、俺だけのモノとなってください」
NT「喜んで！」
344：HinA：2015/08/16(日) 23:31:36 ID:???: いよいよメンバーに報告しなければならない
楽屋にてメンバーが待ってる
早くしないと…

NT「おはよう！皆に報告があって…」

omiに目線を送ると立って私の隣に来て話し始めた

omi「俺とNTさん、付き合うことになったんでw」
kn「NTさん、選び間違えたらいきまへん！」
rj「相方から言わせてもらいますけどNTさん、omiは物凄く変態なんでやめといた方が…」
gn「omiさんよりもピチピチの俺がいるじゃないですか！」

rj…omiが変態というのは元からわかってるよ
でも、好きだから仕方ないじゃん？

NT「あ～もう！別に誰好きでもいいじゃん」
omi「お前ら、俺のNTさん困らすなよ」
kn「くそ腹立つわ～」
omi「knちゃん俺のこと選ばれなかったら笑う言ったよね？俺選ばれたんだけどw knちゃん、だっさーww」
kn「歳上を馬鹿にすんなま！」

knjrとomiが狭い楽屋で追いかけっこを始めた
餓鬼かよあいつらはさ

NK「NTさんと、好きな人がっ、結ばれるなんて…」ｸﾞｽｯ
NT「NK、お前は私の親か？」
NK「心配してたんですよ、いろいろとあったんで…」
NT「NKが理解者でよかったよ…これからもよろしく」
NK「はいっ！」
el「NTさん、楽屋が壊れそうっす」

NKと話してたから気づかなかったけど
床がかちゃくちゃになっている
走っただけでこんなんになるとは
完全に学習能力がない人らだ

NT「もう、いい加減にして！」

私の新しい人生は
まだ始まったばかりだ
345：HinA：2015/08/16(日) 23:35:33 ID:???: Onlygirl♡
>>330-344
346：HinA：2015/08/16(日) 23:43:48 ID:???: 初めて長いものを書いたんですけど
これでいいですかね？？
最近、GNNTのイチャイチャが酷すぎて
omiNTが思いつかないというピンチに！
いやもう、学園モノとかにょたなら
楽にすらすらいけるんですけども
リアルはなかなか進まなくて…
他様のスレでも見て勉強してきまっす★
347：Ｐ/山：2015/08/17(月) 09:46:45 ID:???: ひなたま、連日更新お疲れ様でっす♪
趣の変わった長編も面白かったですよー！
４パターンもデートして、やっぱり行き着く所はomiの腕の中………うん、ぶれてないｗ

アンカー付けてくれてる事だし、いろんなパターンを探りながら試していくのも楽しいと思います♪
ひなたまのスレなのだから、好きな形に変えてっても良いと思うのー☆

また来ます！
348：たろ：2015/08/17(月) 12:15:06 ID:???: んにゃー///
おHinA様、更新お疲れ様でございます！
色んなお話があがってて…!!!
おぉ、ちょちょw
なにをどう…///
(嬉し過ぎてパニックw)
ハイロー…こんな話しなんですねww
(え？w　違う？w)
こんなのが、“レンどら”になって映画にもなって…ったら、たろ飛び上がるかもww
…てか、このお話にしてくれないかな///
えるでぃーえいち！！w
ふぅ…色々なのが見れて、たろ、チワワセ///
　たろスレにも来て頂いて、ありがとうございました！！
次回更新も楽しみにしておりますので
頑張って下さいねー！
349：HinA：2015/08/24(月) 00:59:41 ID:???: なかなか更新できずごめんなさい泣
ネタ思いついても
話にできなくて困ってます…
早くて今日中にupしますので
その際
返事を書きたいと思います
350：HinA：2015/08/31(月) 00:00:09 ID:???: 火照るくらいに熱く

ツアーのファイナルが無事終了した
今日はとても大事な日でもあって
とある人物を部屋に招き入れる

NT「omi、来たけど…？」
omi「取り敢えずベッドにでも腰かけて下さい」
NT「ん、わかった」

テーブルの傍に椅子があってそこにでも座らせばいいのにと思うかもしれないがこれから行うことにはもってこいの場所がベッド

omi「NTさん、誕生日おめでとうございますこれプレゼントです」
NT「ありがと～♩ 開けてもいい？？」
omi「どうぞ」

喜ぶ顔が見たいと真剣に店を回ること3時間
NTさんといえば思いつくものはひとつしかなくて
真っ先に見つけたら手に取って会計を済ませた

NT「うわ～おしゃれ！」

プレゼントしたのはバングル
俺自身もよく付けていてファッション好きなNTさんは身に付ける装飾品にもこだわりがあるから選んだ
喜んで貰えて良かった

NT「ありがとうomi！大好き！」
351：HinA：2015/08/31(月) 00:00:59 ID:???: 無邪気に抱き着いてくるNTさんに理性が崩れ落ちる
連日ツアーの為に触れることさえ我慢して過ごしてきた
それも今日で終わり
なら、構わないよな？

omi「NTさん…」
NT「omi…///」

押し倒してNTさんの耳元で名前を呼ぶ
照れて潤んだ瞳は俺を狂気へと陥れるかの様

omi「ずっと、触れたかった…」
NT「omi…優しくしてね？」

その言葉を境に鎖で頑丈に抑えられていた理性が崩壊した
纏っている服をとっぱらい、滑らかな肌に触れる
指先で胸の頂に摩ると甘い声が響く

NT「んやぁ…ァｯ」

白いキメ細かい肌に吸い付くと
真っ赤に華が咲く
何度も何度も吸い付けば
そこはもう美しい花畑

NT「omi…omi…」
omi「NTさん、可愛い…」

ほんとはもっと撫でていたいけど
気持ちが高ぶって
次へ次へと俺を急かす
352：HinA：2015/08/31(月) 00:01:56 ID:???: NT「あっ…んんんっ」
omi「キッツ」
NT「だって、シてなかったじゃん」

NTさんのナカに指を潜ますけれど
あまりにも狭くてなかなか進まなく
仕方なしにローションを垂らして試みる

NT「ふや…あっん」
omi「も、挿れたいんですけど…」
NT「omi、キて？」

許可をもらいNTさんの足首を掴んで内部へと侵入していく
久しぶりの熱さに心が踊る

NT「omiっ、あん！も…好きだよ」
omi「NTさん、産まれてきて、くれてありがとうございますっ…これからも、俺のｯ、傍で笑って下さい」
NT「はあっ…もダメっ…！」
omi「一緒にイきましょう」
NT「あああああん！」
omi「…っ！」

ベッドに気力なしに横たわって
互いにみつめあう
照れくさいとか今はなくただたんにみつめあう

omi「NTさん、愛してます」
NT「俺もomiのこと愛してる」

1年で最も大切な日
何度でも愛を捧げよう
だって大事な貴方が産まれてきてくれた日だから…
353：HinA：2015/08/31(月) 00:03:41 ID:???: 火照るくらいに熱く(NTハピバ)
>>350-352
354：HinA：2015/08/31(月) 00:12:16 ID:???: ギリギリ
NTの誕生日に間に合わなかった
というショックさ…泣
気を取り直してコメ返しを…
355：HinA：2015/08/31(月) 00:51:32 ID:???: P山大先生

めっちゃさまよってますwww
自分がブレ始めてます…w
自分のスレということで好き放題やりたい放題させていただくことにしますw
356：HinA：2015/08/31(月) 00:55:21 ID:???: たろ様

最近、なかなか訪問できなくてすみません…汗
色んな話をアップしてみましたw
ハイロー
個人的にはこんなんだと思ってますwww
兄弟でNTを共有するか将また取り合いか
なんでもアリだとw
この話を事務所に持ち込んでみますか！
hrさんを脅かしてw
訪問ありがとうございました！
357：HinA：2015/08/31(月) 00:56:52 ID:???: 胸騒ぎを止めてくれ

急遽することとなった二○目、三○目での食事会
羽目を外して馬鹿騒ぎ
俺も心から楽しんでいた筈だった
でも一時的なものでしかなかったんだ

KJ「なおっさ～ん！飲んでる～？？」
NT「KJさん、あんま近づかないで下さい」
KJ「いーじゃん！仲良くやろうよ～♪」

目の前で恋人が先輩と話している
恋人は嫌そうなのに先輩はやめることをしない
別に疚しいことはないんだからとか考えるかもしれないがこの二人は元は恋人同士
何かの拍子に縒りを戻すかもしれない
それだけは阻止したい
折角、別れてもう恋人なんか作らないと泣きわめくところにアプローチをしまくってやっと手に入れたのだから

NT「ほんと、しつこいっす！」
KJ「昔は可愛かったのにな～『KJさん♪』って甘えてきたのにさ～今じゃ冷たい態度構ってよ～なおっさん～」

正直、我慢の限界だった
逃げればいいのにしない恋人
それにまた構わず話しかける先輩
俺に見せびらかしているのかと思えるくらいだった
でも、餓鬼だなとか余裕もてよとか馬鹿にされたくない
358：HinA：2015/08/31(月) 00:58:15 ID:???: omi「KJさん」
KJ「おっ、どうした？w」
omi「そろそろ、NTさんを返して下さい本人、困ってるんで」
KJ「もう少し喋りたかったのにな～わかったよ」

隣に佇む恋人の腕を取り会場となっている食事処から逃げるように抜け出す
此処にいては二人っきりになる時間がない
食事会、有難いけど断れば良かったと後後の今更後悔

NT「omi、ごめん…ちゃんと断れば良かったのに出来なかった…」
omi「もう、終わったことなんでいいです」
NT「俺が嫌なの！」

NTさんがボロボロと涙を流しながら叫ぶ
悪いことしてしまったかもと内心焦る
いつもNTさんを困らしてばかり
それが爆発してしまったのかもしれない

omi「なんか悪いことしたなら謝りますすいません…」
NT「ちが…！omiと、別れたくないから…いい加減、元なんだから、断らなきゃいけないの、に…omiの気持ちも知らないで、隣で飲んでた…omi、嫌わないで…」
omi「おいでNTさん…」

細い手首を掴んで華奢な身体を抱きしめる
泣いているから震えてる
震えてるのをどうにか止めたくて優しく背中を撫でる
359：HinA：2015/08/31(月) 00:59:03 ID:???: omi「確かに毎回食事会とかある時にKJさんの隣で喋るNTさんを見ると嫌になりますけど、NTさんが悪い訳ではないと分かってるんで嫌いになる訳ありませんよ寧ろ好き過ぎる」
NT「omi…」
omi「ほら、泣き止んで下さい帰りますよ？」
NT「う…ん！俺もomiのこと好きだよ」

手を繋いで歩き出す
ほんとは嫉妬しまくって自由を奪ってやりたいと思うけど
それはNTさんの笑顔も奪うことになるから
だから抑えて胸の内
360：HinA：2015/08/31(月) 01:00:11 ID:???: 胸騒ぎを止めてくれ
>>357-359
361：たろ：2015/08/31(月) 13:10:04 ID:???: HinA様
更新ありがとうございます！
こんな状況だったら、胸騒ぎもするよね～
むしろ、しない方がオカシ…ww
嫉妬しまくりでも、NTが笑顔で居られる事を大事にするomi…
なんだー！カッコイイじゃないかぁー！
(興奮w)
　更新は、おHinA様のペースで進めてって
下さいませね！
では、次回も楽しみにしております～♪
362：Ｐ/山：2015/09/09(水) 00:19:51 ID:???: ひなたま！遅くなりましたが、はぴば更新ありがとうございます＆お疲れ様でした～♪
アップがギリ間に合わない…凄く気持ちわかります
やっぱりその日付で祝いたいですよね～
でもでもたった数秒だし！気持ちがこもってるのは伝わりましたので！

火照る～も胸騒ぎ～も、大好きなりある設定で舐めるように読みました！
今回のomi様は、理性がちゃんと働いててえらかったｗ
大事に愛されててNTも幸せですね☆

またひなたまのペースでの更新、お願いしまーす♪
363：HinA：2015/10/03(土) 23:41:10 ID:???: 一ヶ月放置して誠にすいません
いろいろ悩んだ結果、新スレを立ちあげることに致しました
旧スレは残しておきますが、執筆しません
新スレを立ちあげる理由は
あっちにふらふらこっちにふらふらしている自分を戒める為です
最初に決めていた方針と変わりすぎて読み手が困ってるかもと感じたのでそうすることになりました
新スレでも宜しくお願い致します
新スレ→Only you(NT受け)
364：HinA：2015/10/04(日) 00:05:03 ID:???: 規制にかかったので
このスレを閉じたいと思います
管理人様にスレの削除依頼をしておきました
新スレはOnly you(NT受け)というスレ名にするので
宜しくお願い致します
365：名無しさん：2015/10/04(日) 10:09:35 ID:lhFn51bA: これからも頑張って下さい！
楽しみにしてます
366：HinA：2015/10/04(日) 23:19:37 ID:???: >>365さん
ありがとうございます
新スレにて活動していきたいと思いますので
応援よろしくお願いします!!