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NT受けonly小説

18イル:2014/05/07(水) 23:26:39 ID:???





タバコの煙が立ち篭める店内から離れ、腕を引かれて連れて行かれたのは黒を基調とした中に大きなベッドが置いてあるだけの部屋だった。

暗さの中にも華やかさがあったカジノとは違った雰囲気にNTが目を奪われていると、力任せにベッドへと突き飛ばされた。


そして、そのまま腕を押さえつけられ唇を奪われる。
あまりの展開について行けず、硬直するNTの唇を割って男の舌が侵入する。
男の舌は何も出来ないNTの口内を好き勝手に動き回り、NTの思考回路を停止させた。


「はぁ……!俺っ、男なんだけどっ!!」
「知ってる。女だったらさっさとソープに売り飛ばしてるよ」

自身に起きている現実にようやく気付いたNTが口付けを振り切り、男を睨み付ける。
しかし、全く動じる事の無い男はTシャツを捲し上げ素肌を撫で回し始めた。

「ふ〜ん、意外といい体してんじゃん。なんかやってんの?」
「っ……」

NTが答えずにいると胸の突起を強く摘まれた。

「ひっ……!」
「なんかやってんの?」
「だっ…ダンス……」

念を押す様にギリギリと指に力を加えられ、危険を感じたNTが声を絞り出す。
けれども、力は緩まる所か更に力を増していく。

「名前は?」
「なっ……NT……」

息も絶え絶えに答えると、男は満足したのか指を離すと首筋に顔を埋めた。


「つーか、お前はなんて言うんだよ!」

やられっぱなしなNTがどうにか反抗しようと声を上げる。

「名前?hrom」
「くっ……」

首筋から唇を離さないまま答えられた為、敏感な場所に息がかかりNTは思わず声が出そうになる。
どうにか口で攻撃する事は出来ても、力では勝つ事が出来ないNTにhromは一気に攻勢をかける。


「ちょっ!!何すんだよ!!」

hromはNTのジーンズに手を掛けると下着ごと剥ぎ取ってしまった。
そして、NT自身を手に取るといきなり激しく上下に動かし始める。


「なっ!あぁ…やめっ!!!」
「気持ちいいだろ?」

hromの言う様に自分でするよりも快感を覚える手淫にNTは歯を食いしばる。
頑なに声を出そうとしないNTに痺れを切らしたhromは、NTの先走りで濡れた指を無防備な秘部へと移した。


「やだっ!やめろ!!!」

hromがしようとしている事に気付いたNTが手を掴み止めさせようとしたが、それよりも先に目的地にたどり着いた指がNTも知らない場所を撫でた。

「ここ使った事ある?」

NTがブンブンと頭を振るとhromは嬉しそうに口角を上げると、その長い指を秘部へと1本突き入れた。

「いたっ!!!痛い!!」

何も馴らされていない場所にいきなり異物を入れられた痛さにNTは悲鳴を上げた。
けれど、NTの声が受け入れられる訳も無く埋められた指はNTの性感帯を探す様に動き始める。


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