[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
with you*CP色々*
538
:
P
:2015/05/24(日) 19:58:57 ID:???
あれ…お誕生日に一晩過ごしたのに、なんにも、されなかった………
ふぁすてぃんぐの回復食くらい作って貰わなくちゃわりに合わないでー
ゆきたま大変!!みそじろうがぷんじろうに!!
539
:
ゆき
:2015/05/24(日) 21:11:46 ID:xlvTM5JQ
ぎゃー!!!!!!!!!
ややややややっぱりせんせもまみたまも怒ってるううう
じろちゃっ…(゜Д゜;;;)
まっ、待って
朝からあちこち駆り出され………………
ううん言い訳はしないからっ
今からごはん用意するからぷんじろうにならないで(半泣き
肉うどんとゴボウの天ぷら
あと、たけのことふきの煮物もあるから
だから……
じゃーじの上から……さわさわ、したい………
540
:
P
:2015/05/24(日) 22:11:35 ID:???
ぷーん
断食明けにお肉と天ぷらなんて無理だもん(ぷいっ)
…でも、日付けが変わるまでなら、居ても、いいかな………(ちら)
がさごそがさごそ……………(おぱんちゅ捜索中)
541
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:42:06 ID:???
つんでれじろう…(笑)
542
:
P
:2015/05/25(月) 00:18:06 ID:???
たんじょーび、終わっちゃった…(すごすご)
朝から忙しかったゆきたまとあんまり遊べなかったけど、これ、置いていくから………
【しょうたいじょう】
新居にももちろん来てくださいね♪
どーむ初日にも………羽ーねす準備して、待ってるからぁぁぁ!!!
もちろんらんにんぐまんは仕上がってますよね?!
16びーとではい!はい!はい!はい!(すぱるたじろう)
あ!ぐれーのくまたんぱんちゅ発見!!!
543
:
たろ
:2015/05/25(月) 11:08:07 ID:???
ゆき様
更新お疲れ様でございます!
イライラ…たろも、最近…
ちーと、イライラ気味でございました(苦笑
でも!そういう時こそ!こちらへ来て!
グチをお吐きになるのです!
意外とスッキリしますでしょ?w
ほら、イライラすると、ゆき様のツルスベお肌にも悪いですからっ
たろが、そのイライラを食べちゃいます!w
そして、“けーじろー”ありがとうございます!
30のショヤ…
KJとラブラブ•イチャイチャして過ごすんだぞw
たろハウスの“でか○っき”ネタ…
ゆき様に“続き”って言われちゃったのでぇ//
upしまーすw
お時間あったら、見てやって下さいw
では、次回更新も楽しみにしておりますので
頑張って下さいませv
544
:
ゆき
:2015/05/25(月) 19:41:14 ID:???
……ぜえぜえ、
…らん、にんぐ、まん
もうちょいで、しあが……(はぁはぁはぁはぁ……
ちょ…休憩ね…
あっっ
(くまたんぱんちゅ見つかってもーた!!!!
じろちゃーん
餃子包むの手伝ってー
せんせの新居に持って行くからー
545
:
P
:2015/05/25(月) 22:17:12 ID:???
ふんふんふーん♪
くまぱん発見したかららいぶで履ける〜♪
あ、どうも
じろ30(サーティ)です☆
くまーず内、のーぱんあいどるとして活動してますが、さすがにらいぶ中はやりにくいのでおぱんちゅ見つかって本当に良かった♪
あ、ゆきたま、れっすんお疲れ様っす♪
今日は餃子っすか?大人数だからテンポよく作りましょうね
16びーとではい!はい!はい!はい!(やっぱりすぱるたじろう)
昨日のうどんと煮物……旨かったっすよ(照れじろう)
546
:
ゆき
:2015/05/25(月) 22:49:39 ID:???
…………!!!!!!!!
じろちゃん…///
お・おいしかったなら…よかった(急にデレられ焦る
餃子、完成!
さすがじろちゃん器用だね
きれいに包んでるー
たまには、まみたまもゆっくり休んでね♪
さ、せんせのお宅へ急ごう
(どうやってくまぱん取り返すか………ぶつぶつ
547
:
P
:2015/05/25(月) 23:13:45 ID:???
ゆきたま、
使用後に………(ぼそっ)
548
:
ゆき
:2015/05/26(火) 06:11:14 ID:ll/K1mc6
たろたま!!!!
さっそく拝見いたしました!!!!
KJKnjrのでかぽっきー!!!!!!!!
ご…ごちそうさまでした(恍惚
後ほど、たろたまのお宅へお邪魔させていただきます///
けいじろー話、完全に自己満ですが
私は書き続けますよw
早く2人のしょやをじっくり書きたい………
…と、ここまで打って夢の世界へ旅立ってしまいました
すいまーには勝てる気がしない
では、またいらしてくださいね///
549
:
名無しさん
:2015/05/26(火) 08:31:06 ID:???
わ//ゆきじろーがいい感じに//
と思ったらまたゆきさまのおぱんちゅ癖発動しちゃうからーww
使用後おぱんちゅ、KJがゲトるかゆきさまがゲトるか!?
550
:
ゆき
:2015/05/26(火) 22:21:02 ID:???
KJ「…?なんだこれ」くまぱん拾い
ゆ「(あっっっ)」
KJ「くまの……ぱんつ??」
じろ「すっすみません!それ……俺の、で//」
KJ「あぁ、これ(…けんじろーに似てる)」
ゆき宅のけーじさんと
せんせ宅のじろちゃんご対面w
じろ「ずっと見つからなくて…」
KJ「そうか。じゃあ、はい…」くまぱん渡そうと…
ゆ「けけけけーじさん!!!!それ、これから洗濯するので!!!!」奪いっ
じろ「ゆきたまっ!?」
KJ「………ゆき、お前」
ゆ「(ぎくぅっ)…いや、あの、その……」後ずさり
KJ「こないだもけんじろーのぱんつ隠し持ってただろ!」怒
ゆ「ごっ………ごめんなさいいい」逃走
KJ「ちょ、」逃げ足はえーな
じろ「……も、いいです」げんなり
KJ「なんか、ごめんな」あいつどうしようもないんだよ
じろ「俺、帰りますね。お邪魔しました」
KJ「…おう。じゃあな」
じろ「じゃあ…」
KJ「…あ、あのさ」
じろ「……はい?」
KJ「珈琲でも飲んでけば?」
じろ「え……」
なんだかおかしな展開になってますけど
551
:
P
:2015/05/26(火) 23:02:15 ID:???
P「…?なんだこれ」w
P家くまじろう(一応攻め)と
ゆきたま家のけーじさん(バリバリの攻め)がご対面ww
しかも、ゆきたまは受けんじろーちゃんのぱんつまで隠し持つとかwww
とりあえず、明日に初日を控えたくまじろう、珈琲ごちそうになりまーす♪
果たしてWじろうはご対面するのか?!
受けんじろうがヤキモチ妬くのか?!
初/日参/加を控えたゆきたまはすいまーに勝てるのか?!
楽しみーwww(きひひひひ)
552
:
P
:2015/05/27(水) 03:05:49 ID:???
あれ…くまぱん持ち逃げしたゆきたま、やっぱり寝てる…
しゃーない、こうなったらくまぱん頭にかぶってどーむの晴れ舞台に立ちなはれ
くまじろにはけーじさんがぱんつを……貸したらけんじろーがぷんじろーになっちゃうかなw
さいあく、Jsbぶらんどにおぱんつ出してもらうから、とにかく楽しんで来てー♪
たろたまにも逢えたら良いね☆
553
:
たろ
:2015/05/27(水) 12:41:39 ID:???
ゆぅーきしゃまぁー;
せっかく、コメ頂いてたのに…;
しゅみましぇーん…;
市内のアチコチをウロウロしてますので
ヘン○イオーラを纏ってる、ポニテ女を見つけたら、それが“たろ”です!!
声掛けて下さいww;
…う…あいたいよぉ〜♪;0;
ん?なんか落ちてる…
こ、これは!有名な“くまぱん”?!
…んなワケないか。モノホンは、ゆき様が隠し持っ…(笑)
パチモンか。(ちっw)
たろの特徴!“へ○タイオーラを纏ってて”
“くまぱんを握ってる”“ポニテ女”ですww
(↑いみーふww)
更新お疲れ様でございました!
次回も楽しみにしておりますので
頑張って下さいね!
554
:
ゆき
:2015/05/27(水) 13:40:17 ID:80ZdJ6Gc
たろしゃま!!
忙しいのに、お返事ありがとうございます!
わたくし16時頃に会場到着予定です
もし会場行かれるのであれば
お会いしたいですね!
その際は、またここに書き込んでくださいまし///
555
:
名無しさん
:2015/05/27(水) 14:04:28 ID:???
えっっっ!!
い、今たろさまが服丘にいらしてるんですかーっ!?
な、なんと…!お会いしたかった!!
今祖母宅ですが…そちらに行きたいぃぃぃ(涙)
556
:
ゆき
:2015/05/27(水) 17:07:28 ID:???
………
……Wじろうのご対面ならず
これからどーむへ向かい、
くりーなープレゼントの列があまり混んでなければ並び
合間にちょこちょこ顔出します
とりあえずお昼まだなので、腹ごしらえ
くまぱんかぶってらんにんぐまんですから!!!!!!!!
557
:
ゆき
:2015/05/27(水) 23:35:55 ID:???
皆様こんばんは
無事、参戦を果たし
若干放心状態の書き手です
忘れないうちに、
覚えている事を少しずつレポりたいと思います
まともにレポしたことが無く
もうすでに記憶が曖昧なので、
箇条書きで
もしかしたら間違っているところもあるかもしれませんがお許しを
ネタバレを含みますので、
参戦がまだ・まだ知りたくない方はスルーでお願いいたします
558
:
ゆき
:2015/05/28(木) 00:13:06 ID:???
※さんめんつあーの、ネタバレ含みますので、
ご覧になりたくない方はスルーでお願いいたします
以下、簡単なレポです
↓
オープニングは、正直よくわかりませんでした…
宇宙と………なんだろう?
コンセプトがわからず
きっずやダンサーさん達のパフォーマンス後
いよいよメンバー登場
ステージ上に7人があらわれ
フードをとって大歓声
一曲目は、おりおん
あがりますねー
初っ端からいい感じに温まり、
二曲目すとーむらいだー
三曲目そーらいと
すとーむらいだーの男臭いぱふおーまんす
いいなー
なんて思いつつ、
そーらいとでちょっと落ち着き
四曲目ごーまいうぇい
ここで、出ましたよ。
待ちに待った………おみちわ!!!!!!!!
のはずが、がん王子も参戦www
ちわ・おみさま・がん
てな感じできゃいきゃいしてました
それだけでも、ごちそうさまでした
つづきまーす★
559
:
ゆき
:2015/05/28(木) 00:46:19 ID:???
※ネタバレ含みますので、
ご覧になりたくない方はスルーでお願いいたします
おみちわのいちゃつき、一瞬でしたが
歌ってるおみさまにちわが駆け寄り肩を組んでました…
無邪気すぎるよちわ…
と、そこへ
2人にさせるかとがん王子が素早くおみさまの隣に
一見微笑ましい画ですが
私はガクブルでした
絶対…絶対、2人を邪魔しにきたんだ……
それと今回もおもったのですが、
がん王子の人気がはんぱない
ソロがちょっとカメラに抜かれただけで
『きゃあああ』黄色い声援
ですもの。
たしかに、あの子犬すまいるはやられます
でも、でもあの笑顔の裏には………(しつこい
無邪気ちわを堪能したところで
五曲目は、はなび
ステージ上が、鮮やかに彩られ
とても綺麗でした
りゅうおみも、しっとり歌い上げ
2人の美声に酔いしれましたね
六曲目こすもす
はなびからの流れで、また泣けるばらーど
2人ともちわを想いながら歌ってる……
と、腐脳フル回転
大好きな曲なので、思わず涙ぐんでしまいました
そして、
ステージ上に1人、おみさまの姿
七曲目りんく
そう、ここでまさかの、おみさまソロ
これは絶対おみちわの曲ですよね?
スクリーンには2つのリング
美しい青色で統一された色彩
ほんと綺麗でしたね
八曲目りゅーじソロ(ごめんなさい、曲名思い出せない…
打って変わって、優しい曲
りゅーじのみんなへの愛が伝わります
さて、ここで一旦切ります
つづきは明日来る予定です★
それでは
560
:
名無しさん
:2015/05/28(木) 01:21:31 ID:???
ゆきさまお疲れ様でした!!
腹ごしらえしてからの参戦でもすっかり消化しちゃいましたか?w
レポありがとうございます!素晴らしい記憶力!!(尊敬)
無邪気ちわちゃんのおみちわ…はぅぅぅ///悶
すかさずカット淫するgnまじガクブル…じろより先にゆきさまレポに登場しちゃったし!←
せつなメドレー、聞きたかったなぁ…彼らの歌は断然せつな推しなんです私
2人ともちわちゃんと出会ったからこそあんなせつない歌を歌えるようになったのね…←
561
:
P
:2015/05/28(木) 05:23:07 ID:???
ゆきたま曲目からなにから素晴らしいレポありがとうございますvv
続きを楽しみに今日もドナドナして来ます←
お礼はまた改めて…
じろ「あ、これ(ぱんつ)ありがとう、助かりました!」にかっ☆
けん「いえ、これくらい…けーじさんの頼みだし」
じろ「そもそもゆきたまのぱんつ癖が悪いんだよなー」困ったもんだ
けん「お互い、苦労しますねw」
どうやらくまじろは受けじろちゃんからぱんつを1枚頂いたようですね
1枚しかないんやから、ゆきたま…盗ったらあかんでー
562
:
たろ
:2015/05/29(金) 10:33:49 ID:???
ゆきしゃま!
レポありがとうございます!
ん…16時…
わー!!!!
たろ、その時間に会場周辺をウロついてたぁぁ!!;
くしょぉぉ〜;(><
偶然とは 時に嬉しく、時に 悲しいモノですね…
こんなに近くに居たのに、
会えなかったなんて…
(ぐすん…;
♪あいたぁくて、あいぃたぁくて
ふぅるぅえるぅぅ〜;♪
って歌ってやろうかと…(?
次、たろが服丘ツアーする時は!!
会いましょう!!!!(きっっ
このモヤモヤした気持ちを、ゆきさまレポを見て発散させますw
563
:
ゆき
:2015/05/30(土) 20:46:49 ID:???
また悪い癖が…
せんせのお宅でけーじさんの名前出したら
どうしても、Wじろうを出したくなりました
Knjr「……あれ?けーじさん、お客さんすか?」
KJ「ああ、P/山さんちに住んでる…」
じろ「お邪魔してます、
けんじろう…じろって呼ばれてます」ぺこ
Knjr「……えっ」俺にそっくり…?
じろ「……まじで」似すぎやろ
KJ「すげ、並んだらますますそっくりだな」
Knjr「…じろさんは、どういうご用件で?」
じろ「あ、さっき餃子作ったんで帰ろうとしたんですけど…」
KJ「あいつがじろくんのぱんつ、持ち逃げしてな…」ため息
Knjr「あの人、そんなにぱんつが好きなんすかね…」深いため息
じろ「まあ、いつもの事なんで」苦笑い
KJ「せっかくだから、珈琲でもってひきとめたんだよ」
Knjr「けーじさんが?」
KJ「あ、うんそうだけど…」
じろ「けーじさんの淹れてくれた珈琲うまいですね」にかっ
KJ「そーかな、哲也には負けるけど」
じろ「いやいや!うちのてつやさんにも負けてないっす!」
KJ「じゃあ、次は飯作るから食いにきてよ」
じろ「えっ?けーじさん、料理も出来るんですか」
KJ「そっちのが、専門」大人すまいる
じろ「……ぜひ///」どき
Knjr「…………」おもしろくない
KJ「イタリアンと和食、どっちが好き?」
じろ「ど、どっちも好きっすね」なんでドキドキするんやろ…
なんという事でしょう
私得すぎる展開ww
564
:
P
:2015/05/30(土) 21:56:22 ID:???
くふふ、珍しくどよーびにやる気まんまんのゆきたまが♪
ご対面を果たしたWじろう+けーじさん
こうなったら
>>561
まで繋げて欲しいわ〜♪
565
:
ゆき
:2015/05/30(土) 22:32:34 ID:???
つづいちゃいます
KJ「んー、たまには和食作るか」
じろ「なんでも作れるんすね」尊敬
KJ「作れるっつーか、好きなんだよね」
じろ「かっこいーっす」ますます尊敬
KJ「なあ、けんじろ……あれ?」
じろ「けんじろーくん?」きょろきょろ
Knjr「なんやあの人っ……馴れ馴れしい!」ぷんじろう
ゆ「……けんちゃん」ぬっ
Knjr「…おわっ!!!!」
ゆ「これあげるから…元気出して」はい
Knjr「?なんすか………って、こ・これっ…」
ゆ「んじゃ…」スタタタタタッ
Knjr「………けーじさんの…ぱんつ…?」
これをどうしろと……
…………
……けーじさんが…履いてた……///
KJ「おーい、けんじろー」
Knjr「…!!!!」
KJ「そこで何やって……」
Knjr「そっ、そのっ///これはっ///」あわあわ
KJ「……俺…の?」だよな
Knjr「ちゃうんです!これはゆきたまが…!」
KJ「………」どうりで最近減ってたわけだ
Knjr「……けど…か・返しませんからっ」
KJ「どうしたんだよ、そんなもの持ってても仕方ないだろ」
Knjr「仕方ないこと…ないです……けーじさんの、やし///」
KJ「……なあ、けんじろー」
Knjr「……は…はい」どぎまぎ
KJ「あんまし、煽んないでくれる?」
壁どんっ
Knjr「け、じさ…///!?」
うひー
ゆき得話、まだつづく(なげー
566
:
ゆき
:2015/05/30(土) 22:43:39 ID:???
せんせ、素早い反応ありがとうございます
なっ!?
>>561
に繋げるんすか!?!?
難問を…w
流れで繋がりそうだったら繋げてみまーす
567
:
ゆき
:2015/05/30(土) 23:52:36 ID:???
じろ「2人ともどこ行ったんやろ…」うろうろ
じろ「……?」
廊下の隅で、抱き合う2人を発見
じろ「う、わっ///」
KJ「けんじろ…もう勃ってんの?」
Knjr「…う///やっ……」ふるふる
KJ「俺も……こんなんなってる」ぐっ
KJは息子をKnjrに押し付け耳にキス
Knjr「ふ、うっ///」びくっ
KJ「けんじ………あ、」じろと目が合う
じろ「す……すんま、せん…///」硬直
Knjr「…はぁ、はぁ///」
KJ「……じろくん、おいで」
じろ「いっ………いやいやいやいや///!!!!」
Knjr「や……けえじ、さっ…!」
デニムの上からいきり立つけーじのモノを咥える
KJ「お、いっ…」
Knjr「け…じさ、はっ……俺のっ…」はむはむ
じろ「…っ///」
KJ「け、じろっ…待てって!」
Knjr「………」かちゃかちゃ!じーっ!ぱくっ
KJ「うっ、あっ///」おまえいつの間にそんな技…
じろ「(どうしよっ…やばいっ…)」ぎんぎん
Knjr「…んっ、ん…っ///」
KJ「(い……イきそっ……)」必死に我慢
Knjr「けじ、さっ……がまん、しな…でよっ…」うる
じろ「…………」ガラガラガラ←理性
Knjr「…ぇ……じろ、さん…?」
じろ「けんじろーくんっ…」
じろはけんじろーの手をひき、キス
Knjr「…ぁ、ふっ……///」
じろ「お願い……俺のも…舐めて」
ぎゃーーー
な、なんつー展開………(ぱたり
568
:
P
:2015/05/31(日) 00:46:48 ID:???
……………ぱすんっ!ぱすぱすぱすんっ!!!(にゃーすの麻酔銃炸裂)
うちでもこちらでも暴走中のゆきたま、ぱたり
もはやカオスっすわーw
569
:
ゆき
:2015/05/31(日) 10:46:20 ID:???
…………
…………
……は!
たしか……
けんちゃんに…ぱんつを渡して
部屋でこれくしょん整理してたら
にゃーすに撃たれたんだわ
もー、せっかくまみたまとせんせにも
純白おぱんちゅお裾分けしようと思ったのに……(ニヤリ
570
:
P
:2015/05/31(日) 12:53:32 ID:???
くっ、恐るべき生命力………
真っ白くまたんおぱんちゅはP宅なら触り放題だもん♪
嫁ちゃんにだって横流し出来るから問ー題ーないさー♪
じろ………Nちゃんならともかく(え)浮気したらあかんでー
571
:
ゆき
:2015/05/31(日) 16:30:46 ID:???
ちぇっ
白くまぱんは、
すでにせんせの手中だったかー
ありゃ、じろちゃん
これは浮気に…なる?w
一方通行だけどもww
572
:
P
:2015/05/31(日) 19:55:23 ID:???
白くまぱんも黒くまぱんもPの好きに出来るんだもーん♪
1枚しかないぐれーだけが貴重なんやで…
浮気…ちゃうかな?(自信なしw)
しゃーないなー
1度ゆきたまの気が済むまで書き綴ってみてー
573
:
ゆき
:2015/05/31(日) 23:52:31 ID:???
Knjr「なめ…るて……っ///」でもっ…
じろ「けんじろーくん見てたら…我慢できへん…」
息子に触れさせ、首にキス
Knjr「ぅ……だめ、やって…」振り払おうにも力出ず
じろ「たのむ……っ、」
今にも押し倒しそうな勢いで迫るじろを
けーじが止めた
KJ「……けんじろーは、俺のだから」
Knjr「…け……じさ……///」めろめろ
じろ「す、すんません」
KJ「けど…」
じろ「……?」
KJ「2人がキスしてんのは…見てえな」
じろ「じゃ、遠慮なく」
Knjr「…んっ///」
じろ「けん……じろ、く…」キスしながら自分の息子すりすり
KJ「………」
Knjr「は…っ、ぁ…」つられて自分ですりすり
KJ「も、無理」
けんじろーの腰を掴み、息子を…
Knjr「……ぅ…あっ、あぁっ///」けーじさんのが///
KJ「…っ、」入った…
Knjr「け……じさぁんっ…」
じろ「…はっ、あ…っ///」
ーーーーしょや話がまだなので、えちは割愛ーーーーー
Knjr「けーじさん……///」すき
KJ「………ん」なでなで
じろ「………///」←2人のえち中にイった
なにやってんやろ俺…
俺、なおとさんが好きなはずやのに
けど
まさか自分と同じ顔に発情するとは思わんやったわ
…けーじさんにも、な///
こっ、この日の事は誰にも秘密にしとこ!
おしまい♪
574
:
P
:2015/06/01(月) 00:17:18 ID:???
秘密……………………
そうはさせるか(にやり)
あれ、じろぱんは貰えたのかな(きょろきょろ)
あ、受けじろくん、けーじさん、うちのじろがお世話になりましたー♪
これ、つまらないものですが…□
knjr「ひよこ、ぽっきー///」おっきいの
KJ「まだ持ってたのか」いくつ買ったんだあの人
knjr「//////」上目遣い
KJ「ん、使うか?今夜w」にやり
おしあわせにー!!
575
:
たろ
:2015/06/01(月) 11:04:57 ID:???
Wじろー(笑)
威力パネぇ〜wwwですw
ゆき様と ぴぃ様のコラボって奴ですなww
(?)
ぬふふふw 色々と妄想が広がる広がるw…
↑なに考えてんだw このやろw
次回も、ゆき様と ぴい様の、素晴らしい“やり取り”を楽しみにしておりますw
576
:
ゆき
:2015/06/01(月) 21:19:17 ID:???
秘密………
になるわけがないwww
じろちゃん…どんまい★
たろしゃま!
今回はお会いできず残念でした…(涙
でも、次こそはゆっくりと///
楽しみにしてますよぉー///
Wじろう、せんせとのコラボですね
けんちゃん2人にけーじさんだなんて…
大好物すぎて、書くたび悶えておりますw
ひよこのでかぽっきー
まだ残ってたのですね
よっしゃ
けーじさん、よろしくです!
KJ「ほら…早くしな」
Knjr「…は……恥ずかし……」うる
KJ「………」どえすすいっちon
……てな感じで、ぷれい中
577
:
ゆき
:2015/06/02(火) 10:26:25 ID:???
おはようございます
今日は休みなので、
こんな時間にやってこれました
昨夜のけいじろー
でかぽっきー使ってのぷれい、つづきをちょいとばかし…
Knjr「やっぱ出来ません…」
KJ「…なんで」
Knjr「けーじさん見てる前でぽっきー……///」ごにょごにょ
KJ「ただ、舐めながら出し入れするだけだろ」
Knjr「するだけだろって…それが恥ずかしいんですっ」
KJ「こうやって…」ぱく
Knjr「あっ…」
KJ「…ん、」ぺろ……じゅる
Knjr「……ッッ!!!!」
KJ「俺の…×××しゃぶるみたいに…」な?
Knjr「うぅ…///」ぽっきー手に取り
KJ「いい子だ」にっこり
Knjr「……///」きゅううん
Knjr「ぺろ……ん、はむ………っ」
KJ「(……うん、いい)」
Knjr「は…っ………ん」じゅっ…
KJ「(ぎこちなさが…いい)」やらせて正解
Knjr「……ふ、けーじ……さん…」
KJ「……ん、なに?」髪撫で
Knjr「も…やめたい」
KJ「どうしたんだよ…もっとお前のエロい顔見てぇんだけど」
Knjr「……けえじさんの…しゃぶりたい」
KJ「……!!!!!!!!」
Knjr「…だめ、ですか……?」
KJ「…………俺のが欲しいなら、」
Knjr「………あっ///」手を引かれ倒れ込む
KJ「こっちにしり向けて」69
Knjr「…は・はい///」
KJ「…しっかりしゃぶれよ?」
Knjr「(ぞくぞくっ//////)…あぁっ…///」どえむすいっちon
こんなんできましたけど
(昼間から…
578
:
P
:2015/06/02(火) 19:34:26 ID:???
じろ「…ぅわ///けんじろくん、とけーじさん///」またまたえろぃ事に…(悶々)
にゃ「ゆきたま、Nちゃん、こんばんはー♪
って、じろ、なにしてんの?早く入ってよー」後ろつかえてるじゃん
じろ「(ギクッ)い、いや、上がりづらくて…」最中やし
にゃ「わ、///…俺たちお邪魔だね///」真っ赤///
てつ「差し入れだけ置いて帰るか?」初物のすいか
にゃ「…そうしよっか///ゆきたまー後で皆で食べてねー///」そっと置き
にゃ「……びっくりしたぁ///」うちのじろとは大違いでw
じろ「同じ顔ってヘンな気分すね///」悶々
てつ「……………なんかあっただろ」ぼそ
じろ「(ギクッ)なななななな、ナニもないっすよ!ナニも!」あたふた
てつ「ふーんw」にやにやにや
にゃ「じろどうしたの?顔悪いよ」←
じろ「か?!顔…は、いけめんですやんか?!」鏡確認w
にゃ「あー顔色だったw赤通り越して、もはや黒いよ?」まじまじと
じろ「いやいやほら、なおとさんの熱い視線で…」照れじろー///
にゃ「………え?」醒めた視線w
てつ「まぁまぁまぁ、そっかー報われないなーwww」背中バンバンバン★
じろは、ゆき家のキャラに弱いのではないか…とφ(..)めもめも
しゃちょーに報告しとくわーw
579
:
ゆき
:2015/06/02(火) 19:38:23 ID:???
せんせに腫れ上がるほどに尻を叩かれ
やって参りました…(うっ…うぅ……
れぽ、振り絞って思い出します
今、家事中なので少々お待ちを…
580
:
名無しさん
:2015/06/02(火) 21:34:05 ID:???
顔悪いてww
もしやこれが淫スタなおちゃんの言うところのイカ飯じろう…w
581
:
ゆき
:2015/06/02(火) 22:08:44 ID:???
顔ww悪いwww
じろちゃ…
いけ…めんだよっ……ww
まみたま、イカ飯じろうって何ー?w
りあるでも弄られるじろちゃんが…好き
れぽ……れぽ……………(ぶつぶつ
582
:
ゆき
:2015/06/02(火) 22:56:28 ID:???
少しずつ記憶を呼び起こしておりますが…
頼りない脳なので、
思い出したとこから綴ります
順番は…バラバラになると思います
ごめんなさい
以下、さんめんつあーのネタバレです
ご覧になりたくない方はスルーでお願いいたします
↓
バラードが終わり、
次は打って変わって……
pk○zの登場!!!!
でぃーじぇい、VVRさんDRMさん
そして我らがMK兄!!!!
すぺしゃるげすとで、くりけいちゃんも!
かなり盛り上がりました
どさくさで、MKさぁーーん///と叫ぶけんちゃんファン
VVRさんが煽り
pkの曲?をくりけいちゃん、くれいじーぼーい、おみさま
が歌ってた…気がします(違ったらごめんなさい
せんたーすてーじにpkの皆さん
後にめんばーがせんたーに集まったり移動したりで
メドレー形式のぱふぉーまんす
つづきます
583
:
ゆき
:2015/06/02(火) 23:08:21 ID:???
※ネタバレ含みます
↓
しまった………
ごーまいうぇいと、はなびの間に
いにみにがあったんでした………orz
せとり情報見ながら、思いだし中です…
いにみには、
始めダンサーさん達のぱふぉがあり
人数多すぎてめんを見失っておりましたw
この曲、一番かっこよかったのは
なおちゃんじゃないかな
けんちゃん贔屓目で見てたけど、
なおちゃんのぱふぉーまんすは圧巻
流石です、りーだー
584
:
P
:2015/06/03(水) 02:46:47 ID:???
ぱんぱんすぱぱん、ぱんすぱん、すぱーん★
どうも、尻叩きすぱんきんぐ隊のPです←
すごいなゆきたま…日が経ってからの詳細れぽなんてPにはムリだわ〜
順番とかぼちぼちで良いので、続きもよろしくお願いいたします(もちろんムリなしでw)
なにしろ、おぱんちゅじろちゃんがね…………(皆までいうな)
585
:
たろ
:2015/06/03(水) 12:36:07 ID:???
ゆき様
お尻叩かれまくりで(笑)
レポ、ありがとうございまーすw
もう…w ぴぃ様とのコメが面白過ぎて
レポが霞んで見え…(おいww
また、思い出した事などあれば
ぜひともっ!宜しくですv
(催促ではないので、ご安心をw)
次回更新も楽しみにしておりますねーv
586
:
名無しさん
:2015/06/04(木) 15:17:25 ID:???
ゆきさまレポ続きありがとうございます!
いにみに…ああいうダンスのNT、すごいですよねぇ///
何踊ってもすごいけど、NTゾーン的なのにはまったときの破壊力をもっともっと広く知られてほしいです///
あ、イカ飯じろうはね、こないだのじろ誕ぱーりぃの写真をアップしたNT淫すたの話です!
お酒入って真っ赤になっていったじろが、後半イカ飯みたいな紫色になっていったというNT情報なのw
587
:
ゆき
:2015/06/22(月) 18:31:06 ID:???
皆様こんばんは
相変わらず、不定期の気まぐれ更新で申し訳ありません
世間はさんめんのつあーで盛り上がっておりますが
今回は本編の更新にやって参りました
あちこちで活躍中の、NTサイドの話です
もう1人の主役とも言える彼を
見守ってあげてください
1レスですが更新いたします
588
:
ゆき
:2015/06/22(月) 18:34:36 ID:???
NT side
敬浩くんにマキさんを連れ出してもらっている隙に
てっちゃんのいる部屋へとやってきた
もう…なんの迷いもない
カチャ…
「…てっちゃん」
「な、おと……」
ひきつったような表情で俺を見るてっちゃん
無理もない
こうやって2人きりになるのは、
あの日以来だから
「体調はどう?」
「…あ、もうだいぶいい、かな」
警戒されないよう
以前の俺を演じてみせる
作り笑いは昔から得意なんだよね
「大変だったみたいだね」
「ん……」
「俺、心配してたんだよ」
「心配…?」
「てっちゃんと…まきさん上手くいってるのかなって」
大きな瞳を見開いて、俺の言葉に驚いてる
「2人ともお似合いだもん」
この時の精一杯の笑顔に
てっちゃんは安心したのか
警戒の色は…完全に消えた
「実は、ひろさん頼まれて来たんだ」
「ひろ…さん?」
「これからマキを含めて、今後の会議があるから
哲也を送ってやってくれないか…って」
「そっか……でもいいの?
なおと、この後予定とか…」
「全然!どうせ、まっすぐ家に帰るだけだったし」
「収録で疲れてない…?」
なにいい子ぶってんの
「もう、そんな事気にしなくていいってば」
「……ん、」
「…俺はもう忘れちゃったよ?」
「…………」
「マキさんには、ほんの一瞬遊んでもらっただけ」
そう、恋人でもなんでもない
「好きとかそんなんじゃないから」
好かれてるなんて
一度も感じたことなかった…
何度身体を重ねても
心の繋がりなんか…一度もね
「いこ?マキさんのマンションまで送るから」
てっちゃんの手を引き
車に乗った
「直人、…ありがと」
もう少しだよ…
その幸せそうな表情が一気に崩れ去る時まで
あんたを地獄に突き落とすためなら
俺はいくらでも笑ってやる
つづく
589
:
ゆき
:2015/06/22(月) 18:37:45 ID:l/PpvvQo
今回は以上になります
続きはまた近いうちに、必ず
読んでいただきありがとうございました!
590
:
P
:2015/06/22(月) 20:01:27 ID:???
久しぶりにせつなスイッチの入ったゆきたま、更新お疲れ様でーす♪
毎日あほなネタ合戦ばかりしてるのに、どこにスイッチがあったのでしょうw
おっと、うちのにゃーす達も覗いてた模様…
にゃ「な、なんか気になるとこで終わってるー」どきどきはらはらちわちわ
てつ「先が怖いなー」ひやひや
にゃ「お、俺が、てっちゃんをぴーしてぴーしてぴーするのかな?!」そわそわちわちわ
てつ「…いや、それはないでしょ」
にゃ「えーしてみたいー」ぶーぶー
おみ「…………させませんよ」後ろから抱き
にゃ「あ、おみー♪待ってたよー」ごろにゃん
おみ「早く帰ってほの痔組読まないと♪」
にゃ「まだ出てないよー?」
おみ「初回から保存してありますから♪」
にゃ「おみ…そんなに俺の事…///」
てつ「あほくさ…」
こうしてちわ×てつは阻止されたのだった…
なんのこっちゃw
また来ます♪
591
:
ゆき
:2015/06/29(月) 20:37:33 ID:???
皆様こんばんは
土日で更新すると宣言しながら、
公約達成できず…
今の時期、どうも体調崩しやすくていけませんな
気合い!気合いで乗り切ります!!
前回、れぽに対してコメントくださった方へのお返事
まとめてさせていただきます
せんせ!
いつも、激励のすぱんきんぐありがとうございます
自他共に認めるどえむとしては、
それすらもご褒美…
続きは、気長にお待ちくだされ★
入り浸りでごめんなたーい
それと…
きゃわわなお客さん!
なお×てつ………………いいかも(じゅる
でも、まみたまが苦手だろうから
脳内で絡ませてみるっww
たろたま!
いつもコメントしてくださっているのに
なかなか伺えず、不義理ばかりで本当にすみません…(土下座
たろたまの楽しいお話は、私の楽しみです!
愛機が復活した折りには、
是非また楽しませてくださいませ♪
せんせとのやりとり、みてくださってるんですか?
ふざけすぎて、
申し訳ない思いでいっぱい…ですっ!(反省の色なし
れぽ…なかなか完成しませんが
気長にお待ちくださいね★
まみたま!
なおちゃんのいにみには、ホントすごかったよ!!
もちろん、他の曲でも色んな顔見せてくれて…
なおちゃんの魅力に最近、やっと気付いてきたかも♪
れぽ、しっかり思い出したらまた再開しますね
それまで気長にお待ちくださいね★
今回の更新も本編になります
※暗い話、片思いなどが苦手な方はスルーでお願いいたします
それでは、どうぞ
592
:
ゆき
:2015/06/29(月) 20:40:34 ID:???
TK side
直人くんに言われたとおり
マキさんを電話で呼び出す
「お疲れ様です」
「お疲れ。ヒロさんは?」
「……もう来ると思います」
「そうか…」
そう言ってマキさんは、椅子に座り
来るはずのないヒロさんを待った
「なぁ、敬浩…」
「…はい?」
「敬浩は……好きなやついる?」
「……急に、どうしたんすか?」
「いや…聞いた事、なかったし」
なんでそんな事聞くの
「特にいないですね…」
正直、マキさんが
誰かを本気で好きになるなんてないと思ってた
今までの女性遍歴を振り返ると
とても本気の恋愛をしてるとは思えないから
だから…
マキさんが哲也くんを選んだと知った時、信じられなかった
「もしこの先誰かを好きになったら、その人を信じてやって」
「……マキさんは哲也くんを信じてないんですか?」
「……いや、」
自分に話を振られるといつも苦笑い
なんなんだよ…
あんたは幸せなんだろ……?
「ヒロさん、まだかな」
「…………」
「哲也…待たせてるからさ」
「……きませんよ」
「………え……?」
「ヒロさんはここには来ません」
「敬浩……?それ、どういう事だ…?」
自由で
皆から慕われていて
大人で…
そんなあんたが夢中になる男
哲也……
お前のせいで俺の想いは叶わないんだよ
「残念でした。哲也くんはもう、いないよ」
「…おい。お前何を言ってる?」
悪態をつく俺の胸ぐらを掴み、怒りを滲ませる
「あんたの大事な哲也くんは……いないって言ってんの」
「敬浩っ!!哲也に何をしたっ!?」
「………あいつが悪いんだ……俺は…悪くないっ……!」
マキさんの手を振り払い、その場から逃げ出した
悪くない…
俺は…何も悪くない………
そう何度も何度も自分に言い聞かせながら
つづく
593
:
ゆき
:2015/06/29(月) 20:45:38 ID:MJu6hJ0c
今回も1レスと短くてすみません
なるべく、間を空けないよう頑張ります
読んでいただきありがとうございました!
594
:
P
:2015/06/29(月) 23:11:19 ID:???
ぬゅふふ…ゆきたま頑張ってる♪
またまた気になるところまで進めてくださいましたね〜
頭の中ですとーりーが決まっていても、なかなか紡げないもどかしさ
でも徐々に、確実に、進んでおりますね
終着点がどこに落ち着くのか、しっかり見届けたいと思います★
りある生活があってこその趣味たいむなので、多少の公約のズレは無問題☆
でもかまってw(直球な要求w)
あらま体調、不良…(かるて見)
ゆきたまの場合、じろけちゅ乏性金欠ですかね〜
じろけちゅチラ見えのはだかえぷろん写真を処方しますので、ツラくなる前に服用してくだたいねー♪っ□
なんつって!また来ます!
595
:
ゆき
:2015/06/30(火) 09:57:12 ID:ckIrIfGs
ちょっと気になった事が。
本編ですが、
短編スレから続き、さらに細切れ更新のため
非常に読みにくいと思います。
アンカーつけた方が良いでしょうか?
もし需要があれば、
挑戦してみようかと思っておりますが…
596
:
名無しさん
:2015/06/30(火) 21:33:23 ID:???
ゆきさま更新ありがとうございます!
アンカー、私みたいにちょくちょくお話読み返してる者にはありがたいです♪
でもお忙しいようでしたらゆっくりでかまいませんので!
体調が優れないとのこと、心配してます
いつも先生のところでも楽しく盛り上げてくださるから…ご無理なさらないでくださいね^^
本編のほうも、いよいよ引き返せないところまできてしまいましたね
堕ちるとこまで堕ちて…NTは、TKはどうなるのか、そしてTEと彼を守りたい人たちは…
ああもうっ!いますぐゆきさまの頭を覗きたいまみでした(笑)
597
:
ゆき
:2015/07/02(木) 15:47:48 ID:???
皆様、こんにちは
早速ですがアンカー貼ってみます
初挑戦なので失敗するかもしれないので
その際は、ご指摘お願いいたします笑
とりあえず、本編のアンカーを!
*本編*
弐代目短編スレ 595-597、602、605-606、611-614
※初めてお読みになる方はこちらからお願いします
>>15-16
>>105
>>120
>>132-133
>>139
>>238-241
>>248-249
>>258-259
>>271
>>277-278
>>289-290
(MKNT過去)
>>319-321
>>451-452
>>461-462
>>588
>>592
こちら継続中です
…まみたま、出来てるかな(どきどき
598
:
たろ
:2015/07/03(金) 12:10:32 ID:???
おゆき様
更新お疲れ様です!
アンカもありがとございます!
一週間ぶりにコチラに来れたので(笑
これから、ゆき様の更新レスを…
見まくってやりますwww
感想は、また後日…
次回も楽しみにしておりますので
頑張ってくださいね!
599
:
ゆき
:2015/07/21(火) 22:59:41 ID:???
皆様こんばんは
更新ではありませんが、
今までの小話等のアンカー作成してみたので
貼りにやって参りました
せんせ、まみたま、たろたま!
お返事は後日必ずさせていただきます
いつもいつも本当にすみません…
*KJNT*(お誕生日)
>>3-5
*omiNT*(ちょこの日)
>>25-27
*SKTK*(ちょこの日vol.2)
>>32
>>39-40
>>45-46
>>52-53
*omiNT*(旅支度)
>>66
>>73
>>89
*TKomi?*(TK近況写真より)
>>80
*RJomi*(近況写真続き)
>>100
*KJTE*(KJおふしょより)
>>95
>>98
*KJ×TENT*(苦みるく)
>>115
>>152-153
*TK×?*(王子の大暴走)
>>163-164
>>167
>>176
>>186-187
>>203
>>214-215
>>225-226
※cp多数出演
*KJ←KnjrTE*(集合shotより)
>>193
*×NT* ( 秋/桜 )
>>301
>>308
*KJTE*(つあー舞台裏)
>>340
>>347-348
*KJKnjr*(happybirthday!)
>>367
>>369
>>383-384
>>393-394
>>401-403
>>414-415
>>422-424
>>433-434
>>442
>>487
※継続中
600
:
ゆき
:2015/08/11(火) 23:44:27 ID:???
こんばんは
お久しぶりでございます
相変わらず、P/山せんせのお宅へ
入り浸っておりまして…
あちらがあまりに居心地よくて、なかなか帰れませんでした
しかし、最終更新日から1ヶ月以上放置していたので
お部屋のにおいがこもっておりますな
……っくゅーん!!!
勤務中、突然せつなスイッチが入り
本編がちょっと進みました
このままの勢いで一気にいきたいところです
初めに謝っておきます
なおちゃんファン、てっちゃんファンの皆様
ごめんなさい
そしてまとめてのお返事すみません
せんせ!
せんせのすぱんきんぐのおかげで、
帰宅いたしました
疲れた時はじろけちゅちら見え裸えぷろん…ですよね★
ゆき、がんばるwww
いつもありがとうございます///
まみたま!
このHENTAIの頭の中を覗いたら大変危険ですぞ★
堕ちるとこまで堕ちました
約2年ずるずると引っ張ってきた本編も
本当に最終局面へ
さくさく進めて行ければいいのですが…
いつも、ありがとうございます///
たろたま!
初めてアンカ貼ってみましたが、大丈夫でしたか?
改めて見ると、どれも未完成のまま…
たろたま見習わなくちゃ
バラエティ豊かな楽しいお話、
コメントもいつもありがとうございます///
こんなところでのお礼、失礼いたしました!
それでは、本編をどうぞ
601
:
ゆき
:2015/08/11(火) 23:54:19 ID:???
TE side
「俺、心配してたんだよ」
「てっちゃんと…マキさんうまくいってるのかなって」
心配……?
どうして
思いもかけない言葉が直人から発せられ
混乱した
でも…
この時の優しい笑顔に思わず安心してしまった
「2人ともお似合いだもん」
認めてくれるの…?
俺を…許してくれたの……?
信じたかった
彼の言葉を
敬浩くんも
啓司も
俺の前から消えた
マキさんもそばにいない
だから…
誰かの優しさにすがりつきたかった
ほんのさっきまで感じていた
マキさんの…
唇に残る
微かな啓司のぬくもりが消える前に
「いこ?マキさんのマンションまで送るから」
直人のあったかい手のひらをぎゅっと握り
彼の後ろ姿に、そっと涙がこぼれた
.
602
:
ゆき
:2015/08/12(水) 00:33:55 ID:???
直人が走らせる車は
マキさんちへと向かう、いつもの道とは違う
問いかけようとするも
以前のような人懐っこい笑顔で話す直人に
何度も言葉を飲み込んだ
「……ね?てっちゃん?」
「…っ、あ…うん」
「絶対、聞いてなかったでしょー」
考えすぎ…かな
「あ…ごめん、ちょっと待っててくれる?」
そう言って、
車を降り誰かに電話をかけてる様子の直人
その間、ぼーっと窓の外を眺めていると
ポケットに入れていた携帯が震えた
メールの送り主はケンチ
もう帰った?
大丈夫?
俺に何かある毎に心配して
世話焼きのケンチ
いつもはうっとうしい優しさも
今は…心地いい
大丈夫。直人に送ってもらってる。
そう一言だけ返し、再び携帯をポケットへ閉まった
戻ってくると直人はすぐに車を走らせる
だんだん、見たことのない景色に変わり
さすがに不安を隠せなくなってきた
「………」
「てっちゃん?具合悪い?」
「…や、違う…けど」
さっき車に戻ってきた時から
何か…
「そう?」
「……直人…あの、さ」
「着いたよ、てっちゃん」
直人の視線の先は
マキさんのマンションなんかじゃなくて
「…ここって……」
「降りよ?」
「ま、待ってよ…!」
そこは都会のど真ん中にある歓楽街
サラリーマンや制服を着た女の子
派手な格好の若者
いかにも柄の悪そうな男達
人間の欲望が渦巻く場所
どうしてここに連れて来られたのか全くわからない
足早に人混みをかき分けていく直人を必死に追いかける
「待っ、てっ……」
一度も後ろを振り返ることなく進み続ける彼が向かったのは
一件の古びたビル
その建物の周りは
少し異質な空気を放っていた
「直人……ここは…何……?」
「見ての通り、クラブだよ?」
フロアでは酒を片手に大声で叫ぶ男に
半裸で踊る女の子
部屋の隅で絡み合うもの達…
みんな目が虚ろで明らかにおかしい
「ねぇ、直人…帰ろう」
「どうして?」
「こんなところに来ちゃまずいって…!」
「……まずくないよ」
「直人っ…?」
「こんなところだから、いいんだよ」
「………っ!?」
いつの間にか、数人の男達に囲まれている事に気づいた
「直人、やばい…逃げ…」
直人の手を取ろうとした瞬間
その手は振り払われた
「騙してごめんね」
「……な……お………?」
「俺、あんたを許す事は出来ないんだ」
振り払われた手が…痛い
「おい、直人ーほんとに大丈夫なの?」
「後で警察沙汰とか勘弁だかんな?」
「大丈夫だって。その代わり、ヤるのは店の中だけね」
警察、沙汰…?
ヤる…って……?
「じゃあ、行こうか?」
にやにや笑ってる男から肩を掴まれ
それを振り払おうとするが、すぐに引き戻された
「はな、せっ…!!」
「…っせーな。大人しくしろ」
「綺麗な顔に傷つけられたくなかったら黙れ」
「直人っ…直人っ…!!」
「黙れって!」
パンッ!!
乾いた音は雑音にかき消され
同時に、全身の力が抜けた
「…顔はやめてあげて?」
「わりい。哲也くん、だっけ?」
「………」
「奥で、たっぷり可愛がってやるからな」
「…ゃ……なお…」
「ほら、早くしろよ」
男に引きずられながら
力の入らない右手で直人に助けを求める
「………」
「…な、おっ……!」
しかし、直人がくれたのは
「…ばいばい、てっちゃん」
俺を絶望の淵へと突き落とす言葉だった
つづく
603
:
ゆき
:2015/08/12(水) 00:35:36 ID:LKAPkWE6
今回の更新はここまでとなります
見ていただき、ありがとうございました!
604
:
P
:2015/08/12(水) 01:04:57 ID:???
きゃーーーーー!!!
ゆきたまのせつなスイッチをいそいそ覗きに来たら、てっちゃんが本気でやばい展開に…!!!(がくがく)
いよいよなおとが悪い子に…(どきどき)
でもそれは、傷ついた心の裏返しだから…(ごくり)
禁断のなお×てつではなかったですけどもw続きを楽しみにしております!!
シリアス真っ只中ですが、ふざけたい時はあちらへどぞー♪
また来ます!
605
:
たろ
:2015/08/12(水) 12:37:03 ID:???
ゆき様
更新ありがとございます!
うわわ…!!! ゆきしゃまの“せつなスイッチ”
スゴイ…!!;
TEっちゃんの“ヤバ展開”に
「ちょとまて ちょとまて〜」と、なりつつも
ニヤけてしまう たろ…←ひでぇw
悪•黒NT…、そうしたくなるのも
わかる…!わかるけど…!!!(;_<)
いい所で止めるなんて、殺生…!w
とは言ってますが、続きは書きたい時に
書いて下さればイイのでww
続きを楽しみにしておりますっ!
606
:
名無しさん
:2015/08/18(火) 20:20:42 ID:???
ゆきさまアンカー&更新ありがとうございます!
こちらのおうちにも風を通されましたね♪(笑)
いつも先生宅のフォローばかりさせてしまうダメ嫁ですみませんw←
NT、ついにここまでやってしまいましたか…
リアルTEがいつもNTの笑顔を優しい目で見てるのが思い浮かびました
たぶんそんな、NTを可愛く思ってた頃みたいな雰囲気だったから、不審に思っても言い出せなかったのかな…
NTも、ここまでしてしまったら、もう後戻りはできないよ…
なんとかその前に、2人が救われることができるのか…固唾を呑んで見守ります
607
:
八代
:2015/08/29(土) 20:55:57 ID:???
ゆき様
更新ありがとうございました!
コメント頂くばかりで申し訳ありませんでした。。
ゆき様の切ないお話、元々小さい心臓がよりぎゅっと小さくなる感覚があります。
全員が幸せにはなれないかもしれませんが、皆に笑顔が戻るといいなと願ってしまいます。。
いよいよ佳境、目が離せませんが、ゆき様のペースで綴って頂ければと思います。
また、本編の続きと同じくらい某所でのお話の続きも楽しみにお待ちしております!
608
:
ゆき
:2015/09/15(火) 02:31:31 ID:???
こんばんは
久しぶりにこちらに帰ってきました!
ちんたらやってたら
いつまでたっても終わらないので
そろそろ(今度こそ)本気で取りかかりたいと思います
なかなか上手く文に出来ず、
しばらく書けない時期が続きました
それでも、こんな私の作品を待ってくださっている方がいらっしゃるから
頑張ろうと思えたのだと感謝しております
まとめてですみません!
お返事させていただきます
P/山様
禁断のちわてつではありませんでしたw
てっちゃんがわけのわからない男どもに…(怒
自分で書いててすんごい腹立ちます……
せんせ宅ではお世話になっておりますぅ
気まぐれかせいふですが、クビにしないでくだたいw
いつも、豆にコメントくださりありがとうございます///
たろ様
たろしゃまーん
どうしよう…
てっちゃんがいよいよやばい…(泣
メンにいじめられちゃうてっちゃんは大好物ですが
変な男どもに……うぅ
黒なおちゃん、それでいいの…?
あ…なんか落ち込んできた
たろしゃまのお宅になかなかコメント残せずごめんなさい
もちろん毎回読んでます!!
せんせ宅でも交流がありますしね///
いつも、温かいコメントありがとうございます///
まみたま
気がつけば1ヶ月も更新してなかった…
あちらとあちらで、毎日やり取りしてるから
こっちほったらかし(苦笑
てっちゃんとなおと…
以前のような関係に戻ったと錯覚したてっちゃん
それもなおとによって、崩されて…
2人とも……可哀想………私最低………
とにかく2人を…皆を解放しなければ
いつも、温かいコメントありがとうございます///
八代様
お久しぶりです///
ずっとファンだった方から
こうやってコメントいただけるようになるなんて…
なんだかまだ信じられません
八代様の心臓を縮めてしまわないような展開に…
は、しばらく出来ないかもしれませんが
皆様の望む結末に少しでも近づけるよう頑張ります
コメントありがとうございました///
それでは遅くなりましたが本編更新いたします
609
:
ゆき
:2015/09/15(火) 02:32:28 ID:???
MK side
「哲也っ……!」
医務室に戻るが
そこには哲也の姿はなく
静まり返った空間だけが残されていた
「……どういう事なんだよっ……」
どうして敬浩が俺を騙す必要が…
どうして…哲也を憎んでいる……?
今、自分の身に起こっている事を理解できない
さっきまで哲也のいたベッドに腰掛け
シーツをなぞった時
何か塊が指先に触れた気がした
「………?」
再びシーツを探っていると
そこには古びた小さなリング
「…こ、れ……」
それを拾い上げ、すぐに部屋を後にした
.
610
:
ゆき
:2015/09/15(火) 02:35:52 ID:???
TK side
立ち止まってしまうと
動けなくなりそうで
俺は何も考えないように
一切周りを見ず
将吉のいる病院へと急いだ
コンコン、
「…失礼します」
将吉に会いに来たはずなのに
なんで……あんたがいるんだ
「……何しに来たの」
「…謝りにきた」
謝りに来た、だと?
「今さらなんなの」
「………」
「帰ってよ」
「ごめん……ただ一言謝りた…」
「いいから帰れよっ!!」
こんな事したくなんかないのに
怒りに任せ声を荒げる
「…将吉に直接謝りたいっ……頼む…!」
「謝ったって!!あんたのやった事は消せねえんだよ!!!」
「………たか、ひろくん……?」
俺の怒鳴り声で将吉が目を覚ましてしまった
.
611
:
ゆき
:2015/09/15(火) 02:36:30 ID:???
ただならぬ雰囲気に
将吉は恐る恐る口を開く
「どうしたの…?」
「…………」
「…大きな声出してごめんな」
「…いいけど……何で敬浩くんは怒ってるの?」
「この人に…帰ってほしい」
「この人って……啓司さん…?」
啓司くんを睨み付ける俺に
ますます疑問を持つ
「…将吉、ごめん。俺…本当に最低な事した」
「啓司さん…」
「もう気が済んだ?早く帰ってよ」
「ごめん……本当にっ……」
床に手をつき、頭を下げる啓司くんに
将吉は慌ててベッドを降りた
「啓司さんっ…?!やめてよ…!」
「……ごめんっ……」
芝居はもういいってば
「お願いだから、ここから出てって」
「敬浩くん!」
「いいんだよ。俺が悪い」
「わかってるなら早くっ…!」
「敬浩くんっ!!」
責め続ける俺を制止するように
俺の肩を掴んだ
「何をそんなに怒ってるの?!」
「…はな、せよ……」
将吉の目を見れない
その…真っ直ぐな目を見たら……
「おかしいよ敬浩くん…!」
「……なんなんだよっ…」
「…………」
「なんでみんなっ……哲也くんを……」
どうして哲也くんばかり愛される?
「マキさんも…啓司くんも……」
「敬浩くん……?」
「将吉……お前までっ……」
俺は…愛してくれないの?
つづく
612
:
ゆき
:2015/09/15(火) 02:37:05 ID:AtkhZg3A
以上になります
読んでいただき、ありがとうございました!
613
:
たろ
:2015/09/15(火) 08:29:28 ID:???
おやまっ!
ゆきたま♪
更新ありがとございまふv
ゆっくり更新を読みたい所なのですが、仕事前に覗いてしまったもので…;
仕事が終わったら、また
ゆっくりと読んで感想を持ってきますので!!
614
:
たろ
:2015/09/16(水) 13:13:11 ID:???
ゆゆゆゆ、ゆきしゃま〜;
感想をコソっと持ってきた たろですぅ;
“TEばっかり”…、TKは、この事を悩んで
苦しんでるんですね…;
SKは、大丈夫よ!!!…と、勝手にTKに言いそうになってしまいました;
だって、だってだって〜(うえん;)
ゆきしゃまの切な度、ぐんぐん上昇しておりますが、付いて行きますので!
たろハウスは、来れる時で構いませんので。
先生ハウスで、お会いしてますしねw
それでは、次回更新も楽しみにしておりますv
頑張って下さいv
あ、先生ハウスでも、また お会いしましょうw
615
:
ゆき
:2015/09/16(水) 16:39:29 ID:???
針山で足裏がズキズキ…
自分では有り得ないペースで進めております
本編、1レス分だけお持ちしました
たろ様
あら///
2回もコメントを…?
お忙しい中、ありがとうございます///
TKくんのやっている事は逆恨みですよね…
でも彼なりに色々と葛藤はあるのでしょう
これから皆の本音が明らかになっていきます
コメントいつもありがとうございます(^^)
それでは、少しだけ更新します
616
:
ゆき
:2015/09/16(水) 16:53:16 ID:???
NT side
あのてっちゃんの顔
よっぽどショックだったんだろうな
仲間に裏切られて
思い出すと笑っちゃう
「ははっ………ざまーみろ……」
今まで俺がどれだけ惨めな想いをしてきたか
やっとわかるんじゃねーの
『なにやってんだよー』
『…ただ、道歩いてただけ』
『哲也はもう夜道を1人で歩いちゃだめ』
『はあ?!俺、男なんですけど』
『おまえは男にも狙われやすいんだよ』
『意味わかんねーし』
『…いいから、俺から離れんな』
『……っ、』
『けーじー、かっこいー♪』
『ケンチうるせー』
『哲也くんは俺達のお姫様だね』
『やめろよっ』
いつも誰かに護られて
それが当たり前だったんだろ?
『哲也さんって、なんかほっとけない感じですよね』
『……ん、』
ケンチさんも啓司さんも将吉も直己も
皆、どこか危ういてっちゃんを心配そうに見てた
それが特別な感情に変わる人もいて
『今度から、帰りは俺が送る』
『…いい。』
『だめだ。送る』
『ケンチっ、こいつどーにかしてよ』
『送ってもらいなよー、また変なやつに声かけられたらどーすんの』
『あのなぁ!』
『いいじゃん。啓司だったら、番犬代わりになるし』
『……犬扱いかよ』
この1年後
てっちゃんはマキさんと付き合い始めた
護ってくれる人がいくらでもいたのに
なんでマキさんなの………?
再び怒りがこみ上げてきた時
扉の向こうから叫び声が聞こえた
「……派手にやってんな」
てっちゃんの拒絶する声
さわるな
やめろ
それを男達が笑いながら彼を弄ぶ
「…男なら……誰でもいいくせにっ…」
そう、誰でもいいんだろ
なのに俺からマキさんを奪ったりして…
「罰が当たったんだ…!」
早く逃げ出したくて
俺は耳を塞ぎ、ここから立ち去ろうとした
ーーー♪♪ーーー♪♪
「……っ!!」
ドクン、
『 着信 マキさん 』
哲也を助けろって言うの……?
どこまで…
俺に惨めな想いをさせる気だよっ…
もう…いい加減に…
『ーーーーーうああああああ!!!!』
切り裂くような叫び声
ドクン…ドクン
「……は……っ、」
喉の奥が灼けるように熱い
ーーー♪♪ーーー♪♪
「……俺は………もうっ…………」
鳴り続ける携帯を握ったまま俺はその場に立ちすくんだ
つづく
617
:
ゆき
:2015/09/16(水) 16:54:19 ID:sIZTvMgc
今回の更新はここまでになります
読んでいただき、ありがとうございました!
618
:
名無しさん
:2015/09/16(水) 19:24:03 ID:???
ゆきさま怒涛の更新ありがとうございます!
NT、ホントは苦しいんだ…
今までの苦しみをTEにぶつけても、気が晴れても笑えてもいないんだ
イイザマだ、笑っちゃう、なんて言ってみても、逃げ出したいのが本音なんだよね…
TEが傷つけられる前に助けてあげてほしい、そしてNTにも救われてほしい…
絶望的な状況ですが、そう思わずにいられないほど、皆かわいそうですよね。。
そして針山刺さったかわいそうなゆきさまに、軟膏置いていきますね っ□嫁印軟膏
619
:
P
:2015/09/16(水) 21:08:06 ID:???
連日の更新お疲れ様です
いよいよ核心に迫って参りましたね…
誰もが傷ついて苦しむだけかもしれないけど、どこかに救いがあって欲しい
NTもTEも、ゆきたまの足裏の傷も、いつか癒されると信じて…っ□P印絆創膏
なんつって!
すぱんきんぐを欲されて、針山を仕掛けたのはPでしたー★
620
:
たろ
:2015/09/18(金) 12:37:30 ID:???
ゆきしゃま
更新ありがとございます!
あぅ〜…;
どこかに、救いの手は無いのだろうか…;
これ以上、壊れてったら…
みんな、どうなっちゃうの…!!(><。
平和は訪れるのだろうか………!!!!!!
ふぬーっ;
そして、ゆきしゃまの足裏の件。
軟膏ぬりぬりしても治らなかったら…
たろが…なめなめして差し上げま…(ドガッ)
う…強烈なパンチ…、い、頂き…ました…
(ぱた…)←倒れたついでに、画錨がブスリw
↑自業自得だw
では、次回更新もお待ちしておりますので
頑張って下さいね!!
621
:
ゆき
:2015/10/08(木) 23:34:12 ID:???
皆様こんばんは
朝晩は冷え込み
もうすっかり秋ですね
今年はA/Wで締めくくります
そしてその前に、本編を完結させます
色々書きたいものがあるので
そろそろケジメつけないと
コメントをくださった皆様
後日、また改めてお返事させてください
今夜は本編を更新いたします
※暗いお話し、片思いや切ないものが苦手な方はご注意ください
それではどうぞ
622
:
ゆき
:2015/10/08(木) 23:36:23 ID:???
TK side
「将吉……お前までっ……」
悔しくて
苦しくて
涙を止められない…
「……!」
「手に入らない人を好きになるなんて馬鹿だっ…」
「手に、入らない…」
「……叶わない想いを持つのは苦しいだけなんだよ…」
「…そうかな」
「……っ!そうなんだよっ!!」
いくら否定してもこいつはいつも真っ直ぐで
「俺は想い続ければきっと叶うって信じてる」
そんなところに惹かれた
だから
聞きたくない
「誰にも渡したくないくらい…」
「…も、いいっ……」
「聞いて敬浩くん」
「離せっ!!」
「お願い…聞いて……!」
「頼むからっ…離し、て…」
これ以上…苦しめないで……
「……哲也く、に……言えよっ…!!」
「…………え?」
「俺なんかに言っても伝わんねーだろ!!
直接哲也くんに伝えろよっ!!!」
「…待って、どうして哲也くん……?」
「……どうして…じゃねえよ……好き、なんだろ…!」
「………やっと、わかった」
ぎゅっ…
「……しょ…き、ち……?」
「さっきから何かおかしいと思ったんだ」
「………?」
「敬浩くんも啓司さんも…
俺が哲也くんを好きだと思ってたの?」
「………」
「…違うのか?」
啓司くんの顔色が変わる
「どうして皆がそう思っていたのかわかんないけど…
俺はずっと想ってる人、別にいるんだ」
「将吉…それって」
「……そう」
啓司くんの言葉に頷き
身動きの取れない俺をぎゅっと抱きしめると
将吉はまさかの言葉を口にした
「敬浩くん…俺が好きなのはあなたです」
.
623
:
ゆき
:2015/10/08(木) 23:37:26 ID:???
「………」
「…何か、反応してくれないの?」
「………そん、な」
ゆっくりと身体を離し
悲しそうに俺の顔を覗き込む将吉
「ごめん……嫌だった…?」
「……ちがっ……俺…」
俺も好きだって言いたい
でも…
「……ど…しよ…… 」
「………?」
俺は……とんでもない事を
「しょ…きちっ……どうしよう…」
「敬浩くん…?」
「け、じく……どうしよう、俺っ……」
全身の力が抜け、膝から崩れ落ちる
嫉妬に狂い
俺は仲間を売った
お願い…
誰か直人くんをとめて
.
624
:
ゆき
:2015/10/08(木) 23:38:18 ID:???
MK side
「マキさん、何かありました?」
慌てて荷物をまとめる俺にケンチが声をかけた
「…哲也がいないんだ」
「え?哲也ですか?あいつなら…」
「知ってるの?」
「さっき、直人と一緒だって…」
ーーーー直人
「…直人と……どこに……?」
「それはわからないですけど…
マキさんが直人に頼んだんじゃなかったんですか?」
信じたくない
でも…
すごく嫌な予感がする
「俺、哲也にかけてみます」
どこから整理したらいいのかわからないくらい
頭の中がぐしゃぐしゃだ…
「………でないな……」
哲也、どこにいる?
直人…
一体何をしようとしている……?
.
625
:
ゆき
:2015/10/08(木) 23:39:32 ID:???
「……マキさん、だめです哲也繋がらない」
「ありがとう、ケンチ」
「直人に…かけてみますか?」
「いやっ……」
歯切れの悪い答え方にケンチは何か感じ取ったのだろう
それ以上踏み込もうとはしなかった
ごめんな
仲間に変な気を使わせてしまってる
俺と直人の関係は誰にも話せなかった
だから今…どう説明するべきか
過去の事はもう話すべきではないのか
答えを出せないまま
静かに見守ってくれているケンチと共に
ただ時間だけが流れていく……
するとそこに一本の電話
「……はい、」
そしてこの物語は終末を迎えようとしていたーーーー
つづく
626
:
ゆき
:2015/10/08(木) 23:41:00 ID:wSC7u5E2
読んでいただき、ありがとうございました!
627
:
P
:2015/10/09(金) 00:07:49 ID:???
きゃーーーー!!!(やかましい)
いよいよ本気を出したゆきたまの、怒涛の進展具合…(ごくり)
ひとつの誤解は解けたけど、もう引き返せないところまで、来てしまった…(がたがた)
終末を控え、
最大の危機にあるてつやに助けは来るのか…
復讐に囚われたなおとに救いはあるのか…
2人を取り巻くおとこ達の、運命は……
あれこれ、今秋公開予定の映画でしたっけ?w
いよいよ大詰め、衝撃の結末を、お待ちしておりまーす!!!
628
:
名無しさん
:2015/10/09(金) 18:25:29 ID:???
ゆきさま更新ありがとうございます!
TKはまっすぐな人のまっすぐな思いと言葉に救われましたね…
NTはどうなんだろう…私には希望が見出だせなくて…
一本の電話が、彼らをどう導くのか、固唾を呑んでお待ちしています、まみでした
629
:
みなつき
:2015/10/12(月) 00:23:05 ID:???
ゆき様 更新ありがとうございます!
どうなるのそうなっちゃうのてっちゃん・・・
どうなっても、実は俺得なんですけどねっ
自分では、モブにてっちゃんを・・・
は、今のところ書けないので楽しみだったり
王子様が助けてくれるのとかも待ってたりして
「どっちなんだよっ!?」
て感じですが
モテモテツヤなら、なんでもいいの
ゆき様のてっちゃん白くって可愛いんですもの
今後の展開って、難しそうですが
続きを楽しみにお待ちしております!
630
:
ゆき
:2015/10/17(土) 16:51:56 ID:???
皆様こんにちは
コメントをくださった方々へのお返事まだ出来ていません…
いつも不義理ばかりのこの私に
いつも温かいコメント本当にありがとうございます
応援してくださる方々がいたからここまでこれたのだと
心から思っております
約2年と長い時間をかけて続けてきた本編
いよいよクライマックスとなります
色々とご意見などあるかと思います
初めから救いのない話で
メンバーの誰もが片想いという苦しい展開に
心を痛めていらっしゃる方もいらっしゃる事と思います
残り、あと2話…もしくは3話でこの本編は完結となります
お返事はまた改めて、必ずさせていただきますので
今回はご挨拶のみで失礼いたします
まみ様
たろ様
P/山様
みなつき様
あと少しだけお時間をください
皆の想いを、見届けてやってください
631
:
ゆき
:2015/10/17(土) 16:59:29 ID:???
KJ side
崩れ落ちる敬浩くんを支える将吉
2人は…
想いがすれ違っていただけなんだ
ごめんな将吉
何も知らないお前を殴ったりして
結局俺は自分の事しか考えてなかった
こんな最低な人間に…幸せなんか掴めるはずがない
「…敬浩くん。事情を話してくれないか」
青ざめた顔で
彼はぽつり、ぽつりと語り始めた
「そんな……直人くんがっ……?」
「…哲也くんを懲らしめてやるって…」
「それが本当なら早く行かないと!!」
敬浩くんの口から語られたのは
直人の恐ろしい計画
哲也を知人の男達に乱暴させる
それはあいつの心を壊して、居場所をなくすという事…
怒り、憎しみ、焦り
色んな感情がこみ上げ
自分を抑えるのに必死だった
早くーー早く哲也を助けなければ
「場所は…?」
「……わかんない…」
「わかんないじゃないんだよっ…」
悔しい
好きなやつを守る事さえできない
「お願い敬浩くん…何か思い出して…!」
「ごめっ……しょ、きちっ……」
哲也…
『なぁ、啓司』
『なんだよ』
『もし…俺に恋人が出来たらどうする…?』
『……相手誰だよ』
『もしもの話だって』
『………』
『…もーいい』
『お前が…』
『……え?』
『お前が幸せになるなら俺は祝福する』
『……そ、か』
あの時もし
誰にも渡さない
お前が好きだって言ってたら
何か変わってたのか…?
マキさんじゃなく、俺と……
「……将吉」
いや、違う
「マキさんなら何かわかるかもしれない」
「え……?」
選ばれるのは俺じゃない
あの頃、慣れない環境で
不安だった哲也を笑顔にしてくれた
「もしもし…」
哲也を幸せにするのはこの人
マキさん、
あんたには勝てる気がしねえよ
.
632
:
ゆき
:2015/10/17(土) 19:14:30 ID:???
NT side
鳴り続ける着信音
扉の向こうから聞こえる男達の下品な笑い声…
俺が望んでいたのはこれ?
手に入らないものを人のせいにして
自分は高みの見物
本当にこれでいいの……?
ーー♪♪ーー♪…
着信音が消え
急に見放されたような強い孤独感に襲われる
『俺、あいつらと仲間で良かった』
『直人、…ありがと』
『…な、おっ……!』
初めからわかってた
てっちゃんは…悪くない……
あなたは純粋に仲間を
マキさんを愛しているだけなのに
「…てっちゃんっ……」
いやだ…
やめて
ーーカチャ、
扉を開けると
そこには想像以上に酷い光景があった
「………てっ……ちゃ…」
言葉が出てこない
自由を奪われ
男のものを咥えながら犯されるてっちゃん
泣きながらあの人の名前を叫び続けている…
「や…めて………やだ……」
お願い
「……ふっ…ぅ………誰、かっ……」
再び鳴った携帯電話
誰か
「助けてっ…てっちゃんを助けてーーーっ!!!!!!」
そう叫んだと同時に男に携帯を奪われ
壁に押し付けられた
「何やってんだお前…!」
「…く、るしっ……」
「邪魔するんじゃねえよ!!」
喉を握り潰されそうになり、必死にその手から逃れるも
「直人、ヤらせろ」
今度は床に押し倒され膝を割られる
その男はにやつきながら耳に舌を這わせた
「ほらもっと脚開けよ」
初めてわかった
愛する人以外に抱かれるのが
こんなに辛いなんて
ごめんねてっちゃん…
マキさん……
「……ごめ、……な…さ……」
全てを敵に回し
大切な人達を傷付けてしまった
俺はもう、どこにも帰れない…
つづく
633
:
ゆき
:2015/10/17(土) 19:19:08 ID:0FiYMCh.
以上になります
続きはまた、後ほど
634
:
名無しさん
:2015/10/17(土) 20:43:49 ID:???
ゆきさま更新ありがとうございます!
NT、ようやく本来の感情を取り戻しましたね…
手遅れ、ではあったのですが…NTの行為でNT自身にも魔の手は迫ったのですが、
それでも…どん底ではあるけれど、皆の心のもつれがほどけだしたことに希望があると…そう思いたいです
635
:
ゆき
:2015/10/18(日) 01:35:46 ID:???
まみ様、早速コメントありがとうございます
本編、残り2話となりました
それでは更新いたします
636
:
ゆき
:2015/10/18(日) 01:38:54 ID:???
MK side
「マキさんっ……こっちです!!」
啓司からの電話で
あれからすぐに皆と合流した
そして…
皮肉にも俺の嫌な予感は的中する
「……すみませんでしたっ……」
「もういいから…顔上げな…」
何度も謝り続ける敬浩
その敬浩に寄り添う将吉
この2人の想いが通じ合った事は
説明しなくてもわかるよ
「マキさん、どうして直人はそこにいるってわかったんですか」
「…前に、聞いた事があったんだ」
「付き合ってる時…ですか?」
「ああ…」
俺が直人と関係を持ち始めた頃、
いつも出入りしている店の話になった
でもそこが、あまりいい噂を聞かなかった事もあり
少し心配していると…
直人はそれから、
その店には顔を出していないと言った
その理由を聞いても笑って誤魔化す
俺は直人の考えている事が最期までわからなかった
哲也を憎む理由も……
2人がいると思われる場所に到着し
人で溢れかえる店内を、手分けして探した
「………目がイってる奴ばかりじゃねーか…!」
どこを見渡しても、
まともな人間がいない
ここに……2人がいるのか……?
「…くそっ……どこにいるんだ……!!」
このままじゃ埒が明かない
ピッ、
「………出るわけない、か」
鳴らし続けても、
俺からの着信に出るわけがない
わかっていても他に見つける術がないんだよ
「マキさんっ…!」
「啓司…」
「だめだ…見つかんねえっ……」
「……もう1度かけてみる」
「……誰に、ですか?」
直人たのむ
出てくれ
…繋がった…?
声を発しようとしたその時
『助けてっ…てっちゃんを助けてーーー!!!!!』
直人の叫び声がその場に響き渡った
「……なおと……?」
「今の……何ですか…?」
「啓司っ…急げっ!!!!」
俺と啓司は手当たり次第に店中の部屋を探し回り
ついに見つけ出す
そこには目を覆いたくなるような現実
自分の中で何かが音を立てて崩れていった
.
637
:
ゆき
:2015/10/18(日) 01:42:04 ID:???
NT side
夢を見た
独りぼっちの俺を優しく抱き締めてくれる夢
嬉しくて
その人の腕の中で泣いた
マキさん
もし過去に戻れるなら
あなたに好きだって言いたい
今度、恋をする時は素直になるって決めたよ
もう後悔したくないから…
「…………ん……」
目を開けると、
さっきまでいたカビ臭い部屋ではなく
ほんのりといい香りのするシーツが敷かれたベッドの上だった
「気が付いた?」
「……しょ…きち…」
「良かった…ちょっと待っててね」
辺りを見回すと、余計な物はなく
きちんと整頓されている
なんだか
さっきまでの事が全て嘘みたいに静かだ…
どうしてここにいるんだろう
俺には…仲間なんていないはずなのに
「……直人」
ねえ、神様
これは夢のつづき…?
どうしてここに…マキさんがいるの?
つづく
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板