[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
ケモノ達の恋愛
1
:
織羽
:2013/09/30(月) 23:04:41 ID:???
初めまして。織羽と言います。
ここでは、EXと参代目を取り扱います。
このスレでは、A受け、AK受け、TK受け、KJ受け、iw受けを取り扱います。
出てくる頻度は、
TK=KJ>>A=iw>AKとなります。
書くcpも大体決まっています。
MKA、NKAK、TET、NTT、SKT、KCKJ、ymiwになります。
エロはあまり書かないです。
受けっこちゃんは、皆天使です。
こんなので良かったら見てください。
32
:
織羽
:2013/10/11(金) 16:22:43 ID:???
MKA 〜癒し〜
俺の癒しと言えば、1人の時間。
それから、可愛い後輩カップルを見ているとき。
意外にね、直己とアキラのカップルは可愛い。
後、参代目の山下君と岩田君も可愛かったりする。
忘れちゃいけないのが、敬浩と直人だ。
あの2人は、見た目がまず可愛い。
背は高いんだけど、甘い顔の敬浩。
背は低いし、可愛い顔の直人。
見た目的に敬浩が攻めてそうだけど、直人が攻めてるらしい。
敬浩が、前言ってた。
「あんな可愛い顔でおねだりされたら、逆らえなくなるって」
意外に、腹黒い直人も可愛いなって。
でもやっぱり、俺をドロドロまで癒してくれるのは―――。
「あっちゃん」
大好きな、恋人の声と匂いだったりする。
33
:
織羽
:2013/10/11(金) 16:28:51 ID:???
眞木さんは、どんな時でも俺を大切にしてくれる。
大人の余裕って、昔言ってたっけ。
低く、俺の身体に響く声。
嗅ぎ慣れた、香水の甘い匂い。
眞木さんのすべてが、俺を癒してくれる。
どんなに疲れていても、眞木さんがいれば大丈夫。
あの人がいるだけで、俺は癒されるんだ。
****
「何、1人で考え込んでるの?」
「眞木さん」
そう言えば今俺、眞木さんと一緒だった。
忘れるぐらい、考えることに集中していたなんて。
少しだけふてくされた眞木さんが、俺を後ろから抱きしめる。
眞木さんの身体からは、嗅ぎ慣れた香水の匂いじゃなくて。
真新しい石鹸の匂いがした。
34
:
織羽
:2013/10/11(金) 16:35:20 ID:???
「あれ、眞木さん。石鹸変えた?」
「うん。結構前に変えたんだけど…」
結構前っていつなんだろう。
変えた頃が分からないほど、俺達は会っていなかった。
お互いの仕事が忙しくて。
今日は、2週間ぶりの逢瀬だったりする。
そんな時に俺は、考え事をしていたのか。
さっきまでの自分を殴りたい。
「あっちゃん、ここにしわ、寄ってるよ」
そう言って眞木さんが、優しく俺の眉間を触る。
眞木さんの指先に、少しだけうっとりする。
眉間を触ったその指は、今度は俺の耳を触る。
「眞木さん、くすぐったい、」
「あはっ。ごめんね」
俺が言えば、眞木さんはすぐに触るのをやめた。
35
:
たろ
:2013/10/15(火) 13:15:29 ID:???
織羽様
更新お疲れ様です!
MKAって…
エロ雰囲気が、ありますよねww
なんとなくw
2人共、フェロモンむんむんだし///
いい匂いしそうw
(完全に“たろ的には”なんですが)
この中に出てきた、AKNK、NTTK、knjr gnの三組も、妄想を掻き立てられるCP///
…話を戻して(苦笑)
Aちゃんが「くすぐったい」っていえば、触るのをやめるMKさんですって?!
たろ は、どうしても、MK=へ○タイな風になっちゃうので(笑)
織羽様のように“ステキなMKさん”を書いてみたいものです…!!!
次回も更新楽しみにしてますね!
頑張って下さい!!
36
:
織羽
:2013/10/15(火) 20:50:46 ID:jmfuqL8Q
たろ様、コメントありがとうございます。
分かりますよ!たろ様の言っていること!
私も、MKAのエロい雰囲気大好きです!
あの危うい感じに、いつもムフフと来ています。
いい匂いしそうですよね。
妄想を掻き立ててもらえて、嬉しいですね。
MKは私の中でもヘ○タイ何ですが、ちょっと今回は抑えようと思いました。
ちょっと大人なMKさんも、素敵だと思います。
そんなMKさんに、Aは惚れればいいのにっていつも思っています。
37
:
織羽
:2013/10/15(火) 20:58:19 ID:???
いつもの眞木さんなら、やめてって言ってもやめないのに。
今日はどうしたんだろうか。
眞木さんなのに、眞木さんじゃないみたい。
「眞木さ、」
そっと眞木さんを見れば、すごい優しい顔をしていて。
ドキッとした。
眞木さんの顔に、笑顔に、目に、口に。
眞木さんのすべてに。
「…どうしたの?篤志」
いつもは『あっちゃん』って呼ぶのに。
今に限って、眞木さんはいい低音で俺の名前を呼ぶ。
今日はそんな気分じゃないのに。
明日、朝から仕事があるのに。
そんな事も忘れて、眞木さんのすべてが欲しくなる。
あ、眞木さんの目の色が変わった。
優しい色から、情熱的な色に。
「篤志…」
今の眞木さんに手を引かれたら、もう我慢なんてできない。
今だけは、眞木さんにすべてを預けよう―――。
38
:
織羽
:2013/10/15(火) 21:05:42 ID:???
****
ふわふわと、優しく浮かんでいる感じ。
眞木さんの抱き方はいつもそう。
俺を労わりながら、俺を激しく求める。
矛盾した抱き方。
でもそれが、すごいふわふわした感覚で。
眞木さんの熱さに息を止めれば、そっと唇にキスをされる。
「ま、きさ、んっ」
「篤志」
あぁ…。このまま、この感覚の中にいたい―――。
****
そっと目を覚ませば、隣にいるはずの眞木さんはいなくて。
ゆっくりと身体を起こせば、少しだけ腰が鈍い痛みを訴えた。
近くに散らばった服を着て、寝室を出る。
居間に行けば、眞木さんがそこに居て。
コーヒーを淹れて、待っていてくれた。
39
:
織羽
:2013/10/15(火) 21:12:15 ID:???
「おはよう。あっちゃん」
「……おはよう、ございます」
「今日、確か仕事だったよね」
微かに言っただけなのに、眞木さんは覚えていてくれた。
ソファーに座って、眞木さんの淹れてくれたコーヒーを飲む。
飲み慣れた味で、飲むだけで落ち着いた。
「でもどうしよ…」
「何がですか?」
「あっちゃんの着替え、ないんだけど…」
眞木さんにそう言われて、俺もヤバッと思ってしまった。
時計を見れば、家に戻る時間はない。
昨日きていた服は、眞木さん家の洗濯機に出してしまった。
着るものがない。
「しょうがないな」
そう言って眞木さんが出した服は―――。
40
:
たろ
:2013/10/17(木) 10:21:53 ID:???
織羽様
更新ありがとうございます!
ですよね、ですよね!!
MKAって、エロいですよねーー!!
むふーーー///←落ち着けw
MKさんの抱き方って、優しい感じしますぅ///
(もしくは、滅茶苦茶ヘンなプレiか、
どっちかww 両極端:笑)
Aちゃんの服は、洗濯機の中って、
次の日に着てく服が無い事分かってて
入れちゃったのかな?w
(それも、萌えwww)
MK兄、ATに どんな格好させる気なんだろうかww
気になりますww
では、次回更新も頑張って下さいね!!
41
:
織羽
:2013/10/18(金) 20:24:41 ID:???
たろ様、コメントありがとうございます。
MKAは、”エロい”という言葉が似合うcpですよ。
落ち着かなくて大丈夫です!
私もいつも、むふーーー//ですから←(おいっ!
たろ様の言うこと、よく分かります!
優しく抱いたと思ったら、すごいマニアックな注文をしてきて。
それに翻弄されるAは、可愛いんだろうなって思っちゃってますww
分かってて入れたんでしょうねー。
そこはね、ご想像にお任せしますよ。
これからも、よろしくお願いします。
42
:
織羽
:2013/10/18(金) 20:32:50 ID:???
****
「……それで、その服に」
「う、うん」
着る服がなかった俺。
そんな俺に眞木さんが準備したのは、眞木さん自身の服。
しかもわざと、少し眞木さんよりも大き目の服を準備された。
だから袖は余るわ、裾は引きずるわで。
そのことを敬浩に話せば、声を出さずに笑ってる。
やっぱりおかしいよね。
「おかしいよね?」
「え、あ。確かにおかしいです(ドキッパリ)」
「そんなにはっきり言わなくても」
敬浩は、本当にはっきりした性格だな。
まぁ、嫌いじゃないけど。
やっぱり、敬浩は俺の姿を見ると笑いだす。
ちょっと気が沈むな…。
敬浩に笑われると。
43
:
織羽
:2013/10/18(金) 20:38:39 ID:???
未だに、敬浩はケラケラ笑っている。
ちょっとムカついてきたので一発叩こうとした時。
敬浩の首に、赤い何かに噛まれた跡があった。
もしかしてでもなく、これはキスマークだろう。
何堂々と、この子は首にキスマークを付けたまま歩いているんだろうか。
ばれたら困るのは、敬浩なのに。
「敬浩。ここ、キスマーク付いてるよ」
「へっ?」
敬浩がキョトンとするから、こっちまでキョトンとしてしまった。
でもどんどん、敬浩の顔から色がなくなっていく。
そして、恐る恐る鏡を見ていた。
「……わっ!本当にある!!」
敬浩は知らなかったらしい。
どうしようと、アワアワなっていた。
こういう所、本当に可愛いなって思う。
44
:
織羽
:2013/10/18(金) 20:44:53 ID:???
でも、いつ敬浩はキスマークを付けられたんだろうか。
昨日だったら、少し薄くなってるだろう。
でも、まだ赤い。
「…もしかして、あの時!」
敬浩には、いつ付けられたか分かったらしい。
顔を真っ赤にして、ここにいない恋人に腹を立てている。
意外とやるね、直人。
可愛い顔して、本当にちゃっかりしてる。
でもなんで今日に限って、直人は敬浩にキスマークを残したんだ?
いつもの直人なら、目立たないところに残すだろう。
多分だけど。
どうしようとアワアワしている後輩に、優しい俺は絆創膏をあげる。
俺も昔、眞木さんによくやられたからさ。
絆創膏は必需品だよ。
敬浩も、明日からいつも持ってくることだね。
でも、なんで付けたんだろう。
それが俺には分からないなー。
45
:
織羽
:2013/10/19(土) 20:17:41 ID:???
直人が敬浩にキスマークを付けた理由を考えていると、将吉達が来た。
ネスは俺達に挨拶をしたら、直ぐに椅子に座ったけど。
将吉は、何故か敬浩に抱き着いた。
その光景を見て、直人がキスマークを付けた理由が分かっちゃった。
でも、全然役に立ってないなー。
敬浩、直ぐに隠しちゃったしね。絆創膏で。
今度直人に言っとこっと。
「そう言えば、今日篤志さんがきている服。眞木さんのですよね」
「うっ…。そ、そうだよ」
ネスが聞いてきて、俺は言葉に詰まった。
将吉が、キョトンとした顔で俺を見る。
メンバーの中で、俺が眞木さんと付き合っていることを将吉は知らない。
その前に、他のカップルたちも将吉には教えていないだろう。
教えようと思うけど、オーバーなリアクションされるし。
それがちょっとうるさいって思ったりして。
言おうにも、言えないんだよね。
ごめんね、将吉。除け者にして。
でも後輩として、すごい大好きだから。
そこは許してね。
46
:
織羽
:2013/10/19(土) 20:25:34 ID:???
心の中で将吉に謝った。
いつか、将吉は知ることになると思うけど。
その時、驚いた顔を見たら大笑いするんだろうな。
想像して少しだけ笑って、仕事をするために腰をあげた。
****
仕事も終わり携帯を開くと、眞木さんからメールが入っていた。
****
From 眞木さん
仕事お疲れ様。
俺もこれから仕事なんだ。
仕事前にあっちゃんと会えないの、少しだけ寂しいおじさんですww
仕事終わったらメールするね♪
もし良かったらなんだけど、今日も会えないかな?
仕事が終わったら、あっちゃんに会いたい。
いい返事、待ってるね〜♪
****
にやけ顔が止まんない。
メールの内容が嬉しすぎて、今ここで叫びたい。
早く眞木さんの仕事が終わんないかなと思いながら、家に向かう。
眞木さんを想うだけで、心が暖かくなってくる。
眞木さん、早く会いたいな―――。
〜了〜
47
:
織羽
:2013/10/19(土) 20:29:29 ID:???
>>32-34
>>37-39
>>42-46
MKA 〜癒し〜
書き終りました。
今度はymiwとなります。よろしくお願いします。
48
:
織羽
:2013/10/21(月) 23:11:02 ID:???
ymiw 〜金木犀〜
一目惚れだった。
全てを持っていかれるぐらいの一目惚れだった。
それほどまでに、俺は心惹かれた。
俺と同じ男に。
この想いが、叶わないと分かりながらも。
どんなに見つめていても、絶対に叶わない恋。
苦しくても、辛くても、誰にも相談できない恋。
そんな恋を、俺は初めてした。
乙女みたいに、頭を撫でられたら顔が熱くなって。
隣に座ってきたら、胸がドキドキして。
ご飯を食べに誘われたら、淡い期待をしてしまって。
そんな事、絶対にないって分かってるのに。
それでも期待をしてしまう。
いつか俺を見てくれるんじゃないかって…。
「そんなことないって、分かってるのに…」
俺は強い子だから、泣かない―――。
この声が、あなたに届かなくても―――。
49
:
織羽
:2013/10/21(月) 23:17:24 ID:???
****
「幸せそうですね」
そう隣にいる人に呟けば、首を横に傾げられた。
俺より年上のくせに、俺より可愛らしい人。
でも、俺より男らしい人。
「それってさ、俺と敬浩君のこと?」
「それ以外、何があるって言うんですか?直人さん。まさか浮気、」
「浮気するわけないじゃん!」
直人さんがむきになって叫ぶから、皆の視線が俺達に向けられた。
エリーとか、臣さんとか。それから隆二さんと、直己さんも。
そして、健二郎さん―――。
「ガンちゃん、直人さんに何言ったん?」
「んー!何も」
「言ったじゃんか!!」
直人さんを弄るのは、何だかんだ言って楽しい。
この人は、絶対に反応してくれるから。
でも本当、幸せそうなんだよな。直人さんと敬浩さん。
(俺も、あんなふうになりたい―――)
心の底から思う、たった一つの願い。
この願いは、決して健二郎さんに届くことはない。
50
:
たろ
:2013/10/22(火) 10:46:25 ID:???
織羽様、更新お疲れ様です!
まっ///NTったら、TKにキスマ付けてっ///
でもSK相手じゃ、効果なさそうですね(笑)
だって、SKですからねwww
NTさんも、そりゃあ心配になるわw;
MK→ATへのメールに、愛が溢れ過ぎてて…
こっちまでニヤけちゃいます(´∀`*
ymgn切ないですね…
NTとTKの様になりたいと思うgnちゃんが……!!
切なくて泣けちゃいますっ(泣)
「気付いてやれよっ!knjrぉー!!」
と、ymに喝を入れたい気分です。
次回更新も楽しみにしてますので、
頑張って下さいね!!
51
:
織羽
:2013/10/22(火) 23:20:58 ID:mPJFcSfA
たろ様、コメントありがとうございます。
NTの心配をよそに、TKはSKに愛されちゃってますwwwww
TKはそのことに全然気づいてないんですけどね。
NTとSKの影での戦いが始まりますよ。
でもSKも、NTとTKが付き合っていることに気づいていないwww
バカなところもSKの魅力です♪
愛を感じるって言ってもらえるなんて…っ。
MKは本当にAを大切にしていますから。
ymiwの方はまだ始まったばっかりなので、これから甘くなる予定です。
甘くなるって言っても、最後の方かww
切ないので終わるの、私すごい苦手なので。
やっぱり皆には、幸せになってほしいです。
52
:
織羽
:2013/10/22(火) 23:29:00 ID:???
****
健二郎さんに片思いをして、もうすぐ3年目になる。
いまだに俺は、健二郎さんに伝えていない。
伝えようとも思わない。
だから今日も、偽りの笑顔を浮かべてあなたに会うんだ。
****
「おはようございまーす」
楽屋に入れば、そこにはエリーと隆二さんと臣さんがいた。
エリーは俺に気づくと、ものすごい勢いで俺に手招きをしてくる。
「ガンちゃん、ガンちゃん!一緒にゲームやろっ!」
「ゲーム?」
エリーの方に寄れば、携帯ゲーム機を持っていて。
懐かしい音楽が、携帯ゲーム機から聞こえてくる。
「…やる」
「じゃあ、隣に座って!」
エリーに言われたとおりに、エリーの隣に腰を下ろした。
そして一緒に画面を見ながら、交代しながらやっていく。
久しぶりにやるから、ゲームオーバーにエリーよりもなってしまった。
53
:
織羽
:2013/10/22(火) 23:36:19 ID:???
ゲームをやっていると、隆二さんと臣さんもこっちに来て。
結局は、4人で交代しながらやった。
4人でケラケラ笑いながらやっていると、楽屋のドアがガチャリと開いた。
「おはよーさん」
「あ、健二郎君おはよー」
健二郎さんが、のんきに入ってきた。
ドアに近かった臣さんが、すかさず挨拶をする。
健二郎さんが入ってきただけで、俺の心臓はうるさいぐらいドキドキして。
「あ、4人で何してるん?」
「ゲーム!健二郎さんもやる?」
「おー、やる!」
健二郎さんは荷物を置いて、俺達の方に近づいてきた。
そしてあろうことか、俺の隣に座ってきた。
「ガンちゃん、次俺に貸してや?」
「あ、はい」
健二郎さんが隣に座って来て、もう俺のドキドキ度はマックスで。
自分で、何をやっているか分からなくなった。
そして気づけば、画面にはゲームオーバーの文字が。
まるで俺の心を表してるみたいだった。
54
:
たろ
:2013/10/23(水) 10:48:27 ID:???
織羽様
更新ありがとうございます!
ゲームする4人がカワイイですねぇ///
昨日gnちゃんが某局でカードゲームバトルの番組に出てまして、
それの練習をeiとか(3○目メン)とやってた映像を見たんですが…
こちらの楽屋の雰囲気とカブりましたw
いつか、knjrに偽りのない本当の笑顔を
gnちゃんには、見せて欲しいですね!
そして、NTvsSKの影の戦いw
期待しちゃいますww
私もSKNT書いてますが、私のSKNTとは、真逆の関係性なもんでw
SKのおバカさん具合、愛しいですよねww
(天然と おバカさんは、紙一重w(えw)
計算高い(と思う)NTvsおバカなSKww
どんな戦いになるか楽しみですw
では、次回更新も楽しみにしております!
55
:
織羽
:2013/10/24(木) 22:54:49 ID:???
たろ様、コメントありがとうございます。
ゲームするなら、4人でやっててほしい。
私の願望ですwwwwww
わ、私見てなかった(泣)
そんなおいしい映像、すごい見たかったです…。
いつか、iwは見せれるといいですね。
ymさんに本当の笑顔を。
天然とおバカは紙一重wwwwww
名言きちゃいましたねー♪
その通りですよ!
SKは、代わらずずっとあのおバカ具合でいてほしいです。
いつか小説で、SKvsNTを書けたらいいと思います。
いや、書きます!ww
素直と腹黒、どっちが勝つんでしょうねw
見ものです。
56
:
織羽
:2013/10/24(木) 23:01:52 ID:???
今日の仕事は、雑誌の写真撮影。
衣装に着替えて、撮影スタジオに入る。
全体で撮った後は、個人での撮影になる。
「えっとじゃあ、この並び順にお願いします」
そう言ってカメラマンさんが言った並び順は、俺には酷なものだった。
何故か健二郎さんが隣で。
何で健二郎さんが隣?
俺の心臓が、ドキドキしてヤバいのに。
「何か、ガンちゃんの隣って久しぶりやな?」
何も知らない健二郎さんは、笑顔で俺に話しかけてくれて。
そのことに、少しだけ泣きそうになった。
俺はこれだけ苦しんでるのに、健二郎さんは気付いてくれていない。
「…はい、そうっすね」
だから俺は、偽りの笑顔を浮かべるんだ。
57
:
織羽
:2013/10/24(木) 23:09:42 ID:???
全体での撮影が終わり、今度は個人での撮影になった。
何故か、俺が一番最初で。
俺の次が健二郎さんだった。
次ということもあって、健二郎さんは俺の撮影姿をじっと見ている。
好きな人にじっと見つめられて、すごいドキドキした。
「…良いね〜、その儚い笑顔」
カメラマンさんがそう言って、フラッシュがたかれた。
俺は今、どんな笑顔を浮かべていたんだろうか?
儚い笑顔って何?
「…儚い笑顔っすかね?」
「うん。…よし、岩田くんは今回そう言う目線でいこう」
「はぁ?」
カメラマンさんの言っている意味が分かんなかったけど、言われたからには頑張るしかない。
でも儚い笑顔って、何なんだろうか。
健二郎さんのことを考えれば、自然に出るのかな?
だから撮影の間中、俺は健二郎さんのことを考えた。
****
撮影が終わり、俺は楽屋に戻った。
楽屋には直人さんしかいなくて。
直人さんは、俺を見るなり
「……お疲れ」
そう言って頭を撫でてきた。
何だかその優しさに、少しだけ泣きそうになった。
58
:
織羽
:2013/10/24(木) 23:17:47 ID:???
****
「ねぇねぇ、今日皆で飲みに行きません?」
着替えていると、急に臣さんがそう言った。
暇だったんで、俺は行くと臣さんに言った。
「ごめん。俺今日、これから敬浩君とデート」
臣さんの誘いを断ったのは、直人さんだけだった。
まぁデートならしょうがない。
俺もいつか、健二郎さんとデートをしたいな…。
叶うことはないのに…。
でも、思うだけならだれにも怒られないから。
思うだけならいいでしょう、健二郎さん―――。
****
「じゃあカンパーイ」
直己さんの声に合わせ、グラスをカチンと合わせる。
ちびちびとお酒を飲んでいると、健二郎さんが隣に座ってきた。
さっきまで隣にはエリーがいたはずなのに。
いつの間に移動したんだろうか?
「なぁガンちゃん」
「…何すか?」
「何で今日、あんな儚い笑顔したん?」
「…え?」
何で、健二郎さんがそんなことを聞くんですか?
俺のこの気持ちに気づいていない健二郎さんが―――。
59
:
たろ
:2013/10/28(月) 10:57:52 ID:???
織羽様
更新ありがとうございます!
名言、言っちゃいましたw(ドヤ:殴
…てのは、置いといてーww
かーどゲーむバトル、残念ながらgnちゃん優勝は、出来なかったんですが;
(次、どのカード行こうかな…)って、考えてる顔は、ヤバかったです///
織羽様に、見せてあげたいです!!
…ウチ来ます?w
録画、一緒に見ましょう!!w
お話の方は、儚げな表情が似合うgnちゃん……
本当にあのコは、20代なんですか?
実年齢以上に色気が見えます…(´∀`*
knjrも、鈍い!鈍過ぎるぞ!!
gnちゃんの表情は、アンタに向けてるんだってばー!!!
(ゼェ、ゼェ…、ふぅ…)
すいません興奮し過ぎましたorz
それでは、次回も楽しみにしてますね!
60
:
織羽
:2013/10/28(月) 21:18:44 ID:???
たろ様、コメントありがとうございます。
そうなんですか…。
考え込むiwはすごい可愛いんだろうなぁ…ww
どんなふうに可愛かったか、すごい気になります(笑)
お邪魔しまーすwww
そして、たろ様の隣にいそいそ←(おいっ!
さぁっ、iwの可愛い姿を見る準備万端ですよ!
いつでもかかってきてくださいっ!w
いやー、iwは年齢詐欺ですよ。
可愛いと思いきや、すごいエロいし←(殴
切なそうな目は、もうたまりません♪
ymは鈍感であってほしい。私の願望ですww
これからもよろしくお願いします。
61
:
織羽
:2013/10/28(月) 21:27:31 ID:???
「……」
「ガンちゃん?なんで黙ってるん?」
「……んで」
「ん?」
「何で、健二郎さんがそんなこと言うんですかっ!!!」
我慢できなくなって叫んでしまった。
健二郎さんが、びっくりした顔で俺の方を見る。
直己さんも、臣さんも、隆二さんも、そしてエリーも。
皆して、びっくりした顔を浮かべて俺を見ていた。
「ガンちゃん?」
「何も知らない健二郎さんが、何でっ」
「ちょっと、ガンちゃん!?」
そう吐き捨てて、俺は走り出した。
健二郎さんの声が最後に聞こえたが、気にしていられなかった。
ただ今は、健二郎さんから離れたかった。
ただそれだけで俺は走り出した―――。
****
店を出ると、ポツポツと雨が降っていた。
俺は傘を持っていないから、その雨の中を歩く。
ザーッと、雨が本降りになってきた。
それでも傘は差さない。
「…バカみたい……」
そっと流れる涙を、俺は雨と思い込んだ。
62
:
織羽
:2013/10/28(月) 21:33:29 ID:???
周りの人たちが、ジロジロと俺の顔を見る。
俺はそんな人たちから隠れるようにして、服についているフードをかぶった。
これからどうしようと思った時。
「―――ちゃん!」
「えっ…?」
「ガンちゃんっ!!!」
聞こえるはずのない声がして後ろを見れば、俺の方に向かって走ってくる健二郎さんが。
健二郎さんの姿を見て、俺は走り出していた。
健二郎さんから逃げるみたいに。
「ガンちゃん!」
「ッ…」
逃げて、逃げて。健二郎さんが届かないところまで。
この気持ちが、健二郎さんにばれる前に。
健二郎さんに届く前に。
捕まってしまえば、もう隠すことは俺にはできないから。
でも―――。
「ッ!」
「……捕まえた」
ガシリと掴まれた腕は、やけどするぐらいに熱かった。
63
:
たろ
:2013/10/29(火) 11:08:57 ID:???
織羽様、更新ありがとうございます!
gnちやん、(え?そのカード、そこで出すの?)みたいな事して
“失敗したー”的な表情もしたり…
たろ は、ゲームより、gnちゃんのリアクションばっか見てました(爆)
え?!たろ の隣に来てくれますか?!
じゃ、こっ、こちらへ、どーぞ///
新品の座布団を用意しました!!お座り下さい!
(座布団てw)
…実は たろ、gnちゃんと同い年なんですけど、『同級生で あんなコ居ないぞ』なんて、いつも思ってますw
あのコ絶対、年齢詐称してますよ(失礼
knjr、キリっとしてるから、なんでも
お見通しな雰囲気あるけど、鈍感なんですねw
(特に恋愛に関してはw)
そんなknjr、好きww
knjrに捕獲されたgnちゃん…
うわー!!続きが!気になるー!!
(落ち着け↑)
というか、こんなに沢山、意味不な肝コメント残して大丈夫ですか?…
ご迷惑でしたら言って下さいね!
では、次回も楽しみにしてますので
頑張って下さいね!!
64
:
織羽
:2013/10/29(火) 23:10:59 ID:???
たろ様、コメントありがとうございます。
そうなんですか。
うわーっ、何か想像しただけで可愛いんですけどwww
隣に行きますよ!行っちゃいます!
新品の座布団を用意してくださるなんてっ。
じゃあ私は、興奮した時の熱を下げるために冷たいお茶をっ←(テヘッ♪
iwと同い年なんですかぁ…。
それほど、iwには色気があるということでw
確かにymは何でも分かってそうなイメージありますね♪
でも今回は、それを封印しちゃいましたw
少し疎いymもまたいいなと思いまして(照れっ
でもやっぱり、ymはイケメンであってほしい!
全然大丈夫です!
いつも、楽しませてもらっています♪
これからもよろしくお願いします(ペコリ
65
:
織羽
:2013/10/29(火) 23:17:55 ID:???
健二郎さんは俺の腕をつかんだまま、ずんずんと歩いていく。
振り払おうとしても、強く握られていてできなかった。
「……健二郎さん、離してください」
「嫌。だって離したら、ガンちゃん逃げるやろ?」
当たり前だ。何のために俺は、あなたから逃げていたと思っている。
この気持ちを、あなたに知られるわけにはいかないから。
だから逃げていたのに。
「絶対離さん。ガンちゃんから話聞くまでわ」
そう言って健二郎さんは俺を見た。
健二郎さんの真剣な目を見ると、俺はそれ以上何も言えなかった。
****
雨が降る中、健二郎さんが俺を連れてきたのは小さな公園。
屋根があるベンチに、2人ならんで座った。
座ったのはいいが、俺達は黙っていた。
でも健二郎さんが口を開いた。
「なぁガンちゃん」
「………」
「何であの時、あんなこと言ったん?」
66
:
織羽
:2013/10/29(火) 23:26:40 ID:???
やっぱり健二郎さんは、さっきのことを聞いてきた。
聞くってことは、俺の気持ちに気づいていないってことで。
気づいていないのなら、言えるわけないじゃないか。
口を閉ざしていたら、健二郎さんの手が俺の手に触れた。
そして、俺の手を包み込むようにギュッと握る。
「……けんじろーさん?」
「大丈夫。言って?俺は、知りたいんや。なんでガンちゃんがあんなこと言ったんか」
健二郎さんは優しいから、そんなことが言えるんだ。
でも俺の気持ちを知れば、絶対に軽蔑の目を向けるに決まってる。
メンバーで、そして男の俺に好意を抱かれているんだから。
「な、ガンちゃん…」
「―――です」
「えっ?もう一回言って?」
「…だから、俺は健二郎さんが好きなんです。恋愛的な意味で」
「はっ…?」
言ってしまった。ついに、自分の気持ちを伝えてしまった。
やっぱり健二郎さんは、驚いた顔で俺を見ていて。
言わなければよかった。そう思ってしまった。
67
:
織羽
:2013/10/29(火) 23:36:15 ID:???
「ごめんなさい。本当は、言うつもりはなかったんです」
「………」
「でも、これが本当の気持ちだから」
「………」
「…好きになってごめんなさい…っ」
ポロリと、また俺の目から涙が零れて。
俺は無理矢理それを拭って、そっと立ち上がった。
「……じゃあお休みなさい…」
そう言って立ち去ろうとした時。
「………ちょっと待てや」
「え…ッッ!」
聞いたことのない低い声にびっくりして後ろを振り向けば。
怖い顔をして立っている健二郎さんがいて。
健二郎さんは呆けている俺の頬を掴むと、無理矢理キスをしてきて。
「んッ!!ふっ、あ、」
「……俺だって」
「え…っ」
「俺だって、ガンちゃんのこと好きやのに」
少しだけ泣きそうになった顔を健二郎さんは浮かべた。
俺もまた泣きそうになって。
もう一度重なった唇は、苦しいほど熱かった。
68
:
たろ
:2013/10/30(水) 11:46:25 ID:???
織羽様、更新ありがとうございます!
gnちゃん自分の気持ちを言うシーンで「うぅ…、gnちゃん…」(目に涙が…)でしたが、「好きになってごめんなさい」で、ボロ泣きしちゃいました…
そして、knjr!!
ムリヤリのチュー!!!
よくやった!!(おいww
……じゃなくて(^_^;)実は、knjrもgnちゃんを好きだったんですね///
2人同じ気持ちだったんですね!
…、あぁ、もうヤバイ///
公園が花畑に見えて来ました←え?
とりあえず、knjr!もっと行け!!
と、PCに向かって、言ってしまいました;
織羽様は、冷たいお茶を用意して下さるのですねw
ありがとうございますv
じゃあ、それを飲みきってしまった場合も備えて、私も 飲み物準備しときますw
“何もかも分かってる”より、ちょっと位、鈍感な(疎い)方がいいですよねww
そっちの方が、萌えr(笑)ふふふw
こんなコメント残して大丈夫ですか?
織羽様…、お優しい…!!!
織羽様が神に見えてきました…(-人-)←拝むなw
許可も頂いたので、これからも沢山コメントしに来ますね!!
では、次回も楽しみにしてます!
69
:
織羽
:2013/11/02(土) 23:00:26 ID:vsASJxfA
たろ様、コメントありがとうございます。
ボロ泣きですか?
そこまでしてもらえるなんて、感謝感激ですww
そうなんですよ!ymもiwのことが好きだった…。
ymもiwに片思いをしていましてw
男らしく、そこは無理矢理、…ねww
お花畑ですか?
うふふー、あははーってymとiwが走っちゃいます?w
何と!おかわりの飲み物を用意してくださるなんて!
じゃあ私は、ケーキを…ww
たろ様は、ショートケーキはですかね?それともチョコ?
好きな方を、さささっと…w
私も、鈍い子の方が好きっす♪
どうぞ、残してください!
私、本当にたろ様のコメント楽しませてもらってるんですよ♪
これからもお願いします(ペコリんこ♪
70
:
織羽
:2013/11/02(土) 23:06:49 ID:???
そっと、健二郎さんの唇が離れた。
ジンジンと、唇が苦い痛みを訴えている。
でも、それがすごい嬉しくて…。
健二郎さんを見れば、俺と同じように涙を流して。
「…健二郎さん」
「ん……?」
「……大好きです」
伝えたくて、健二郎さんに。
健二郎さんは泣きながら笑って、そっと俺を抱きしめた。
****
その日の夜、俺は健二郎さんの家に泊まった。
同じベッドで、くっ付いて眠る。
夜中目を覚ませば、愛しい人の横顔。
見ることのできないものだと思っていて。
でも、今近くで見ることが出来ている。
「ありがとう、健二郎さん―――」
そっと、健二郎さんのおでこにキスを落とした。
71
:
織羽
:2013/11/02(土) 23:15:08 ID:???
****
「…幸せそうだね、ガンちゃん」
携帯を弄っていると、直人さんが隣に座ってきた。
幸せそうって、どういうことなんだろうか。
「健二郎と付き合えたの?」
「ッ!!」
何故直人さんは、俺が健二郎さんと付き合えたことを知っているんだろうか。
誰にも言っていないのに。
何で、この人は気付いてしまうんだろうか。
「でもさ〜、やっと付き合い始めたのな。2人とも」
「…どういうことですか?」
「いや〜、2人して想い合ってるのに、なかなか気持ち伝えようとしなかったからさ」
見てるこっちがヤキモキしてた。
そう直人さんは、ニカッと笑いながら言った。
直人さん曰く、知らなかったのは俺達だけらしい。
皆、俺達が恋をしていることを知っていた。
健二郎さんが俺に。
俺が健二郎さんに。
「これから、健二郎に大切にしてもらいな?」
「…はい。健二郎さんなら、直人さんよりも大切にしてくれそう」
「はぁ!?俺だってな、敬浩君のこと大切にしてるし!」
そんな直人さんの叫び声が、楽屋の中に響いた―――。
〜了〜
72
:
織羽
:2013/11/02(土) 23:20:42 ID:???
>>48-49
>>52-53
>>56-58
>>61-62
>>65-67
>>70-71
ymiw 〜金木犀〜
書き終りました。今度はNKAKを書きます。
よろしくお願いします。
73
:
織羽
:2013/11/03(日) 23:00:42 ID:???
NKAK 〜映画〜
「はいこれ。使わないからあげる」
ケンチさんにそう言われ、2枚の映画のチケットを渡された。
昔に上映された恋愛物の映画らしい。
本当は、ケンチさんは啓司さんと行きたかったらしいが。
啓司さん曰く、「こんな映画、見てられるか!」と恥ずかしがったらしい。
ま、啓司さんならそう言うだろう。
ああ見えて、啓司さんは恥ずかしがり屋だから。
「じゃあ、ありがたく貰っときます」
「アキラと、久しぶりにデートしてこい!」
「そのつもりっす!」
久しぶりのデートを逃してなるものか。
確か今週の土曜日、アキラさんと俺はオフだったはずだ。
ナイスタイミング!
俺はアキラさんに予定が入る前に誘おうと、携帯の履歴を開いた。
74
:
織羽
:2013/11/03(日) 23:13:08 ID:???
アキラさんに電話をかけ、でてくれるのを待つ。
まだかな、まだかなと、アキラさんがでてくれるのを待った。
しばらくして、
『もしもーし』
「あ、アキラさん。直己です」
『直己!直己だぁ〜』
電話口から、アキラさんの嬉しそうな声が聞こえる。
ただそれだけで喜ぶアキラさんが、たまらなく可愛いと思う。
早く、アキラさんを映画に誘わないと。
「アキラさん。今週の土曜日、予定あいてます?」
『土曜日?あいてるよ〜』
「じゃあ一緒に映画見に行かないっすか?ケンチさんにチケット、貰ったんすよ」
『映画!行く行く!』
「じゃあ朝の10時に、駅前に集合ってことで」
『うん!楽しみに待ってる』
そう言って電話をきる。
よしっ!アキラさんと、久々のデート。
あー、早く土曜日になんないかな?
そう思いながら、携帯を握りしめた。
75
:
たろ
:2013/11/05(火) 10:40:58 ID:???
織羽様
更新お疲れ様です!
きゃーん///ベッドで、くっついて寝るknjrとgnちゃん……、画になるわぁ〜///
そっと家に忍び込んで、写メりたi…
2人が想い合ってたのを周りが とっくに気付いてたのも、また…イイw´∀`
gnちゃんの一言に、ムキになっちゃってw
NTさん、大人げないんだから(笑)
そして、newCP、NKAKキター!
この2人、エグ連じゃーの時から気になってたcp!! ww
年下だけどリードするNK。
やっぱりNKは、そっちsideが合いますね(さすが学級委員キャラ:←?)
KJさん、恋愛映画…、照れそぉ〜ww
いや〜、素敵なCPばかり見れて、たろ幸せです///
あ、ケーキなんて…///いいんですか?
えっと…、チョコも、ショートも
どっちも好きです///
織羽様と食べれるのなら、どちらでも構いません///
なんなら、織羽様を食べたi(キャッ///)
…また暴走しました;
次回も楽しみにしてますので、頑張って下さいね!!
76
:
織羽
:2013/11/06(水) 22:53:54 ID:???
たろ様、コメントありがとうございます。
やっぱりあの2人は、すごい画になりますよね!
私も、家に忍び込んで写メりたいですww
それで、写メった物を1人見て、ひとりニヤニヤする…。
たまりませんwww
NTは、参代目の中では大人げないイメージなんでww
私も、その時からハマり始めたcp何ですよ!
いやいやなAKに、ノリノリのNK。
でも最後は、ノリノリになるAK。
何だか可愛くて、ハマっちゃいましたね〜。
どちらでもいいんですか?
なら、私ショートケーキが苦手なんでチョコを(照れっ
私を食べたいって、おいしくないですよ!
どうせなら、受けっ子ちゃんをおいしく食べたい←(殴ッ!
こっちも失礼しましたww
これからも、よろしくお願いします。
77
:
織羽
:2013/11/06(水) 22:59:15 ID:???
****
そして、約束の日の土曜日。
俺は、めったにしない早起きをして準備に取り掛かる。
だって、大好きな人の前ではかっこいい俺でいたい。
なんたって彼氏なんだから。
アキラさんも男だけど、俺が食べちゃってるから彼女でいいよね。
うん、いい。
「……よし!これで大丈夫…かな?」
今日の服装を、全身が映る鏡で見る。
でもちょっと心配になってきたので、ケンチさんにメール。
こんな朝早くから、ケンチさんごめんなさい。
でも、俺本気なんで。かっこよくいたいんで!
10分も経たないうちに、ケンチさんから返事が来た。
こんな朝早くから起きてるなんて、ケンチさん最高っす!
ウキウキ気分で、俺はメールを開いた。
78
:
織羽
:2013/11/06(水) 23:05:41 ID:???
****
From ケンチさん
……知らない!
もう俺、直己達なんて知らない!
お前のせいで、啓司が拗ねちゃったじゃん!
朝早くからメールしてくるから!
どうしてくれるのさ!
俺今から、啓司のご機嫌取りしなきゃいけないんだよ!
それがどれだけ面倒か。
お前なら知ってるだろ!
もう、何で朝の7時にメールしてくるかな?
集合時間10時だろ?
早く起きすぎだから。
仕事の時も、こんなに早く起きてくれたらいいのに…。
そう言うことだから。
今日のデート、存分に楽しめよ?
後、服はそれでいいと思う。
じゃあな。
****
79
:
織羽
:2013/11/06(水) 23:10:52 ID:???
メールを読み終わった後、俺はその場に土下座した。
ケンチさん、本当にごめんなさい。
一緒に啓司さんがいるって、俺知りませんでした。
俺も一度だけ啓司さんを拗ねさせたときがあるが、あの時は本当に面倒だった。
もう一生味わいたくない面倒さだったよ。
それを今からケンチさんが味わうなんて…。
本当に、心の底からごめんなさい。
知らないと言いながら、結局俺の質問に答えてくれていた。
やっぱりケンチさんは、俺達のリーダーだな…。
ケンチさんからOKもらったし、準備万端!
でも…。
「まだ10時まで、すごい時間あるんだよなー」
時計を見れば、まだ朝の7時15分をさしていて。
駅で待つのも疲れるし、どうしようか…。
ということで、二度寝することに決めました。
おやすみなさ〜い。
80
:
たろ
:2013/11/08(金) 12:48:41 ID:???
織羽様
更新ありがとうございます!
ヘタレな残念キャラのNKも、好きな人の前では、カッコよくいたいんだねw そうだよねww
AKが彼女…、うん、いい(笑)
KCの怒りメールw
朝早いメールのせいで拗ねるKJがカワイイことww
ちょっと面倒だけど、KJのご機嫌取り
がんばれKCww(肩ポンポンw)
怒りつつも、ちゃんとNKの為に答えるKC…、優しい…T T
さすが、リーダーww
てか、NK、7:15てww 早いww
2度寝して、AKを怒らせることしちゃダメよw
(例えば、“ちこk”とか…ww)
織羽様、ショートケーキ苦手なんですね。かわいい…///(ポッ///)
そういうことなら、チョコでw
え?織羽様、おいしくないのですか?w
甘そうなイメージが(殴
じゃあ、受け子達を2人で、美味しく食べましょうww
次回も、楽しみにしておりますので
頑張って下さいませ!
81
:
名無しさん
:2013/12/13(金) 01:36:15 ID:???
NTさん左!
貴重なものをありがとうございます!
彼は絶対左だと思うのに、あの外見からか右ばかりで切ない思いをしてきました。
是非続きをお願いしますm(._.)m
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板