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参代目メン萌え語りスレ

1名無しさん:2012/12/06(木) 05:47:34 ID:???
三代目も取り扱いOKということなので、立てさせて頂きました。

とりあえず、三代目の語りスレが他にないので、三代目×放浪(または左右逆)も含んじゃう方向で。

需要が増えて、三代目×放浪スレが他に立つようなら、三代目×三代目オンリーにしていきましょう。

三代目メンが絡めば、カプは如何様にもということで、自分の認められないカプはスルーできる人向きです。

勢いで立ててしまったので、至らない点がございましたら、ご指南ください。
一緒に盛り上げていきましょう!

218名無しさん:2014/01/29(水) 01:06:13 ID:80ZIhUhU
すみません
場違いかもしれませんが、BI行かれる方いますか?
ym受さんたちと出会いたいです・・・

219名無しさん:2014/02/06(木) 22:55:12 ID:???
私もym受け大好きですよw総受けでもいいくらいですw
BIはハズレまくってますが・・・。今日のエ◯ケンもニヤニヤが止まりませんでした〜前回はまさかの体調不良とは、誰か看病したかなぁー

220名無しさん:2014/05/31(土) 21:21:00 ID:7cHF4FC.
家事野のym…gnとel褒めてましたねw
ちゃんと二人とも褒めてあげないとケンカしちゃうとか萌えです
お兄ちゃん(オカン?)を取り合うわんこ系弟ww

221名無しさん:2014/06/03(火) 03:06:41 ID:???
サッカーイベ?で着てた青ボーダーの服、rjに借りたのかな?って言ってた人いて萌えましたw

222名無しさん:2014/06/03(火) 09:25:36 ID:???
え?誰がrjの服を?
詳しくお願いします!(>人<;)

223名無しさん:2014/06/03(火) 13:31:37 ID:???
>>222
すいません書き忘れました
omi様ですw
ただ同じ服を持ってるだけだと思うけどね

224名無しさん:2014/09/21(日) 03:03:56 ID:yzvkkqI.
以前書き込みした>>218です
また場違いな書き込みで申し訳ありませんが
27日参戦されるym受好きの方がいましたら、お友達になってください!
仲間がいなくて…

225名無しさん:2014/09/22(月) 01:56:36 ID:???
>>218
私もym受けめっちゃハマってます!27日も参戦しますよ!お友達になりたい所ですが、この場所じゃマズいですよね(^_^;)

226名無しさん:2014/09/22(月) 03:01:43 ID:???
>>225
>>218>>224です
レスありがとうございます!
捨てアド入れますので宜しければご連絡頂けると助かります
宜しくお願いいたします(^−^)

227名無しさん:2014/09/23(火) 01:15:47 ID:???
>>224
225です。捨てアドすいません;
何時頃がよろしいでしょうか。明日はお休みですか(^_^)?

228名無しさん:2014/09/23(火) 01:37:56 ID:???
>>225
224です。
今日も仕事なので夕方以降でお願いします!
メール確認だけならいつでも出来るので、先にご連絡頂いても大丈夫です。
宜しくお願いします(*^_^*)

229名無しさん:2014/09/23(火) 01:48:29 ID:77.lJr32
225です。
今日は休みなので、私はいつでも
大丈夫ですo(^▽^)o
では夕方にまたお邪魔します!

230名無しさん:2014/09/23(火) 15:07:05 ID:???
初めまして
漂流していたらこちらに出会ってしまいました
以前は他事務所ジャンルを書いていたのですが三代目に突然嵌ってしまいました
ここで書かせて頂いてもいいですか?

231名無しさん:2014/09/23(火) 15:42:16 ID:ASQPXF.E
>>230
最近さんさんめ不足だったので嬉しいです!
お待ちしてます〜!

232名無しさん:2014/09/23(火) 17:19:33 ID:???
233様
嬉しいです~!楽しみにしています(*'▽'*)♪

233名無しさん:2014/09/23(火) 20:48:54 ID:???
間違えました(*_*;
>>230様お待ちしておりますw

234230:2014/09/23(火) 23:27:43 ID:???
>>231-233
おお!レスありがとうございます。
では少しこちらにお世話になろうと思います。よろしくお願いします。

ん〜では最初は臣×隆で短編書かせていただきます。
仕事もありつつの身なので秋の夜を気長に待っててやってくださいませ。

235230:2014/09/24(水) 01:08:11 ID:???
このまま次の日なんてもう来なければいい…

いくら気持ちでそう願ったとしても必ず明けない夜はない。
薄っすら甦りつつある身体の感覚に渋々上体を起こすと、肩に回されていた腕がパタリとシーツに流れた。
衣服を着けていない素肌は、いきなり外気に晒された事で身震いする。さっきまで、ずっとこの腕が寒さから
守ってくれていたんだと思うと、「今一隆仁」の口元は幾分綻んだ。
落ちたまま放置されたその手を取り、そっとくちびるで手の甲に触れる。
――やっと俺のところに帰ってきたんだね。おかえり、匡。
二ヶ月間に及ぶ映画撮影の間、隆仁は一度たりとも恋人の「登阪広匡」に連絡を取らなかった。
その間、一日とて穏やかな気持ちで迎えた朝は記憶にない。いつも泣きたくなるのを我慢する事で一日が始まる。
これが今の必然的日常なんだと、再三自分に言いきかせた。
でも、傍らで見守ってくれた優しい眼差しのない毎日は、隆仁にはただ残酷でしかなかった。

年明けから始まる二度目の単独ツアー。
グループのツインボーカルを務める自分たちは、最初からずっと何もかもを一緒に行ってきた。
それが、今回は映画出演で抜けてしまう登阪の分まで、準備のすべてを隆仁ひとりでやらなくてはいけない。
不安とプレッシャーと、そして寂しさと。隆仁は登阪の声を聞いてしまったら、壊れてしまう自分を予感していた。
だから我慢した。
ちゃんと一人でもやれるんだ、ということを恋人に見せたかったから。もう、あのゼロの時の自分じゃないと。

「こっちの方が嬉しいんだけどな…」

静寂を破ったいきなりの声に驚いて振り向く。
まだ眠いのか瞼は閉じられたまま、声の主の指先はその口元をさしていた。
本気ともおどけているとも取れる相手の態度がおかしくて、隆仁は小さく吹き出した。

236230:2014/09/24(水) 01:14:23 ID:???
っと、さわりはこんな感じで。
この板のルールがあるので名前は当て字にしました。
続きはまた書けた時に読んでやってください。
朝っぱらからガンガンにヤっちゃってもいいですか?
ソフトにしとこうと思いますがw

ではまた。

237名無しさん:2014/09/24(水) 01:57:06 ID:???
>>225
224です。
夕方に来られずすみません。
今日の夜にでもまた覗きに来ます。

238名無しさん:2014/09/24(水) 18:04:12 ID:???
>>230
さわりの部分だけなのに一気に引き込まれてしまいました!
こっちの方が嬉しいんだけどな…って実際にomi君言いそうで萌えましたw
続きを楽しみにしてますね♪

239名無しさん:2014/09/24(水) 21:09:02 ID:???
>>224
大丈夫ですよー!お待ちしてます!

240名無しさん:2014/09/25(木) 00:10:18 ID:???
>>225
224です、こんばんは!
遅くなってすみません(>_<)

241名無しさん:2014/09/25(木) 00:36:56 ID:???
>>224様こんばんは225です!
いえいえ大丈夫です~(^_^)今から大丈夫ですか?

242名無しさん:2014/09/25(木) 01:03:49 ID:???
>>230
大好物のomiryuじゃあないですか!!嬉しい〜〜
しかもなんて素晴らしいクオリティー・・もう完全にプロの域なんですけど、まさか??w
ふたりの綺麗な朝のシーンが目に浮かぶようです。ほんとに!
お忙しいみたいですがゆっくりとお待ちしています!

243名無しさん:2014/09/25(木) 06:02:20 ID:???
>>241 >>224
225です、おはようございます。
寝落ちしていました…すみません(/_;)
また今夜にでも来ますが、捨てアドは>>226のメル欄にあるので
宜しくお願いします。

244名無しさん:2014/09/25(木) 07:13:05 ID:???
ここそんな交流をやり取りする場所だっけ?
正直スレの無駄遣いはいい加減やめて欲しい

245名無しさん:2014/09/25(木) 08:39:28 ID:???
>>244
224です。あなたのおっしゃる通りで申し訳ないです。
約4カ月振りに書き手様もいらっしゃってくださり
進行の妨げになるかと思いますのでこれにて最後とさせて頂きます。
今回も含め、不要なレスをしてしまい申し訳ございませんでした。

246230:2014/10/13(月) 23:18:29 ID:???
>>235の続きです

昨夜は部屋に入るなり、抱き合ったまま転がり落ちるように床に倒れ込んだ。唇を求め合いながら互いの服を
脱がせようと必死になる。すぐ隣にあるキングサイズベットには目もくれずに。
そしてその事に気が付いたのは―――冷めた熱に素肌が鳥肌を立ててからだった。

「帰るなり、床でそのまま傾れ込みって、盛った高校生ですか?登阪さんは。」
くすくすと可笑しそうに隆仁が笑う。
「やかましい!おまえだって我慢できなくて強請ったくせに、俺にだけそゆこと言うか?」
「随分と朝からお元気なようで。ま・さ・か・まだ足りなかったとか?」

先程まで浸っていた幸せなまどろみはどこへやら。隆仁が今度は甲高い声をあげて笑った。
それでも満たされた想いはすぐ互いの胸に込み上げてくる。隣でまだ嬉しそうに笑っている隆仁の腰に、
登阪の長い腕が巻き付けられた。
ピクっと反応して振り向いた隆仁に、登阪は顔をあげないままトーンを落とした。
「二回目以降は丁寧にしただろ?よすぎて覚えてない?俺の肩にしがみついて声止まんなくなってたの、
誰だっけ?」
にやりと見上げた登阪の視線から逃れるように隆仁が声をあげる。
「うぅわっ!うわっ!朝明るいとこで普通そゆこと言う?むかつく〜このドスケベ!」
「ほんとの事だからね。お前、没頭し過ぎて記憶がスパークしちゃってんだろ。ん?」
下から隆仁を見据える登阪の目は、色気を放って笑っている。その顔を、隆仁は傍にあった枕で思い切り
叩いた。

247230:2014/10/13(月) 23:22:52 ID:???
「もう信じらんない!匡のデリカシーのなさにはあきれるよ。」
「そこも含めて好きなクセに!?」
「うるさい!自意識過剰のど変態!」
ベッドから飛び出る勢いで隆仁が立ちあがった。
「素っ裸ですよ、隆仁くん。どこ行くつもり?」
「風呂!お前の子登阪が体ん中残っててべたべたする!」
それを聞いて、今度は登阪が慌てて身を起こした。

「え?ウソ!俺、中出ししてた?確かに生でヤッたのは覚えてるけど…外に出せてなかったっけな。」
悪びれないその様子に隆仁は驚きを隠せない。思わず目がまんまるに見開いてしまう。
隆仁は振り向いて登阪の顔を覗き込むと、その額にビシッと人差し指を立てて言った。
「何言ってんですか、あなた。まったく間に合ってませんでしたけども?途中でこれヤバイなって思って、
一応俺も抵抗したけど、お前全然放してくんなかったし。中に出されてそのままベッドに引っ張り上げて
また始めるし。いくら久々でもどこまで絶倫?って話ですよ。」
「ちょ待って待って!マジで?」
まるで自分に関係ない話をされたかのように、登阪がベッドを転がりながら笑った。
それを見て隆仁の眉間には余計に深い皺が刻まれる。
「ったく、匡はそうやって笑ってられるけど、こっちは後が大変なの!もう知らないよ。」
呆れて踵を返した隆仁の腕を、登阪が思い切り後ろに引いた。
驚いてバランスを崩した隆仁の体は、必然的にベッドの登阪へと収まる。間髪入れず組み敷かれて
見降ろされると、隆仁はアヒルのように口を尖らせた。見上げた先には綺麗に笑う恋人の顔。

隆仁の一番弱い顔。

「ね、まだ残ってるなら丁度いいよね?」
「な、何が。」
「ん?このまま…ね?」
「へ?だから何が?」
登阪は尖らせた先端に自分の唇を触れさせると、そのまま隆仁の耳元で囁いた。


「まだ、足・り・な・い・の」

248230:2014/10/13(月) 23:29:02 ID:???
>>238
匡さんカッコいいですよね〜
こういうだらだらしたの書くの好きなんですw
読んで頂けてとても嬉しいです

>>242
ただの一般の凡人ですw
綺麗な朝を腐らせて申し訳ありません!
匡隆大好きなんで読んで頂けて嬉しいです


ではまた。

249名無しさん:2014/10/14(火) 08:12:18 ID:1sYG/nQE
キャー!!更新されてる!
しかもomiくん暴走ー!ww
スゴいですねー
文章が綺麗だから情景が本当に目に浮かびます!
やられ放題のryuちゃんかわいいーw
ゆっくりでいいので続きを楽しみにしています! 
あ!それから、更新される時にはアゲていいと思いますよ?

250名無しさん:2014/10/14(火) 19:55:21 ID:???
書き手様、更新ありがとうございます!続きをお待ちしておりました!
ぷんすか怒る可愛いRjに向けて綺麗に笑うOmi…なんとも微笑ましい画ですね
この微笑ましいシーンからの〜…Omiの絶倫再びなのでしょうかw
書き手様の描く二人がとても好きです!またの更新を気長にお待ちしております!

251230:2014/10/28(火) 00:56:28 ID:???
>>247の続きです

隆仁が奏でる湿った音を耳にしながら、登阪は夢心地に酔いしれた。
不器用に咥えられ、ゆるゆるとした愛撫にみるみる形を変化させる。生暖かい舌に嬲られると、泣きたくなるような波が押し寄せた。
抑えきれない吐息を短く切って、辛うじて思考を繋ぐ努力をしていたが、下肢で施しを続ける隆仁に視線を落とした瞬間、理性が途切れた。
「隆仁…もう、いいから。」
「でも、まだ匡が…」
白い粘液に濡れた赤い唇が、透明な糸を引いてねっとり輝きを放っている。
隆仁の妖しい色香に惑わされてこれ以上欲情しないよう、登阪はひとつ深呼吸をして呼吸を整えた。
「ほら、おいでよ。」
顔をあげた隆仁を登阪が手招きして呼ぶ。
隆仁は登阪の胸板をよじ登ると、そのまま首に腕を回して小首をかしげた。隆仁の背中を支えるように、登阪の腕が後ろに回る。
「匡、まだ終わってないよ?」
「ん、こっちの方がいいから。」
「こっち?」
登阪の手が、背中を伝って下へと降りて行く。

「…こっちの隆仁ね。」





登阪の上に跨ったまま、隆仁は初めて自分から受け入れさせられる異物感に、きつく眉をひそめた。
体の芯から粟立つような感覚に、身震いが止まらない。
「もう少し力、抜ける?まだ全部入ってないわ。」
「くっ…おまえの…デカ過ぎ」
中途半端な体制から、後は自分の体重を掛けるだけ。しかし、隆仁はなかなかその勇気に踏み切れないでいた。
痛みで喘ぐ歪んだ顔を見ても、何も手助けしてやれない自分。登阪は己の不甲斐なさに、チッと小さく舌を打った。
汗で張り付いた隆仁の前髪に指を這わせ、愛しむようにそっと唇へ口付ける。
決して昨夜の貪るようなものではなく。慰めながら舌を差し入れて、逃げようとする隆仁の舌を追い掛けては絡めた。
小ぶりな頭を手で掴み、柔らかい弾力を楽しみながら何度も角度を変えて重ねる。そうすると、少し息を上げながら、
隆仁の腕がゆっくりと背中に回されてきた。
登阪はその肩を抱き締めるように自分に引き寄せながら、グイッと一気に下半身をスライドさせた。

「あっ、はぅぁぁっ!ぁ」
節目まで埋め込まれ、隆仁の口から抑え切れなかった嬌声が上がる。
自分でも驚いたのか、咄嗟に隆仁は登阪の首筋に顔をうずめて表情を隠した。その背中を、登阪がぽんぽんと叩いて宥めた。

252230:2014/10/28(火) 00:59:07 ID:???


「ッ…匡…ぁっ…」

理性に翻弄されながら、馴染んだ温もりに包まれる。登阪は生理的に止まらない律動を繰り返した。
部屋中に響く粘膜の擦れる卑猥な音や、ベッドのスプリングの軋む音が耳に入ると、更に昂りは熱くなった。
今、自分が愛する相手と何をしているのかが、客観的に頭に浮かんでしまうから。

「隆仁…イイ?ヤバ……、オレも、止まんない…かも」
時間と現実に追われて、のんびりといつまでも浸る訳にはいかない。
しかし、いくら頭でわかっていても、下腹部を擦り付けて求めてこられたのでは、溢れ出る欲望を捩じ伏せるのは不可能で。
直接感じ合う生温かい肌の感触。背筋を駆け上がってくる強烈な快感。
広い部屋に時々こだまする隆仁のか細い嬌声が、登阪の欲望を尚煽って止まない。

「匡…ぁっ!もぅ…匡…、ぅぁ…」
「もちょい、ゆるめろ、隆仁!くっ…もたないって!」

早く終わらせなければ―――でももっとこうしていたい。
矛盾する二つの感情の狭間で、熱くなりすぎた体温をどう解放したらいいのか。まともに判断する術などない。
本能のまま流されてしまいたくて、相手もそうだと確信したくて、登阪は限界まで張り詰めた昂りを思うがまま隆仁へと打ちつけた。
投げ出されていた隆仁の細い足が、登阪の腰に巻き付いてきて更に応えてくる。
昨夜何度も開放されているはずの隆仁の欲望は、すでにもうギリギリまで張り詰めて雫を零している。
はっきりと誇示してくる隆仁自身が腹にあたる度、登阪の満足感は最高潮へと達っした。
もう、どうにでもなれ。
登阪は迷う事なくその時を迎える覚悟を決めると、一層激しい律動で隆仁の体を翻弄した。
甲高い嬌声の合間に、幾度となく恋人の口から発せられる自分の名前。
それを聞く度、強い決意が登阪の胸を熱くする。

隆仁。もう寂しい思いなんか絶対にさせない――。

253230:2014/10/28(火) 01:56:48 ID:???
ふむ。どうしてもラストが投稿できずNGワードに掛ってしまいます。
出直しますね。

すいません。

254230:2014/10/28(火) 21:50:57 ID:???

「起こしてって匡に言ったじゃん〜」
「また俺のせいかよ!おまえだってたまには自分で起きてみぃ?」
「無理無理無理〜だいたい二度寝しちゃったのだって匡のせいだし。」
「なんでもかんでも俺のせいかー!」

255230:2014/10/28(火) 21:55:24 ID:???
何も変わってない。
ほんの数か月前まで幾度となく繰り返していた出発前の光景。
しかし登阪にとっても隆仁にとっても、この当たり前の大切さをひしひしと感じていた。

256230:2014/10/28(火) 21:57:56 ID:???
クローゼットの中から、隆仁が青いツアージャージを取り出す。
そして、そのひとつを登阪へと差し出して微笑んだ。

257230:2014/10/28(火) 21:58:43 ID:???


「はい。これ匡の分。」
「さんきゅ!」
一緒にコンサートのリハーサルへ出掛ける。仕事なのに。ただそれだけのことなのに、こんなに嬉しい。
「なんかメンバーに合流するのって、久しぶりで緊張するなぁ」
「やだなぁ匡らしくもない。きっとなおきさん辺りが大袈裟にハグして出迎えてくれるよ!」
不安そうにしている登阪へ、事も無げに隆仁が笑った。

「さぁ!行こう、匡。」
「うん。遅れてた分、これからよろしく隆仁!」
「こちらこそ!」
「ああ、それから…」
「ええ?早く早く!タクシーもう下で待ってるよ?」
玄関で靴を履きながら振り返った隆仁に、登阪が後ろからかすめるようなキスをした。
面食らって驚いたまま、隆仁の動きが停止する。

「メリー・クリスマス。隆仁。」
「今日って…」
「忘れてた?今日はイヴ。おまえと一緒に過ごそうと思ってさ。これでも必死に撮影頑張ったんだから!」


照れ臭そうに下唇を噛んだ登阪に、満面の笑みで隆仁が抱き付いた。



――fin――

258230:2014/10/28(火) 22:08:42 ID:ogvKDbNc
>>249
こんなとんでもないやおいの産物ですが
喜んで頂けてとても嬉しいです
感想頂けて有難うございました

>>250
お言葉に甘えてしまいましたが、気長過ぎたでしょうか
NGワードがややこしくてブツ切れな箇所はすいません
結局は妄想垂れ流しでしたが、読んで頂けて幸せです


NG避けに細切れになってすいませんでした。
隆仁さんが生き物として超絶可愛いので堪らず書きました。
しかしライブで見たナオトさんがあまりに素晴らしく、
これまた最高に可愛くて参りました。
また機会があれば、どうぞよろしくお願いします。
皆さま、有難うございました。

259名無しさん:2014/10/29(水) 20:10:35 ID:1NZC7AB2
書き手様
本当に素晴らしい二人を書いて下さって、ありがとうございます!!
やおいだなんて、とんでもない!
感動しました泣
是非また書いてくださると信じて、おまちしています。ありがとうございました!!!

260名無しさん:2015/05/15(金) 03:04:11 ID:mk.L.OO.
はじめまして。とんでもない新参者ですが、この掲示板
まだ大丈夫でしょうか?
参メンBLは新参ですが、お腐れ歴ははや9年。
どんなに生々しくてもついていける自信があります。
omryが大好物ですが、基本的にはなんでもいけます。
どなたかお相手お願いします。

261名無しさん:2015/09/06(日) 19:12:46 ID:???
New MV AW でのomとrj…
綺麗だわ〜
もっとぎゅうぎゅうしてて欲しい

262名無しさん:2015/09/06(日) 19:45:41 ID:3aoaJauc
AWじゃないわ…
uwだ、すごい間違い恥ずかしい

綺麗な子がハグしてるのはやっぱりいいな〜

263名無しさん:2015/09/07(月) 10:33:55 ID:???
>>261=262
間違い分かりますよw
自分も“u”じゃなく“A”だと思ってましたからw
(英語の成績、万年“1”人間w)
あの、ハグシーン…
“邪”な事を想像したら いけない位(?)
イイですよねw

264名無しさん:2015/09/08(火) 03:04:42 ID:???
>>263
英語苦手なのがバレますね、この間違い…w
公開されてたのがハグで終わってて、消化不良でしたがフルを観て満足でした
もう邪でしか観られないw

265名無しさん:2015/10/20(火) 00:16:35 ID:???
BP ファイナルLVで映ったomとrjの一瞬手繋ぎ風のタッチ…
それから、泣いちゃうrjに一生懸命茶化すom…
萌えたわ〜DVDに残して欲しいw

266名無しさん:2016/01/16(土) 10:02:31 ID:???
初心者がお邪魔します。
ここは誰もおみえにならないのでしょうか?
兄さんスレの様に盛り上がって欲しいと書き込みさせて頂きました。

omiryuヲタですが読み専門なので、書き手様がいらっしゃる事を楽しみにしてます。
あっ!いろいろ語れる方もよろしくお願いします。

267名無しさん:2016/01/16(土) 10:17:50 ID:???
>>266
一応覗いてますw

某所の801スレもありますが小説でしたら
さんさんめ小説投下レス
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14554/1432991888/
とか覗いてみてください


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