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渡来船2

85カサブタ:2012/03/17(土) 00:02:29
「おはよう、眠れる森の包茎坊やくん!」

マリアは小麦色の頬を紅潮させて、切れ長の赤い瞳を妖しく輝かせた。
そして唖然として横たわっているカズに声をかけた。 

「え・・・、あ・・・。 君はさっきの・・・」

カズは今までの苦しみが嘘だったかのように、頭も身体すっきりしていた。
今のキスでマリアは彼の中にある毒を吸い出してやったのだ。

「お目覚めのキスの味はいかがだったかしら?うふッ」

(マリア・・・キスの味・・・包茎坊や・・・?)
急激に回復した為にまだ意識がぼやけていたが、頭が冴えてくるとともに、今マリアに何をされていたかを理解した。

「あーッ!!」

カズは弾かれたように起き上がろうとしたが、
下半身をローズに押さえつけられていた為に起き上がれなかった。
そして包茎坊やとマリアに言われたカズは、羞恥がこみ上げて顔が赤らんだのだった。
カズは下半身が裸である事を知り、とっさに両手で股間を隠したのでした。

「いまさら隠す事なんてないんじゃない。とってもたくましくて可愛いオチンチンね」

マントで口元を隠し、くすくすと笑うマリア

「ふふふ・・・、お姫様のキスですっきりしたからといって、すぐには動かないことね。
貴方の中にはまだ、体が溶けてできた大量の精液が溜まっているんですもの・・・。」

妖艶に微笑むローズを見て、カズは怯えた。

(あ・・・アイちゃん・・・? いや違う・・・、アイちゃんに似てはいるけど。この女は絶対にあの子とは違う!!)

今、目の前にいる女は高校生である藍がそのまま5、6歳くらい成長したような容貌をしていた。
だが、その美しい姿の奥から溢れてくる邪悪なオーラにカズは本能的な危険を感じていた。

「あら、どうしたの・・・? ひょっとして私が怖いのかしら?」 

ローズはカズの手を払いのけると、
包皮にくるまれてわずかに亀頭の先が露出している肉棒をしっかりと握りしめた。

「ふふ、怖がってるわりには、体は正直に反応しているじゃない。
ほら、あなたのオチンチンの奥からこみ上げてくる快感がこの手の中から感じるわよ。オチンチンの皮、剥いてあげるわね!」

そう言うとローズはカズの肉棒を強く根元から握り締めると、包皮を一気に剥きあげたのでした。

「ああーッ!」

カズは腰をくねらせると、2人の吸血娘に見られている激しい羞恥に思わず声をあげた。
カズの剥きあげられた亀頭は鮮やかなピンク色に充血し、既に鈴口からはじっとりと先走り汁が溢れ出ていたのだ。

「うふふふ・・・、ボウヤのオチンチンからおいしそうなニオイがしてくるわ・・・。
トロトロの汁も溢れてきてる・・・、そんなに私にいじめられたいの・・・?」

「ヤダッ・・・。見ないでッ、見ないでください!うやあーッ、お、お願いだからッ!」

カズは常軌を逸した快感と羞恥で、心身ともにズタズタにされた。

「あらあら。包皮を剥いただけで、もうこんなに感じちゃって。
あなたの亀頭っていやらしい形をしているのね!」

そう言うとローズは唾液をたっぷりと絡めた長い舌で裏筋を舐めあげ、
鈴口をチロチロとくすぐり、真っ赤な口でしごくように肉棒を咥えていった。
むせ返るような男の淫液を何度となくすくい取って味わっては、肉棒の匂いを吸い込んだ。

「ああーッ・・・!」

ローズの唇に肉棒を含まれ、カズは下半身を激しくくねらせた。


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