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渡来船2

74カサブタ:2012/03/16(金) 02:03:11
「あぁん・・・」

くちゅ、くちゅ!と手を動かす度に、いやらしい音が部屋中に響きわたった。

「いいわ・・・気持ち・・・いいわよ・・・」

ローズもマリアの首筋についた傷口から流れ出る血を、長い舌でぺろぺろと舐めあげるのだった。

「あん!噛んでよ・・・お姉さま・・・」

マリアはローズに体を預けると、足を交差させ熱くなった性器を、こすりつけるように腰を振った。
互いの太股でクリトリスを刺激しては、どくどくと溢れる愛液同士が混ざり合い、泡となって床に滴り落ちた。

「はあッ・・・すっごい・・・いい」

「くう・・・イッちゃうよぉ!」

「あッ、ああーッん!!!」

2人同時にイッってしまったのでした。

「はぁ、はぁ!・・・あん。ローズお姉さまの・・・あついお汁が・・・」

マリアのマントのまっ赤な裏地は、ローズの飛ばしたジュースでべっとりと汚れて染みになっていた。

「っく・・・、ふぅーッ・・・」

マリアは額から流れ落ちる汗を拭うと、ローズに向かって甘い声で囁いた。

「お姉さまもいっぱい感じてくれて、嬉しいわ・・・。耐え切れずにいっぱい出しちゃったのね・・・。
おかげでわたしのお気に入りのマントが汚れて台無しになっちゃったわよ!クスクス」

「うふふ・・・、ごめんなさい。 貴女があんまり可愛いものだからつい歯止めが利かなくなったわ。
でも、興奮したでしょう? あの子たちも満足したみたいよ?」

ローズに言われて病室の入り口を見るマリア。 そこには白衣を着た二人の若い医師が立っていた。
手術室からカズを迎えにやってきた職員達だった。 さっきから居たようだが暗い病室の中で繰り広げられていた妖しい美女達のレズショーにしばし呆然と見入っていたのだ。

「あ〜ら、美味しそうなお兄さんたちね・・・。 そんなに顔を真っ赤にして、私に惚れちゃった?」

「ち・・・ちょっとあなた達!! 一体何をしているんです!!」

「な…なんですかその格好は…。 ここは病院ですよ!!」

我に返った二人は強い口調でローズ達を問い詰めたが、明らかに目の前の怪しい出で立ちの美女に怯えている様子だった。

「どうするの、お姉様? 空いてるベッドもあるし一人ずつ楽しんじゃう?」

「いいえ、この子達を食べても、また別の人間がきてしまうわ。
こうなったらしょうがないわね。この病院も支配してしまいましょう。」

ローズはやれやれといった感じでいいったが、その顔は妖しく綻んでいた。
彼女の赤い目が職員を見つめると、たちまち二人はそれに見入り、金縛りにあってしまった。

「さぁ、貴方達も私の虜になりなさい!!」

バサァァァァッ!!

二人の職員に向けてローズはマントを拡げる。すると、波打つ真っ赤な裏地の輝きが二人の目を捉え、その途端に彼らはローズに心の奥底まで魅了されてしまった。

「うううぅぅっ?! あぁぁ……!!」

二人は何か見えないものに襲われるかのように床に倒れ、じたばたと悶えていた。
彼らの股間からたちまち精液が溢れだし、ズボンに大きなシミをつくっていた。

「本当ならまとめて犯してしまいたいところだけど、あいにく時間が無いの。
精液が尽き果てるまで私の幻影と交わっていなさい。」


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