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渡来船2

47カサブタ:2012/03/14(水) 01:56:25
「くすっ、まだ降参するには早いんじゃない? まだまだよ・・・。もっと敏感にしてあげる。」

やさしくちょっとイジワルに耳元で囁くエレナ。トビーは女の手で弄ばれることに少しの悔しさと、ゾクリとするような疼きを覚えた。彼女は指先で彼の皮膚の感触を味わうように体中に手を這わせていく。

「ほら、貴女の身体はもう私の手の中・・・。」

そして、それまで体の表面をやさしく引っかくように撫で回していたか細い指がほんの少し力を込めてめりこむと・・・

「アッ!! うああっ、」

それだけのことで、思わず声を漏らしてしまう程の快感が走った。
そして倒れそうになる彼の身体を彼女の手が支え、無理やり立たせる。

「ふふっ、一度感じたらもう我慢できないわよ・・・。ほら、もっともっとセメてあげる。」

さわさわさわ〜こちょこちょこちょ〜

「あっ!! ひぃ・・・っ、ぁは、あっ!!」

思わず足から崩れ落ちる。 何度も壁伝いに倒れ、倒れてはてはやさしく引き起こされて、また撫でくすぐられる。

「か・・・、かんべんしてくれぇ・・・っ!!  も、もう立ってられねぇ・・・」

トビーは、泣きそうな声で懇願する・・・、喧嘩なら負けない自信があったのに、少女の指先でこの有様・・・、情けないやら気持ちいいやらで、心が乱される。

「ふふふ・・・っ!!」

そして、エレナは指を這わせると同時に彼が着ていたジャケットのボタンを外し、シャツを爪で引き裂き、徐々に彼の身ぐるみを剥がしていった。

「まぁ、素敵・・・。」

トビーの上半身が露になると、彼女は目の前の鍛えられた大胸筋にうっとりと見惚れた。そして彼女はトビーの身体を壁に押し付けると、浮かび上がる彼の鎖骨にチュッ、と吸い付いた。

「・・・っひあぁ!!」

そのまま、皮膚に浮かび上がる骨や筋にそってチュゥチュゥと吸い付き、上目遣いで反応を伺う彼女。
そして、彼女の手はズボンの中に潜り込み、今にも破裂しそうな彼の股間へ伸びていった。ベルトはひとりでに外れ、ズボンも下着も落ちる。そして彼女は固くなったペニスに指を絡みつかせると、滲んできた我慢汁をわざと触り、粘液まみれの指でしごき上げてきた。
にちゅ、ぬちゅ、くちゅ・・・、淫らな水音を立てて彼のペニスを弄ぶ指。

(う・・・ぁ・・・、でる・・・、絞り出される・・・・・・っ!!)

精神は犯されても、彼の身体はまだ危険を感じて彼女から逃れようとする。しかし、彼女のマントに包み込まれた状態では身動きもとれない。そのまま、抵抗もできず彼女の手によって搾り出されてしまった。

どぶびゅぅぅ・・・、 どぷどぷぷ・・・・・・!!

「あ・・・がぁ・・・・・、あぁ・・・!!」

気持ちいい・・・。なめらかで温かい少女の指で精液が搾り出されてしまう・・・。
精液がびちゃびちゃと落ちる地面にトビーは力なく膝を落とす。エレナはもうトビーの身体を無理やり起こすことはせず、そのまま地面に倒れさせ、手についた精液をおいしそうに舐めながら微笑んだ。

「これでもう貴方は抵抗できないわ。 さぁて・・・、どうしてあげようかしらね?」

彼女の女豹のような目は、これで終わりではないことを如実に物語っていた。彼女はマントを巻きつけて、倒れるトビーのまわりをコツ、コツ、と歩き回る。どこから責めてやろうか思案しているのだ。

「そうね・・・、やっぱりここかしら・・・。」

エレナは片方のヒールを脱ぎ、トビーの肉棒の上に黒のハイソックスを履いた脚を持ってくると、足の親指で亀頭をくちゅくちゅと撫で回した。

「あっ!! あうぅ・・・っ!!」

「まだまだ夜は長いわ。 楽しみましょう・・・。」

足の親指に擦られた亀頭から、透明な汁がぴゅっ、と吹き出す。 エレナはしばらく先端を弄んだあと、こんどは土踏まずで裏筋全体を覆うようにして股間を踏みつけてきた。
最初は、あまり力を入れず、だんだんと体重を乗せて、グリグリと彼の股間を刺激する。

「ううぅぅ・・・、あ・・・、な・・・なにを・・・・・・、ああぁっ!!」


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