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渡来船2

108カサブタ:2012/03/17(土) 12:50:34

「あぁ・・・新鮮な命の匂いがするわ・・・。 来るのよ・・・もっと奥の方へ・・・」

ぬぷぶ・・・ぬぷぬぷ・・・ ヌチュゥ・・・ズズズ・・・

「ああ〜〜〜っ!!」

熱い・・・!! 彼女の皮膚とは打って変わって、彼女の中は溶けてしまうように熱い・・・。
その熱が少年の身体にまで伝播し、身体に溜まった快楽への疼きが一気に暴れ始める

「あ・・・、あぁ・・・っ!! なに・・・からだ・・・が。」

マグマのような粘液を帯びた肉襞がペニスを一斉に舐め上げ、逆らうこともできない強大な快楽で命を絞り上げてくる!!

びゅ・・・っ  びゅぅぅっ!!  びゅぶるるる〜〜〜!! 

「あぅっ!! ・・・・ぁぁああっ! あふぁ・・あ・・・あああああああ!!!!!」

「ほほほ・・・、お前の身体が私の中に還りたがっているようね・・・。
お前の命を根こそぎ搾り取ってあげるわ・・・。私のマントの中で溶けておしまいっ!!
ほ〜っほっほっほっほ!!!」

バサァァッ さわさわぁ〜 シュルル・・・ザワワァ

「ひぃっ!! いいぃぃっ!!!」

びちゅびちゅびちゅちゅっ・・・、 じゅぶぶぶぅ・・・!

テロテロした真っ赤なマントの裏地に体中を愛撫され、“溶けておしまい”というローズの命令に従うように、少年の身体から大量の精液が一気に流れ出る。
まるで壊れた蛇口のように、際限なく吸われていく精液・・・。 少年の意志と無関係に流れ出る命。

「うぁ・・・やぁぁ・・・、 だ・・・らめぇ・・・!! これいじょ・・・らしたら・・・!! おぁ・・・ああぁ・・・・」

びゅじゅじゅ・・・・・・ じゅるるるる・・・・・ 
 びゅくんびゅくん・・・・・・ どろどろろ・・・っびゅびゅぅぅぅうう・・・・・・

「んああぁぁぁ・・・・、 あああぁぁぁ・・・・・・・!!!!」

この少年の前にも何人かがローズの胸の中で果て、マントの中で干涸びていった。
少年はそれを見て、自分も彼女に殺されることがわかっていたはずだ・・・。
だが、それが分かっていたところでローズの快楽には逆らえない・・・。
心も身体も彼女の甘美な魅惑に屈服し、自ら命を流れ出させ、捧げてしまうのだ。

「ほほほ・・・、お眠りなさい・・・。 私に抱かれて闇の中で・・・。」

どろろ・・・、 どろ・・・・・・ どろどろどろ・・・

(んぁ・・・ もっと・・・・・・すって・・・ ころし・・・て・・・・・・)

暴れる少年が揺らしていたマントもだんだんと動きを止め、それに伴って彼の生命活動も動きを止めていく・・・。 こうしてまた一つローズは魂を奪い取っていく。

「ふふふ・・・他愛もないわね。 
気持ちよくなれるとわかっただけで、命ですらこうも簡単に投げ出してしまう。
女の色香ほど恐ろしい魔法は無いと思わない・・・? ねぇ、アイ?」

ローズは横目で講堂の入り口を振り返る。
マリアもそちらを見ると、そこには燃えるような目をした美しい少女が凛然と佇んでいた。


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