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渡来船2

107カサブタ:2012/03/17(土) 12:45:19
マリアが見つめる壇上の更に奥の方ではローズによる個人的な食事が繰り広げられていた。
彼女は生徒の中から気に入った少年達を何人か攫い、味わっていたのだ。

しゅる・・・、 さわ・・・ しゅるる・・・

「う・・・、 ぁ・・・っ!! うぅぅ・・・・・・!!」

裸のまま椅子に座っている少年に真っ黒な布が絡みついている。
彼は身体をツルツルの黒い布に幾重にも巻きつかれ、頭だけを外に出して繭のような状態にされていた。
布は意志を持っているかのように彼の身体に巻きつき、シュルシュルと撫で回しながら彼に絶え間ない快楽を与えつづけているのだ。

「ほほほ・・・、 気持ちいいかい・・? 
お前の心が蕩けるほどに、熟成された美味しい精ができるわ。」

ローズは少年が快楽に溺れゆく様を楽しそうに見下ろしていた。よくみると、彼の身体に巻きついているいくつもの布はローズが纏うマントの裾から伸びている。
彼女はマントを自在に変形させて操り、少年を犯しているのだ。

「もっともっと私のマントに溺れるのよ・・・。お前はもう私のもの。そのまま身も心も快楽に支配されておしまいなさい。」

バアァァッ!!
少年の視界を覆い隠すようにローズはマントを左右に大きく広げる。少年は快楽に狂った目で、真っ赤な裏地の海に浮かび上がる美しい裸体に見入った。 
そして、布はさらに少年の身体を攻め立て、新鮮な精液を吐き出させた。

びゅ・・・っ びゅっ、 ぴゅぅ・・・ 

「あう・・・っ!! ああっ!!」

マントの繭の隙間から触覚のように突き出したペニスから、白い液体が放物線を描き、ローズの脚に降りかかる。少年は身体を打ち抜くような快感にビクビクと震え上がった。

「ほほほ・・・、だいぶ濃縮されて濃い精になってきたわね・・・。そろそろ頃合いかしらね・・・。
ボウヤ、私が搾り取ってあげようかしら・・・?」

ローズは目を細め、挑発的に彼を誘惑する。

「あぅ・・・、 あ・・・ぁぁ・・・!!」

散々マントで狂わされ、ローズの裸体を見ながらイかされた少年は、彼女が恐ろしい存在であることが分かっていても、否が応に欲情を掻き立てられてしまう。
言葉は無くても、そのだらしなくふやけた表情は、明らかにローズに“犯してくれ”と懇願していることがわかる。

「聞くまでもないようね・・・? ふふふ・・・、破滅が待っていると知りながらなんて愚かな・・・。」

ローズは少年を嘲笑しながらもマントを広げて彼に近寄っていく。巻きついた布が少年の身体をローズの方へと引き寄せ、彼の身体はマントの中へと閉じ込められてしまう

ふわぁ・・・、ふぁさぁぁ・・・

「あ・・・ああぁ・・・っ!!」

「うふふふ・・・。」

彼が座る椅子ごと、ローズは大きなマントで彼を包み込み抱擁する。 少年はローズの胸の中に閉じ込められてしまった。

温(ぬる)い・・・。 ローズの生白い素肌に抱きしめられた者が感じる彼女の体温はそう例えるのがふさわしかった。
熱くも冷たくもなく心地が良い一方で、自分と相手の皮膚の境界を曖昧にしてしまう・・・。 抱かれているうちに、彼女の身体に溶け込んでしまうような感触・・・。

「さぁ・・・私の中へ・・・。 溶かしてあげるわ。」

ローズは少年をマントで包んだまま、腰を彼の股間の上にゆっくり下ろしていく。
少年のペニスの先が陰唇に触れたと同時に、とぷり、と生ぬるい粘液が溢れ出して肉棒へとまとわりつく。
そして、彼のペニスは蠢く肉の華に導かれるまま、熱い肉壺の奥の奥へと呑み込まれてしまう。


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