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渡来船2

102カサブタ:2012/03/17(土) 12:16:21
「あはははっ、 ほ〜ら本性を表したわ!! 私たちに襲われて気持ちいいんでしょう?」

「あひ・・・・ いぃぃ!! んあぁ・・・、きもぢぃ・・・・・・ぁぁ!!!」

「ちょっと優しくしてあげればすぐにこれだもの・・・、男の子って弱いのね。 くすくす・・・。」

彼は、もう完全に少女達に弄ばれるただのモノになってしまった。
そして、それは彼だけではない。 体育館のあちこちで少年達は少女達の餌食になっていた。

一人の少女が片方の首筋に噛みつけば、他の少女はもう片方に。また別の少女は別の箇所に・・・。
そうやって、青年達の身体に噛み傷が穿たれてしまう。

犠牲者達は、最初こそ刺さる牙に苦しむが、その痛みはすぐに消え、少女達の唇や舌が皮膚を這うこそばゆい感触に悶絶することになる。
やがて、ヴァンパイアの魔力を含んだ彼女達の唾液が体中に回るとその快感は灼けつくように激しくなり、理性を保てなくなるほどに狂っていくのだ。

「んじゅ・・・ぢゅる・・・、 あぁん・・・おいしぃ・・・じゅぷっ」

「はぁ・・・ぁん もっと・・・、 ち・・・のませて・・・ちゅっちゅるるん・・・チュチュチュ・・・。」

バサァッ バサバサッ ブワサァァッ

少女達は彼らの血を味わいながら、その身体を自らのマントの中へ引き込んでいく。

「うわああ・・・あぁぁ・・・・・・、ああああ・・・・っ!!」

「おあぁぁ・・・・・・、ああぁぁっ!!!」

正面から、後ろから、あるいは前後から複数の少女達に抱かれ、包み込まれていく少年達。
いくつものマントが重なり合うその中は真っ赤な布の襞が渦を巻くように密集していてまるで女陰の中のようだった。
包み込まれた彼らは、布の間で揉まれ、乱れ狂う。

少女達の汗と愛液で濡れたマントの裏地は本物の陰部のように、トロトロと粘液が染み付き、中に取り込んだ者たちにまみれさせていく。

ごぼごぼ……ごぼっ。
ごぷっ、ごぷっ……、ぐちゅり、ぐちゅぐちゅ……ぐちゅっ。

「う、うぁぁ……」

粘液の満たされたマントの中にに閉じこめられた男たちは、蠢く濡れたドレープによる愛撫を受け続けた。
視界は真っ赤に染まり、まるで、人肌の温度をした泥沼の中で溺れているような気分になる。
まるで巨大なナメクジに全身を這い回られるようなおぞましい感触だが、
身体をこね回すような裏地の動きに、彼らは快楽の喘ぎを漏らす。

「ぃぅ・・・、う・・・ああぁぁぁぁぁぁ……」

だが、ローズが少女達に与えたマントによる責めはただ獲物を気持ちよくさせる為だけのものでは無かった。
彼女達は獲物たちの命のエキスを搾り取り味わいながらも、マントを通して彼らにローズの魔力を注ぎ込んでいるのだ。

「うぅ・・・、ぐぅ ごぁ・・・ぐるるうぅ・・・・・・。」

「んぁぁ・・・、あぁぁ、あはぁぁん!!」

少女達のマントはローズのマントの延長だ。その中で責められる獲物たちは、次第に魔力に犯されていく。
やがて、男も女もレッサーヴァンパイアと化し、マントの中で互いに貪り合いをはじめるのだ。

「ふふ・・・、それでいいわ・・・。もっとはげしく狂い貪りあいなさい。 
若い子達は活きが良くていいわ。 今回の黒ミサは最高の成果を出せそうね。」

ローズは微笑みながら、まるで自分の子供たちがじゃれあって遊ぶのを見ているような穏やかな微笑みを浮かべた。


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