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死者スレ

1二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/11/23(火) 19:00:08 ID:???
死亡したキャラに追悼の意を表すスレです
そして死亡したキャラ達の集い場でもあります

2二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/11/23(火) 19:16:09 ID:???
影山、木場さんが到着。
NEXTでは初対面した二人ですね。

3 ◆LQDxlRz1mQ:2010/11/23(火) 23:18:27 ID:???
影山「うう……逆らってもいないのに見せしめなんてあんまりだ……
   これまでの見せしめは、首輪に勝手に手をかけたり、主催者に逆らったりしてたのに……どうして俺だけ」

木場さんはまだ投下後24時間経ってないのでここには来れないそうな。
ちなみに、木場さん死亡話を書いた人は、最期の言葉を銀河美少年見て思いついたとか。俺ですけど。

>>2
そういえば、NEXTでは二人とも最初に出会ってましたね。
こっちでも一番最初に合流とは……どこに行っても流されやすい人達……。

4二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/11/27(土) 10:41:56 ID:tuerYumc
木場「ん?ここは…。」

5二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/11/27(土) 21:48:29 HOST:FL1-125-197-185-79.chb.mesh.ad.jp
名前の判らない喫茶店、店内は木造中心で作られ落ち着いた空間がそこには『あった』
マスターもいない、僅かに天井のシーリングファンの回る音が聞こえる静かな店内。

男二人、カウンターに座っていた。無言で、席を二つほど離して、無言で。

少し時を戻す――
店内に入った木場はまず(なんだか落ち着く場所だな……)そう思った。
カウンターに一人座っていた先客の存在に気が付き、お互いに無言で会釈。
離れすぎるのもなんだかなぁ、と思った木場は先客の男と同じカウンターに座ったのだが。

(今思えば……間違いだった)

会話も何も無いまま数十分、いやひょっとしたら数分?はたまた数時間?経過。

(あーもうタイミング失っちゃったよなぁ…というかこの人から話しかけてくれるかなーとばかり……)

二人の間に流れる妙な緊張感。

(いや、俺のほうが後から来たんだから俺から挨拶するべきかな?でももう遅いか。
 なんでカウンター座っちゃったんだろう、後ろの席なら適当に本でも読んでられたのに
 お互いが視界に入ってる分何か動きづらい!)

苛立ちとも焦りともわからぬ感情を抱く木場に一つの欲が浮かび上がる。

(そういえば喉渇いたな。コーヒーでも淹れようかな。そうだ、あの人にもコーヒーを淹れてあげればいい会話の切欠になるな)

そう考え目線だけを動かしコーヒーメーカーを探し、見つける。
お目当ての物は――

(あの人のまん前かよ!これじゃ下手に淹れられないじゃないか!ここで俺が淹れたら
 『あーあこいつ気が利かねーなしょうがねーから俺が淹れてやるよ』アピール全開じゃないか!
 いや実際そうだけど。目の前にあるならコーヒーの一つでも……あれ?ひょっとして使えないのかな、あの人)

そこまで考えると言葉は自然と発せられていた。

「あの、コーヒー飲みますか?」
「あ、あぁ頼む」

木場が二人分のコーヒーを淹れ、再び席に着く。先客の男の間隔は一席。

「いや、ごめんな?俺淹れ方わかんなくてさ、いい加減喉渇いたけど見ず知らずの人にいきなり頼むのもどうかと思って」
「いえ、こちらこそすぐ気づけなくて申し訳ない。……ところで俺達自己紹介がまだなんですよね。
 俺の名前は木場勇治って言います」
「そっか木場s……タメ口でいいかな?俺は影山瞬」
「影山!?」

名前を聞いた瞬間木場は一瞬物凄い形相になる、それはもうオルフェノクの模様が浮かぶくらい。

「な、なんだよ影山じゃ悪いのかよ……」

すっかり怯えた影山がコーヒーをチビチビとすする。

「い、いや何かその名前を聞いた瞬間妙にイラッとしたというか、あの時はよくも!って気持ちが……なんだろう」

気まずくなった二人はそれ以降無言でコーヒーをすする。
飲めば当然無くなる訳で、2杯目のコーヒーを淹れた時どちらからともなく席を離した。二人の間隔は二席になった。

そしてようやく冒頭に戻り未だに彼らは無言のままなわけで。
不謹慎とはわかっているが、彼らはまったく同じことを考えていた。

((早く誰かきてくれ……))

彼らの願いが叶う時は、多分近い。近いんじゃないかな?まぁちょっと覚悟はしておけ。

6二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/02(木) 19:16:04 ID:vzkcEOOQ
真理が到着しました。

7二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/05(日) 22:55:29 ID:J3gEPX/2
モモタロス、ザンキが到着しました

8二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/06(月) 03:27:43 ID:4D16Bpvc
「……ハッ!?」

沈黙の最中、木場に電流走るッ

「ど、どうした?」

怯えながら訊ねる影山。木場はチラと入り口を見つめ、視線をカウンターに戻す。

「誰かくる。オルフェノクとしての聴覚が俺にそう囁いているんだ」
「そうなのか?俺には足音とか聞こえないが……」

カランカランとベルが鳴り、来訪者の訪れを告げる

((きた!新しい話し相手きた!これで勝つる!))

「こんにちはー……って木場さん!?」
「園田さん!?まさか君が来るなんて」
「なんだなんだ、木場の知り合いか?」

真理がカウンター近くの席に座り、木場と影山は180度回転して話を続ける。

「いやー、しかし園田さんがきてくれて助かったよ。木場と二人っきりだと場がもたなくて」
「そうだね、何故かわからないけど影山と二人っきりだと、ね」
「は、はぁ……」

木場が淹れてくれたコーヒーに砂糖とミルクを混ぜながら真理が曖昧に頷く。

「オラァッ!邪魔するぜっ!」

ドアが蹴破られ、ずかずかと赤い怪人が入り込み、中年の男が怪人の頭を背後からどついた。

「もっと静かに入れ、ドアが壊れたら誰が修理するんだ、誰が」
「うるせーんだよおっさん!オレ様はイライラしてるんだよ!あーあのガギグゲゴ野郎!今度会ったら
 ボッコボコのギッタギタのメッタメタのズッタズタのギッチョギチョンにしてやる!」
「入り口で煩い、さっさと席に座れ。コーヒー一つ」
「はえぇ!?おっさん席座るのはえぇよ!」

文句をたれつつモモタロスもカウンター近くの席に座りドッガとテーブルの上に足を乗せる

「ん?店員がいないのか」
「俺達が来た時から無人で……今コーヒー淹れますね」
「あ、木場さん。私がやります」

真理が立ち上がり、カウンター内に入りコーヒーを淹れる。

「どうぞ、えーっと……」
「ザンキだ。後ろの馬鹿はモモタロスって言うらしいぞ」
「フンッ!おいねーちゃん!オレにも一つ淹れてくれ」
「……………………」
「んだよその無言のプレッシャーは!はいはい解りました、淹れてくださいお願いします!」
「まったく……」

ザンキがコーヒーを飲みつつ真理がモモタロスの分のコーヒーも淹れ始める。

「美味いな、一万円の価値はある」
「なんですか、それ」
「ねーちゃん早いとこ頼むぜ!喉カラッカラなんだよ!」

テーブルの上に置かれたままの真理のコーヒーをカウンターに置き、木場が嬉しそうに微笑んだ。

「なんだよ、随分嬉しそうじゃないか、木場」
「やっぱり賑やかな方がいいなって、そう思えただけだよ」
「ま、そりゃそうだな」

影山もどこか嬉しそうに微笑、少し冷めたコーヒーを飲み干した。

9二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/08(水) 13:00:37 ID:1Jn12S7E
井坂が到着しました

10二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/12(日) 11:37:39 ID:oeVsRiWU
「おい、あそこで飯食ってるやつは一体誰なんだよ」

モモタロスが指差した先には大量の皿と、一人の男の姿があった。
大食漢。にしても次元が違う。

「おかわり」
「はいはい〜」

真理がその男にチャーハンを持ってくる。
それを平らげるのは、井坂深紅郎であった。

「いや、なかなか美味しかったですよ」

井坂は食を終え、周囲を見渡す。
自分の前にここに来ているのは最低でも五人。あと、バイクとかメモリとか病院の一部が置いてある。
どうやら、破壊されたものもここに来ているらしい。
と、井坂は一人の男に気づく!!

「あなた、良い体じゃないですか」
「……おまえ、わかってるじゃねえか」

ザンキはそのまま服を脱ぎ始め、井坂も対抗して服を脱ぎ始めた。

「「や ら な(ry」」
「「「「やめろ」」」」

11二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/15(水) 19:46:15 ID:dkmzxl1o
加賀美が到着しました

12二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/17(金) 00:13:47 ID:7csGPnCg
木野が到着しました

13二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/17(金) 08:23:04 ID:n0wk9V3s
カランカランとベルが鳴り、新たな住人の到来を告げる。
先住民達の視線が集まり、カウンターに座っていた影山が立ち上がる。

「お前、加賀美か!」
「影山か。あー、つまりそういう場所なわけか」
「そういう場所なんです。加賀美さん、ですか?コーヒーでもどうぞ」
「お、ありがとう。えーっと……」
「園田真理です。まぁ、今の所のマスター代理みたいな感じですかね」

影山の隣のカウンターに座り、園田から薦められたコーヒーに口をつける。

「お、美味い」
「マスター、俺にも頼む」
「誰だてめぇ!どこからでてきやがった!」

モモタロスが荒々しく立ち上がり近くのテーブルが大きく揺らぐ。
カウンターの端にいつのまにか緑色の体色で赤い眼の怪人が座っていたのだ。

「どうも、本編で変身できなかったのでここで変身してみた木野です」

無意味に風が吹きオレンジ色のマフラーがバタバタとたなびく。
園田はさほど気にもしないのか新たなコーヒーをアナザーアギトの前に置く。
役目を終えたのか変身を解き木野もコーヒーに口をつける。

「ほっほぉ…身体を何も使わず自在に変化させる力、興味深いですねぇ…」

興味を引かれた井坂が近づき、木野の背後に回る。

「失礼ですが貴方は?」
「私は井坂と申します、これでも医者を営んでおりまして……」
「ほほぅ、あなたも医者ですか。実は私もなんですよ…元、ですがね」
「医者同士めぐり合うのも何かの縁…あなたのその力診察させてもらえませんかねぇ」
「同じ医者、ですか……医者は二人もいらない!」

何か気に触れたのか木野は再び変身し井坂と対峙する。
その二人の間に割り込む男がいた、ザンキだ。

「待て待て待て、ここはそういう場所じゃないだろ?大体井坂センセは変身できねぇ
 そんな奴をいたぶろうってんなら俺も黙って見ているわけにはいかねぇな」
「ご心配なくザンキさん。ここには本編の中で破壊された物が流れ込んでくるようなので……」

井坂が懐から一つのガイアメモリを取り出し、アナザーアギトが驚愕する。

「そのメモリは……!」

――テラー!――

井坂が夢憧れたテラードーパントに変身しテラーフィールドを展開しアナザーアギトとついでにザンキを拘束する。

「私もこの場を荒らしたくはありませんからねぇ、どうぞこちらへ…」

ずぶずぶとテラーフィールドの中に埋もれていくテラー、アナザー、ザンキの3人。
静けさが戻った店内にしばらくした後にアーッ!とか聞こえたとか聞こえないとか

「いやー、平和だねぇ」
「いや絶対平和じゃないよな!?影山、いつもこんななのかよ、ここ!?」
「同じネタを続けるのはやめたほうがいいよな。それにホモネタ嫌いな人も多数いるわけだしな」
「俺ここでやってく自信がねぇよ……」

うな垂れる加賀美、我関せずの木場、キャラ無視しまくりの影山を締めに使い今日も時間が過ぎていく


「どうでもいいけど俺のイメージじゃミルクディッパーなんだよな、ここ」

本編に出たら出たときだよな、と思いながらモモタロスはテーブルをいそいそと直し座りなおしたそうな。

14二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/17(金) 12:42:16 ID:xpR.Kees
「チャーハンを交互にすくいあってだな、旗を…」
「それのどこが面白いの?」必死に説明するモモタロスに真理の冷たい声がとんだ。

「知るかよ!オーナーか駅長に聞けってんだ!」
と、怒鳴り返すモモタロスはカウンターの机をバン!と叩き、真理はため息を漏らす。

そんな二人の背後では。

「行くぞ!加賀美くん!」
「来い!木場さん!」
チャーハンは挟み、スプーンを構える木場と加賀美がいた。

「…意外とはまってるのね」ガクッと肩を落とすモモタロス。

「やっぱり木場さんは何やっても絵になるな〜巧とは大違い」
そして、恋する瞳で見つめる真理に再びモモタロスの怒声が飛んだ。

「おい!んなことより俺のコーヒーまだかよ!丸顔おんn」

グシャ

「誰のどこが丸いって?」

「ご…ごめんなさー…い…」
顔面がめり込んだモモタロスを見て震える影山であった。

15二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/20(月) 22:16:54 ID:pGC6uq3I
霧彦さん、北岡さんが到着しました

16二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/21(火) 16:52:14 ID:7F6ZwA2U
「ここは…」

全裸の霧彦が喫茶店に入ってくる。
真理はすかさず、霧彦にコーヒーを投げる。

「熱ちゃちゃちゃちゃちゃちゃっ! …ところで、なんで私は裸なんだ」
「現世で破壊されてないものは、こちらには来ないということだ」
「みんな基本的に服着てるけど」
「なんで私だけ」
「裸のイメージが強いからじゃねえのか?」

霧彦がふとカウンターを見ると、井坂、ザンキも裸である。一応モモタロスも全裸かもしれない。
とにかく、裸のイメージが強いキャラクターたちはひとり残らず裸だ。

「なるほど。…現世で服が燃えたとかは関係ないのか」
「とにかく、シーツでも巻いててください
 もう登場しないかもしれないという意味では死んでるアイテムですから」
「いや、私もしばらく空気を読んでこのままの姿でいよう」
「全裸の人間が空気読むとか言うな」

そこへ、そういえば最終回で警察だった加賀美が警官の格好で現われ、霧彦に手錠をかける。

「カウンターにいるあいつらは、みんな逮捕された容疑者たちだ…あんたもな」
「何っ!?」
「裸に手錠だと余計危ないヒトに見える…」

よく見るとスーパー弁護士が裸組と会話している
もうスーパー弁護士も死んだのかあ

「あ、貴様は冴子さんの次の夫の井坂!」
「そういうあなたは冴子さんに捨てられた須藤霧彦ですか」
「冴子…?あいつはやめた方がいいんじゃないか」

霧彦、井坂、加賀美が口論を始め、やがて……

─ユートピア!─
─テラー!─
─メタル!─

今回はアッーってなりません。

「ところで、俺まだ台詞ないんだけど」

↑北岡

「俺も左くんと乾くんの話で盛り上がれると思って準備してたのに…」
「木場さん…」

17二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/22(水) 01:46:44 ID:5wL6XJJ6
ルールル ルルル ルールル ルルル ルールールールールールル…


   〜〜〜 霧彦の部屋 〜〜〜


「皆さんこんにちは、霧彦の部屋へようこそ。
 こちらは毎回異なるゲストをお招きして様々なトークを交えながら
 ゲストの意外な一面を覗いちゃおうというコーナーです。
 司会は私、園咲霧彦でお送りします。どうぞよろしく。
 それでは早速ゲストの方をお呼びしましょう。
 バトロワのお約束、見せしめに選ばれた 影山瞬さんです。どうぞお入り下さい」

「えーっと、どうも、なのか?カブトの世界の住人の影山瞬です」

「影山さん、こんにちは。今回影山さんは記念すべき見せしめキャラとして登場したわけですが……」

「それだよなぁ。1stでは佐野満、NEXTでは禍木慎と三輪夏美で今回は俺だよな。
 選考基準とかサッパリわかんないよな。まぁ今回仮に参加できてても俺目立て無そうな気はしたけど」

「影山さんはNEXTでも色々と活躍中ですからね、色々と」

「含みがあるな……まぁ事実だけどな。それに見せしめって事で他の参加者にも顔だけは知られたし。
 最近は兄貴…あー、矢車さんの夢の中に出張したしね。意外と出番があってよかったよ」

「なるほど、今回の待遇もある意味美味しいと。それでは影山さん、現在活躍中の方々へ何か一言……」

「そうだなぁ、俺見せしめで結局知り合いが同じカブト世界にしかいないからね。
 応援するなら矢車さんかな、加賀美はもうこっちきちゃったし。天道はほっといても活躍するだろ」

「最後に一言お願いできますか」

「本編で俺のザビーが登場するのかどうかちょっと不安なんだよな、まだライダーブレス登場してないし。
 もう一人の相棒のパンチホッパーに選ばれた奴にはパンチホッパーの事大事にしてほしいとは思う。
 あとはやっぱり兄貴かな。どういう道を選ぶにしろ兄貴には活躍してほしい。
 か、勘違いするなよ ?兄貴の回想シーンに何度も出張したいとか思ってないんだからな !」

「ありがとうございました。本日のゲストは影山瞬さんをお迎えいたしました。
 次回のゲストは、誤解する事に関しては誰にも負けねぇと豪語する 木場勇治さんでお送りします。
 それではまた次回までごきげんよう」

18二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/22(水) 22:19:39 ID:J.Czb.XI
考えたんだが、このSSをwikiの番外編・オマケの所に載せるのはどう?

19二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/22(水) 23:50:33 ID:eUor0X..
ネガタロスが到着しました

>>18
いいと思うよ
別に問題ないし

20二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/22(水) 23:54:03 ID:5wL6XJJ6
ぼちぼち死者SS書いたけどwikiに収録するならトリ表記した方がいいんだろうか…

21二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/22(水) 23:55:50 ID:eUor0X..
どうだろう
普通のと違って、おまけみたいな物だから
入れたければ、入れればいいんじゃない

22二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/24(金) 22:38:12 ID:pE0GBAyU
「こんにちは。死んでもロワが気になる男、園崎霧彦です」

頭の輪っかを鳴らして

「今日のゲストは木場勇治さんを予定してたのですが…ピザ屋のバイトが入ったそうで急遽、代わりに来ていただきました」

「俺、参上!」
「くだらねぇ」
「モモタロス&ネガタロスさんです」

「おい、セットみたいに言うんじゃねぇよ。こんなパクリ野郎と一緒にすんなってんだ」
「誰がパクリだ、お前の方こそ俺様を赤くしただけじゃねぇか」
「なるほどナスカみたいなものですね」

お前は黙ってろと言わんばかりに、2人の睨みが霧彦を襲う。

「この野郎、ちょっといい声だからって調子のってんじゃねぇぞ」
「黙れ、ど阿呆」
と、それを聞いて霧彦が何かを思いつく。

「ネガタロスさん、ひとつお願いがあります。その素晴らしい声で是非、ふうと君に声をあててほしい」
「ほぉ」
「あんな風車におめぇみたいな声が合うかよ!俺の方が全然マシだっつーの!」

「いいだろう、声なんて安いもんだ特に俺のはな」
「(こいつ、声ネタでなんでもできそうだな…)」

23二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/25(土) 02:50:41 ID:2BgAsQTk
そういやこの二人ヒイロとデュオだったかw

24二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/25(土) 06:04:37 ID:6X54Wp/A
ルールル ルルル ルールル ルルル ルールールールールールル…


   〜〜〜 霧彦の部屋 〜〜〜


「皆さんこんにちは、霧彦の部屋へようこそ。
 こちらは毎回異なるゲストをお招きして様々なトークを交えながら
 ゲストの意外な一面を覗いちゃおうというコーナーです。
 司会は私、園咲霧彦でお送りします。どうぞよろしく。
 それでは早速ゲストの方をお呼びしましょう。
 記念すべき初死者となったホースオルフェノクこと 木場勇治さんです。どうぞお入り下さい」

「どうも、木場勇治です。ところでさきほどの二人は…」

「五月蝿いから帰ってもらいました。こちらで紹介するのは本編で死んだ順番なので
 いずれ彼らを正式に紹介する時がきますしね。
 さて木場さんは今回は早期退場ということで1話だけの出演となりましたが……」

「えぇ、まぁ……運が無かったとしか。最後の最後で左さんを護れただけ良しとしますよ」

「早期退場の裏には影山さんと同じくNEXTでまだ活躍中という遠因もありそうですね」

「まぁ同じ面子ばかり活躍するんじゃ新鮮味がありませんしね。そういうもんですよ」

「現在左さんは木場さんの仇となる相川さんと行動を共にしてますが……」

「本当は悪い人じゃないって事はなんとなく伝わりました。
 左さんの仮面ライダーとしての心意気が相川さんに伝われば……って展開予想になっちゃうから控えますか」

「そうですね、それでは最後に一言お願いできますか」

「左さんにも頑張ってもらいたいけれど海堂にも頑張ってもらいたいですね、あー見えて繊細な所があるのでちょっと心配かな
 ファイズについてはコメントは控えさせていただきます。僕らの世界の事を考えれば必要な力なんでしょうけれど、今までのことがありますから……」

「ありがとうございました。本日のゲストは木場勇治さんをお迎えいたしました。
 次回のゲストは、刃物で人を幸せにするのは調理人だけじゃないんだぜ?美容師を目指す 園田真理さんでお送りします。
 それではまた次回までごきげんよう」



「ところで冒頭のテーマ曲はどう見てもあの部屋のテーマなんですが……」

「文字だけならセーフです。口ずさんだらアウトです」

25二人で一人の/通りすがりの名無し:2010/12/25(土) 10:01:31 ID:LhEe/Lkk
ちゃ〜ちゃららら〜ちゃららら〜♪
ちゃららら〜ちゃららららちゃらっちゃ〜♪
「お前を殺す!」
「死ぬぜぇ……みんな死んじまうぜぇ……」

26二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/01/04(火) 00:28:21 ID:v35VburU
剣崎と夏みかんが到着しました

27二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/01/09(日) 00:40:13 ID:frSvvEHw
夏海「初めまして光夏美です…ってあなたどこかで?」
真理「え?どこかであった?」
夏海「そうだ!キバの世界の女王で、たしかアポロガイストと結婚した…」
木場「え?園田さん結婚するの?おめでとう!」
真理「ち、違いますよ!それに私には、その…タk…」

ネガ「青春(仮)だな」
モモ「お前、なんでも仮ってつければ良いと思ってんだろ?このカリタロス!」
北岡「君たちを見てると中の人が出てきそうだよ」
霧彦「なんですか中って、気持ち悪い」
井坂「興味深いですね(ジュルリ」
斬鬼「それは尻的な意味でか?」

加賀美「それより木野さんの下の名前、薫っていうんですね」
木野「カオル(本名)って言うなー!」
剣崎「ウソダ(ry」
影山「大丈夫きっとすぐにシンジ君も来るって」

28二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/01/09(日) 20:43:08 ID:2bKlK8to
草加「アポロガイストか……殺そう」

29二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/01/09(日) 21:23:31 ID:Sc7Ep6Oo
草加君!現世へ戻ろう!

30二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/01/09(日) 21:30:42 ID:k23eFZJE
まずい、アポロガイストに死亡フラグが立った!

31二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/02/24(木) 10:38:34 ID:/V.PyUz6
希硫酸と照井が到着しました。

32二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/02/24(木) 23:29:21 ID:QtJuQ9ic
井坂先生はプリキュアの世界に旅立ちました。

33二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/02/25(金) 19:28:52 ID:4o3NeIHI
桐生「おい、なんだ上の希硫酸とは!? 硫酸みたいじゃないか!」
照井「俺に質問するな!」

34二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/02/25(金) 21:08:46 ID:XWTxD35o
申し訳ありません。このような一発変換で(^U^)

35二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/04/25(月) 07:35:51 ID:26mnkXVo
最近は誰も死なないな、流石に第一放送前に14人(しかもまだ増えるかも)も死亡者だしちゃなぁ。
でもお願い、最近人が死なないからってさぼらないで!
霧彦の部屋が見たいんだ、後々ため込むと厄介なことになるから今死亡者が落ち着いてる時にやってほしいな。

36二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/04/26(火) 12:49:01 ID:RFtg2yMk
ルールル ルルル ルールル ルルル ルールールールールールル…


   〜〜〜 霧彦の部屋 〜〜〜


「皆さんこんにちは、霧彦の部屋へようこそ。
 こちらは毎回異なるゲストをお招きして様々なトークを交えながら
 ゲストの意外な一面を覗いちゃおうというコーナーです。
 司会は私、園咲霧彦でお送りします。どうぞよろしく。
 それでは早速ゲストの方をお呼びしましょう。
 初の女性死亡者、本編含めると3回も死んだ園田真理さんです。どうぞお入り下さい」

「こんにちは、園田真理です。ていうかその紹介はちょっと酷いと思う」

「適当に流してもらえると助かります。正直最初のテンプレから先が厳しいんです。
 さて園田さんは木場さんと同じく1話で退場となってしまいましたが……」

「運が悪かった、のかなぁ。でも私も警戒心が足りなかった、のかな?
 巧や草加君の事も色々話しちゃったし……」

「あの状況ではしょうがないと思いますよ。志村さんの方が1枚上手だったということで。
 その志村さんは現在他のグループに潜伏中ですね」

「私みたいな人が増えちゃうのだけは嫌だなぁ、でも……うーん。
 草加君も正直同じような物だしなぁ……」

「1stとNEXTで活躍したステルスがお互い健在というのは恐ろしいですね。
 木場さんも先に退場したことで早くも555世界の参加者は二人退場となってしまったのは残念でした」

「うーん、でもまだ巧達もいるし、なんとかしてくれると信じてます。
 ……メタで言えば7人いましたし、しょうがないですよね」

「減らしやすかった、というところですかね。色々怒られそうですしここら辺で切り上げましょうか。
 最後に一言お願いします」

「騙されて退場しちゃった私が言うのもおかしな話ですけど、巧や草加君には他人を信じる事を忘れないでほしいなって思います。
 三原君は……うん、頑張れ」

「ありがとうございました。本日のゲストは園田真理さんをお迎えいたしました。
 次回のゲストは、まだまだ劇場版の出番は譲らねぇ!代わりにロワの出番はくれてやる!モモタロスさんでお送りします。
 それではまた次回までごきげんよう」




「おや、霧彦さんどうしたんですか?眉間を押さえてずいぶんと渋い顔していらっしゃる」

「井坂先生ですか、いや……期間を空けると色々と勝手を忘れるもんだなぁ、と思いまして。
 口調もぶっちゃけ怪しいですし……全キャラやれるといいんですけど……」

「そうやってどんどん溜めて最終的には無かった事にするんですね、わかりますよ」

「そうならないよう努力します……」

37二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/04/29(金) 16:08:08 ID:oaas8LCs
東條、北條が到着しました

38二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/04/29(金) 16:29:49 ID:CzLhtO8.
東と北…

39二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/04/29(金) 19:34:20 ID:olNTAw72
この時期に東北で死亡って縁起悪いなぁ
まあ、作者も気付かなかっただろう

40二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/05/02(月) 19:04:57 ID:BvnI35IY
ゴオマが到着しました。

41二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/05/24(火) 11:03:19 ID:eNRZYTe6
絶滅タイムだ

42二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/05/24(火) 11:34:54 ID:9UWYnMDs
キングが到着しました

霧彦の部屋追いつくの大変そうだなぁ…あと死亡者名鑑も

43二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/05/29(日) 09:33:07 ID:XyIgmrUY
ルールル ルルル ルールル ルルル ルールールールールールル…


   〜〜〜 霧彦の部屋 〜〜〜


「皆さんこんにちは、霧彦の部屋へようこそ。
 こちらは毎回異なるゲストをお招きして様々なトークを交えながら
 ゲストの意外な一面を覗いちゃおうというコーナーです。
 司会は私、園咲霧彦でお送りします。どうぞよろしく。
 それでは早速ゲストの方をお呼びしましょう。
 初めからクライマックスすぎて1話退場となったモモタロスさんです。どうぞお入り下さい」

「おう、ようやく俺の順番か!待ちくたびれたぜまったくよぉ!」

「口では悪態をつく割にはご機嫌ですね?それはひょっとして――」

「おうよ!あのクソ忌々しいガギグゲゴ野郎がようやく、ようやく退場したからな!
 好き勝手暴れてくれたみたいだが……ま、最後に勝つのは仮面ライダーってことだな!
 一応言っておくと電王にさえなれれば俺が勝ってたぜ?本当だぞ?」

「えぇ、えぇわかってますとも。しかしモモタロスさんに支給されたのはベルトではなく――」

「わけのわからねぇメモリだったな。せめて仮面ライダーになれるメモリだったら……まぁ今更グチグチ言ってもどうしようもねぇけどな」

「そういえばNEXTでもモモタロスさんは比較的早期に退場なされましたね」

「あぁ、そういやそうだったな……って嫌なこと思い出させるんじゃねぇよ!
 まぁ良太郎が残ってるしどうとでもなるだろ。あいつは根性あるし、亀に熊もついてるからな」

「その良太郎さんは現在同じ世界の参加者である牙王さんと対峙してますね」

「牙王はちょいとばかし厄介だな、俺やハナタレ小僧も含めた5人で戦ってようやく勝てた相手だしよ。
 気合いれねぇとヤバイだろうな。クゥ〜、俺がいたら真っ先に突っ込んでいくんだけどよぉ……」

「二人の電王の決着がどうなるか楽しみですね。それでは最後に一言お願いします」

「まぁ俺は関わり持った参加者いねぇからな。ガギグゲゴ野郎もくたばった事だし。
 そうだなぁ……良太郎、気合入れてけよ!俺と再会するのはまだまだ先でいいからよ!」

「ありがとうございました。本日のゲストはモモタロスさんをお迎えいたしました。
 次回のゲストは、俺の弟子がこんなに可愛いわけがない、財津原蔵王丸さんでお送りします。
 それではまた次回までごきげんよう」




「そういや鳥野郎がいねぇな」

「支給品、現地調達……うーん、参加は難しいんじゃないでしょうか」

「あいつが出たらおデブも出てきそうで収拾つかなくなるかもしれねぇし、しょうがねぇか……」

44二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/05/29(日) 11:56:09 ID:z/UILpZc
霧彦の部屋ktkr!待ち続けた甲斐があったってもんだぜ!
まだまだ追い付くのは難しいだろうけど、次からも期待してるぜ!

45二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/06/03(金) 00:31:57 ID:t3FrC2C.
井坂「………」
木野「どうしたのですか? 何やら物悲しい目をしていますが」
井坂「テラーが…テラーメモリが現世に還ってしまったのです」
木野「…あぁ、そういえばあの男の体の中で…」
井坂「テラーの力を手に入れるのは私の悲願だったのです。やっと叶ったと思ったのに、あんな悪食とひとつになるなんて…」
モモ「だぁー辛気臭ぇ空気出すなオッサン! つーか、悪食はお前もだろ」
井坂「素気ない。旧世代型に存在しないドーパントの実現を成功させた、素晴らしきT2メモリに巡り合えた幸運な方の台詞とは思えませんね」
モモ「あれは偶然あったから使っただけで、別に俺のものじゃねえ! 俺だってよ、本当はベルトがあればだな…」
ザンキ「金色のメモリなら他にもあるだろう。最近増えて2本になったようだし、どちらかで我慢できないのか?」
井坂「ユートピア…スミロドン…駄目です、やはりテラーこそが至高なのです。ああ、テラー…」

東條「騒がしいね、あっち」
北條「ガイアメモリに執着するとは変わった方ですね。こんなものを持っていても碌なことにならないというのに」
東條「その青いメモリが無ければ、君もわざわざ僕を追いかけたせいで死ぬことも無かったかもしれないからね」
北條「痛いところを突かないでください。あなたの方こそ、タイガのデッキについて何か思うことはないのですか?」
東條「僕は別にどうでもいいかな。勝ち残るために使えるなら、別にタイガに拘る必要もなかったし」
北條「…ここにあるデッキ自体はブランク。モンスターは今も主人を想って戦っているかもしれないというのに、薄情な人だ」

46二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/06/04(土) 13:03:09 ID:EAMkvmNU
海堂が到着しました

47二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/06/05(日) 15:54:41 ID:QappXcQo
死亡者が増えないうちに霧彦の部屋やって

48二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/06/07(火) 18:20:12 ID:/HLMJwQU
有志の人がやってくれてんだから、あんまりそういう催促はするもんじゃないよ
霧彦の部屋が楽しみなのはわかるけど、やってくれてる人にもリアルの事情とか色々あるだろうから

49二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/06/09(木) 19:21:06 ID:XiWGW7mo
ルールル ルルル ルールル ルルル ルールールールールールル…


   〜〜〜 霧彦の部屋 〜〜〜


「皆さんこんにちは、霧彦の部屋へようこそ。
 こちらは毎回異なるゲストをお招きして様々なトークを交えながら
 ゲストの意外な一面を覗いちゃおうというコーナーです。
 司会は私、園咲霧彦でお送りします。どうぞよろしく。
 それでは早速ゲストの方をお呼びしましょう。
 バトロワ内で返魂の術を使うのは有りか無しか、とっても気になる財津原蔵王丸さんです。どうぞお入り下さい」

「よろしく。財津原蔵王丸なんてご丁寧に呼ばずザンキでいいぞ」

「それではここからはザンキさんと呼ばせていただきます。
 今回ザンキさんは1stと同じく誰かを護って1話退場となってしまったわけですが――」

「今回は護ったって言えるのかねぇ。騙されちまった俺が悪いんだけどな。
 恋愛経験は豊富なんだがなぁ……女って奴は怖いぜ」

「私の妻も現世で上手く渡り歩いているようですし今回の女性は強い傾向にあるのかもしれませんね。
 同じくして霧島さんに騙されてしまった芦原さんについて何かございますでしょうか?」

「騙され仲間の芦原か。対峙した時もそうだったがあいつは今もまっすぐだな。
 出会いが違えば結末も違ったんだろうが……まぁ俺の分もあいつに働いてもらうとするさ」

「では霧島さんについては――」

「あの詐欺師か。さっきも言ったが結局は騙されたほうが悪いからな、グチグチ言うつもりはない。
 ただ、人を騙し続ける奴は肝心なところで裏切られるもんだ。あの女以外にもそういう奴がいるみたいだが……」

「確かに今回はステルスと呼ばれる役回りの方が多い印象を受けますね。読み手としては今後が楽しみです。
 他に何かありましたらどうぞ」

「そうだな、ヒビキは何もいわなくても奴は鬼の仕事をするだろう、どんな時でもどんな場所でもな。
 不安が残るのは弟子二人だが……現状は芳しくないな。片や気絶、片やステルス同伴だ。
 あいつらはまだ若い、それこそ子供だ。こんな場所で願っても無駄なのかもしれないが、悲惨な目にはあってほしくないな」

「そうですね……子供が巻き込まれることは私も反対です。なんとか生き残ってほしいと願っています。
 それでは最後に一言お願いできますか?」

「俺が言えた義理じゃないが、死んじまったらそこでお終いだ。どういう過程で死んだとしてもな。
 だからどんなに情けなくても生き抜いてほしい。他人を護って、自分も生きる。それが一番だからな」

「ありがとうございました。本日のゲストは財津原蔵王丸さんことザンキさんをお迎えいたしました。
 次回のゲストは、季節はずれの鏡開き、加賀美新さんでお送りします。
 それではまた次回までごきげんよう」




「ところでなんでトドロキは未だに出場できないんだろうな?」

「響鬼勢はどうしても出場枠が狭くなりがちだから、とかですかね……」

「なんとなく釈然としねぇな……」

「そうですね(あなたやヒビキさんがキャラ的な意味で濃いのが原因だと私は思います)」

50二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/07/14(木) 22:27:49 ID:k2.U31TI
美穂が到着しました

51二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/08(土) 09:59:54 ID:2kC9H9WM
アポロガイストが到着しました

52二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/10(月) 18:57:28 ID:3uNow4BY
まさか>>28が実現するとは…

53二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/13(木) 22:05:54 ID:aTD1rjMs
草加、あきら、冴子が到着しました
そろそろ霧彦の部屋を1回に3人お願いします

54二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/14(金) 10:17:01 ID:M/rewZdc
井坂「ああ、冴子さん! あなたもようやくこちらに来たのですね!」
冴子「誰なの、あなたは?」
井坂「OTL」

55二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/17(月) 10:17:35 ID:GJP0/iBU
音也、ドラグブラッカーが到着しました

56二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/17(月) 20:20:02 ID:xI6e0V1I
相当人数溜まってる気がするな。部屋の人はもうこないんだろうか

57二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/17(月) 22:29:39 ID:GJP0/iBU
霧彦の部屋はやりたいならやってもいいんじゃね?
別に誰がやるとか決まってないだろうし。

58二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/18(火) 17:15:01 ID:TM4Mf99s
音也「ここが死者の部屋か……成る程、良い女が結構いるようだな」
霧彦「待て、冴子は私の妻だ! 貴様などには手出しはさせんぞ」
井坂「それを言うなら、私の愛すべき方です。あなた達の出る幕はありません」
キング「ついに来たか紅音也……キング自ら、貴様を地獄に送ってやる!」

夏海「何だか修羅場になってますね」
あきら「でも、ちょっと羨ましいような……」
美穂「てか一人だけなんか間違ってない?」


一方 
ドラグブラッカー「ガアアアアアア!」
モモ「うおおぉぉぉぉぉぉ! 食われるー! おい、このガギグゲゴ野郎! てめえが囮になれ!」
ゴオマ「ズザベスバ!(ふざけるな!)」
ドラグブラッカー「ガアアアアアアアア!」
モモ「てか何であのナンパ野郎じゃなくて、俺達を追うんだああああぁぁぁぁぁ!?」

(モモタロスとゴオマがドラグブラッカーの標的となったようです)

59二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/21(金) 10:40:16 ID:J9ztGE5Y
アポロガイスト「見つけたぞ、我が花嫁よ! さあ、誓いの儀式を立てようではないか!」
真理「誰よあんた!? てか私、あんたみたいな奴タイプじゃないし」
アポロガイスト「なにぃ!?」
草加「その通りだ……真理にふさわしいのはこの俺」
真理「草加君も、ごめんなさい」
草加「OTL」

60二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/10/26(水) 08:25:54 ID:9P2SPrjU
天道が到着しました

61二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/11/08(火) 13:06:08 ID:wgTXazis
剣崎「ブレイバックルがあんな奴に……ウゾダドンドゴドーン!」
加賀美「おいおい、あんな奴が近くにいてガタックゼクターは大丈夫なのか!?」
天道(カブトゼクター、お前は相手を選んでくれよ……)

62二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/11/09(水) 09:30:17 ID:Ud2IE0CA
ライダーロワでの天道の死因が毎回カイザギアの副作用な件

63二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/11/09(水) 20:56:18 ID:inIP642A
>>62
草加「それも乾巧って奴の(ry」
木場「なん(ry」

64二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/11/09(水) 21:08:33 ID:vd39b8hk
>>63が今回はあながち嘘じゃないから困る

65二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/11/09(水) 21:19:17 ID:GyPd89JA
つまりカイザ=天道の死亡フラグですね、わかります

66二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/11/09(水) 22:21:47 ID:s2tO9c.U
天道がカイザギアと出会うと死亡フラグが

67二人で一人の/通りすがりの名無し:2011/12/10(土) 13:49:34 ID:weeoF2Q6
まさに呪いのベルト

68二人で一人の/通りすがりの名無し:2012/01/26(木) 09:57:48 ID:Vws24RuI
ガドルが到着しました

69二人で一人の/通りすがりの名無し:2012/01/28(土) 02:33:34 ID:RhH0q4Z6

剣崎「―――――――――――――――」

閣下「俺が此処に来てからあのリントはずっとあのままだな」
モモ「無理もねえ……ブレイドがあんな事に使われたんだ……」
照井「最強の切り札が最悪の鬼札になるとはな……」

70二人で一人の/通りすがりの名無し:2012/01/28(土) 18:10:28 ID:TsV/yUEo
天道「………」
加賀美「嬉しそうだな」
天道「…気のせいだ」
加賀美「何言ってんだよ、素直になれよ。あいつがお前のカブトを継いでくれて嬉しいんだろ?」
天道「まあな」

天道(天の道への軌跡…お前に託したからな)

71二人で一人の/通りすがりの名無し:2012/01/28(土) 18:37:25 ID:8GgEqUCs
京介「…………俺達の事、忘れられてませんか?」
小沢「言わないでよ……」
牙王「ハッ、くだらねえ」


少し遅れて小沢さん、京介、牙王が到着しました

72二人で一人の/通りすがりの名無し:2012/01/28(土) 22:26:26 ID:/YpHW/M2
この際ダグバ被害者の会を結成しましょう

73二人で一人の/通りすがりの名無し:2012/02/06(月) 18:45:35 ID:VxcMDA3A
霧彦「……照井君、京介君が死んでしまったことにノータッチなのは頂けないな」
京介「いえ、良いんです。……そんなことより、俺のせいでまたユウスケさんが傷ついてしまう……」
あきら(わたしの知っている桐谷くんと違う……)
北岡「ここにいるほとんどの奴が、自分の世界のためにもダグバがあのまま浅倉にやられてくれることを期待してるんだろうねぇ。
 まさか浅倉に期待しなくちゃいけないことになるんなんてね……ところでこれ、俺はじめてまともに喋ってない?」
夏海「……浅倉さん! そのままユウスケの仇討っちゃってください!」
モモ「勝手にあいつ殺すなよ!?」
美穂(とは言ってももうあの状態じゃ……これ以上言うのは夏海ちゃんに悪いか)
影山「待ってくれよ! もしこのまま浅倉があいつを退場させたら……

  ……ダグバの奴、ここに来るんだよな?」

「「「「「「「……!?」」」」」」」

74二人で一人の/通りすがりの名無し:2012/02/16(木) 20:26:48 ID:EUJwpfB.
閣下「……また会ったな」
海堂「おわっ! ごつい顔でいきなり話しかけるなっちゅーに。寿命縮むわ!」
閣下「我々はもう死んだ身だろう」
海堂「まあ、そうだけどよ……」
閣下「――見事だったぞ」
海堂「えあ?」
閣下「奴らに受け継がれた、貴様の正義が……だ」
海堂「……凄かったろ、あいつ?」
閣下「……あぁ。また戦いたいが、できるなら簡単にここに来て欲しくはないものだ」
海堂「――負けねぇさ。あいつはもう、仮面ライダーだからな」
閣下「そうだろうな。そうであって貰わねば困る……ところで、だ」
海堂「あん? ……おわっ、サイガドライバー!?」
閣下「もう互いに一度死んだ身だ。もはやあと一歩で命が燃え尽きるなどということもあるまい。
  俺と戦え」
海堂「ふざけんなぁあああああああっ!? 結局それかよこのバトルマニアがぁっ!」

75二人で一人の/通りすがりの名無し:2012/05/27(日) 07:13:07 ID:gf6T/Wtw
ダグバがもっと強くなった事に死者達が絶望しています

76二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/24(土) 22:37:19 ID:FN7INEP6
五代雄介、秋山蓮、乾巧、金居、志村、ヒビキさん、乃木、矢車兄貴、海東、亜樹子が到着しました。

なお全員死亡話は同一書き手の模様。

77二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/27(火) 18:29:47 ID:dUK2WlJo
亜樹子「りゅう、くん?竜くん…!竜君竜君竜君っ!あたし……」ガバッ
照井「……ああ」 ぎゅ

巧「よぅ」
真理「たくみ、お疲れ様」
巧「ん」

直也「あれ?なんか言わんの?」
草加「……いや、今くらいは……挨拶ぐらいはさせてやる」
直也「んじゃ俺は言っとこ。
『リア充爆発しろ!!』」

78二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/28(水) 20:26:53 ID:6e0W7cJA
冴子「『姉さん』、ね。来人が私のことで悲しんだり怒ったりしてくれるなんて……」
井坂「あまり、表し方が巧くはなかっただけで、貴女が家族を、弟さんを愛しておられたことは
ちゃんと伝わっていますよ
だから彼にもああして貴女を想う気持ちがある」
冴子「そうかしら。そうならいいけど」
井坂「私の、愛し愛されたいと思っている気持ちは?」
冴子「……ええ。わかるわ」


霧彦「……………」
(´;ω;`)
キング「……………………」
(つд;*)\(´;ω;`)
草加「………………………………」
(つд;*)(つд;*)\(´・c_・`)

79二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/28(水) 20:39:12 ID:6e0W7cJA
(つд;*)(つд;*)(つд;*)

海東「ちゃっかり交ざっているけれども。草加雅人、君は事情が違うだろう」
草加「確かに真理とは結婚にはまだ至ってはいないが、この理不尽な苦しみは違わない」
乃木「嘘はよくないなぁ。『まだ』も何もそんな予定ないだろうに」
草加「嘘ではない!まだ無いだけの事実の前借りだ」

80二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/29(木) 16:29:46 ID:FLYavS12
木野「私のアギトの力を託されたのだ。早々に倒れられては困る。
わ た し のアギトの力は人を守り救うための力だ」
亜樹子「……その『アギトの力』は、涼くんも守って助けてくれるの?」
木野「…………。当然」
亜樹子「そっか。なら良かった」
木野「安心して私(のアギトの力)に任せなさい、お嬢さん」
スパーン(木野の手がスリッパではたき落とされた音)
亜樹子「成人済だっちゅうとろーが!頭撫でるならセクハラで訴えたるぞ!?」
矢車「な…んだと?」
亜樹子「お兄ちゃんお前もかーい!」
スパーン(投げたスリッパが兄の顔面に命中した音)

81二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/29(木) 16:31:20 ID:FLYavS12
剣崎「左さん、ありがとう……どうか、よろしくお願いします」

82二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/29(木) 16:41:09 ID:FLYavS12
美穂「…………」

美穂「浅倉ファムは胸糞だけど、最低最悪なとこから見ればなんでもマシではあるんだけど
けど
城戸のファムもキモいな。うん。」
美穂「麗奈さんに渡るかでなきゃ破壊か…
男でも美少年なら、フィリップならまだアリ」

83二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/30(金) 12:19:36 ID:MXFqsBIY
美穂「…………うん。まあまあバカシンジにしてはよくやった」
北岡「ふむ。城戸真司がバカだと思う人ー」ノ
美穂 ノ
連 ノ
浅倉 ノ
北岡「キャアア⁉なんか来たぁ!ゴロちゃああぁん!」
浅倉「ヒャッハアアッー!やろーぜオラァ」

志村「死因である毒素も無くなり、肉体的にはただの人間だというのに元気ねぇ」
モモタロス「あん?」
直也「ほうほう」

モモタロス「俺……、参上!」
浅倉「お」
直也「ツールがなけりゃ変身できないヤローが意気がってんじゃねえぞ?
俺が」
スネークオルフェノク「相手してやるよ」
モモタロス「弱いものいじめになっち……」
バキっ(殴)
モモタロス「ぶふ」(吐砂)
スネークオルフェノク「え、あれ」
ドゴ(蹴)
スネークオルフェノク「ぐえ」(吐灰)
浅倉「なんだ?これ……なんの匂いもしねえ」パラパラ

スネークオルフェノク「ちょまっなんなんだよこいつ!?」
モモタロス「ふつー人間は怪人に殴りかかんねーだろ!?喋ってる途中で!」

乃木「肉体的にはただの人間だけれど
精神的にはリミッターが壊れた無差別殺人鬼だからなぁ……」

84二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/30(金) 12:47:08 ID:dpo57S.g
元気ねぇ→元気だねぇ

85二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/30(金) 12:59:59 ID:dpo57S.g
浅倉「血の匂いがしねえんじゃあ、殴り甲斐が半減だよな?倍殴らなけりゃあなあ?」
スネークオルフェノク「なんじゃその理屈ぅ!?
あ、ギブギブ。お腹踏まないで。吐く」
浅倉「血は出ねぇがヘドは吐けんのか?吐いてみせろ、オラ。灰は出すんじゃねえぞ、イライラする」
スネークオルフェノク「いやあ変態こわいぃ」

ホースオルフェノク「僕の友人から足を退けてくれないか」
ウルフオルフェノク「しゃあねえな。さあ、木場。バカを助けんぞ」
バカ バカ
ガドル「仮面ライダーとは浅慮ではあるが愚かではないと知っている」

スネークオルフェノク(うるうる)
モモタロス「俺のトモダチは……?」

86二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/30(金) 13:05:08 ID:dpo57S.g
ミス多くてすみません
バカの前にスペース入れたつもりでした

『浅慮』『愚か』にそれぞれ『バカ』とルビがあると思って読んでください

87二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/31(土) 01:18:24 ID:Gr67RnGE
志村「一番活躍したと言うのに誰も話題にしないですか・・・あいつらしい」
海東「何言ってるんだい志村さん」

88二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/31(土) 19:33:33 ID:N6ZCMC2.
アルビノジョーカー「よいしょっと」
浅倉「くっ……」
志村「うーん。暴漢と言えど所詮相手は人間だし……これじゃ活躍や見せ場とはいえないかな」
浅倉「あ?てめえは強さを自慢してえのか?
俺より強えって言いてえんだろ?
ならその力をふるえよ、勿体ぶるなよ。
雁首並べてみてるバケモノどもも」
モモタロス「あんだとぉ?」
巧「…俺は……」
木場「……」
直也「確かに俺はイイ気になってたけどなぁ!
木場はな!ちげーよ!!とにかくちげーから!」
浅倉「違わねぇから割って入ったんだろ?
せっかく見せつけたんだからよ
ご大層な蹄や牙で俺を血塗れに傷めつけろや。
それをしねえからイライラするんだよ、クソが

志村「なんでマゾを悦ばせなきゃなんないかなぁ…」
浅倉「あ?」
志村「ただサドでマゾってことでしょう?
性癖は個人の勝手ですがね、同意のない相手に嗜好の押し付けやプレイの強制はよくない」
浅倉「!」
アルビノジョーカー「おっと。この数に囲まれては殴ることも殴られることも難しい。
楽しみは諦めた方がいい」

89二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/03/31(土) 20:13:08 ID:N6ZCMC2.
志村「一件落着ですね、お疲れさまでしたみなさん」
巧「おう……て流されるわけねえだろ!」
冴子「ちゃっかり通り魔鎮圧に紛れこんで味方面して
それで誤魔化せると思ったのかしら?」
志村「正直いけそうな気がしていた」
草加「死なないならとりあえず一回ずつ殺すか。まずは真理の分から」
ヒビキ「ああ、ちょっと待って待って。一応話くらい聞いてみないかな」
あきら「ええ、判決より評決が先です」
北岡「裁くのは変わんないのね。
あ、弁護はしないよ」

90二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/04/01(日) 22:48:44 ID:4cAk5HS.
桐谷「評決だ採決だって言っても、死者スレじゃあ合議も裁判もない、
ただの多数決になるんじゃないですか?」
ヒビキ「司法は機能していなくとも話し合い大事だろ?」
冴子「提案だけれど……多くに恨まれている相手に対しての制裁としてはおそらく最も有名なポアロの名作をなぞってはどうかしら?
六人で二回ずつ、12回殺しましょう」
あきら「⁉うちの世界のオリエント急行はそんな話じゃありませんでしたよ⁉」
照井「……うちの世界では12人が一回ずつ12回刺していた」
巧「一発ずつ殴って晴らしてはいおしまいってとこかね?」
ヒビキ「あ、俺はいいから。一発引いといて」
草加「その一発分は俺が貰おう。真理の分だ」
巧「俺は俺の分一発引いて真理の分殴るかな」
冴子「私自身の分と井坂先生の分と二回」
井坂「同じく。当然でしょう」
海東「え、結局何回なのさ」
あきら「……、どうしようかな」
真理「殴っとこうよ、ね。
あ、でもあんまり効かないか。股関蹴ってもいいかな?」
ネガタロス「お前らの非力っぷりじゃむりむりだろ?
てなわけで、代わりに殴ってやろうか、どうよ?」

志村「」

91二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/04/03(火) 20:53:54 ID:zq6UU5q2
音也「間宮麗奈とマミヤレナとの二重唱……いや、ひとつの肉体を二人で奏でる連弾かな?
かくしてそんな彼女たちの音楽は守られていく!いいねいいね」
音也「レナとリュウタロスのセッションも即興曲にしては良かった」
先代キング「………感想はそれだけか。他にもっと気にかけるべき者がいるんじゃないか?」
音也「あー感想ねえ。
俺と真夜のどちらに似ても、嫉妬はするよりされる側だと思うんだがなー」
先代キング「若きキングは、そうだな、よく似ている。
自分の中でだけ考えて、相談なく、見切り発車とばかりに行動してみて、停まらない。
穏やかそうに見えて変なところで思い切りがよすぎる。
真夜によく似ているな」
音也「へー」
先代キング「………俺は一族と世界を託した王である真夜の息子を見守り導こう」
音也「どーもこーも、どうにかするのは今更俺らじゃないだろ。
名護やキバットの息子がどうにかすんだろ。
俺らが渡の夢枕に立つより、そいつらの言葉の方がよっぽど響く。
声ってのは聴かせるには最高の楽器だ」
音也「お前さんの音楽は確かに渡の心に刺さったけど
渡の周りには素晴らしい音楽がいくつもある。
渡はまだ他の誰かの音楽を聴く耳は持っている。
渡自身の音楽は完成されていない。立派なおーさまになるかなんてわからないさ」
音也「おーさまより、しがない引きこもりバイオリン職人か、
或いは仮面ライダーがせいぜいだろ」
音也「はあ。
愛してはいるが、成人した男のことは息子でも三行以上悩みたくないなぁ」

92二人で一人の/通りすがりの名無し:2018/06/11(月) 08:50:50 ID:q1v9QSLY
野上良太郎が到着しました


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