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SRPGロワ不参加者スレ

14源罪な名無しさん:2010/12/23(木) 19:05:27 ID:???
オズマ 「デーモンローズ!! デーモンローズ!! デーモンローズ!!
     デーモンローズ!! デーモンローズ!! デーモ(ry」
オズ  「……………………」

ビシィビシィビシィビシィ×∞

ヴォラック「…あれは如何いう事なのだ?」
アンドラス「オズマが戻ってくるなりオズの奴が、
     『俺は出来ちゃった婚なんて許さないよ、姉さん!!』と
     大声で叫んだ結果があれだ」
ヴォラック「うむ、さっぱり分からんが
      助けないとそろそろ拙いと思うのだが…」
バルバス「それではお前はSP∞で必殺技を撃ちまくってるあいつを止められるか?
      流石の俺でも御免だ」
ヴォラック「そ、それは…そういえばこんな時こそ
      副団長の出番なのに姿が見えぬが?」
アンドラス「副団長はオズマに『聖夜の予定はあるのか』と尋ねて、
      『ハボ…な、何も無いッ!』と本気で赤面したオズマに
      返されてから自室に引きこもっている」
ヴォラック「わ、私が出ている間に何があったんだ一体?」

マルティム ←(笑い過ぎて悶絶中)

15源罪な名無しさん:2010/12/24(金) 12:22:16 ID:???
カイル「なんつーかさあ。濃いよな、ロスローリアンの連中…。」

スカーレル「何を今更。ワタシ達なんかオルドレイクでとっくに耐性できちゃったわよ?」
ヤード「とはいえ、流石に」あそこまで個性派揃いとまではいかなかったですが…。」
スカーレル「上からの命令は絶対服従…。それじゃあトップ以外は個性も何も出しようがないからね…。」
ヤード「誰から見ても、貴方は十分個性的なのですが…。」
スカーレル「じゃあナニ?あいつらの仲間入りしろって?あそこならアタシも浮かないだろって?」
ヤード「そこまでは…。しかし、実に楽しそうですね。たとえ為す事が、無色の派閥とそう変わらずとも…。」
スカーレル「そうなのよねぇ。これも、トップのカリスマ性の違いなのかしらね…。」

カイル「じゃあ今お前らのトップになる俺はどうすりゃいいんだ?勘弁してくれ…。」

16源罪な名無しさん:2011/01/02(日) 13:02:20 ID:???
マルティム「おーい。オレのすぐ後ろでユカイな新年の挨拶した奴ぁは誰だ?怒らないから出て来いよ?」
ヴォラック「そう据わった眼で言われて、『ハイ私です』とのこのこと出てくる部下はいないと思うが?」
アンドラス「お前の本性など、直属の部下が最もよく知り抜いているからな。部下も部下、という事さ。」
バルバス 「威圧感が足らんから、そうやって馬鹿にされるんだ。」
オズマ  「あの兜じゃ、誰が喋っても区別付かないからね。でも、逆にそれが盲点かもしれないわよ?」

マルティム「…へぇ?そりゃ、どうしてそう言えるんだい?」
オズマ  「あのテンプルナイト、不自然に声色変えてた上に、よく聞いている気がするのよ。
      …マルティム。貴方、つい最近誰かに恨みとか買わなかった?」
マルティム「あ、なーるほど。そういう事か。野郎、やってくれるじゃねえかッ!」

バールゼフォン「何を一人で感心している?いずれにせよ、元は自分の蒔いた種は自分で刈れ。」
オズ     「みっともないぜ、マルティム。
        オレみたいに、普段から部下に愛されてないからそうなるんだ。
        で、今度は同僚を疑うんですか?少しは恥を知ったらどうですかご先輩?」
マルティム  「…てめえかオズ。偽手紙の報復ってワケか。いい度胸だ、直々にヤキを入れてやるッ!」
オズ     「…なんだと?こっちはその偽手紙で随分と酷い目に会わされたんだ。こっちこそ望む所だッ!」
マルティム  「このオレとサシで戦おうなんざ、10年早ぇんだよ!フローヴェノムッ!!」
オズ     「貴様の道化ヅラは見飽きたぜ…。終わりにしようぜ!ブラックプリズンッ!!」

オズマ    「あーあ。始まっちゃったわね。…知らないわよ?」
バールゼフォン「…好きにさせておけ。お調子者が二人、これでしばらく黙ってくれるなら丁度いい。
        団長がここにおられずにいて、これほど良かったと思える日はない。」

17源罪な名無しさん:2011/04/09(土) 12:43:42 ID:kF4a.Qxc
ティアリングサーガというならベルウィックサーガの連中も出してほしかったな。

18源罪な名無しさん:2013/04/14(日) 20:45:14 ID:???
セネリオ「…随分と久しぶりですね。こちらに来るのは」
プラハ 「…頻繁に出入りするような場所じゃあないからね」
セネリオ「常に停滞の危機に見舞われている場所ですが、これも何かの縁というものです。
      この場にて、盛り上げるため微力を尽くしましょう」
プラハ 「ハッ!相変わらずだねぇ?ま、あんたの場合はアイクがいるからだろ?」
セネリオ「当然です。彼がいなければ、このような世界に興味など持ちませんから
      かくいう貴女はどうなのですか?」
プラハ 「そりゃ当然、いけ好かないあの裏切り者の漆黒の騎士殿が無様におっ死ぬ様を、
      眺めて大笑いする為に決まっているじゃないのさ?」
セネリオ「自らでは手を下せる程の力なきが故、ですか。哀れなものですね?」
プラハ 「望みの焼き加減は聞いておいてやるよ?せめてもの情けって奴だ」

19源罪な名無しさん:2013/04/14(日) 21:04:07 ID:???
ギアン 「………」

セネリオ「失礼、此度は新たなお客人のご来訪があった事を失念しておりました。
     この無作法で礼儀を知らない女騎士の分も合わせて、この場でお詫びいたします」
プラハ 「この男女の言う事は無視して構わないから。…ま、済まなかったねえ?」

ギアン 「別世界の響界種(アロザイド)達が、この私に質問があると聞き出向いたのだがね?」
セネリオ「ようこそ、ギアン=クラストフ殿。遠くはリィンバウムからのご来訪、感謝の念に堪えません」
プラハ 「堅苦しいのは抜きにして、本題に入ろうか?あたし達が聞きたいのはね?」
ギアン 「…さしずめ“送還術”といった所だろう?」
セネリオ「話が早くて助かります」
プラハ 「ま、そりゃまあ物語の鍵の一つだからね。馬鹿でなけりゃあ察するさ」

20源罪な名無しさん:2013/04/14(日) 21:37:43 ID:???
ギアン「………」

セネリオ「どうか、お気になさらずに。その送還術について、知りうる限りの情報を得たいのです」
プラハ 「…あたしゃどうだっていいだけどね。むしろそんなことより…っと、おお怖い怖い」

ギアン「…さて、ご両名にはどこから話したものかな?
      そもそも、送還術は召喚術に先んじて生まれたものだ
     “世界からの侵略者を元の世界に追い返す技術”がこれだが
      この原理を解析し、逆利用する事によって召喚術が生まれた。
      つまり、送還術は召喚術の母体にあたる」

ギアン 「だが、召喚した者を従属させうる、この術のあまりの便利さ故かな?
      長きの年月の間で召喚術ばかりが重んじられ、
      送還術は必要最低限のものを除き廃れていった。
      現在、この術を持つ存在が確認されているのは、
      このクラストフ家のみだ。探せば他にあるかもしれないが…」
セネリオ「………」
プラハ 「………」
ギアン 「なるほど、さすがは異界の響界種。察しが良いと見える
     これは推測の域を出ないのだがね、
     送還術が必要とされなかったから廃れたのではなく…」
セネリオ「むしろ邪魔となったからこそ、召喚術士達が一部をごく除き意図的に知識を消した?」
プラハ 「折角呼び出した奴隷に送還術なんて覚えられて、勝手に帰られちまったら困るからねぇ?」

ギアン 「断定は出来ないが、可能性としては多いにありうる話しだ。
      おそらくは私の父もクラストフ家からその知識を奪い…。
      母に乱暴狼藉の限りを尽くした挙句、祖父の手から逃れたのだろうね?
      …勝手に逃げられては、困るのだよ?」
セネリオ「………」
プラハ 「なぁんだ?あんた、結構良い男の顔をするじゃないのさ?」

21源罪な名無しさん:2013/04/14(日) 22:04:38 ID:???
ギアン 「話題がそれたね。で、その送還術だが、実は召喚術の術式の一部に組み込まれており、
      術者にしか送還は出来ない仕様となっている。だからこそ、“召喚者が死ねば、元の世界には戻れない”」
セネリオ「…ありうる話しです。元の世界に自主的に帰る手段は残さず、呼び出した者の都合に合わせて帰す手段だけは残す。
      そうすれば、呼び出した者の身の安全はほぼ完璧なものとなる。『相手がそれを理解する理性があれば』ですが」
プラハ 「まあ、ベオクの考える事なんて、所詮はどこの世界でもそんなものさね?」

セネリオ「なるほど。概要は分かりました。では、その送還術を身につけるには…」
ギアン 「無論、一朝一夕という訳にはいかない。そして、その真相を知る者は限られている。
      当然、送還術を知る者はあの参加者達の中にはいない。だが…」
セネリオ「…だが、なんですか?」
ギアン 「抜剣者、と言ったかな?
      それが魔剣の力を用い、ジルコーダの送還を果たしたという
      記録があるというのだよ」
プラハ 「つまり、そいつが生き残れば参加者達も元の世界には帰れるって訳かい?」
ギアン 「とは言え、魔剣の力を借りてのものだ。純粋な技術でない以上は…」
セネリオ「安易に濫用すれば、一体何が起こるか分からない。
      未熟な術の不発は当然として、暴走の危険性も孕む、といった所でしょうか?」
ギアン 「それに、無事送還が果たされたとしても…」
セネリオ「召喚者を始末しておかなければ、召喚は何度でも繰り返される。そうですね?」

プラハ 「ま、あの坊やにディエルゴってのが殺せたら良いんだがねぇ?」
セネリオ「…アイクは勝ちます。必ず」


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