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雑談スレッド
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雑談スレです
とりあえず避難所たててみました
男を肥満化スレ@2chに書き込めない方をはじめ皆さんどうぞ利用してください
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自分で気になってシルシルミシルかと思ったが調べてもわからない
誰か情報プリーズ
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爆笑問題のバク天!でデブのディレクターが度々出てたが、その流れでそういう企画あったね
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>>952
シルシルミシルじゃなくてバク天だったのか
うろ覚えでレスしてすまんかった
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豚の格好させられて養豚場でやらされてたね
結果はちょっと痩せてたけど、ほぼ野菜しか食べてなかったし仕方ないわな
あのデブAD可愛かったな
太らされてそのまま豚になって欲しかったw
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肥満化企画とかやってくれないものかねぇ
一度みたことあるのは一週間だか一ヶ月力士の生活で〜というのは覚えている
たしか7kgぐらい太っていて顔がふっくらしていたな
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最近は肥満=悪っていうイメージが蔓延してるからそういう企画は無理なんだろうな…
しかし力士の生活か、良いなぁ
太るための環境ってほぼ他には無いからすごくいいよね
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力士くらいしか無いかねぇ
自分から太りたいっていうシチュエーションはなかなか思いつかないな。
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太目・ガッシリ体型に憧れて鍛えだしたが加減を間違えて
はありそうかな
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「あの涼介なる生徒は全然太らないなあ。」と人豚対策室部長笠原が言った。
「そうですなあ。早く太らせねば取引相手もこまりましょう。ですから、組織が新開発した例の薬を使ってはどうでしょう。」と研究員は言った。
確かに一理あると笠原部長は思った。上からもその薬に関して情報が欲しいと言ったからだ。
「それではすぐに涼介なる少年を学校にある監禁室へ
連れて行くようにと校長に命令しろ。」と部長は言った。
「分かりました。」と研究員は答えた。
その頃学校にはアメリカから輸入した白人人豚少年と黒人人豚少年が入って来た。勿論、彼らはこの学校の新入生の教材かつ性奴隷となるのだ。
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上の文書は私が投稿しました。
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>>959
>>960
続きがあったらぜひ読みたいです
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刈り込まれた芝生の空き地で、力なくへたり込む若者達。顔を紅潮させ、ゼェゼェと息を切らしながら時々咳き込んでいた。
裏路地を抜けたそこは、先の通りに建ち並んでいたメゾンよりも背の低い一軒家がポツポツと点在する、広い通りであった。そこからこの空き地まで、約200メートル程度。若い彼らなら全力疾走しようとも何でもない距離なのだが、今日はどういうわけか息が上がるのが早く、思うように脚が運ばなかった。
「ほ……本気で、走るやつが、あるかっ……ゲホッゲホッ」
「ちょ、おま……そんなスゲェ形相で、ハァ、追っ掛けられたら、そりゃ本気で逃げるわ……ハァ……」
「あ、あたま、おもい」
「しかし、フゥ……この程度で、息が上がるとは……。知らぬ間にだいぶ、身体がなまってしまったようだな」
「あー、確かにお前、ちょっと太ったんじゃね?」
「な……っ?」
「ほっぺたが丸くなったような気もすんぜ」
「ばっ、馬鹿な事を。昨日量ったが、先月と変わっていなかった」
「67キロか」
「何故具体的な数値まで知っている」
「キサマの事など、何でもお見通しなのさッ。ちなみにコイツは59で、オレは65ね。恐れ入ったか」
「い、いつの間に知ったの……」
「ああ恐ろしいよこのストーカーめが。
……というか、お前もスタミナには相当自信があったくせに、今日は息切れが早かったな。お前こそ、身体がなまっているのではないのか」
「あーないない。今日はちょっとお腹が痛かっただけ」
「さっきのパイ、一番たくさん食べてたのに……」
無駄話をしているうちに空の色は次第に濃度を増し、夕刻の訪れを告げる。吹き抜ける風は肌寒くなってきているが、今の3人にとっては、火照った身体を冷ますのにちょうど良い位であった。
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「で、次はどーするつもり?」
荒らげていた呼吸も落ち着いたところで、ジャックはミイラに問うた。
「おう、目的地は決まってるぜ」
ミイラはそう言うと、のそりと立ち上がり、空き地を出て通りを進み始めた。ふたりもそれに続き、空き地を後にした。
「それにしてもお前、いつの間にこの辺りの地理に詳しくなった」
ふと、吸血鬼はミイラに問う。というのも、彼らはこの街の学校に通う為にそれぞれ別の地域から越してきており、元々ここの住人ではなかったからである。
「そりゃあまぁ、暇さえあれば散歩してっからな」
現在、彼らはこの街でホームステイをしながら通学している。その合間、各々がそれなりに街を探索してはいたが、ミイラの彼は他のふたり以上に、街の隅から隅までを歩き回っていた。
そうしている内に、住民達ともコミュニケーションをとるようになり、先の老爺のように、互いに顔見知りの仲となっていったのだ。
「ふーん……、街の人達とも仲良さそうだもんね。じゃあ、ここの事は全部知り尽くしたって感じ?」
「いや、全部は知らねぇよ。だいたい街の連中、ちょっとミステリアスっつーかさぁ……口数が少ないっつーか」
「確かに、あまり多くを語りたがらない傾向があるな」
「そうそう。どっか飄々としてて、掴み所がないって感じ。
……あ、そろそろだぜ」
ミイラがそう言って見据える先には、赤い屋根の一軒家が建っていた。と、ジャックは「えっ」と小さく声を漏らした。
ジャックに扮する少年のホームステイ先である。
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「……ここは、よそうよ」
弱々しく、しかし嫌悪感たっぷりにジャックは言う。足の運びが明らかに重くなった彼と、他の2人との間に10メートル程のスペースが生まれていた。
「いや、むしろここ程期待出来る場所ねェだろ」
「だ、だって、この時間はオジサンしか居ない……」
「? 何かまずい事があるのか」
事情を飲み込めない吸血鬼に、ミイラは嬉々として説明を始める。
「そのオッサンこそが、この街のキング・オブ・リアクションなワケよ」
「キング……?」
「超・小心者でさ。ドッキリ仕掛けたら、そりゃあもう期待以上の良い反応を返してくれるんだぜ」
「良い反応を、だと? まさかお前、既に仕掛けた事があるんじゃなかろうな」
フフン、と得意げに鼻で笑うミイラ。吸血鬼は呆れて物も言えなかった。内容はもはや訊く気にもなれなかった。
「……しかし、いくら小心者とはいえ、こんな子供騙しを真に受けるような歳ではなかろう」
「いや、オジサンならあり得る。良い歳して雷におヘソ取られるとか、本気で思ってんだもん」
「ああ……そういや、一週間前の大雨の日さ、近所の肉屋で買い物してたらちょうどそのオッサンが来たんだ。
やたらズブ濡れでブルブル震えてたから何事かと思って訊いたらさ、雷にビックリして転んだんだってよ。店で立ち話してる間も何度か外が光ってて、ゴロゴローッて鳴る度にキャーッて悲鳴上げて腰抜かしてスッ転んでやんの、ハハハハ!
店にいた他の子供らと一緒に隅っこにうずくまって震えてさ、今思い出してもコメディだぜ!」
子供と共に雷に怯える中年男の図が、吸血鬼の脳裏によぎる。確かに滑稽であった。
ひとつ屋根の下で世話になっているジャックからすれば、彼の事を手を叩いてまで爆笑されるのは、あまり気持ちの良いものではなかった。
「あんまり言わないであげてよ。まぁ確かに、オジサンのリアクションは……時々ちょっと面白いケド」
「結局面白いのか」
「だろォ? 大丈夫だって、後でちゃんと謝るからさッ」
――そういう問題ではないだろう!
そう吸血鬼が思った時には、玄関のドアベルがけたたましい音を立てていた。
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――Beeeeeep!!
ハーイ、と扉を隔てて、奥のほうから明るい声がした。ミイラの顔に黒い笑みが浮かぶ。
面白い事好きなのは大いに結構だが、他人の迷惑も考えていなさそうなミイラの様子を、吸血鬼はあまり快く思えなかった。が、今回のハロウィンに限らず、今までの彼のそういった暴挙を何度も黙認してきたのも事実。
――程々にしておけよ。
ふと、あの老爺の別れ際に呟いた言葉が蘇る。
これは警鐘だ。理由はハッキリと分からないが、嫌な予感がする。今度ばかりは、本気で止めたほうが良いのかも知れない。そう思った。
「……なあ、もう良いだろう」
そして吸血鬼は、ようやく口を開いた。突然の真面目な声に振り向き、キョトンとした顔でミイラは吸血鬼を見た。
「え?」
「こんな仮装をして街を練り歩いているのは俺達以外に居なさそうだし、訪れた先々で珍しそうな目で見られている。ここはどうやら、ハロウィンという行事には馴染みがないらしい。
何も知らない人が、妙な集団に突然菓子をねだられてみろ。反応に困るし、迷惑極まりないだろう。で、菓子を寄越さなければイタズラだ。たまったものじゃない」
「何でだよ? 良いじゃん、世の中にはこーゆう楽しいイヴェントがあるんですよーって事を皆に知らしめる、良い機会じゃね?」
「今楽しいのはお前だけだ。この家のオジサンの事も、本気で驚かそうとしているだろう。お前、仕掛けられる側の身になって考えた事があるか?」
最初は呆れ気味に笑っていたミイラだが、次第に眉間にシワが寄り、声色にも不快感が滲み出してきた。
「……んだよその言いかた。まるでオレが人に迷惑掛けてるみたいじゃん!」
「実際そうだろう。現に、あの爺さんからは歓迎されていなかった。それに、無理矢理付き合わされている俺達としても、実に不愉快だ」
「はァ!? さっきまであんなに美味そうに菓子食らっといて、今更不愉快だァ? テメェざけてンのか!!」
「ふざけているのはどっちだ! だいたい貴様は」
ガチャッ――
ドアが開いた。
互いに苛々が募り、口論になったその間を割って入るように、家の住人が現れたのだ。
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短髪で若干小太り、白のワイシャツにオレンジのベストを身に付け、眼鏡を掛けた中年男性。彼は異形の来客を目の当たりにし、しばし凍り付いていた。
そして、その客人である彼らもまた、凍り付いた。時間が停止するのは果たして、本日何度目の事か。
「……ト、トリックオア……トリート」
「キャアアアアアアアアアアアアアア!!!」
静寂を打ち破ったのはミイラのたどたどしい決め台詞であったが、オジサンの金切り声にそれはすぐさま掻き消されてしまった。そして彼は悲鳴を上げながら、家の奥へとバタバタと引っ込んでいった。
相手のあまりの驚きようにむしろこちらが驚かされたと言わんばかりに、3人はポカンとして立ち尽くしていた。その間にも、家の中から、ドスンガシャン、と騒々しい音が響いてくる。
「あわわ……だ、大丈夫かなぁ!?」
固まる2人の間を割って、ジャックはオジサンの様子を見に行くべく、半開きのドアをくぐり抜けていった。
「ビックリし過ぎだろ……」
苦笑いを浮かべるミイラに対し、吸血鬼は嫌悪感たっぷりに問うた。
「これを見ても、まだ菓子をせびるつもりか」
「え、いやぁ……」
「俺は抜けるぞ」
そう言い残し、吸血鬼はミイラに背を向けて歩き始めた。
「あっ、ちょ、待てって!」
「最後にひとつ」
と、吸血鬼は思い出したようにミイラのほうへ向き直り、しかし歩みは止めずに、吐き捨てた。
「浮き出ているぞ、乳首」
咄嗟に両腕で胸元を抱え込んだ。乳首は勃っていた。
「……バカ! エッチ! 死ね!!」
「吸血鬼は既に死んでいるのだぞぉ、知らんのかぁ」
罵詈雑言を軽く皮肉で返し、吸血鬼はそのまま通りの向こうへと姿を消した。夕方の静かな住宅地に、全身を包帯でぐるぐる巻きにした若い男がひとり取り残された。
手で触れた胸元は、何となく柔らかい感触に包まれているような気がした。が、何重にも巻いた包帯の感触だろうと、彼は気に留めなかった。
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春も近いというのにハロウィンssの続きを投下というこの季節外れ感。
まだ続きます。本当スミマセン
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>>968
がんばってください!
たのしみにしてます!
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好みのSSだったのに、途切れちゃって残念と思っていたので嬉しいです!ゆっくりでいいんで完走頑張ってください!
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>>969-970
凄い励みになりますありがとう。
次はいつ投下出来るやらだけどガンガル!
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大学4年の春、俺は卒業単位が足らず困っていた。
そこで、ラグビー部顧問の熊田実の勧めで、新薬の実験モニターをすることになった。
熊田曰く『その実験に参加すれば、卒業単位と就職両方の面倒を見てやる』とのことだった。
社外秘の実験のため、丸1年研究所に拘束されるもの、1日3回薬を飲む以外は自由に過ごせるとのこと。
おまけに必要なものがあれば何でもタダで用意をしてくれるらしい。
(卒業単位のために必死になって講義にでるよりはよっぽどましだ…)
そう思った俺はよく考えもせず、実験モニターをあっさり引き受けてしまった。
俺は熊田に言われた研究所を訪ねた。佐竹という医者がおり、8畳ほどの部屋に通される。
早速1回目の薬を飲まされる。すると、激しい空腹感に襲われた。
幸い食事は食べ放題。しかし、薬の効果なのか、食っても食っても食欲が湧いてくる。
その結果、しらずしらずの間に、腹がはちきれそうになるまで食ってしまった。
(うぷっ…こりゃぁ、いくらなんでも食い過ぎだ…。)
次の日も、また次の日も、朝昼晩とこれを繰り返す…。
1ヵ月後…
(うっ…。さすがにヤバいよな…。でも卒業と就職のためだ…。)
筋肉が自慢だった俺の体にまとわりつき始める脂肪。
横っ腹についた贅肉が余裕で掴めてしまう…。
(でも、このままぶくぶくデブっていくのはちょっとな…。)
とりあえず、俺は佐竹に頼んでトレーニング用品一式を用意してもらい、筋トレに励んだ。
しかし、運動した分、余計に腹が減ってしまう…。
それで、余計食う。だから、さらに運動量を増やす。すると、さらに食事量も増加する…。
熊田の思う壺になってることに、まだ俺は気付いていなかった。
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半年後…
(うげ…。腹の肉が閊えて…腹筋できねぇし…。)
立派に育った太鼓腹はデカく丸く突き出ており、それが邪魔で腹筋ができなくなってしまった。
さらにその腹の上には丸餅のような胸が2つ乗っかっている。ケツも同じぐらいデカい。
筋トレの成果で重力に負けてだらしなく垂れることはないが、腕も足も脂肪に包まれてパンパンになっていた。
そして実験期間の1年が経過…。
当初72kgだった俺の体重は151㎏にまで増加していた。
あまりの体型の変化に、改めて愕然としたが、佐竹の一言に俺は言葉を失った。
「実は新薬の実験ってのは嘘でな…」
熊田は毎年のように、単位の足らないヤツをここに送り込んでくるらしい。
そして食欲増進の薬を投与し続け、脂肪を蓄えさせ、一般企業でやってる実業団の相撲部に送り込むらしいのだ。
とりあえず、熊田の元に戻ることにした。
筋肉もついたが、それ以上に脂肪を蓄えてしまった体は予想以上に重たい。
(ふぅ…ふぅ…はぁ…はぁ…くそっ…熊田のやつ…)
熊田は満面の笑みで俺を迎えた。
「なんだよ〜…佐竹のヤツ、ゲロっちまったのかよ…。しかたねぇなぁ…。
どうする?別に相撲部が嫌なら就職断ってもやってもいいんだぜ。」
(ぐっ…人の足元見やがって…)
俺は仕方なく実業団相撲部のある出腹運送に就職した。
相撲部員一同、ニヤニヤしている。
「あいつが今年の犠牲者だってよ。」
どうやら、ほとんどが熊田に騙された同じ大学の先輩のようだ。
周囲は俺と同じか、俺以上のデブばかり。そりゃ、食う量だって半端ないワケで…。
それに、会社を挙げて応援されるから、この体型でも無責任に「もっとデカくなれよ!」なんて言われるし。
だから、体型を気にする必要なんて全くなくなってしまい、
薬を飲まされていた頃ほどではないが、それでも入社1年を迎える頃には、俺の体重は180㎏を超えた。
そして春が来て、俺も一緒に新たな熊田の犠牲者を迎えるのである。
「あいつが今年の犠牲者だってよ。」
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SSおつです!
こういう類の好きなんで他にもネタが浮かんだらupしてください!
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素敵ですね!
スリムなラグビー部だったのに、筋肉はそのままにこってり脂肪を付けて相撲部になってしまった・・っていう過程がいいです!
体重が実際に描かれてるところとかも。最後の180kgとかもう超重量級ですね!w
ラグビーとか元が動ける競技なら、重量が増えても少しは動けそうですから、いい戦略かもしれませんね・・・
相撲部に入った後、もう脳みそまで相撲部の脳みそになってたらもっとよかったかも・・・!
でもいいものでした!ご馳走様です・・・
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>>975 パターンは似てますが…
俺は将来を嘱望された野球選手だった。
大学卒業後にはプロ野球に行くこともほぼ決まっていた。
しかし、大学卒業を目前に交通事故を起こし、大怪我をしてしまう。
生活に不自由はないが右手に後遺症が残ってしまい、
ボールを投げることはできないと言われてしまった。
途方に暮れていた俺は、ネットで見つけた医者を訪ねた。
「本当にどんなケガでも治せるん薬なんですか?」
「うん。効果は実証済みだ。ただ…。」
「ただ?」
「薬を服用している間、食欲が増進されてしまうんだよ。
細胞の再生には栄養分が必要だからね。」
それぐらいの副作用ならと、その薬の服用を決める。
大体1ヵ月もすれば完治すると言われたので、1ヵ月分の薬を貰った。
薬を服用すると、患部が少しジンジンと熱くなるのを感じた。
(きっとこれは効いてる証拠なんだろう…)
そして、医者の言っていた通り、食欲も増進される。
…が、この副作用が予想以上のものだった。
毎食、腹がはちきれそうになるぐらいまで食う。
すると満腹感はあるものの、食欲は増進されているので、
胃にすきまが空けば、すかさず食糧を押し込むような食生活になってしまったのだ。
つまり、常に何かを口にしている状態になったのだ。
1ヵ月後…
「傷は完治しているが…、まさかここまでの副作用が出るとは…。」
1ヵ月前65㎏だった体重は2倍の130㎏になっていた。
「しかし、筋肉量は維持されているから、運動すれば元の体に戻れるよ。」
俺はダイエットに励んだ。
しかし、1ヵ月間食糧を詰め込みまくっていた胃は元の何倍にも拡張されていたのだ。
ダイエットで動く分、余計に腹も減る。だから食べる。しかもいくらでも食べられる。
体重は一向に減る気配はなく…。
俺はついにプロ野球を断念せざるを得なくなった。
しかも、プロ野球の収入をあてにしていた俺は、
俺の体のように膨らんだ膨大な治療費を払えなくなってしまった。
しかし、野球ばかりやってた俺に、就職できるところなんてない。
俺はまた医者に相談した。
「それなら、ここに行きなさい。借金すぐに払えるようになるさ。」
そこならいくら食べても、いくら太っても、はたらかせてくれるという。
そこは…ある会社の実業団相撲部だった。
その会社の社員にも、部員にも、俺は歓迎された。
借金の肩代わりをしてくれるという話に嫌々ながらも、俺は相撲部に入ることを承諾した。
筋トレ代わりに重い荷物を運ぶのがこの会社の仕事だ。
社員寮では飯も出る。俺は相撲部だから、どれだけ食っても、誰も怒らない。
それどころか、食べ物を分けてくれる社員がいるぐらいだ。
会社総動員で応援してくれるし、取引先の会社の人も応援してくれる。
しかも、どんだけデブになっても、「デカくなった」と喜んでくれる。
そのうち俺は、もっとデカくなりたい…。もっと強くなりたい…。
応援してくれるみんなのために…。そう思うようになっていった。
そして、入社して1年で、俺は社会人横綱にまで上り詰めた。
体重も大学時代の3倍以上の198㎏になっていた。
このデカいからだを生かして、これからもこの会社で相撲を続けていこう。
そう誓うのだった。
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SSありがとうございます!
楽しませていただきましたー。
個人的には、もうちょっと細部の描写があるといいかな・・・
ある程度筋肉量はあったが、相撲部で相撲を取るのはなかなかなれないことだった。
何しろ野球と相撲では根本的に大きな差がある。
稽古に出るのは義務なのだが、稽古ではいつも転がされてばかりだ・・・
だが、いやいやながらも相撲部に入った以上、ある程度の結果は残さなければならない。
日常業務は倉庫での荷物の運搬だった。
相撲部の部員は全員倉庫の担当になるが、ここでは台車や機械を使うことは許されていない。
重い荷物はすべて人の力で運ぶことになっているのだ。
機械で運ぶような重い荷物を運ぶので、最初のうちは腕などパンパンに張ってしまう。
だが、寮では大量の食事に加えて錠剤が出された。
これを飲むと、筋肉痛も翌朝には消え、常人の何倍もの量も楽々食べることができる。
食事は一日二回に限定されるが、相撲部一人で炊飯器ひとつは余裕で食べてしまうくらいだ。
そして相撲部員はからあげ食べ放題。
これで肥らない方がおかしいというものだ。
毎日の労務、そして莫大なカロリー量。
薬によって土台が作られていた俺の体はさらに逞しく筋肉と、それ以上の贅肉を蓄えていった。
まさに相撲部にふさわしい、いや、相撲部以外にはどう見ても見えない立派な太鼓腹、ぶっとい手足だった。
一年前の自分しか知らない人が見たら、まさか同一人物だとはだれも思わないだろう。
稽古に参加していくうちに相撲もすこしずつ強くなっていく。
体重が増え、稽古に出るたびに、これまで転がされてばかりだったのが、押し出し、転がすことができるようになる。
そうすれば相撲も楽しくなり、ご飯を食べる量や、稽古のやる気も上がっていく。
倉庫でも、バイク一台くらいは余裕で運搬できるくらいの力がついてきた。
皆も応援してくれるし、相撲部らしくしてればしてるほど喜んでくれるので、すっかり俺の振る舞いは相撲部員のそれになってしまった。
昔はすらっとした野球部員だったのに・・いや、今となってはそんなのはむしろ恥ずかしい過去だ。
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h ttp://xvideos697.blog.fc2.com/
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むう すっかり勢いがないねぇ
SNSできたころ勢いになるにはどうしたものか
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なかなかニッチな趣味ですからねえ。
SSとかがバンバン書き込まれたら幸せなんですが・・
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落ちちゃったぜよ
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ssできつい服を無理に着ようとしたり寝た状態から起き上がろうと四苦八苦する姿は萌える
しかし実際に起き上がれるれないの境目を意識することてあるのかな
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実践してみればよろし
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タ.イ.バ.ニ見てて、肥満化NEXTで妄想してたのって俺だけかな?
ヒーローズ肥満化とかかなり美味しいと思うんだが
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丸々太った折紙先輩…ありやな!
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脂肪筋肉操作なんて動き制限したり自身強化したりいろいろできそうなのに
能力物で意外とない不思議
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ヒーローものなんだし、半分以上オムニバスで1年以上やってくれればねぇ……
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やっぱり肥満化といえばたるるーとをついつい思い出してしまうんだよなぁ…
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たるるーとは当時まだ幼かったからかうっすらとしか記憶に残ってなくてイマイチピンと来ないんだよな…
肥満化NEXTじゃなくても、タイガーやバイソンなんか結構いい年だしそろそろ腹周りとかヤバくなってきてもいいんじゃないかなと思うんだが。
特にタイガーなんかあんだけジャンクフード食ってマヨラーで得意料理チャーハン(マヨ入り)なのになんであんな細いんだよと。レジェンドリスペクトでレジェンド体型になればいいのにと何度思ったか。
バーナビーの二回目のお姫様だっこの時の少し太りました?発言には正直萌えた。
引退してた一年間ぐうたらしてたらしいしもっと太ってても良かったのに。
なんか、語ってしまってスマン(´・ω・`)
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>989
古本屋で立ち読みすればいいんじゃないかな。
まあ確かに昔のマンガだからなあ…
とりあえず好きなことについてはガンガン語るよろし。
勢いがあった方がいいと思うの!
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たるるーとは古本屋で格安になってると思うよ!
公式で肥満化、マッチョ化するから楽しかったな~
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なんかアニメ版がけっこうイイカンジらしいね
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僕漫画でしか見てなくて(゜▽゜;)
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ゴーバスターズに鍛えるタイプの怪人が
逆もあるといいな……
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本スレ318を計算してみた。当方63kgウェスト80cm。
手が届かなくなるためには、腕と胴体の間に10cmくらいの隙間が必要だった。
ウェスト半径が+10cmで手が届かなくなるとして、
80+(10×2)×3.14=142.8cm
実際には背中にはあんま肉付かなかったりするから
ウェスト130cmくらいで届かなくなりそう。
+1cm=+1kgという通説によると120kgくらい?
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座った状態とかでもどうやっても届かなくなるためにはウェスト半径+20cm
ウェストはおよそ2m。
半径が大きくなると+1cm当たりの体積も増えるから、
できとーに見積もって200kgくらいあればどうあがいても股間に手が届かなくなる
かも。
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スレに184kgの人いたけど体勢でギリギリいけるってあったから200キロがボーダーラインか?200kgは日本人には辛いなー
肉付きの部位にもよるんだろうけど 30超えると内臓脂肪に溜まってまず腹に集中して付いてきたからな・・・
そのあと股間のデルタゾーンに付き出してきてるし 手足は20代後半に太るようにして
18までの成長期で脂肪細胞増えてないと手足に付くのは最後の方になりそうだし
太鼓腹がいいならいいけどつかんでもみもみしたいなら早めじゃないとな ぱんぱんからいったん痩せてだるだるにするのもありか?
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皮下脂肪化内臓脂肪かで大きく変わりそうですね
まぁ個人的には体重三ケタあれば十分すごいと思いますが
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うめ
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うめ
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