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雑談スレッド

1管理人 ◆Tu7PSSXnZg:2010/06/21(月) 00:06:53
雑談スレです
とりあえず避難所たててみました
男を肥満化スレ@2chに書き込めない方をはじめ皆さんどうぞ利用してください

2名無しさん:2010/06/21(月) 00:11:37 ID:QG3iXTWE0
test

3名無しさん:2010/06/22(火) 07:34:42 ID:dUFcsnuE0
こっちでも雑談や本スレへのレスしていいのかな
本スレの人が知ってるかはわからないけど何分書き込めないしなぁ

とりあえず
>巨漢寮の生活
ss乙!
動けなくなるほど食べてしまうとかなんという寮食
こんな日が繰り返して先輩のような丸々とした体型に……
どの運動部に関係していくのかも気になるけど
>>43にある太るのか太ってしまうのかもどちらになるか楽しみだ
今まで太るのが目標なssはなかったしそっちがあたらしいのかな

4名無しさん:2010/06/29(火) 18:35:55 ID:zpWfvKwo0
>>1
おつー

DIONは絶賛規制中で書き込めないし、唯一の書き込み手段だったp2まで封じられてて困ったわ。
SS作者さん乙ですよー

書き込めないけどちゃんと見てるよ

5名無しさん:2010/06/29(火) 22:14:08 ID:AmBIh6Wk0
おおうこっちに書き込んでもいいのか
本スレで告知できればいいんだがね
まとめ見ないと気づかないから本スレより人少ないかもね

6名無しさん:2010/07/04(日) 23:41:30 ID:trPJ7QYw0
遭難物は偶然意図的かかわらず鉄板だな

本スレにある林間学校の話なら
土地神が精気を集めるために〜とか
条件を満たせば脱出のゲーム感覚とか色々できるし
並行して肥満しながらの生活感だせたら二重に美味い

7名無しさん:2010/07/05(月) 23:54:30 ID:bNKVZ4Gk0
食が満たされているなら遭難しても死ににくいから怠惰要素がアップ
夏の暑さにだらけながらも食事の誘惑に負けてしまうと

本スレss乙!
願い事は「モテモテにして」とかだったりするのかな
見たときは貶してた巨デブ姿でモテモテとか屈辱的だ

8巨漢寮の生活:2010/07/12(月) 18:12:13 ID:xNuvSv6s0
省吾が爆睡モードに移行したその頃、充は4階一年の寮室を目指して階段を上っていた。
ドスッ…ドスッ…
階段を上る足取りは重い。
省吾が先程言った通り食っちゃ寝の生活、受験生活から引き続いての運動不足に、充は最近この階段を上る度に鈍りきった体を再認識して憂鬱な気分になる。
汗がじっとりと上半身に滲み、ジャージ下のTシャツがピッタリと肌に張り付き始める。
最近良く汗をかく様になったような気がする。
内心暑苦しく感じながら、ジャージの上着を脱いでTシャツ姿になる気にはならなかった。
気の所為だとは思うが、何となく入寮した頃よりムッチリ体型に磨きがかかった様な気もする。
それでなくても腹が張っている状態のまま体型をあらわにするのはデプッとし始めた腹周りをさらす様で嫌だ。
充の脳内は既に矛盾していた。
腹が張っているも何も、昼食から3時間は経っている。
おやつを持って階段を上がっている充の腹はこなれ、胃袋は空っぽに近い筈だ。
ピタリと張り付いたTシャツとそれを包むジャージの上着が擦れる上半身は柔らかく、しかしパッツリと皮が張って丸みを帯び、階段を上る足取りに合わせてボヨボヨと小刻みにさざ波を打つかのようだった。
そう、充は寮内では全く目立たず、誰も指摘しないある可能性を否定し続けていたのだ。

自分の体がたったの2週間で一回り以上太ってしまったという可能性を……。

9巨漢寮の生活:2010/07/12(月) 18:13:43 ID:xNuvSv6s0
「よう!充!相変わらず貧弱だなぁ!これ食ってデカくなれ!」
「おお!充じゃないか!大分マシな体格になってきたがまだまだだなぁ、一志と一緒に食って肉付けろ!」
「おーい!充!一志に渡しといてくれ!こないだ食いたがってた地元の菓子送ってきたからよ、お前のもあるから仲よく食うんだぞ?」
一年の住居スペースである4階にあがるまでに、4年・3年・2年のオープンスペースの談話室を通らなければいけないのは前述した通りだが、これが充達の感覚を狂わせる一大要因になっていた。
閑居寮の伝統は後進育成、身を持って後進に教え諭す事であり、それは指導を担当する上級生であろうが、担当していない上級生であろうが、下級生と見れば例外なく発揮されるようだ。
特に、入寮時からガッシリ・ドッシリ・デップリとタイプは違えど重量級揃いの新一年に混ざって特に頼りなく見えたらしく、充と一志は何かと過剰に世話を焼かれることが多かった。
しかも、口ぐちに頼りない体格だとか、まだまだ細すぎるとか言われる事が、ジャージの下にデプッと隠れた余分な贅肉さえ大したことない様に感じさせていた。
(そういう発言をして食べ物をくれる先輩は、相撲・アメフト・ラグビー・柔道と、何れも一級品の重量級揃いなのだから色々と気づくべきなのだが……。)
いや、むしろ自分自身、無意識下では自分の増量した体積を十分理解しているのか、このところ体重計に乗ろうという考えさえ脳内から排除されていた。
しかし、この時、もしも体重計に乗ったなら腰を抜かしたに違いない。
何しろ充の体重は、入寮時ギリギリ60kg台の69kgから、この2週間で78kgと、9kgも増加しており、これまたギリギリ70㎝台の79㎝だったウエストはタップリと脂肪を腹に蓄えて97㎝まで膨張していたのだから…

10巨漢寮の生活:2010/07/12(月) 18:14:42 ID:xNuvSv6s0
それにしても、寮から一歩出れば十分デブと呼ばれて初めても可笑しくない体型に膨らんだ充が、ぶかぶかのジャージで隠し、顔は体と比較して肉があまりついていないとはいえ、太った事に気づかない、或いは、気にしないのは不思議である。
あれ程、太っただのヤバいの一志の体型が羨ましいだのと騒いでいたのにである。
しかし、それには当然理由があった。
それは………

「うぃーす…一志ぃ、はいるぞぉー。」
充が、両手一杯の食べ物ばかりがギッシリ詰まった袋を抱えてノックも無しにドアを開け、づかづかと入っていく部屋の主。
そう、一志の存在である。

「…ぅ…んっ…。」
スウェット姿でベッドに横たわった一志は、散乱したアイスの箱に囲まれてまどろみの中で声を漏らす。
どうやら一足早くおやつを食べて昼寝をしていたようだ。
寝像の悪さから自然と服が脱げる癖も健在で、但し、ブカブカのスウェットは胸の辺りで脱げずにたわんで、汗でピタリと肌にTシャツが張り付いた豊かな腹周りが寝息にさざ波をたてる様が丸見えになっていた。
充は荷物を降ろすと、一志の眠りが深い事を確認してベッドに腰をかける。
そして、じっくりと一志の体つきをそっと片手で触れながら確認した。
大きなスウェットに隠れて真贋を惑わしていた体型の変化が、しっとりとして、それでいてムッチリプリプリの贅肉の感触と共に明らかになっていく。
細かった腕は、急に太った所為で皮が張ってムチムチとした感触を伝え、2回り以上太くなっていた。

11巨漢寮の生活:2010/07/12(月) 18:21:42 ID:xNuvSv6s0
また、寝転んで贅肉が集まり、普段より肉付き良く強調されるとしても、あの薄かった胸には脂肪の層が2〜3㎝は降り積もっている。
恐らくは、立ち姿でも多少丸みを帯びて弛んだ姿になる程の胸に成長していた。
更に、尻も太股もドッシリとして、ムチムチパツパツと大きく、或いは太くなっている。
以前のキュッと締まった尻と、細めの太股は何処に消えたのだろう・・・(当然、ブヨブヨの贅肉で丸っと隠され無残に肥えてしまっただけなのだが。)
そして、満腹時にはスウェットの上からでも隠しきれない様に、チラチラとその膨らみが見て取れる程にデプッと丸く膨らんだ腹。
あのシュッと絞れたウエストラインはデプッとムッチリプリンプリンな感触に弾む贅肉で覆われ、脇腹の脂肪もタップリとしている。
それは、手の平で鷲掴めばまだ一杯に溢れるとはいかないまでも、6、7分目までブンニュとガッシリ掴める程の贅肉をたたえていた。

察しの良い読者には、既にお気づきの事と思うが、充が日々太りゆく我が身の太ましさに嘆くそぶりを見せない原因はこれだった。
自分以上に肥えて、丸く太り続ける隣室の、そして近しい友人の存在である。

12巨漢寮の生活:2010/07/12(月) 18:24:51 ID:xNuvSv6s0
一志の64kgの均整のとれた体は、今やタップリと22kgもの贅肉の衣を纏い、怠惰な生活に脂肪ばかりで膨らんだ体は数字以上に太って大きく見えた。
5kgも自分より痩せていた一志が、今や5kg以上自分より太っているのだから、充も安心して太ってしまうというものだ。
もっとも、一志にしても充と似たようなもので、充よりも自分の方がまだまだ痩せていると思っている。
そして、そう自分に言い聞かせながら、明日から明日からと食欲と誘惑に負けて減量を遠ざけ続けているのだから、お相子というものかもしれない。

それにしても、たったの2週間で起こった変化としては、異常な食生活とかなりの運動不足が重なった結果とはいえ、充の太り方と比べて一志の太り様は異常とも思える。
しかし、当然これにも理由はあった。
まず、一志は、入寮前に充が大治大学に受かった事を知っており、受験中のストレス太りで太り気味の体型になってしまった事も知っていた。
その時、逆に受験中のストレスで80kgあった体重が74kgまで痩せていた一志は、以前太った体を充にからかわれた事を思い出し、ある計画を胸に一念発起。
見返して羨ましがられたいという安直で原始的な、故に強い思いを原動力に短期間の集中ダイエットで10kgの減量に成功したのだった。
当然、運動部で云々といった一志の発言も真っ赤なウソである。

つまり、一志の異常な太り様の原因は、急激なダイエットで砂漠の様に枯渇していた脂肪細胞に、閑居寮の一種異常な食環境で過剰すぎるほど過剰に注ぎこまれたカロリーによる、いわゆるリバウンド現象という奴だった。
充を見返して羨ましがらせる快感を堪能する事は出来たが、直ぐに食べるに任せてブクブクと太り始めて2週間。
下に恐ろしきはリバウンド、急激な減量は、急激な増量への最短ルートと言えるだろう。
それにしても、話を聞いてみれば成程納得な話である上に、この上なく自業自得な話である。

13巨漢寮の生活:2010/07/12(月) 18:27:24 ID:xNuvSv6s0
充は、ピッタリとTシャツが肌に張り付き、丸みを帯びたなだらかな腹周りの曲線をなぞる様に手の平を滑らせ、しっとりとして、ムッチリパツパツの贅肉の感触をTシャツ越しに堪能する。
充は、元々、一志と自分の体型がどっこいどっこいになり始めてから、自分を安心させる目的で行ってきた就寝中のボディーチェックを入念にしながら、何か別の理由でもあるかの様にその感触を貪欲に求め続ける衝動を感じていた。
そして、それは一志の肉付きが豊かになれば豊かになる程、強く大きくなっていく様な気がする。
「…んっ…くぅっ……。」
いつの間にかボディータッチが激しくなってしまったのか、一志が身じろいで声を漏らす。
充は慌ててスウェットの上着をずり下げて一志の腹周りを隠すと何食わぬ風を装って今度は一志の体を揺すった。
「おぉーい、おやつだぞ!起きろっての!」
おやつの言葉に反応した様に、一志が目を閉じたまま伸びをして言う。
「んっ…くぅあぁぁぁぁぁ…あふっ…おはよ…。」
のびた瞬間に下っ腹のヘソの下あたりが露わになり、プリンッと腹肉をのぞかせたが、充は見ないフリをして、おやつの袋をガサガサとあさる。
そして、のぞいた腹肉を見ないフリをする代わりに、袋を漁る手が自分自身の秘部にふと触れ、それが昂っている事に気が付いて反射的に手を止めた。
充の論理回路が認めがたい真実に触れそうになったその時、一志が充が漁っていた袋をかっさらってソーセージコンビに食らいついたお陰で、不穏な思いが瞬間綺麗に頭から消える。
後には、好物をめぐって争いながら、袋一杯の食べ物を豚か牛の様に貪り食う、最近では習慣となった2人の姿だけが残った。

14=w=;:2010/07/12(月) 18:35:26 ID:xNuvSv6s0
本スレで書き込めないので、こちらに書きこんでしまいました。
ああ・・・何て快適なんだらう・・・w

こっちをメインにしたいくらいだw
キリが良いところまで書きこんだので、こっからの展開を考えつつ、二人にはどこかのスポーツ活動に参加してもらう方向で行こうかと思います・w・

小説調のすでにSSではなさそうなコレがどう受け取られているか危惧しながらも、何とか楽しんで頂けそうなモノを書ければと思います・・・
では、また^−^

15名無しさん:2010/07/12(月) 21:15:49 ID:7TW.500M0
ss?乙!ww
こちらが有効活用されてなによりだ
他の一年はすでに重量級なのかw 談話室の様子も気になるな

スポーツを始めることで筋肉増加→ボリュームアップかつ身体に張りを、さらには階段に苦労している現状を打破だな
アクティブになれば動く肉体+震える肉が見れるということか

16名無しさん:2010/07/13(火) 23:42:58 ID:qWMcmNo20
なぜか筋肉つくとより太れるというイメージがあるな
動く分食事いっぱい取るし、筋力的には苦労せず動けるようになるからか
筋肉太りのガチムチ以上も好きだからどんとこいだ

17名無しさん:2010/07/14(水) 16:38:32 ID:.H85.NgQ0
でもプヨプヨで真ん丸なのもたまらん

18名無しさん:2010/07/14(水) 23:42:29 ID:2REgZr.o0
つまり、一人はぶよぶよに、一人はがちむちにすればいいということでは・・・?

19名無しさん:2010/07/14(水) 23:57:13 ID:G0EULiC.0
肥満した実感を持たせるために閉所に押し込めたくなるな
暑苦しかったら窮屈だったり
エレベーターssで両者無知のまま乗り込んだverとか
ロッカーのなかで肥満化とか妄想

20巨漢寮:2010/07/15(木) 00:13:09 ID:Sus9oz5s0
そして、瞬く間に入寮から3カ月がたった。
7月、季節は夏、夏季休暇を月末に控えながらも、うだるような暑さに暑気あたり気味の寮生達。
それもその筈だった。
総勢36名の寮生達は、3カ月前と比べて平均体重を大幅に伸ばし、今や120㎏〜130㎏に達していた。
3〜4年の寮生に200㎏台を抱えているため凹凸はあるものの、いずれ劣らぬ巨漢揃いと言っていいだろう。
如何に体育会系男子の中でも重量級のスポーツに従事する寮生が多いとは言え、過体重に過ぎるというものだった。
当然、筋肉は勿論、それ以外の夏の暑さを助長する悪魔の物質を体中に蓄えた結果である。

そして、約2名、体育会系男子でもないのに閑居寮の平均体重目がけて日々ブクブクと太り続ける1年生の姿が・・・・・・。

1名は、そう、充である。
今日も今日とて朝飯前の日課となった体型誤魔化し作業に時間を費やす事30分。
ついにどうにも誤魔化しようが無くなった事を自覚する時がやってきた。
「ふっ!うんぬっ!!!・・・くおっ!!!!」
額に汗を輝かせながら、一生懸命身もだえる充の姿は以前に比べて著しく丸く膨らんでいた。
以前はブカブカのジャージで誤魔化せていた体つきは、本人がどう思おうと全く隠せていないのは明らかだ。
あれ程余裕のあったジャージだったが、所詮は70㎏台の時点の話、しかしそれでも上着のジッパーが上がらなくて七転八倒しているのだからどれ程太ってしまったのだろうか?
いや、それでも閑居寮の面々からすれば、まだまだ、平均以下の体重ではあろうが、元が69㎏から太り始めた体である。
3か月で平均体重が目に見える所までタップリと脂肪を蓄えるとは、仏様でも思いはしなかったろう。
更に、他の面々と違い、脂肪太りの体は、もっちりもちもちと柔らかく、デップリとして真ん丸い。

21巨漢寮の生活:2010/07/15(木) 00:17:08 ID:Sus9oz5s0
ジッ!ジィイイイイ・・・!!

「うっ・・・くはっ・・・い・・・良し・・・。」
何が良しなのか、何とかジッパーが上がって安堵の声を漏らす充。
しかし、その姿は、ジャージに隠れるどころか、逆にまるきり肥満体をさらす様なものだった。
無理やりジッパーを上げたジャージの上着は、今にも張り裂けんばかりにギュウギュウのパツンパツンに張っている。
そしてそれは、内部の贅肉の圧力に抗しており、はくっきりはっきりと丸い丸い曲線を描くボディラインを嫌でも強調する羽目になってしまっていた。

「ふ・・・ふぅー・・・、さて…と、飯・・・飯・・・あっ・・・ちぇっ・・・。」

いつもなら、いや、昨日までならこの後鱈腹飯を喰らい、デップリ太鼓腹さえ食べ過ぎた所為と誤魔化す処だったが今日は違った。
靴下をはいていない事に気付いてしまったのである。
充は靴下をはくのを面倒に思いながらも、ベッドに何気なくドスンと腰かけた。

ブッ!!ビィッ!!ビィィイイイイッ!!!

盛大な破裂音の後にジッパーが下がる様な音と共に生地が破れるような音が交錯する。

ボヨンッ!!タップゥン!!

そして、解放された何かが充の太腿に溢れ出でバウンドし、布越しに小気味いい音を奏でる。

「ウソ・・・だろ・・・。」
弱弱しい声でそう呟いた充の声は震えていた。
それもその筈である。
腰をおろした拍子に、急激に腹の肉が一段とそのボリュームと圧力を増し、その圧力に耐え兼ねたジッパーが途中で裂け、或いはジッパーを縫い付けてあった部分の生地を破き、勢い腹の肉が出口を求めて雪崩でたのだ。
この後景を目の当たりにして、自分のデブを疑える男子がいるだろうか?

充は、もう自分の裂けて壊れ全開となったジャージのジッパーから溢れ出た、ティーシャツが臍の上までたくし上がったデブンデブンの腹を見つめて呆然とするしかなかった。

そしてその状態は、省吾が心配して部屋に押し入るまで続いた。

22巨漢寮:2010/07/15(木) 00:23:37 ID:Sus9oz5s0
また、少し更新です^^

この後、一志が出て、そして2人が別々の成長を遂げる感じで展開していくことになりそうです・w・b

23名無しさん:2010/07/15(木) 06:21:17 ID:VsAWE2rI0
おお、お疲れ様です!
実際に何の部活になるのか、実際の数字とか、イロイロ楽しみですなあ!
更新楽しみにしてます!

24名無しさん:2010/07/15(木) 21:00:05 ID:ulrVI9tA0
一見、普通の女の子の日記ですが、
ある事をした後に更新しています。
かなり中毒性が高いので注意が必要かもしれないです。

ttp://stay23meet.web.fc2.com/has/

25名無しさん:2010/07/15(木) 23:03:40 ID:ZvMmgo3k0
>>22
ss乙!
弾け飛ぶ腹とか喜劇すぎるww
とりあえず上下共に着れる服がもうなさそうというおさがりフラグが
下もバッツリ行けば倍増だったな、腹が出てるリンゴ体型、タヌキ型なのか

26名無しさん:2010/07/16(金) 23:51:47 ID:0N2OQh8.0
本スレのfatboothの話題に近いけど
NHKのホラードラマで悪魔のカメラとかあったなぁ
被写体が写真のとおりになるというもので
撮られた男の子が弾けそうなほどの肥満体になってたやつ
被写体が太るカメラってだけでかなりほしかった

27名無しさん:2010/07/18(日) 12:29:04 ID:5zEyyU46O
本スレ書き込めない人多そうだよね
たとえ雑談スレでも盛り上がればいいなぁ

俺もss考えてみようかな

28名無しさん:2010/07/18(日) 14:58:19 ID:xlzxjm32O
>>26
グースバンプス?

29名無しさん:2010/07/18(日) 18:26:51 ID:BQZWHPWU0
>>28
正確なタイトルは覚えてなかったけどそれであってるみたい
書籍でもあるみたいだけど、肥満化はドラマオリジナルのようだ

ss思いつく時ってどう発想するんだろうね
肥満化理由や弄りシチュ、キャラとか好きな筋肉脂肪率と色々あると思うけど

30名無しさん:2010/07/18(日) 19:52:41 ID:5zEyyU46O
肥満予備軍の友達が徐々に太っていくのがたまらんなぁ

あれ?少し太った?って聞いたら
いや、気のせいだよ(汗汗

みたいなやりとりで萌えるw
よく触らせてもらってます

31名無しさん:2010/07/20(火) 19:44:21 ID:B98bWwgEO
29〉〉自分の場合はふっと思い付きます。
一度投稿して人の絡みが判らない文章力びみょなのと、
気力の問題と思い付きで練り込み甘いので脳内に留めてますが。
ネタだけはふと降ってきます。
ここの住人なら多そうですけど。

32名無しさん:2010/07/20(火) 23:03:13 ID:jb3VjdRY0
元がpinkだしやはり自分が興奮できる妄想発端が多いだろうな
そこから上手いことまとめて発信するのは難しいのさ
ネタ出して共有して妄想の輪を広げてそこからなんとか形にしたいもんだが

33名無しさん:2010/07/22(木) 23:27:40 ID:OKrdBMAsO
頼む!誰かネタをくれっ!

34名無しさん:2010/07/22(木) 23:49:24 ID:9nnVhLDE0
まずは瞬間的か日常的に太るのか決めます
次に好みのシチュをあげます
最後に3サイズや身長体重など最終的な体型をきめます
ね、簡単でしょ?

35名無しさん:2010/07/23(金) 00:14:54 ID:cfl0Udvk0
ネタならスレに色々転がってるよね

36名無しさん:2010/07/23(金) 01:58:41 ID:vXH1tGu60
今までだとキャラの絡みを上手く料理する職人が多かったから
食事メインでの瞬間肥満(例:不思議な雰囲気の食べ放題の店で〜)は少ないかな
瞬間肥満だと呪いやチューブ注入とかがあったね
呪いだと術者によって色々調整できて面白いかもなぁ
例えば狸に呪われると太鼓腹になったり金玉もデブになったり

37名無しさん:2010/07/23(金) 20:05:42 ID:uBRS8GBwO
やっぱ豚絡みのネタが一番
○○を食べて豚のようになる
ブヒしか言えないとか最高すぐる

38名無しさん:2010/07/23(金) 23:40:32 ID:OFmdw7mI0
乳輪も大きくなるといいな
大きくする方法があると面白いんだけど

39名無しさん:2010/07/23(金) 23:47:51 ID:vXH1tGu60
育成ゲーのノリで肥満化できればピンポイントで育てられそうなのに
胸を大きくするには『牛乳』を飲ませろ! 一日の終わりに『マッサージ』もいいぞ! とか

しかし暑い日が続いて食欲減退している人が多そうで困る
まるで黒豚のような日焼け跡の肥満体は好きだが
その前段階で止まられちゃこまるぜ

40名無しさん:2010/07/23(金) 23:50:18 ID:OFmdw7mI0
牛乳は太るそうですね
黒豚…僕も好きです^^
乳輪を大きくするには刺激するのがいいらしいけど、
ハバネロの粉とか貼り付けてみるとか駄目かな?

41名無しさん:2010/07/24(土) 07:38:52 ID:fvgkgW660
語尾に「〜デブ」でもいいんじゃない?

42名無しさん:2010/07/25(日) 07:35:19 ID:6mFB7ot2O
>>40
や、やめてよ・・・痛いよっ
あっ・・・だからって舐めないでァアッ

43名無しさん:2010/07/26(月) 23:55:17 ID:.3SUBSlE0
体格をよくしようとか少し太ろうとして歯止めがきかなくなるのもいいね
不可逆変身みたいなものになってしまうが

44名無しさん:2010/07/27(火) 20:46:40 ID:kAu6h4aA0
>>43
俺の場合、それに近いかも。
中学入るころまでガリガリだったのに、太ろうと思って食べる量増やしたら、
20年後に100kg超えてた。

45名無しさん:2010/07/27(火) 23:10:51 ID:kRMk/4Zs0
>>44
軽度とはいえ肥満化を望んだ時あなたの傍には誰がいましたか?
何がありましたか?

幼馴染みに勧められてとか何かに影響を受けてだと他人に肥満化させられた感があるんだが
それとなく太ってるほうが良いと思い込まされてたり

46名無しさん:2010/07/27(火) 23:47:06 ID:kAu6h4aA0
>>45
痩せてるとからかわれるんです。
それが嫌だったので太りたかったんです。

でも実際太ってくると、お腹が大きくなってきて、
そのお腹をさすってると気持ちいいものだから、そのまま食べて、太って・・・

47名無しさん:2010/07/29(木) 01:34:54 ID:NSb7hpjw0
痩せているということが悪という印象付けとそこに飴(気持ちよさ)を投下か
なかなかに上手い

本スレの話題だけど条件付肥満化もいいよね
今の時期なら「あついというと」「冷房を浴びるほど」「下着一丁、水着でいると」とかか
結果が直接肥満化じゃなくて「空腹になる」とか変化球でもいいよね

48名無しさん:2010/07/29(木) 01:39:20 ID:yS5Zu8/Q0
>>47
なるほど、それもいいですねぇ。
最近、自室では下着一丁でいることが多い俺は…w
水着…ふんどしとか?柔道着とか?

49名無しさん:2010/07/29(木) 22:43:27 ID:NSb7hpjw0
「ふんどしを締めている間肥満化」でそんなのあるかとたかをくくっていたら
地元の祭りに強制参加で締められるとかか

この時期は祭りも多いし「人ごみにいる間」「人に見られるほど」もありか
色々考えられるね
「人の触れている間」だと祭りの大渋滞でもみくちゃにされている間に太ってたり

50「巨漢寮の生活」:2010/07/31(土) 00:10:09 ID:mj0/47ws0
「いやぁ……太った太ったと思ってはいたが、こりゃー思った以上に立派に育ったもんだなぁ……。」
省吾は、充の脇に腰かけると、半ば感心したように充の腹回りを撫で回しつつ言った。
その腹はパックリと裂けたジャージのジッパーからデプンッと丸く張り出てТシャツがヘソ上までたくし上がった姿をさらけだしている。

先程、省吾が部屋のマスターキーを管理から借りて押し入っても呆然としたままだった充だが……。
しかし、その思わず漏れ出たかのような省吾の言葉にサッと顔を赤らめると、「ぅぐっ…。」と息を飲んで体を強張らせる。
どうやら、時々腹の肉をブニブニと掴むような動作を繰り返しつつ撫で回す省吾の手の動きから逃れるように腹を何とか凹ませようと必至に力んでいるようだ。

「おいおい…お前はどこまで複雑な思考をしとるんだ…まったく…、俺らみたいなのに対してまでどうしてそう見栄を張りたがるかね……。」
今度は半ばあきれた様に言う省吾、おもむろに腹を撫でまわすのと別の手で不意に充の脇をくすぐった。
「ぁふっぐぅっ…。」
くすぐりに耐えきれず力んで凹ました充の腹が漏らした息に呼応してブデンッと解放される。
その勢いで更にТシャツが上へとたくし上がり、肌色と、たっぷり柔らかな肉感をあらわにした。

51「巨漢寮の生活」:2010/07/31(土) 00:12:07 ID:mj0/47ws0
「うわっ…やっやめっ…みっ…見ないでっ…くれよぉ……。」
充は、更に赤面して絞り出すように羞恥に震える声を漏らす。
「おっ…おい…そんな本気で恥しがるなよっ…俺がいじめてるみてーじゃねーか…。」
恥しさに涙まで滲ませる充に、どうやらこれは本気らしいと悟った省吾が慌てたような声で充をなだめる。
なだめながらも、省吾は、先程まで本当にからかい半分、太り具合の確かめ半分で行っていた充の腹回りを撫でまわす動作にムラムラとした興奮を覚えるのを感じた。
3ヶ月前までヒョロヒョロと細身だった(省吾ビジョン、実際は一般的に見てギリギリ普通体型or少し太り気味体型だった)充。
省吾の手ずから用意した食い物をモリモリと食べて、食べるに任せてムチムチ、ムクムク、ブクブクと日々脂肪を蓄え、柔らかく丸く肥え太っていった充。
それでも太る体を恥しげに必死に隠すことに躍起になってきたであろう充。
隠しきれなくなった今、デップリとした太鼓腹をあらわにして羞恥に震え、涙を滲ませて赤面する充。
省吾の撫で回す手に伝わる肉感は、しっとりと柔らかく、それでいてパツパツと弾けるような張りのある弾力に富んで心地良い。
充の薄い体臭がほのかに鼻をついて、甘い陶酔と酩酊感を脳に伝える。
まるでミツバチが花に吸い寄せられるかのようだ。

省吾のムラムラは止まらない。

52「巨漢寮の生活」:2010/07/31(土) 00:57:34 ID:mj0/47ws0
「はっ…はぁ…ぅぐっ…、は…恥しがるなよ…、ほら俺の腹だってこんななんだぜ…ば…馬鹿だぞ、ガリ相手に恥しがるなら…まだしも…。」
省吾は、荒くなる息を飲み込み、充をなだめる事に集中しようと懸命になっていた。
省吾は、充の手をとると、自分の腹に押し付ける。
入寮当初、所謂ガチムチ、特に脇腹にダブッと余ったパッツリ張りのある贅肉の段がジーンズに絞られてその厚みを強調していた省吾の腹。
体育会系で、ガッシリとした筋肉の土台があり、緩んだ印象がないこと以外はムッチリムチムチという感じだった省吾の体。
あれから3ヶ月、充の体を倍に膨れ上がらせた時間の流れは、体育会系の省吾の体にも相応の変化をもたらしていた。
運動もしっかりとして、ガッシリとした確かな筋肉の土台の上に、筋肉で牽引されてパッツリと張りのある贅肉が分厚く降り積もっている。
元々デカイ体つきで、2年生というアドバンテージ、運動量の差も大きく充の様に倍とまではいかないが、3割4割当たり前的な増量感があった。
柔らかさという点では当然の如く充には遠く及ばないが、固い贅肉なのか、はたまた脂肪分タップリの柔らかい筋肉なのか、省吾自身にもわからない分厚く体を鎧う肉。
それは張りという点では充の贅肉よりも心地良い感触を生み出していた。
男らしくて精悍で、何だかカッコいいなぁ…と、以前にもそう思った省吾の顔は、(まさか充に興奮してそうなっているとは露知らず)陶然とした表情を見せて男の色気さえ醸し出している。

一志のボティチェックで感じる漠然とした衝動を超えるモノが充の中でも生まれていた。
充は、省吾にうながされるままに、省吾の体を鎧う肉を貪るように強くその手で感じるままに掴み撫で弄った。
やがてどちらともなく、隠しようもなく荒く漏れ出る息使いの中、おかしな事になったと、そう思っていても抗らいようもない衝動が2人を動かした。

「…っはぁっ……先輩…オレ、先輩の体…見たい…やばい…肌…合わせたい…っはぁ…。」
「やっべ…俺もお前の体感じてぇ…はぁ……ワリ…も、我慢限界……っはっ…。」

53巨漢寮:2010/07/31(土) 01:03:28 ID:mj0/47ws0
うーん…ここでエロ展開…完全に暴走モードですな…。

どーなることやら…しかも寸止め的な書き込み…。
取りあえず、今度は時間をあけずに書き込もう!

54名無しさん:2010/07/31(土) 01:37:24 ID:huBBvKy60
ssおつです。
うまいですねぇ^^

55名無しさん:2010/07/31(土) 02:31:28 ID:zD/x.DPg0
ss乙!
思ったよりも太ったことを気にしてるのね
ふっ切れるのはまだまだ先かな
しかし暑苦しい展開になりそうだw

56名無しさん:2010/08/01(日) 18:11:50 ID:nS9t79HgO
すみません、ちょっと魔法の杖拾ったんですけど

試しに
>>57
>>58
>>59
>>60のレスした人は脂肪だけのデブになるよう魔法かけときました〜
嘘だと思うなら書いてごらん?

57名無しさん:2010/08/01(日) 19:58:05 ID:e.vajdSU0
書いてみよう。
ただし、もともと178cm109kgなんだが・・・

58名無しさん:2010/08/01(日) 20:17:16 ID:/LqNj/t60
書いてみよう^^
現在
169cm,83kgです。

59名無しさん:2010/08/01(日) 20:32:50 ID:3QVTGPicO
これは書かなければ。
ちなみに160cm57kg

60名無しさん:2010/08/01(日) 22:45:24 ID:nS9t79HgO
本当に書いたんだー?
魔法の効力は
「元の体重分の脂肪が全身にのる」なんだよねー
もうこんな時間だし、今頃脂肪太りの豚が四匹完成して・・・フーフー

あ、あれ・・・。体が熱・・・
あっ!がぁ・・・ぶふっ・・・!?

・・・ま、まだぁ四人目がぁ書き込んでなかっ、フゥフゥ。誰かァ助け・・・。止まらな・・・ァアア

61「巨漢寮の生活」:2010/08/02(月) 17:47:03 ID:mAMxHOoA0
省吾は、荒々しくTシャツに手をかけ、一息に脱ぎ捨てた。
すると、ガッシリとした筋肉の土台にコッテリと脂の乗った小麦色の上半身があらわになる。
小麦色の肌、厚い胸板、太い腕、それらに脂肪分の多い柔らかな筋肉が覆い、贅肉は特に腹周りに集中して以前と比べて目に見えて豊かに成長していた。
固太りの枠を超えて溢れ出た脂肪は脇腹を中心としてパッツリと張りのある贅肉の膨らみを丸々と湛え大きな肉の段を形成していた。
以前、浮き輪と自称していた脇腹の贅肉は立派に増量して(ある種の嗜好の持ち主には)魅力的なラブハンドルを形作り、片手では掴みきれない程だ。
「んぐっ……すっげ…先輩…はぁっ…はぁ……。」
充の口から感嘆の声が漏れ出る。
一志とは違う太り方、そして裸の太った体をじっくりと眺めるのは初めてだった(大浴場は人が少ない時にこっそりはいっていた)。
いつから自分はこういうものを見て興奮する様になってしまったのだろうか?
興奮しながらも肌と肌を擦り合わせたい衝動から何とかジャージを脱ごうともがく充だったが、下はパンツ一丁になりながら上が中々脱げない。
すると、省吾がジャージの上着と格闘している充からジャージの壊れた金具の部分を奪って引き千切った。
充のギュウギュウに押し込められた贅肉がトブンッと解放の喜びに波打つ。
省吾は興奮気味に充を押し倒すと、丸々と太った腹の容積でTシャツがヘソの上までたくし上がったTシャツに手を突っ込んで肉という肉を揉みしだいた。

「やべぇ…すっげー柔い…めちゃくちゃ良い…はぁ…んくっ……。」

62「巨漢寮の生活」:2010/08/02(月) 22:49:39 ID:qtcOFz6U0
省吾の重たくデカイ体に圧し掛かられながら、腹や胸の贅肉を揉みしだかれた充にムズムズと痺れるような快感がさざ波のように広がる。
「んはっ…気持ちいっい……先輩っ…おもてぇ…もっと強くぅ……ぁふぅ……。」
充は、喘ぎつつ狂おしい程に鷲掴みたい衝動を感じていた省吾のラブハンドルへ両手を伸ばすとガップリと脇腹の肉を揉みしだきながら我が身を擦りつける。

タポッ! タッパン! タポンッ! タパッ!

掴んでは放し、吸いつくようにまた掴んではタップリと分厚い絶妙な張りのある省吾の脇腹の肉を揉みしだく充。

「くはっ…どうだ?いいか?気持ちいいか?充…んぐっはっ……。」

いつしか省吾は圧し掛かりながら指で、そして手の平で充の体を撫でさすり、鷲掴み……。
そして、舌で楕円形を成す乳首をピンと立つまで舐めまわし、バインとした双山の胸を口いっぱいにかぶりついて吸いながら、強く自分自身を擦り付けて圧し掛かった。
充は、自分自身と、この3ヶ月でデップリとした丸く太った腹や胸をタプタプと音をたてながら擦りつけ……。
そして、まわしをとる様にシッカリと省吾の分厚いラブハンドルをガップリときつく抱きしめた。

肌が汗で湿り、二人の汗が混じり、薄い充の体臭と省吾の好ましい雄の香りとが混ざりあう。
そして遂に、2人はそれぞれ自分自身には直接触れずに限界まで高めあった快感を解放した。

『はあああっんくっあふぅ…ぬぅはぁあっ!!!』

それは、誰もが経験する初めての精通の快感に似て、少しの痛みと、頭が可笑しくなりそうな快感に彩られた不思議な感覚だった。

63巨漢寮:2010/08/02(月) 22:53:29 ID:qtcOFz6U0
第一次エロモード終了

いやぁ…変に濃厚でしたね……くわばらくわばら…

>>56

書きたかったww

64名無しさん:2010/08/03(火) 23:53:51 ID:bJPf8TVA0
お互いの体の感触だけで感じあったのかエロスw
これさらに肉々しくなって感触がよくなったら溺れそうね

65「巨漢寮の生活」:2010/08/04(水) 12:17:18 ID:XTJ4DQLQ0
「お前…ホント腹すきだな…そろそろ腕にしろよ……何か俺さびしいぞ……。」
省吾は太った体をこすりつけ合いながら4回も射精した後まったりとくつろぐ充に文句を言った。
充が先程から省吾の腹を枕に横寝をしながらラブハンドルをワシワシタプタプ弄んでばかりいるので少し取り残されたようなさびしさを感じた為である。
「へぇーぃ…でも何か先輩の腕太いけど固そうなんすもん…よっ…とっ…。」
充は不平を言いつつも省吾のムッチリパンパンの太い腕を枕に省吾の方を向いて横寝した。
思ったよりムチムチとして頭の座りが良かったので「にへぇ」と笑みをうかべてグリグリ頬を擦りつけたりしながら呟きを口にする。
「先輩…俺なんか……デブに目覚めたかもぉ…。」
腕に頬を擦りつける充をみて可愛いかも等と思っていた為、省吾は充の呟きの意味が今一つ理解できずに訝し気な表情で充を見つめた。
デブに目覚めたと言われても今一ピンとこない。
目が覚めたらデブだったとか、デブである事に気づいたとか言う事でないのは分かるが……。
「えーと…だから俺デブ好きになっちまった…てか元々ホントはそうだったのかなぁ…、ちょっと前から薄々気づいてたんすけど…。」
「一志が寝てる時とか腹触ってるだけでたっちゃったり…もっと太らせようと食いもん食わせてたら膨らむ腹みてたっちゃったり…明らかに前より太った寮生みて…。」
省吾は改めて説明する充の言葉に目をむいて聞き返した。
「おいこら!待てっ!お前太ってりゃー誰でも良いのかっ!!」
今度は聞き返された充の方が目を白黒させる番である。
「いやっ…こんなん初めてだし、むしろ今のではっきり自覚したようなもんで…って…何すか?先輩もしかして嫉妬!?」
充の突っ込みに省吾はぐっと息をのみながら頬を赤らめる。
「ばばば…ばっかやろっ…ちちち…違うって!誰かれ構わず発情してたら寮おんだされるだろっ…そ…そしたら担当の俺の責任じゃんか!」
どもりながら口早に、そしてやけに説明的に否定した省吾顔は小麦色の肌の所為で判り辛いが耳まで真っ赤になっていた。
充は省吾のその姿を見て、「にへっ」と自分の表情がくずれるのを感じた。
また一つ省吾の魅力を知ったからだ。
どうやら自分は一つ年上の気は優しくて力持ちなデカイ体の先輩のことが好きになってしまったらしいと何となく自覚した。
何も言わずに省吾を見つめる充に不安になったのか省吾がまた口を開いた。
「お…おい…だからよ…俺にしとけよ……。」
充はこの言葉に内心例え様のないときめきを感じたが、何も言わず黙って省吾にギュっと抱きついた。

66「巨漢寮の生活」:2010/08/04(水) 15:31:08 ID:XTJ4DQLQ0
「お…おい…どーなんだよ……。」
省吾には充の無言のイエスが聞こえないらしく、鈍感にも改めて確認する。
「………。」
充は、省吾の鈍感さにも実はときめいていたが、ちょっと悪戯な気分で応えた。
「んー……どっしよっかなぁー…先輩ガタイ良くてデカイ体付きだけど、そんなデブデブしい感じじゃないしなぁ……うーん……。」
確かに春と比べて3割増し太った省吾だが、閑居寮の寮生の中ではむしろ痩せている方というか、デブと認識されにくい方だった。
しかし、世間一般から見れば十分にデブのカテゴリーに分類される筈の自分が、もう少し余分な肉が無ければと言われる事はあっても、もっと余分な肉があればと言われるとは…。
省吾にしてみればお天道様でも思うまいという心境だった。
「うっ…、そんなことねーだろ、ほ…ほらこの腹!なっ?すげーデブいだろ?特にほら脇腹とかさっ……。」
一生懸命に肉をアピールする省吾に充は内心萌えまくっていたが、涼しい顔を装っていった。
「腹とか俺のがデブいし……。」
言われた省吾は充の腹と自分の腹を比べて見る。
筋肉質の逆三気味の土台にコッテリ脂肪の乗った自分に比べて、何とデップリタポンタポンの真ん丸な腹だろうか……。
体重の上では筋肉質の自分の方がもしかしたらまだ重いかもしれないが、脂肪の備蓄量では圧倒的に充の方に軍配が上がりそうである。
実は充は、意外に良くいる自分は太りたくないデブ好きらしく自分のデブさを口に出したこと(と、否定されなかった事)に少なからず精神的ダメージをおっていたりする。
全く難儀な奴である。
「うっ…わ…わかった…太る!だから俺にしとけ、…なっ?俺以外は厳禁な?」
充の悪戯心があらぬ方向に省吾を迷い込ませた、今日がその始まりだった。

67「巨漢寮の生活」:2010/08/04(水) 16:02:00 ID:XTJ4DQLQ0
太る宣言をしたからには夕飯を抜くわけにもいかない。
そうでなくても2人は腹がペコペコだった。
あれだけ激しく求めあったのだから無理も無い。
しかし、太るにしても今の自分のサイズを把握しておいた方が良いという話になり、自分も凄く現在のサイズが気になっていた充も便乗して計量と測定を行うことになった。
省吾が人づてに夜の浴場掃除の係りを代わってもらい、2人は浴場に内鍵を掛けてメジャー片手に体重計の前にたった。
2人共測定は元より計量も3ヶ月ぶりである。
何時でも運動して痩せられるからと太ることを余り気にしない省吾でさえ何故か体重計を前にするとソワソワするのだから世の中は不思議に満ちているものだ。
「お前さぁ…ぶっちゃけ何キロあると思う?」
ぐだぐだ言わずにさっさと計ればいいものを無駄口で計量を遠ざけようとするかの様に話しかける省吾。
「3ヶ月前は70何キロとかだったんで……はちじゅ…。」
省吾の問いに答えかけた充が口を閉じる。
省吾の心底呆れた様な視線に耐えられなかったのだ。
「きゅ…きゅうじゅ……。」
「…………………。」
「うぐっ…じゃ…じゃあ100?いや!でも!まさかっ!?」
「ん…まぁ…最低それ以上だろうな…(控えめに見て)。」
だったら省吾はどうなんだ!と思わないでもない充だったが、パンツ一丁で鏡に映った2人のシルエット。
控えめに見ても充の方があんこ型の脂肪太りで有る所為かどう考えても省吾以上に丸々として太ましい。
「ぐっ…まっ…まあ…計ってみりゃわかるっすからっ!」
思わずちょっと無駄な虚勢をはってしまう充だった。

68名無しさん:2010/08/04(水) 18:48:19 ID:Whcrs74o0
ssおつです
100kgいいなぁw

69名無しさん:2010/08/04(水) 20:12:44 ID:up5M4NqE0
SS乙
最近更新が多くて嬉しいですー

70名無しさん:2010/08/04(水) 20:31:13 ID:Whcrs74o0
僕も更新が多くてうれしいです^^
毎日見るのが日課になってますw

71名無しさん:2010/08/04(水) 22:20:18 ID:Ds2mmbCQ0
ss乙!
自分は太りたくないのに太らせようとな生意気な!
せめて筋肉つけて「これは筋肉だガチムチなんだよ」とか言い訳すればいいのに!
そんなやつは肉の魅力に取り付かれて太りたくなればいい!

72「巨漢寮の生活」:2010/08/05(木) 00:33:14 ID:Ox8G7tlk0
それからどっちが先に測るかで少し争ってみたが、結局はどうでもいいから早く計ってしまおうということになった。
開けてビックリ玉手箱、もとい、乗ってビックリ体重計……。
2人が乗ると同時にミシリッという不穏な音が響き、流石に重量級ぞろいの寮に設置された体重計らしく銭湯にでもありそうな体重計のデジタルが目まぐるしく変化する。
しかして、導き出された数値は……。

「うげぇっ!?」
充111kg!体脂肪率43%!?筋肉量2(5段階評価)。
因みに3ヶ月前よりも40kg前後太ったことになる。
まあ、連日「フードファイターかお前らは!?」と言うほど食って、ゴロゴロしてればこうなるのも納得ではある。
「うほ……。」
省吾114kg!体脂肪率29%、筋肉量5(5段階評価)!
こちらも3ヶ月前よりも19kgの増量と、2人共に見た目の変化は体重に如実に表れていた。
しかも、俺って太る宣言した訳だし太ってて結果オーライじゃんとか思える省吾は良いとして、まさかこれ程とは!?という仰天数値を叩きつけられた充のショックは計り知れない。
確かに省吾の方が重たいが、僅差な上に省吾の身長は184cm、充より10cm前後高いのだ。
「あはははは…ひゃく・・・じゅう・・・いち・・・あは・・・確変じゃん・・・あはは・・・。」
一人黄昏る充に「コロコロして前より健康的」「ぷっくりして可愛い」「ちょい固いマシュマロみたいで最高の触り心地」等と傷を癒したいのか広げたいのか微妙なフォローをする省吾。
案の定、ずんずん暗くなる充が、ボソボソと口を開く。
「た…体脂肪43%で筋肉量2レベルとか、オレこのままじゃ……せめてもう少し筋肉つけないと…人として……。」
どうやら、自分のヘタなフォローが逆効果だったことに気付いた省吾が慌てて再度フォローを入れた。
「あー……そ…そうだ!お前水球入ればいいじゃん!歓迎歓迎!脂肪付いてた方が筋肉付きやすいぞ(体感)!!」
省吾の言葉に、少し好転しかけたかに見えた充の表情が何かを思い出したように暗転する。
「そうだ…ちょっと良いかなとも思ったけど…オレ…泳げないんすよね……あはは…。」
これには省吾もちょっと言葉に詰まらざるを得なかった。
しかし、充のマシュマロボディを衆目にさらすのも心配だと気付いた省吾に妙案が閃いた。
(我ながら惚れた欲目とも思うが、閑居寮の住人が相手となると十分心配する気持ちも理解できた。デブのデブ好きも自ずと多そうだという事実を2年の省吾は薄々気付いていたからだ。)
「じゃあよ、俺が個人レッスンちゅうか、トレーニング付き合いながら泳ぎも教えてやるよ!それならどうだ!」
省吾の脳裏には、手とり足とり胸とり腹とり水中で戯れ会う光景などが浮かんでいたが、充は心底ありがたそうにパッと顔を明るくした。
「ホントっすか?すげーうれしいっす!」
「でも、オレ筋がね入りの金槌なんすよね……体沈んじゃうんすよ……。」
感謝の言葉に続いて心配の言葉が充の口から洩れたが、省吾もこれには即座に力強く否定してやることができた。

「や!それは心配ない!!!(お前もう沈む方が難しいし!!)」

省吾の心の声が聞こえない充は、短く即答した(カッコ書きは省吾の心の声)省吾を頼もしく見つめるのだった。

因みに、一件落着とばかりに浴場の掃除を終えて、さあ、外食にでも行きますかねとなった2人は、体位測定をすっかり忘れている事に気付いて再び同じようなやり取りをする事になる。

ほとんど、まる写しのテキストになるのでその辺りは御想像にお任せし、測定内容だけを書き込むことにしたい。

充   B110:W129:H127
省吾  B116:W118:H112

73巨漢寮」:2010/08/05(木) 00:41:15 ID:Ox8G7tlk0
>>64
>>68>>70
>>69
>>71

あたたかいお言葉┏O)) アザ━━━━━━━ス!
はげみになるし、とってもうれしいっす^^

何かもーちょい巨漢寮の日常風景が続きますがよろしくお付き合いくだせー><

74名無しさん:2010/08/05(木) 00:41:45 ID:BOe/66xs0
ssおつです。
楽しみにしてますよw

75名無しさん:2010/08/05(木) 01:25:34 ID:hnnFk0Yo0
おおいきなり3桁かしかしこれでも巨漢寮では並なのよね
入寮前までは普通体型だったのが違和感なく溶け込むぐらいまでになるのもわかりやすい比較だ
皆が皆太ってそうで楽しみな限り

そして次は肉肉水着姿になるのか水球部の面子もいい体型なんだろうなぁ
一志がどこに行くのかも気になる

76名無しさん:2010/08/05(木) 01:41:29 ID:BOe/66xs0
肉肉水着姿w
見てみたいねぇw

77名無しさん:2010/08/05(木) 06:55:44 ID:in6EVDro0
むしろ水球の球になる勢いで太りそうだなw

78名無しさん:2010/08/05(木) 09:48:13 ID:yjDvKaQQ0
絵師!絵師はまだかー!

79「巨漢寮の生活」:2010/08/05(木) 15:39:29 ID:vWz.4w8c0
ガサゴソ… ガサゴソ…
所変わってここは充の隣室、一志の部屋である。
夕飯時に充が現れない為心配になって迎えに行こうとしたが省吾に止められ、尾瀬と共に夕飯をとった後、気になって隣室のドアを叩いたが返事がなかった。
それで、仕方なく自室にもどって、ベッドの壁側に寄り掛かってまったり菓子でも食いながらゴロゴロしていたのだった。

「ぐぇぷ……チョコバーきれた…いつもなら充が菓子もって遊びに来る頃なんだけどなぁ……。」

大入りのチョコバーの袋が3〜4枚とドリトスの袋が4〜5枚散乱している。
夕飯は十分食べた筈なのだが、既に食べるのが癖になってしまった一志は、口寂しさに負けて膨れた腹を更に更に膨らませていくのが常になっていた。
顔はおたふく風邪にでもかかった様に丸々として、肩も腕もブヨブヨとした贅肉に覆われて丸くなだらかなラインを描いている。
更に、胸はバインバインに膨らみ、腹と言ったらビーチボールを2つも飲み込んだ様にデップリとしてボヨンボヨンに脂肪を蓄えてしまっていた。
それにひれいして尻はデカっ尻にドッシリと餅のようになり、太股も足さえもぶくぶくと丸く太っている。
3ヶ月前ブカブカだった上下のスウェットはパンパンに膨らんで今にも張り裂けそうにピッタリとフィットしており、英字のロゴが延びて読みづらい程だ。

「うっ……いかんいかん…まぁた太っちまうよ…トホホ……。」

確か昨日も自分で痩せる宣言をしていたのを思い出しながら、デップリと張り切った腹をグローブの様に太ってモチモチとした手の平で擦り叩く。
ダブダブと贅肉が蠢き、叩けばタッポンタッポンと波打ち弾むように音が響く。
見た目からして1年で一番痩せていた一志が、今では1年で一番肥満体になってしまったのは明らかだった。

80名無しさん:2010/08/05(木) 18:33:49 ID:y2PbGXHs0
おおー!
一志は何部でしょうな 柔道部か相撲部か・・・

81巨漢寮の生活」:2010/08/05(木) 19:16:32 ID:fqefYdX20
しかし…、一志が1年最高のデブになり果てたのにも事情があった。
「はあ……今日は充こねーのかなぁ……、来るならタヌキ寝入りの準備しとくんだけどなぁ……。」
そう、良く考えれば、性的興奮を呼ぶほどに肉を弄られて目が覚めない人間等いるだろうか?
マンガじゃないのだ(SSだけどね…)。
最初の頃のソフトタッチは別にしても、実はこの3ヶ月間、ボディチェックと称して体中の肉を弄られながら、一志は寝ているふりを続けてきたのだった。
その理由は一つ。

「充のヤツ…すげー指テク持ちなんだもんなぁ……超気持ちぃーんだもんなぁ……はぁ…早くこねーかなぁ……。」

最初に目覚めたときは驚き、声を上げそうになった一志だったが、そのあまりの気持ちよさに身をゆだねている内にすっかりそのタイミングを失い、次第にその時を待ちわびるようになっていった。
そして、自分が太れば太る程、充の動きが活発になり、一志の体を走る刺激も激しくなる事に気付いた時、一志は自ら太ることに喜びを覚える様になっていったのだった。
自然と食べる量はウナギ登りに増して行き、食べるに任せてブクブクブクブク太り続けた。
5キロ10キロも太ると充も目に見えて気付いて興奮する。
ならば次までに何とか5キロも10キロもと太り太って3ヶ月、一志の体重は、竜が滝を登るが如く増えに増えて、140㎏に達していた。
因みに1年デブランキングNO2の体重は127㎏、結構差がひらいての1位と言えた。
特に充が(タヌキ寝入りという状況上)必然的に胸と腹を重点的に攻める為、この2つの部位の肉付きを良くしようと腹筋や胸筋をなるべく使わない生活を心がけたりもした。
そのカイあってB142cm、W154cmH152cmと、堂々のビックサイズに成長してしまい、いくら何でもこれはヤバいと、度々痩せる宣言を吹聴するようになってきた今日この頃であった。

「で…でもなぁ……痩せたら、あの気持ちぃーの終わっちまうのかなぁ……オレもう一生デブでも良いかも……そんで、次に充が俺の体に触れてきたら…目―開けて告白しよう……。」

しかして、痩せる宣言など何の意味も成さない事は幼稚園児でも解る事だった。
この気持ちがある限り、誰の目にも一志はブクブク太り続けるであろう。
しかし、充と言う男、男を太らせて愛される才能でもあるのだろうか?
閑居寮の生活環境の所為といえばそれまでだったが、彼にかかわった男の内、2人までもが形は違えど一様にブクブクと太り(関わってなくても太っているが特に…)、彼に惚れてしまっている。
彼自身、自分の意思に反して太ってしまい、また、デブ好きにもなってしまっているので、これはむしろ閑居寮の不思議というべきか?

82巨漢寮の生活」:2010/08/05(木) 19:22:23 ID:fqefYdX20
いずれにしても、運命の輪は回り続けていた。


↑と、ここまで入れる筈がwww

まあ、結果オーライw

>>80
1人は純脂肪デブも残しておきたい欲張り路線で無所属続投です!

83名無しさん:2010/08/05(木) 19:23:36 ID:BOe/66xs0
ssおつです。
さすがに「デ部」はないかw

84名無しさん:2010/08/05(木) 22:37:16 ID:hnnFk0Yo0
これは最初に出てきた寮職員と並ぶ日も近そうだ
肉がパンパンに詰まったスウェットか
揉んだり無理やり閉じたりしたいな
一人は、ということは充は筋肉つけてガチデブになれるのか想像できないw

>>83
閑居寮の影の部活か
デブに飲まれデブを愛しデブを目指す部活とか

85名無しさん:2010/08/05(木) 22:44:18 ID:BOe/66xs0
>>84
いいですねぇ
デブを愛する部活w

86名無しさん:2010/08/06(金) 02:12:59 ID:NA8/ma9oO
デ部の活動内容をkwsk

87名無しさん:2010/08/07(土) 01:15:43 ID:WfWJr2rE0
まずデブと肉を愛することから。
先輩が後輩にマインドコントロールを…

88名無しさん:2010/08/07(土) 01:22:16 ID:Ot6z.NQg0
チンコがどうなっていくのかも知りたい!

89名無しさん:2010/08/07(土) 01:29:06 ID:Hg/wNw.g0
狙った人を球体に近づけていくのがお仕事です>デ部

90名無しさん:2010/08/07(土) 02:54:38 ID:AsnopVIk0
うっかり入部か
進んで入部か
強制入部か
でも違ってくるね
入部後に入部したらデブになる部だと知る場合とか

ssにしてみたいもんだ

91名無しさん:2010/08/07(土) 10:00:43 ID:ykdI7FxA0
みんな、8月8日はデブの日だそうだ!

92名無しさん:2010/08/08(日) 23:46:11 ID:op8yYl5c0
デブの日だったからだろうか
街中で太目の人がいつもより多くいたような気がする

93名無しさん:2010/08/09(月) 17:20:29 ID:ZNr7agL6O
>>92
まじか
デブ狩りしに行きゃ良かった……

94名無しさん:2010/08/09(月) 23:50:15 ID:Yf0Artpw0
それが普段は標準体型な人だったりしたら……

毎年毎月誰かがデブになる日とかイベント的で面白うそうなのに
突発的にしろ事前に知ってるにしろ当事者は大変だろうけど

95名無しさん:2010/08/10(火) 07:29:21 ID:3CN8A3S6O
マラソンした後のデブ君の可愛さは異常。

このスレ見てる皆さん、どんなオカズ使ってるか教えて下さい!

96名無しさん:2010/08/10(火) 20:19:08 ID:xla.9Kvg0
>>95
まず、ここのssですねw
イラスト描いてみたり、ネットあさってみたりw

97名無しさん:2010/08/11(水) 21:48:21 ID:hf3KwdF60
鏡餅デブとか肉まんデブとか水枕デブとかマシュマロデブとか多種多様なデブを量産します>百貫デ部

98名無しさん:2010/08/11(水) 22:15:36 ID:kvadTuHEO
太らせながら調教して、あんな事やこんな事させてる><

99名無しさん:2010/08/11(水) 23:51:10 ID:ncQOLzyg0
わけもわからず肥満化するのと
原因がわかってもとめられず肥満化するのと
>>94にあるように時限式に肥満化が決定するのとでは
どれが一番責めになるんだろうか

100「巨漢寮の生活」:2010/08/12(木) 14:14:24 ID:rnFD0GFo0
運命の輪と言えば、もう一つの歯車を忘れるわけにはいかない。
話の本筋から時間軸が少し後にずれるが、混乱しない様にご注意頂きたい。
次の日の夜、大体午後10時位だろうか?
尾瀬は、夜の走り込みの仕上げに、暑さと激しい運動で汗だくになった体をクールダウンする為に、夜のプールに忍び込もうとしていた。
無論、無断でちょっと借りるつもりで……、尾瀬は、口数は少ないが意外にこういう奴なのである。
グッショリ濡れて肌に張り付くTシャツを脱いでパンツ一丁になったその姿は逞しい。
ガッシリというよりも、よりムキムキとした分厚い筋肉に鎧われた体。
その筋肉は、脂肪分を不断に蓄えて絶妙に混じり合っているのだろう、ガチガチというには余りに柔らかく、ブヨブヨというには余りに固すぎた。
腕はガッシリとして太く逞しく、胸板は弛み無く厚く、しかしムッチリとした弾力を内包している。
ただ、腹周りは全体的にデプッと丸く張り出ており腹筋の上にコッテリコッテリと脂肪を塗りたくった様に丸い。
それは、良く目を凝らせば薄く腹筋の名残がある様にも見えた。
そして、脇腹の肉は分厚くその存在を主張している。
3ヶ月前よりもボリュームを増して、確かに太ってはいたが、贅肉でブヨブヨ、ブクブク太ったという太り方ではない。
肉弾系のスポーツマンとしては良い太り方をした、そういう太り方だった。
ノシノシとプールサイドを歩けば、最も贅肉のつきが良い脇腹辺りがプリンプリンと固めのゼリーが震える様に弾む。
尾瀬は、ふといつもと違う事に気づいて足を止めた。
いつもは外灯の明かりを助けにプールサイドを歩く尾瀬だが、そう言えば今日は明るい、見れはプール内のライトが一部点灯していた。

チャプッ… チャッポッ…

どこからか、水音が聞こえる。
少ない明りではしかとは見えないが、どうやら先客がいるらしかった。




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