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0さん以外の人が萌えを投下するスレ

67二人がかりで:2010/11/05(金) 00:54:03 ID:GY8Ab6sI
リロミスしました。0さん申し訳ない。
尻切れトンボなんでこちらお借りして投下します。

見た瞬間に「押さえ付けられて」以外思い浮かばなかったことをお許しください。
で、二人がかりで押さえ付けられるシチュエーションなんかもう一つしか思い浮かばないよね。

二人ということで双子設定を受信。
でもってほとんど見分けがつかないほど瓜二つで、しかも小悪魔系の美少年な双子とか。金髪とかもグー。
あとなにか特殊な能力故に他の人たちから、親からも疎んじられてて、
お互いだけが心の拠り所だったみたいな感じ。

そんな中現れる青年。彼は例えば仕事だったり命令だったり
双子の側にいなきゃいけない関係で、彼らの面倒をみる羽目になる。
でも互いしか自分の世界にいらないと思ってる双子は、青年に反発して
むちゃくちゃ嫌がらせしてみたりして。
で、青年は「くそガキども!……ったく何で俺が。勘弁してくれよ」とか
ブチブチ言いつつ面倒見のいい苦労性タイプで、だもんだから双子も
青年の内に秘めた優しさに心を開きはじめちゃったり。

だけども自分が変わっていく事に戸惑いがあったり、青年に心を許してまた
他人に裏切られる事が恐ろしかったりで二人は自分たちの方から青年を排除しようと画策する。

青年を騙して人気のない部屋に連れ込み、二人がかりでガッチュンガッチュン。

押さえ付けられながら「何でこんな事を……」みたいな青年に
「お前が目障りだったんだ!思い知らせてやろうと思ったんだ!」
みたいな事を泣きながら言う双子。

ガッチュンはさておき双子が青年を襲撃したことが周囲にバレ、
青年は双子のそばから(彼自身の安全のために)離される。
肉体の痛みと精神の戸惑いはあるものの、青年はなぜか双子を憎めなかった。

彼らが自分に「何か」をずっと求めていた事を分かっていたからだ。
青年は彼なりに双子の事を調べ、彼らが親にも見捨てられずっと顧みられてこなかった事を知った。
そして青年はこれまでの双子の言動を思い返し、彼らが自分に求めたものに思いをはせていた。

だが青年はため息をつく。彼らには見えなかったのであろうか。それは確かに自分の中にあったのに、と


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