【BL】美少女戦隊☆プリンセスナイツNEXT! - 1387886189

1：主 ◆8eLMvcpYz.：2013/12/24(火) 20:56:29: 可憐な姿で地球の平和を守る、

誰もが認める正義のヒロイン―――『美少女戦隊☆プリンセスナイツ』!!

しかしそんな彼女達の本当の正体は…【男】！？

彼らの目の前に立ちはだかるのは因縁のデーモン一族!!

そして新たな敵、世界征服を目論む『悪の戦士デビル★ナイツ』が現れる!!!

奪われた魔王の心臓を取り返し世界に平和を取り戻すことが出来るのか!!

戦えプリンセス☆ナイツ!!――――『NEXT(第二期)』START!!☆

※性転換がありますのでNL、GLシーンもございますが基本はBLです※

当スレッドは"ギャグ・コメディ"をテーマにしております。
あまりシビアな事を気にせず、敵同士と分かっていながらも気が合って飲みに行ったり、建物をぶっ壊してしまったり…
現実離れしたご都合主義の漫画の様な世界観で個性を発揮していただければと思っております！

【物語】
突如現れた悪魔一族"デーモン族"によって世界が支配され始めていた。なす術の無くなった政府はとある科学者に奴らを倒すことのできる兵器を作ってくれと依頼した。
そして科学者は使用することで美少女戦士に変身し、超人的な力を発揮できるという"ラブステッキ"と呼ばれるものを作ることに成功し、魔王を倒すことに成功した。
しかし"ラブステッキ"には秘密があった…ステッキは男しか使うことが出来ず、しかも選ばれた者しか変身することが出来ないのだ！
一時の平和後、二代目魔王の出現により再び”美少女戦隊☆プリンセスナイツ”を結成し悪と戦うのであった！（第一期

…月日は流れ、デーモン一族と新生プリンセスナイツの戦いは半年ほどたった頃、事件は起きた。
政府の地下深くに管理してあった魔王の心臓と呼ばれる宝石が盗めれてしまったのだ！
その宝石は文字通り初代魔王が死んだ際に政府によって保管された魔王の心臓、手に入れたものに強大な力をもたらすというものなのだ！

盗んだ犯人は正義の味方と悪魔のクオーター、悪の戦士"デビル★ナイツ"！
彼らの目的はその強大な力を使っての世界征服…!?
プリンセスナイツは彼らから魔王の心臓を奪い返すことが出来るのか!?

レス禁
17： ◆f2xSA4XoXM：2013/12/26(木) 11:24:13: ☆キャラシート☆

【基本】

「まぁ、大丈夫だって。何とかなるなる。だからさ、締め切り伸ばしてくれないかな？……え、駄目？」
「遅くなって御免ね。あれ？一時間過ぎてた？ありゃー……うん、まぁ仕上げしてたら遅くなっちゃって。お詫びに何か奢るよ。何がいい？」
「あのね、実は俺昨日締め切りでさ、徹夜してたんだよ。だからさ、君たちに構ってる暇ないんだよね。正直なことを言えば休みたいし寝たいし、でも副業だって大事なんだよ。やるって言っちゃったし、あんまりサボってると怒られるし。だから要するに……また今度にして。」

名前：不知火紘貴(ｼﾗﾇｲﾋﾛﾀｶ)
性別：男
年齢：29歳
役柄：プリンセス☆ホワイト
性格：基本的に何とかなるさ思考の持ち主。物事を楽観的に捉えていると思われがちだが、実はそれがどんな時でも冷静な判断が出来る証でもある。何とかなるさ、と言う言葉だけでなく、ちゃんと指示を出して行動する事が出来る人。そのおかげで高校時代は生徒会長を推薦される程皆に頼られていたらしいのだが、それは同期しか知らない事。また、肝が座っているので、どんな危険を目の前にしてもへらへら笑っちゃうようなタイプ。傍から見ればただの危ない人なのだが、何と思われようとも本人は全く気にしていない。ルールや規則に関しては緩く、平気で破ってしまう。だからこそ、真面目な元相棒であるプリンセス☆ブラックを心から信頼していた。彼はお互いに無いモノを埋める存在だと思っていたとか。現在は漫画家として過ごしながら副業でプリンセスナイツの仕事もしている状態。漫画家の為、締め切りが迫ると現実逃避をしているが、結局描かなければならないので、基本徹夜。その時ばかりは非常に機嫌が悪い。昔から色恋沙汰には恵まれている様で恋愛経験は豊富なのだが長続きしない。と言うか最終的には修羅場になる始末。中学生では恋人と幼馴染が、高校生では元恋人と現恋人が、大学生では男友達と女友達が。本人が一番印象に残ったのは、高校生での出来事だったと言う。何故長続きしないかと言われれば、彼がとても緩い性格故にと言えるだろう。彼の愛情表現は言葉よりも行動。さり気無く行われる行動が多いのでそれに気づかない者達が多く、愛されていないんだ、と思われて別れ話を持ちかけられる。告白こそしなかったが、彼自身が別れ話を持ち出す事も無かった。人から好かれ易いタイプなのだが、残念な面が拭えない。
容姿：身長182cmの長身。体格はそれに見合ったもので、バランスの取れた平均的なもの。それは無駄な脂肪や筋肉がついていない為だとか。元々、身長のお陰でやはりある程度はしっかりしている。色素が薄めの頭髪は灰色に近く、若い頃は染めていたが今は有りの侭を保っている。前髪、後ろ髪共に伸びて現在前髪は眉を隠す程度、後ろ髪は項を隠している。全体的に髪が伸びた為、はねていた髪は落ち着いてある程度おさまった形となった。黒い瞳は気にならない程の垂れ目で優しげな印象を与えるが、30代直前のオッサンな為希にある可愛らしいと言ったイメージは流石に無い。服装は和服などと緩いものを好む。街中では目立つので和服は部屋着。部屋着での和服はその日の気分によって様々だが、無地の紺色に黒の帯を締めている場合が一番多い。普段は白黒の横縞模様が入ったU字Tシャツ。その上から茶緑のパーカーを着用。下は焦げ茶色のカーゴパンツと言うのは主なスタイル。装飾品は銀のリングピアスと、腕時計を巻くようになった。
18： ◆f2xSA4XoXM：2013/12/26(木) 11:25:02: 備考：一人称「俺、(仕事中)私」二人称「君、貴方、～くん、～さん、呼捨て」
産まれた場所は田舎で、中学生の頃は不良だったのだが、それは友人に流された結果。喧嘩は負けなしの地元では有名な人物だった。今でもその鱗片が残っているのだが、特別口が悪くなる訳では無く、喧嘩が強いだけの話。変わったのは両親の仕事の事情で転校する事になった故、ついでに高校デビューを果たした。現在は一人暮らし、2LDKの大きなマンションに一人暮らし。職業は少女漫画家を勤めているのだが、周囲にはあまり知られていない。ペンネームは白姫晴花(ｼﾗｷﾊﾙｶ)。意外と有名人なのだが、勿論彼自身が描いていると言っても信じないので口外はしない。実はプリンセス☆ナイツの仕事を手伝っているのも漫画を描く為だとか……。真意は不明。

【美少女戦士用・追加】

変身衣装：身長163cm。顔立ちは何処か幼いにも関わらず、清楚なお嬢様を思わせる優しげなもの。髪は白銀に染まり、腰迄一気の伸びると言う戦隊モノにおいて王道の仕様。髪型は俗に言うお嬢様ヘアー(ロングヘアーの上方の髪を両側面から後頭部にかけてまとめ、後ろで1つに結んだ髪型)。濃いピンクのリボンで髪を纏めている。普段は優しげな垂れ目は16歳と言う若さ故の丸く愛らしい瞳へと変化し、月を思わせる黄金色の光を放つ。衣装は淡いピンク色のフリルが裾に施された太もも丈の白いワンピース。胸元には大きな白いリボン。腰には緩い桃色のベルトが巻かれていいる。また、ノースリーブのワンピースの上には白いケープを着用。裾には勿論淡い桃色のふりるが付いている。ケープは邪魔にならない程度の丈。もう一つ、袖がない代わりに指先が出た肘丈の白い長手袋を着用。手の甲にはハートを象った模様が刺繍されている。靴は白のブーツで、膝迄と長いもの。ピンクのリボンがあしらわれており、可愛らしさを表現。
魔法武器：斧槍(ハルバード)/少なくとも斬る、突く、鉤爪で引っかける、鉤爪で叩くといった使い方の出来る優れ物。全体が銀で統一された外見。斧の付属箇所にはピンク色の大きなリボンが巻かれ、斧槍と言う武器からでも可愛らしさが出る様に。また、槍斧を振るう度に七色の軌跡を描くと言うオプションつき。

(/新スレ建てお疲れ様です！半年設定とのことで少しだけ変える……つもりが大幅変更の箇所もありますので、チェックとここまで変えるのはアウトと言う指摘を宜しくお願いします＜(＿　＿)＞)