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【ほのぼの】御伽学園高等部【恋愛推奨】
1
:
学園長
◆/IycaDbF/k
:2013/09/29(日) 21:36:17
遠い昔のお話。異なる世界に、様々な境遇で男女は生まれ、出会い、それぞれの愛を育んだ。
ある者は純愛を貫き、またある者は悲恋の道を辿ったという。
しかし、どんな人生を歩もうとも、運命は時として残酷な刃となる。
──別れは、必ずやってくるもの。
男は願った。もっと永い時を、愛する彼女と共に過ごしたかったと。
女は祈った。溢れんばかりのこの気持ちを、愛しい彼に伝えたいと。
それから──幾年、幾百年の時を経て、時空さえも超越し、男女は再び巡り合う。
この世界でならば、二人で生きられる。この時代でこそ、きっと想いを告げてみせる。
それぞれの強い思いを胸に、運命の赤い糸は男女を再び一所へと集めた。
ここは……
**御伽学園高等部**
>>2
諸々の説明
【レス禁】
111
:
学園長
◆/IycaDbF/k
:2013/10/18(金) 10:04:11
>>110
訂正です。“かみ、だれ?”→“きみ、だれ?”です。(かみって本当に誰だよ……
>>ALL
19日、20日は用事があるので空けさせて頂きます。宜しくお願いします。
112
:
緋桐真隴【灰被王子:男】
◆XksB4AwhxU
:2013/10/18(金) 12:15:55
>>110
(青柳珠悸)
フフッ……あぁ…名前言ってなかったか……ボクの名前は“あ・さ・ぎ・り・ま・ろ・う”って言うんだ…まぁよろしくできるかどうかわからないけどよろしく…さてボクは名前を言ったから、今度は君が名前を言ってくれるかい?
(きっと相手にはもうスデに嫌われているのだろうなう思いながら相手があまりにもこちらを睨んでくるのが愉快なのかクスクスと笑いながらゆっくりと自分自身の名前を一句、一句言っていき言い終わるとゆっくりと体を折り曲げお辞儀をし相手を見据えて相変わらず口元には笑みが張り付いている、その様子はまるで紳士のようでありながら道化師のような雰囲気をだしていた、が彼女の言った「ガラスの靴」という言葉に反応し、ゆっくりと冷めた表情に戻り)
ガラスの靴……かぁ…クスクス……生憎ボクはシンデレラの王子なんかじゃあないからねぇ…で・も!オークションになんか出したりなんかしないさァ…ガラスの靴なんて珍しくてきっと綺麗だろうね…フフ…拾ったら飾って置くかな…でも、もし童話のように落とし主がいるのなら気になって夜も眠れないだろうなァ
(クスクスと笑ってはいるものの目は笑ってはおらず相手を冷たく見据えたままでゆっくりと口を開いて言った言葉はなぜか自分自身でも不思議に思ったがまァスラスラと喋った言葉に深い意味なんてないのだろう、そう思いその“不思議”の感情は消えてしまった──しかし“ガラスの靴”という言葉だけは頭の中に居座り続ける気なのだろうさっきから思考の中をぐるぐるしている。童話の中の話だと考えても無駄らしく頭の中にふわり、ふわり、と浮かんだままであった)
ンン〜……しかしガラスの靴…ねぇ………
(19日、20日はいないのですね、分かりました)
113
:
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/18(金) 15:25:04
(/今更ながら素敵スレを発見致しました…シンデレラを予約させてください!)
114
:
緋桐真隴【灰被王子:男】
◆XksB4AwhxU
:2013/10/18(金) 17:27:44
>>112
訂正 ひぎり ですね(苗字を間違えるとは)
115
:
白狼 昴【オオカミ:男】
◆JeDP4cldSc
:2013/10/18(金) 22:37:08
>>109
緋桐真隴
じゃあお前は自分がガキじゃあ無いとでも?
(相手の言葉に思わずはん、と鼻で笑ってしまう。どんな態度を取られていようが相手は自分から見ればまだまだガキだし、世の中から見てもガキだろう、と。もし相手がそれを自覚していなければ大笑いしてやりたいところだが。残念な事にそこまで馬鹿では無いだろう。返答を聞かずとも相手がここに用が無いことは分かりきっていた。校内で悪評の方が多い自分に怪我でも病気でもない用がある、なんて人間は滅多に居ないだろうし、加えて言えば相手は完璧に暇ですという雰囲気を纏っていたからだ。相手から視線を外しぼんやりと空を見ながら相手の言葉に答える。そうして下手をすると居座るつもりらしい相手に手をひらつかせて出ていけという旨を率直に伝えた。相手の手遊びは見ては居なかった。けれど聞こえてきた言葉がふと引っ掛かった。流石灰被り王子というべきか…靴という言葉に反応を示す相手に、自分の想い人も何かしらなキーワードに反応するのかな、なんて考えていて。)
へぇ…成る程な。ここには面白い物なんざ何もねぇよ。用が無いなら出てけ。
(/いえいえ〜、ただ昴の方は嫌っちゃったっぽいですが><)
116
:
緋桐真隴【灰被王子:男】
◆XksB4AwhxU
:2013/10/18(金) 23:02:20
>>115
ん〜…ガキだと思ってるが言われるのわなァ…面白いことがないなら帰るか…なァ!!?…いっ…うぅ……ぎぃ…
(相変わらず相手を見ずに手をヒラヒラ動かして遊んでいるがそれも飽きたらしくぼんやりと天井を見つめていた、ふと相手を見てみると手をひらつかせて出て行けとそう示していたもう少し居座ってやろうかと思ったが素直に退散するとしようと踵を返すと扉の前に立っていたからなのだろう振り向いて少しでも前に出るとゴッっと鈍い音を立て扉にぶつかり踵を返した勢いなのだろう痛みから後ろへフラフラと後ずさりし鼻を抑えうずくまりよくわからない声を上げて震えている。そういえば入って来た時に扉を閉めてたのを忘れていた、相手がこっちを見ていないとはいえあれだけの音を出したからには気づくだろう、こんなアホな姿見せてたまるかそう思いフラフラとした様子で立ち上がるも痛いらしく涙目で)
お…お邪魔しなァ〜『また』なぁ〜……痛い…
(/大丈夫です真隴が性格悪いのがいけない(確信))
117
:
白狼 昴【オオカミ:男】
◆JeDP4cldSc
:2013/10/19(土) 02:27:50
>>110
青柳珠悸
…知ってるよ。だけどお前自分でたまって言ってんだろが…。
あ?…美味いから食ってんだよ。お前も食うか?
(相手の意味の分からない訂正に一瞬は?と間抜けな声を出してしまいそうになる。しかも真顔での訂正だ。ため息混じりに相手の一人称がそれだろうと、説明してやり。甘い物好きの自分としてはそんなの、と言う単語に敏感に反応してしまった。少しむっとしてつっけんどんに言うと白衣のポケットから和紙で飴玉の様に包まれた楽雁やら、小さな瓶に入った金平糖やらを相手に差し出して見せた。相手がのんびりと言うみんな元気、というそれに保険医としての、ついこの間の経験交えて言ってみせた。そんな事を言い合っている間に保健室に到着した。扉を開けると暑いくらいの空気が少し外に流れる。エアコンの可動音と室内に漏れる風の音、気温の暑さから察するにどうやら暖房が浸けっぱなしだったのだろう。眉を潜めて面倒くさそうにぼそりと呟いた。)
…まぁ、怪我人や病人ってのはいつ来るか解んねぇけどな。…前なんて熱出てる癖に学校来た馬鹿がぶっ倒れてこっち来たし。
……チッ…浸けっぱなしだったか…。
118
:
学園長
◆/IycaDbF/k
:2013/10/19(土) 09:52:18
>>113
さん
出掛ける前に確認できてよかったです。
シンデレラ【記憶有り、女】の予約を受け付けました。
今日、明日はプロフの確認ができないかもしれませんが、今日から一週間以内にプロフのご用意をお願い致します。
119
:
青柳珠悸【奥さん:女】
◆/IycaDbF/k
:2013/10/19(土) 10:07:54
>>112
(緋桐真隴)
まーろう? わたしは青柳……あ・お・や・ぎ・た・ま・き!
(聞き慣れない変わった名前に少し首を傾げ、ファストネームを疑問形で繰り返す。それは謀らずも相手のあだ名を呼び当てたが、言った本人の知る由もない。相手に促されさえしなければこちらは自己紹介などするつもりはなかったが、そう言われてしまえば渋々といった様子で自らを名乗る。相手の芝居がかった調子や、わざとらしく区切った発音などにまたふつふつと感情が煮えたぎり始め、ごく普通に伝えようと口を開くも、言い掛けてから嫌味を返すようにこちらも一音一音区切った発音で名前を告げる。我ながら子供っぽいな、とは思うものの、右斜め下の地面を睨みながら、右の頬を軽く膨らませ、そっぽを向いたまま相手の“台詞”のような喋りを聞く。つらつらと台詞を並べ立てていた相手がようやく黙ると、ちら、と目線だけそちらにやり、失礼を失礼とも思わずに感じたことを率直に述べ
……まーろうくん、キモチワルイね。腹話術人形でももっといきいきしてるよ。
生まれ変わったらシンデレラ、落とした上靴拾われないといいねえ。
>>ALL
(p:時間切れです;帰り次第返レスします
120
:
緋桐真隴【灰被王子:男】
◆XksB4AwhxU
:2013/10/19(土) 12:31:20
>>112
(青柳珠悸)
ッツ!…そうなんだが“まーろう”じゃあなくて真隴なんだがなァ……そう、君は“あ・お・や・ぎ・た・ま・き”さんなんだね。フフッ…覚えておこう…あだ名はたま?とかかなぁ…でも猫みたいだねぇ
(好まないあだ名を呼び当てられボンほ少しだけムッとしたがすぐに落ち着き、嫌味ったらしく相手から伝えられた名前をゆっくりと先ほど自分が自身の名前を言ったようにゆっくりと復唱し、言い終わると先ほど自分のあだ名を当てられたように相手のあだ名でも当ててやろうとふと思いついた、っといっても先ほど彼女が自分のことを「たま」と呼んでいたからだが言ってみて猫みたいだと付け加えて言ってみる。しかし相手がこちらのことをキモチワルイといったので流石にカチンときたそのうえまたシンデレラの話題を出してきて苛立ったのだろうホンの少し不機嫌そうな声で)
…キモチワルイ…か、オイオイ生きている人間より人形のほうがいきいきしてるだってえ?……!!あのねぇ、ボクはシンデレラの王子様じゃあないんだし拾う機会もないんだしさあ!!それに…こんな性格じゃあ……シンデレラもボクを……ボクを愛してくれはしないだろう………
(言い返したつもりだったがだんだんと言葉を発するにつれ声が小さくなっていく、ついには“愛してくれ”の部分すら虫の羽音のように小さくなってしまい相手には聞こえもしないだろう、ほんのすこし沈黙しまたいつもの調子に戻り相手から少し離れた場所に座り思ったことを今度は嫌味ったらしい声で言い放った。)
フフンッ、君がそこまで言うならボクはシンデレラが落とした靴は拾わないでおくかねぇ〜だってボクは“キモチワルイ”もんねぇ……チッ…
(あえてキモチワルイを強調したが逆に自分を苛立たせる結果になってしまった──自分でもわかってはいるこの性格は人に好かれるような性格ではないと、しかし性格なんて変えようにもそう簡単に変えられないことも。)
(/えっと…いってらっしゃいませ?、お気を付けて)
121
:
緋桐真隴【灰被王子:男】
◆XksB4AwhxU
:2013/10/19(土) 12:33:13
>>120
(おっと間違えた
>>119
です)
122
:
ティファナ=リリー【人魚姫】
◆kU1ybfNJ6A
:2013/10/19(土) 18:49:41
>>90
(/有難うございます、頑張っています。息抜きに顔を出しに来ましたლ(╹◡╹ლ))
たま、…可愛らしい名前ですね。まるで猫さんみたいな…、ええ、委員会の子が休んでしまい作業を変わって行っていたところでしたの。
(ゆるーく笑う。ゆるーく喋る。そんな、自分の友達にはいないような珍しいタイプの相手。そして自分の癖になっている丁寧語よろしく異国のお嬢様っぽく丸まった喋り方を真似されてはくすくす、と笑う。相手が年上だと思っていても笑いが込み上げてきてしまった。この人は場の雰囲気を和ませるのだろうか、そんな事を考えながら。あたりにぽわぽわ、と花が咲いて浮かんでいるようなそんな陽気に包まれる。本当は風が冷たく弱く吹いていて寒いのに。りりちゃん、と呼ばれれば人魚姫というワードに首をかしげながらも相手が名乗った「たま」という名前にほっこりしながら自分の大好きな猫の姿を想像しながらそう付け足し、やっぱり年上だったんだと頷き。そして暑いの不思議、と言われれば額に浮かんでいた微量の汗をハンカチで拭いながら自分が休んでいるクラスメイトの代わりに委員会の仕事をしている事をやんわりと説明しては前に持ち直していたかごをゆさ、と音が鳴るように揺らして見せてはにっこりと微笑んで)
>>89
(/いえいえ、お気になさらず(◡‿◡✿))
ひっ……あ、はい……。
(ビクビクと震える肩をいなす様にゆっくりと深呼吸を一回。クラスの女子の誰もが怖がっていた保健医。その本人が今自分の目の前にいた。ぽかん、と開けていた口をきゅっと閉め、差し出した、もう片方の手から解放された手からはだらり、とまた血がこぼれ出る。あわわ、と下に手を添えながら助けを求めるように相手を見上げた。はぁ、何てドジなんでしょう私は。という心のつぶやきを添えて。相手の口から溢れ出た言葉にひっ、と小さく悲鳴をこぼす。電ノコじゃなくて、電ノコじゃなくて―――…。相手は励ましに、とこの言葉をかけたのだろうか。自分の頭の中に響き、響き。嫌でも想像してしまう。電ノコで同じように手を切っていたら、と。グロテスクな映像が脳裏に過ぎってはパニクって涙目になってしまった。呼吸も若干荒く、鼓動は徒歩からパレード状態へ。この時程持っていて損はないと育て続けてきた想像力を憎んだことはないかもしれない。すると、タオルを差し出される。それに指示を添えて。恐る恐る受け取るも抑え方がよく分からず、とりあえず言われたとおり怪我をしていた指の根本をやんわり、とゆっくり抑えてみる。こんな人でもちゃんと指示を出してくれるんだな、と感心したのか感謝したのか失礼な事を思いながら(←)タオルを手にゆるく巻きつけ。そして若干風の吹いている寒い廊下にミニスカートでは耐えられなかったのか、小さく「あの、差し支えなければ中に入ってもいいですか…?」とつぶやくように付け足すと、ゆっくり立ち上がり)
123
:
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/19(土) 20:41:27
【PF】 入学希望
名前:灰渕 星(はいぶち ひかる) シンデレラ/女
年齢:17歳
所属:学生(2年A組)
容姿:ストロベリー・ブロンドの髪は、鎖骨あたりまで伸ばしている。毛先は切り揃えている。黄色とピンク色のフェルト生地の星がついたヘアゴムで、左耳のすぐ下あたりでひとつに結ってある。もみ上げ部分はのこしており、前髪は眉にかかる程度でパッツン。髪質はなんかふわっとしてる。髪色と同色の瞳はぱっちりとした二重。身長は162㎝、体型は至って平均的だが、本人は顔が少し丸いのを気にしている。日焼けしない体質のため肌は年中真っ白。服装は、白のブラウスに藍色のベストと淡い臙脂色のタイ。寒い日はブレザーを着用。深緑色のタータンチェックスカートは膝丈よりすこし長め。黒のハイソックスに白無地のスニーカーを履いている。
性格:天真爛漫で明るく、ポジティブ思考。自分の信念に忠実なタイプで正義感が強く、困っている人を見ると放っておけない。ただ少し騙されやすく、他人から言われたことを鵜呑みにしてしまうことも。雑草並みのメンタルな為、ちょっとしたことではめげない。意外と食べ物に貪欲で、食いしん坊。いじられキャラで、パシリ素養がある。
設定:家が非常に貧乏で、只今生活難に陥っている。内職をしながら生活中。家族構成は母と、義父。そして年の離れた二人の妹と前世とは真逆。どうやら「前」とは違い、家族仲は良いらしい。前世での経験もあるためか、貧乏に負けない心を持っている。学園には奨学金で通っている。幼い頃は、気弱且つ物怖じが激しく絵本のシンデレラさながらパシリ扱いされていた。しかし自分の物語を読んでいるうちに「魔法使いがいなければ、このままの自分のままなのか」と思い始め、自分の足で進むことを決意し今に至る。王子のことは、物語後も生涯愛し続けていたたが、現世では今を楽しく生きていてほしいと思っている。しかし、さっぱり諦めたという訳ではなく、今でも想い続けているところがある。好物はかぼちゃ。
その他備考:一人称、私。二人称、〜君、〜ちゃん或はあだ名+ちゃんor君。勉強はそこそこ。内職で寝不足気味なことも。御茶などは家では淹れないが、前世での経験からか、とても上手い。
台詞:「大丈夫、困ったことがあれば私に何でも言って!」 「お腹減ったなあ―…あ、それ美味しそう……1個もらっちゃだめ?」 「あの人が幸せならそれでいいかなぁ…。それだけで私も嬉しいし、幸せだもん」
(/
>>113
で、シンデレラを予約した者です。なんかシンデレラ像がすごく崩れかかっております…;^^。不備があればお願いします。)
124
:
◆vt.EE5teng
:2013/10/20(日) 01:55:26
(/ 入学希望!
>>75
の者です、大分オーバーしてしまい申し訳ありませんorz 一応完成したので提出させて頂きますね。不備等あればご指摘願います<( _ _ )> )
【PF】
名前:猫宮 皐月 ( ネコミヤ サツキ ) 【野獣:男】
年齢:26歳
所属:家庭科教師、1年B組担任
容姿:身長185cm。すらりとした長身だが、若干童顔な上表情の所為もあり実際の年齢より若く見られ易い。鮮やかな金茶色の髪は肩に着かない程度の緩い天パ。毛先にかけてふわりとカールしており、一見寝癖っぽいそれは温和な性格をそのまま表しているようにも見える。肌は健康的な白さ、前髪の間から覗く瞳は淡い翠色で垂れ目気味。軽度の遠視であり、細い楕円形の銀フレーム眼鏡を愛用している(時々コンタクトだがよく失くす)。服装は白いカッターシャツに焦げ茶色のレザーベスト、スラックスに革靴と案外きっちりしており、ネクタイはその日によってしていたりしていなかったり。左小指、右耳にそれぞれ薔薇を模したピンキーリングとピアス。調理実習の際は指輪を外し、オレンジのエプロンと三角巾を着用する。
性格:常に穏やかで柔らかな物腰を崩さず、一見インテリ系だが時にマイペース過ぎて周囲の空気に乗り切れない家庭科教師。生徒にも教師にも少々砕け気味の敬語を使っており、にこにこと楽しげに笑う様は「野獣」という単語から連想されるイメージとは大分かけ離れている。前世での傲慢さがどう転じてこうなったのかは神のみぞ知る(恐らく美女との出会いが彼を変えた御陰+その結果)が、本人は新しい生を存分に謳歌している様子。前述通りマイペース故に他人を自分のペースに巻き込む事も得意で、喧嘩等で生じた重苦しい空気にも躊躇なく入り込み、当人達を丸めこんで強制仲裁するぐらいにはKY。基本ふわふわと天然染みた発言が目立つが、ふとした瞬間に年相応の落ち着きを見せたりと単純なようで掴み難い。
設定:前世にて王族だった名残か今生でも裕福な家庭に生まれており、何不自由なく暮らしてきた坊ちゃん。しかしそれを鼻に掛けたような傲慢さは無く、御近所関係は良好。学園内においても慕われ易く、また担当クラスをはじめ全学年の生徒、教師に親しみを持って接している。愛称は「さっちゃん」、一部の生徒からの呼び名は「さっちゃん先生」で定着しているらしい。
その他備考:一人称「僕/ボク」、二人称「〜くん、ちゃん、さん/〜先生/渾名」等。/前述通り良いとこ育ちの坊ちゃんだが、誰かに言い付けるより自ら動く事を好み「やんちゃ」とは違う意味で使用人を困らせるタイプ。趣味は料理全般と菓子作り。
台詞:「美女と野獣。素敵な物語ですよね――…僕もいつか、こんな恋が出来るでしょうか」「あ、良ければクッキーどうぞ。今回も自信作です、味は保証しますよ?」「はいはいストーップ! 喧嘩なんかしてもお腹空くだけですから、あっちで仲良くおやつでも食べましょう。ね?」
>>主様
125
:
◆QnbMw/aYTU
:2013/10/20(日) 17:49:44
(/こんにちは。親指姫/男 を予約させて欲しいです。)
>>主様
126
:
学園長
◆/IycaDbF/k
:2013/10/20(日) 21:17:17
>>ALL
ただいま戻りました。返レスしていきます。
>>123
さん
シンデレラのプロフ、拝見しました。特に不備はありませんので、参加を許可致します。
私のプロフィールは
>>13
に、絡み文は
>>24
にご用意してございますので、これからよろしくお願い致します。
ご自分の絡み文を用意して頂ければそちらに絡みにいきますので、上記の絡み文はスルーも可です。
>>124
さん
その後、野獣はまだ予約が入っておりませんので、参加を許可致します。
私のプロフィールは
>>13
に、絡み文は
>>24
にご用意してございますので、これからよろしくお願い致します。
ご自分の絡み文を用意して頂ければそちらに絡みにいきますので、上記の絡み文はスルーも可です。
>>125
さん
親指姫【記憶無し、男】の予約を受け付けました。
プロフ用意期間は一週間以内とさせて頂きます。
127
:
青柳珠悸【奥さん:女】
◆/IycaDbF/k
:2013/10/20(日) 22:10:20
>>117
(白狼 昴)
たま、じぶんのことたまって言ってないよ。わたしって言ってるよ。……あれ?
まあいいや。でもねえ、たまはらくがんきらいだからいらないー。こんぺーとはほしいよ!
(自分の一人称が“たま”であるという自覚が無いわけではない。しかしそんなに“たま”を連呼しているつもりもなく、自分では“わたし”と言うことの方が多いと思っているのだ。そのため相手の溜め息に困り顔で訂正し返すのだが、その時に使った一人称に不思議そうに首を傾げる。少なくとも自分がまたアホなことを言っているという気はしているので、早々に考えることを放棄した。相手に勧める言葉を貰えば、笑顔のまま眉を八の字に下げるという腹の立つ表情を浮かべながら落雁を全否定するも、相手が取り出した菓子を見るために隣に並んで歩き出す。相手の掌の上に金平糖があるのを目ざとく見つけると、目を輝かせながらその腕にぴょっ!と飛び付いた。飛び付いたところで保健室に到着したので、再び相手より一歩下がった位置で入室した。外気とは打って変って温かなその空間にほっと目を細め、嬉しそうに両頬を挟んで
だれも来ないといいねえ。たま追い出されちゃうもんねえ。
あと、せんせーはエコじゃないねえ。あったかいねえ!
>>120
(緋桐真隴)
むう……あだ名たまじゃないよっ!ヤギちゃんて呼ばれるよ!!
(こちらもまたあだ名を言い当てられ、あからさまにむっとした表情を見せる。両頬を膨らませて面白くなさそうに視線を流すと、次に飛び出したのは否定の言葉だった。もちろん“たま”というあだ名で呼ばれる機会はとても多いし、一人称も“たま”ではあるのだが、ここはあえてクラス内で二番目によく呼ばれるあだ名を教えた。二人の間を吹き抜ける秋風はこんなにも爽やかなのに、互いの周囲に立ち込める空気はなんとも重々しい。しかしその空気が、相手の発言により若干揺らいだように感じた。“キモチワルイ”の発言のせいで一触即発の空気が醸し出されかけるも、相手の続ける言葉が妙に落ち込んだ調子になったからだ。どんな悪態をつかれるかと身構えていたが、その様子にふいに肩に込めていた力が抜ける。相手の調子はまた先程の憎たらしいものに戻ったが、今度はこちらもすぐに声を荒らげたりはしない。かと言って社交辞令やお愛想の笑顔が出来るほど大人でもないのが現実だが、いくばくか鋭さをなくした目で相手の顔を見据え
どうしたの?急におちこんじゃったみたいだけど。今のほうがきもちわるくなかったよ。
もっとそうやってじぶんのコトバで話ができないかなあ。
>>122
(ティファナ=リリー)
そうなのー?りりちゃんいい子ねえ。
何してるところなのー?たま、ヒマだから手伝うねっ。
(第一印象で相手を優しい子だと認識すると途端に懐いたようで、人懐っこい笑みで相手の労働をねぎらう。それから相手が今何の作業をしているところなのかと尋ねながら借り物の上着を膝の上で丁寧に畳むと、弁当箱の傍らに本を置き、更にその上に畳んだばかりの上着を乗せた。ぽんっと弾むように花壇の縁から立ち上がると、相手の手伝いを申し出る。疑問形や相手の答えを待つような言い方ではなく、決定的な印象を語尾に含ませつつ
128
:
緋桐真隴【灰被王子:男】
◆XksB4AwhxU
:2013/10/20(日) 23:50:35
>>127
(青柳珠悸)
は…?ヤギちゃん…?なんだい君「メェ〜」って鳴くのかい?
(あだ名を当てたつもりが全く予想もつかないあだ名が出てきて素っ頓狂な声が出てしまったヤギで思いつくのは鳴き声ぐらいなので付け加えて言ってみるが、中々に衝撃的で少々驚きが顔に出てしまった。相手が先ほどの方な鋭さが少し消えた目で顔を見てきて「どうしたの?」と聞いてきたが、答える気にもなれない、気分が冷めていく、醒めていく。“キモチワルイ”の発言のせいだろうか、少しため息をついて一応相手の質問に答えておこう)
はぁ…あぁ〜…なんだろうね、なんだか気分が冷めちまったんだ。なんだい、それ…褒められてるのか貶されてるのか……
(適当に心のまったくこもってないコトバをスラスラ吐き出していた自分にとって自分のコトバなんてあるようでないものだった存在しているが使用されない自分のコトバ、それを今使用したらしい確かに感情は込めてたがあれが自分のコトバとはなぁ、と思い苦笑を浮かべて)
自分のコトバねぇ………ハハハ…残念ながらボクにはそれは難しそうだよ
129
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/21(月) 14:37:59
>>24
青柳珠悸
うわ―、結構寒い……うぅ人肌が恋しいよう…
(先ほど、自販機で買ったおしるこ缶を両手で包みながら廊下を歩いてゆく。今日は昼間から少し冷え込んでおり、冷え性の自分にはかなり辛く感じられるのだ。ついでに昔暖炉の灰の横で寝ていたことを思い出し、若干半ベソになりながらも渡り廊下を通過しようとし、ぴたりと足を止める。冷たい風のふく中庭の木の下、花壇に腰掛ける見覚えのある姿が。隣のクラスの青柳珠悸ちゃん。或いは『青髭』の、最後の奥様。寒そうだなあ、と見ているとふと頭の中にある考えが生まれる。気付かれぬよう、そろりそろりと近づき―途中相手のくしゃみにびっくりしたものの、すぐ背後までたどり着くと少し悪戯そうに笑い。話しかけると同時に、相手のほっぺたに未開封の缶をあてて)
たーまちゃん、何してるの――…ていっ!
(/参加許可ありがとうございます!早速絡ませていただきました^^。なんかしょっぱなから慣れなれしいですが何卒…!)
>>38
白狼 昴
はーい、失礼しまーす…っとと…
(事務の先生から頂いた空きダンボールを運んでいる最中、担任の先生に雑用を頼まれてしまった。渡されたのは小さなメモ用紙。宛て先は保健医のオオカミ…じゃない白狼先生。あまり見てはいけないのだろうけど、内容は 保健便りを予定より早く仕上げてください、というものだった。…生徒に頼むくらいなのだから急に決まったことなのだろうか。そんなことを考えているうちに保健室へ到着、ダンボールで前が見えにくい中待っていると、入室のお許しがでたのでゆっくりと室内へ入る。入ってから、荷物をドアの傍に置き先生にメモを手渡し。ついでに待ってる間、室内から聞こえた「暇だ」という言葉を思い出しそのことも付け足して。)
あ、ダンボールここに置いてもいいですか?
それと。これ、先生に頼まれものです。…仕事、できちゃいましたね 頑張ってください!
(/絡ませていただきました!白狼先生めっちゃカッコいいです!!これからよろしくお願いします^^)
130
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/21(月) 15:15:20
>>69
緋野明
あれー…?どうして食べないんだろう…?
(花壇の隅っこでしゃがみこみ、割り箸を持ちながら疑問を呟く。この片方の翼に包帯を巻いた小鳥と出会ったのが、つい先ほどのこと。どうやら人に慣れているようなので、餌代わりにと弁当のおかずをあげようとしたのだが、何故だか食べない。うーん、と不思議そうに首をかしげていると、小鳥の方に動きが。突如歩いたかと思うと、怪我をしているわりには早い位に移動を始めて、花壇の向こう側へもぐりこんでいってしまった。あまりの速さにぽかんとしていると数秒遅れて、小鳥の鳴き声と少女の嬉しそうな声が。立ち上がってみると赤い頭巾を被った女子生徒が先程の小鳥にクッキーをあげているのが見えた。ああそういうことか、と一人で納得しながら近づいて。驚かせぬようそっと微笑みかけてから童話のイメージと変わらぬ少女に話しかけ。)
ねえねえ、もしかしてこの小鳥の怪我手当てしたのって、あなた?
いつごろから お世話してるの?
(/絡ませていただきましたー^^ 駄文ですがよろしくお願いいたします…!)
131
:
緋桐真隴【灰被王子:男】
◆XksB4AwhxU
:2013/10/21(月) 15:23:50
>>ALL(/失礼します;絡み文を投下します。絡んでやってくださいませ、絡みづらかったらスルーしてください)
生きるか、死ぬか、それが疑問だ。一体どちらが立派と言えるのか、残忍な運命の矢玉をじっと耐え抜くのか、それとも、海なす苦難をものともせず戦い抜いて、根だやしにするのか……
(静かな昼休み、自分以外誰もいない中庭で自分の好きなシェイクスピアのハムレットの一節を感情を込め口に出して手を動かし読んでいる姿はさながら一人演劇会というべきだろうか、たった一人で本の中の台詞を動き、言うのは音読とはちょっと違っていた。一人演劇会を楽しんでいたところにガサッっという音がした、が人はいない、つまり隠れていた。バレバレのくせにまだ隠れるつもりなのかという気持ちと人がやってきたことで気分が邪魔されたのだろう少し不機嫌そうに相手に出てくることを促してみる)
ん?誰だい?そこにいるのは?出ておいで〜
132
:
ティファナ=リリー【人魚姫】
◆kU1ybfNJ6A
:2013/10/21(月) 17:13:08
>>灰被姫/灰被王子/野獣 様
(/初めまして、新入りの人魚姫をやっている者です。もしよければ
>>88
に絡み文を用意していますのでそちらに絡んで頂けると幸いです。よろしくお願いします(*´`)))
>>127
…あ、手伝って頂けるんですか?それは助かります…よろしくお願いします。
(人懐こい笑顔に心なしか春の陽気に包まれたような気分になる。あぁ、いいなぁこの人は―――……第一印象から人が近寄りがたいような、そんな雰囲気を醸し出している彼女は出来るだけクラスメイトに話しかけるように、笑顔で接するようにと心がけてきていたものだが。その心がけが直接通じていたわけではないが、こんな風に自分を好いてもらうのはとても嬉しい。いい子、と言われると嬉しくなり、有難うございますと小さく付け足して照れたように少しだけ笑みを見せて頬をかき。そして相手が自分からもらった上着、弁当箱を丁寧にたたんで寄せ始めた。こんなにほわほわとしているのにきちんとしてるんだなぁ、と思いながら見ていれば手伝う、と言われ。正直寒いなかでも汗をかいてしまうような重労働なので一人ではきついな、と思いながら作業をしていた。そのため、人手が増えることは大変助かることだった。ぱぁ、と明るい顔をしては先輩に手伝ってもらうという罪悪感を若干背中に感じながらもよろしくお願いします、と一礼し。そして手にしていた大きなカゴから相手が使えるように、と軍手やシャベルやら作業に必要なものを取り出し)
133
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/21(月) 20:12:37
>>131
緋桐真隴
―…あははっ……ばれちゃったー。まーろう君、鋭いね?
(ほんの少し、覗くだけだった…その筈だった。昼休み、中庭を訪れたときだ。手振り身振りしながら、熱心な様子で難しい言葉を話す彼の姿が、たまたま目に留まってしまったのだ。その姿が―…夢の中で見る『あの人』を連想させて。思わず吸い寄せられるように近づいた、そのときだった。足元でぱきりと小さな枝が折れる音を聞いたのは。あわててしゃがみこんだのが運のつき、先程よりも大きな音をたててしまう。それと同時に、台詞が途切れ―…今度こそ本当にまずいと確信してしまう。心臓がバクバクと鼓動している。それこそ、相手に聞こえてしまいそうなほどに。数拍の静寂の後、不機嫌そうな彼の声が聞こえああ、と溜息をつく。一回、二回と深呼吸してまだ未だ収まらない動悸をを隠すように勢い良く立ち上がり。少し困ったような笑顔を浮かべて。お詫びと言い訳を付け加えて。)
…ごめんね、勝手に覗いちゃって。
あんまり夢中になってるから、こっちも真剣に見ちゃった。
(/絡ませていただきました!拙い文で申し訳ないです;。真隴君の喋り方がすごくツボに入ってます//←)
>>88
ティファナ=リリー
あの、本の返却に……わわっ何この量…!
(閉館、と書かれているのに明かりがあることを不思議に思い図書室のドアを開ける。すると、目に飛び込んできたのは大量に積み上げられた本。その量の多さに正直に驚きの声をあげ。そして一人で黙々と作業をしている、青い髪をした女の子に気付く。海のような―、青。それが目に入った途端、この少女が『人魚姫』だと悟る。返却する本を抱えもう一度あたりを見回し、本当に彼女以外いないことを確認して。おもわず童話での呼び方を口走りそうになり、あわてて言い直してからこの状況を少女に尋ねて)
これ、全部人魚姫ちゃ―…じゃない、…あなた一人でやったの?
(/ひええ見過ごしてましたすみません;。では早速絡ませていただきます!リリーちゃん可憐可愛いのでご報告ありがとうございます^^)
134
:
青柳珠悸【奥さん:女】
◆/IycaDbF/k
:2013/10/21(月) 21:53:18
>>128
(緋桐真隴)
イントネーションが違ぁ〜う。“ヤ”ギちゃんじゃなくてヤ“ギ”ちゃん!それじゃほんとにめえめさんでしょー!
(“ヤ”の部分にアクセントが付いた発音に間延びした声で否定すると、アクセントが付くのは“ギ”の方であると主張し。またしてもぷりぷり怒りながら感情を露わにするものだから、ヤギのことを幼い子供が使うような呼び方をしているのにも気付かない。自分が感情と直結型の性格をしているせいか、自分と真逆と言える相手の態度には何だかむずむずしてしまう。同じ男性でも、自分の知るつっけどんな教師やぶっきらぼうな後輩とはまた異なるタイプに、珍しく接し方をはかり切れずにいた。思いつく限りの知り合いは、態度や言葉遣いといったオブラートの裏に優しさや親切心、社交性などを見え隠れさせていたものだが、相手に至ってはそういった感情や表情もろとも、分厚い壁で囲って隠しているように感じる。難しいことは分からないし、考えるだけの頭もないが、ただただ肌でそれを感じたのだ。自分の感じた気持ち悪さというのはそういうことなのだが、それを上手く言葉にすることができず、むずむずした気持ちばかりが募っていく。軽く握った右手を口元に当てると、困ったように眉根を寄せて歯切れ悪く口を開き
まーろうくん、めんどくさいねえ。もやもやするねえ……。なんだろうねえ?
なんかさあ、もっとさあ、そんなうさんくさい道化みたいな面の皮を被るんなら、もっと掴みどころのない優男みたいな皮を被れなかったの?
>>129
(灰渕 星)
きゃあっ! あーっ!シンデレラ!! もうっ、熱いでしょー!今夜は舞踏会行くの禁止よー。
(吹き抜ける爽快な風が頬を撫でる。肌に当たれば冷たくは感じるものの、鼻から肺へと流れ込む空気は呼吸を妨げる程ではない。……と、ふいに頬に当たる風が硬度を帯びたつるりとした感触に変わる。何事かと思いとっさに本を閉じれば、じわじわと頬に伝わる確かな熱。驚いて飛び上がるように上体を捻れば、隣のクラスの同級生の悪戯顔が目に飛び込んでくる。それを見れば小さな眉をきゅっと寄せて、まあるく開いた口で非難の言葉を浴びせる。相手のことを前世の名前で呼べば、人によってブラックジョークにしかなりえない“前世ジョーク”で対応した。それから唇をむいっと突き出すと、相手の手の中から缶を奪い取り
このココアは没収です! ……あれ?ココアじゃないー。いらないー……。
135
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/22(火) 21:15:56
>>134
青柳珠悸
あははっびっくりした?よしよーし、ごめんね〜たまちゃん
…ってこら、お母様方の真似はよしなさーい。まだちょっとトラウマなんだからー
(思いのほか驚いた様子の相手を見て、再び悪戯げに笑ってみせる。シンデレラに登場する母親の台詞を交えつつ、プンスカ怒る相手に対し小さい子をなだめるような口調でそのジョークはやめろと伝えつつ、その頭をポンポンと撫でる。正直気分は飼い猫とじゃれてる気分だ。可愛い。と思っているのもつかの間、相手の反撃に遭う。右手に持った缶の温もりがふいに消えたかと思うと、なんと相手の手中に。思わず変な声をあげたと同時。没収宣言をくらいあわてて、缶を取り返そうと態度を変えて説得を試みようとして。ついでにココアではなくおしるこだということを伝える。それに興味を失せた発言を聞き、すかさずおしるこ缶を取り返せばほっと一息。そこでようやく相手の膝元にあるものに気付いて。)
ほよっ!?ちょっと!没収はだめだって、今日のお昼ご飯それだけなのー!あと、それおしるこだから!
いらないなら返そうかーっと……ふう、よかったぁ…
――…あ、『青髭』…自分のお話 読んでたんだ
136
:
青柳珠悸【奥さん:女】
◆/IycaDbF/k
:2013/10/23(水) 12:42:48
>>132
(ティファナ=リリー)
いいよー、気にしないで!
(律義に頭を下げる相手に、からからと笑って答える。上着を脱げば肌寒さは幾分か増したが、それでも制服のスカートが汚れたら大変だと、おもむろに脱ぎ始める。スカートの下にはハーフパンツとショートパンツの中間くらいの長さのスパッツを着用していたのだが、生活指導の教師に見つかれば即かつ長時間の説教物である恰好だ。しかし教師に見つかれば怒られるだろうか、だとか、生徒に目撃されたら恥ずかしいんじゃないのかという考えには及んでおらず、ただ相手の作業後の様子を見てそうすべきと判断しただけらしい。自分の行動や発言に深い意味が込められていたことなど滅多にない。今回もさながら楽しげに母親の手伝いをする子供のごとく、相手から軍手などを受け取り
お花植えるのー?雑草とるのー?
>>135
(灰渕 星)
えーっ?お昼ごはんこれだけなのー?おなかすいちゃうでしょー。
(子供扱いされることは嫌いじゃない。自分自身のことを子供だと思っているし、実際にそうであるから、むしろ幼い子扱いされることは居心地が良いくらいだ。高校生にもなって、来年には進路について考える年頃だというのに、いくらなんでも幼すぎるのではないかとも思われるだろうが、今回の相手の対応も気に入ってしまったらしく、頭を撫でられながらなだめられれば、きゃふきゃふと嬉しそうに笑う。しかし相手にとって自分のジョークはやはり不発だったらしく、少ししゅんとした様子を見せて小さく謝った。ただその反省も束の間の出来事で、相手の昼食事情を聞くと、目をぱっちり開いて驚いた様子を見せる。相手の発言を疑問形で繰り返すと、それだけで足りるのかと疑問を浮かべる。ふいに、相手の視線が僅かに下がった。釣られるようにして同じ方向を見れば、視線の先には分厚い童話集。青髭の物語について振られれば、一瞬目を伏せ、切なそうとも愛おしそうとも取れる表情を浮かべ、またすぐに笑顔になり
うんっ、そう!すきだよ、このお話。
このオジサンは本当に奥さんのこと愛してたのに、ことごとく裏切られてげきじょーのままに次々と奥さんの命をうばっちゃったのかなって思うと、“萌え”だよねっ。
137
:
ティファナ=リリー【人魚姫】
◆kU1ybfNJ6A
:2013/10/23(水) 18:18:38
>>136
…有難うございます。今日は新しい種を植える作業と、雑草を取る作業をしていました。
(笑いながらいきなり服を脱ぎ出す相手。「何をするんですか」と声をかけようと思ったら、なんと下に服を着ていた。――…見つかれば先生に怒られるだろうな。そんなことを思いながらもこほん、と咳払いをしてはお礼を言いながら若干微笑み。そして道具を受け取る相手に、計画を記した自分の花柄のメモを取り出す。そこには細かく今日の仕事の内容が書かれていた。今日頼まれた仕事は、新しく買ってきた百日草とホウセンカ、チューリップの種、球根を植えること。そしてジョウロで草花や木に水をやり、雑草を抜くことだった。重労働は1人より2人の方が断然いい。まだ真新しい様子の百日草とホウセンカの種、チューリップの球根が入った袋を取れば、向こうにある花壇を指差しどこにどう植えていくのかを相手に細かく説明し。場所などが決まっているので気をつけてね、と念を押したあと、額に浮かんでいた汗を包むようにタオルで顔を拭きそのまま首にかける。さて自分は――、と軍手をはめジョウロを手に、雑草取りと水遣りをやると相手に言い)
>>133
(/初めまして、気にしていないので大丈夫ですよ。有難うございますよろしくお願いします!因みに紛らわしくて申し訳ありませんがリリーは上の名前になります汗)
…あ、申し訳ありません今日は……、
(横たわったまま無色の天井を見上げる。自分の周りには、背丈の二倍ほどはある本棚。そこから出した本の数々、まだ仕舞われている本、まだ数人にしか読んでもらえず埃をかぶっている本。アンケートによるリクエスト集計に応え新しく入った本。本。本。埃をかぶるのは気にせず、そのまま目をつぶって深呼吸。自分が本が好きだからか、何故か心がすっと澄んでいくような安らかな気持ちになる。うすら目を開けては服についた埃を払いながら起き上がっては背伸びを一回、あくびを一回。さてもう半分頑張るか、とやる気を出し腕をまくり次の本へと手をかける。誰もいないからいいかな、と短いスカートの中少しためらいながらも脚立に登る。一歩踏み出す事にギシ、ギシ、と音を立てる脚立に登る足は若干震えているものの、数段登って本を出し、下に下ろすだけの簡単な作業なので問題はない。本を下ろし、下ろし――…そんな作業をしていれば、ガラリとドアが開く音がした。今日は閉館にしたはず――…と脚立を降りながら、そう言いながらドアの方に向かってみれば一人の女子生徒の姿。手には本を抱えており、どうやら返却に来たらしい。まぁ閉館の札を下げておいても明かりが点いてれば不審に思い訪ねて来るだろう。埃を払いながら相手の方に向き直れば髪をぱさっ、と手でなびかせ。相手が言いごもった言葉に首をかしげつつ、お辞儀をしながら質問に答え)
はい、私一人でやっています。委員会代理の――…一年C組のティファナ=リリーと申しますの。本のご返却ですか…?
138
:
緋桐真隴【灰被王子:男】
◆XksB4AwhxU
:2013/10/24(木) 00:16:24
>>133
(灰渕 星)
ボクが鋭いんじゃあなくて君が隠れるのが下手くそなだけだろう?あんなに大きな音を立てて気づかないわけないじゃあないか。
(物陰からでてきたのは同じクラスの……なんといったか確か、灰渕 星だったかな。普段はあまり話さないが食いしん坊のクラスの中でも明るい子だったな、パッと見アホの子にしか見えないがな。相手を見てすぐに持っていた本へ視線を移し本を閉じ小脇に抱えゆっくりとした足取りで座っていた場所へ戻り上着のポケットから手作りのクッキーを取り出し口へ運びながら相手をチラリと見て)
別に構わないさ、隠れたりしなければいいんだよ、堂々と見てていいのにねェ…で君はなんでここに来たんだい?まさか迷子…な訳ないよなァ?
(/絡みありがとうございます!!そんな、ただ口の悪いまーろうなのにありがとうございます!星ちゃん可愛いです!!)
>>134
(青柳珠悸)
イントネーション?ヤ“ギ”か?…フフフッ…おいおい、すごくガキみたいになってるんだけどねェ、君。
(相手があまりにも“ギ”のところを主張してくるので相手に合わせて言ってみるが、とてつもなく子供っぽい相手を目の前にして笑わずにはいられなかった。相手はどうしたものか眉根を寄せて。「めんどくさい」と言った道化師のようだど。優男のような皮を被れなかったのかと言ってきた。その言葉に弱点を突かれたのか少しばかり「う゛っ…」と声を上げてしまい。すこし困ったような顔になりゆっくりと口を開いた)
……なんでだろうね?自分でもよくわからないよ、なんだかねェ人に『本当』を晒し出すのが苦手なんだよねェ、怖いというかなんというかなァ。……うん、自分で何言ってるんだか、忘れなよ、今のは。
139
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/24(木) 18:42:32
>>136
青柳珠悸
お弁当作る暇も材料もなかったんだ〜
購買はゼータク品ばっかだから、これで我慢…むむ。
(自分の昼食の話は、相手にとっては驚くべきことらしい。ぽかーんと、びっくりした様子の彼女に事情を端的に説明しながら、ようやく缶のふたを開ける。ぐび、と一口飲んでから購買の品は自分達の家計には到底、手の及ばぬものだと伝え。そのことにちょっと嘆きつつ相手が座っている花壇へと腰を下ろしたとき、相手が少し悲しげに目をふせたことに気付いた。―…そう、この少女のお話はハッピーエンドだなんていえないものなのだ。約束を破ってしまって。そのせいで愛する人を失って。こんなこと軽く言うものじゃないのに―…と、そこまで考えたところで相手の放った言葉に思わず肩すかしをくらってしまう。萌え、って。本心なのか自分を心配させないように言ったものなのか、どちらにしても彼女らしい言葉だった。あはは、と苦笑して再びおしるこを口に含みながらツッコミをいれて。)
ちょ、萌えって…まあ、たまちゃんがそう思うならそれでいいんじゃない…?
うーん、そうだねー私も自分のお話は好きだな
>>137
ティファナ=リリー
一人って…ほんとに一人?誰か、委員会代理…って図書委員でもないのにずっと残ってたの?
(相手の一人でやっていたという言葉、そして委員会代理という名乗りに、目を細めたずねる。その状況に昔何でもかんでも押し付けられ、ひとりぼっちで作業し続けていたことを思い出してしまう。まさか、この子も―。頭の中で浮かんだ言葉はすぐ疑念となる。もしそうだとしたら、自分は相手のことをほうっておけないから。なるべく表情には出さないようにとしたつもりだが、尋ねる声はどうしても低く、暗いトーンになってしまう。と、そこで相手の質問に全く答えていないことに気付く。眼前の状況だけで判断してしまったことを後悔し、あわてて自分の名前とを名乗ったあと、ふと思いついたように付け足して。)
…あ、ごめんっ! 私は灰渕 星、二年A組なの。
本を返しに来たんだけど……ひとりじゃ、大変じゃない?残りもたくさんありそうだし
(/こちらこそ!言いやすいのでついリリーちゃんって呼んでました笑すみません〜;)
140
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/24(木) 19:12:10
>>138
緋桐真隴
えへへー…もう、結構きついこと言うなあ…女の子はそういうことですぐに傷ついちゃうんだよー?
(出るや否や、早速辛辣な言葉を頂き あう…と小さな声を漏らしつつ空元気の如く笑ってみせる。相手の発言に少し胸を痛め―…それでも悟らせないようにすぐに冗談っぽく笑いながら。それでも自分を一瞥してから告げられた相手の言葉にぱあっと 顔をほころばせて、相手の方へ向かいそこでようやく相手の持っているクッキーに目が移る。今日のお昼ご飯はおにぎりひとつでおかず無し。少し物足りない感があったのだが―…。相手のどうしてここに来たのかという質問も曖昧にじーっとクッキーのほうを見つめる。そして誘惑に勝てなかったのかポツリと呟き)
じゃあ、見てていいの?やったー……あ。 え?来た理由?歩いてたら偶然―……。
……クッキー美味しそう…
(/こんな腹ペコ娘をか、かわいいだと…//ありがとうございます!こちらこそ、お願いします^^)
141
:
緋乃 明【赤ずきん:女】
◆BVMOxaeDHI
:2013/10/24(木) 20:29:00
(/はじめましての方は、はじめまして(←)!赤ずきんをやらせてもらっている者です。時間が余りないため皆さんの素敵絡み文に絡む事が出来ません;;なので、まだ絡んでない方は
>>69
にある私の駄文に絡んで頂けると嬉しいです;;絡みづらかったらすみませんorz)
>>all
青柳珠悸先輩、ですか…あの、珠悸先輩と呼んでも、良いですか…?……あ、コレですか?防災頭巾では…無いですね、私の祖母がくれた大切な物なんです…。
(相手の名前を聞くと一度復唱して。相手の方に視線を向ければおずおずといった様子で下の名前で呼んで良いか訊ねて。どうやら此方の呼び方は“赤ずきんちゃん“で決定されたらしく、しかし、自分は元々赤ずきんは嫌いではなく、むしろ好きなのでそれでも良いかと思い名前の事については触れずにおいた。頭巾に視線を向けて、面白そうに聞いてくる相手に苦笑いを浮かべれば小さく首を横に振って上記を告げた。…今日のスープは野菜を沢山入れたコンソメスープ。何時もより美味しく出来た…筈だ。いただきますと此方を見る相手に、にこっと笑みを浮かべれば火傷しないようにと忠告して。)
…はい、あ、火傷には気を付けて下さい。
>>82
青柳先輩
142
:
緋乃 明【赤ずきん:女】
◆BVMOxaeDHI
:2013/10/24(木) 21:10:44
…?…うっ…そ、それは言わないで下さいよ…結構気にしてるんですから…。
(ここが落ち着くと言うともの珍しそうな目を向ける相手に頭にはてなマークを浮かべればこてんと首をかしげて不思議そうに相手を見詰めて。しかし、相手の言葉にピシッと固まると視線を逸らしながら言わないでと告げる。入学初日から階段の段差でつまづいて転げ落ちるという恥ずかしい事件を思い出すと羞恥心で目尻が熱くなった。それを隠すようにうつ向いては付け足すように言葉を紡いで。此方がつき出した弁当に何かを言おうとしていた口を閉じて代わりに何コレと不思議そうに聞いた後俺に?と訊ねる相手にコクリと頷いて照れたように笑いながらも目の前に相手しかいないのだから貴方しかいないでしょうと、ちょっとツンとしたように告げて。此方が訊ねればしまったと言うように視線を泳がす相手。ジッと言葉を待つように見ていれば左手に視線を止めた、どうしたのだろうと自分の左手に目を向ければ先程怪我して包帯を巻いている指が見えた。血が滲んできている事に少し驚いたのと、相手に見付かってしまったという事に焦って慌てて手を後ろに隠すと何でもないと笑って。)
…私の目の前には先生しかいないんですから当然でしょう?……あっ………え、えっとコレは、べ、別に何でも…無い、ですよ…?
(/はわわっ!嬉しいです><ありがとうございます!← そうです!お仲間でs((殴) セクハラですか!全然構いませんよ!!此方としては美味しいのd((飛蹴)←)
>>84
白狼先生
…美味しい?そっか、良かったぁ…いっぱい食べて良いからね。
(クッキーを喜んで食べていく小鳥に嬉しそうに微笑み。美味しいかと訊ねるとそれに答えるように此方を向いて一声鳴く小鳥に良かったと先程より笑って。クッキーを食べている間に包帯を変えようと小鳥の傷付いた片羽を優しく掴むと包帯をほどいて、大分傷も癒えている様なので安心したようにホッと息をついて、手際よく包帯を新しいのに変えた。すると、突然声をかけられたビクッと肩を跳ねさせながら声のした方に目を向けると見たことのない女の人が花壇の所に立っていた。一つ上の先輩だろうかと考えながら、相手の質問にコクリと頷くと小鳥に会ったのは何時だっけなぁと思い出しながら告げて、相手の名前を訊ねた。)
…!?…?…あ、はい。…えっと…先週怪我してる所を見付けてそれからです…。…あの、貴方のお名前は…?
(/絡みありがとうございます!シンデレラさん素敵です!可愛いです!!← これから宜しくお願いします^^)
>>130
灰渕先輩
143
:
青柳珠悸【奥さん:女】
◆/IycaDbF/k
:2013/10/25(金) 14:12:52
>>137
(ティファナ=リリー)
へーっ!りりちゃん、ちゃんとしてるんだねえ。
お花、種から植えるんだね?花壇に直まきしちゃうのに植え方があるんだあ……。大変ねえ。
(相手が取り出したメモを覗き見れば、仕事内容が几帳面に記されていた。確か友達の代わりに作業をしていると聞いていたが、まるで最初から自分の仕事であるかのような徹底振りに、感心半分驚き半分といった様子で感嘆の声を上げる。軍手を手にはめながら、これからの作業内容を聞く。相手が見せる草花の種を興味深そうにふんふんと見て、教えられた花の配置を手にした移植ごてで花壇の土に記していく。説明が終われば、“目を点にして”といった表現がぴったりな表情で振り返り、花を種から花壇に直播きするということに確認を取る。園芸は母親とよく行うものだが、プランターに種を播き、ある程度育ってから鉢上げし、苗を花壇に植え付けるというのが一般的な栽培法かと考えていたからだ。しかしまあ、学校の一委員会活動にそこまでの作業工程は求められていないのかと、一人納得する。大変、と笑う様は一見楽しげだが、内心はそれでちゃんと花壇になるのかと不安を覚えつつ
じゃあ、こっちはたまに任せてねっ!……あっ、でもこの花壇の土できてるの?いっしょに肥料はいいの?
>>138
(緋桐真隴)
うんうん。多感な年ごろなんだねえ、まーろうくんは。まあ立ち話もなんだし……ここ、座りなよ。
(ガキっぽいと笑われ、またしてもカチンとくるところだったが、この距離感を計りかねる相手の対処法を一つ思いついた。それは……スルーである。極限までスルースキルを高めることで、相手の生意気な言い回しや態度にも腹を立てることなくこの場を丸く収めようという魂胆の元、試しにイントネーションの問題については一切スルーした。更に本当の自分を晒すのが怖いという相手に、自分の見解から何それ分かんないと返すところだったが、ぽやっと笑って冒頭の台詞を返した。少しばかり困った様子で先程の発言内容を忘れるように促す相手に、少しばかり優しい言葉を掛けてみる。自分の右隣の花壇の縁をぺちぺちと叩きながら、相手を見上げる。その意図には少なからず、また仰々しいアクションを取られたくないという気持ちもあるにはあるのだが
144
:
青柳珠悸【奥さん:女】
◆/IycaDbF/k
:2013/10/25(金) 14:14:37
>>139
(灰渕 星)
えー……そんなのかわいそう。たまのおやつ、いっこあげるね。
(様々な経緯で昼食がお汁粉なのだと聞かされると、眉を落として残念そうな顔をする。もし自分のお昼が缶ジュース一本だったなら、それ以降の授業は寝て過ごさなければならなくなる。そんなのは嫌だと思いポケットを漁ると、赤い透明なフィルムに五、六個包まれたラムネを発見する。そんな物が何の腹の足しになろうと内心ツッコミを入れつつも、ほんの気持ち程度に相手に手渡す。自分は自分で黄色フィルムのラムネを取り出して包みを開けると、先程の“萌え”発言にすかさずツッコミを貰い、照れたようにえへへと笑う。相手もその話に乗ってくれたので、楽しそうに言葉を返し
そうだねえ。シンデレラはハッピーエンドだもんねえ。
だれも死なないもんねっ!……あれ?死ぬんだっけ?最後にママハハが。
>>140
(緋乃 明)
うんっ、なんでもいいよー。たまちゃんでもいいのよー。
そっかー、おばあちゃんがくれたんだ。この時期はあったかくていいねえ。
(呼び方を確認する相手に、好きな呼び方で呼べばいいのだと、けらけら笑って返す。頭巾についての問いに対し、困ったように笑う相手に少し反省の気持ちを浮かべながら、ほっこり笑っていいねを伝える。スープについて注意をされれば“うんっ!”と元気よく返事をし、ふーふーとニ度ほど息を吹きかけて口に含むのだが、
あっ!あつい!!おいしいっ。あついー!
(思ったより冷めなかったらしく、ぴょこっ!と体を跳ねさせてその熱さに驚く。しかし喉を通るスープの温かさと美味しさは正しく折り紙付きで、嬉しそうに笑いながら騒がしくスープを飲み
145
:
ティファナ=リリー【人魚姫】
◆kU1ybfNJ6A
:2013/10/25(金) 20:52:05
>>139
(/いえ、御気になさらず^^)
はい、そうですけど……。いえ、元々こういう作業は好きなので、特に問題はありませんの。
(身長より高くそびえたつ本棚と、その脇や前に並べられていた本の山々を背に、心配そうにする相手に向き合っては薄く微笑しながらそう短く答え。どうやら相手の表情を見ると、私が何でもかんでも仕事を押しつけられる便利屋になっていると思っているのではないだろうか。そう思いながら頬に手を添え。元々本棚の掃除などは家でもやっているので慣れている。それに困っている人を助けたい、と自分が好きで受けている仕事に文句は言えないし、特段大変なわけでもない。それに何より、掃除は得意分野で好きでもあった。なので心配する相手をきょとん、としたように見つめ。相手の名前を聞けば「素敵なお名前ですね」と素直に褒め手を合わせる。名前をインプットするために脳内で何回か唱えていれば、大変じゃない?、と聞かれた。先ほど考えていた事を思い出しながら、心配することはないよ、と余裕そうな表情で答えては、もともと自分はこういう作業が好きだという事を付けたし。心配してくれた相手に「有難うございます、お心遣い」と笑いかけて会釈をし。)
>>143
そう、みたいですね…聞くことには。花壇の土はもう作ってあるそうなので大丈夫だと思いますよ。
(感心したようにメモを覗き込む相手をどこかくすぐったそうに見ては笑いかけ、よろしくお願いしますと一礼し。ふわふわとして揺れる、邪魔っけな髪をひとつに縛っては団子のようにまとめた。そして袖が汚れないように軍手をし、腕をまくり、土作業用に持ってきていたエプロンに着替える。ニーハイは替えがあるので汚してもいいが靴が心配だった。運動部の友人から借りてきた、履き慣れないスニーカーに履き替えては準備万端。やる気十分、というように深呼吸をしながら道具を取り出し。そして相手の質問に目を丸くした。肥料、花壇の土、と一般的にはあまり考えないようなポイントをつかれた。ガーデニングが趣味だったため言ってることの意味はよくわかったが、相手はそこまで考えれるのかと感心する。そしてもう一度もらったプリントを見て。曰く、土はもう作ってあり肥料もまいてある状態であるらしい。そこまで考えてなかったなと反省しながら頬をかき、相手に別のプリントを見せながら説明をした。そして近くにあった水
146
:
ティファナ=リリー【人魚姫】
◆kU1ybfNJ6A
:2013/10/25(金) 20:53:06
>>69
(/初めまして、人魚姫です。絡んでいなかったため絡ませていただきましたが時間がないため何か変な文です…よろしくお願いしますorz)
……あら、先客がいらっしゃったんですか…。
(わたあめのような、やや大きめの白い雲が漂う水色の空。ぽかぽかとした今日の天気は晴れで、これから雨が降る予報もない。吹く風は心地よく、動いても暑さは感じない心地の良い陽気。こんないい日に仕事が特に何もない。委員会に所属しているわけではないが、いつもは何かしら頼まれた仕事やボランティア活動をしていたのだが今日は特に何か頼まれるわけでもなかった。ゆっくりできるな、という気持ちと何処か寂しいような、変な気持ちに駆られながら自分で作ったサンドイッチとデザートのブルーベリーヨーグルトが入った可愛らしい小さいバッグを手に、向かうのはいつもの裏庭。裏庭の奥には花壇があり、ちょっとした休憩場になっている。こんな気持ちいい日にあんな綺麗な処でご飯が食べれたらなんていい日なんだろう。そう数分前に考え付いた彼女は裏庭に向かって歩いていた。靴を履き替え外に出て裏庭の方向を覗いてみると、奥の方にうっすらと影のようなものが動いて見えた。誰かいるのかな、と小走りになりながら進んでみれば、ぬっと現われて見えたのは赤い頭巾。見れば花壇の方で女子生徒が一人何かをしていた。そしてそう声をかけるように呟けば、相手の後ろから歩み寄り)
147
:
白狼 昴【オオカミ:男】
◆JeDP4cldSc
:2013/10/26(土) 04:13:33
(/遅くなりました、ごめんなさい!現実の方で少しごたついてまして; 連レスになると思いますが、返させて頂きますね!)
>>116
緋桐真隴
おう、帰れ、帰れ。生意気王子…ってあーあ…何してんだ…。
(やはりどうにも相手の事は好かない。何か被るにしても別の仮面が被れなかった物か。追い出す様にしっし、と手をひらつかせて、帰れ、と。言っていた…のだが。唐突に聞こえた形容し難い大きな音に驚いてそちらを見る。どうやら振り向き様に扉にぶつかったらしい。傷や病気を直す筈の保健室で怪我をした、なんて馬鹿にも程がある。やれやれ、とため息を吐いて。好かないのと怪我の手当てをしないのは別だ。未だ帰ろうとする相手を引き留めて、相手に治療の時に座らせるソファーを示して座れ、と。椅子から立ち上がるとのろのろと小型の冷蔵庫へと向かい、中から保冷剤を出して…と。緩い動きではあるものの、仕事が面倒だと言っている割りに、暇だったせいもあるのか、この降って沸いた仕事はてきぱきと進めていて。)
…前言撤回だ。ちょっとそこ座って待ってろ。
(/むー…本体の方も真隴君のキャラが苦手っぽいですねぇ…。嫌いな奴に似てて←オイ理由 好きになれる様に頑張りますね…!)
>>122
ティファナ・リリー
指ってのは神経が集まってるからな。切断したら…痛い、じゃあ済まないだろうな。
(電ノコ、と口にした途端、想像したのか相手の表情が一気に強ばったのが解った。案外想像力があるらしい。思っていたよりからかいがいがありそうだな、なんて。教師らしく無いことを考えて。気怠そうな表情の中に何処か楽しそうな色を見せて、更に想像を膨らませる情報と一緒に上記を告げてみせた。そうこうしている間にも手はてきぱきと動かしていく。勝手の分かる棚を引っ掻き回し、包帯と、血が止まった時の薬とを机の上に出して…と。相手が廊下に座り込んでいる姿勢から立ち上がる間にこちらは治療の用意ができてしまった。入ってもいいですか、なんて遠慮がちなその言葉に先程も言ったそれをもう一度告げる。しばらく思考を巡らせると、よしっ、と。五秒以内に入れ、と告げる。入らなかった場合何を切断するとは言っていないが。まぁ、脅しにはなるだろう。有無を言わさず、いつも通り平坦な声音でカウントダウンを初めて。)
入ってこい。…さっきも言った……
よし、五秒以内に入んねぇと切断すんぞ。5ー4ー3ー…
(/どうもありがとうございます、本当にうちの子がすいません((オイ)
148
:
白狼 昴【オオカミ:男】
◆JeDP4cldSc
:2013/10/26(土) 05:05:17
>>127
青柳珠悸
…言ってんじゃねぇか。
っと…これは駄目。あと少しだしな。
(違う、と主張する側からそれを言っている相手にあぁ、天然と言うか…アホなのか、と。失礼な方向で納得していた。落雁が嫌い、という相手に若干むっとするものの、好みだから仕方ない。押し付ける訳にも行かないだろう…と、思っていたのだが。目敏く金平糖を見つけた相手は目を輝かせてそれは好きだ、と。あと少しだけしか無いそれは、相手にあげるのは勿体ない気がして。慌ててポケットに戻した。正直、言ってしまえば相手が居ても居なくても、どちらにせよ自分の仕事に支障は出ない。居ない時は患者が来ているから暇はしないだろうし、相手が居ると退屈もしないだろうし。自分は別にどちらでもいいのだ。まぁ、知った顔の方が話し易い事はあるのだが。空気が籠っていると風邪になりやすい。こんなに暑くては尚更体に悪い気がする。しかしまぁ、今すぐに窓を開けると言うのも相手が嫌がるだろうが。でもずっと開けないというのも考え物だ。少し考えてからしばらくしたら、と一応報告迄に言っておいて。)
俺は別に構わねぇぞ。暇じゃなくて面倒くさくなければな。
エコじゃあなくて悪かったな。しばらくしたら窓開けるから。
>>129
灰渕星
構わねぇよ。…にしても多いな。
あー、これな〜…。残念だが仕事にはなんねぇぞ。
(声をかけてから、誰だろうかなんて思っていれば入ってきたのは段ボールを大量に持った生徒。現代も物の見事にパシられているシンデレラ…もとい灰渕星。何度か自分も手伝いをして貰っているから自然と名前は覚えた。置いてもいいか、という言葉に構わない、と。そうして半ば呆れ、半ば感心したようにぼそりと呟いて。そんな色々な先生から用事を貰っている相手。今日は何の用事と思っていれば渡されたのは小さな紙。その内容と相手の言葉にため息を吐きつつ、自分の机の上をごそごそと探す。小説やら前の治療に使った薬やらに埋もれていた保健頼りの原稿を取り出す。もう頼まれた翌日には完成させていたのだ。…というか、頼まれたの一昨日だぞこれ、と少し繰り上げを決めた上の神経を疑う。自分が書き上げてなかったらどうする気だったのか…。しかしまぁ、慣れない敬語を使った文は、いつもいつも、見ているだけでむず痒くなってくる。頭をがりがりと掻いて、相手の手にその原稿を押し付けて。いつもは他の先生にやって貰うのだが、相手が居るのだから調度いい、と。誤字脱字の訂正をしてくれと頼んで。)
……これ、敬語とか、誤字脱字、何か間違ってたら言ってくれ。
(/絡みありがとうございます!面白いシンデレラちゃんにワクワクしております本体です!確定ロル&早速仕事押し付け&何度かパシらせ設定、誠にすいません!こんなダメな本体ですが、よろしくして頂けると嬉しいです。)
149
:
白狼 昴【オオカミ:男】
◆JeDP4cldSc
:2013/10/26(土) 05:34:47
>>142
緋野明
そう言われても事実だしなぁ…。自覚あるか?お前全校生徒の中で一番此処来てるぞ。
(言わないでくれと言われても、つい言いたくなるだろう。入学してからほとんど毎日の様に来るのだから。寧ろ此処に来ない日は心配になる位の物だ。大抵が擦り傷、切り傷と言った自分の不注意の招く怪我な感じで、いい加減気を付けろよ、と思う。そんなに来ているせいか知らないが、自分も相手に馴染んでしまっている気がする。記憶がある自分にとってはそれが嬉しくもあり、もどかしかったりもするのだ。目の前には自分しかいないだろう、という相手の言葉にそりゃそうか、と。いや、理解はしているのだが、本当にそうなのか?と、信じられない気持ちが大きいのだ。こういう風な優しさという物に久しく触れて居なかったから、だろう。しばらく弁当箱にじっと視線をやっていたものの、ぼそり、と呟く様に言ってそれを受け取った。そうしてふと指摘した指を慌てた様に隠す相手に、あ、これは怪我だな、と。大体、毎日の様に怪我をしてくる相手だ。今更何故隠すのか。しかしまぁ、自分も無理強いはしたくないが、仕方ない、なんて。本音は自分が苛り倒したいだけなのだが。相手の言葉を聞いてにやりと口端を上げると、相手の言葉を使って少し追い詰めてみせて。見せろ、と手を差し出した。)
……貰っとく。
ほぅ…じゃあ見せられるよな?『何でも無い』んだろ?
(/いえいえ〜。どういたしまして(?) ワーイ仲間だー(*°w°)←オイ アハハ〜まぁ、本体がヘタレなせいで出来ないかも知れないので、あまり期待せず待っててください。)
150
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/26(土) 07:16:18
>>142
緋野明
すごいね〜小鳥の手当てなんて…器用なんだね、いいなぁ
(一応驚かせないようにしたつもりだったが、相手の赤頭巾がびくり、と翻ったのを見て申し訳なくなってしまう。若干ビビられ気味に言われた先週から世話をしている、という言葉と先程の手際よく包帯を取り替えていたことを、素直に感心すると述べる。怪我の手当てになれていなかったらこんな小さな翼の手当ては難しいだろうなあ、と小さく呟き小鳥と赤ずきんちゃんの傍へ近づいて。一瞬小鳥が食べているクッキーに目がいくが自分がいくら食いしん坊とはいえ、小鳥から奪ったりはせぬだろう。小鳥がクッキーを啄ばむのを見て「かわいいー」と笑い、名前を尋ねられたので笑顔で答えながら、ピースサインで2を表現して)
ほよ?私?私は灰渕星だよー、今年二年で。
あなたは…一年生かな?
(/こちらこそお願いします!変な子ですが仲良くしてやってくださいませー^^)
>>144
青柳珠悸
え?わーラムネ!数年ぶりに見た!うそ、くれるの?……やったぁ!
ありがとう!家帰ったら妹達と3分割して食べるよ!
(自分のお昼事情に対しての相手の可哀想という言葉に再び苦笑する。実際、かなり辛いのだ。今月は何時にも増して大赤字だし妹二人にはお菓子の一個も買って上げられないし…。と、ごそごそと何やらポケットを漁る相手。そこから取り出されたのは赤いフィルムに包まれた小さなラムネ―…ラムネ!?すごく久しぶりにその姿を拝んだ自分の顔には「それ頂戴!」と大きく書かれていたのだろうか。気持ちばかりと頂いたラムネに今月に入って最大の喜び具合で、子供のようにはしゃいでお礼を述べる。ラムネを食べながらシンデレラの話はハッピーエンドだね、と言う相手の最後の質問に洒落にならないことが含まれていたのでラムネ片手に再びツッコミを入れて)
継母も死にませんー!最後はほんとのほんとに皆、ハッピーエンドで末長ーく幸せに暮らしましたとさ、だよ
…だったのになあ。うーん、なんで生まれ変わっちゃったのかなあ、私。
(/ラムネではしゃぎまくるシンデレラェ…変な子ですみません…;)
151
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/26(土) 08:03:59
>>145
ティファナ=リリー
え…?いえいえこちらこそ…?
(心配して声を掛けたつもりが何やら逆にお礼を言われてしまった。名前を褒められればありがとう、と思わず顔をほころばせ「ティファナちゃんもかわいい名前だね」と付け足して。…しかし、この本の量は問題だ。この学校の図書室は他校と比べてしまえば、蔵書数は圧倒的に多い。学園の名前のとおり懐かしいな、と思える童話集からテレビで取り上げられている小説、評論文に新書まで様々なジャンルの本がありその上本棚も高いこと高いこと、やはり一人でやるには大変そうな作業だな。そう思い、持っていた本と鞄を貸し出しの机に置く。ブラウスの袖のボタンをはずし、手早く腕まくりをしながら相手に笑いかけ、手伝いたいという趣旨を伝え)
…ねえ、よかったら手伝わせてもらえないかなっ?
実は私もこういう作業に結構慣れてるし。二人でやったほうが効率良さそうだしね!
>>148
白狼 昴
えへへーこれはパシられじゃないんですよ〜、もらったんです!
…っておお〜!もうやってある!偉いですオオカミ先生!
(呆れられ半分、といった様子でダンボールを見る相手とは反対に それのひとつを抱きかかえて嬉しそうに笑う。いつもの頼まれ事ではないと伝えると、相手がごっちゃごちゃの机から引っ張り出した原稿を見て何様なのか、褒め称えてみる。人のことをちょいちょいパシリにする割には、仕事が速いんだよなあ…と心の中で呟いていると原稿の誤字脱字のチェックという新たな頼まれ事が。「はーい」と返事をして受け取りぺら、と原稿を見て。相手がおおよそ口では言わないであろう敬語の数々に少し笑いながら、それを誤魔化すように自分の話にたとえつつ賛辞して)
ぷふっ…この敬語を先生が書いてると思うとなんか…ふふふっ…
それにしても仕事速いですね〜。継母様とお姉様方も認める仕事っぷりですよ、きっと
(/いえいえ全然OKです!あああ先生カッコいいです///←。これからよろしくお願いします!)
152
:
白狼 昴【オオカミ:男】
◆JeDP4cldSc
:2013/10/26(土) 13:08:14
>>151
灰渕星
はぁ?貰ったぁ?…何かに使うのか?これ…。
溜め込むと後でろくな事にならないからな。…あとその名前で呼ぶんじゃねぇよ。“灰被姫”。
(呆れていた自分に、相手は段ボールを示して誇らしげに貰ったのだと言う。しかし自分にはその用途が分からず、思わず間抜けな声を上げてしまう。何に使うのかがさっぱり分からない。顔をしかめると何に使うのかと疑問をそのままぶつけて。仕事が早い、という誉め言葉にも溜め込むとろくな事がない、とあっさりと返す。学生の頃は面倒だからと仕事を溜め込んでいたが、いつも後でその倍大変だったのだ。効率が悪いし、疲れるし。だから今は頼まれた側から面倒事は片付ける様にしている、それだけだ。ついでに呼び名に関しても訂正しておく。この学校の、普通の生徒なら仕方ないかも知れないが、相手は自分の前世を知っているのだ。何となくその名前で呼ばれるのは気にくわなくて、お返しとばかりに、相手の前世の役名で返しておいた。原稿を渡したはいいものの、相手の言葉と反応に、見せるんじゃなかったと心底後悔する。がりがりと頭を掻くと不機嫌そうに眉を潜めて、ぼそりと笑うな、と告げる。これが配布されると自分を知る者は絶対こういう反応をするのだろう。…今から考えるだけで憂鬱だ。仕事が早い、とまた賛辞してくる相手に、はいはい、と。さっきも言った様に自分は面倒が嫌いなだけなのだし、誉められる筋合いも無いし認められても得にもならないのだ。いい加減に答えながら相手のチェックが終わるのを待って。)
くそっ……笑うな、似合わねぇのは百も承知だよ。
…はいはい、そりゃあ光栄ですね。
(/いえいえ格好いいなんて…こんなだらけた奴より格好いい人なんて沢山いるじゃ無いですか…いやマジで← それにしても星ちゃんって中々苛りがいがありそうな…((オイ)
153
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/26(土) 16:10:13
>>152
白狼 昴
これを開いて、窓に張って―……はいっ。防寒対策です!今月は電気止められてるんで これで寒さを凌ぐんですよ〜
(このダンボールを何に使うのかと聞かれれば、慣れた手付きでガムテープを剥がしそれを開く。会話を続けながらぺったんこになったダンボールをもって、窓のほうへ行きそれで窓の一角を覆い隠す。じゃじゃーん、と効果音を自分の口で言いながら用途の説明をする。ついでに、プチプチもあれば尚ベスト!と付けたし笑う。溜め込みすぎるなという相手の言葉に素直にうなずき、しかし「灰被姫」という発言は自分の中で引っ掛かったのかむっとした表情をする。前世でも今でもその呼ばれ方は好きではない。童話ではすっかりその名前で定着してしまっているが。おそらく先程相手をオオカミ先生と言った自分への仕返しだろう。むすっとしたまま謝り相手にもその呼び方はやめるように促した。ついでにダンボールの使い方について説明していたせいで放置されていた原稿に再び視線をおとすと)
…むー、もう「灰被り」でも「姫」でもないですよぅ…さっきのは撤回しますからやめて下さいー
―…あ!先生先生、誤字発見しました〜!
(/いやいやそんな事ないですーカッコいいですよー!もう星のことはドンドン苛めていただいてOKです!←ェ)
154
:
灰渕 星【灰被姫:女】
◆s5tG0doBNQ
:2013/10/26(土) 16:47:37
>>all
う〜ん…困ったなぁ…来月はもっと節約しないと…
(今日は気候が普段よりも暖かった。朝の、まだ生徒が来ていない時間帯でも窓から差す日差しはぽかぽかとしていて、気持ちいい。2年A組の教室の窓際にある自分の席に座り、うーんと呻く。机上に広げられているのは濃艶色の手帳――…もとい家計簿だ。その一番下の欄を確認するや否や今月も赤字だ…とがっくりと机の上に突っ伏す。その際ゴン、と頭をぶつける音が教室中に響き渡った。が今は自分以外教室にはいないのだから問題はないだろうと楽観視して、ぱたりとそれを閉じると机の中からノートと数学と書かれた教科書を取り出す。昨晩は内職作業のせいで宿題を全くやっていなかったのだ。ペンケースから、先端にカボチャのマスコットがついたシャーペンを取り出し作業を進めて)
(/一応絡み文おいときます…。すごく駄文なので絡みにくかったらスルーしてください。お願いします)
155
:
ティファナ=リリー【人魚姫】
◆kU1ybfNJ6A
:2013/10/27(日) 19:36:27
>>151
…そうですか? では、お願いしてもよろしいでしょうか?
(名前を褒められれば素直に嬉しかったのかふんわりと柔らかく微笑み「ありがとうございます」と呟きながら会釈して。相手をなるべく心配させてはなるまいと仕事の件は大丈夫ですよ、と笑顔を作るものの時間を見れば相手に会ってから早くも20分程が経過していた。下校までには終わらせる計画だったので大幅なタイムロスになってしまった。新しく知り合いができたのは嬉しいことだが、ちゃんと張り紙でも貼っておけばよかったと若干後悔する。そして急いで仕事をしなければいけない、と思い「じゃあこれから仕事なので、」と会話に幕を閉じ用とした瞬間、いきなり相手が本と鞄を机の上に置き手早く置いては腕をまくり始めた。なんだなんだ、とぽかんとしながら見ていれば相手が「仕事を手伝いたい」と申し出てきた。正直ほかの人にそんなことをさせるわけにはいかないという罪悪感を薄々と感じながらも、手伝ってもらえるのはありがたいし何よりこの作業が終わらないと相手の本の返却作業が出来ない。そして相手のこの「やりたい!」という意欲的な表情に負けた。お願いしてもいいですか?、そう聞きながらも二人で早く終わらせるにはどう分担すればいいかと思考を巡らせ)
>>147
(/いえ、こういうキャラも好きなので構いません。ドジなうちの子はずっこけました…。←)
ひ、ひぃぃっ……あ、ちょ、待ってくださいっ…!
(ガタガタと震え立てる手、肩、指先、爪先。つまりは全身。小さい頃から持っていた、未知の未来や土地を頭に思い浮かべる力。持っていて損はないだろうし、凄い凄いと褒められるので伸ばしてきた力。昔から怖い物や苦手な物も簡単かつ細密に想像できてしまう自分の力を、今だけは捨ててしまいたかった。しかしもう脳内には相手の言ったような電ノコで指を切断してしまうというシーンがもやもやと広がっていってしまっているので手は引けない。そんな自分をいなすように、大丈夫大丈夫とブツブツ小声で唱えながら小さく深呼吸をする。出血のせいか否か、顔は血の気が引いたように真っ青になっていた。手を抑えながら自分が入っていっていいのか戸惑い相手に聞いてみるも生返事すら返ってこない。これは入っていいのだろか、否かと迷っていれば机にはもう包帯や薬が出されてあるのがこちらからでも視界に入った。やっぱり保健の先生なんだなぁとまた感心(←)していれば徐に始まったのはカウントダウン。しかも5秒以内に入らないと切断すると相手は言う。普通の生徒ならこういうのは冗談だと分かるだろうが今の状態の彼女にはそんな思考回らず、青ざめていた顔をさらに真っ青にしては涙目になり、慌てて保健室に飛び込み。そして入った瞬間にタイルに足を引っ掛け相手の体にダイブしてしまい)
156
:
緋乃 明【赤ずきん:女】
◆BVMOxaeDHI
:2013/11/03(日) 11:30:07
えへへ…ありがとうございます。!?…た、たまちゃんは流石に…先輩ですし…。
…はい、だからこれは私の宝物なんです…。
(相手の呼び方について訊ねると良いよと肯定してくれた。それが嬉しくて頬を綻ばせながら相手にお礼を述べて。“たまちゃんでも良いよ“と言われれば目を見開いて驚き両手を横にぶんぶん振りながら慌てた様子で上記を述べて。頭巾について説明すればほっこりと笑みを浮かべて良いねと相手は述べる。その言葉に自分が誉められたように嬉しくなり少し照れながら自分の宝物だと伝えた。スープについて忠告すれば素直に元気よく頷いてふーふーと息を吹き掛ける相手に和まされて小さく笑みをこぼして。しかし、口に含んだ瞬間熱い!と口にする相手に大丈夫かと声をかけて。だけど、熱いと言いつつも美味しいと言ってくれる相手に嬉しそうに笑って下記を述べた。)
…ふふ、…!?…だ、大丈夫ですか…?…そうですか?それなら良かったです。
>>144
珠悸先輩
…!…あ、こんにちは…。
(小鳥にクッキーをあげているのに夢中になっていると、突然後ろから声をかけられて驚いた。びっくりして声のした方を見ると見知らぬ(会ったことは有るのかもしれないが思い出せない)人物が可愛らしい小さなバッグを持っていた。きっとお昼を食べに来たのだろうと思いつつ取り合えず挨拶をして。お互い初めて会うのだから自己紹介でもした方が良いのかなぁ、なんて思い、立ち上がるとペコリとお辞儀をして自己紹介をした。)
……あ、私1年A組の緋乃明です。…貴方は…?
(/絡みありがとうございます><!全然変じゃ無いですよ!寧ろ素敵文です!!(←)ドジで天然な子ですが宜しくお願いします^^)
>>146
ティファナさん
157
:
緋乃 明【赤ずきん:女】
◆BVMOxaeDHI
:2013/11/03(日) 12:34:54
…自覚は、してます…けど…。
(事実だと言う相手に何も言えなくなり口を固く閉じて。自覚あるかとか、全校生徒の中で一番だとか言葉が心に突き刺さりシュンと項垂れながら自覚はしていると告げて。怪我をしないようにと自分では気を付けてはいるのだけど…と心の中で呟いた。言葉にした所で注意不足だと言われるのが落ちだと何となく分かってしまったからだ。しばらくの間弁当箱を見詰める相手にやっぱり迷惑だったかなと不安そうに相手を見詰めて。しかし、ぼそりと呟くように“貰っておく“と言って弁当箱を受け取る相手にぱあぁと嬉しそうに表情を明るくして満面の笑みを浮かべれば頬を少し赤くしながらまた作ってきても良いか訊ねて。相手の事だろうから、きっと明日も今日のようなお昼ご飯だろうと思ったから。何でも無いと言って咄嗟に後ろに隠した左手は何でも無くなくて、怪我した指からは血が滲んでいるし、ズキズキと痛みも増してきていた。相手はそれが分かっているのかにやりと口端をあげると追い詰めるように此方の言葉を使い見せろと手を差し出してきた。小さく唸るように声を洩らせば、視界が少しぼやけたのが分かった。これ以上粘っても、きっと相手には通じないかと諦めると涙目で相手を見詰め意地悪と言いながら手を差し出した。)
…!えへへ…先生、もし良かったら、またお弁当作ってきても良いですか…?
…うぅ…せ、先生の意地悪……。
(/仲間ですね〜(´∀`*)← 分かりました!まったりしながら待ってます←違)
>>149
白狼先生
…そ、そんなことないですよ…。それに、私家で家事とかしてたから慣れてるだけですし、貴女の方が器用に見えます。
(“凄い“とか“器用だね“という言葉はなれてなくて照れ臭そうに微笑みながらそんなことないと言って。ただ単に、家では家事をしていただけだし、相手の方が雰囲気的に器用なイメージがすると思った事を述べて。此方に近付いて小鳥を見る相手にこの人も動物好きなのかなぁとか思っていて、クッキーを啄ばむ姿が可愛いなぁと思っていると相手も“可愛い“と言った。此方の質問に丁寧に返してくれた相手はやはり先輩らしく、此方も自己紹介しようと思い立ち上がると1年生?と訊ねてきた相手に頷いて自己紹介をした後、クッキーを入れた袋を相手に差し出しながらいりますか?と訊ねて。)
…灰渕星先輩ですか…素敵なお名前ですね。はい、私は1年の緋乃明と言います。あ、クッキーいりますか…?
(/いえ、変な子じゃないです、可愛くて素敵な子です!← 此方こそ仲良くして下さい><!宜しくお願いします^^)
>>150
灰渕先輩
158
:
名無し
:2014/01/07(火) 19:49:50
荒らされてる中上げて良いのか迷いましたが今のところ収まっているようなので上げさせて頂きます!参加者様達の絡み見てて和んでました、また復活して欲しいので期待&支援上げです!!
159
:
鏡音レンカ ◇jwlq0FuSdU
:2014/01/07(火) 21:57:15
期待すんじゃねーよハゲッ
160
:
名無し
:2014/01/08(水) 17:00:49
支援あげ
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