【日常系】勇者と魔王と仲間達【RPG】 - 1375628974

1：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 00:09:34: 神は退屈していた。ひたすら退屈していた。

「いやぁつまんねー最近人間たちまじつまんねーわ絶望的だわ」

この前作った世界も安定してきてつまらないし、楽しみといえばその世界から生まれた携帯ゲーム機とゲームソフトとやらだけ。
何か面白いことはないかと臣下に問うと、こんな答えが帰ってきた。

「神様が今ハマっているゲームとやらの世界を再現し、その様子を見て楽しむはどうでしょうか」

つまり、神がハマっているゲームの世界を新たな世界に再現し、どんな人物がどんな行動を起こすかを観察して楽しむというもの…それはそれは素晴らしい案、神はすぐに実行することにした。
ゲームの内容はこうだった。
「世界征服を企む魔王と、魔王を倒すために立ち上がる勇者の物語」

ところがいざ作ってみると予期せぬことが起こる。

なんと、魔王は世界征服を企むどころか…魔界と人間界の友好を深め、勇者と手を組んだのだ。
最初は落胆した神だったが、
「まあこれはこれでいいや、面白いし」
とその世界を放置し、観察を続けることにした。

これは、仲良しな魔王・勇者と、その周りにいる愉快な仲間たちの物語…

>>2 世界観とルールです。
>>3 募集する役柄と、プロフィールについてです。
>>4主のプロフィールです。

・レス禁です
2：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 00:11:00: 世界観について少しお話しします。
この世界は魔界と人間界が分かれており、人間界には人間、魔界には魔物が住んでいるというよくある感じの世界です。
魔界には魔王が君臨しており、世界征服を企みます。勇者は魔王を倒すべく生まれたのですが、暴力嫌いないい子でした。それゆえに、なんと魔王が世界征服をやめるように「説得」するためだけに力をつけ、見事魔王を説き伏せてしまいました。
人間界と魔界が手を結ぶことができれば、素晴らしい世界になるはずだ、と。

そんなこんなで魔界と勇者は仲良しになり、人間界と魔界は友好を深めた。
人間界には魔物を嫌う人たちが、魔界には人間を征服した方がよいというものがいたりもしますがごく少数。
魔王と勇者は互いの家(魔王の場合は城)に呼んで一緒に遊んだりご飯を食べたり凄くなかよしで、たまにお泊まりなんかもします。友情の域を越えてしまっており、魔王の臣下や勇者のパーティメンバーとかが心配するぐらいに。
ほのぼのとした日常を送っていますが、娯楽もして戦闘も行われています。
魔王は人間界にもしょっちゅう訪れるので、王や大臣などとも友達です。

・ルール・
＊このスレは基本的にNLでやっていきたいのですが、BL、GLもOKです。
＊荒らし禁止など、最低限のマナーは守ってください。
＊中の人同士の喧嘩は禁止です。
＊名前の横には役柄をつけてください、トリップ必須です。
例:名前(役柄)トリップとなります。
＊ロルは長文じゃなくてもOKですが、しっかりと意思や行動が伝わるように。

・レス禁
3：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 00:11:57: ・役柄募集・

・1人

＊魔王
＊勇者
＊魔王城のメイド長
＊魔王城の執事長
＊勇者のパーティメンバー・戦士
＊勇者のパーティメンバー・剣士
＊勇者のパーティメンバー・魔法使い
＊人間界の王
＊人間界の大臣

・2人

＊魔王の側近
です。

主は魔王の側近を1人やらせていただきます。

・プロフィール・
一言「」キャラが言いそうな言葉を書いてください。
名前基本的に英名。カタカナでOK、和名もアリです。
役柄役柄を書いてください。
性別
年齢最低でも17才
性格できるだけ詳しくお願いします。
容姿美化はできるだけやめてください。
備考一人称などです。

・レス禁
4：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 00:13:01: 主のPFです

一言「ああ…そうでしたね、魔王様は基本的に馬鹿でしたね…」
名前アレン＝バージス
役柄魔王の側近の1人
性別男
年齢 23才
性格魔王の側近だが、完全に魔王を見下している。簡単に言えばドSで、人や魔物の絶望する顔や苦しむ顔を見るのが大好き。特に魔王の痛そうな顔が好みらしく、なにかと叩いたり殴ったりしたくなるが、一応臣下なので最低限に抑えているらしい。拷問は主に彼の仕事だったのだが、人間界と仲良くなった現在は拷問をあまりしなくなったのでメイドや執事を教育と偽って厳しくするのが楽しみ。
嫌いなものは甘いもの。辛いものを好んでよく食べる、好みの辛さは他人が食べると口から日が出るほど。極度のツンデレで、仲良くなるとよく暴力を振ってしまう。照れ隠しなのか楽しむためか区別がつけにくい。
容姿銀色のメッシュが入った黒髪をうなじでひとまとめにしている。身長は184cmと高め。目は切れ長で目つきは悪い、色は紫。服装は場所によって変わるが、基本は全体的に暗い色のTシャツ、黒のズボンにサスペンダーを垂らし(肩にかけない)ベストを羽織る。猫背で、よくポケットに手を突っ込んでいる。徹夜で仕事をすることがちょくちょくあるので目の下には薄いクマがある。側近就任時に魔王からプレゼントされたネックレスを毎日つけているが、服の内側にあるため見えない。
備考一人称は俺、二人称はお前、名前呼び捨て、名前＋さん・くん、あんたなど場所と時によって変わる。三人称はお前ら。
元々は街のスラムで暮らしていた孤児。腕っぷしの強さを買われ城で働くことになった。

レス解禁です。質問や意見などよろしくお願いします。
5： ◆H3gGTykMpw：2013/08/05(月) 00:17:56: (/素敵スレに脱帽でございますorz、もし宜しければ魔王を予約させて頂ければなと思います！)
>>主様
6： ◆sxFGqilH9I：2013/08/05(月) 00:21:45: (/素敵スレの匂いが…！← 勇者のパーティーメンバー、魔法使い、を予約して宜しいですか？)
7： ◆ZNwE20WkCg：2013/08/05(月) 00:27:04: (/魅力的なスレですね！空いてましたら剣士で参加させて下さい)
8： ◆6rD.0ypKNs：2013/08/05(月) 02:46:04: (/面白そうなスレですね…!日常系RPG大好きですw宜しければ魔王城のメイド長を予約させてください。)

>>主様
9： ◆0nGZFToqrA：2013/08/05(月) 03:15:01: >>主様
(PL/なんと面白そうな香りでしょう…！+ 宜しければもう一人の魔王の側近を予約させて頂きたいです。あと一つ質問なのですが、魔物という事でデュラハン等の設定は付けても大丈夫ですか？)
10： ◆MbTKFNutWk：2013/08/05(月) 07:07:34: (/素敵スレ…！人間界の王様を予約させていただいてもよろしいでしょうか？)
11：日向凛(1-C、103号室) ◆700.04OPdc：2013/08/05(月) 09:00:54: >>5 >>6 >>7 >>8 >>9 >>10 の皆様、予約完了です。一週間以内にPFの提出をよろしくおねがいします。
>>9
全然大丈夫ですよ！
12：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 09:03:02: 探偵スクールで日向をやっている者と少し関係がありまして…それでそのままついてしまったようです。すみせん。
13：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 09:07:56: ・現在の予約状況・

＊魔王>>5様
＊勇者
＊魔王城のメイド長>>8様
＊魔王城の執事長
＊勇者のパーティメンバー・戦士
＊勇者のパーティメンバー・剣士>>7様
＊勇者のパーティメンバー・魔法使い>>6様
＊人間界の王>>10様
＊人間界の大臣
＊魔王の側近>>9様・主
14： ◆H3gGTykMpw：2013/08/05(月) 11:34:06: ・プロフィール・
一言「へへん！知ってたかよ！皆で仲良くすればすっげえ世界になんだってよ！」
名前 Amour=Satan(ｱﾑｰﾙ=ｻﾀﾝ)
役柄魔王
性別男
年齢 21歳
性格頭の回転が非常に遅くヘタレな上、直感だけで物事を選んでしまう無自覚猪突猛進タイプ。前までは世界征服を企む狡猾な魔王として君臨していたのだが、ある日やってきた勇者の言葉に心を打たれ、平和を臨む阿呆な思考のスイーツマニアへと堕落してしまった。以来、冷徹で無情な(この頃にもヘタレな性格の片鱗はあったが)以前の性格を捨て、皆で平和にやっていればいい、と思っている様子。家臣が居なければ靴下さえ履けず、側近にいつも頼りっきりの駄目魔王。極度の甘いもの好きで、糖尿病が心配される今日この頃。一番好きなのは苺タルトにチョコレートケーキで、辛い物は見ると逃げ出す程苦手。(幼少時に魔王としてのイメージを固める為、ハバネロをそのまま食べてあまりの辛さとショックにより卒倒した)。元が魔王だからかやや自分勝手な言動は多いものの、人懐っこいばかりか、優しくすればすぐに尻尾を振るように相手を好く。割と怖がりで、暗闇も駄目(魔王の癖に)。
容姿紫に近い黒色をした猫毛の髪を無造作に伸ばし、前髪は切らずに額に上げて、いくつもの補足赤いピンで留めている。耳の上辺りから伸びる山羊のような悪魔角は、先が鋭いながら緩やかなカーブを描く(誰かに刺さらないように極力気をつけているらしい)。切れ長の瞳は鮮血のように朱で染まっており、黒い瞳孔の縦長は蛇を思わせる風貌だ。身長は173cmで、魔王だからか肌は死人のように白い。笑えばちら、と見える犬歯は鋭く、まるでヴァンパイアのよう。爪には生まれた時から真っ黒いネイルが施されており、外見だけならば魔王そのものだ。藍色の英国風スカーフを巻いた白いシャツの下には黒いダメージパンツを着用し、いつでも神様から貰ったという暑そうな裏地に紫色で染めた黒マントを羽織っている。友好の証として勇者から貰ったネックレスを酷く気に入っており、いつも服の下につけているらしい。
備考一人称「俺」、二人称「お前、あんた、役柄名、呼び捨て」、気に入った者はみんな臣下にしてしまう癖があった為、臣下の種類は様々。紅茶は砂糖を沢山入れないと飲めないものの、ロイヤルミルクティーは大好き。三時はおやつの時間。四時はお昼寝の時間。といった自分ルールがあり、それを邪魔されると急激に機嫌を損ねてしまう。魔王全盛期は【Lucifer=Satan(ﾙｼﾌｧｰ=ｻﾀﾝ)】という名前だったのだが、勇者と出会ってからは平和に目覚め、【Amour(フランス語で愛)】に改名。愛称はアム。

(/PFが出来上がりましたので、不備等のご確認を宜しくお願いします(><))
>>主様
15：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 17:52:03: >>14
問題ありません^ ^これからよろしくお願いします。
16： ◆l2ulFkGroc：2013/08/05(月) 21:00:57: （/魔法使いか戦士を頂いてもいいでしょうか？）
17： ◆NIDb/8FdLc：2013/08/05(月) 21:20:36: (/勇者いただいてもよろしいでしょうか？)
18： ◆6rD.0ypKNs：2013/08/05(月) 22:18:22: ・プロフィール・
一言「平和なこの世界。血を流さずに貴方様と出会えたことに、感謝致します。」
名前 Rishen-Ferupensu(ﾘｰｼｪﾝ･ﾌｪﾙﾍﾟｽ)　愛称ﾘﾝ
役柄魔王城のメイド長
性別女
年齢 20歳
性格表面上は冷静沈着、礼儀正しく淡々と仕事をこなすメイド長。まさに完璧、と言った様子を振舞っているので、彼女を知らぬ者からすれば冷たい印象を受け易い。しかしながら、それはあくまでも人前の時のみであり、言葉こそ丁寧ではあるが、得意分野以外ではかなりのドジ。例えば、洗濯をしようとすれば何故か洗濯機を破壊し、掃除をしようとすれば逆に汚してゆく。お客がこない限りはいつもこんなペースであり、何故か周囲に気遣われて得意分野以外の仕事は回って来ないが、本人は無自覚。一番の得意分野は料理。人間界の料理から魔界の料理。注文をすれば大抵のものは出てくる。魔王様の好物であるお菓子も完璧。彼女もまた甘党なので魔王様用のお菓子を少しつまんでいることは秘密。また、魔王の片割れはドSという性格だけあってか、やや敵視している面がる。身内(魔王城の者)には基本的に甘いので、合わないとかなんとか。気を許していない他者に対しては冷たいどころではなく、基本的に関わろうとすらしない(人見知り)。
容姿きらきらと輝く銀髪は腰辺り迄伸びており、仕事中はポニーテイルにして纏めている。瞳は通常蒼色なのだが、感情の揺れによって赤色に変化する。顔立ちはすっきりとしていて、無表情であればかなり冷たい印象を受ける。知的すら見えるが、性格上そんな事は無い。身長160cm。体格は細身であり、女性として出ているべき箇所が正直出ていない。ぺたんと言う訳でこそ無いが、平均よりかはやや下回る。本人はそれを気にしているようだが、表には出さないようにしているとかで。吸精鬼(ｻｷｭﾊﾞｽ)の血を引いている為、スタイルが良いと思われがちではあるが、細身なだけで案外普通なものである。本人は気にしているものの、決して気にする程でも無い。服装は勿論、基本的には黒がメインのメイド服。スカートの丈は2cm膝上。裾にフリルがついている。首にはメイド長である事を示す、紅玉のネックレスがかけられている。加え、右耳にだけ力を制限する為の薔薇を模った金色のピアスをつけている。
備考一人称「私(ﾜﾀｼ)、私(ﾜﾀｸｼ)」二人称「貴方様、貴方、(役柄名)様、(苗字/名前)さん呼捨て」
孤児院で育ちながらにも、魔物として人間に捕まり、一時は其の身を売られて盥回しにされていた。また、吸精鬼と言うこともあってか、観賞用として、見世物にされる日々を過ごしていた。しかしながら、魔界の者に助けられ、自然と魔王様に仕えるようになった。なので、魔界の者達には基本的に感謝の念を抱いており、優しい一面を見せる。対して、人間を恨んでこそいないが、多少の苦手意識は持っている。加え、吸精鬼なので、生物の精気を吸収しなければ生きてゆけない。様々な人達から貰っている。
(/>>8でメイド長を予約した者です!色んな意味で哀れな子になりましたが、表面上はしっかりしていますよ!表面上は。←←　PFの確認の程、宜しくお願い致します。)

>>主様
19：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 22:45:46: >>16、>>17様
予約完了です。
>>16様、魔法使いは他の方が予約済みなので戦士予約でよろしいでしょうか？
一通り集まったのでそろそろ始めたいと思います。皆様、PF、絡み文などよろしくお願いします。
20：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 22:48:26: >>18様
はい！問題ありません。絡み文、よければ提出お願いしますね～
21：名無し：2013/08/05(月) 23:10:16: (pl/入りたいと思っていたのですが出遅れてしまいました…><
募集追加の予定とかございませんか？;;）
22：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 23:13:25: >>21様
ありゃ…すみません！まだ執事長と大臣が空いているので、募集を締め切ったわけではないのです。このどちらかでよければ受け付けます！
23：アレン＝バージス(側近) ◆uErr2AyIBk：2013/08/05(月) 23:33:47: *ぅん…っ！あー終わった終わった！
(書き終わった書類をまとめ、羽ペンを机の上におき、ぐぅうと思い切り伸びをした。ボキボキと身体中が鳴り、目をぎゅうと閉じる。
窓の外を見ると、異形の形をした月はすっかり消え、真っ赤な太陽が登っている。腕時計を見ると朝というより昼に近く、あーまた徹夜したんだなと再確認。
こうなったのもあの駄目駄目魔王のせいだ。前はしっかり仕事もして、臣下たちに命令を下し、ぴしっとしていたのに…今は俺たちに任せっきりだ。)
全くあのヘタレ魔王様は…毎回毎回仕事全部押し付けて…こっちの身にもなってほしいもんですね…ったく、誰かいないんですかね！殴りたい！
(誰もいないのだろうし、不満をがっつり口に出す。疲れた、誰か殴って泣かせたい。そんな思いをぐああと叫ぶと、がちゃりと扉が開いた)
(/絡み文です。長ロル推奨ではないので短めでもおkです)
24： ◆sxFGqilH9I：2013/08/06(火) 00:44:38: 一言:「あ？魔法？そんなん頼らなくてもこれぐらい出来んだろ、クズが。」
名前:azul・negro (ｱｽｰﾙ・ﾈｸﾞﾛ)
役柄:勇者のﾊﾟｰﾃｨｰﾒﾝﾊﾞｰ魔法使い
性別:男
年齢:22歳
性格:魔法使いなのに、魔法を使うのが嫌い。必要最低限にしか使わないし使おうとしない。『世の中は魔法なんて無くても回る』が持論。自分の身の回りの事も大抵は魔法無しでこなすため、家事や料理もお手の物。ただ、新しい魔法や薬の錬成や技量を高めるのは嫌いでは無い上、かなりの努力家。その為彼の家の中は、本だったり、実験機具だったり、薬草だったりで溢れ返っている。実に魔法使いらしい家である。かなり傍若無人、というか口が悪く、キレやすい近所の人間にも避けられるものの、前からの事なので気にはしていない。子供や動物、特に子供なんかが苦手、と言うものの、怪我をしたりしていると放っておけないらしい。自分の作った薬なんかを与えたり、世話をしたりする。なんだかんだで優しい面もあるらしい。重度のツンデレである(/←)
容姿:墨を流した様な黒髪は、肩を過ぎるくらいまであり、寝癖や癖毛でぼさぼさ。きちんと手入れすれば少し癖は残るものの、艶やかな黒髪、なのだが…、大抵面倒くさがってしていない様子。目は血の様な赤色で、魔法使いの由縁か、瞳孔は他人より細い。この目と色のせいで気味悪がられる事もしばしば。いつも不機嫌な表情や無表情等、笑顔は少ないものの、その分笑うと花が咲いた様な笑顔になるのだとか。顔は他の魔法使いの例に乗っとり、それなりに整っているものの、目付きや表情と合間って怖いという印象を持たれる事が多い。服は基本、足首くらいまである黒のローブを着ているものの、町に行くときは黒のシャツに薄茶のズボン、など、まともな格好もする。靴はローファー型の、茶色い布の靴。
備考:一人称は俺、二人称はあんた、お前、呼び捨て等。魔法を使うのが嫌いなのは、昔力を暴走させ、友達を怪我させてしまったから、というちゃんとした理由がある。

(/>>6にて、魔法使い予約した者です。好き勝手書いていたらこんな自分勝手な子に…。不備、矛盾ありましたら遠慮なくお願いします。)
25：Amour=Satan(魔王) ◆H3gGTykMpw：2013/08/06(火) 03:16:12: >>23　アレン
おおーい！アレーン！ったく、お前いつまで寝てたんだよ！もう下手したら昼だぞー？
(“此処は誰もが恐る魔王の城！”…、の筈だが、現在城のど真ん中では、そんな雰囲気に似ても似つかない青年が堂々と闊歩していた。マントを揺らして一直線に進む姿は宛ら立派な大魔王だが、彼の向かう先は計画を練る応接室でも無ければ、高見にて勇者を待つ玉座でも無かった。つい今荒く開かれた扉に反応して足を早め、大振りに手を振って目前の人物、基自分の側近に声を掛ける。部屋の真ん前まで歩いてくると両腕を組んで仁王立ちし、相手が徹夜していたこと等露知らず、昼間まで眠っていた(と勘違いしている)部下を叱るように眉尻を釣り上げた。その筈だが、魔王とあれど全く迫力も何もあったものではない。午後に近づく時計の針を乗せて回る、大広間にある時計を指差して馬鹿にするような言葉を口にすると、苛立っている相手の気持ちなんてお構いなしに地団駄を踏みつける。側近の反応なんてまるで期待していないようで、びしぃ、と格好付けて相手を指差し、昼飯を一緒にと誘いに来たのだというのに、相手がまだ寝てちゃ…などと一方通行の文句をよく回る舌でつらつらと重ね続けて)

(/参加許可どうもありがとう御座います(*ﾟ▽ﾟ*)！絡ませて頂きましたー！少し気の抜けたロルですが、これから宜しくお願い致します(^O^))

>>ALL
ふんふん～♪、しーあわーせなーら、手ーをたーたこっ！ヘイヘイ！……んあ？
(三時は一番好きな時間だ。甘酸っぱい旬の果実が沢山乗ったフルーツタルトに、焼きたての香ばしいスコーン。たっぷりのカスタードとはちみつをかけてワッフルも少々。紅茶の種類も様々用意して、気分で選ぶのが魔王流である。いつも魔界と人間界、双方の私有地であるこのだだっ広い庭をバラ園に改良した場所にて、その場所に設置してある白いテーブルセットの上にカップやお菓子を持ち込み、普段ならば近くに居る他の誰かを誘って密やかなお茶会を開くのだ。呑気に鼻歌を歌いながら数々の菓子類を並べていたのだが、盛り上がってきた気分に浮かされ、ついつい歌詞まで口をつく。大きな声で手拍子を交えながら歌い、沢山練習した紅茶を一通り入れ終わると、遠くに揺れる人影を一つ見つけた。確かに今日だけこんな豪勢なお茶の時間を一人寂しく堪能するのも物足りないかもしれない。カップももう一セットは用意しているし、この量の菓子を一人で食べきることは端から諦めていた。迎えてもなんら問題は無いだろう。そうと決まればまず行動。大きく叫びながら手をぶんぶん振ってその人影に駆け寄り)おーい！其処のー、えーと、誰かー！一緒に三時のおやつでも食べようぜー！

(/此方が絡み文です！絡みづらければ私から絡みに行きますので、遠慮なくどうぞ！)
26： ◆hFtZY6owDk：2013/08/06(火) 16:04:58: (/執事長予約してもよろしいですか？)
>>主様
27：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/06(火) 16:43:03: >>26様
予約受け付けました。一週間以内にPF提出よろしくお願いします。
28： ◆MbTKFNutWk：2013/08/06(火) 23:57:36: 「折角平和になったのだ！私も少しくらい冒険したって良いだろう？！」
名前 Charlotte・Keith (シャルロッテ・キース)
役柄人間の王
性別女
年齢 19
性格好奇心旺盛であり、冒険心に溢れている。よく城を抜け出そうとするが、仕事に対する姿勢は真面目な為きちんと終わらせてから脱走するようにしている。といっても、なんにせよ脱走が大問題な為、よく怒られる。両親を早くに亡くし、若くして一人前扱いされたので同年代よりもしっかりしているが、逆に精神的に自立しきれていない、幼い面もある。心配したりすると怒るが、そのくせ甘えん坊なうえ寂しがりやの面倒くさい性格。上から目線で偉そうな態度をとるが、国民の話はちゃんと聞くし根は優しい。少年扱いについてはもう諦めているが少々複雑な模様。
容姿腰まである長い金髪の巻き毛を赤いリボンで縛っている。小さな王冠を頭に乗せており、リボンなどは結んでいないが何故か落ちない。肌は白いが、お転婆ばかりする為いつも擦り傷や切り傷が絶えない。キリリとした眉と切れ長の瞳を持つ、中性的な顔立ち。瞳の色はエメラルドグリーンで睫毛が上下ともに長い。身長は153cmと小柄で、体格は華奢。白いフリルブラウスで、胸元には長めの赤いリボンを蝶結びにしている。金の刺繍や衿、袖口などにレースの装飾が施された黒い上着に白い細身のズボン。靴は膝より数cm下辺りまでの丈の茶色い編み上げブーツ。まるで王子のような服装だが、これはドレスが動きにくく苦手な為。服装と体格、更に顔立ちから初対面ではまず少年に間違えられることがほとんどだが、上着を脱げば胸は意外とあるのがわかる。
備考一人称「私」二人称「お前、あだ名、役職」
病弱な妃は自分が幼い頃に亡くなり、王である父も14のとき亡くなった為、幼くして王位についた。最初の頃は魔王のことが少しこわかったが、今では全然平気。
勇者達にはもちろん劣るが、護身術などは心得ている為それなりに腕はたつ方。何故か女王ではなく王と呼ばせることにこだわっており、女王と呼ぶと怒る。王子と呼ぶともっと怒る。

(/>>10にて王様を予約したものです。女になってしまいましたが、よろしいでしょうか？駄目ならば変更します。他にも不備などありましたらご指摘下さい)
29： ◆0nGZFToqrA：2013/08/07(水) 00:42:14: 一言「ビックリして頭が落っこっちゃった～、…なんて。本当ですよ」

名前 Vermouth=Favre ( ベルモット=ファブレ ) / 愛称は「ベル」
役柄魔王の側近
性別一応女性
年齢自称24歳(実齢は36)
性格基本物事に対して楽観的、女性らしさを主張する事無く紳士的な雰囲気を醸し出す一方で、どこか少年のような子供っぽさを合わせ持つ人間で言う中…青年期真っ只中な人物。気紛れで神出鬼没な様はよく猫と形容され近身の者達にはほぼ意味を成していない年齢詐称(勿論魔族年齢ではあるが)の常習犯だが、初対面の人物が相手なら他の者に真実を暴露されさえしなければ騙し通せる、そんなガキっぽ…若々しさが内面外面共に存在する事は事実。また魔王全盛期の頃から魔界一の暴食家として知られ、兎にも角にも大食らい。甘党ならぬ飴党でもあり、移動、時に戦闘中ですら棒付キャンディーを咥えていないor口内で飴玉を転がしていない方が珍しい程。魔王に対しては元より堅苦しい忠義を持たず、以前も今も接する態度に違いはない。勇者とのあれこれについては、一応いきすぎないようにだけは気に掛けているとか。人をからかうのが大好きで、良くも悪くも場のムードメーカー役を果たす。
容姿横髪に少々の跳ね癖があるものの、基本はストレートの淡い紅髪。頬に掛かる部分は顎を少し過ぎる程度で、後ろは背の半ばまで伸び毛先は全て斜め上がりに切り揃っている。双眸は鮮やかな赤紫で、切れ長いが若干垂れ気味。肌は白く、顔立ちは男女どっち寄りでもない中性的なもの。171㎝(＋靴底4㎝)と女性にしては少々高めの身長に加え、声も基本的にハスキー、ついでに特有の凸凹や胸が目立たないスレンダー体型な為性別が行方不明になりがち。主な服装は何故か白衣で、シンプルさが気に入っているとかで季節を問わず着用している。その下はワインレッドのカッターシャツに黒いリボンタイ、ダークグレーのベスト(スラックスも同色)といった格好。白衣のポケットには常に数種類の飴が入っている。
備考一人称は「ワタシ」、二人称は「あなた、君、～(さん・くん・様)、呼び捨て」等。正体はデュラハンと呼ばれる魔物で、普段こそほぼ人間だが首は完全に繋がっていない(よくわざと落として遊んでいる)。かつても今も一応は護衛の名目で魔王の側に控えており、殆ど活躍の機会は無くなったが剣の腕にはまだまだ自信があると語る。

(PL/>>9にて側近を予約した者です。しっちゃかめっちゃかな奴が出来上がりました←、不備等あればご指摘下さい)
30：Allen＝Barges(側近) ◆uErr2AyIBk：2013/08/07(水) 00:46:25: >>25 アムール
いつまで寝てるんだ、だって…？俺のこの顔をみてよくそんなことが言えますねぇ魔王サマぁああああ？
(ぷんすかしながらずかずかと近づいてくる我が君主・魔王。どうやら昼寝に誘いにきたらしい、魔王が昼寝っておかしいだろと常々思っているのだが、抜かすとかなり機嫌を悪くするので仕方なく寝かせている…が。今日の俺はひたすら寝不足で機嫌が悪かった。この目の下にある真っ黒いクマと大量の書類が見えないほど節穴だったろうか、この人の目は…とどす黒い感情がこみあげてくる。
思いっきり立ち上がって椅子を蹴飛ばし、魔王様の前まで歩いてゆく。ガッと目の前にある顔を片手で掴んで、親指とその他四本の指で頬を挟み込む。さらに締め付けるとギリギリギリ、という効果音がついてきた。)
あっははは、タコみたいな顔になってますよぉ魔王様？あっ、タコみたいなじゃなくて本当にタコみたいな魔物でしたねぇあ・な・た・は！！行動はふにゃふにゃへにゃへにゃしてるくせに頭だけはやったらデカイんですから！！

(/よろしくお願いします！！さっそく暴力モドキをふってますがこういう子なんです、すみません！)
31：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/07(水) 00:48:15: >>28 >>29様
素敵なPFです！これからよろしくお願いします！
32：Allen＝Barges(側近) ◆uErr2AyIBk：2013/08/07(水) 00:50:40: (/間違えました…
タコみたいなじゃなくて本物のタコのような魔物
です)
33：Charlotte・Keith(人間の王) ◆MbTKFNutWk：2013/08/07(水) 01:07:28: >>23 Allen
……やはりここではないようだな。邪魔してすまない。
(魔王に少し相談したいことがあり、はるばるやって来たのだが、城内で迷ってしまった。心細さやら情けなさに思わず泣きたくなるが自分は王だ、とぐっとこらえ歩き続けて。しかし扉は大量にあり、どれがどれだかわからない。駄目でもともと、適当に近くにあった扉をあけて見て、案の定違ったので溜息をついて俯き。謝罪してまた廊下に戻ろうとしたが、このまま彷徨い続けるのは精神的にキツイ。室内の人物をじっと見つめ、問いかけてみて)
…なぁ、アムちゃ……こほん、魔王殿がどちらにいらっしゃるのか、知らないか？
(/絡ませていただきました。どうしようもない王様ですがよろしくお願いします)
34： ◆sxFGqilH9I：2013/08/07(水) 01:07:39: (/すいません、魔法使い予約した者です。>>24にてpf出させて頂いたのですが、見落とされているのか、不備があるのか…。不備があるのでしたら言って頂けると有難いです。)
35：主 ◆uErr2AyIBk：2013/08/07(水) 01:15:32: >>34様
すみません！！とても素敵な魔法使いさんです！！ごめんなさい大丈夫です！
36：Allen＝Barges(側近) ◆uErr2AyIBk：2013/08/07(水) 01:25:46: >>33 シャルロッテ
ん？お前は…王…っと失礼。これこれは人間の王様。魔王様なら別室でぐうぐう昼寝してますが…起こしますか？不機嫌になるのは目に見えてますけど…
(突然の来訪者に驚き、少し口調を崩してしまった。謝罪をした人間の顔は何度も見たことがある…人間界の王だと気づく。ふらつきながら立ち上がり、姿勢をただす。わざわざ魔王城に来るということは何かしら魔王様に用があるのだろうが、残念ながら魔王様は大好きな昼寝中。アムちゃんという愛称も聞いたことあるので特に気にしていない。にこにこしながら魔王様は昼寝をしていると伝えた。)

(/いえいえ、こちらこそ色々あれな側近ですし。よろしくお願いします)
37：Charlotte・Keith(人間の王) ◆MbTKFNutWk：2013/08/07(水) 01:42:42: >>36 Allen
…いや、良い。……ありがとう。
(相手の口調に関しては本人がすぐ訂正した為突っ込む気はないし、そもそも別に気にならない。昼寝、と聞いて、一瞬、え？と思ったが、確かにあの魔王ならしそうだ。別に時間はあるので無理に起こす必要もない、相手の申し出に首を振ると、にっこりと笑って礼を言い。起きるまでどうしようか、と思ったところで、そういえば相手が立ち上がるときフラついていたのを思い出し。置かれている書類に視線を移すと、ははぁ、と納得して)
別に座ったままで良いぞ。なぁ、もしかして徹夜か？

>>25 Amour
きゃぁあ！？
……なんだ、お前か。
(仕事の息抜きに散歩を、と思っていたのだが、思いの外疲れていたようで、うとうとしており、辺りに誰かいることには気付いていなかったし、歌っている声も聞こえていなかった。その為、突然に聞こえてきた大きな声に驚き、更に続いた足音にそちらを見ると、逆光のせいでよく見えず、赤い目だけ光ってみえた。普段ならばそもそも最初から存在に気付いているし、話す内容やシルエットで誰か判断がつくのだが、ぼんやりしていた為何がなんだかわからず、思わずいつもは出さないような女らしい悲鳴をあげ。直後我にかえり、もう一度相手を見る。だいぶ近付いており、はっきり見える相手に、はぁ、と深い溜息をついて。恥ずかしさから少し頬を赤く染めながら、心底安心したような、しかし少々複雑な様子で言葉を紡ぎ
/絡ませていただきました。よろしくお願いします)
38：Azul・Negro【魔法使い】 ◆sxFGqilH9I：2013/08/07(水) 01:54:23: >>45
(/よかったぁ(´w`*)では早速既にある絡み文に絡ませて頂きますね。)

>>23アレン
申し訳ありません。こちらの植物を人間界に持ち帰る許可を頂きたいのですが。
(とある薬の研究を最近はしていたのだが、早速行き詰まってしまい、頭をかかえていた。どの種類の草花を混ぜても、効力が変わってくれない。稀に変わってくれるが微妙に変わるだけだ。それこそ、粉砂糖が液糖に成る様なもの。砂糖な事に代わりはない。そこで思い出したのは魔界の植物には人間界の物には無い作用があるという事。そこで魔界まで来たは良いものの、やはりというか、魔界の植物を人間界に持ち込むには許可が要るそうなので。城まで足を運び、そういった物の担当らしい人物の部屋まで、人に聞きながらたどり着く。軽く扉をノックすると返答を待ち開ける。普段こそ荒い口調で、無作法だが、こういう時の作法や丁寧な言葉使いはわきまえている。まぁ、格好は黒のローブに少し寝癖の残る髪、という無作法そのものだが。慣れた様子ですらすらと用件だけを簡潔に述べ返答を待って。)

(/絡ませていただきました。ロル下手な上猫被りの無作法者ですごめんなさい…。こんな本体とキャラですがよろしくして頂けると幸いです…。)

>>25アムール
…おやつ？……いいけど。俺なんかでいいの？
(魔法使いならではのつてで城の中を歩く事を許可してもらっていた。見るものが全て面白くて知識欲が刺激される。あの植物はどんな効力があるのか、この花はどんな作用があるのか…。そんな事を考えていると、何か踏んだ。足を退けてみると犬の様な白いもこもこした、変な生き物。自分が踏んでしまったからか、怪我しているようだった。人間界の薬だけど効くかな、なんて手当てしてやっていた。流石魔界の生物、というか、すぐに直ったのか、元々そこまで深くなかったのか立ち上がり、こちらを見て鳴いてくる。その様子が可愛くて、撫でてやっているとふと遠くから声が聞こえて。そちらを振り向くと笑顔の青年がやってくる。どうやら自分を誘っているらしい。自分は別にいいのだけれど、何分こう言う事に慣れていない。いいのか、なんて聞いてみて。)

(/絡ませていただきました～。魔王相手にタメ口の無礼者です。完璧謎のほわほわ生物は捏造です←扱いはどうとでもいいです。こんないい加減本体ですが、よろしくお願いします～。)
39：Charlotte・Keith(人間の王) ◆MbTKFNutWk：2013/08/07(水) 02:13:52: …うわ！
(例の如く城を抜け出してきた。王冠は外し、マントを羽織りフードも被って、完璧に変装できた気でいるが恐らくかえって目立っている。だがそんなことには気付かず、誰も追ってきてない為上機嫌で大通りを歩いていたが、前から歩いてきた人物にぶつかり、尻餅をついて。数秒、衝撃に目をぎゅっと細めていたが、ズレたフードを深く被りなおすと相手を見上げて口を開き)
あぁぁ、すまぬ……じゃなくて、すみません！
(思わずいつもの口調が出てしまったが、慌てて言い直して
/絡み文投下しておきますが、絡みにくい場合などこちらから絡みにいきますので！)
40：Azul・Negro【魔法使い】 ◆sxFGqilH9I：2013/08/07(水) 02:22:44: >>all
…調合は合ってる、量も…陣も正しい…何が足りない…何が違う…?
(森の中、開けた所に、一人。何をしているのかと言えば、間違って被害が出ない様にと人があまり来ない森で、自分の作った新しい魔法の錬成を試していた…。土の地面に書かれた魔法陣に、薄水色と薄金色の薬がぶちまけられている。くるりと指を回して指先にも陣を描いていたものの、薬が鈍く光るばかりでどうしてか上手く行かない。使う薬の調合も合っているし、量も合っている。地面に書いた魔法陣も間違っていない。手順も合っている。理論的には完璧なのだ。どうして上手くいかないのだろう。錬成のやり方が細かに書かれたノートに、困った様に視線を落としていたものの、ふと動物ではない、人間の奇異の視線を感じて。しかしそんな事を気にしている暇は無いようで。ふと思い付いた別式をノートに書き込みながら、一応、と自分を見てくるその人間に声をかけて。)
おい、そこの奴！出てくるなら出てこい。そこにいるとこれが失敗した時死ぬぞ。

(/絡み文です。こんな口悪い奴な上かなり絡み難いと思うので、こっちに絡んで等ありましたら言ってください！)
41：Charlotte・Keith(人間の王) ◆MbTKFNutWk：2013/08/07(水) 02:22:46: (/>>39で抜けているところがあったので訂正、修正しました。連レスになっていたらすみません)

…うわ！
(例の如く城を抜け出してきた。王冠は外し、マントを羽織りフードも被って、完璧に変装できた気でいるが恐らくかえって目立っている。だがそんなことには気付かず、後ろからは今のところ、誰も追ってきてない為、上機嫌で大通りをスキップでもしそうなくらい、軽い足取りで進み。しかし、フードのせいであまり前が見えておらず前方から歩いてきた人物にぶつかり、その場で尻餅をついて。数秒間、地面に激突した衝撃に目をぎゅっと細めていたが、すぐにはっとして。素早い動きでズレたフードを深く被りなおすと相手を見上げて口を開き)
あぁぁ、すまぬ……じゃなくて、すみません！
(思わずいつもの口調が出てしまったが、慌てて言い直して
/絡み文投下しておきますが、絡みにくい場合などこちらから絡みにいきますので！お子様な王様ですが、皆様よろしくお願いします)
42：Charlotte・Keith(人間の王) ◆MbTKFNutWk：2013/08/07(水) 02:35:09: >>40 Azul
……え！死ぬのか？
(びっくりした表情を浮かべ、木の後ろから飛び出してきて、次にカタカタ震えながら問いかけて。脱走中、見つかってしまったのでとりあえず森に逃げた。なんとか撒くことができたのでほっと安心していたところ、誰かが何やらやっているのに気付いて。多分あれは魔法の類いだろう、木に隠れて様子をうかがっていたが、どうやら上手くいっていないらしい。暫く観察していようと思ったところで声がかかり、本当に驚いて。かと思えば死ぬという言葉に完璧に怯えて、素早い動きで相手に近付くと、相手の服の裾を掴んで引っ張りながら必死の形相で見上げ)
なぁ、魔法使いよ。失敗したら死ぬって、まさか爆発するのか？爆発か？それともお化けでも出てくるのか？
(これが一国の王かというレベルで怯えながらも、真剣な様子で問いを続けて
/こんな王様やだ…(汗/絡ませていただきました。頼りない王ですが、よろしくお願いします)
43： ◆mVxfPYCtYQ：2013/08/07(水) 02:35:32: ・プロフィール・
一言「皆の衆、何かあればこの勇者アルドを頼ってくれ…（あっ、やべぇ超トイレ行きてぇ…」
名前アルド=フォーカス
役柄勇者
性別男
年齢 26
性格質実剛健で優しくて強い勇者で、その清き心で悪しき魔王を改心させた…。と世間一般では知られているが、本来の彼には友情勝利努力といった信念はなくシビアかつ世界の平和より自分の私生活の安定を願うクズ系勇者。めんどくさがりかつ変なところで几帳面だったりする。魔物たちの勢力が強まったことによる不況の煽りを受けて失業して困り果てている所に、勇者の血筋である自分に魔王退治の依頼が舞い込む。民衆の期待の眼差しと支度金を前に渋々退治に出かける。戦闘も戦力の問題でほとんどがパーティーのメンバーに任せきりだった。そのさなか鍛え上げたトークスキルでなんとか魔王を説得した後は世界を救った勇者として民衆に讃えられているが26という年齢がネックらしく恥ずかしい衣装も含めやめたいと思っているが、待遇の良さでずるずると続いている。民衆の前では淀んで死んだような瞳を光輝かせる勇者一族の秘儀"シャイニング・アイ"を使用して支持を集めているが、魔王側の人間やパーティーの人間などの民衆以外にはだらけた素を見せている。秘儀は使うと精神力がすり減る。本人は自分自身をイケメンだと認識している。旅の間に立ち寄ったキャバクラのキヨちゃんとやらに入れ込んでいるらしいが詳細は不明。誰に対しても馴れ馴れしい口調で話す。デリカシーがない。
容姿身長は178cm位で少々筋肉があり引き締まっている。肌の色は白く、髪の毛は真っ黒で短めで外側にツンツンはねている。瞳は真っ黒で若干垂れ目、くっきりと隈ができており特徴的。そのためか死んだような目と称されることが多い。青いインナーの上に軽めの鎧を装備して大き目のマントを羽織っている。グローブとブーツを装着し、頭には中央に青い宝石が左右には羽を象った模様の金属がついたのベルトを付けている。武器である剣は腰のベルトに刺してある。全て伝説に名高い勇者の装備の品々である。一式の中に一応盾も存在するのだが、重たくて扱いづらいとのことで自宅の倉庫で埃をかぶっている。
備考一人称俺

(pl:>>17で予約させていただいた者です!とんだ勇者になってしまいましたが、不備等ありましたらお願いいたします><)
44：Azul・Negro【魔法使い】 ◆sxFGqilH9I：2013/08/07(水) 03:34:26: >>42Charlotte・Keith
さぁな？何が起きるか分からないから…。死ぬ事になっても責任は取れないってだけだ。
(自分の言葉で、死ぬ、と言うのが効いたらしい。飛びだしてきた人間が、自分の袖をぐいぐいと引っ張ってくる。しかしそれを気にも留めず、すらすらと式を完成させる。何故か爆発を連呼する相手を降りきって、持ってきていた薬の材料から新しい薬を作りながら、その言葉に淡々と答える。そして、ふと聞いたことのある声な気がして、ここにきて初めて相手の顔を見て。なんだ、と呟く。自分は相手を知っていた、聞き覚えのある筈だ。何せ相手はこの国の王なのだ。何度か見た事がある。一瞬女王、と言いかけたものの、相手の嫌がる事ベスト3に入る事なのを思い出してなんとか収める。しかしまぁ、こんな所で何をしているのか。大体予想はつくが。もう充分失礼を働いているのだ。今更取り繕ったって仕方がなく思えて、あっさりと敬語を手放し聞いた。)
……ああ、なんだzy…じゃない王サマですか。何してんの一国の王が。

(/確かに嫌だww←ｵｨ　絡みありがとうございます、こちらも本体共々失礼な奴なのでよろしくお願いします。(`w´；))
45：Allen＝Barges(側近) ◆uErr2AyIBk：2013/08/07(水) 22:14:21: >>37 シャルロッテ
あぁ…そうですね、徹夜3日目です…はぁ
(起こさなくてもいいらしい。昼寝から無理やり起こされた魔王様ほど厄介なものはないし、ここ最近連続で徹夜していたため、ありがたく座らせてもらう。…だが、せっかく来てくれたんだし茶でも出さなければいけないと思う。)
まあせっかく来てもらったんですし…お茶でもどうです？いいのありますよ

>>38 アスール
植物…？あーー、あんた魔法使いさんですね？勇者のパーティの。
(見たことはないが、ここに植物をとりにくるのはこの人ぐらいだと聞いている。魔法に使うんだろう。
俺も人間界の薬草とか気になるし、丁度いいし聞いた方がいいだろうかと思い、いつもの面倒くさそうな顔を捨ててにっこりと笑う)
植物園が向こうにあります。俺も人間界の薬草とか興味ありますし、案内がてら動向していいですか？
46：Allen＝Barges(側近) ◆uErr2AyIBk：2013/08/07(水) 22:15:51: >>43
はい、大丈夫です。これからよろしくお願いします！
47：Azul・Negro【魔法使い】 ◆sxFGqilH9I：2013/08/08(木) 17:33:53: >>45Allen
はい、アスール・ネグロと申します。以後お見知りおきを。
(自分の正体を言われて少し驚くも、まぁこんな申請をするのも自分位だし、魔王様にでも言われたのだろうと納得する。そこまで分かって貰っているとこちらとしても自己紹介の手間が省ける。あのヘタレ勇者と同類にされてしまうのは何となく嫌だったけど。(/←勇者の人ごめんなさい)名前を告げると手を胸に当てて軽くとお辞儀をする。植物園の方向を示されると同時にかけられた同行を求める言葉。特に邪魔にもならないだろうし、案内があるのは素直に有難い。丁寧な言葉使いと笑顔をずっとしているのは正直キツいけれど。それでも柔らかく微笑んでお願いします、と言葉を発した。)
…それはこちらもありがたいです。お願いします。
48：Allen＝Barges(側近) ◆uErr2AyIBk：2013/08/09(金) 00:57:23: >>47 アスール
ありがとうございます。じゃ、早速行きましょうか。
(やはり勇者の仲間だったようだ。あの勇者の仲間なんて相当馬鹿なんだろうと思っていたのだが、そうでもないらしい。同行は大丈夫らしいので、こちらです、と歩き出す。)
…あ、そうだ。あそこ少しばかし危険な植物もいるので…大丈夫だと思いますが、気をつけてくださいね？
49：Azul・Negro【魔法使い】 ◆sxFGqilH9I：2013/08/09(金) 03:11:39: …はい。
(相手の言葉にこくりと頷くと、後について歩いて行く。道中で危険な植物に気をつけて、と言われて。危険な植物…と言われれば触れるだけで毒になってしまう植物、とかだろうか？それなら毎日取っているし大丈夫だろうけど…、相手の言い方が引っ掛かる。居る、とはどういう事だろうか？もしかして、植物が動物の様に動く、とかだろうか？知識欲、とでも言うべきか、不思議そうに、それでも興味津々、といった様子で相手に聞き返して)
居る……?もしかして動物みたいに生きてる、とかですか？
50：名無しさん：2013/08/15(木) 14:07:30: あげ！