怪奇犯罪対策部【BL】 - 1359362294

1： ◆A6EpxCRbaM：2013/01/28(月) 17:38:14: それは、警察官の噂で囁かれている本当にあるかないかもわからない部署。
でもそれは確かにあった。
警視庁の地下深くにひっそりと…

その部署は物の怪と呼ばれる者が関係する事件を解決する。

“怪奇犯罪対策部”

今日もまた、人外ならざる者が起こした事件を解決する一日が始まる。

―規則―
一、一般人に物の怪の存在を極力知られてはならない。
一、募集役柄以外で陰陽師の家系や半分物の怪の血を引いている等の設定をされるのはお止めください。
一、当スレは“BL限定”です。嫌いな方はご遠慮することをお勧めします。
一、恋愛観は自由です。変な執着心持ったり、ヤンデレだったり、相手様にご迷惑をかけないのならばお好きにどうぞ。
一、キャラリセは不定期で行います。忙しい等理由がある場合はキープしますのでおっしゃって下さい。（予約は1週間までです。）
一、トリップを必ず付けてください。（例：名前（役柄）トリップ）
一、役柄同士で喧嘩は良いですが、中の人同士で喧嘩するのはお止めください。
一、イベントという形で事件を不定期で起こしますので独自の方法で事件を解決してください。（解決法に条件は付けませんのでどんな事件かだけ意識して頂いたら後は好きにして頂いて結構です。）
一、参加者様は基本物の怪が見えるだけの人間で、事件解決には現代武器（銃や刀等）で解決するようにしてください。
一、存在を知られたくないのは大抵の物の怪側も同じ。
一、出来るだけ長文を、150文字以上を目標にお願いします。
一、募集しているもの以外にこういう役柄がやりたいというのがあれば主に聞いてください。
30：風守日夏（係長） ◆A6EpxCRbaM：2013/02/05(火) 20:23:55: >>27　水下部礼人
そうだよ　文句なら仕事を終わらせていないお前のパートナーに言えよ
…極力じゃなくて全力でがんばれよ　まったく…先が思いやられるよ
（極力頑張ると中途半端な事を言う相手に眉を顰めながら上の言葉を言う。まったく、俺がパートナーになったせいなのだろうか？それともいつもこうなのかは知らないけれどやる気を出して頑張ってもらわなければ困る。この仕事は油断が命の危機に繋がる可能性がある。その事をちゃんと自覚しているのだろうか？これだから誰かと組むのは面倒なんだ。自分一人ならミスをしたとしても迷惑をこうむるのは自分だけ。でも誰かと一緒ならそういうわけにいかない。ため息をつきながら歩いて行き止めていた車の所にたどり着くと相手の提案を聞き入れて車に乗りながら相手に気づいたことを教えてくれと伝えて乗り込む。相手が車に乗るのを待ちながら、暗い表情で小さい声で呟き思い出した様子で相手の方を見ると自分を育ててくれた物の怪に通じる情報を相手が持っていないかと首をかしげながら尋ねて）
了解、じゃあ何か感じたらすぐに教えてくれ　…説得が通じる物の怪なら良いんだけどな
そういえばお前半分は人魚の血を引いてるんだったよな？　物の怪の知り合いとかいねぇの？

>>29　名執玲
どうぞ　なんだ名執か　書類はそこに置いといて、後で目を通しておく。蜘蛛の糸ねぇ…物の怪に関する書籍はどこに置いたっけな…　あったあった　さてと、第一発見者に話を聞きに行くか、どうせ今頃一般の警察管に相手にされてないだろうし…
（扉をノックする音が聞こえてきたので返事をして入るように促すとK－資料と書かれた段ボールを持って名執が入ってきた。その資料の多さに少しうんざりしながら空いているところを指さしておくように指示する。どんどん集まってくる書類に無言で目を通しながら事件を起こした物の怪が何なのか特定するためのヒントを探していく。遺体の写真を見ていた引っかかるのはやはり遺体に絡まっていた蜘蛛の糸だろうか？やはり一度第一発見者の話を聞く必要があるだろうと思いながら物の怪に関する生物図鑑のような書籍を書類の山から探し出して取り出すと鞄に入れながら顔を上げて放置されていた名執の方を見て一緒に行くか尋ねてみる。本当なら一人で行きたいのだけど単独行動しすぎて今度したら説教の一日フルコースだからと脅されている。しかも休みに…。そんな面倒なことは出来るなら避けたいが相方は忙しく一緒に捜査に行くことが出来ない。それならたとえパートナーでなくても誰かと一緒に行動しておけば問題ないのではと考えて相手に尋ねてみる）
あっ…暇なら名執も一緒に捜査行く？…面倒だけど単独行動すれば上の人間にお説教くらうかもしれねぇ

（/絡み文の投下をありがとうございます＾＾絡ませて頂きました。口の悪い子ですがよろしくお願いします）
31： ◆A6EpxCRbaM：2013/02/09(土) 16:28:34: （/現在の予約状況です。1週間以内にpfを投下、または延長を申し出ていない方はリセットさせて頂きました。）

―募集役柄―
（/〔〕←内は階級です。それぞれ各1人募集しております。後、早い人勝ちで陰陽師（呪術等の知識に詳しいだけで祓う力等は無い）と半妖（何と半妖かは自由。特徴は驚異的な回復力。身体能力、感覚が人間以上。姿形は人間でお願いします。）を１人づつ募集します。）

主任〔警部補〕：（パートナーは係長）
係長〔巡査部長〕：（パートナーは主任）風守日夏 pf:>>17
部下A〔巡査部長）：（パートナーは部下B）
部下B〔巡査部長〕：（パートナーは部下A）
部下C〔巡査部長）：（パートナーは部下D）水下部礼人 pf:>>19
部下D〔巡査長〕：（パートナーは部下C）
部下E〔巡査長）：（パートナーは部下F）
部下F〔巡査長〕：（パートナーは部下E）名執玲　pf:>>25
32： ◆EmkBrNxOgY：2013/02/09(土) 19:23:03: (/初めまして。立候補しようかと迷っていたのですが、キャラ表が出たので、陰陽師で、部下Dを予約しても宜しいでしょうか？また、もし宜しければ主様の募集キャラに立候補させて頂きたいです。あと、性格に関し、女好きと言う設定はありでしょうか？ご検討の程、お願い致します。）
>>主様
33： ◆A6EpxCRbaM：2013/02/09(土) 20:06:35: >>32様　
（/BLを了承しているのであれば女好き設定でもOKです。募集にて、陰陽師の家系の方は祓う力等はない設定にしてくださいと書いていましたが、一人くらい持っていてもロルが盛り上がるかと思いましたので最強設定でなければ付けて頂いても構いません。ご自由にどうぞ＾＾1週間以内にpfの投下をよろしくお願いします。）
34： ◆EmkBrNxOgY：2013/02/10(日) 13:47:06: ―PF―

名前：青ノ灯瀧（おあのびたき）
性別：男
年齢：26
役柄：部下D　陰陽師
配給されている武器：銃
性格：極度の女好きへらへらと笑いながら、女性に対しては甘い言葉を掛けて誘惑する事が多い。また、その行動を堂々と行う為に殆どの者が彼を女好きだと知っているが、何と言われようとも彼は気にしていない様子。だが、陰陽師の血を引く彼は、根は真面目な様で、任された仕事はこなしている。また、年下に対しても年上に対しても世話好きで、世話焼き。お節介だと跳ね除けられる事もあるが、本当に拒絶されない限りはしつこく付き纏う。その為に物の怪に育てられ、人間を嫌っているという風守日夏によく付き纏う。ちなみに、パートナーの事は心から信頼していて、最高のパートナーだと思っている。
容姿：肩につく程度の、いかにもチャラ男と言う長さの黒髪。学生時代に金髪へと染めたものの、陰陽師なのに、と叱られ、殴られ、今も黒髪。さらさらとしたストレートで、女性からは心地が良いと言われた程。瞳は青い炎を扱う陰陽師なので、遺伝で青い。女性好きな影響があり、顔立ちはそれなり。更に、右目の目尻には陰陽師の証として青い龍をイメージした証が刺青として彫られている。本人は家族に縛られているみたいだ、と思っており、あまり好いていない。昔は削り落とそうとした事があったが、止められた。ちなみに、今は苛立つと目尻をかく癖がある。体格は中肉中背。171cm。服装は基本着崩した黒スーツ。ネクタイは指摘されても、息苦しいからしない、との事。腰にはベストに、ホルスター二つついている。ホルスターには配給されている銀色の銃がしまわれている。また、本人はあまり使用したがらないが、いざと言う時の為、家族から渡された護法の札が渡されて、常に持ち歩いている。
備考：一人称「オレ」二人称「アンタ、アナタ、～先輩、呼捨て、ニッネーム」
陰陽師家の血を引いているおかげで、祓う力が備わっている。祓う力と言うのは『青い炎』で、物の怪のみを凍り尽くす(炎であっても、凍り尽くすものなので、かなり冷たい)。だが、青い炎では直接攻撃は出来ない。力を注ぎ込む、媒体となる武器があって、初めてその力を発揮する。刀の場合は刀身に炎を纏い。銃の場合は弾丸が炎を纏う。また、自分自身が使用する場合は放つ弾丸が青い炎の龍となる。ただ、力を使うと体力が消耗し、長時間使用すれば意識不明にまでなる。本人は常に大丈夫と言うが、割と身体が弱い為、無闇に力を使用する事は出来ない。/怪奇犯罪対策部に入った訳は、父親の方針。元々、一族のみで物の怪を祓う仕事をしていたのだが、身体が弱い所為で邪魔者扱いされ、本人の意思問わず怪奇犯罪対策部へと送られた。彼は既に昔の事で、今は此れで良いと言っているが、入った当初はショックを受けてロクに仕事をしなかったと言う。
募集：彼が奇怪犯罪対策部に入った当初、ロクに仕事をしなかった彼に「ちゃんとしろ」と、一声かけてくれた人を一名募集します。一声で構わないので、他の募集と被っても構いません。彼はその人物に対し、とても感謝しています。(年上希望です)
35： ◆EmkBrNxOgY：2013/02/10(日) 13:49:33: （/>>32で予約した者です;切れてしまってすみません;それと、年齢ですが、正確には23、です;間違えてしまって…、本当にすみません；/PF確認、及びパートナーである水下部礼人さんに確認して頂ければ幸いです。連レス失礼致しました。）
36： ◆A6EpxCRbaM：2013/02/10(日) 16:59:03: >>34　青ノ灯瀧様
（/素敵なpfをありがとうございます＾＾今ある絡み文に絡むか絡み文の投下をよろしくお願いします。日夏にもなついてくださっているなんてとても嬉しいです。こんな奴でもよろしいのであれば、瀧様が募集されている人物に立候補してもよろしいでしょうか？その場合、相手の事を思って言ったというよりは、仕事をロクにしない瀧様にマジ切れして言ったと思われますが…＞＜）
37：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/10(日) 17:19:28: >>29名執さん
ぁ、おはようございます名執さん。
ふーん…第一発見者？ぁー、ホームレスの人か。
……こんなところに来るからそういうのに巻き込まれるんだよ。
さて…中、入らせてもらうよ。
(現場の廃墟に到着すると見知った相手に声をかけられた。相手が姿勢を正して挨拶をするのに対して軽くお辞儀を返して。普通なら見た目も歳も相手の方が上司にあたると思うが自分の方が上司なのだ。この図は知らない人から見たら奇妙な光景かもしれない。それもこれも自分に流れている血が怪奇犯罪対策部に評価されているからなのだけど。ふと、相手が気乗りしないしない様子で第一発見者のホームレスのことを語るので彼のそんな様子に保護した後の事情聴取の様子が容易に想像つく。動転して支離滅裂に話すか、発狂状態か…どっちにしてもきっと普通の人間じゃ相手にしないだろう。そういうのを扱うのが自分たちの仕事なのだ。その話を聞いた後、改めて廃墟の方へと目を移す。僕のような者になら解るがこの廃墟からは微かに妖気が漂っている。こういう場所を物の怪たちは好むのだ。ホームレスにしてもこんな場所に近づくからそういう目に巻き込まれるんだと少し呆れたように呟いた。自分は元からこういうのはすぐ気づく性質だが、普通の人間は感じないものなのだろうか。と思うがそんなことを今考えても仕方がないと首を軽く振り、廃墟へと進み)

(p/絡んでくださりありがとうございます!　協調性のない子供ですがこれから宜しくお願いします＾＾)

>>30風守さん
別に文句なんてないですよ？
全力…物の怪がらみで全力を出すとその廃墟壊しそうなんですけど良いですか？
(相手とパートナーを組むことに別段文句などないのだがと相手の言葉に少し傾げ答えて。相手とはパートナーを組んだことがなかったから相手は知らないのだ。自分が全力を出したらその廃墟を壊すことなんて容易い、特に物の怪がらみということは戦闘をする可能性が多い。戦闘に集中したら廃墟は崩壊するだろう。そういう意味だったのだが今一説明がしづらい。たとえ怪我をしても人魚の血をひいている自分は回復力が高いから大きな怪我ではない限りすぐに治ってしまうから命を落とす危機感に疎いのかもしれない。自分だってできれば戦いたくはないのだが物の怪は話が通じる者達ばかりではないのだ。相手の車に失礼しますと言って乗り込む。ふと、相手の言葉に首を傾げて）
そうですね…できれば戦わないで済ませたいです。
そうですよ？…けど何でそんなことを？
38：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/10(日) 17:22:07: >>35青ノ灯瀧さん
(p/確認しましたｂ　こんな協調性のないやつのパートナーになっていただきありがとうございます！　これからよろしくお願いします＋　　>>21に絡み文があるので良かったら絡んでくださいﾉｼ)
39： ◆EmkBrNxOgY：2013/02/10(日) 17:23:20: （/参加許可、有難う御座います^^後程絡み文、及び絡んでゆきます。/わわ、有難う御座います！馬路切れで大丈夫ですｗそれぐらいしないと、ショック療法とはいえませんしねｗ募集キャラ立候補、了解致しました。之から宜しくお願い致します。）
>>36　主様
40： ◆EmkBrNxOgY：2013/02/10(日) 17:27:46: （/はい、此方こそ有難う御座います。&宜しくお願い致します^^女好きのチャラ男ですが、パートナーの事は信頼していますのｄ(ry←　了解です。後程絡ませて頂きます^^）
>>39　水下部礼人（本体）様
41： ◆EmkBrNxOgY：2013/02/10(日) 17:28:47: （/わわ；度々の連レス申し訳ありません；あんかｍｓです；>>40のものは、>>38水下部礼人（本体）様です；本当に申し訳ありませんでした。）
42：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/10(日) 19:19:37: よっ、礼人。事件の事聞いたか？
（朝、怪奇対策部にて、彼は前回担当した事件のレポートが出来ていないとこっ酷く叱られた。嫌、本当はレポート提出は終っていたのだが、ヤマを取られたと思っている上司によって、提出していない事となっていた。彼は内心、悪い事をしたな、なんて思いながら素直にお叱りを受けた。耳が痛くなる迄叱れた後、次は違う上司に呼び出され、事件だと言われて資料を渡された。○○市○○町3番地の廃墟、生気を奪われ、食い荒らされた遺体。食い荒らされた遺体と言う事は、虫に関連する物の怪だろう。思い当たるものは数多くあるが、先ずは現場に行くべきだ。上司から資料を受取った後、パートナーである水下部礼人の居場所を聞き、急いで其の場へと向った。――そして、後ろから軽く肩を叩いて声を掛ける。当然事件の話しは耳に入っているだろうが、一応の確認を取り。続いて内容の確認がてら口を開いて。）
いやー、今回○○市○○町3番地の廃墟だって?遠いよなぁ。此れで給料増えればいいのによー。
（/絡ませて頂きました^^へらへらチャラチャラウザ男ですが、パートナーとして頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。また、不備等があれば是非お申し付けください^^）
>>21　礼人さん

どうぞどうぞー。あ、名執じゃん。
（怪奇対策部でパイプ椅子に座りながら写真と資料に目を通しながら眉間に皺を寄せていると、聞こえてきたノックの音。どうぞどうぞ、なんて軽く言いながら入って来た人物に笑顔を向けて軽く手を振ってみせる。怪奇対策部の者達の名前は殆ど暗記しており、相手が入って来たと同時に其の人物が誰かは分かった。同時に、相手が抱えているダンボール箱を見れば「まだ資料あんのか。」と、苦笑混じりに愚痴を漏らす。本当に、頭が痛くなる。だが、多くの資料に目を通した為、今回の物の怪の種類は大体予想がついた。恐らく、虫の類。その中でも、子を持つ物の怪の類だろう。そう予想は立てられるが、やはり此れだけでは何の物の怪か絞れない。此れは、もう資料に目を通すだけでは駄目だ。現場に向うべきだ。そう判断すれば、意を決したようにパイプ椅子から立ち上がり。少し迷った後、単独行動よりも仲間がいた方が良いと思い至り、普段通りのへらへらした笑みを浮かべたまま相手に声をかけ。）
なぁ、名執も一緒に現場行こーぜ。
（/絡ませて頂きました^^初っ端から呼捨てで慣れ慣れしいのですが、駄目なようでしたらお申し付けください。直しますので；之から宜しくお願い致します^^）
>>29　名執
43：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/10(日) 19:20:40: エグー…。
（朝早く。布団が恋しい此の時期に上司から呼び出され、渋々ながらも怪奇対策部へとやって来れば、早速資料と写真を渡された。資料に一通り目を通した後、写真を見れば、つい顔を顰めて上記を述べる。酷い殺され方だ。大抵物の怪の事件は酷い殺され方が多いのだが、その中でも割と酷い。勿論の事ながら、見ていて気分が良いものではない。盛大に溜息をつきながら写真をしまって、怪奇対策部を後にする。やはり、物の怪の事件に関しては現場へ行くのが一番手っ取り早い。パートナーである水下部礼人に連絡をしようかと思ったが、現場を見に行くだけだし、問題ないだろうと判断した彼は一人で向う事にした。一応メールは送っておいたが、それ以上は特別何もせず、自分の車が置いてある駐車場へと足を進めながら、誰もいない廊下で独り言を呟いて。）
虫に食われた遺体、か。あーぁ、親父だったら分かんのかなー。
（/ALL様宛の絡み文です^^之から宜しくお願い致します。）
>>ALL

（/遅くなってしまって申し訳ありませんでした；不備等があれば、是非お申し付けくださいませ。之から宜しくお願い致します。）
44：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/10(日) 21:33:18: >>42瀧
おはよう瀧…聞いた…朝から面倒。
(後ろから肩を叩かれ、振り返る。声で誰かは解っていた、パートナーの青ノ火瀧だ。相手の様子に相変わらずといった感じで見据えると一応朝の挨拶をしておくことにした。そして事件の話を振られて少し眉間に皺を寄せると本当に面倒といったような表情で答える。相手がパートナーのせいか、普段の丁寧口調はどこかへおいてきてしまっている。唯一、呼び捨てにしているのが彼だけ、自分自身パートナーほど信頼している人はいないのではないだろうかと思うほど珍しく人に対して心を開いている。なんでだか未だ解らないのだけど。しいて言うなら落ち着くという感情だろうか。ふと、相手の発した言葉に休みが欲しいと言った。それは朝という時間だったからか寝たいという素直な感情から出た言葉だった。最後に溜息をすると、改めて足を動かし廃墟のある方へと進みながらすぐに終わらせて寝ると言った。報告書や始末書のことなど考えていないようで、もし書けと言われたら相手にでも回そうかなどととてもはた迷惑なことを考えてた)
給料より休みが欲しい…寝たい。
はぁ…ささっと終わらせて……寝る。

(p/ありがとうございます＾＾　いえいえ、それぐらいぐいぐい来てくれないと何もしない子なので；；　こちらもパートナーに心を開いている感じにしましたが大丈夫でしょうか?)
45： ◆A6EpxCRbaM：2013/02/10(日) 23:13:22: >>21　水下部礼人
…いざという時はそれも致し方ない…かも…な？
っというか、なんで戦闘に全力出す気なんだよ　いや、こっちが怪我しないためには大事なことだけど…俺が言ってるのは捜査に全力出せっていってんの！
（相手が乗り込んだ事を確認してから車を出発させる。信号待ちしている間にカーナビを操作して○○市○○町3番地の住所を入力しカーナビが示す方に車を進ませる。俺が前略を出せと言えば廃墟を壊しそう等と物騒なことを言いだした相手に、自分はそんな事を全く考えていなかったので一瞬沈黙するが、戸惑いつつ、自分でもそれが正解なのかはっきりとわからないので疑問形になりながらも答える。しかしハッとした様子で自分が全力を出せと言ったのはそういう意味ではない事を思い出すと眉を顰めながらも一瞬だけちらりと相手に視線を向けて上のように告げる。まったく全力を出せと言って何故廃墟を破壊するという発想になるのか…物の怪の血が混じっているからだろうか？いや…人間でもそんな性格の人間はいるから天然なだけかもしれない。今回の捜査は大変な事になるかも…と思いながらも相手と話しているうちに現場にたどり着いたので近くの有料駐車場に車を止める。俺が知り合いの物の怪が居るのかという問いに答えず、何故そんな事を尋ねてきたのかを聞いてきた相手に感情を読ませないよう無表情を保ちながら淡々と）
…探している物の怪がいるだけだ。　で、物の怪の知り合いはいるのか？

（/どんどん場所を移動させすぎですかね？気に入らなければ治すので言ってくださいね＾＾）
46：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/10(日) 23:15:33: >>ALL
(/>>45にて名前を入れ忘れてしまいました。すいません＞＜)

>>43　青ノ灯瀧
はい、こちら特殊犯罪対策部です。…ああ、水下部か　どうした？…インフルエンザ？お前な…まぁなってしまったものは仕方ない　早く治せよ　え…青ノ灯が？あー…わかったわかった　誰か代わりに行かせるよ
（まったく…何が嬉しくて書類整理に追われなければないのか…ちらりと前に視線を向ければ青ノ灯が新しい事件の資料だろう。それを受け取り目を通した後どこかへ行ってしまった。恐らく事件の事を調べに行ったのだろう。なんて羨ましい…。外に出ている方が親を探す手がかりもほんのわずかな可能性とはいえ見つけられる手がかりが出てくるかもしれないのに。そんな事を思いながらも作業を続ける手だけは動かし続けていると、対策部の電話が鳴りこの部の存在を公にするわけにはいかないので怪奇の部分をぼかしながら受け答えをする。電話の相手はどうやら水下部。話を聞く限り今はやりのインフルエンザにかかったらしく仕事を休むという話だった。一瞬体調管理も仕事の内だと説教しようかとも思ったが、病人に鞭打つのも可哀想かと考えて言うのをやめ早く治すようにだけ告げると水下部がパートナーの青ノ灯から仕事のメールが来ていたと言ってきたので先ほど出ていった青ノ灯を思い出し、相手を安心させるように代わりを行かせると告げると電話を切った。代わりを行かせるとは言ったものの…顔を上げて周りを見渡してもみんな忙しく、出払っていて誰もいない。これは幸運だとほくそ笑むと椅子に掛けていたスーツの上着を手に取り、刀の入った袋を手に取ると青ノ灯が言った方向を推測してその場所へと小走りで追いかけていく。自分の予想はどうやら合っていたようで車に向かって歩いていく青ノ灯を見つけ呼びかけながら傍まで来て立ち止ると、一時的にでも書類整理から解放されるせいかどこか嬉しそうな雰囲気で資料を見せるように手を差し出しながら相手が言っていた独り言にも質問して）
青ノ灯　ちょっと待て　事件だろ？俺も行く。お前のパートナーインフルエンザでダウンだと…さっき電話があった。さっき受け取ってた事件の資料見せてくれ。…ところでお前の親父さんがどうかしたのか？まさかこの事件にかかわっているのか？

（/絡ませて頂きました＾＾募集役柄の許可をありがとうございます。口の悪い子ですがよろしくお願いします。）
47：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/11(月) 08:13:43: アンタらし。あー、でも、休暇も悪くないな。最近リカちゃんと遊んでないんだよね。
（相手の言葉に笑いながら言葉を返し。そして、休みが欲しいと言う相手にそれも悪く無い、と同意する。まぁ、女好きである彼にとって休みの使い方と言えばナンパをする事だったり、昔ナンパをした女性と遊ぶ事が殆ど。所詮は遊びでしかないので、友人感覚で遊んでいるのが現状。ただ、如何にも本気にする人もいるらしく、悩まされている事もあるのに、懲りないものだから不思議である。――相手と同じ様に足を進めながら、そう言えば、とふと思う。此の事件に関し、相手は如何思うか。嫌、如何思うか、と言うよりも如何予想するか。半妖であるかと言っても物の怪の詳しいとは決して思っていないが、既に話は聞いていると言っていた。なら、パートナーである相手はどの様な物の怪だと予測するか。取り合えず自分の考えを述べて、続いて相手に如何思うと問いかけ。）
そーいやさ、今回の事件の物の怪って、オレ虫の類だと思うんだよねー。食い荒らされ具合とか。獣とかも考えたんだけどさ、こう、蛆が湧いたみたいな感じだったワケ。礼人は如何思う？
>>44　礼人

ん？あー、風守先輩じゃないっスか。あぁ、礼人の事はさっき確認したっス。で、先輩は礼人の代わりにオレのお守りっスかー？大変っスね、係長も。
（自分で独り言を呟いていたものの、自分の家の事を思い出して、少しばかり憂鬱な気分となっていた。やっぱり礼人について来てもらおうか、と考え携帯を取り出したが、其処にはメールが届いていて、インフルエンザにかかったと言う連絡が入っていた。がっくしと肩を落とそうと思った矢先、現れたのは係長である風守日夏。自分が気にかけている人物の一人であり、また、感謝している人物だ。すぐさまお得意のへらへらした笑顔を作れば、足を止め、軽く手を振って相手を出迎え。そして、事件について来てくれると言うものだから、憂鬱だった気分が晴れた。が、親父さんが関わっているのかと問われれば、苦笑を浮べるしかなくなる。彼の家は陰陽師一家。一族がその血を継ぎ、また、才能を持つ。現時点は彼の父親がトップと言う事になっている為に、父親ならば遺体の食われ具合。周りの様子から、写真だけで物の怪の種類が分かるのではないだろうか――なんて考えたのである。まぁ、今の彼は、父親に縋るような真似はしないが。取り合えず相手に資料を差し出し。歩く事を再開しながら口を開いて。）
んー、まぁ、親父なら分かるんじゃないかなー、とか思ったワケっスよ。
（/絡み、有難う御座います^^いえいえ、募集の件は、此方も本当に助かりました。之から宜しくお願い致します。/また、へらへらウッザイキャラですので、不備等、またはもう嫌だとか思われたら、是非申してくださいね。）
>>46　風守先輩
48：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/11(月) 08:48:22: （/また抜けてました…；すみません；礼人さん宛のもので、本体会話が抜けていたので追加、です；本当に申し訳ありません；）

（/有難う御座います^^いえいえ、心開いてくれてもう、超嬉しいでｓ(ry 此方は全然構いません。勿論、此方としてもパートナーを信頼しているので^^）
>>44　礼人（本体）様
49：名執玲(巡査) ◆Gtssluz8mE：2013/02/11(月) 20:43:28: >>30風守さん
（/絡み感謝です。むしろ名執も口悪いので大丈夫です。過去設定が何だかアヴェロ/ンみたいで素敵です^^これからよろしくお願いします）

(指示された通りに段ボール箱を置き、箱を開けて中からファイルやら写真やらの資料を取り出せば手際良くそれをテーブルの上に並べていく。その間にも相手の話は聞いていたが、ほぼ独り言だったので適当に相槌を打ちながら手を動かしていて。物の怪一覧が載っているの書籍は何処だろうと探し始めた時には流石に彼の独り言に口を挟みたくなったが、その必要は無かったらしい。割りとすぐに書籍を探し出して手に取る相手を横目に作業を続けていると、暇なら一緒に捜査をしようと誘われ、思わず顔を上げて「はあ……」と気の抜けた返事をする。暇な訳が無いだろうとツッコミのひとつも入れたくなったが相手は上司なので、少し考えると相手の誘いに乗り、はきはきとした口調で言ってから軽く礼をして)
そうですね。目撃者の証言も直接聞いておきたいですし、ご一緒させて下さい。

>>37水下部さん
（/絡み感謝です。協調性無いのも個性です!←/捜査班としては不安ですが展開としては個性豊かな方が面白いですwこれから宜しくお願いします）

そういう言い方は……いえ、行きましょう。予め言っておきますが今回もかなり悲惨な事になっています。
(自分がこの業界に入ってまだ歴が浅いからだろうか、相手の被害者らに対する一言が冷めたもののように思えて聞き捨てならないとばかりに眉をひくりと動かし意見しようと口を開く。そういう言い方は無いんじゃないかと言おうとしたが、冷静さを残す頭で相手が半妖である事を思い出すとばつが悪そうに相手から視線を外して言おうとした言葉を引っ込める。相手の事はよく知らないが、半妖であるからには人間に冷めた感情を持っているのかも知れない。今はそればかり考えていても切りが無いので再び相手へと視線を戻すと廃墟の中を見に行くという相手に頷き、相手が来るまで一緒にいた見張り役の警察官と軽く挨拶を交わしてから相手の斜め後ろを付いて歩いて行き)

>>47青ノ灯
（/絡み感謝です。此方こそ、青ノ灯くんとは階級が同じなので上司扱いしない分馴れ馴れしいかと思いますが仲良くしてあげて下さいﾉﾝ）

安心しろ、これで全部だ。あと他の部から近隣の未解決事件を調べて貰ったんだ――って聞けよ人の話を…！
(次から次へとテーブルの上に運ばれてくる山のような量の資料に相手が愚痴を言いたくなる気持ちは分からなくもない。素直な感想を述べる相手にふっと笑みを零すと、たった今自分が持って来た段ボール箱を叩いて見せてもう運ぶ資料が無い事を伝える。ただしあくまでも“現時点では”の話だったが、うんざりしている様子の相手にそれを伝えるのは酷かと思い黙っておく事にして。段ボール箱を開けて資料を並べながら思い出したように話し始めたが、タイミング悪く相手が意を決したように椅子から立ち上がるのと重なってしまう。それなりに話したかった内容らしく資料を揺らしたり落としたりしない程度にバンッとテーブルに両手を付いて身を乗り出し。それから相手の顔を見て脱力すると姿勢を元に戻して落ち着きのある口調で尋ねて)
現場の写真も遺留品も、その他の資料もここにある。その上で敢えて現場に行くのは目星が付いてるって所か？
50：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/12(火) 07:40:50: 安心しろ、これで全部だ。あと他の部から近隣の未解決事件を調べて貰ったんだ――って聞けよ人の話を…！
(次から次へとテーブルの上に運ばれてくる山のような量の資料に相手が愚痴を言いたくなる気持ちは分からなくもない。素直な感想を述べる相手にふっと笑みを零すと、たった今自分が持って来た段ボール箱を叩いて見せてもう運ぶ資料が無い事を伝える。ただしあくまでも“現時点では”の話だったが、うんざりしている様子の相手にそれを伝えるのは酷かと思い黙っておく事にして。段ボール箱を開けて資料を並べながら思い出したように話し始めたが、タイミング悪く相手が意を決したように椅子から立ち上がるのと重なってしまう。それなりに話したかった内容らしく資料を揺らしたり落としたりしない程度にバンッとテーブルに両手を付いて身を乗り出し。それから相手の顔を見て脱力すると姿勢を元に戻して落ち着きのある口調で尋ねて)
現場の写真も遺留品も、その他の資料もここにある。その上で敢えて現場に行くのは目星が付いてるって所か？

悪い悪い。
（相手との言葉が重なってしまい、話を聞けと注意されたが、特に悪びれた様子はなく、彼はへらへらと笑って謝罪し。相手が言わんとしている事は分からないでもなかったが、どうせ何を言われたところで覚えられないのだ。まぁ、きっと理解してくれるだろう、なんて軽く考えながら、相手の次の言葉に頭をかいて面倒臭げな様子を見せた。目星。なくはないのだが、あくまで自分自身の考えであって、憶測である事が多く、決定的な事実と言われると、曖昧だ。それに、昔父親から教わった目星の付けた方なので、正直あまり自信がない。そもそも、彼はあれこと深く考えることを苦手とする。嫌、深く考える事は避けている。その為、その癖が染み付いていて、すぐに現場へ直行、というパターンが多い。んー、と悩む声をあげながら、脳内で自分の憶測とそれらしい言葉を繋ぐ。取り合えず、相手を連れて現場へ行ける（逃げる）状況を作る為、曖昧に。）
あー…今回写真に写ってた遺体の食い荒らし具合から、オレは虫の類だと思ってる。んでまー、生気を奪われた後に食われたっつー事は、子を持つ場合が多い。一匹だと、体と生気丸ごとぱくりだもんなー。あと、偶然かもしんねーけど、被害者全員男ってトコと、時間帯が夜だから夜目の利く、女に化ける物の怪じゃねーかなー…なんて。此れが全部正しかったら、現場に一匹ぐらい死骸が残ってそーだなー、ってな。
（/いえいえ。ガンガン来てください＾＾此方こそ、へらへらチャラ男で迷惑かけるかと思いますので；/ちなみに、語っているところは、適当なので、全く確証ありません。←）
>>49　名執
51：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/12(火) 07:41:54: （/あぎゃふっΣ←　癖でつけてしまった…；すみません、名執さんのロルも混じってますが、気にしないでください；）
52：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/12(火) 18:27:01: >>21　水下部礼人
…いざという時はそれも致し方ない…かも…な？
っというか、なんで戦闘に全力出す気なんだよ　いや、こっちが怪我しないためには大事なことだけど…俺が言ってるのは捜査に全力出せっていってんの！
（相手が乗り込んだ事を確認してから車を出発させる。信号待ちしている間にカーナビを操作して○○市○○町3番地の住所を入力しカーナビが示す方に車を進ませる。俺が前略を出せと言えば廃墟を壊しそう等と物騒なことを言いだした相手に、自分はそんな事を全く考えていなかったので一瞬沈黙するが、戸惑いつつ、自分でもそれが正解なのかはっきりとわからないので疑問形になりながらも答える。しかしハッとした様子で自分が全力を出せと言ったのはそういう意味ではない事を思い出すと眉を顰めながらも一瞬だけちらりと相手に視線を向けて上のように告げる。まったく全力を出せと言って何故廃墟を破壊するという発想になるのか…物の怪の血が混じっているからだろうか？いや…人間でもそんな性格の人間はいるから天然なだけかもしれない。今回の捜査は大変な事になるかも…と思いながらも相手と話しているうちに現場にたどり着いたので近くの有料駐車場に車を止める。俺が知り合いの物の怪が居るのかという問いに答えず、何故そんな事を尋ねてきたのかを聞いてきた相手に感情を読ませないよう無表情を保ちながら淡々と）
…探している物の怪がいるだけだ。　で、物の怪の知り合いはいるのか？

（/どんどん場所を移動させすぎですかね？気に入らなければ治すので言ってくださいね＾＾）

>>47　青ノ灯瀧
…まぁ人手不足だから仕方ないよ　って、おい…自分がお守りされてるって思うんなら、今回は事件が終わるまで女と遊ぶの禁止な　女を遊ぶ暇があるなら事件の方に集中しろ　もし遊んだら俺のデスクの上に積まれている書類整理、残り全部お前にやらせるからな
（どんな理由であれ俺にとっては書類仕事をさせられるより現場に出れる方が良いので迷惑とは考えていなかったのだけど、それを相手に気づかれたくなくて悟られないように眉を顰めながら上のように答える。答えていて気づいたのだが…、表情を本格的に不機嫌な表情に変えて自覚があるならちゃんとしろと言う意味を込めて女好きの相手には辛いだろう命令を下す。でも、ただ命じるだけでは相手も本気に受け取らないかもしれない。そう考えて少し思いついた様子で意地悪な笑みを浮かべてもし破った場合の罰も相手に告げる。これで相手が破れば書類整理を相手に押し付けて俺は事件のほうに集中できる。そう思いながら相手が差し出してきた資料を受け取りその資料に目を通しながら歩き始めた相手の隣を歩き始める。資料を眺めながら、陰陽師の家系である相手の父親の事を思い出し視線は書類に向けたまま答える。確かに相手の父親もすごいが俺だって係長。経験はそれなりに積んでいる。これくらいなら書類見ただけである程度は絞り込める。そう思うと自分が考えている事を淡々と相手に告げ始めて、途中、今駐車場にいるのにいつまで歩くんだと思い出した様子で相手に尋ねて）
ああ…お前の親父さん経験積んでそうだもんな　…今回の事件に関わっている物の怪はたぶん蜘蛛にまつわるもんなんじゃねぇの？　遺体の写真…わかりにくいけど、ところどころに蜘蛛の糸がまるで絡み付いてる。蜘蛛の糸を払っただけならこんな付き方はしない。それに…、あっ所で…車で行かねぇの？　現場まで近かったっけ？

（/いえいえ全然うざくないですよ。私の方こそ日夏の無茶ぶりがうざければ言ってくださいね）
53：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/12(火) 18:27:46: >>49　名執玲
助かるよ　えっと…確か第一発見者は今病院にいるんだったよな　車で行くか…名執、運転任せてもいいか？
（間があったものの了承した相手に立ち上がると、早速捜査に行くための準備を始める。今回の事件に関わっているのは恐らく蜘蛛に関係する物の怪。蜘蛛ならば火に弱かった気がするからライター等の火をつけれる物を持っていこう。それに刀、燃やすことが出来るものも必要だろうか？物の怪相手に準備しすぎて困ることはない。必要そうな資料もまとめて鞄にいれて必要そうな装備を整える。どんなに荷物が多くとも車で行けば持ち運びに困ることはないだろう。そう思いながら自分はもう少し事件の書類に目を通したかったので相手に運転を頼めるか尋むために顔を上げて相手の方を見て上の言葉を言う。というか名執は運転できたのだっただろうか？よく考えれば相手と組むのは初めてだから運転できるか知らなかった。まぁ、駄目なら自分で運転するだけだから、一応自分の車のカギを手に取るとポケットに入れる。終わらせれるなら事件を早期に解決してしまいたいので、物の怪が居るかはわからないが現場におうと思い自分の準備をあらかた終えると相手にも武器などを持っていくように言い）
現場にも行こうかと思っているから、一応武器持って行けよ　物の怪相手だと何が起きてもおかしくねぇからな…

（/そういっていただけるとありがたいです＾＾場面ですが一気に移動させてもゆっくりでも私はどちらでも構わないので好きにロルしてくださいね）
54：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/12(火) 22:53:42: いやぁ、オレは遊んでるんじゃなくて聞き込み調査をしてるって言うかー…って、書類全部！？オレ事務系の仕事苦手なんスけどー…。
（現場へ行くとは、つまり外へ出る事に繋がり、彼からすれば聞き込み、女性に話しかける事に繋がる。即ち、彼にとっては最高の仕事場とも言えるだろう。その為に、心躍らせていたことも事実ではあったのだが、相手に釘を刺され、更に罰までつけられてしまっては、簡単に（女性に）話しかけることなど出来ない。希望を打ち砕かれたかのようにがっくしと肩を落とせば、さっさと事件を解決させようと心に決めた。相手のデスクにはいつ見ても書類が山積み。それの整理をさせられるなんて、御免だ。我慢我慢と自分に言聞かせながら、蜘蛛にまつわるものと告げた相手の言葉にピクリ、と彼は反応した。物の怪の中でも蜘蛛は代表的なものの一つであり、また有名だ。一括りに蜘蛛と言っても様々な種類がいる。その中から探し出すとなると、面倒だ。つい頭をかきながら歩き続けていると、車で行かないのか、と問われる。それに対し、彼は奥の方に隠すようにとめられていた黒い車を指差し、近付きながら相手に説明し。）
あぁ、今日は奥の方にとめたんスよ。ほら、其処の黒いやつ。まぁ、色々と厄介な呪符が入ってるんで、人目につかない方がいいかなー、と。厄介っつてっても、別に死ぬようなもんじゃないんで。安心して車に乗ってくださいっス。
（/了解です＾＾）
>>52　風守先輩
55：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/13(水) 00:48:59: >>47瀧
はぁ……その人、止めた方が良いよ…あれ本気の目してたから。
(相変わらずの女好き発言をする相手にはぁ、と溜息をつくと少し呆れたように相手を気にせずにすたすたと先へと進み。以前、相手とそのリカという女と会っているところを偶然見たことがある…というより休日は大抵ナンパや女と一緒にいるから嫌でも目につくのだ。その時、リカと呼ばれていた女を見たことがあるが彼女の目は瀧に対して本気のように感じた。言わなくても彼は知っているかもしれないが。これでも相手を気にしての言葉なのだがどこかいつも一つ二つの言葉が足りない。けれど、そんな自分に相手はいつもついてきてくれるのだから、とても稀有な人だと思う。ぁー、それとも普通の人間より能力があるから稀有なのかとどこか自分の中で自己完結しながら歩く。まぁ、僕にとって彼は能力があるもないも関係ないのだけどと思い一瞬微笑んだ。ふと、相手の質問に先程の電話を思い出す。考えながら「むし」という単語を連呼する。蜘蛛の糸に喰われた遺体、若い男…どうやら自分のパートナーとは逆の性質らしいとそう思うと相手を一瞥する。けれど、あの現場説明だけで判断するのは難しい、やはり現場で見て体感した方が早いと相手に言い）
虫…むし…ムシ…蟲……そうかもね、…蜘蛛の糸に喰われた遺体…20代前半の男…瀧とまったく逆のタイプかもね。
…まぁ、現場に行かないと解らないけど。

(p/Σまじですか。良かったです＾＾　何か生意気で世間知らずなのでパートナーの瀧さんにはとても迷惑をかけると思いますが；；)

>>49名執さん
はぁ……人間にだって危機管理能力があるはずだよ。それを欠いて欲に溺れる人間はいくらでもいるさ。第一発見者はともかく餌にされた男はどうだったのかな？
(相手の言葉に、目を少し細め考える。自分の言った言葉はきっと冷めたものに聞こえたのだろう。けれど、人間だって生き物だ、良い者も悪い者もいて真っ当な人間から欲に溺れる人間まで様々だ。今回物の怪に無理やり連れてこられたり誘導されたらならまだしも時には自分から望んで堕ちる者もいる。自分の方が相手よりもずっとこの世界で生きてきたからかこういう冷めた考えが浮かぶようになってしまったのだろうかと目を閉じて溜息をつく。自分は異質な存在。だからといってこういう考えに至ったのは半妖であるからではないとだけは相手に理解して欲しかった。なぜだろうね。自分は自分だということに執着しているように思えてきてバツが悪そうに顔を廃墟の天井に向ける。上から垂れる蜘蛛の糸に触れると物の怪の正体に更に目星をつけたようでくすりと笑み)

(p/そう言ってくださると、とてもありがたいです＾＾　なんとも非常識な言動などが続きますが；)
56：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/13(水) 00:50:07: >>52風守さん

……ぁー、はい、頑張ります。
（相手の言いたかったことを理解したようで、こくりと頷き頑張りますと言う。どうもこの怪奇犯罪対策部に長くいるためかそういうところが抜けてしまっている。こういう事件を起こす物の怪の大半が話の解らない者が多い。だから事件なんてことを起こすのだろうけど。カーナビの地図を見つめながら、さて今回のはどういう奴なのかと考えていた。そして、駐車場に車が止まり、ドアを開けて先に外へ出ながら相手の問いに答えた。相手にはこれだけ言えば伝わるはずだ。相手の過去は一応把握している。勿論相手だって自分の過去を知っているはずだ。物の怪の母から生まれて間もなく引き離され人と似たような生活を送ってきた自分。他の物の怪との接触は仕事の時ぐらいにしかなく、日常出会った場合は余程のことがない限り無視している。半妖の自分は生活の大体が監視されているのだから不穏な動きをしたら…。相手だって似たような立場だったはずだ。相手の微かな期待裏切るように少し冷めた視線を相手に送ると廃墟のある方へ歩いて行き）
…風守さんなら解るはずですよ。怪奇犯罪対策部の人達に育てられたのなら、ね。

(p/なんか凄く喧嘩売ってますね；こんなキャラで申し訳ないです；；orz)
57：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/15(金) 13:01:57: >>54　青ノ灯瀧
本当に聞き込みしてるだけなら何も問題はないだろ　困るって事は…どうせ女好きのお前の事だから捜査にかこつけて女の連絡先でも聞いてたんだろ？
（がっくしと肩を落としている相手に呆れたように眺めながら上のように相手に言う。この様子じゃ聞き込みしなくても良い相手にまで…相手が女なら聞き込みしていたかもしれない。全く、昔滅茶苦茶忙しい時にも関わらず、ロクに仕事もせずにいた時に比べたら一応仕事をするようになった事だけはマシにはなったのだろうけど…あの時は寝る暇がないくらい忙しく、普段なら人間と関わるなんて事絶対にしないのに寝てないイラつきもあってマジ切れの説教をしたんだった。いや説教とも言えないかもしれない。確か…“無理やりここに入れられたのが気に入らないならさっさと仕事辞めろ！もうガキじゃないんだから自分の生き方くらい自分で決めれるだろ。辞めないならちゃんとやれ！自分で決めれな言うなら…殉職させてやろうか？”とか言った気がする。今思い返せば…刀抜いて相手の首元すれすれにピタリと刃を押し付けてまで言うセリフじゃなかったよな。まぁ殺人を犯さないでよかったと思いながら相手が隠すように停めている車を見て少し引いているような表情を浮かべながらも近づく。相手が何故あんな車で来たのかの理由を聞いて眉を顰めながら逆に不安になるとは思ったもののその事は言葉にせず）
…逆に悪目立ちするだろ…別の意味で乗りたくなくなってきたよ
…運が悪ければお前職質されるかもな　真っ黒な車に、顔に龍の刺青を入れた不審者が学生っぽい男を乗せている…　俺が真面目な警察官だったなら見かけたら絶対に職質する

>>56　水下部礼人
…確かにお前の言いたいことはわかったが、俺はお前と違う。怪奇犯罪対策部の人間に育ててもらったとは思ってない　たとえ短い間だったとしても俺を育ててくれたのは今までだって、これからだってただ1人だけだ
（相手のその言葉で察した様子を浮かべるが、怪奇犯罪対策部の事を言われ静かに怒った表情を浮かべながら上の言葉を淡々という。怒りは相手に向けられているのではなく、自分を連れ去った怪奇犯罪対策部の人間。無理やり母の元から誘拐されのに何故育ててもらったと思える？何度も逃げようとたけどその度に連れ戻されて、逆に水やご飯等の物を拒絶して衰弱すれば病院に入院させられて点滴で命を繋ぎ止められる。まぁそこまでされた時に何をしても家に戻される事はないって気づいたのだけど…。それ以来表向きは大人しく、でも裏では…情報を集め、自分に力をつけるための努力をしてきた。監視されていようが穴はある。その隙に物の怪と交流することは不可能ではない。そのおかげで得た情報もある。例えば相手の母親の居場所とか…相手は会いたいとは思わないのだろうか？監視されているせいか探している様子は全く見えないが…正直な所、対策部の人間は相手より俺の方を危険視していると思う。だからこそどんなに成果を上げても係長止まりで役職を上げようとはしないのだろう。まぁ役職に興味はないからどうでもいいが…考え事をしているうちにたどり着いた廃墟を眺めながら、入る前に相手の方を真面目な表情で見つめて）
ここが例の廃墟みたいだな　…なぁお前の母親の居場所知ってるって言ったらお前は会いたいか？　お前が望むなら居場所を教えてやるけど？

（/全然大丈夫ですよ＾＾）
58：名執玲(巡査長) ◆Gtssluz8mE：2013/02/15(金) 20:47:03: >>50青ノ灯
（/じゃあガンガン行きますね^^次辺りから確信を掴むために力を合わせて(←)動き出せたらな～と思います）

子持ちか……それは考えて無かったな。それで行くと寄生虫の類も考えられるか…？と言うかお前の“被害者が男＝加害者は女”って思考回路には恐れ入ったよ。どっから導き出すんだその考え。
(悪びれない態度の相手に少々不満そうな顔をしてみせるが、相手のこの態度はいつもの事ないのでそれ以上は何も言わず本題へと頭を切り替える。相手が話し終えるまで黙って聞いていたが先程資料と向き合っていた時の表情と言い、今の大雑把な推論と言い、この場でデスクワークをする事が嫌でさっさと現場へ出たいという考えが手に取るように分かってしまい、相手の逃げの姿勢を制するように目を細めてじっと視線を送る。しかし流石は陰陽師と言うべきだろうか。裏付けとなる証拠はほぼ無いものの、憶測の割には的を射ているように思え「なるほど、」と呟くと手元の資料へと視線を落とす。死骸云々はともかく女に化ける物の怪というのは本来なら馬鹿げた発想だと笑いとばす所だが、ここへ来る前に自分が事件に関連しそうな資料を集めに他の部署へ行った際に得たとある情報から同じ事を考えていた所だった。実を言えば先程も相手にそれを伝えようとして話の腰を折られた訳だが、それにしても自分が中々至らなかった考えに簡単に至ってしまう相手にはつい苦笑混じりの溜息が出る。内心では相手に感心しながらも素直に伝えるのは何となく癪だったので、あえて少し呆れたように言いながら相手と二人で外出する旨を置き手紙に書いて主任のデスクに置きに行き、念の為主任が戻って来た際に目に入りやすい位置に置けた事を確認すればあっさりと相手の提案に乗り)
じゃあ行くか。現場に行く前に寄りたい所があるんだけど付き合ってくれないか？

>>53風守さん
（/場面転換についてはサクッと動くつもりでしたが名執が風守さんに確認しておきたい事があって動いてくれなかったのでまだ室内ですorz）

ええ、良いですよ。散らかっている車で良ければ。拳銃なら職務時間中は常備してますが…
(普通車で通勤しているので運転は問題無く、二つ返事でOKを出して。実際は言う程散らかった車では無いが気にする人は気にするだろうから前以ってしっかりと伝えておき、話しながら自分のデスクへ向かうと大き目の付箋紙とペンを取り出して自分と相手が一緒に出掛ける旨とその時刻を書きとめ、主任のデスクの上にそれを貼り付けて置く。頼もしい限りではあるが武器を準備し現場へ急ごうとしている様子の相手を見ると、相手とは対照に慎重になる。“有事の際は7秒間携帯を鳴らします”と付箋紙に小さく書き加えれば、腰に着けているホルダーから銃を取り出して相手に見せる。念の為、入っている銃弾と予備も確認しておくが、複雑な心境だった。以前誰かに風守係長は彼の特別な生い立ちから物の怪に対して平和的だという話を聞いた事がある。物の怪に好感を抱いていない自分は人に危害を及ぼす物の怪なら尚更、迷い無く引き金を引くだろう。物の怪相手である事と静かに速やかにという部の方針から解決方法は基本的に問われないが、相手の気持ちはどうなってしまうのだろうか。悩ましげな表情で片手に持っている銃を見つめていたが短く息を吐いて顔を上げると、真剣な眼を相手に向け)
――いざという時、発砲許可は風守さんから頂いてもいいですか？
59： ◆7W7ykS3/3A：2013/02/15(金) 23:01:24: 主任を予約しても宜しいでしょうか？
60： ◆7W7ykS3/3A：2013/02/15(金) 23:08:08: (p/連続でのレス消費申し訳ありません…！>>59で主任役の予約を申し出た者ですが、よろしければ半妖の主任役を改めて予約させて頂けたらと思います。)
61：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/15(金) 23:56:23: >>59-60様
（/主任の予約大丈夫です。1週間以内にpfをお願いします。ただ、半妖の子は埋まっちゃっているので許可できないです＞＜　募集はしてなかったのですが、いっそ半妖ではなく完全な妖で参加されるのはどうでしょう？その場合パートナー以外の周りの人間は主任が物の怪であることは完全に知らないって事と、人間大好きって物の怪でお願いしたいのですが…一度ご検討ください。完全な物の怪がOKでも、じゃあしょうがないから人間で参加するという場合でも参加してくださるならそのままpfを出されて構いませんので＾＾）
62： ◆7W7ykS3/3A：2013/02/16(土) 00:30:25: >>61主様
(p/お早いお返事有難う御座います！自分の確認不足でお手数おかけしました、申し訳ありません…！そして素敵なご提案有難う御座います。いいんでしょうか…！では図々しいですがお言葉に甘えて見た目は人間の完全な妖の主任として参加させて頂こうと思います！後程PFの方提出させて頂きますね。)
63：真神旺一朗(主任) ◆7W7ykS3/3A：2013/02/17(日) 05:03:28: 名前：真神旺一朗(まがみおういちろう)
性別：男
年齢：28歳
役柄：主任
配給されている武器：刀
性格：一見寡黙で気だるげだが、その実野心高く周到、また非情な人物。まるで自分を中心に世界が回っているかのような振る舞いをし、いつも無茶な要求で周りには手をやかせている。「全てにおいてなにものよりも高見にいる自分」が好きで、その根拠は何処からでてくるのか不思議になるほど自分に絶対的な自信を持っている。いつ何時でも余裕綽々な姿勢を崩さず、自分以外の人は顎で使うものだと思っている。実際人を使うことにおいては頭が働く。時々子供の様に無邪気な部分もあり、言ってしまえば少々紳士さに欠けた典型的な俺様体質。多少の「反抗」は面白がって咎めはしないが、「反逆」は決して許さない。特に部下に対しては絶対服従以外を認めず、自分の気に入らないことがあればすぐに手を出すという横暴さが目立つ。こんな性格のため決して万人受けする人柄ではないが、機嫌がいい時には気の好い兄貴分のような一面ももつ。妖怪でありながら人間に紛れて暮らしているという性質上妖怪にも人間にも特別同族意識というものがなく、自分をその二つの種族のどちらとも違う独立した個として考えている(自分を特別だと思っている節がある)。しかし理性のない妖怪はあまり好まない様子で、掌握するならば人間の方がやりやすいという理由で現在は人間側についている。夢は世界のおうさま。
容姿：灰色とも銀色ともとれる髪は狼の毛皮のような手触りで、いつもワックスで前髪を掻き上げているが時間が経つにつれてぱらぱらと細い束となって額に落ちている。項を軽く刈り上げているため後ろは短いが、前髪は卸すと目を覆ってしまうくらいに長い。切れ長の瞳は紫がかっていて、睨めつけるというよりは自信に満ちた眼差しをすることが多い。身長は189㎝と高く、身体付も細くみえるが実際は筋肉質。右手の中指にはごついシルバーリングを嵌めている。左手首には銀の腕時計。左右の耳にはルビー石のピアスが一つずつ。シャツは渋めのワインレッド色で、大きく乱した襟元から覗く首には銀色のチェーンが見え隠れする。ベストは黒、細身のスーツは灰色で、どちらも釦等の装飾は純金となっている。革靴は爪先の尖った赤い光沢のある黒。外出時は獣の毛皮のダウンを着込む。稀に薄紫のサングラスを掛けているが、度は入っておらずただ単にファッション目的。身に着けるものは爪先から頭まで全てブラン/ド物という徹底ぶりだが、好みはころころ変わることが多い。刀は一応黒地に金の装飾がなされた鞘に納め、腰に提げて持ち歩いている。右頬には梵字のような跡があるが、これは入れ墨ではなく痣である。
備考：一人称:俺/二人称:お前、てめえ。普段は刀を持ち歩いているが、本人のものぐさぶりと部下が優秀であるため人前で戦うことは殆どない。緊急事態となればな仕方なく刀をとるが、部下の目がなければ妖の姿に戻ってかたをつけることも。公にはしていないが、その正体は正真正銘の犬神。これを知るのは組織内ではパートナーである係長のみ。本来犬神とは選別した人間に憑く妖怪だが、真神自身は主を択ばず一匹狼として自身の力を使っている。人間の姿とは別に犬神としての姿も持っていて、だがそれを人の目に晒すことはない。寿命もまた人とは多少違い、人間としての見た目は二十代後半。(こんな主任ですが、真神が興味を持って傍においている部下の方を募集します。使いっ走りとしてこき使ってしまいますが、どうぞ宜しくお願いします。)

(p/>>59で主任を予約した者です。こんな主任ですが、どうぞ宜しくお願いします。なにか不備があれば手直ししたいと思います。)
64：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/17(日) 10:08:27: >>58　名執　玲
それくらい気にしねぇよ
（あらかた準備を整えて後は出るだけという状態にして相手の方を見ると、相手は律儀に主任のデスクに向かい何かメモを張り付けていた。一瞬キョトンとしたもののいつもの面倒そうな表情に戻す。わざわざそんな事をしなくても主任なら俺たちが事件で動いている事は知っているだろうし、何かあれば向こうから携帯に電話をかけてくるだろうに…。そう思いながら大人しく相手を待つ。メモを貼り終えた相手は俺に銃を見せ準備が出来ている事を教えてくれる。それならばさっさと目的の場所に行こうかと考えていると相手にいざという時は発砲許可を俺にもらえばいいのかと真剣な表情で尋ねてきた。相手の過去は経歴を見て大体の事は知っている。相手もどこからか俺の過去の話をは聞いているだろう。だからきっとあれはいざという時は物の怪を撃ち殺して構わないのかと聞いているのではないだろうか。物の怪を殺すなんて…俺には考えられない。万が一その物の怪が俺の探している母なら？それか母に繋がる情報を持っていれば？そう思えば表情も不機嫌そうな表情に変わり感情のままに言葉を述べそうになるのを一度深呼吸して落ち着かせると相手の目を真剣に見つめ返しながら）
いざという時なら俺の許可がなくても撃てばいいよ　…でもお前に銃を使わせる気はない。　
万が一物の怪を見つけたら俺一人で対処する　名執は安全な所に隠れてろ

（/全然かまいませんよ＾＾後教えて頂きたいのですが、次の事件は名執様の弟を殺した物の怪を出そうかなと思っているのですが物の怪に関して裏設定などがあれば教えて頂きたいのです。例えばどんな物の怪かとか、思い描いていたものがあれば教えてください。）

>>ALL (/やっと絡み文が出来たので投下しておきます。)
やめろ…怪我したいのか？
（○○市○○町3番地にて事件が起きたという知らせを聞き無許可で単独捜査に乗り出してきた。大体の事は調べ終え第一発見者に話を聞けば、被害者の傍にはかなりの美女が被害者の傍に立っていて大小様々な蜘蛛にたかられている被害者を愛おしそうに眺めていたらしい。第一発見者がそれにびびって大声を上げたらまるで霧のようにたかっていた蜘蛛も女も消えてしまったとの事だった。これは俺の勘だけど、愛おしそうに見ていたのは被害者ではなく蜘蛛達なのではないだろうか？一応周りの住人に話を聞けば最近蜘蛛が多いとか…わかった事を手帳にまとめ、事件の資料を再度確認しながら廃墟の近所を歩いていると何やら騒いでいる学生を見かけて眉を顰める。学生の足元には10円玉くらいの大きさの蜘蛛がいた。それを気持ち悪いと騒ぎ、踏む殺しちゃおうぜ等と愚かな事を言っていた。実際に学生は足を持ち上げ踏み殺そうとしていたのでその足を掴んで止めると殺気を込めて睨みつけながら上の言葉を言い乱暴に足を払う。相手は足を払われてひっくり返り何か文句を言いかけたが俺の殺気にひるんで友人と去っていった。呆れたような表情を一瞬浮かべたが人間相手には滅多に見せない小さい笑みを浮かべて踏み殺されそうになっていた蜘蛛をそっと片手で拾い上げる。この蜘蛛が物の怪に通じているか通じていないかはわからないが通じている可能性は高いと思う。それにこの事件を起こした物の怪もたぶん女。それならばと思うとはたから見れば蜘蛛に話しかける気の狂ったおかしな人間なのに気にすることなく、手の平に乗せている蜘蛛に優しく声をかけて）
君、大丈夫だった？　…君のお母さん？になるのかな　今夜零時、例の廃墟で2人っきりでお話しませんか？って伝えてもらえる？
65：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/17(日) 10:15:12: >>63　真神旺一朗様
（/素敵なpfをありがとうございます。不備などはありませんので絡み文に絡むか絡み文の投下をよろしくお願いします。ぶっちゃけると自分がパートナーって今気が付きましたorz　たぶん日夏なら周りに気づかせないためにも人間扱いな態度（つまり失礼な態度）を遠慮なくとっちゃうと思いますがよろしくお願いします。後、一応パートナーだし下の名前を呼び捨てしてもよろしいでしょうか？）
66：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/17(日) 12:23:03: >>63真神旺一朗様
(p/初めまして！半妖の水下部礼人をやっている者ですが募集キャラをやらせて頂いて大丈夫でしょうか？
もしやらせて頂く場合は真神様の正体に気づいている感じか薄々気づいている感じか、どういった感じがよろしいですか？)
67：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/17(日) 12:36:43: >>66　水下部様
（/口出ししてすいません＞＜　真神様の正体についてなのですが、普通の人間とは違う事は感じていても、物の怪であることにはまったく気が付いていないということでお願いします。）
68：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/17(日) 12:40:28: >>67風守様
(p/いえいえ、了解です！ご指摘ありがとうございます＾＾)
69：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/17(日) 15:01:06: ははっ、そっかー。でもさー、ほら、お別れぐらいはちゃんとしないとじゃん？ま、あっちが示して来なかったら、このまま友達ーって続けるつもりだけど。
（呆れたように相手が述べた言葉の心理を、彼は理解していた。共の過ごしてきたからこそ、気にかけてくれているのだと分かる。その言葉に嬉しさを感じながら、お別れ、と言葉にする自分に薄情な奴だ、と内心思う。女好きではあっても、特定の人物と一緒にいる事は少ない。強いてあげるならば、怪奇対策部の皆。その中でも、パートナーである相手。女性ではないが、長く一緒に過ごしてきた仕事仲間。此れからも、きっとそうなのだろう。やはり、薄情な奴だ。ただ、相手の微笑みが視界に入れば、此方も自然と笑みがこぼれた。現状が幸せで、手放したくないと思う。――そして、相手が現場に行かないと解らなないと述べれば、声を掛けてさっさと足を進める。目指すは○○市○○町3番地の廃墟。物の怪がいれば、そのまま祓う事が出来る。更に、今共に行動しているのは今迄一緒に戦ってきたパートナー。負ける筈が無い。絶対的な信頼と、絶対的な自信。今回の仕事が終ったら、久々にメンバーと飲みにでも行こうか、なんて考えつつ。）
んじゃ、さっさと行こうぜ、現場。
（/いえいえ、全然大丈夫ですから^^/後、もし宜しければ現場とうちゃーく、でも構いませんので。）
>>55　礼人

んな事ないっスよー…。ただ、ちょい事情知ってる人に連絡先教えるだけでー。
（口を尖らせ訴えるものの、相手の言葉は間違っていない。見境無く連絡先を教える事はしないが、彼が気に入った人物に対してはあっさり連絡先を教えてしまう。無用心だと言われる事もあり、また、警察だろうと叱られる事もあった。然し、彼は根っからの女好きであった訳ではなく、仕事をしなかった日々から抜け出してから、よく女好きになったのだ。今隣にいる相手、風守日夏に刀を突き付けられてまで叱られた後に。あの時は全てがどうでも良くて、ぼんやりとした日々を送っていた。誰も叱らない、何も言わない。“あぁ、こんなものだったのか、俺は”。そんな事を思っていたが、叱られて初めて怒りが湧いた。家族に対し、相手に対し。そして、思いをぶちまけた。“何も知らないくせに、うるせぇんだよ！何で俺ばっかこんな目に遭うんだっ。俺は、ただ、認めてほしくて…っ。悔しくて…っ”。その時初めて、自分の思いを知った。まぁ、その後は逃げてしまった訳だが、彼の心は晴れ渡っていて、何故か嬉しかった。数日後には仕事を行なうようになり、今の彼がある。昔の事を思い出し、妙に嬉しくなって笑みを溢すも、相手の言葉に苦笑を漏らしながら、車に乗り込んで。）
俺等警察官じゃないっスかー、一応。まぁ、呪符は俺専用なんで、滅多な事じゃ発動しない筈っスから。今は兎に角、現場向いましょーよ、先輩。
>>57　風守先輩
70：青ノ灯瀧（巡査部） ◆EmkBrNxOgY：2013/02/17(日) 15:01:53: 男は女に弱いんだよ。俺もだけどー。あとさー、寄生虫の考えは薄いんじゃね？ほら、寄生虫の場合は死体を喰うよりも、操作する事が主っしょ。あー、でも、卵を直接産み付けるやつだったら寄生虫もありかー…。
（相手の寄生虫、と言う単語に思考を巡らすも、やはり答えは見えない。あっさりと考える事を諦めれば、相手が主任のデスクへと手紙を置きに行った様子を見れば、やった、とばかりに一人でガッツポーズを決めた。其の間に机に置かれていた資料をまとめ、素早く片付けを終えれば、ホルスターに納められている拳銃を確認。彼が使用する場合は空の薬莢が多い。自分が有する祓う力、つまり青い炎を使用する為に火薬は邪魔にしかならない。やっとデスクワークから解放されると心躍らされながらも、物の怪が現場にいたら、戦わなければならないのか、と少しばかり憂鬱になる。余程大丈夫だとは思いたいが、不安になる面もある。うーん、と首を傾げれば、相手が提案に乗る言葉を聞き。へらっ、と嬉しそうに笑みを浮べ、寄りたい場所があると相手が述べれば、快く頷いて。）
勿論。一緒に行ってくれんなら、俺も付き合うよ。
（/了解です(●ゝω・)ゞ）
>>58　名執

（/遅くなってすみませんでしたっ；）
>>ALL様
71：真神旺一朗(主任) ◆7W7ykS3/3A：2013/02/17(日) 18:21:45: >>65
(p/PFの許可有難う御座います。名前の呼び捨ての件はもちろん大歓迎です、真神も時々文句は付けるかもしれませんが怒っているわけではないのでお好きにお呼びください。こちらこそパートナーということで風守くんには色々とお世話掛けてしまうと思いますが、宜しくお願いします！)

>>66
(p/初めまして！募集キャラを遣って頂けるということで、どうぞ今後宜しくお願いします。主様からのお話にもありました通り、水下部くんは真神の正体は知らないけれど怪しんでいるということでお願いします。あと希望なのですが水下部くんは生まれて間もない頃から組織にいるということでしたので、その頃からの知り合いだと設定させて頂いても宜しいでしょうか？長い間の関係だったらいいなあと私自身勝手に思っているのですが！)
72：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/18(月) 00:51:09: >>53風守さん
……そうですか。
(相手の言葉に何も動じないといった感じで答える。相手の怒りの矛先は自分ではないことは理解しているから。物の怪は物の怪、存在する刻と世界が違うのだ。本当はそのまま交わらないことが一番良いことも理解している。けれどイレギュラーは必ずしも存在する。彼や自分のように…。相手にとっては幼い頃から育ててくれた者が家族であり母なのだ。けれどそうなると自分はどうなる？生まれて間もなくに母の元から離され人間世界に隔離された自分は、どちらの血も混ざっている自分は、一体どこの世界に存在する？相手は戻ろうと思えば人間として生きられる。けれど自分はどちらにもそぐわない存在なのだ。自分の居場所はどこ？…それが幼い時に思っていたこと。それを思い出し少し首を横に振る。暫く忘れていたのに相手との会話で思い出してしまった。ふと、廃墟に着き早速入ろうとした時、相手の言葉に足を止めた。振り返ると普段と変わらない無愛想な表情で告げる。自分だって相手のように母に会いたいと思わなかったわけではない。自分が赤ん坊の時、一番古い記憶は優しい女の人の子守歌だった。そして、自分が人間に連れていかれる時、その女の人は本当は手放したくなかったこと、けれど自分の将来を思って人間世界へと送り出したこと。その感情が赤ん坊の自分へと届いていたからこそ人間として今までやって来れたのだ。まだ幼い時、雨が降る時や水を伝って、遠くどこかにいる女の人…母が自分を想って歌を歌っていることや泣いていることを感じていた。だから、もし次会ってしまったら再び離れた時母はもっと泣いて悲しむのではないだろうか。それに、監視されている自分が母に会ったと知れば周りの監視者が黙っていないだろう。自分は何をされても良いが母に危害が行くのだけは避けたい。そんな気持ちは幼い自分を次第に感情表現が欠いた者にしてしまったのではと最近思うようになっていた。相手がどこで母の居場所を突き止めたかは知らないが、自分の方がそういうことは簡単にできるだろう。けれどだからこそしないのだ。…出来れば会いたいさ自分だって)
そうですね、じゃあ中に入りましょうか。……さぁ？どうでしょうね？

>>69瀧
それは、残酷だと思うけど…まぁ、それで瀧が良いなら良いんじゃない？
(相手のことも勿論心配だが、その女性も早めに現実を見た方が傷が浅くて良い。だから一言、『残酷』という言葉を強調して相手に言う。その気がないのに本気にさせてはいけない。叶わないことだと理解しているからこそ、理解している者が理解していない者へそれとなく伝えることは冷たいが優しさだと自分は思う。…こんなこと、昔の自分なら思わなかったかもしれない。相手とパートナーを組んでから徐々に人間というものに近くなったのかもしれない。知らなかった感情を色々教えてくれる彼は自分にとって新鮮で暖かい存在…まぁ、彼のあの人柄でトラブルも良く起きるのだが。廃墟に着くと、警備していた警官たちに軽く挨拶を交わすと相手を待たずに一声だけかけてすぐに廃墟の中へと入っていった。妖気は薄いが、何か変だ。こう…何かに包まれているというか感覚が鈍くなるというか。とにかくここは何かが可笑しい。早く済ませた方が良いかもしれない。そう思い相手が付いてくるのを確認もせずに廃墟を探索し始めた)
瀧…先に行く。

(p/了解です＾＾　ずかずか入っちゃってます；)
73：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/18(月) 00:57:41: >>71真神旺一朗様
(p/了解です＾＾こちらこそよろしくお願いします！　　全然おｋですよｂ　　幼いころからの知り合いで何かとちょっかいやコキ使われてきた的な感じでしょうかね？　>>21に絡み文があるので宜しかったらいつでも絡んでください+)
74：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/18(月) 18:10:41: >>69　青ノ灯瀧
その滅多な事が起きないように願うよ
(不安を感じながらも相手に促されて車の助手席に乗り込む。刀が入った袋を前に回し刀を膝の上に置くと安全のためにシートベルトをを締める。まぁ…呪符のせいで事故が起きたらシートベルトなんてむしろ邪魔なだけだと思うけど…。本当にいざという時はいつでも逃げれるよう心の準備だけはしておこうと相手には失礼なことを考えながら前を見る。じっとしていても仕方がないので相手に渡された資料を真剣な表情で見つめる。この物の怪は俺の母に繋がる情報を持っているのだろうか？可能性は限りなく低いがいつものように確認だけはちゃんとしなければ…。今までにもたくさんの物の怪に会ってきたがどれも俺の求める情報は持っていなかった。俺が誘拐された時…いや向こうからすれば助け出したらしい、その時の事件の書類を上層部のPCをハッキングしてどこから連れ出したのかを調べたけれど、抹消されていたから地道に探すしか方法がない。少しだけ寂しそうな表情を浮かべ母がくれた赤い石のピアスにそっと触れる。一人ではない事を思い出しハッとした様子を一瞬浮かべるがいつもの表情を浮かべて運転する相手の方を見ると)
先に言っておくけど、もし事件に関わっている物の怪に会ったら俺一人で対処するから…お前は外で邪魔が入らないようにしていろ

>>72　水下部礼人
…そうだな
（相手が母親に会いたいかどうかをはぐらかしてきたので、あえてそれ以上は追求せずに視線を下げて廃墟の方を向く。相手にも色々あるのだろう。ただ答えたくないのかもしれないけど。相手は半妖だから複雑なものがあるのだろう。俺からしてみたら親と血という確かな繋がりがあるというだけで羨ましい限りだけど…。俺と母を繋ぐのは、母がくれたこの赤い石しかない。寂しそうな表情を浮かべて廃墟に入ろうと言う相手に頷き先導するような形で先に入っていく。中は昼間なのに薄暗くいたる所に蜘蛛の巣があった。水下部が居ることを忘れて単独捜査をしている気分で周囲を警戒しながら捜索していると空き部屋なのだろうか？そこから女の泣き声が聞こえてきてそっと中を覗きこむとパッと見ただけでもわかるくらいの美女が顔を両手で覆い座り込んで泣いていた。今まで物の怪にと関わってきたからか勘でわかる。あれは物の怪だと…。男を殺した犯人かもしれなが、泣いているところからして事情があったのかもしれないと物の怪相手には甘く考えてゆっくり近づくと傍でしゃがみ込み優しい笑みを浮かべて手を差し出しながら）
あれ…どうして泣いてるの？何か怖い事でもあったのかな？泣かなくても俺は君に酷い事はしないよ　立てる？

（/ネタが切れて物の怪出しちゃいました＞＜物の怪が油断させて殺そうとしているのか、本当に泣いているのか任せますｗお好きな方を選んでください。）
75：名執玲(巡査長) ◆Gtssluz8mE：2013/02/19(火) 06:26:09: >>55水下部
（/そういう子好きですよw名執は投球で言うと直球しか投げないので変化球な水下部くんから学ぶものは多いかと思います((ｷﾘｯ←）

死人を愚弄するな…ッ！仮にそうだとしても、俺はその人が殺されて当然だとは思いたくありません。
(周囲を気にしながら相手の斜め後ろを付いて歩く。外は日が出ているというのに薄暗い廃墟の中は不気味なほどに静まり返っている為に足音や声がよく響く。しばらく進んだ所で、問い掛けるように静かに語る相手の数歩後ろで足を止め、耐え切れなくなった様子で拳を握りながら上司である相手に対して声を荒げる。相手の言わんとしている事は理解できる。自分だって過去にはちっぽけな優越感という欲に溺れ危機感よりも好奇心を優先し、自業自得とも言える悲惨な結果を招いた事がある。分かっていながら感情的になってしまうのは半分八つ当たりなのかも知れない。廃墟の中に木霊する自分の声を聞きハッとして口を閉じる。我に返って見つめた相手の後ろ姿は一瞬だけ、どこか寂し気なものに見えた。またやってしまった…と頭を抱えたくなったが、今更何を言った所で発言を取り消せないので拳を強く握ると、自己嫌悪を感じた際に泳がせていた視線を真っ直ぐ相手に戻し“仮に、”と少し強調して言いながら自分の気持ちを素直に述べて。その後、相手の口元にうっすらと笑みが浮かんでいる事に気付き、自分はおかしな発言をしただろうかと気恥かしくなって戸惑いの表情を浮かべながら尋ね)
……なにか、可笑しかったですか？

>>64風守さん
（/わわ、登場させて下さるのですか？ありがとう御座います。漠然とですが、双子で山の中に住む物の怪をこっそり見に行き、気付かれて弟のみ殺されたという設定だけ決めているので山に住む物の怪なら何でも良いです；）

……、わかりました。では車に案内しますので、御一緒に付いて来て頂けますか？
(相手の顔を見てじっと返答を待っていた為、表情の変化を見逃さなかった。深呼吸の後に返って来た言葉は意外と寛容なものだったが、直ぐにその後に続いた言葉が本心であると気付く。物の怪も、部署の仲間も、傷付けたくないのだろう。発言だけ捉えれば、自分は単なる人数合わせで事件の解決においてはまるで戦力外だと言われているようで悔しくもあったが、上司の命令とも受け取れる発言にいちいち抗議する訳にもいかず、少し間を置いてから静かに頷く。感情が顔に出やすい性質上、これ以上目を合わせていたら今の気持ちも伝わりかねないので銃をホルダーに仕舞いつつそれを口実に視線を外す。気持ちを切り替え、付いて来るように促すと相手の少し先を歩き出して。勿論手動の扉等は自分が開閉をする事は忘れず職員駐車場へ到着すると、沢山の車が並んでいる駐車場から深い茶色の車体の普通車を見付け真っ直ぐ其方へ歩いて行く。散らかっていると言った割には片付いていてあまり物が置いていない車内。強いて言えば後部座席に小さなテディーベアが一体座っているくらいだ。リモコンキーで鍵を開けると後部座席のドアを開けて「どうぞ」と相手が車に乗るのを待ち)
76：名執玲(巡査長) ◆Gtssluz8mE：2013/02/19(火) 06:27:50: >>70青ノ灯
（/少し無理矢理に話を進めてしまった感があるのですが、大丈夫でしょうか？もし何かあれば訂正しますので仰ってください><）

おい、使う助詞間違えてるぞ“俺も”じゃなくて“俺は”だろ。
(主任のデスク越しにガッツポーズをしている相手が目に入れば結果的に逃げ道を提供してしまった事を少々申し訳無く思うが、相手にお灸を据える必要があったとしても、それは本来パートナーか上司の役割であって自分の役割ではないだろう。そう割り切ればフッと笑みを浮かべて他愛無い会話をしながら自分も簡単に所持品の確認を行い、一応「消すからな」と一声掛けてから照明を消す。部屋を出て駐車場へ向かうと自分のダークブラウンの普通車がある場所まで案内し、鍵を開けてエンジンを掛けるとどこでも好きな席に乗るよう伝えてから自分は一度トランクへ行く。ただし好きな席、と言っても後部座席の真ん中辺りには小さなテディーベアが座っているが。トレンチコートを持って助手席へ戻って来ると、それを片手に持ったまま胸ポケットから小さく折り畳んであるメモ帳を取り出すと、片手で器用に広げ手書きで書かれているメモの内容通りに運転席のすぐ隣に設置されているナビに入力して行く。目的地は、現場から少し離れた所にある歓楽街。入力を終えナビが自動で目的地へのルート検索を始めればようやくシートベルトを締めて)
77：水下部礼人(巡査部長) ◆jz30oN1jAw：2013/02/20(水) 00:31:27: >>74風守さん
ぁ、…風守さ…っ!?
(相手が先導するように先に入って行くので後に付いて行くと不思議なことに目の前にいたはずの相手が消えていった。これは明らかに物の怪の仕業。油断した、相手と離されてしまった。一瞬相手の名を大声で呼ぼうと思ったがすんでで止めた。この空間を創ったのが自分と彼を離した物の怪ならきっと声も届かないだろう。仕方なく目を瞑り感覚を研ぎ澄ませる。相手の気配を探すために。周りは何の変哲もない廃墟。だが、明らかにここは異空間となっている。相手がこのことに気づいていればよ良いのだけど、と見つかったここよりも上の階に…物の怪の気配と共に。不味いことが更に不味くなったと眉を寄せバツが悪そうに上の階へと階段を駆け上がって行く。感じた物の怪の気配は明らかに殺意があった。所々朽ちかけている階段は小さな自分でも容易に壊せてしまいそうなくらいに脆くギィギィと音を立て鳴いている。もし相手が出会った物の怪が今回の犯人なら、相手はどうするのだろうか？…相手なら物の怪に同情をしてその瞬間を狙われるかもしれない。そう思うと上へと向かう足は更に速さを増していた。と、途中であることに気づく、似たような弱い物の怪の気配がする。それも始めに感じた殺気のある物の怪のなかから…。

(p/了解ですよｂ　Σマジですか；えっと…取りあえず危ない物の怪ということで礼人は追いかけていますが、女郎蜘蛛はお腹には女郎蜘蛛の赤ん坊?卵?がおりその為に過剰に男を食べて栄養にしているような形で話を考えてみましたがどうでしょうか?)

>>75名執さん
愚弄?…確かに、人が死んで良いなんて思っていないよ。…それじゃあ、物の怪という存在は確かにあるのに決して認めようとせずに自分たちの都合のいいように解釈して、物の怪の意思も聞かずに存在を消して(殺して)いる人間のことを君はどう思う?
(相手の一括に目を細めると静かに口を開く。その声は大きく喋っているわけでもないのに不気味なほど廃墟の中に綺麗に響いていく。第一発見者のホームレスの証言を信じない警官達を思い浮かべて言う。彼らはなぜ物の怪が存在しないと思うのか…。触れた糸を指に絡ませるようにして巻き取りながら呟く「子供だけでも…ね」その呟きが相手に聞こえたかは謎だが、呟いて間が経たないうちキィと奥のドアが開いた。そこから綺麗な女性が歩いてきた。歳は人間で言えば二十歳ぐらいだろうか。綺麗な女性…自分には彼女が誰だか解るが相手には解るだろうか。彼女は何かを包んだ白い布を大事そうに抱えていた。普段は無表情の顔が自然と優しく微笑んで彼女の傍に寄ると簡単に挨拶を交わす。彼女が犯人だと聞きながら)
こんにちは…君が今回の犯人さん?

(p/そう言ってくださると本当にありがたいです><　あれです。なんか展開早いのですが犯人出してみました；；　ちなみに白い布の中身は普通の人間の赤ん坊です；；女郎蜘蛛が拾って育てている的な感じのつもりです；；　今まで襲った被害者を糧にお乳をあげていた的なことを考えましたが展開を変えてもかまいません
78：風守日夏(係長) ◆A6EpxCRbaM：2013/02/21(木) 19:30:17: >>75　名執玲
ありがとう…　…蜘蛛に関わる物の怪はっと土蜘蛛に女郎蜘蛛が一番有力な所か…名執はこの事件の事どう思う？
（相手に車までついてきてくれるかと言われれば頷いて相手の一歩後ろをついていく。それにしても…あっさり了承したものだ。まぁ了承してくれて助かるのだけれど、これで物の怪と接触しやすくなる。今度こそ母に繋がる情報が出てほしい…。対策部にいるおかげで物の怪に出会うことは出来るけど、人間に危害を加えている物の怪ばかりのせいか一匹狼が多い。そんな事を考えながら車があるところまでたどり着き相手がドアを開けてくれたので礼を言って後部座席に乗り込む。人の車なのに事件の資料を広げ今回の物の怪だと思われる物を調べる。運転しているであろう相手にこの事件の物の怪についてどう思うか尋ねながら読み終えた資料を空いている席に置くと手に柔らかい物があたって、不思議そうに顔をそちらに向ける。そこにあったのは相手にはあまり似合うとは思えないテディベア。車に乗せているのだからよほど好きなものなのだろうか？それか恋人の持ち物とか…そんな事を思いながらテディベアをそっと手に取り意地悪な笑みを浮かべながら）
ん、テディベア？…ずいぶんかわいい物が好きなんだな

（/了解です＾＾ざっと調べた結果、魑魅（スダマ）って物の怪の亜種（自作）にしようかと思います。どこかのロルが事件解決しそうになったら投下します。）

>>77　水下部礼人
…ねぇ、一つだけ教えてもらても良い？この…耳にしている赤い石と同じ物を持っている物の怪に会ったことはない？
（女性は泣くのをやめて顔を上げると男なら大抵の人間は魅了されてしまいそうな笑みを浮かべて俺の手を掴んだ。俺はその手をぐいっと引っ張って相手が立ち上がるのに手を貸し、顔を上げた相手の顔をちゃんと見て悲しそうな表情を浮かべる。違う…母さんじゃない…。でもこれで気を落としている場合じゃない。何でか知らないけど水下部がいない間に母に関係する情報を持っていないか確認しないと…。そう思うと優しい笑みを浮かべたまま上の言葉を物の怪に尋ねる。物の怪は興味深そうに俺のピアスを見つめていたが申し訳なさそうな表情を浮かべ首を横に振った。また外れか…残念そうに視線を落としながら握っていた物の怪の手を放すと“とりあえず移動しようか？　遅かれ早かれここに人がくる…そこで君の話を聞くからね”と言い聞かせて物の怪に背を向け扉の外に出ようとする。すると何を考えているのか後ろからぎゅっと抱き着いてきた物の怪にの力に押し負けてその場に倒れこむ。なんとか態勢は仰向けに代えたけど強い力で抑え込まれる。不気味なほど美しい笑みを浮かべて“私の子の糧となって”と言って今にも噛みつこうとしてくる物の怪をなんとか押し返す。抑え込まれた時の痛みで少し眉を顰めながらも寂しそうに微笑んで俺を殺す気でいる物の怪に下の言葉を言う。）
…君が俺の母さんなら食べられても良かったんだけどね　
水下部、もう建物壊してもいいからさっさと来い　いったん逃げるぞ
（本気を出したら建物を潰してしまうと言っていた事を本当に実行させるとは思っていなかったけど、子の為に人を殺しているこの物の怪を俺は殺す事は出来ない。もちろん水下部にも…。犯人である物の怪が何かもわかったのだしここはいったん引いて準備してから出直そうと考えると今にも殺そうとしてくる物の怪に抵抗しながら恐らく近くにいるであろう水下部を呼び）

（/水下部本体様の素敵なロルに感動しましたｗはい、その設定で問題ないですよ＾＾これからどうなるのか楽しみですｗ）
79：じゅんいち：2014/01/08(水) 14:48:24: あげ(゜∇^d)!!