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【BL】ヴィラ・カプリ【主従】

1 ◆fkgQclxTB.:2012/03/02(金) 22:43:08


「その組織のことはアンタッチャブルなんですよ」


ヴィラ・ヨヴィスという古跡がある。


ローマ皇帝の別邸だった。
そこには当時、いかがわしいうわさがつきまとった。

――皇帝はあのヴィラで淫らな遊びにふけっている。


1969年

さる秘密結社のサロンにて
4人の富豪・政府要人が

「男性の肉体を至上の美」とする組織
パトレス・ファミリアスを創設

これはしだいに組織化・商業化し、一大犯罪組織に発展する。


「警察は手が出ない。どの国も警察も」


1979年

古代ローマ都市を模した背徳の町が創設される


「狂った町です。彼はおそらくそこにいる。奴隷として」


その町は
皇帝ティベリウスの風評にちなみ
「ヴィラ・カプリ」と命名された。



ヴィラ・カプリへようこそ


>>2へ続く

67高梨 晃(パトリキ) ◆fkgQclxTB.:2012/03/07(水) 11:59:33
>>54Mark
そう。……ケガはないかい?
じゃあ、ちょっとお茶でもしようか。
(顔を覗き込んで見ると、相手は慌てて身なりを整え出す。別に指名したわけでもないが、パトリキを目の前にしたときの躾はされているらしいと分かった。相手が立ち上がるのと合わせて自分もゆっくりと立ち上がる。何の用かと聞いただけなのに、思っていた以上に相手は困ってしまっているらしい。一見すると怪我はなさそうだがどこか痛むのだろうか。鞄を強く握り締めて俯く相手は何ともいじらしい。困らせるようなつもりはなかったが、困るような事情があるのだろう。苛めたくなる気もするが、そこまで鬼ではない。問い詰めても面白くもないので、ふぅと小さくため息をつけばいつもの愛想の良い笑顔を浮かべて相手の頭にぽんっと手を置く。そのまま銀色の髪をくしゃりと撫でながら、ベンチを指し、少し話そうと声をかけた。)

(PL:可愛いわんこだぁぁぁ…癒されます。。)



>>55Joker
ああ……ありがとう。
――そうだな、あまり好みの子がいないんだ。君とちょっと遊びたいかな。
(ぼんやりと思考に耽っていると、どこからともなくアクトーレスが声をかけてきた。何度か見たことのあるアクトーレスだ。声をかけられるまで気付かなかったが、犬の世話でもしていたのだろうか、服を整える動作をしている。差し出されたグラスを受け取って、少し手元で弄びつつワインを一口流し込む。喉が潤ったところで中庭を一通り見回す。様々な犬がいるが、特別興味を惹くような犬は見当たらなかった。ヴィラは犬のレベルはもちろんだが、アクトーレスやスタッフまでレベルが高い。一人や二人、ドムスに執事として置いておきたいくらいである。それはこのすぐ横にいる相手も例外ではなく。数秒間相手をじっと見据え、そのまま少し間を置いて次に口を開いたときは、お得意の綺麗な愛想笑いを浮かべながらアクトーレスである相手を口説いていた。)

(PL:絡みありがとうございます!こちらこそ宜しくお願いします。)



>>58Eagle
――なぁ、そこの君。ちょっと相手してよ、暇なんだ。
(ワインを持ってきてくれたスタッフに礼をして、そのまま世間話でもと思っていたが、スタッフは忙しいらしい。申し訳なさそうに謝りながら去ってしまった。つまらなそうにため息をついて、ワインの栓を開ける。管理もちゃんとされていたらしい高級ワインはこの良い天気と空気に良く馴染む。贅沢な退屈に頬が緩み、とりあえず一気にワインのグラスを傾ける。グラス一杯分を飲み干し、一息ついて辺りを見渡すも、特に指名したい犬はいない。しかし、ふと視界の端に何かが映った。グラデュエイターだろうか。誰かに媚びることもなく一人の時間を過ごしているようだ。番犬探し中の自分にとっては、とても良い逸材を発見した気分だ。そっとグラスを置いて、相手の下へ近寄り声をかけてみる。このタイプは強引に言ってもだめだろう、とりあえず話し相手くらいにはなってもらえるだろうか。)

(PL:いえいえ絡みありがとうございます^^)

68高梨 晃(パトリキ) ◆fkgQclxTB.:2012/03/07(水) 11:59:55
>>60ナノ
ふーん、そうなんだ。じゃあ、従順に俺の相手してよ。
どうせ暇なんだろ?
(驚いた。手を振り払われたこともそうだが、その口から出た言葉に驚いた。従順だと?笑わせてくれる。第一手を振り払ったときに自分が無礼だと騒げば一発でお仕置き決定なのに、行動の前に考えることが出来ていないらしい。言っている傍から言葉は上からだし、躾に厳しいパトリキだったらクルソーレスと言えど目茶目茶にされているだろう。どこが従順だと言いたくなったが、仕事用の愛想笑いを浮かべつつ、相手の目をじっと見据える。どうやら頭が良いようだが、肝心な時に頭が回らないタイプらしい。パトリキに媚を売っておけば簡単に自由になれるというのに、なんてお馬鹿な子だと心の中で嘲笑しつつ、暇なら相手をしてみせろと相手を煽った。)



>>63ジュリオ
セルペンティーノ……ラテン語かな。後で調べておこう。
怪我はないよ。君、強そうだね――試合はいつ?
(ワイン片手に暇潰しにあちこち観察していた時に起きた出来事で、グラデュエイターから剣が放たれすぐ傍に突き刺さる。わざとやろうとしたのならば、権力に物を言わせて徹底的に潰してやるところだが、わざわざ謝罪に来たのを見ればミスだと分かる。相手が自分を見て怯えたような反応をしているのを見て思わず口角が上がる。「セルペンティーの」彼は確かにそう漏らした。確認するように呟くと、胸ポケットから手帳を取り出してメモをとった。態度はとても穏やかだったが、後で調べて内容次第では苛め抜いてやろう……そんな気持ちが滲み出ていた。自分の腹黒さは数人にしか見せたつもりはないが、グラデュエイターにまで噂は回っているのか。逃げようとしている相手を引き止めるように声をかければ、試合はいつなんだと聞いてみた。試合を見に行こうと言うのだ。強さ次第では雇ってやろう。)

(PL:ありがとうございますwジュリオくん可愛いですねw)

69Mark=bookmark(クルソーレス) ◆hGsuRbSgCg:2012/03/07(水) 16:17:51
>>61 ナノさん

逆…かな。もう全部終わったところ。これから帰るか、ヴィラの図書館に居座らせて貰うよ。………生憎と俺はそんな可愛い子犬ちゃんじゃないんだよなぁ…。
(彼の問いに首を傾げ、それからふわりと笑って自分はクルソーレスとしての奉仕はもう終わったのだと告げる。そっと指先で自分の首輪に触れ、これからの予定もまた口にした。ただ主人の要望に応えて従順にご奉仕をして、それが終わればあっさりと帰る。それでもまあ問題はないのだが、何だか呆気なさ過ぎる。幾ら居心地が良くも悪くもない場所とはいえ、手ぶらで帰るのは何だか損をしているような気分になるのだ。それくらいならばヴィラの図書館に入り浸って、次の指名が入るまでずっと本と過ごしたい。そんな事を考えながら学ランのポケットに下ろした手を突っ込んだ。それから聞こえてきた子犬の鳴き真似に苦笑して肩を竦める。主人が恋しくなることもないし、恋しくなるような主人に会ったこともない。会うこともないんだろうな、と考えている。それから聞こえてきた彼の答え。有無を言わさぬ強い口調に思わず気圧されたかのように感じてしまい、身体に無理に入っていた力を抜く。その後の溜め息と共に吐き出された言葉にはこくりと小さく頷いて同意した。確かに自分も彼も犬。しかし犬には犬なりの事情がある。強いて言うならば―。と、そこまで考えてマルクはうんうんと頷いて腕を組み、ぽつりとそんな事を口にした。)
ドタキャン、かあ。正直言って迷惑だよね。犬には犬なりの事情があるのに。


>>62 Eagleさん

(ぶらぶらとベンチから投げ出した足をゆらし、中庭から切り取られた空を見上げる。空の青さだけはこの場所からも、外の世界からも違わないからいいよなあ。いや、それを言うなら本もか。頭の後ろで組んでいた片手を解き、読み終えたばかりの本に添えるようにそっと置く。そのまま表紙を指先で撫でてベンチに預けていた上体を起こした。毛先が内側にカールした銀髪を手櫛で整えるように適当に梳いて中庭の芝生だとか木々だとか、あと強いて言うなら中庭を歩く主人と犬たちを眺める。ああ、暇だな。やっぱりここは図書館に行くしかないのか、それとももう戻ろうか。本の表紙を撫でていた手で口許を覆えばふあ、と軽く欠伸をして、滲んできた生理的な涙を指の背で拭って、視界の端にちらついた姿にそちらに顔を向けた。身に纏う服装からしてアクトーレスの誰かか?と一瞬首を傾げたが、その首元に銀の煌めく黒革の首輪と赤髪に「ああ」と思い当たった。グラデュエイターの彼だ。ぴたりと足を止めてこちらに視線を注いでいる彼の姿に訝しげに首を捻り、本を片手にベンチから立ち上がる。そのまま彼に歩み寄りながら、まずはこんにちはとだけ挨拶を返した。何をしているのか、とか、聞きたいことがあってもまずは挨拶することから始めなければ相手に失礼だろう。奴隷だからとかそういうことは関係なく、自分がしたいからそうしているだけで。そうして軽く頭を下げ、顔を上げてから何をしているのかと自分が訪ねたかったことを口にした。)
ん…あれ…?―Eagleさん、こんにちは。何してるの?
(P/ 初めまして、絡んで下さり有り難う御座います>< こちらこそ、これからよろしくお願いしますね!)

70Mark=bookmark(クルソーレス) ◆hGsuRbSgCg:2012/03/07(水) 16:59:27
>>67 高梨さん

あ…大丈夫です。ありがとうございます。
(怪我はないか、と尋ねてくる主人に一瞬声を漏らし、それから小さく頷いて自分は大丈夫だと言うことを告げて礼をした。確かに身体は痛いが擦り剥いたような傷もないしせいぜい本当に軽い打撲程度だろう。そのまま頭を下げて何だか胸の奥にあった緊張感が解れていくような気がして息を吐く。が、自分は犬で彼は主人だ。ちゃんと立場は弁えなければ。しかしまあ、そう考えれば考えるほど彼の問いに答えられなくなるわけで。まさか『新しい本が欲しくて、もしかすれば知っているんじゃないかと思って話しかけようとした』だなんて事を言えるわけもなく。鞄を握り締めたまま自分が立ち上がると共に立ち上がった彼の唇からこぼれ落ちた小さな溜め息に喉の奥が引き攣れるような感じがした。やはりちゃんと聞かれたことには答えなければいけなかったな、ああもう俺の馬鹿、ばか。するりと彼の手が伸ばされるのが気配で分かる。首輪を引っ張られてそのまま跪かされるかな、いやそれくらいならまだ良い方か、と相手に対して失礼な事を考えながら反射的に眼を瞑る。―が、自分が身構えていたような衝撃は訪れなかった。代わりに感じるのは頭に乗せられた彼の手の感触。そのまま髪を撫でられて、思わずぽかんと呆けた表情と共に間の抜けた声を漏らしてしまう。それだけではなく笑顔でベンチを指し示す主人の姿に思わず聞き返していた。驚きからかそれともまた別の何かの所為か、少しばかり声が上擦っていたのに気付く余裕もなかった。)
っ、へ…?い、良いんですか…?
(P/ どちらかというとヘタレ犬です…(ω`;)しかし可愛いと言って頂けて嬉しいです><* 実は表向きは優しいのにドSな高梨様が凄くツボです(←) それと凄く図々しいのですが、>>49にて絡み文を投下致しましたのでキャラ表に追加をお願いしたいのですがよろしいでしょうか…?すみません;)

(P/ 連レス失礼しました><;)

71Joker(アクトーレス) ◆ejQgvbRQiA:2012/03/07(水) 20:29:51
(p/途中までですが、返していきますねノ 今回も連レスで失礼します;)

>>50 ナノ
(今日も今日とて、普段と何一つ変わらない時間が流れてゆく。主人に従順な犬、反抗的な姿勢を一向に崩そうとしない犬――…全てがいつも通りだ。つい先程指名を受けた一匹……一人の身なりを軽く整えて送り出してから、すぐに次の仕事に取り掛かる。それから数時間経ち一通り終わらせると、漸く一息つき多少だが疲労を訴える手首を捻るように回した。ついでに指の関節を鳴らすその姿は周囲に〝これから誰かを殴りに行く危険人物〟としか映らないだろうが、本人にとっては単なる〝ストレッチ〟でしかない――…というなんとも異様な光景が、広大な中庭の敷地内にあった。やがて満足のいくまでその作業を繰り返すと、少し離れた場所から送られてくる怯えを纏った視線の発信源達へにこりと笑みを向け場を後にして。そろそろ昼食の用意に取り掛からなければ――…数居る犬達の中にも給仕を得意とする者が何名か居る為放っておいても大きな問題は無いのだが、完全に任せきりにするのは何かと心配が絶えない。既に準備段階まで済ませてあれば自分は最終的な仕上げに回ろうと決め、慣れた足どりで食堂を目指した。その途中不意に誰かと軽くぶつかってしまい、ほぼ反射的に「失礼」と告げる。それから改めて相手を確認すれば、覚えのある姿に呟き)
…おっと、失礼―――貴方でしたか。
(p/遅くなってしまいすみません;絡ませて頂きました^^ロルもキャラも暴走気味ですが、どうぞ宜しくお願いしますねノシ)


>>58 Eagle
(なんとか場を制し(実際は苦労等欠片も無いが)、散らばっている品々は後で片付けようと歩き出して数歩。不意にこつん…と何かが靴先に当たり、足下に目を向けた。拾い上げて確認したそれは、つい先程何度も視界を掠めた鉛色の球体。あの場所から此処まで飛ばされてきたのか…瞬時にそう判断するが、その球体……鉛のボールが纏う紅に気付き脳内に疑問府を浮かべた。反抗してきた犬も己も血を流してはいないし、そもそも怪我を負う程の騒ぎではなかったはず――…という事は他者に触れたのだろうか。誰しも突然何かが飛んでくれば反射的に手が出るもの…十分にあり得る話だ。もしこの仮定の通りだったなら、少なからず傷に響いたに違いない。鼻先をくすぐる懐かしい香りを愉しみながら血液の主を探し、中庭に面する回廊に出た。それから数分と経たない内に床に付着した道標(みちしるべ)のような血痕を見付け、導かれるようにその方向へ進む。やがて一人のグラデュエイターの元に辿り着くと、その身なりを眺め何とも言えない表情にいつもの微笑を重ねて声を掛け)
―――…これはまた、派手に汚しましたね。
(p/絡み有難う御座います!おお、本体様も受験生でしたか。そうですね、お互い頑張りましょう^^此方こそJoker共々宜しくお願いしますねノシ)

72Joker(アクトーレス) ◆ejQgvbRQiA:2012/03/07(水) 20:32:32

>>59 Mark=Bookmark
ええ、こんにちはMark―――…どうしました?顔が綺麗に真っ青ですよ。
(言葉を掛けてから少し経ち、門の陰から姿を現した相手。彼なりに思案した結果なのだろうが案の定言い淀んだようで、その様子に眼鏡の奥の金眼を愉しげに細め向けられた挨拶に答えた。左腕には鉛球をはじめとするガラクタ――…左腕には先程足下から拾い上げた鞭。特別攻撃する気は無いのだが、ここまでの過程を知らない者から見れば充分に恐怖を覚える姿だろう。現に目の前の相手から向けられている精一杯の笑みは見事に引き攣っているし、顔色はお世辞にも良いとは言えない有様で。主にこの鞭が原因となっているのだろうが、右腕に抱えたガラクタならまだしも――主人(パトリキ)の持ち物である可能性が高いこれをその辺に捨て置く事は出来ない。そんな訳で一つも改善しないまま改めて相手に視線を運べば、既に理由が分かりきっている事を満面の笑みで……声色に心配しているような色を含んだ言葉を紡ぎ)
(p/どんどんヘタレちゃって下さい!…といいたいんですがJokerが調子に乗ってイジメすぎちゃいそうなので止めときます←もう既に遅い気がしますg(ry)見事にカチコチにさせちゃいましたねwそして、必殺「笑顔攻め」←)


>>65 ジュリオ・アモローソ
…何でしょう?――あぁ、その必要はありませんよ。少々躾を施しただけですので、直に目を覚ますでしょう――…「貴方が」どうしても運びたいと言うのなら、邪魔はしませんが。
(心地良い――此処には不似合いな風が吹きぬけ、さらりとした黒髪を揺らす。時折視界を覆うそれを指で軽く押さえながら歩いていると、不意に後ろから声を掛けられた。つい先程伸した者がもう目覚めたか――…と一瞬息を呑んだが、振り返った先に立っていた人物を確認した瞬間勘違いだと分かり調子を戻す。続いて向けられた言葉の内容に対し口を開けば、淡々と紡ぎ〝必要無い〟と伝えた。様子からして少し離れた場所で意識を失ったままの犬……セルウィ・アルティエンセスの一人を心配しているようだが、そもそもの発端はその犬自身の行動。いわば此方がした事はただの正当防衛でしかない為、躾を施し終えた(その場凌ぎでしかないが)今これ以上関わる義務は無い――再び暴れだした場合を別とすれば、だが。それを理由としてつらつらと並べ、最後に〝貴方が〟の部分を強調してやりたいようにすれば良いと告げ)
(p/絡み有難う御座いますノはい、殺し屋だった人なんですよねー…そんな訳で色々と危険な奴なのでご注意下さい←いえいえ、ジュリオ君可愛いです^^此方こそ性格歪んでますが宜しくして下さると嬉しいですノシ)

(p/連レス失礼しました;ノ)

73ナノ (クルソーレス) ◆UO0HO7RAyE:2012/03/07(水) 21:29:30
(/プロフィールを少し修正させていただきました;数的にはあんまり変わっていませんが、大幅に変わっている箇所はあるのでザッと見ていただければと思います!)

名前 : ナノ (nano)
年齢 : 18歳
国籍 : 日本
役柄 : 野外奴隷
性格 : 人を馬鹿にしたような態度を常にとっている。というよりは、口が悪く“馬鹿”やら“クズ”やら暴言をよく吐く。一見頭が弱い人間っぽく、ヘラヘラしてたり急に真面目になったりと、いまいち考えていることが分からないと言われることが多い。イタズラが好きで、パソコンを使ってハッカーまがいのことをしたり情報屋になりすまし人を混乱させることもある。しかしそれと同時に飽きっぽく、興味ないことはとことん嫌い。人を馬鹿にするくせに当の本人はヴィラで云うバカ犬で、変なプライドがあり調教しづらいと有名。そのことに関しては彼も口を噤む。
容姿 : 普段着は黒Tシャツに半袖のカッターシャツ。普通の高校生のような格好で、ズボンも黒。シワが半端じゃなく、凄くだらしない。首には青い首輪。取りたくてたまらないらしい。髪は黒く、しかし少しだけ青みをおびていて、光に当たるとよく分かる。目も同じ色。髪の長さは肩くらいまでで、ストレート。顔立ちは女顔で声も中性的。栄養が足りてないのか身長は163cmと低く、異常に細い。人間を見下す際よく虫の名前や動物の名前を言うが、本人も実は動物&虫嫌い。犬なのに。←
備考 : 語学に関しては達者。<nano>はネット上のハンドルネーム。両親その他親族友人もおいない。故に本名は自分でも不明。家もないのでどこでどうやって生活をしているのかは永遠の謎。奴隷のくせに、人から命令されるのが何よりも嫌い。一人称「俺」、「僕」。二人称「あんた」、「お前」。

(/レス消費失礼いたしました!)

74 ◆vCvQmsUz9g:2012/03/07(水) 23:37:10
(アクトーレス予約してもいいですか?)

75 ◆fkgQclxTB.:2012/03/08(木) 01:27:12
レスはまた後ほど。キャラ表に追加修正ありましたら指摘お願いします。


キャラ表

安価はプロフ→絡み文

●パトリキ(主人)
高梨 晃◆fkgQclxTB>>12>>18
Silvie=Ambroise ◆yvyzFj2kp6>>29
kroto=lewis ◆ni2.3Eq2oY>>45>>49

●セルウィ・アルティエンセス(家内奴隷)
榛原アカリ◆4kWe40FpHM>>40
シノ◆ABS9imI7N>>57

●クルソーレス(野外奴隷)
ナノ ◆UO0HO7RAyE>>73>>50
Mark=bookmark◆hGsuRbSgCg>>28>>49


●グラデュエイター(剣闘士)
ジュリオ・アモローソ◆GjHtpmVOYM>>41
Eagle◆FE.TEyryPQ>>44


●アクトーレス(奴隷管理職)
Joker◆ejQgvbRQiA>>16>>33




予約
●パトリキ…残り3人
●セルウィ・アルティエンセス(家内奴隷)…残り3人
●クルソーレス(野外奴隷)…残り1人
●グラデュエイター(剣闘士)…残り1人
●アクトーレス(奴隷管理職)…残り2人
>>27
>>74

76 ◆fkgQclxTB.:2012/03/08(木) 01:58:09
失礼。ミスを発見したので改めてキャラ表です。



キャラ表

安価はプロフ→絡み文

●パトリキ(主人)
高梨 晃◆fkgQclxTB>>12>>18
Silvie=Ambroise ◆yvyzFj2kp6>>29
kroto=lewis ◆ni2.3Eq2oY>>45

●セルウィ・アルティエンセス(家内奴隷)
榛原アカリ◆4kWe40FpHM>>40
シノ◆ABS9imI7N>>57

●クルソーレス(野外奴隷)
ナノ ◆UO0HO7RAyE>>73>>50
Mark=bookmark◆hGsuRbSgCg>>28>>49


●グラデュエイター(剣闘士)
ジュリオ・アモローソ◆GjHtpmVOYM>>41
Eagle◆FE.TEyryPQ>>44


●アクトーレス(奴隷管理職)
Joker◆ejQgvbRQiA>>16>>33




予約
●パトリキ…残り3人
●セルウィ・アルティエンセス(家内奴隷)…残り3人
●クルソーレス(野外奴隷)…残り1人
●グラデュエイター(剣闘士)…残り1人
●アクトーレス(奴隷管理職)…残り2人
>>27
>>74

77Joker(アクトーレス) ◆ejQgvbRQiA:2012/03/08(木) 16:17:20
(p/昨日の続きですノ)


>>67 高梨様
(グラスワインを相手へ差し出し、直後に紡がれた礼。それに対し「いえ…」と短く返し、軽く頭を下げてからにこりと微笑んだ。その僅かな振動が右耳のイヤリングに伝わり、紅い宝石に刻まれた〝Begierde(ベギーアデ)〟の文字を揺らす。それはドイツ語で〝色欲〟を意味する単語であり、今となっては懐かしい昔の呼び名。殺しという職を自ら手放してから十年は確実に過ぎているというのに、未だ捨てきれずにいた。今この時、此方を見ている美しい顔(かんばせ)……元殺し屋が目の前で執事紛いの事をしていると知ったら、彼はどんな反応を見せてくれるだろうか。当時を知るドイツ人であれば瞳に浮かぶ恐怖を拝見出来たかもしれないが、相手は日本人――残念ながら余り期待は出来ない。数秒の内にそんな事を考えつつ次の言葉を待っていると、さらに数秒後〝あまり好みの子がいない〟と告げられた。続いて発せられた言葉には一瞬金の両眼を丸くするも、次の瞬間には常通りの切れ長に戻し柔らかな声色で尋ねて)
――…それはつまり、アクトーレス(わたし)を御指名という事で宜しいのでしょうか?
(p/御指名を受けて若干驚いてる殺し屋がここに←失礼を働く可能性大ですが、どうぞ使ってやって下さi(ry))

78ナノ (クルソーレス) ◆UO0HO7RAyE:2012/03/08(木) 18:46:34
(/亀覚悟ですが、レス返させていただきます^^ノ)

>>62 Eagle
…ふーん。今はあーゆーのが趣味なんだ。多趣味で結構なことだよ。
(あくびを盛大に漏らし、一息つく。すると横で何やらもめ事が起こっているようだ。それを一見無表情で見つめるものの、“暇だし…知り合いならいじってやろうかな”なんてことを考えた。煩わしい首輪の音をさせて相手の方を向く。あれ?あいつは確か…グラデュエイターの。……名前は分からないけど。しかも、そこに付いてる大きな虫も知ってる。虫というのは当然、パトリキのことだ。あれは以前、自分を飼って数日で捨てやがった張本人だ。自分の強情さと鋭さに調教を諦めたのだろう。しかもそれだけではない。クルソーレスならクルソーレスだけ。セルウィ アルティエンセスならそれだけを多数集め、囲まれて楽しんでいる生粋の変態だった。でもおかしいな。あいつはこの通り無駄にきらびやかだし、本人も“美しいものが好きだ”と云っていた。でもこの男の目の前にいるのはグラデュエイター。戦い、暴れ、汗を流し血を流すじゃじゃ馬だけなのだろうに。相手の捨てセリフと立ち代わり富豪のところへ行けば、また変に好みが変わったもんだな、と嫌みな声をかけつつ嘲笑った。しかしこの富豪、性格は変わっていないようで自身を見るなり“や、やぁ久し振りだね…”と恐縮そうに挨拶をしてきた。このアクトレースも大人しい性格のようで、睨んでいるだけだ。ちっとも怖くない。相手だろうが誰だろうが自分から奉仕するワケないのだが、相手が断ることを予想して“また飼ってくれないの?”と煽ってみる。案の定相手は“とんでもない”という表情で逃げるように去っていった。追いかけるアクトレースの背中を見つめ、“お仕置きかな”なんて思いながらも事実上助けたことになる相手のもとへと走り。ニヤついた表情で一言、話しかけてみた)
…おつかれ。

(/いえいえ、こちらもあり得ないかたちで強引に引き離してしまいましたが宜しかったでしょうか;/絡みありがとうございます^^ノ宜しくお願い致しますねノ)

79ナノ (クルソーレス) ◆UO0HO7RAyE:2012/03/08(木) 19:54:38
>>64 ジュリオ=アモローソ
………へ?…あぁ…まぁ、ね。それより……。…やっぱりいいや。気にしないで。そーいえば今日はいい天気…でもないね。
(会いたい、ただその気持ちが体を動かしここまで来てしまった。でも、ここに入るとなると足が動かない。もしかしたらあいつは、自分のことなんて必要としてないかもしれない。会って元気づける、なんて器用なことは出来ないとしてもここに来る時点で自分のエゴなのかもしれない。そう考えると、どうしつも足がすくんでしまう。いつもはこんなに弱くないのに。どうしていざとなったときに、良い判断ができないのだろうと改めて思う。そのとき、聞き覚えはないがよく通る声が聞こえた。リズムのいいテンポで話しかけてくる相手を見て、間の抜けた返事をした。お前…って、俺はあんたのこと知らないんだけど…と失礼なことを思いながらもグリーンの瞳に引き込まれる。それに気づき、気を逸らすように目線をあちこちにやっていた。が、不意にポケットに入れておいた携帯が鳴る。その着信音はワンコールで切れてしまったが、ディスプレイに映る名前を見るだけで先ほどの情報が“ガセ”だと分かった。それが携帯越の相手の、気を遣った表現であると知っているからだ。しかしこちらの心情といえばホッとしたような残念なような…なんともいえない気持ち。ただ、パニック目前だった時ほど気持ちの交錯はなかった。でも相手には急とはいえおかしな態度を見せてしまった。それを反省してか否か、話を逸らすように空を見上げ。天気がいい、と言おうとしたものの実際の天気なんて特に考えていなかったため今の天気の状況を言うと、相手を見て苦笑いをした)

(/絡み感謝です!初心者でしてロルも上手く回せないひよこですが宜しくお願い致します)

80ナノ (クルソーレス) ◆UO0HO7RAyE:2012/03/08(木) 20:01:25
(/すみません、今日はここで区切らせていただきます!後のレスは少し遅れて返させていただきますが、了承ください><)

81 ◆BqHTUDkuhU:2012/03/08(木) 20:05:16
(/セルウィ•アルティエンセス予約します!!)
>>主サマ

82 ◆WjB4Wp2wFI:2012/03/08(木) 20:25:40
【アクトーレス(管理職)プロフィール】
名前:Course ― コース
年齢:27歳
国籍:イギリス
性格:基本的に上下関係なく礼儀正しく接する。どんなに周りが微笑んでいたりしても表情を一つも緩めないが、奴隷に関しては敬語など全く使わず常時上から目線。言うことを聞かない奴隷には容赦なく色んなことを要求したり、所持している銃を真上に向けて鳴らすなど、少し非常識人な面も多々あるが彼は至って真剣。だが彼にも意外な一面があり、薬学部出身な為奴隷たちの栄養管理や其々に合った薬の事に関しては人一倍厳しく「パトリキ様からの任務」というよりも「自身の趣味」として熟している。暇なときは薬の調合や奴隷たちの健康調査をすることが多い。奴隷たちへの冷たい態度は時に愛情とも受け取れる仕草に変わることも多々あるがこれは彼の精一杯の照れ隠し+精一杯の愛情表現だと受け止められる。
容姿:輝かしい白銀色のストレートの髪は染めているのではと何度も疑われたが彼曰く「正真正銘の地毛である」らしいが真偽は不明。長さは腰まであり、白のリボンで一つに結んでいる。前髪は顎まで伸びており左目側はサイドでアメピンでとめて耳にかけているのだが右目側の前髪だけは弄らず、いつも右目だけ見えない状態となっている(毛先はある程度サイドに流れてはいる)。瞳は鮮やかとも濁りがあるとも言える濃灰色をしていて眼は一重でシャープという所から目つきが悪いと言われる。目つきが悪い他の原因として視力が悪いことも一つと取れる。コンタクトも眼鏡も嫌いな為、目を細めていることが多いというのもあるのだが眼つきが良い悪いを左右しているのは主に外見であるといえる。服装は制服とされているダークスーツをヨレなく着こなしている。Yシャツと手袋は純白でネクタイは母国を思う気持ちから悪目立ちをしない程度の英国柄を使用している。随分と新品のように見える革靴は汚れ一つなく黒いのだがかなりの年季物だという。身長は177㌢。細身な体型で筋肉質では無い為骨が弱そうに見える。いつもはスーツで見えないが左腕に薔薇の花、蔓、棘が描かれているタトゥーがある。
備考:一人称は「私(わたくし)」。二人称は「〜様、貴様、〜さん、呼び捨て」。パトリキ様には常時様づけ。担当とする学は医学。医学部6年を経てその実力から現在の職となる。初めは薬剤師になるつもりだったのだが試験当日に高熱を出してしまい試験を受けれず落第。どうしようかと彷徨っていた時にこの職を紹介され面白半分で初めて見たのだが案外楽しかったため本格的に現在の職に就く。ちなみに「Course」という名前は偽名でこの職に面白半分で就くときに半信半疑でもあったので偽名を使っていた為、職に就いた現在でもそのまま使っている。銃は只、狙われたときや奴隷が言うことを聞かないときに使用。他の様には使わない。

(p/遅くなって申し訳ございません;;;>>38の者です。/不備や美化設定などありましたらご指摘お願いいたします)

83Mark=bookmark(クルソーレス) ◆hGsuRbSgCg:2012/03/09(金) 05:03:50
>>72 Jokerさん

え?あっ………ちょ、ちょっと身体の調子が悪くて…俺偏頭痛と緊張型頭痛どっちも持ってて、いつも辛いんですよね…。
(こんにちは、と挨拶を返される。が、彼の金の瞳は如何にも愉しげに眇められていて、その眼光に思わず後ずさりしてしまいそうになる。それをすんでの所で堪えたのはいいが、彼の満面の笑みと共に紡がれた心配するような言葉にすぐさま返事ができなかった。口をだらしなく半開きにしたまま数秒ほど沈黙する。何だろう、何て答えれば良いんだろう。読書により培われた語彙を引き出しから引っ張り出してあれじゃないこれじゃないと選別して、その結果。引きつった笑顔のまま、ぼそぼそと聴き取りづらいであろう声で紡いだ。とはいえ、偏頭痛と緊張型頭痛という二種類の頭痛を持っているのは事実だから、あながち嘘ではない。嘘は、身体の調子が悪いという事だけだ。何かの本に書いてあったのだ、嘘を吐くならば真実を混ぜろと。その通りにやってみたのだが、彼には通じただろうか?あはは、と乾いた笑い声を上げ、思わず彼から視線を逸らして俯いてしまう。何せ彼に目を合わせようとすると否が応にもその手にある鉛球やらのモノよりも、鞭が眼に飛び込んでくるのだ。アクトーレスである彼、そして勝手ながら苦手意識を持ってしまっている彼が鞭を持つ姿はよく似合っているとは思うのだが何せ怖い。今にも足が震えてその場に座り込みそうになりながらも、片手で自分が歩いてきた方を指差して踵を返した。―本にはこんな言葉もあった。逃げるが勝ち、と。しかしまあ、戻りますねとか自分はクルソーレスの癖にどこに戻ろうとしてるんだか。発言の可笑しさに気付きながらもそれを取り繕うことも出来ずにその場に立ち尽くした。)
そ、それじゃあ、Jokerさん。俺は戻りますね。
(P/ 寧ろいじめちゃっていいんですよJokerさん!(←) カチコチどころか支離滅裂なこと言って逃げ出そうとしてます、Markはどこに逃げるつもりなんだろうw 笑顔攻め…!駄目だずきゅーんってきました、ずきゅーんって…!(д`*))

84 ◆fkgQclxTB.:2012/03/09(金) 23:15:20
>>81
了解しました!プロフィールをどうぞ!

>>82
プロフィールOKです。絡み文をどうぞ!


キャラ表

安価はプロフ→絡み文

●パトリキ(主人)
高梨 晃◆fkgQclxTB>>12>>18
Silvie=Ambroise ◆yvyzFj2kp6>>29
kroto=lewis ◆ni2.3Eq2oY>>45

●セルウィ・アルティエンセス(家内奴隷)
榛原アカリ◆4kWe40FpHM>>40
シノ◆ABS9imI7N>>57

●クルソーレス(野外奴隷)
ナノ ◆UO0HO7RAyE>>73>>50
Mark=bookmark◆hGsuRbSgCg>>28>>49


●グラデュエイター(剣闘士)
ジュリオ・アモローソ◆GjHtpmVOYM>>41
Eagle◆FE.TEyryPQ>>44


●アクトーレス(奴隷管理職)
Joker◆ejQgvbRQiA>>16>>33
Course◆WjB4Wp2wFI>>82



予約
●パトリキ…残り3人
●セルウィ・アルティエンセス(家内奴隷)…残り2人
>>81
●クルソーレス(野外奴隷)…残り1人
●グラデュエイター(剣闘士)…残り1人
●アクトーレス(奴隷管理職)…残り2人
>>74

85高梨 晃(パトリキ) ◆fkgQclxTB.:2012/03/09(金) 23:15:58
>>70Mark
ん?良いに決まってるじゃないか。
何か飲みたいものは?お腹は空いていないか?遠慮しないで言ってごらん。
(少年の様子を見ていると不安とか心配とか、マイナスなことを考えて萎縮してしまっているように見える。本来強く調教して支配することも出来ないことはないが、今の段階でソレをやってしまっては壊れてしまうのではないかと思い、表向きのキャラで通すことにした。厳しく当たるのは完全に手に入れて鎖に繋いでしまってからでも遅くはない。撫でていた手をそのまま相手の肩に置いて、優しく語りかけながらベンチまでエスコートしてやる。自分の本性を知っている人間が傍に居たならば、虫唾が走るくらい気持ち悪い光景だろう。クルソーレスは他の犬に比べて自由を知っている分繋ぎ止めるのが難しいから、彼なりの調教手順の一つである。終始相手に優しく笑いかけながら、スタッフを呼びとめ何か飲み物をと相手に何が良いか注文を聞いた。)

(PL:アレ…強く攻めたいのに可愛さに負けて押されてしまっているような←/キャラ表の件、大変失礼しました。報告ありがとうございます。また何かございましたら言ってくださいませ。)



>>77Joker
ああ、そのつもりなんだけど。
……アクトーレスの指名は出来るのかな?
(半分冗談、半分本気で言った指名に、予想以上に相手は驚いている様子だった。断られたら断られたで、少しの間話し相手になってくれればそれでも良いかと一応保身的な案も考えておいたが、案の定相手はすぐには否定して来ない。それどころか注文を聞き返してくる。これは脈有りと見て良いのだろうか。それとも一瞬の気の迷いだろうか?金色の目が丸くなったのも一瞬で、すぐにいつもの落ち着いた目に戻っていて、相手の冷静さに少なからず感心する。にっこりと笑って頷き肯定しつつも、こんな無茶な要望にもヴィラは応えてくれるものだろうかと呟いていた。)
(PL:殺し屋さん頑張ってw失礼を働いたらお仕置きですよー^^)

86 ◆yTnZsJG4cE:2012/03/10(土) 17:15:18
(p/クルソーレス予約します)

87Joker(アクトーレス) ◆ejQgvbRQiA:2012/03/10(土) 18:28:44
(p/やっている内に色々と付け足したい事や訂正部分が出てきたので、再び提出させて頂きました。何度もすみません、これ以降はもうありませんので^^;/レス消費失礼しました;)


【アクトーレス(管理職)プロフィール】
名前:Joker(ジョーカー)
年齢:28歳
国籍:ドイツ
性格:礼儀正しく、上の者に対してはどこまでも忠実な駒。真顔でいることは殆どなく、大抵は口元を軽く緩めている。下の者に対しても敬語を崩す事はないが、幾ら機嫌を損ねようとも目立った変化は無い為あらゆる意味で恐ろしい人物。ごく稀に感情を剥き出しにする時もあり、それは殺し屋であった頃の血が騒いだ結果らしい。もしそういった状態に陥っても、一定時間経てば元通りの人格に……という軽い二重人格要素も存在している。その事は本人も自覚済み。また言動一つ一つに棘が含まれる事が多く、その程度は間接的なものから直接的に辛辣なものまで…実に様々。それらは全て口元の弧を崩さずに吐かれ、ほぼ的確に相手の心の溝を突く。基本はきはきとしっかり話し、言いたいことは溜め込まないタイプ(ただし、伝える際直接的か遠回しかは気分で決まる)。また、かつて荒かった気性はほぼ正反対と言えるまでに変化しているが、ちょっとした表情や行動等で覗かせる残忍さは変わらない。
容姿:不健康に見られない程度の白い肌に、少々茜がかった鮮やかな金色の瞳。それなりに手入れされたストレートの黒髪は程よく艶やかで、横髪は顎を少し過ぎる程度…同じ長さの前髪は左寄りに分け必要に応じて耳に掛けている。後ろ髪は毛先が首筋に着く程度で切られ、毛先に至るまで癖は一切無い。首元には一周するようにしてイバラのような傷跡があるが、着崩さない限りは襟の隙間から若干覗く程度。瞳は切れ長で見ようによってはかなり鋭いが、〝比較的〟端正且つ女性寄りの顔立ち…そして態度が手伝い、実際より少々和らいだ印象を与える。服装は制服として支給されたダークスーツをきっちり着こなし、手袋とYシャツは清潔な白…いたってシンプルなネクタイと革靴は黒。常に銀縁のチェーン付眼鏡(レンズは細い長方形)を掛けているが、形だけの物で度は入っていない。身長180cmで細身、筋力は並みより少し上らしい。アクセサリー類は、右耳に光るルビーのイヤリングと左中指のシルバーリング(装飾等は一切無い簡素な物)の二つだけ。普段手袋と靴で隠れている両手両足の爪は全て黒に近い紅色に塗っており、不思議と女々しさを感じさせないそれは殺し屋として名を馳せていた頃から変わらない特徴。
備考:一人称は「私」、二人称は「貴方、〜様、お前、〜さん、呼び捨て」等。パトリキには常に様付け…他の者は基本呼び捨て、稀にさん付けする。心理学に長け、様々な観察方法を経て他者の心を読み解く。流石に全てを察しきる事は不可能だが、瞬時に大体を理解するのは容易らしい。かつては暗殺技術に優れたそれなりに腕の立つ殺し屋で、当時は〝Begierde (ベギーアデ/意味:色欲)〟と呼ばれドイツ全土で恐怖の対象とされていた。一時期は貴族の殺人を繰り返し国民を混乱させていたが、その日々に飽きを覚え正体を隠して国外逃亡を図った後、適当に放浪していたところでスカウトされ現在に至る。現在武器を扱う機会は皆無に等しいが、少年期から鍛え続け極めた高度な身体能力(体術)は健在。本名はKlaus=Lewerenz(クラウス=レーヴェレンツ)で、他者(主にパトリキ)に求められた場合を除き自分から口にする事は無い。因みに、Joker(意味:道化師)は各国を転々としていた頃から使用している偽名。

88Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/10(土) 20:42:28
(p/>>81です!!プロフィ-ル投下します)

名前:Hinata=Maezono
年齢:18歳
国籍:アメリカ
役柄:家内奴隷
性格:煩くて生意気。本当に犬みたいな性格。しかし脳は犬以下で、例えるなら鳥。忘れっぽくて尚且つ物覚えが悪く、“久しぶりだね”と言われても“誰だよお前は!いきなり失礼だな!”となる。同じ奴隷の人間に“従順にしていればいつか出られるよ”と言われたことは多々あるが、毎回忘れていて反抗し続けるためいつも罰を受けており、それでも学習しない。常に物事をよく考えずに思いつきで行動するタイプ。行動力はあるからその分ちょこまか動き回り、すごくウザい。人に厳しい癖に自分には甘い。かなり自分勝手だが、怖い物は怖いらしい。基本ビビりで、思いつきですぐ突っ込んで行く癖に脅されると扱いやすくなる。俺様なところも縮む。でも生意気。精神年齢が低く、ここまでバカな犬は初めて見たというパトリキの感想は多く、その通りにバカという言葉がなによりも似合う。アクトレースは誰が相手でも苦手。それだけは心得ているらしい。
容姿:七分丈の黒いシャツの上から赤いティーシャツを着ている。ズボンはジャージで、膝丈の短パン。スニーカー。髪が金色で、それにくわえその服装だとかなり目立っている。髪の長さは短髪で、癖毛なのか無造作にハネている。目は海のように青い色でキレ長だが、大きめ。故に目つきは悪い。顔立ちは性格と同じで子供っぽい。身長は167cm。表情はいつも強気だが、体は細身で弱々しい。しかしその分身軽で、足も速い。
備考:クウォーターで、国籍はアメリカであるが純日本人。日本にいたが両親を亡くし祖父のいるアメリカへ来た。しかし祖父は彼を受け入れずにここに彼を売った。その時彼は理由を聞きもちろん反抗したが、“捨てられた”という自覚は無いらしい。今は祖父からここに連れて来られたことも忘れている。両親を亡くした事は流石に覚えている。本名は“前園 日向(マエゾノ ヒナタ)”。一人称は“俺”で、二人称は“呼び捨て”、“お前”、“あんた”

(p/不備がありましたら宜しくお願いします!!)

89 ◆yTnZsJG4cE:2012/03/10(土) 20:45:34
(p/セルウィ・アルティエンセス予約させて頂きます!)

90Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/10(土) 21:19:23
(p/ごめんなさい!!首輪の色の表記が抜けてました!!“オレンジ色”でお願いします!!)

91 ◆fkgQclxTB.:2012/03/10(土) 22:39:52
不備や訂正がありましたらどうぞ。
あと主は私用で数日間更新できませんのでご了承ください。

キャラ表

安価はプロフ→絡み文

●パトリキ(主人)
高梨 晃◆fkgQclxTB>>12>>18
Silvie=Ambroise ◆yvyzFj2kp6>>29
kroto=lewis ◆ni2.3Eq2oY>>45


●セルウィ・アルティエンセス(家内奴隷)
榛原アカリ◆4kWe40FpHM>>40
シノ◆ABS9imI7N>>57
Hinata=Maezono◆BqHTUDkuhU>>88


●クルソーレス(野外奴隷)
ナノ ◆UO0HO7RAyE>>73>>50
Mark=bookmark◆hGsuRbSgCg>>28>>49


●グラデュエイター(剣闘士)
ジュリオ・アモローソ◆GjHtpmVOYM>>41
Eagle◆FE.TEyryPQ>>44


●アクトーレス(奴隷管理職)
Joker◆ejQgvbRQiA>>87>>33
Course◆WjB4Wp2wFI>>82



予約
●パトリキ…残り3人
●セルウィ・アルティエンセス(家内奴隷)…残り1人
>>89
●クルソーレス(野外奴隷)…残り0人
>>86
●グラデュエイター(剣闘士)…残り1人
●アクトーレス(奴隷管理職)…残り2人
>>74

92Hinata=Mezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/11(日) 08:35:39
(p/絡み文投下致します〜。絡んでくださると有り難いです!)

はぁはぁ…あー…疲れた。…っ!?いったぁ…
(ヴィラの建物の片隅に、ひっそりと息をひそめ隠れている青年が一人いた。よほど走ったのか肩で息をしており額には汗が滲んでいる。実は先程、こちらの対応に逆上したパトリキと、そこに居合わせたアクトレースから逃げてきたのだ。どう考えてみてもあちらが悪いが、言葉遣いがなっていない彼にキレるパトリキも少なくない。こんなことは稀にあることだから、この後起こる事は大体予想がつく。しかしそれでも逃げて来たのは、よほど怖かったからだろう。本人は否定しても、それは確かだった。回り道からは分かりにくく、木陰になっている壁にペッタリと張り付いていた。ここは逃げるときにいつも来ているところで、薄暗いから絶好の隠れポイントだ…と、本人は思っているのだがアクトレースや他のスタッフからしてみればいつもここに彼がいるため、有り難いポイントでもあった。つまりバレバレなのにいつも良かれと思いここに隠れているのだ。張り付いている壁を背に、ズルズルと座り込みながら一息つき、そんな言葉を漏らす。が、壁に肘が当たると共に短い激痛が走った。慌ててそこを見れば、肘は擦り剥け血が滲んでいる。恐らく先程の言い合いの中で、キレたアクトレースから蹴り上げられ地面に叩きつけられたときに出来たものだろう。反抗的だからと他にも多々傷つけられてきたが、それが一番新しいようだった。それを見つめ、涙目になりつつもこらえて息を吹きかけたりすれば、取りあえずは落ち着いたのか体操座りでうずくまると、何を待っているわけでもなくただただ静かに息を潜めていた)

93Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/11(日) 22:40:01
(p/>>92の名前欄の表記にミスがありました!!此方が本物です!!すみませんm(;_ _;)m)

94シノ(家内奴隷) ◆ABS9imI7N.:2012/03/12(月) 01:39:33
(/ALL様 やっと完成しました我・・・何か良くわからん感じになってることに自分が驚きまし多(^_^;)一応絡み文ですが絡みづらいという人はそちらに絡みに行かせてもらいます予)

――・・・っぐ・・・ぁあ・・・・・・。
(数多にある犬たちの個室(セル)の一つで響く低い唸り声。それは同じ部屋のベッドに横たわる犬が発しているものだ。腕や背中等、全身に包帯が巻かれているがその全てが赤く染まり、白いシーツをも汚している中猿轡をさせられうつ伏せにベッドに横たえられている。その全身に渡る生傷はごく最近のもので触れれば直ぐに血が滲みでるほど。傷の痛みに身動ぎすればなおのこと痛みが増し普段から白い顔が蒼白となり苦痛に歪む。この怪我は全て一人の主人により受けたもの。その主人は一度自分を引き取ってくれた人。優しく、人柄も良く、誰からも愛されていた主人が何故何も出来ない自分を選んだのかは分からないが主人は犬である自分に、犬として生きるしかない自分に「何もしなくていい、側にいてくれるだけでいい。」と言った。その時の自分の感情が良くわからなかったがあえて言葉にするなら「嬉しい、良かった」だったと思う。こんな主人と居られればきっと楽しいんだろうと。しかし主人はその日変わってしまった。最後に覚えていたのは自分を踏みつけながら見下ろす眼と煮え立つ汚泥のような哄笑だけが部屋の中に響いていたこと、その後の記憶はなかった。眠ればあの時の主人の笑い声が耳に張り付き悪夢となり、目が覚めれば現実の苦痛が全身を襲う。そして幾度目かの悪夢から覚め現実に戻り、ゆっくりと薄く目を開くと暗くカーテンが閉めきられた部屋。どれほど時が経ったのだろう・・・。ふと頬を伝う熱いもの。枕に顔を埋め、この感情を誰かに吐き出してしまいたい、唯一の親友(とも)である彼でもいい、誰でもいいから・・・。)

95Mark=bookmark(クルソーレス) ◆hGsuRbSgCg:2012/03/12(月) 05:59:28
>>85 高梨さん

あ…ありがとうございます!
(自分の髪を撫でていた彼の手がそのまま肩に置かれる。自分にかけられる言葉と声音はどこまでも優しくて思わずそのまま身を委ねてしまいたくなる。が、自分だって伊達に今まで犬として生きてきているわけではない。最初は優しかった主人が、犬を手に入れた途端に豹変することだって少なくはない。幸い自分はそんな主人に当たったことはないがそんな話しを聞く度に震えていたものだ。―とはいえ、だからといって自分が今まで聞いてきた話しを鵜呑みにして目の前の彼の手を振り払おうとは思わないが。そもそも彼の手を払うなんて事、できるわけもない。だってほら、ベンチへと自分を導いてくれる彼の表情は優しくて、たかが犬の自分に『良いに決まってる』と言ってくれている。思わず顔を綻ばせて礼を言い、先程までとは違う力を手に込めてきゅっと鞄を握った。そのまま彼に促されるままベンチへと歩み寄れば彼はスタッフを呼び止めていて。遠慮しないで、と言ってくれるのは有り難いのだが、生憎と空腹を感じてはおらず。少し申し訳ない気持ちになりながらも、恐る恐るではあるが紅茶を所望してみる。できればそう、砂糖がたっぷりと入ったものがいい。だけどそこまで求めるのはそれこそ贅沢というものだろう。ただ紅茶とだけ告げたのは、そういう理由からだった。)
えっと………それじゃあ、紅茶を一つ、良いですか?
(P/ 遠慮せず強く攻めちゃっていいんですよー(*^^)(←) いえ、こちらこそすみません;有り難う御座いました!)


>>92 マエゾノさん

(この日ヴィラに来ていた理由は単純明快、図書館に行きたかったからだった。自分が本来住んでいる場所にある図書館の本はほぼ全て読み終えてしまったが、生憎ヴィラにある図書館の本はあまり読んだことがないのだ。この理由も単純な事、主人に従順に奉仕をした後はそれに殆どの体力を使ってしまうから、だ。そうなると流石に図書館まで足を伸ばしてそこで本を借り、そのまま帰宅するという選択肢は選べなくなる。だから今日はこうして本の為だけにこの場所を訪れたというわけだ。そして目に付いた本を数冊手に持って、本来訪れる必要もないのだが中庭へと歩いていた。さて、今この手にある本の中にはどんな世界があるんだろう。そう思いながら歩いていればふと聞こえてきた声。最初はただの呟きだっただろう声が一瞬鋭いものへと変わったのにそちらに足を向けた。顔だけを出して確認してみれば見えた人影に思わず呆れたような表情を浮かべてしまう。また彼か、と。先程の声は痛みに呻いた声だったらしい、と考えて、その場でうずくまる自分と同じ奴隷―とはいえ自分は野外奴隷で彼は家内奴隷なのだが―である彼にそっと近付いて、うずくまっている彼と目線を合わせようとするように少しばかり屈んだ。)
………マエゾノさん、だっけ。そんなとこ居たらすぐ見つかるよ、アンタいつもそこ居るでしょ。
(P/ 初めまして、絡ませて頂きました!Hinata君可愛い…!肘の傷とか手当てしてあげたいんですがどうすれば(←) Markが生意気ですみません><; これからよろしくお願いしますね(*^^)/)


(P/ 今できている分のレスだけを投稿させて頂きました!そして申し訳ありませんが、>>94のシノ様には後程絡ませて頂きますね;お待たせしてしまいすみません; ちなみに現在本体の身体の調子がよろしくないので今後少し返レスが遅れるかもしれませんが、できる限り早く本調子に戻していこうと思います…!それでは、失礼します)

96Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/12(月) 15:38:30
>>94 シノ
ぅおーい!!。煩いぞっ…なんだ、コレ。
(今日は何の邪魔も入ることなく安らかに眠っていた。未だかつて優しい主人に出会ったことがない彼にとって一歩外に出れば怖い世界が広がっていようとも、ここだけは唯一安らげる場所であった。しかし、その安眠を妨げる声がひとつ。たぶん、隣の個室からだろうか…苦しそうな唸り声が聞こえる。眉を歪ませ我慢していたのだが、あまりの煩さに耐えきれなくなり。ベッドにあった毛布を片手にズルズルと引きずりながら個室のドアを開き外へ出た。廊下は不気味なほど薄暗く、地平線に広がっていた。唸り声のする部屋のドアをドンドンと豪快にノックし。人のことは言えないくせに、“うるさいぞ”と大声を張り上げる。しかし、唸り声は一向に止まらない。しばらく止まったかと思えばまた、そしてまた止まる…を繰り返した。しかしここで諦めるわけにもいかず、少しビビってはいるものの思いきってドアを開けた。するとそこには、血だらけの犬が一匹。ベッドの上でうずくまっていて。そのあまりの痛々しさに暫し動揺し。そのまま固まってしまっていた)

(p/絡ませていただきましたぁ〜(^-^)/KYなガキでごめんなさいorz; 宜しくお願いします(^-^))

>>95 Mark
んう?…だ、誰だお前はっ!!
(うずくまってから5分は経っただろうか。アクトレースが新人だったこともあり、伝達が遅れているのかここには全くといっていいほど人気がない。アクトレースどころか、犬たちも寄ってはいなかった。隠れている本人もいつまでも気を張っているかといえばそうでもなく、逆にうつらうつらと眠たそうに頭を揺らしていた。するとその時、ひとつの声が聞こえゆっくり顔を上げる。そこには、自分の名前を云う相手の姿があった。相手は此方の名前をしっているらしいが、此方は相手のことなんて知らない。と、いうよりは忘れてしまっているようだ。しかし首に付けられた輪っかを見る限り、奴隷の身分だろう。それだけを確認すれば、相手をビシッと指差してそう叫び声を上げていた。しかし相手のいう“いつも隠れている”の言葉。どうやら自分はいつもここに隠れているらしい。病気なんじゃないかというくらいに忘れっぽい彼は毎回、ここに隠れて見つかっている。もちろんそんな自覚はないから仕様がないのだ。しかしこうやって注意されると“そういえば前も”と思いだしてきた。相手の顔を上目遣いでじっと見つめ。またうつむいて少し考えれば、のそっと立ち上がって“どこに隠れれば見つからないか教えてくれないか?”と素直に聞いてみた)

(/絡みありがとうございます〜(^-^)/★ いえいえ!!こちらもだいぶ生意気なのでw宜しくお願いしますね(^-^))

97Vague(アクトーレス) ◆vCvQmsUz9g:2012/03/12(月) 17:47:56
【アクトーレス(管理職)プロフィール】
名前:Vague(ヴァーグ)
年齢:30 歳
国籍:フランス
性格:歳のわりには緩い喋り方をしているのだが、自分の思ったことはどんな酷い事でも普通に言う。好き嫌いもはっきりしており好きな物と嫌いな物の言動、行動が極端。人にすぐ懐いたようにみせたりと子供っぽい所がよくあるのだが、計算高く見下したようにっ喋るので敵を知らないうちに作ってしまう。かと言って、物事を決めたり重要な物事にはあまり発言をせず曖昧な態度を取ることが多い、少々独占欲が強いので自分の気に入った物や料理を人に手を出されたりするのはあまり好まないが興味が無い振りをし、それをよく根に持つ。よく考えたりしているのだが余り頭が良くない為頭痛がしたりすぐに疲れるので疲れたりしている時に急に話しかけられると標準語に戻ったりしてしまいよく寝ている事が多い。パトリキ様の言葉は絶対と誓っており、任務を任されたりするとまるでおつかいを頼まれたように表情が柔らかくなり時にはスキップをしていたりする。頭が来た時は何処かネジが外れたようにかなりなどいつもは、自称仲裁する側なのだが物を平気で色々なものを壊してしまい冷静に戻ると自己嫌悪に落ち入り人が周りに居なかった時などはこそこそと無かったように前と同じように直す、
容姿:金髪の肩まで付かない位の髪の長さで毛先の方は少しパーマがかかっている、前髪だけ黒のメッシュを入れており右斜めに流すように固めているが雨などに濡れたりすると右目にかかってしまう。何もしてない時は青に近い水色の目をしているのだが、金髪には黄色と思い外出する際、人と会うとき等は黄色のカラコンをしている。両耳にはピアスが5,6個の割合で付いており気分によって付けたり付けなかったりしており、正装をする時は外しているが左耳のピアスだけはけして外さない。その理由はパトキリ様に貰ったものだとかないだとか。歳の割には童顔の方で年下とみられる事が多いので煙草を吸っているとどうも似合わない。黒のダークスーツはどうやら自分にはスーツは堅苦しくてあまり好まないので白いYシャツはだらしなく外に出していて黒いベストを着ているがボタンを2,3個しか留められていないがある適度はきちんと着ているつもり、黒いネクタイは緩く結んでおり身長は約170cmで黒いバックルローファーを履いている。始めのうちは手袋をしていたのだが、料理の邪魔になってしまい何処かに無くしてしまった。料理をするための包丁などをケースに入れており背中に背負っている
備考:調理学を学んでおり、昔は有名店のシェフとして働いていたのだがそこの店が倒産してしまい仕事を無くしたところを拾って貰いここで働いている。色々な所で拾ってきた草や貰った食材を合わせて新たな料理を作るのだが最近は上手くいっていない。一人称は「俺、私」二人称は年下の場合「〜くん、呼び捨て」目上の人には「様、〜さん」中退の為頭はよくないのだが記憶力だけは良いため料理方法などは結構覚えている。
(p;予約した>>74者です。PF遅くなってしまい申し訳ないです (;ω;)不備な点などあったら言ってください!よろしくお願いします^^)

98シノ(家内奴隷) ◆ABS9imI7N.:2012/03/13(火) 00:35:05
>>96 マエゾノ

う・・・みふ・・・ふぁれは・・・。・・・はれか・・・。
(悪夢から目覚めた後も暫くは現実味が感じられず視点の合わない虚ろな両目を彷徨わせる。ふと廊下から何かを引き摺る音、耳を凝らして聞いていると丁度ドアの向こうで止まった、と思えば急にドンドンとドアを乱暴にノックする音と「煩い」と大声で喚く声に徐々に意識がはっきりとしてくる。なんとか相手に「自分はここにいる」と・・・何でも良かったが相手に知らせようと思い声をだそうとするが、吐き出されるのは掠れた小さな声。それから間を空けずにドアが開けられるがそれっきり、反応はなくただ動揺しているという気配だけが伝わってくる。全身の痛みとは別に身体が全く動かせないため相手を向くこともできず、俯せのまま精一杯大きな声で「水、誰か」と言った。だが猿轡をしているため上手く言葉を紡ぐ事ができずなんとももどかしい。外そうともがき手足をばたつかせるがよく見れば両手両足は縛られベッドの枠に繋がれており、物凄い力で引っ張られたのか少しひしゃげているのが視界の端に映る。きっとアクトーレスが暴れないようにと自分を縛ったのだろう。一応もう一度だけ相手に呼び掛けてみて、それ以降は何も言わずただじっと待ち。)

(/絡み感謝で州!本当に下手くそですみません・・・(>_<。)・・・勇気を出して足を踏み入れた部屋では驚愕の出来事我!!次回に期待っ!!( ´∀`)フッ)

99Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/13(火) 15:13:43
>>97さん
(/今は主様が不在ということで、新人ですが私が仮の許可を出します…(^-^;)…なんて、素敵なキャラ様だったので早く絡みたいだけなのですが!!←/“お前じゃアテにならん!!”なら、主様が帰ってこられるまで待機していただいても構いません!!orz)

>>98 シノ
……ったく、あいつら馬鹿じゃねーの!!こんな…こんなことしても何にもなんねーじゃん!なぁっ!?
(一見殺人現場のようにも見えること光景。何があったのかは知らないけど、脱走してもここまで滅茶苦茶にはならなかったぞと珍しく自分の記憶を振り返った。わけが分からず飛び出していったことは多々あった。けど、一度ここを出たところで広がるのは見知らぬ光景、見知らぬまち。第一逃げる脳なんて無いから逃げてすぐ捕まえられる。最高記録でも約10分程度。走って走って、遠くに行って、不安になって立ち止まる。捕まる。その繰り返しだった。当然のように罰を受けるが、相手のように血だらで放置なんてことはなかった。…と、すればこれはパトリキの仕業だろうか。時々こういう変な奴がいることは知っている。滅茶苦茶な目にあわせてそれを楽しむという極悪非道な奴ら。勝手にそう解釈し、縛られた相手のもとへと行く。苦しそうな表情に息を飲めば鎖に手をかけて外そうと試みる。いったい、アクトレースはなにやってんだ。ここはセル。俺達犬が、唯一安らげる場所だというのに。いつもはない同情の心と、アクトレースに対する怒りが溢れてくる。といってもやはりアクトレースは怖いから、面と向かってとなると絶対に弱々しくなるのだろうが。手に血を付けながら、相手の手足を傷つけないように鎖を取りながら、怒った口調で相手そう言った)

(/なんかもう既にらしくないことを…w ま、いいや。根は優しいってことにしておこ←/いえいえ、お上手ですよ〜(^^*!私のほうがド下手ですorz)

100Eagle(グラデュエイター) ◆FE.TEyryPQ:2012/03/13(火) 21:28:28
(/お返事を頂いた分だけですが、返レスさせていただきます。連レス失礼します)

>>67 パトリキ(高梨晃)
―――……暇潰しなら其処にいる奴らでしろ。
(芝生を踏む足音が此方に近づいてくる事に気づきぴくりと瞼を震わせ、影が差すと同時に目を開けて顎を上げると先程ベンチに座ったパトリキが自分を見下ろしていた。黒い髪と茶色の目、肌の色や造形を見て日本人かと心中で呟き、此方を――正確には目の前の男を――セルウィ・アルティエンス達がやけに熱心に見つめている事に気づくと、この男は外の世界でもヴィラでもそこそこ名の通った金持ちなんだろうと推測したが、このような腐った場に訪れる人間の誘いに乗る事を己の矜持は良しとせず、差し障りの無い言葉で断りを入れる程の社交性も無く、吐き捨てるように言うと相手から顔を背け)
(/身分?んなもん知るか状態の息子をどうぞよろしくお願いしまs((ry)

>>69 クルソーレス(Mark=bookmark)
………暇を持て余していた。
(視界の端に入り込んだ黒に顔を上げると自分よりも年下のクルソーレスが横に立っていて、その色素の薄い目をじっと見据える。二年も此処にいればセルウィとクルソーレスを何となく雰囲気で見分ける事が出来るようになり、結局は己の勘で判断しているのだが恐らく相手は後者にあたるだろうと考えつつ、自分の名を知っている青年の問いに答える為に口を開いたのは一重に最低限の礼儀がなっていたからに他ならない。挨拶があるのとないのとでは対応はがらりと変わっただろう。短く現在自分が置かれている状況を告げると腕を組み、さて相手の名前は何だっただろうかと記憶を探り)
(/ちょっとした知り合い設定…でしょうか?それとも一方的に知っている、という感じでしょうか?)

101Eagle(グラデュエイター) ◆FE.TEyryPQ:2012/03/13(火) 21:28:50
>>71 アクトーレス(Joker)
……何の用だ。
(投げたボールを見て騒ぐ奴がいるかもしれないと思ったのは既に手を離れた後で、さっさとこの場を立ち去ろうと足を踏み出したが頭の芯がくらりと揺れ、汚れていない左手で額を押さえつつ眉を寄せ。頭を軽く振って気を取り直し進もうとしたところで背後から近付いてきた足音に振り返り、盛大に顔を顰めた。目の前の男には見覚えがある…と言うよりも、さっきまで眺めていた対象の一人だ。その嘘くさい笑みを睨みつけたままじり、と後ずさる。アクトーレスが近寄ってくるだけで、治るものも治らなそうな気がするのだ――実際は彼等の処置は的確で、下手な医者に診せるよりは格段に痛みも少なく治りも早いのだが。相手から目を逸らさないまま低く唸るように何用かと問い)
(/そうなんですよー…つい最近受験が終わったと思ったら再び、ですorz/素敵な管理職様にドキドキです←)

>>78 クルソーレス(ナノ)
―――……貴様は誰だ。
(強く脳裏に残った脂ぎった体躯に吐き気を覚えながら、その影を外に出すように意識して深くゆっくりと息を吸い込み、吐き出した。三十分に満たない時間でもあの近くにいたと思うと…それに、あのパトリキからは体臭に混じって濃い香水の臭いがした。それが染み付いているような気がして身体がむずむずと痒い。剣を持っていなくて良かったと思う。手にしていたら間違い無く赤を見る事になっていた……ほぼ間違いなくあの男から流れる血はどろりとして汚いのだろう。自分の横を通り抜けていった小さな影に一瞥をくれる事無く中庭を出ようとした時、ひょっこりと横から顔を覗かせた相手に足を止めて冷え冷えとした目でその表情を見下ろしたまま誰何し)
(/いえいえ、大丈夫ですよー。初っ端から失礼な態度で…;)

102Eagle(グラデュエイター) ◆FE.TEyryPQ:2012/03/13(火) 21:31:17
(/遅れましたが、絡み文を投下させていただきます。場面設定がコロッセウムなので役柄的に絡みにくい方もいらっしゃるかも知れませんが…どうしても無理だという場合、一言頂ければ私の方から絡みにいきます)

>>All
(暖かい日差しの下、今日もまたコロッセウムで命を賭けた血生臭い遊戯が催される――…あぁ、さっさと此処から出たい。二年経っても未だに握り慣れない剣を構え隻眼で目の前の獣を見据えながらそうひとりごちる。戦闘場をぐるりと囲む客席で楽しげに談笑しているパトリキやそれらに連れられて来た犬達には呟きは聞こえないだろう。今日は一体どれだけの金がこの命に賭けられているのか。何処からか金と引き替えに連れて来られ、人間の娯楽の為に自由を奪われ命をも奪われようとしているライオンが唸る。その目に浮かんでいるのは人間に対する怒りか憎しみか、それとも悲しみだろうか。飢えた獣を哀れみはすれども振るった剣に迷いはなく、肉を絶つ嫌な音と手にかかった生ぬるいものが本日の闘技の終了を告げた。スタッフが早々に剣を取り上げ代わりに投げられた白いタオルで顔を拭き、そのまま闘技場に背を向け首筋の汗をぬぐいながらコロッセウムの外に出)

103 ◆EKBnf1A7Os:2012/03/15(木) 22:23:47
グラデュエイター(剣闘士)予約させていただいてよろしいでしょうか?

104Joker(アクトーレス) ◆ejQgvbRQiA:2012/03/17(土) 12:27:38
(p/大分遅くなりましたorz途中までですが、出来ている分のみをお返ししますね;連レス失礼します;;)

>>72 Mark=Bookmark
おやまぁ、それは大変ですね。今からでも医務室に――…いえ、貴方の場合は図書室へ行く事が最善の治療法でしょうか。
(自分は彼に対し、ここまで怯えさせる程の行為をしただろうか。出会い頭から今まで――…明らかな苦手意識を向けてくる彼を眺めつつそう思う。確かに以前一度〝ある事〟について問い詰めた事があるが、正直余り大きな問題とは思っていない。本か主人か――だなんていう質問に即答しなかったどころか、それから散々悩む素振りを見せた後〝あと一日待ってくれ〟と言ってきた時は流石に絶句したが。答えは未だ謎のまま……あれから一度も同じ質問を向けていないのだから当たり前と言えば当たり前なのだが、〝答えはまだか〟なんてわざわざ尋ねる野暮な真似をする気は無くて。そんな無駄な労力、時間を費やすぐらいなら大人しく待つ方が得策だろう。〝答えなくて良い〟と言った覚えは無いし、いずれは必ず解決する疑問なのだから。と――口元を飾る綺麗な笑みはそのままに思考を巡らせつつ、耳に入った〝体の調子が悪くて〟という言葉に分かり易く眉を下げる。しかし途中まで紡いだ言葉を自ら否定して区切り、続きを告げながら消えかけにまで抑えていた笑みを再び作り直した。続いて、言っている傍からこの場を去ろうとする相手の背に一つ――答えが分かりきっている問いを投げ掛けて)
ふふ、野外奴隷(クルソーレス)が戻る特定の場所など此処にはありませんよ――…それと、何をそんなに怯えているのです?
(p/え、そんな事言われたら暴走しちゃいますy(待て)外…ですかね、逃げられる場所があるなら←/笑顔攻め、まさかの続行入りましたー(ぇ)鞭は健在ですね、はい←)


>>85 高梨様
承知致しました―――…構いませんよ、御主人様のお望みであれば私に異存は御座いませんので。
(そのつもりだけど――と、当然のように返された肯定。先に相手の口から紡がれた言葉が冗談か本気か…そんな事は問題ではない。そのどちらであろうと、結局は〝従う〟しかないのだから。犬と遊ぶ代わりの退屈凌ぎ――その道具として扱われる事に少しも抵抗を覚えないと言えば嘘になるが、ヴィラに来て数年経った今では特に気に留めなくなった。要するに、こういった生活…扱いに心身共に慣れてしまっているのだ。眼鏡越しに注ぐ視線を相手から他には逸らさず、時折視界の端をちらつく犬達はそのままに〝承知致しました〟とはっきりした口調で了承を示す。続けて自分に選択肢は無いと遠回しに告げ、ワインボトルを抱えていない方の手を胸元に置いた。混じり気の無い白い手袋が、黒を主とする身なりの中やけにその存在を主張する。――こういったやり取りは初めてではない。過去に何度かあった事である為、何をすれば良いのかは大体把握しているつもりだ。しかし、実際にそれを定めるのは目の前に居る彼。さて、まずは何を致しましょう――…そんな考えを表情にも微かに滲ませつつ、口元を自然に緩めたまま相手の返答を待ち)
(p/がっ…頑張らせて頂きます←高梨様のお仕置きは半端なさそうですs(ガクブル))

105Joker(アクトーレス) ◆ejQgvbRQiA:2012/03/17(土) 12:32:22

>>92 Hinata=Mezono
(犬が一匹逃げた――同僚からそう連絡を受けたのは、今から数分前の事だった。その犬の名はHinata=Mezono…――家内奴隷(セルウィ・アルティエンセス)の一人であり、何かと喧しい上に学習力が無いと有名な存在だ。そんな印象を初期段階に呟きだした者がアクトーレス、そしてパトリキであった事は言うまでもない。そして今、己は主人の怒りに触れ逃げ出したらしい彼を探してヴィラの敷地内を徘徊していた。やがて足を向けた建物の片隅で、あまりにもあっさりと目的の人物の姿を捉える。知らせを受けてから現在までに消費した時間は精々二、三分……こうして十分も経たないうちに発見出来たのは、何度も同じ場所に身を潜めている当人のお陰だろう。――否、確実にそうだ。隠れるだけなら他にも場所はあるだろうに、何故。それが正直な感想だが、そもそも〝毎回隠れる場所が決まっている〟という事実に相手が気付いているかどうか……それすら怪しいのだから救えない。そんな呆れからくる溜息を小さく落としてから、蹲ったままの相手に何の前触れも無く声を掛け)
全く貴方という方は――…一体いつになれば学習するのです?
(p/初めまして、遅くなってしまいすみません;絡ませて頂きましたノ初っ端から失礼極まりない奴ですが←どうぞ宜しくお願いしますね^^)


>>94 シノ
(鼓膜を突く鈍い呻き声。近付くごとにはっきりしてくるそれを辿るように足を進め、やがて行き着いた一つの個室の前で歩みを止めドアノブに手を掛ける。その僅かな間にも、中から響く声は途切れる事を知らず耳に届いた。まるで本物の獣のようだ――…痛みに悶え時折聞こえる喉を裏返したような呻きは、この扉の先に居るのが〝人でも犬でもない何か〟なのだと錯覚させる。しかし、真実を前にすればそんなものは一秒と持たず崩れ去っていく――あくまでアクトーレスの職務として、手当ての為に携えてきた道具を左腕にぶら下げたまま軽くノックした後、右手で握ったドアノブを回した。その瞬間まず目に入ったのは、包帯の白を紅く染めた血。常人であれば確実に一瞬は怯むだろうその光景を眉一つ動かさずに直視し、それどころか口元に緩い弧を浮かべながら口を開き)
失礼しますよ―――…なんとか生きてはいるようですね。
(p/大分遅れてしまいましたが、絡ませて頂きましたノどうやら手当てしに来たらしいJokerです。でも信用すると危ないかm←こんな管理職ですが、本体共々宜しくして下さると嬉しいです^^ノ)


(p/以上です。申し訳ないのですが、>>101のEagle様の分は次回お返ししますのでもう暫くお待ち下さると幸いですorz/連レス失礼しました)

106Eagle(グラデュエイター) ◆FE.TEyryPQ:2012/03/17(土) 15:59:33
>>103
(/主様ではありませんが剣闘士は一人空いていたので大丈夫だと思います)

>>105 Joker本体様
(/いえいえ、お時間のある時に返して下されば大丈夫ですよ。お気になさらず)

107Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/17(土) 21:49:46
>>102 Eagle
(今日は1日、ゆっくりするつもりだった。何故なら昨夜、風邪を引き“調教不可”になったからだ。体は重いが、此方からしてみればやっとこの日を待っていたのだ。そんなことを思う程、ここ数日は色々なパトリキの本で弄ばれていたのだ。こんな生意気なバカ犬でも…いや、バカ犬だからと自分好みに調教したい輩がいるらしく、いいように痛めつけられた。抵抗虚しく何度も殺されかけたが、持ち前の頑固さでなんとか切り抜けていた。ここで“分かりました”と言えば自由になれるのだが、やはり忘れているのか精神が乱れているのか…。と、まぁそんなこんなで今日は待ちに待った休息の日。…だと思っていた。だが急に“どうしても”という予約が入り、赤い顔をして嫌だと喚きながらもパトリキの前に連れて来らされた。しかし忘れっぽい…いや、もしかして記憶障害があるのかもしれないこの犬が、大切なオフの日…邪魔されておとなしくしているわげかない。風邪だというのにワケの分からないところに突然連れてこられてワケの分からない奴らに痛めつけられる…こんな理不尽なことはない。急な来客がキッカケとなり彼の思考はどんどん怒りの方向へと傾いていった。そして気付いたときには、その場から駆け出していた。身を寄せるのは恐らくいつもの隠れ場所。だが今日は方向が違うためどこに行けばよいか分からなかった。風邪ということ多少の遅さが目立つものの、それでも唯一の自慢であるこの足が進む方向へとただ走り続ければ、大きな建物が目についた。…コロッセウム。しかしそんなことはお構いなしに取りあえず逃げ込もうと突っ走る。すると突然、ドンッという鈍い音と共に勢い良く風を切っていた体が止められ。そして弾き飛ばされた。尻を思いっきり打ち付けしばらく唸り。顔を上げると誰かは分からないがとりあえずぶつかったことに怒っているらしく。熱のせいで真っ赤な顔になっているまま怒りの声を上げた)
…おいっ…!…ちゃんと前見ろよっ…

(/絡ませていただきました。それにしても無駄に長いクセに乱文…ほんとにすみません。これからは頑張ります(’`;)←/風邪で弱っている子犬です。どうか可愛いがってあげてくだs←)

108Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/17(土) 22:21:26
>>105 Joker
(シーン、と静まり返った中庭の隅っこでうずくまる一匹の犬が息を潜めていた。いつだって飛び出す時は思いつきで、逃げる勇気なんてないしそれ以前の問題に“何故自分がここにいるかも分からない”。だから苦しくなって、こうやって抜け出すことは稀にある。理由なんてそんなもんだ。体操座りでちょこんと小さくなり、考えていることなんてない。ただ自分のおかれている状況を一旦整理したかったのだ。しかしそれは叶わず、彼がここに来てから5分も経たないうちに静寂は解かれた。聞き覚えのある声がし、ビクりと体を震わせれば過剰反応して顔を上げる。目の前に映ったのは、…アクトレースだ。それもコイツは、自分の中で嫌いな奴ベスト5には入る。“元殺し屋”なんて肩書きもそうだが、今も保っているその“静かさ”が苦手だった。まとわりついてくるこの威圧感も気に入らない。少しの間相手を見つめ、また体操座りの姿勢で足を組んで。相手が何をしに来たのかは分かっているのだが、“はい分かりました戻ります”なんて言うはずもなく。自分の服の裾をぎゅっと掴み、小さく震えながらそう呟くように言った)
…何、しに来たんだよ。……戻らない、からな。

(/絡み感謝です〜(^^)しつこいバカ犬ですが宜しくお願いします(^^;)本体はカッコいいJokerさんにもう既に惚れてしまいそうです←)

109Vague(アクトーレス) ◆vCvQmsUz9g:2012/03/19(月) 20:38:50
>>99(許可有難うございます^^ノ主様が戻って来た時に何か不備な点があったら直したいと思います!キャラを褒められるなんてっヽ(*´∀`)ノhshs本体共々よろしくお願いします)

>>all
(持っていたペンを静かに置きため息を吐くとああ、ここ何日寝てないんだろうか…―最近色々と忙しくて眠れていない。やっとパトリキ様に頼まれた仕事が終わり一息ついた所だ。もう少し前まではまだ寝ないで仕事を立て続けて引き受けたり、適当に人を誘って飲み会を始めたりしていたのだがやはりもう20代では無いのだと感じるように体力的に追いつかないのだ。書類をまとめたりする仕事はどうやら慣れない、座りっぱなしだった為か立ち上がり腕を上げるといつも以上に音が鳴る。そのまま肩を回しながら書いていた書物を無造作に机に投げ捨てるように置いた。気合だけは十分なのにもう歳かなあ?と呆れ気味に笑っているとやはり眠たくなってしまうな、かといって奴隷達の管理をするのが本職だ。任務の後だからといって仕事を怠るのはどうも気に食わない、目を数回パチパチと瞬きをするがちゃんと覚醒してくれない。背中に背負っていた鞄を背負い直すと止めていた足を中庭へと向けることにした。太陽がまだ開けていない時間帯なのであまり中庭には人はいないだろうか少し疑問が浮かんだがそのまま人が居なかったとしても、ヴィラを見回るのも良いかと自己解決をして取り敢えずと中庭に足を向けた)
(p;本体から失礼します^^/こんな駄文ですが絡んでくださったら嬉しいです←こんな変なキャラですがよろしくお願いします!)

110Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/20(火) 11:56:31
>>109 Vague
…うわ、そっち行くなっての…ダメだってば
(明け方…というのにはまだ早い、太陽も顔を出していない薄暗い時間帯。オレンジ色の首輪から、昨日のパトリキが付け忘れていった、他の者は解除できない同じ色のリードをズルズル引きずりながらひっそりと個室(セル)を出、猛スピードで中庭へと駆け出していく一匹の犬の姿がそこにあった。建物と塀の間の狭い空間に辿りつくなり奥にある草むらを探り始めると、そこには小さな箱でつくった巣に収まる緑色の小鳥がいた。実は一週間程前、どこから入り込んできたのやら足と羽に怪我をしたコイツがここに倒れていたのだ。こんなことってあるんだ…と、無に等しい小さい頃の記憶をたどり、昔おとぎ話かなんかで見たぞ、とだけ考えていた。だから最初は興味本意でとりあえず“保護”し、アクトレースは信用ならないからとここになんとか巣を作り入れてあげたのだ。薬やらは個室にいくつかある。どこに何を処方すればよいのか分からないし、第一人間の薬が効くのかも分からない。だけどこうやって治療していくうちにだんだんと治ってはきていた。そしてこの時間帯。1日目は普通に抜け出しあっさり捕まってしまった。だから他の犬に“夜中は個室にロックがかかる。そして見回りも凄い。しかし朝方になるとロックは解除され、見回りも緩くなる”という情報を得た。そのため今の時間にコッソリと抜け出しここに来ているのであった。今日は6回目の治療。つまり治療は1日一回が精一杯で飯も少ない。どうにかならないのかと考えてはいたものの順調に回復しているようであった。今ではぎこちなさが残るものの羽を動かし、2mくらいまで飛べるようにもなった。此方としてはあまり動き回らないでほしいのだが、1日で殆どのものを忘れてしまう自分にとってこれが唯一覚えていること…そして、“日課”ができたことが凄く嬉しかった。今日もまた昨日よりよくなってる…と思いきや、奥行きの狭い壁の間から小鳥が出ようとしていた。慌てて飛び出し捕まえる。しかし、ふと見ればすぐ近くに見回りらしきアクトレースの姿。連続で慌てて逃げ場の無いいつもの隙間に入り込み、小さく鳴いている小鳥を抱えながら息を殺す。しかし彼の首輪から垂れているリードは相手目線から丸見えで。まるで“ココですよ!”と合図しているようだった)

(/ほんっと、無駄に長いくせに駄文でごめんなさい(--;)/絡ませていただきました。主様がお帰りになるまで“仮”ということになりますが、どうぞ宜しくお願いします(^-^))

111Hinata=Maezono (家内奴隷) ◆BqHTUDkuhU:2012/03/20(火) 19:43:37
(/本体からすみません!!>>110に表記漏れありました;奥に草むらのある隙間に入り込み、座っています。少し分かりにくいですが…すみませんoyz)

112Eagle(グラデュエイター) ◆FE.TEyryPQ:2012/04/28(土) 09:11:22
>>107 家内奴隷(Hinata=Maezono)
(閉鎖的な空間であっても充実した施設を見る限り住めば都となるのだろう、だからこそ住宅街なんてものが存在し、パトリキ達はいっそ笑いが込み上げてくるほどの高額の金を払って家を買い、気に入りの犬をそこに縛りつけ歪んだ情を向けて楽しむ…そんな狂った光景はもはや日常だ。今もまた何の罰ゲームなのかフリフリのドレスを着せられ羞恥に俯いたままの少年が紳士風の壮年の男に連れられて視界の端を横切った。全く何が楽しいのか理解できない。妙な性癖の奴らばかりが集まる…否、そういう奴らだからこそ表に出せない欲を発散する為に此処に訪れるのだ、あぁ気持ち悪い、吐き気がする。スタッフから渡されたタオルを通して何かが染み込んで来そうな気がして、一度そう思ってしまえばこれ以上それを持っているのも耐えられずにゴミに捨てようと決めたところで、二の腕の辺りに何かが勢いよくぶつかってくる衝撃に足に力を入れ、なんだと睨みつけるように視線を落とせば怒りなのか何なのか真っ赤な顔で怒鳴る相手を見据え、自分と色や質は違えどその首に奴隷の証が嵌まっているのに気づくと大体の状況を理解したがわざわざ手を貸してやるほどのお人好しでもなく、相変わらず冷めた表情のまま相手を見下ろし)
………、それは悪かったな。
(/絡みありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありません;/いえいえ、私もぐっだぐだで…精進しないと……orz/可愛がってやりたい本体ですが、息子がッ、息子がッ…!!←何)

>>109 アクトーレス(Vague)
(何処にいても太陽は昇るし月は満ち欠けを繰り返す…それでも、此処で見るそれらを美しいと感じる事はなかった。どれほど夕陽が燃えようと、それは自分の手にこびりついた赤を一層強く意識させるし、月が闇を照らし星々が輝こうと、それは片側の光と奪った煌めきを思い出せば憎悪が湧き起こさせる。どす黒い感情が、全てを塗り潰して奪っていくような錯覚に囚われる。大切にしている記憶ですらいつか埋もれてしまいそうで、その前に此処から脱出をと強く願い、生きる為に意味もなく他を傷つけ時として死に至らせる……完全な悪循環だ。形だけは整っているセル…与えられた部屋から抜け出し、無人の廊下を進めば遠くの空が白み始めていた。朝日だけは、素直に綺麗だと思えるから不思議なものだ。今日は晴れるだろうかと、空を仰ぎ見て考える。もっとも天候に関わらず、希望するパトリキがいればコロッセウムは開き、自分を含めたグラヂュエイターが集められるのだが、悪天候の中の試合は血と汗の他に泥と雨が追加されるから御免被りたい。やがて昼間の賑わいなど嘘のように静寂に包まれた中庭に辿り着くと、近くにあったベンチに足を投げ出すように腰を降ろし、欠伸を噛み殺しつつ無造作に前髪をかき上げて息を吐き)
(/初めまして、絡みが遅れてしまい申し訳ありませんでしたorz./可愛いとか思ったり…しちゃってるんだからねッ!……はいすいません、調子乗りました←オイ/これからよろしくお願いします^^)

113Bozx:2012/05/30(水) 18:44:44
Taking the ovevreiw, this post hits the spot

114名無し:2012/06/13(水) 20:28:32
復活期待上げ↑↑

115名無し:2015/01/24(土) 21:11:07
昔、とってもだいすきだったやつを見つけたので支援上げです
みなさま戻ってきて〜〜

116 ◆WjB4Wp2wFI:2015/04/03(金) 16:23:13
ごめんなさいトリ忘れました。本人だと証明するするものが何もないのですが……久々に此処に顔を出すリアルさで信じて頂けますでしょうか。

このスレが残っていたことに驚きです。
そして長らく放置してしまったことを謝罪致します。


ピコ森さんが設置してくださった新しいオリキャラ掲示板の方でまた同じ内容のスレを立てようと思います。
参加者の皆様が全員戻ってきて復活、というのは現実的には不可能かと思われますので、誠に勝手ながらリセットさせて頂きます。

今まで参加してくださっていた方、応援してくださっていた方、当時入りたかったけれど入れなかった方、どなたでもお気軽にお越しください。
後ほどスレを立てましたらもう一度ここに書き込ませていただきます。その時はどうか宜しくお願い致します。


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