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ここはMです【RPGなりきり】
1
:
村人A
◆NpccW6j8JE
:2012/02/12(日) 21:56:30
「ようこそ。ここは”M”。この世界の真ん中さ!」
こちらは【RPG風なりきりスレッド】です。
詳しいルール、舞台設定は
>>2
からどうぞ。
2
:
村人A
◆NpccW6j8JE
:2012/02/12(日) 21:56:55
◆ルール
・掲示板全体のルールをしっかり守りましょう
・一人一役 即レス禁止
・中〜長ロル推奨
・恋愛、戦闘はご自由に
・最強設定、美化設定、確定ロルは禁止
・キャラ名の横に、自分のキャラを端的に表したもの(職業など)をお書きください
◆舞台設定
・A〜Zまである町の中の一つ。世界の真ん中の城下町。A〜Zの町については特に設定はありませんが、必要に応じて創作していただいて構いません。
(例・小人の町Dから来た/Hに魔物の群が押し寄せて困ってるらしい 等)
・少し古風で洋風の造りです。お城もあります。細かい設定はありませんので、こちらも必要に応じて創作してください。ただし、すべての行動は町の中のみで留めるようおねがいします。
・人種・職業・旅の目的・立場等、細かい規定はありません。RPGっぽければなんでもありです。他の版権作品の設定を多少取り入れても大丈夫です。その際は他者にわかりやすいよう説明をお願いします。
◆PF
【名前】(洋/和どちらでも可)
【年齢】
【性別】
【武器】(あれば)
【容姿】
【性格】
【備考】(何かあれば)
※キャラ被りを回避するため、PFを書き込む前に簡単なキャラ説明をお願いします。
キャラ規定はないですが、全くのキャラ被りはご遠慮ください。
何かご質問等ありましたらお気軽にどうぞ。
3
:
◆NpccW6j8JE
:2012/02/12(日) 21:57:18
(/わたしは武器屋の女の子をやらせていただきます)
4
:
◆JRFztWQ6uI
:2012/02/12(日) 22:09:24
(p/薬草屋は有りでしょうか?有りでしたらやらしていただきたいのですが…)
5
:
◆NpccW6j8JE
:2012/02/12(日) 22:10:18
>>4
(/大丈夫です!PFたのしみにしてます^^)
6
:
◆QeT1lk0nkU
:2012/02/12(日) 23:34:06
(PL 酒屋の主人やらせていただいてもよろしいでしょうか?)
7
:
◆An1p6NakME
:2012/02/13(月) 18:22:08
(/本屋などは有りなのでしょうか?)
8
:
◆MbTKFNutWk
:2012/02/14(火) 20:16:11
(/お城からよく脱走してほぼ町にいる王女様…とか駄目でしょうか?)
9
:
◆tWeGb0Us3Y
:2012/02/14(火) 20:56:07
(/豪雪地帯出身の放浪魔法使いをやらせて貰いたいです)
10
:
◆NpccW6j8JE
:2012/02/18(土) 17:24:16
>>6-9
(/承認遅くなってすいません。どなたも楽しそうな設定で今からわくわくです!PF楽しみにしてます!)
(/スレ主多忙のため、PF投下はもう少し先になりそうです……。
>>9
までの方でPFや絡み文ができている!という方がいらっしゃれば、どんどん交流を始めて大丈夫です^^
わたしもなるべく早く顔を出せるようにします(´`))
11
:
中丸 春樹(居酒屋店長)
◆QeT1lk0nkU
:2012/02/18(土) 18:43:04
(PL
>>6
です。主様許可ありがとうございます。
プロフ投下します。)
◆PF
【名前】中丸 春樹(なかまる はるき)
【年齢】 25
【性別】男
【武器】包丁、酒瓶等店にあるもの
【容姿】黒髪黒目の純日本人。目は細く、口角の上がった唇と合わせて普段から若干笑っているように見える。髪の長さは前髪も後ろ髪も同じセミロングで、前髪は両耳にかけてそのまま後ろで一つに結っている。服装は主に肩の大きく開いた長袖のTシャツを袖を捲り、華奢な腰には紺の長めのエプロンを巻いて、その下は細身だがラフなスウェット。靴は草履風のビーチサンダル。体型は細身で華奢。身長は175くらい。
【性格】温厚で静か。話はするよりも聞く方が好き。常に敬語。精神年齢は高いようだが、若干老け込んでいるとも思えるくらいの落ち着き方。趣味は掃除と読書。博愛主義なのか基本的に誰にでも平等。恋愛に関してはかなり疎い。普段大人しい分、怒らせた時には鬼と化す。その際店内のものは全て彼の武器となる。
【備考】酒屋兼居酒屋の主人。酒を売るよりも居酒屋の店主の方が主。料理と酒の種類は豊富ではなくそれらを楽しむというよりは、お酒を飲み料理で腹を満たしながら話を楽しむスタンスの居酒屋。客が悪人でさえも何の警戒もせずに受け入れるくらい、来るもの好まずなお店。ただし、店内で暴動を起こそうものなら、何のためらいもなく殴り飛ばせる。居酒屋の店主だがお酒は飲めない。飲むと悪い方向に性格が変わる。
12
:
◆tWeGb0Us3Y
:2012/02/18(土) 19:23:06
【名前】ラヴィーネ・クルスタロ
【年齢】14
【性別】女
【武器】武器、というようなものでもないが魔法の使用には本を必要としている。表装は一言で言うなら「厳めしい」。青を基調として細かい幾何学模様が水色の浮く塗料で描かれており、さらに本の題名の部分は金箔で書かれている。これを持っていると氷・雪の魔法を使う時に強化が施される。かなり由緒正しい魔法書で、自身は「冒険の途中に見つけた」と言っているが真偽は不明。
【容姿】冒険をしている時や、あまり親しくない人の前では袖の無いローブを羽織っている。細かく雪の結晶の刺繍がびっしり施されたもので、そこはかとなく高級感がある。ローブを羽織っているときは髪を青の紐でローテールにしているが、自身はその髪型は好きでないらしく、ローブのフードを取ると同時にその白く、腰の少し下まである、長く仄かにふわりとした髪を解く。もみあげもまたながく、縛っているときもいないときもそれだけは青い紐で結んでいる。結んでいる紐は15cm程あり、本当に巻いて結んでいるだけなので長さが余り、紐が垂れている。ローブの下の服装は白のブラウスに黒のワンピースという普遍的な服装。しかし良く見ると普通のものとはどこか違う事が分かる。まずブラウスは白の丸襟に黒のレースが付いたもの。黒のレースは白いブラウスに非常に良く映えている。さらに黒いリボンボタンをつけており、やはり普通とはどこかズレている。ワンピースの形状は肩にかかる紐が無く、胸の辺りに目立たないゴム紐で固定するタイプで、その上にワンピースのスカート部分には切れ込みが広がっていて、中にある白いフリルが見える状態である。さらに裾のはじには白く細かい刺繍のレースも付いている。ワンピースの長さはふくらはぎの中間ぐらいまで。雪の結晶の刺繍がある白いタイツを愛用。黒く短いブーツを履き、裾に切れ込みがあって折っている。ついでに足首のあたりに金色の小さいベルトが付いている。大きく青い眼。若干釣り目気味。背は低く、143cm程度。何処とは言わないが、ある部分は真っ平であることを補足しておく。
(/長いので一度切ります)
13
:
◆tWeGb0Us3Y
:2012/02/18(土) 19:23:21
【容姿】冒険をしている時や、あまり親しくない人の前では袖の無いローブを羽織っている。細かく雪の結晶の刺繍がびっしり施されたもので、そこはかとなく高級感がある。ローブを羽織っているときは髪を青の紐でローテールにしているが、自身はその髪型は好きでないらしく、ローブのフードを取ると同時にその白く、腰の少し下まである、長く仄かにふわりとした髪を解く。もみあげもまたながく、縛っているときもいないときもそれだけは青い紐で結んでいる。結んでいる紐は15cm程あり、本当に巻いて結んでいるだけなので長さが余り、紐が垂れている。ローブの下の服装は白のブラウスに黒のワンピースという普遍的な服装。しかし良く見ると普通のものとはどこか違う事が分かる。まずブラウスは白の丸襟に黒のレースが付いたもの。黒のレースは白いブラウスに非常に良く映えている。さらに黒いリボンボタンをつけており、やはり普通とはどこかズレている。ワンピースの形状は肩にかかる紐が無く、胸の辺りに目立たないゴム紐で固定するタイプで、その上にワンピースのスカート部分には切れ込みが広がっていて、中にある白いフリルが見える状態である。さらに裾のはじには白く細かい刺繍のレースも付いている。ワンピースの長さはふくらはぎの中間ぐらいまで。雪の結晶の刺繍がある白いタイツを愛用。黒く短いブーツを履き、裾に切れ込みがあって折っている。ついでに足首のあたりに金色の小さいベルトが付いている。大きく青い眼。若干釣り目気味。背は低く、143cm程度。何処とは言わないが、ある部分は真っ平であることを補足しておく。
【性格】一言で言うならば根拠のない自信家。やけに自分のことを自慢したがる悪い癖があり、さらに「でっちあげ」も行う非常に正確の悪い娘である。故郷の事を大切に思っているのだが、そこでもお得意の「でっちあげ」が炸裂してやたらと美化をした『素晴らしい村』になっている。そして、どこか単純で素直な幼稚な性格も併せ持っている。その為かかなり扱いやすく、あまり親しくない人はともかく親しい人には根拠の無い自慢も微笑ましい目で見られていることが多い。また、でっち上げ癖があるが、魔法の実力だけは本物である。本人はこの力を生かし、故郷の事をもっと皆に知らせて有名にさせようとしている。夢は歴史に残るような魔法使いになって故郷を歴史に残るような町にすること。そのために日々努力を重ねている。少女趣味の傾向があって、本人は「恥ずかしい」からと隠している。だが、わざわざフリフリな服装を選ぶ辺りバレバレである。背丈が小さいことやある部分が真っ平らなのを何気に気にしており、これも克服すべく日々努力を重ねている。(具体的にいうとお腹が痛くなるまで牛乳を飲むとか)運動は苦手。これにはまぁ理由ともいえない理由がある。故郷は万年雪が降る極寒地帯。なので外に出る機会が限られ、運動能力の向上もあまり図れない。まぁ、そういう少し言い訳染みた理由で身体能力は低くなっているのだ。本人は「別に魔法使いだし」ということであまり気にしていない様子だが、最近魔物から逃げるのに不便だと気付き始めた。
【備考】豪雪地帯であるAの町出身。この世界の最北端であるだけに寒さには耐性が付いているが暑さにはめっきり弱い。一人称は「ボク」、二人称は「君」といった尊大な口調。あまり女らしくない「〜だ」「〜なのか」という語尾を良く使う。
(/うわー、なんだか異様に長くなってしまいました;おまけに見づらい……不備、不満点などがあったら教えてください!)
14
:
◆tWeGb0Us3Y
:2012/02/18(土) 19:24:02
(/ぎゃー!容姿を二回もかいてしまった……;すみません><)
15
:
◆N3gVt389NE
:2012/02/18(土) 19:25:52
◆PF
【名前】杞旺 琳冥 キサカ リンメイ
【年齢】21
【性別】女
【武器】一応短銃2丁を腰のベルトに装備しているが薬草屋な為、使うことはあまりない。自身の(両方、戦いに巻き込まれたときのみ使用)。
【容姿】青紫の膝まである長い髪をポニーテールにして赤いリボンで結っている。前髪は鼻先まである為、真ん中分けをしてサイドに垂らしている。眼は二重で瞳は髪と同じく青紫色をしている。服装は白いYシャツに紺のサロペットを着用(ズボンの長さはショート)。黒いニーハイソックスに靴は膝下5センチ辺りまでの長さの焦茶色の紐編みブーツ。Yシャツの上には赤色のニットカーディガンをボタンは閉めずに着用している。
【性格】人と接するのが好きな為、どんな人にも笑顔を振りまく。常に薬草を混ぜ新たな薬を開発することに専念している。薬や薬草を売るのは二の次という、薬草屋としてどうかと思うところもある。少し抜けているところもあり、周りからはちょっとした天然かと思われている。店にいるときは大抵薬草の調合をしているか薬の大きな辞典を読んでいる。
【備考】一人称:私 二人称:貴方、〜君、〜ちゃん、〜さん
元々は中国人で名前読みはリュー・リンメイ。日本語訳し現在の名前(苗字)に至る。
売っている薬は、麻痺直しや解毒薬はもちろんのこと毒薬や睡眠薬など死に至る薬も扱っている、世界でも珍しいもの。
(p/
>>4
の者です。遅くなりまして申し訳ございません。不備があれば申してくださいませ。あと、トリップ忘れてしまったので、変えさせていただきます。)
16
:
◆N3gVt389NE
:2012/02/18(土) 19:31:48
◆PF
【名前】杞旺 琳冥 キサカ リンメイ
【年齢】21
【性別】女
【武器】一応短銃2丁を腰のベルトに装備しているが薬草屋な為、使うことはあまりない。自身の(両方、戦いに巻き込まれたときのみ使用)。
【容姿】青紫の膝まである長い髪をポニーテールにして赤いリボンで結っている。前髪は鼻先まである為、真ん中分けをしてサイドに垂らしている。眼は二重で瞳は髪と同じく青紫色をしている。服装は白いYシャツに紺のサロペットを着用(ズボンの長さはショート)。黒いニーハイソックスに靴は膝下5センチ辺りまでの長さの焦茶色の紐編みブーツ。Yシャツの上には赤色のニットカーディガンをボタンは閉めずに着用している。身長173センチ
【性格】人と接するのが好きな為、どんな人にも笑顔を振りまく。常に薬草を混ぜ新たな薬を開発することに専念している。薬や薬草を売るのは二の次という、薬草屋としてどうかと思うところもある。少し抜けているところもあり、周りからはちょっとした天然かと思われている。店にいるときは大抵薬草の調合をしているか薬の大きな辞典を読んでいる。
【備考】一人称:私 二人称:貴方、〜君、〜ちゃん、〜さん
元々は中国人で名前読みはリュー・リンメイ。日本語訳し現在の名前(苗字)に至る。
売っている薬は、麻痺直しや解毒薬はもちろんのこと毒薬や睡眠薬など死に至る薬も扱っている、世界でも珍しいもの。
(p/
>>4
の者です。遅くなりまして申し訳ございません。不備があれば申してくださいませ。あと、トリップ忘れてしまったので、変えさせていただきます。)
17
:
◆N3gVt389NE
:2012/02/18(土) 19:32:33
(p/
>>16
は
>>15
を修正させて頂きました。)
18
:
◆An1p6NakME
:2012/02/18(土) 19:35:19
【名前】本谷 空(もとや そら)
【年齢】19
【性別】男
【武器】拳銃・ライフル
【容姿】フワフワして透き通った栗色によく似た茶髪で猫っ毛。前髪は眉が見えない程度の所で切られている。目は中心が濃く周りが薄い茶色で大きく猫目。身長は160cmで少し小さいくらいの色白。服装は黒いYシャツ、下にはジパーンを履いていることが多い。その上に黄色く店の名前が刻まれた橙色のエプロンを付けている。靴は青い紐のスニーカー。
【性格】自由気ままで神出鬼没で突然現れたりする。悪戯が大好きでよく相手を驚かせては影でクスクスと笑っている。が、意外と天然要素が入っていることもある。気長なほうで常にボーっとしているし、ボーっとするのが好きで、よく店番中に眠っている。好き嫌いが多く、怖い話が苦手なので自分の本屋には一つも怖い話に関する本は置かれていないらしい。
【備考】本屋の店員。自分の家の本屋なのだがまだ若いため店長は父がやっている。人見知りが激しく来る客全てをまず凝視するほど。本屋の息子だが本はあまり読まないので、店にいる時はぼんやりとしている。腰に拳銃、店に仕掛けをしライフルを忍ばせている。
(/PF投下させて頂きます。不憫等は全てお申し付けください)
19
:
◆0UgNaBHexI
:2012/02/18(土) 20:24:58
(p:遊び人女予約します!)
20
:
中丸 春樹(居酒屋店長)
◆QeT1lk0nkU
:2012/02/18(土) 21:03:37
(PL さっそく絡み文を置かせてもらいます。宜しくお願いします!)
(時刻は夕方くらい。日も暮れ始めて辺りは夕日に照らされてノスタルジックな風景を演出している。ここは小さな酒屋。昼間は旅行客相手にお土産になりそうな酒を売ったり試飲のサービスをする普通の酒屋であるが、夕方からは様々な客が腹を満たすため、あるいはここで色々な話をするために来る居酒屋へと顔を変える。店内を一人の男が歩き回りせっせと準備をしていた。彼はまだ若いがここの店主である。その男の姿は細く、少し頼りなく見える。しかし重そうなビールケースをいくつも持ち上げ移動していくところから、そこそこな力持ちであることがわかった。男は表の酒屋の暖簾を下ろし準備中の札を掲げてから、店内の物をある程度退かすと掃除を始める。この男の性格なのか、几帳面にあちこち細かく丁寧に磨きあげ、塵一つ残さず綺麗にした。そして一通り掃除を終えると、今度は料理の準備を始める。ある程度は前日から昼間にかけて下準備は終えてあるので料理の仕上げを施す。客の好みに合わせて一応和洋中のメニューを揃えてあるが、今日のイチオシは新鮮な鰹だ。刺身も良し、叩き丼よ良し、余ったならば出汁を取るのもありかもしれない。恐らくこの店の前を通った客は足をとめてるだろう、それくらい良い香りが漂っていた。店内は多くのカウンター席といくつか奥に仕切りを置いてテーブル席と和室を用意した、こじんまりとしつつ趣のある空間が出来上がっている。国籍問わず色々な人が来るだろうからと、和室もテーブルも一通りは揃えておいたために少しばかり統一感がないのはご愛敬だ。あっという間に店内を居酒屋へと改装した男は、準備中の札を裏返し営業中と見せてから、居酒屋の暖簾を掲げる。料理も酒も一流レストランや三ツ星ホテルには敵わないが、色んな人が集まって、思い思いの時間を過ごしてもらえることが何よりだ。男はカウンターの向こうに立って、食器を拭きながら客が来るのを待っていると、店の扉が開くのが視界に入る。彼はそちらへ顔を向けると嬉しそうに笑って客へ言った。)
いらっしゃいませ。
21
:
◆qDwd4/Baxc
:2012/02/18(土) 21:12:40
(/酒屋の娘予約します!)
22
:
◆qDwd4/Baxc
:2012/02/18(土) 21:19:58
(/21のものです!修道女に変更させていただきます)
23
:
◆MbTKFNutWk
:2012/02/18(土) 23:02:48
【名前】Celestia (セレスティア)
【年齢】8歳
【性別】女
【武器】特になし
【容姿】緩い癖のある金の髪を長くのばしていて、小さな王冠をしている。右目は紫、左目は空色のオッドアイ。黒や赤をつかったゴシック風のドレスに足首のところでリボンで結ぶ靴を着用。右目は黒、左目は赤の茶色い熊のぬいぐるみをいつも抱いている。身長は120cm前後で、ほっそりした華奢な身体つき。ほとんど日に当たらないためとても白い。町にでるときは落ち着いた赤色のシンプルな、しかしわかる人には高価な品だとわかるフード付きの長いマントを羽織る
【性格】遊びたい盛りで悪戯が大好き。疑心がほぼ無く、素直で純粋。幼いため普段は王女としての責任など全く考えていないが、いざというときには本気をだす。やればできるがしないタイプ。突然奇想天外な行動、発言をし読めない。幼くして母親を亡くしているが明るく振る舞う一面も
【備考】一人称は私、二人称、三人称は基本呼び捨て。母親である王妃は亡くなっており、家族構成は父、兄、自分の三人。父と兄は忙しく、相手をあまりしてくれないので町にでるようになった
(/不備などございましたら言って下さい)
24
:
キャナリ・ディノイア
◆czD6yhB.5k
:2012/02/18(土) 23:19:28
◆PF
【名前】キャナリ・ディノイア
【年齢】22
【性別】女
【武器】仕込み刀(ステッキ)
【容姿】真紅の腰まで伸びる髪を後ろで細く結び腰まで垂らしている。黒のシルクハットを被っている。身長は160cmで病的とまではいかないが肌は白く、服装は男物の黒のスーツに白い手袋、赤いネクタイ、黒の革靴を履いている。瞳の色は両目共に赤。女と見られたくないのか凹凸は可能な限り抑えている。
【性格】明るく、ノリが良く、人を喜ばせる事が大好きで傷つけない程度に悪戯をし反応を見て楽しむことも。又、貧しい者からはお金を取らない事をモットーとしており、その代わり金持ちからは取れるだけ取る。いつもヘラヘラ笑っていて能天気でマイペースだが実はこれらは表の顔で本性は極めて繊細かつ消極的。女であることにコンプレックスを抱いており服装のおかげで気づかれる事はほとんどないが「お前女だろ」などと言われると激情を露にし全力で否定する。それに加え男性に対して異常な程の敵意を持っているが自身の職業柄表には出さず普段通りに接しているが内心では殺してやりたい程憎んでいる。
【備考】差別が激しい町として名高いFの町出身。男達に両親を殺され自身も重傷を負うも町を出る事に成功し、色々あって遊び人という職業に就いた。だが同業者からは「そんな格好した遊び人が居るものか。遊び人というのはもっと華やかなものだ」「女に見られる事を嫌い、男を装ってそんな格好をしてるって?矛盾しているよ。男が嫌いなのに男物の服装で身を固める、俺にはとても滑稽に見える。君は俺達と同じ遊び人なんだって?確かに遊び人だね、その服装は。でもいくら服装で誤魔化そうと君は女、それに変わりはない」などと言われ評価は芳しくないが「一人くらいこんな奴が居ても不思議でもなんでもない」と半ば口癖のようになりつつある。一人称は「私」二人称は基本的に呼び捨て。基本的に暑さ、寒さには比較的強く、反面方向音痴でこうしてこの町に着いたのが奇跡と本人が口にする程
(p:
>>19
の者です!何だか遊び人とは程遠い存在になってしまいました;不備があれば遠慮なくおっしゃってください!絡み文は後日投下させていただきます)
25
:
◆t/oNsNY4SI
:2012/02/19(日) 09:12:48
(P/踊り子予約します)
26
:
◆t/oNsNY4SI
:2012/02/19(日) 09:57:22
【名前】神埼 梨緒(カンザキ リオ)
【年齢】16
【性別】女
【武器】鋼鉄でできた周りに棘がある扇子
【容姿】髪は胸元まで伸ばしており色は白色に近い銀色。身長は146cmと小柄。頭に黒の大きなリボンをつけている。服装は踊り子とはほど遠い胸元まで開けてる黒のパーカーと短パン。靴は焦げ茶色のブーツとまったく華やかというよりは少し色気がある格好をしているため、よく「本当に踊り子?」と聞かれる。瞳は紫。頬にはキスマークのペイントがしてある
【性格】誰にでも仲良くできて困っている人がいると助けたくなるお人好し。だが、面倒臭いことが苦手なため段々面倒臭くなってほっといてしまうことが多々ある。少しというよりかなりプライドが高く負けず嫌いなため少しでも自慢をされるとイラッときてツンッとしてしまう。子供っぽい性格なため泣き虫ではあるが人前では泣かないと決めているため物陰に隠れて泣く。皆を楽しませることが好きなため踊り子になったがあまり儲からないためお金が大好きでチャリンと音が聞こえたら目を輝かせて興奮して周りにお金がないか探し始める意地汚い性格をしている。コンプレックスは身長が小さいこと。12歳ぐらいに間違えられるため大人っぽい服装をしているが性格も幼いためコンプレックスは解消されない。
【備考】一人称は「あたし」二人称は「お前」仲良くなったら呼び捨て。華やかで祭りごとが大好きなC出身
(P/不備な点がありましたら、なんなりと申しください。これから宜しくお願いします)
27
:
◆t/oNsNY4SI
:2012/02/19(日) 10:00:46
(P/踊り子予約します)
28
:
◆NpccW6j8JE
:2012/02/19(日) 10:34:22
>>19
>>22
>>25
(/PFに不備はないです!これからよろしくお願いします^^)
(/近いうちにキャラ表とPFで指定があった町の設定をまとめようとおもってます。暫くお待ちください^^)
29
:
神埼 梨緒
◆t/oNsNY4SI
:2012/02/19(日) 10:36:46
>>20
(空が段々黄金色に染まっていく、踊り終わり観客の拍手が静かな街に鳴り響く一度頭を深く下げ礼をすると観客からのアンコールの声が響くがそれには答えない。何故かというとかなりお腹が空いていた。舞台の後ろからこそこそと出て行くと辺りはまた一つ暗くなっていた。そろそろ飯の時間だが自分には金がない。下を見ながら歩くが金目のものすら落ちていない。はあ…と溜め息をつくと目の前に酒屋がどんと自分を強調するかのように立っていた。金はほとんどない、だがお腹は空いている。そういえばと思いポケットから袋を出すとほんの少しではあるが先ほど踊りで稼いだ金があった。だがほんの少しなためとほほと顔を暗くする。だが少しの希望をもってドアをあける。すると優しい男性がいた。主人かなんかだろうか?そんなことを思いつつ彼に声をかけた)
お腹が空いてるの…お金少しだけしかないからこれだけで食べれるものだして!
(P/さっそく絡ませていただきました!性格悪い子ですがどうぞ多めにみてあげてください…orz)
30
:
杞旺琳冥(薬草屋)
◆N3gVt389NE
:2012/02/19(日) 12:30:55
>>ALL
(p/絡み文投下させていただきます^^下手くそなロルで申し訳ないですが…;;;)
(月は山影に身を落とし、日が上り始めた夜明け。薬草屋の彼女は一睡もせず、店の奥で大鍋でただ沸々と薬草を煮詰めていた。カーテンの隙間から零れる光に眩しさを覚え、閉めていたカーテンを開ける。――もう朝か…と呟けば再び大鍋の方へと戻り、煮詰めた薬草を壺の中へ入れ、擂鉢の様なもので押しつぶし、液状にする。液状にした薬草に聖水を混ぜ瓶につめれば、解毒薬の完成。真緑の液体は好まれるものではないが効果は確かだ。出来た解毒薬を様々な薬が並んでいる冷蔵保管棚に入れると、欠伸を一つ…また一つとして、目を擦り棚の真正面にあるカウンターの安楽椅子に静かに座る。一睡でもしようかとカウンターの端にあった膝掛用ブランケットを取り膝にかけ、おでこにつけていたアイマスクを目の上に持ってくる。しかし何をしても寝られず、結局アイマスクとブランケットをカウンターに乗せ店の奥にあるテーブルの上の薬の辞典と薬草調合辞典を取り大鍋の前の小さな椅子に座り黙々と読み始める。そして三十分…一時間…二時間…と経てばもう開店の時間。アンティーク調の柱時計を見て、持っていた二つの辞典をテーブルに置けば慌てて裏から店の外へ出て表の扉の前まで行き、“close”と書かれてあった札を“open”と書かれている面に裏返して、ふぅ…と一息つき、店の中へ入る。来るお客様は若い奥様から優しい老人夫婦まで幅広く、たまに強面の叔父さんの集団が毒薬や麻痺剤を買いに来店してくることもしばしば。どんな人が来ても良いように薬剤はかなりの種類をそろえている。冷蔵保管棚の欠けている薬剤を見つければ奥から同じ種類の薬剤を持ってきて欠けている部分に埋める。売れれば埋め、売れれば埋めの繰り返し。一通りの作業が終わり先程見ていた二つの辞典を奥から取ってきて、カウンターの安楽椅子に座り、辞典を読み始めようとしたら店の扉に黒い影が見え隠れしているのを目撃する。中々入ってこない人影に自ら店の扉を開け微笑みながら“open”と書いてある札を指さし人影に問う)
“open”してますよ。
31
:
キャナリ・ディノイア(遊び人)
◆czD6yhB.5k
:2012/02/19(日) 15:35:10
(p:絡み文投下&置いてくださった方々に絡んでいきたいと思います。文才がないので性悪と見られがちになるかもしれませんがご容赦を;)
(黒のシルクハットに黒のスーツと黒一式で身を固めた男が一人町を歩いていた。正式には女なのだが女に見られることを嫌い男物の服を身に付け男のようにやや低い声音で話す。服装だけで言えば女だと気がつく者は居ないだろうが声に関しては男のように低い声で話そうとするものの分かる人には分かるらしい。勿論女だと声に出されれば全力で否定するが。しかし同時に男も嫌いで男が嫌いなくせに男物の服装で性別を偽っている。他人からも「矛盾している」と言われてきたが自分でも思う、矛盾していると。クスッと小さく笑い右手に持っている大きな鞄に目をやる。中身は金、彼女の職業は遊び人。だが服装も同業の者達とはかなり違う。そのせいか性別の話と同じく「そんな格好をした遊び人が居るか」と言われるのが半ばお決まりのようになってしまっている。おまけにカジノなどのギャンブルにも興味は薄く、民衆の前で何かをやるなんてとんでもないと思う始末。だから芸といっても手品の類だが披露するのは金持ちの客か一人から数人の客、子供に限られる。だが貧しい者からは金は取らないと決めており反面金持ちからは取れるだけ取る。金持ちの客も懐に余裕があるのかわりとすんなり莫大な金を落としてくれる。それが今持っている鞄の中身というわけだ。左手で仕込み刀になっているステッキをクルクル回しながら当てもなく町を歩く。時刻は日の高さから考えて昼過ぎだろうか。そんな時間だからか人の往来は多く、活気に溢れている。視線をあちこちに飛ばせば何やらいかにも貧しそうな子供達の姿。目が合ったので声をかけると手を引っ張られ人気のない場所へと連れて行かれた。周囲を見た限りここは裏町であろうか。金をくれと手を出す子供達を見てフッと笑い、被っていたシルクハットを手に取りステッキで上の方をトントンと叩く。すると中から金貨やら札束が山のように出てきてあっという間に道の真ん中に黄金の山ができてしまった。わざとらしく頭を抱え金貨を集める子供達を、そして背後から覗く人影を見て言った)
あぁ…何ということだ…。うっかり金を落としてしまった;落とす前までは私の金だったが落としてしまったからもう私の金ではない。金貨はこう言っている「私達を使ってどうか立派な大人に成長してください。しかし、親を想うことも忘れてはなりません」ってね。
32
:
キャナリ・ディノイア(遊び人)
◆czD6yhB.5k
:2012/02/19(日) 16:02:18
>>20
中丸
(背中にステッキを背負い両手に小さな鞄を持ち夕日に照らされた町の風景に目をやることもなくただ前を見つめ歩く。額には汗が。実は先程まで仕事をしていて今は飲み食いができる所、酒場を探して迷走中である。早く酒場で酒でも飲んで疲れを癒したい。仕事をして疲れたというのもあるがこの両手に持っている鞄の重さによる疲れの方が大きい。仕事は二件、共に金持ちからの仕事の依頼。柄にもなく大勢の人の前で芸をする羽目になってしまった。だが、二件の仕事共に評価は高かったようで皆喜んでくれていたように思う。が、今回ばかりは金持ちから取れるだけ取るという自身の決まりが仇となった。まさか金貨と札束を分けてくるとは。しかもご丁寧に小さなバックに細かく分けて。金には固執しない為盗賊に奪われようが気にしない、というか今盗賊に襲われても喜んでこの金を渡す。実は彼女が今まで金持ちから接収した金を合計すると王族を軽く超える程の財力があるという。いい加減自分へのご褒美という意味で少し休もうか。それに溜まっている金をどうにかして使ってしまわないと銀行がうるさい。だが肝心の仕事がまだ残っている、当分の間はこの町に住むことになるだろう。が、仕事をすると金が入ってくる。今更金は要らないというスタンスにするのは許されない。このままでは本当に大変なことになる、酒場の主人にでもこの金をくれてやろうか。嫌な奴だと思われるのは承知の上。金がありすぎてろくに使い方も知らない奴のところにあるより有効な使い道を知っている奴のところにあった方が金も喜ぶというものだろう。ふと何処からかいい匂いが漂ってくる。この匂いを辿れば酒場まで辿り付ける筈。結果は的中しやっと目的地へ到着した。ふう、と息を吐いて扉を開けると中央のカウンター席の奥に人影。おそらく店主であろう。ハットを頭から軽く上へ上げてニコッと笑い、カウンター席の方へと足を進める。そしてカウンターの上に四つの鞄を置き申し訳なさそうに言った)
――…あー、すまないが主人、この鞄の中に入っている金を貰って頂きたい。何を言っていると言いたい気持ちは分かる。恥ずかしい話だが私は金の有効な使い道というのがわからんのだ;だからこうして店を構える貴方ならば有効に使ってもらえると思ってね。金の出所はは心配無用、きちんと私が稼いだ金だ。初対面にも関わらずこんな話をされて気分が悪いだろうが頼む!もう銀行には預けられんのだ;
(p:絡ませていただきました!凄い勝手なお願いをしてすいません;これからよろしくお願いしますorz)
33
:
キャナリ・ディノイア(遊び人)
◆czD6yhB.5k
:2012/02/19(日) 16:21:35
(p:これで最後です。連レス失礼しました;)
>>30
杞旺
―…あぁ、そうかこれは失礼した。実はこの子達が怪我をしてしまってね、薬草を頂きたいんだ(被っているハットを頭から軽く上へと上げニコッと笑い子供達を連れ店内へと入る。ふむ、店内はなかなか広い。他の町の薬屋とはまた違った雰囲気も持ち合わせているようだ。子供達を椅子へ座らせ背を向ける彼女に視線を向ける。自分とは違い女性として生きる者。もし自分が差別されることがなく普通の生活を送れていたらこの薬屋の彼女のように女性らしく生きられたであろうか。そうしたらこのように男のような口調で話すことも嫌いな男の服装をすることもなく、きっと遊び人という職業に就くことすらなかったであろう。まぁ、遊び人というにはあまりにも変わっているが。薬が出来上がるまでの間ただ待っているというのも退屈、ならばここは少し子供達に楽しみというのを与えてやらなくては。元気のない子供達に声をかける、今から君達が見たことのないことをしてあげようと。どこからか水の入ったコップを取り出しそれを口に含む。そして勢いよく吹くと水が炎に変わりまるで火を吐く竜のよう。それを見た子供達は驚いた様子でしばらく呆然としていたがやがてどうやったの?と目を輝かせながら尋ねてきた。どうやったのか分からないのが手品と笑いながらもう一度やって見せる。実のところこの手品結構負担がかかる。火を吐く為口の中が火傷する。拍手を受け深々と頭を下げると彼女の方へ歩いていき小声で薬を一つ追加してくれと喉を押さえて)
(p:絡ませていただきました!全く遊び人らしくないですがこれからよろしくお願いしますorz)
34
:
ラヴィーナ・クルスタロ
◆tWeGb0Us3Y
:2012/02/19(日) 16:39:36
こんにちは。
(気力体力共に根こそぎ奪われたような風の人間が入ってくる。一応挨拶はしているが本当は挨拶すらもしたくない、という風な投げやりな声色だった。彼女が何故こんなに疲れているのかというと、まぁ、所謂『魔物退治』の所為だ。彼女は修行ついでに金も稼げるこの仕事……うん、一応金を稼げているのだから仕事だろう、それを好んでやっている。しかし今日はついついやり過ぎてしまった。その証拠にやけに刺繍の細かい高級感のあるローブは所々が汚れているし、そのフードから覗かせる顔もどこかやつれたように瞼が下がっている。もともと体力がない彼女が早朝から夕方まで力尽きなかった事こそ、奇跡と……いや、少し言い過ぎか。しかし、彼女にとってはかなり珍しい事である。そして辺りの魔物ほ蹴散らし、一段落した頃にようやく自分のことを考え始める時間が出来た彼女はようやく自分が疲れている事に気付く。もう宿屋に帰って寝よう、と一旦は思うのだがここで腹が減っている事にも気付く。……鈍感にも程があるだろう、と言いたい。そして仕方ない、宿屋に帰る前にお腹を満たしていこう、と思いながら町に帰る。……長い回想だったが、ここでようやく冒頭に戻る。そしてやけにいい匂いが漂う店に目をつけた彼女は店に入り、この文章の最初まで戻る、と言う訳だ。店に入った彼女は力尽きたようにストン、とカウンターに座ると『やっと一休みできる』とどこか安心したように一つだけ溜息を付き、店主の顔を見上げると、)
ついついいい匂いに釣られてね。早速だけど今日のお勧めを聞いてもいいかな?
(/初めまして!素晴らしいロルに恥ずかしながらも絡ませてもらいました!面倒くさい子ですが、よろしくお願いします!)
>>20
店長
35
:
杞旺琳冥(薬草屋)
◆N3gVt389NE
:2012/02/19(日) 16:53:38
>>33
キャナリ・ディノイア
――…まぁ、いらっしゃいませ。――あ、子供達の手当て…私がしましょうか?
(ニコッと笑う相手に対し、自分も笑顔で返しながら中へと入れる。すると予想以上の数の子供達がぞろぞろと入ってくる。多少驚きながら、扉を閉めて相手のいる方向へ振り向くと相手から視線を注がれる。どうかしましたか?――と聞かんばかりに首を少々斜めに傾げ微笑む。そしてふと今にも泣きだしそうな子供達を見て慌てて冷蔵保管棚から薬を探す。消毒液にガーゼ、アロエ軟膏と、子供たちの手当てに必要なものを持ってくる。そして相手に渡そうかと思ったが自分がやった方が良いのかと疑問に思い相手に問う。この人も多少は手当てできるだろうから心配はしていなかったけれども、もしものことを考えて聞いてみただけだったのだが…。余計なお世話だっただろうか。と少し不安も募る中カウンターへと戻る。すると相手がいきなり子供たちに向かって何かをし始めた。何処から取り出したのかも分からない水の入ったコップを取り出したかと思えば、それを口に含み吐き出した。何をしだすんだと少し迷惑そうな目つきで見ていたら噴出した水が炎に変わっていた。子供達と同様に自分も目をキラキラと輝かせ大きな拍手を送る。すると相手がこちらへ向かってきた。喉を抑えながら薬の追加注文をされた。まさかと思い、慌てて冷凍保存棚から抗炎症薬を取りだし、コップに水を半分入れ相手に差し出し、声をかけた。)
――喉…大丈夫ですか?
(p/絡み感謝します!!素敵なキャラですwこちらこそよろしくお願いしますね^^)
36
:
神埼 梨緒
◆t/oNsNY4SI
:2012/02/19(日) 19:32:02
(チュンチュンと雀が朝の挨拶をしている。そう今は、朝なのだ。最近雨が続いていてうんざりしていた。雨の日は自分が雨に濡れてもめげずに一生懸命踊ったって誰も見に来てくれない。だが今日はそんな憂鬱な日じゃない。なぜなら雲一つない青のペンキをこぼしたような空をしている。いかにも見た目は歩きにくいであろうヒールの高いブーツを履き古びたいかにもお化けが出そうな宿から走って出て行く。広い広場に出ると自分のもとに笑顔で人が集まってくる。鼻歌を歌うとキレのあるタップを踏み踊り始める。自分にとって踊は生きがであり唯一の楽しみでもある。観客を笑顔にできる自分の特技でもある。だが雨に邪魔されていてストレスもたまっていたため何時もより楽しく激しく踊っている。踊り終わると深く頭を下げにっこり笑う。アンコールには全て答え満足気にしているとチャリンと音が聞こえた。自分の好きなお金の落ちる音だ。それを聞くと辺りを見回し始める。だがなかなか見当たらない)
お金…どこだろ…
(P/絡み文を置いときます!よければ絡んであげてください)
37
:
中丸 春樹(居酒屋店長)
◆QeT1lk0nkU
:2012/02/19(日) 23:00:18
(PL 連レス失礼します。)
>>29
神埼さん
こんばんは。
……ふむ、じゃあ定食風にスタミナつくものでも作りましょうか。お金はその半分で大丈夫ですよ。
どうぞ、お好きなところへお座りください。
(本日最初のお客様は思っていたよりも小柄な少女だった。女の子が一人で居酒屋に入るとは珍しいことであったが、男は柔らかく微笑みながら挨拶をする。未成年、下手したらまだまだ子供にさえ見える少女からの注文はお金を気にしたものであった。そんなに高い料理はあまり置いていないが、それでも少女の出したお金は他のお店では大した量も食べられないくらいであり、そのわずかなお金を使おうというのだから泣けてくる。金にそれほど執着をしていない男は、少女の見せたお金を半額だけ受け取ることにした。決して裕福でもない様子の店であるが多少の赤字は慣れっこなのだ。むしろ赤字なくらいが通常運転で、店で何か問題を起こした人からがっつりと慰謝料と修理費を頂いているので定期的に大きな収入があることを彼は知っている。実年齢より子供に見ているせいもあってか、子供こそスタミナつけてたくさん栄養をとって大きく成長するべきだという考えが、彼のメニューを考える際の呟きに表れていた。もちろん本人には悪気はないらしく、それどころか頑張って美味しい料理を作ろうと張り切っている様子。気合いを入れたところで、少女に好きなところへ座るように言うと彼はカウンター席と隣接しているキッチンへと移動し、お茶を用意する。淹れたてのお茶を少女の元へ運びながら、男は少女に問い掛けた。)
キミは、お仕事とかやってるんですか?
(PL 絡みありがとうございます!ちびっこ可愛いよう(*´`*))
38
:
中丸 春樹(居酒屋店長)
◆QeT1lk0nkU
:2012/02/19(日) 23:01:10
>>32
キャナリさん
(いつもと同じようにいらっしゃいませと言葉にして、いつもと同じように客を迎い入れたはずだが、どうやら今日の客は普通の客ではないようだ。見た目の話をするならばやけに中性的であることや服装が少し特徴的であることはあるが、様々な街から人が集まるここらへんではよくあることである。今驚くべきなのは、おとぎ話や王族など富裕層、つまりは男が一生涯に一度に見ることはなかったであろうほどの大金が目の前に出されたことであった。微笑んでいるように見える愛想の良い表情に、ここまではっきりと驚愕という感情が貼り出されるのは今までには恐らくなかったであろう。男はどうしたら良いのかと困惑気味に細い目を見開いて相手の顔を見つめた。よくあるのは、裏社会の人々がここでちょっとした裏取引をやるために店を貸し切るためにお金を積むことはある。しかし目の前の、少女?少年?とにかく若者がこちらに何の見返りも持たずに一方的にお願いまでして大金を渡そうとしているのだ。しかも話を聞く限りでは真っ当なお金であるらしいし、若者が嘘をついているようにも思えない。拒否するメリットなど見当たらないが、男もさすがに戸惑った。そこで思い付いたのが、交換条件。ここは居酒屋、相手は客。大して高級料理は出せないが、それなりに価値のあるものを提供し、それに対する代金として受け取ろうと思い付いて、男はそれを若者にもちかけた。)
……じゃ、じゃあ、こうしましょう。
俺は今から出来る限りの贅沢な料理を出しましょう。それを食べていってください。
それならば、この大金をお受け取りしましょう。
(PL 絡みありがとうございます!なんて素敵なお話!お店を改築出来そうですねw)
39
:
中丸 春樹(居酒屋店長)
◆QeT1lk0nkU
:2012/02/19(日) 23:01:51
>>34
ラヴィーナさん
(今日の最初の客は疲れきった様子で来店してきた。癒しを求めて来る人々は多く、時間も時間だから元気いっぱいのご来店とはなかなかいかないものであるのはまた事実。とは言え、彼女ほどやつれている人も珍しい。病院か宿屋かどちらかと間違えていないかと男も一瞬疑うほどの様子であった。しかしカウンターに座って表情が和らいだ彼女を見て、こちらも一安心する。手早くお茶を用意してはカウンターの向こうから彼女へおしぼりと共に渡した。男は彼女の様子や身なりから仕事だろうかと考え、彼女へお疲れ様と言葉をかける。男のように自分のテリトリーで大きな障害もなく、裕福ではないながらにそこそこな暮らしをして、ましてや人と話すことが好きであるから仕事を苦としない人もいるだろう。しかし世の中には生活のために命を懸けているような人もいることを、男はこの目で客と触れあいながら見てきているから、彼女を心底心配そうに見た。オススメを聞かれると、にっこりと微笑んで答える。あくまで商売というよりはサービス重視。彼女の好みに合わせるために選択肢は多めにつくっておいた。)
どうぞ。お仕事ですか?お疲れ様です。
今日は新鮮な鰹がイチオシです。和食がお好きならば刺身や叩きをオススメします。洋食ならば、洋風アレンジしてにカルパッチョとかも出来ますよ。
(PL 絡みありがとうございます!いえいえ、そんなことないですよ;汚文で申し訳ない;)
40
:
神埼 梨緒
◆t/oNsNY4SI
:2012/02/20(月) 00:09:39
>>37
て
ありがとう…最近生活が苦しくって…。スタミナがつく料理は嬉しいけど…お前!あたしは、こう見えても16歳だ!
(優しく微笑む彼が持っているお金の半分でいいというため本当はいつもなら断っているのだが今回は生憎持っているお金が少ないため、彼のお言葉に甘えさせてもらった。だいたい自分は甘えさせてもらうことがとても申し訳なく感じてしまう。甘え下手というのだろう。とても優しい人だ、こんど何かお礼をせねばと思っていたその時、何故か妙に子供相手に話すような言い方をされたため顔を急にしかめっ面にする。自分が一番されたくないことが子供扱いだ。たしかにまだ子供ではあるが、そんな小さいというようなほどの子供ではない。身長が低いため誰にだって子供扱いされてしまう。そのため服装を少し色気の感じられる格好をしているのに子供扱いをすると前否定された気分になってしまう。スタミナのつく料理はたしかに心の底から嬉しいが子供扱いされたことによってそれを素直に喜べなくなってしまい最終的には優しくしてくれた彼に「お前」扱いをしてしまった)
このあたし、神埼 梨緒を知らないの?踊り子だよ!
(P/ちびっこですが性格がなんと悪い子だ!お前だなんて。゚(゚´Д`゚)゚。)
41
:
セレスティア(王女)
◆iPazWYBMaM
:2012/02/22(水) 21:11:42
>>31
キャナリ
貴方は魔法使いなのですか?
(王冠は外し、ドレスの上からマントを着て自分なりに変装をして城から抜け出してきた。しかしマントはかなり上等なで、普通の町娘が身に付けていることなどあり得ない一品であり、だいたいの人は彼女が町をうろうろするような存在ではないと気付くだろう。しかし、城に閉じ込められたような箱入り娘、いや、宝石箱の中の王女様の為、自分が普通でないことには気付かず、たくさんの子どもたちを見つけ追いかけて、裏道へ向かっていき。何をするのか壁の影からそっとのぞいて、シルクハットからたくさんの何かー金貨だが自分が直接使うことなどない為わからなかったーを出した相手に駆け寄り左右色の違う瞳を輝かせ話しかけ)
42
:
ラヴィーナ・クルスタロ
◆tWeGb0Us3Y
:2012/02/25(土) 20:44:02
あ、ああ、すまない。ええと……魔力を回復する薬があったら欲しいのだが……5つ位。何円になる?あ、ついでに気力を回復する薬も欲しいかも……
(Mの町。城下町と言うこともあり、中々に広い町である。昨日、適当に魔物を倒しながら道を歩いていたらいつのまにかここに辿り着いていた。時刻も陽が沈むような頃合だったので、丁度いい、とこの町に入ったのだが……。宿屋は見つからないし料理屋も見つからない。丑三つ時になるまで散々探し回った挙句ようやく見つかった宿屋は既に閉まっていた、という苦い記憶を思い返しながら彼女はとある店を探していた。なにせ昨日は野宿をしたおかげで体の節々がやけに痛い。ついでにこれから金稼ぎの為魔物退治にも行かなければならないので魔力切れを起こさない様に魔力回復薬も必要だ。そしてその二つの用事を一気に満たせるところ……それを考えに考え、ようやく思いついたのが薬草屋。早速行くことに決めたのだが、この城下町は前述した通り広い。適当に魔物を倒しながらやってきたので地図もない。という訳で彼女は道のど真ん中でうろうろと彷徨っていたのである。――それから30分程経ち、度重なる苦労の末、ようやくそれらしき物件を見つけることが出来た。しかし、ここが本当に薬草屋なのか……この30分の間、何があったかはあえて知らせないが、それを疑うくらいには疑心暗鬼になっていたのである。その為、すぐに入るべきか……しかし、また間違ったら少し……いや、かなり恥ずかしい。その為、こうやって店の近くをうろうろするという奇行に出てしまったのだ。そして、店の店主に声を掛けられ、結局恥ずかしい、とフードの下の顔を赤らめ、目を動揺で覆いつくしながら慌てたような口調でそういうのだった。)
(/絡ませていただきました!琳冥ちゃんの頭脳に素晴らしいと感激しております。こっちはやけに頭が弱い、というか精神面で馬鹿っぽいですが、よろしくお願いします!)
43
:
ラヴィーナ・クルスタロ
◆tWeGb0Us3Y
:2012/02/25(土) 20:44:55
(/レス番を書き忘れていました;上のレスは
>>30
様へです。)
44
:
中丸 春樹(居酒屋店長)
◆QeT1lk0nkU
:2012/02/26(日) 12:59:46
>>40
神埼さん
(男はお仕事かと聞きながらカウンターの向こうへ行って、さっそくスタミナのつく料理を作るべく準備を始める。フライパンを熱したり材料を切り分ける合間に前菜とも言えるサラダを作っては、カウンターから手を伸ばして少女へ提供する。日頃からこのように料理の手は止めないまま会話をするスタイルだが、怒っているような声色とお前!と言われたことに驚いたのか、思わず男は手を止め、顔を上げて改めて少女を見た。少女は今確かに16歳だと言った。しかし改めて少女の見た目を確認しても、どうしても10代前半にしか見えないために、男は戸惑った様子で首を傾げるしか出来ない。仕事といっても予想していたのは家業の手伝いとか職人の弟子程度だったのに、踊り子だなんて言われてひまったので更に男は混乱する。失礼な態度であったと気付くのが遅れ、慌てて料理の手を再開しながら彼は謝罪する。知らないのかと聞かれたところで、昼間は酒屋、夜は居酒屋を営業する男の外の世界との繋がりはほぼ皆無に等しい。良くて食材を仕入れに市/場に行くか、本屋に行くかくらいで街をまともに探索したことすらないのだ。それでも情報はいつも常連客の会話から得ているために、少女の名前から最近話題の小さな踊り子さんとは彼女のことかと推測が出来た。噂話のように幼い子が踊り子をやっていると聞いて、親は何を考えているのかとか、犯罪に巻き込まれないかとか、心配したのを良く覚えている。少女の姿をじっと見つめては、納得が言った様子で男は微笑み、いつもの愛想の良い笑みを浮かべたまま来店してくれたことに感謝した。)
えっ…16歳!踊り子!
……あ、すみません。その、ほぼ年中無休なもので、なかなか外のことには疎くて。
でも、お客さんから話は良く聞いてますよ。有名な方なんですね?御来店ありがとうございます。
(PL ツンデレでしょうか…大好物でs)
45
:
じゅんいち
:2014/01/08(水) 17:57:26
支援あげ(゜∇^d)!!
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