未知の領域-FRONTIER- - 1275993049

1：主 ◆lk.pUFucW.：2010/06/08(火) 19:30:49: ちょっと前の話ですが、聞いて下さい。

ここは、深い深い海の底

人間達はまだ手の届かない場所に

海に住む物達の国があった。

(私達はここを未知の領域-FRONTIER-と名付けた)

イルカやサメだってマグロだってそこでは仲良く暮らしていた。

私達はずっと幸せに生きていた、

なのに、なのに。

ある日どこからかやってきた人間達が私達にある薬を与え、
するとある者には脚がはえある者には腕が生えた。
人間達は海底の圧力に耐えられず死んでしまったらしい。

だが、この姿も悪くない。
私達はまだ此処で生きているのだ。

おかしな生き物が生きるこの海の底にあなた方も
参加してみてはどうだろうか？

>>2に続く
2：主 ◆lk.pUFucW.：2010/06/08(火) 20:00:04: ※初めに、
このスレは海底に住む魚人が中心となっている
FRONTIERでの日々の生活を過ごすスレです。
私達が想像人魚の様な者もいれば極力魚に近いものもいます。

※FRONTIER
未知の領域。
序文に書かれた人間以外はまだ誰も訪れた事は無く。
まだまだ我々の知らない場所が展開されている。
その為今ある物は
陸にあった遺跡
珊瑚の森
貝殻の山
etc…

※rule
・トリップﾛﾙ(300字前後)を付ける
・恋愛あり行き過ぎは無し
・荒らし中傷は無し。名無しさんの意見は素直に聞きましょう
・美化設定はありだがやり過ぎは無し。
(可愛い、モテるなどは極力さけて下さい)
・あくまでもほのぼの中心スレ
・最低限のネットマナーは守る

※プロフィール
名前 (洋名限定)
年齢
性別 (不明OK)
性格
容姿 (元の動物の姿を少しは入れる事)
元の動物
後備

以上です。

さぁ、あなたもフロンティア生活しませんか？
もしかしたら新しい発見に気づくかもしれませんよ…?

レス解禁。
3：ブルーラン・シェンザリー ◆WnX6YwBp06：2010/06/10(木) 19:55:24: 名前:ブルーラン・シェンザリー
年齢:１７歳
性別:♀
性格:素直、照れ屋さん。いつもあわてんぼうでおせっかいな焼きもち焼きだけど
怒らせると怖い。
容姿:髪は青髪で腰までの長さのストレート。瞳は銀色。首元に鰓の様に穴みたいな物が有る。
元の動物:大鮫。
後備:元が鮫の為、泳ぎが速く、怒らせると怖い。

（良いでしょうか？）
4：巻き寿司：2014/07/30(水) 11:58:13: 【屋上の隅っこにて】
【肩まで伸ばした黒髪にスカジャンにTシャツといった出で立ちの少女がベンチに座っていた】
【その傍らには、刀身の短い剣が二本立て掛けてある】

「んー、……うま。」

【小さく伸びをしながらぽつりと一言】
【現在は昼休みであり、自分も例の如く昼食を摂っている真っ最中だ】
【因みにもぐもぐと咀嚼しているのはカットされていない、筒状のままの巻き寿司である】
【華の女子高生の弁当と考えると若干ズレてるメニューではあるが、自分が作った料理の中でも力作だということもあってなかなか美味しい】

「昼飯食べたら暇になるな……寝るか。」

【そう言って辺りを見回す】
【今のところ屋上には自分以外に人はいないようだった】
【これなら安心して睡眠を取れる。そう思いつつまだ残っている寿司を食べる作業に戻って】
5：巻き寿司：2014/07/30(水) 12:35:31: 【学園・昼休みの屋上】
【肩まで伸ばした黒髪の少女がベンチに腰掛けていた】
【下は学校指定のスカートだが、上はスカジャンにTシャツとやけにラフな服装だ】
【更にその傍らには刀身の短い剣が二本、きちんと立て掛けてある】

「んー…うん、美味。」

【もぐもぐと口を動かしながらぽつりと一言】
【本日の昼食は巻き寿司、しかも一口サイズにカットされていない丸々一本を咀嚼中である】
【華の女子高生の弁当と考えると若干ズレてるメニューだが、本人的にはご満悦の様子】
【今朝、早起きして作っておいて良かったと染々思う】

「まだ休み時間あるなー…これからどうするか。」

【腕時計を見ればまだ休憩時間はたっぷりとあるようだ】
【食事を終えたら何をするかと考えを巡らせて】