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*〜 東京B少年 bl小説 〜*

1あかり:2018/11/10(土) 11:24:58
東京B少年のBL小説書いていきたいと思います!

※荒らしなどはやめてください。

感想コメント待ってます!

250あかり:2019/01/16(水) 20:09:58
「えっと、…

何でこんな所来たの…?」

「え、と…」

「意味分かんないし。

てかもう帰ろ、」

「ま、待って!

帰っちゃだめ…」

服の裾を引っ張られた。

「中入りたい…

ね、行こ…」

「…」

何でここに俺を連れてきた?

今度彼女と来るから下見みたいな?

で、1人じゃ恥ずかしいから

みたいな?

上目遣いでお願いって

顔されるから、

めんどくさいし、中に入ることにした。

このまま帰ろうとしても

絶対引き留めてくるし。

浮所と中に入った。

251あかり:2019/01/16(水) 20:24:17
「…で、

何すんの?

こんな所来て」

「えっ!

えっと、」

「てか何でここ来たの?

なんのために?」

「えっとね、」

「そればっかじゃん、

もう帰るよ、」

「だめ!」

立ち上がった俺に後ろから

おもいっきり抱きついてきた浮所。

「わ、」

体制を崩して、

ベッドに2人倒れこんだ。

「あ…//」

お互いの唇と唇が

ひっつきそうなくらい、

顔の距離が近かった。

252あかり:2019/01/16(水) 21:56:58
「…」

ベッドから起き上がった。

「…

キスしてくれないの…?」

「は?

だって俺たち付き合ってないし。」

「…そんなに

俺魅力ない…?」

「え…」

「おれ、…

なすがすきだよぉ…

グスッ…」

「え…」

「プレゼント何がいい?

って聞いたのも、

プレゼントは浮所がいいって

言ってほしかったから…

ラブホに来たら

那須が俺を襲ってくれるかな、

って思って…」

「…

じゃあさ、

俺がプレゼントは浮所が

いいって言ったらほんとに

俺に浮所の全部くれんの?」

「え…

あ、あげる…」

「全部くれんの?

カラダも、心も」

「あげるよ…」

「じゃあちょうだい、

俺に全部。」

「ん…」

唇を重ねた。

253あかり:2019/01/16(水) 22:42:44
浮所の唇を

味わうように何度も

キスをした。

「なすぅ…

すきぃ…」

「俺も好きだよ、

浮所。」

「ねぇ、プレゼント

ほんとに俺でいいの…?」

「うん、浮所がほしい。」

happy birthday.

改めて那須くん誕生日おめでとう♡
素敵な1年になりますように。

254あかり:2019/01/16(水) 22:57:44
今年は全員の誕生日storyが
書けたらいいな、と思ってます!
他の人の誕生日はもっと
色んなコンビが書けるよう努力します!
次は浮所くんの誕生日ですね!
それまでに色々ネタ考えときます!!

255あかり:2019/01/17(木) 18:18:31
242の、浮所くんが電話に出て、
龍我くんが「あ、那須?」
って言ってるけど「浮所?」
の間違いです!
今気づきました!
ごめんなさい(><)

続き。

バイトが終わって、

家に帰ってきた。

「おかえり、」

「ただいま…」

…服ベランダに干してある…

洗濯してくれたんだ、

「夜ご飯できてるよ!

食べよ!」

「うん、」



「あのさ、」

「ん?」

大昇が作ってくれた

ご飯を食べながら喋りかける。

「大昇って何歳?」

「19」

「俺も19」

「じゃあ同い年だ」

「うん、

…何でここに来たの?」

256あかり:2019/01/17(木) 18:27:26
「龍我に俺のこと

なんて言われてここに来たの?」

「龍我には、」

(回想シーン的な)

「大昇って

今まで恋したことないんだよね?」

「うん、ないよ。」

「じゃあさ、

紹介してあげる!」

「誰を?」

「俺の友達!

その子も恋人とか

一回もできたことないんだ!

いーじゃん!お似合いじゃん!」

「それだけでお似合いとか

意味わかんないし」

「あ!

写真あるよ!見て!」

「…かわいい」

「あ〜かわいいって言った〜

よし!じゃあ浮所の家行こ!

鍵持ってるし!」

「は!?」

(回想終わり)

…大昇俺のこと可愛いって

思ったんだ…

なんかそれしか考えられない…

「下手したら不法侵入に

なるだろうけど、

浮所のこと気になってさ。」

「そ、それって…

俺のこと好きってこと…?」

257あかり:2019/01/17(木) 18:30:55
「え、」

わ、なに聞いてんの、俺。

「…

そういうことになるのかな…?」

「えっ!?//」

「俺、これからここにいてもいい?」

「え、…// う、うん…」

「じゃあこれからよろしく。」

「よろしく…」

258あかり:2019/01/17(木) 18:40:49
「ごちそうさまでした…」

「浮所結構食べるからびっくり笑」

「大昇も人のこと言えないし!」

「浮所ほどじゃないし笑」

「だって美味しかったから」

「嬉しい」

微笑んできた大昇。

その笑顔に思わず

どきん、

って胸がなる。

さっき俺のこと好きみたいなこと

言ってきたからドキドキする…

259あかり:2019/01/17(木) 22:51:42
「浮所、

お風呂沸いたし入ったら?」

「うん、」

お風呂に入ることにした。



チャプ…

「…」

大昇…俺のこと好きなのかな、…

人に好意もたれたことなんてないから…

すごいドキドキする…

260名無しさん:2019/01/17(木) 23:00:14
「あ、浮所上がった?」

「うん…」

「じゃあ俺も入ってこよっかな、」


リビングで1人になって、

ソファーに座ってぼーっとする。

ちょっとのぼせたかな…

眠くなってきて、

目を閉じる。


いつのまにかそこで

寝ちゃってて、

「あれ、浮所寝てる…?」

大昇の声で目が覚めた。

でも、

目は開けられなかった。

目を開けるタイミングを逃した。

だって大昇にお姫様抱っこされてるから。

261あかり:2019/01/17(木) 23:05:17
お、重くないのかな…

めっちゃ距離が近い気がする…

心臓がずっとうるさい。

大昇が寝室のドアを開けた。

ベッドに、

優しくゆっくり俺を寝かす。

「ふふ、…」

前髪に大昇が触れる。

どうしよう、

これ以上近づかれたら…

心臓の音バレちゃうよ…

「かわい、」

え、え、

“可愛い”…?

既にうるさい心臓が、

もっとうるさく高鳴った。

262あかり:2019/01/17(木) 23:14:07
「…おやすみ、」

耳元でそう言われて、

ドキドキは止まらない。

え、待って、

大昇どこで寝るの?

寝室の電気が消えて、

隣からポフ、って

ベッドに寝転がる音が聞こえた。

え…?

数分経って、

隣からスースー寝息が聞こえてきた。

…大昇ここで寝るんだ…

まぁ他に寝るとこないし…

ソファーとかで寝かせたら

風邪ひくし、…

でも、でも…

同じベッドで…

「、!?」

大昇が後ろから俺を抱きしめてきた。

「んん…」

「ぁ、…

たいしょ…だめ…」

体にまわされてる腕を、

ゆっくりはずそうとするけど、

離れてくれない。

もう、

心臓止まっちゃうよ…

そのまま夜が過ぎていった。

263あかり:2019/01/19(土) 00:14:29
「ん…」

目が覚めたら、

隣に大昇はいなかった。

「たいしょう…?」

ガチャッ。

「あ、

浮所おはよう。」

「あ、おはよ、…」

「朝ご飯作ったから食べよ!」

「うん!」



「ね、

大昇ってバイトとかしてないの?」

「してるよ。

昨日はたまたま休みだった。

龍我から合鍵もらったから

それで鍵閉めるね。」

「うん、」

264あかり:2019/01/19(土) 23:10:15
「行ってくるね、」

「うん、

頑張ってね。」

「大昇もね、」

家を出た。




「うわ、」

バイト行く前は

晴れてたのに…

どうしよう、

傘持ってない…

結構どしゃ降りだし…

265あかり:2019/01/19(土) 23:22:24
「浮所!」

「大昇!?」

「龍我にバイト先聞いてさ。

困ってるかなって。

どしゃ降りで。」

「そうなんだ、…

ありがとう、困ってた…」

「ふふ。良かった。

バイトお疲れ。」

「大昇もバイトだったんでしょ?

お疲れ、」

「うん、ありがと。」

「あれ、俺の傘は?」

「あ、自分のさしてきて

もう1本忘れた…」

「え!?」

「まぁ1本あるしまだいいか。」

「え、で、でも…」

それって…

相合い傘…

266あかり:2019/01/20(日) 11:43:07
「ほら、

入って?」

「う、うん…」

大昇がさしてる傘の中に入った。

「もっと中入んないと

濡れるよ、」

袖をぐいって引っ張られて、

「あ、わ、」

ふら、ってなって

大昇に抱きついてしまった。

「あ、ごめ…//

わ、!?」

大昇もふら、ってなったのか

地面に倒れてしまった。

もちろん大昇に抱きついてた

俺も道連れで。

「ご、ごめん…//」

さしてた傘も倒れちゃって、

もうびしょ濡れ。

「ごめん、」

「え…」

「浮所に抱きつかれたら…

心臓止まりそうになって…

倒れちゃった…ごめん…////」

「え、…///」

267あかり:2019/01/20(日) 11:54:57
「たい、しょう…」

「ん、…?//」

「おれ、大昇がすき…」

「え…//」

「大昇が家に来たときから…

多分すき…」

「多分ってなんだよ、」

「え、じゃあ…

すき…」

すきって言ったのと同時に、

チュッて大昇が俺の唇に

自分の唇を合わせてきた。

「!い、いきなり…!」

「当たり前じゃん。

家帰ったらもっとしよ?」

「う…//」

「てか傘ささないと(笑)」

起き上がって、

傘をさして手を繋いで家へと

歩いた。

「龍我に感謝しないとな、…」

「うん、そうだね。」

雨は降ってるけど、

気持ちは晴れです*

「もっかいキスしたい、…」

「い、今はだめ!///」

end♪

268あかり:2019/01/20(日) 12:06:54
*ふじかな*

「あぶ、」

「え、」

「ぶー」

「…」

用事があって、

仕事遅れてきたら

なんか楽屋に赤ちゃんがいる…

…一世に似てるような…

てかみんな撮影行ってて

誰もいないし…

「一世〜?」

「あ」

腕を伸ばしてくる。

抱っこしてほしいのかな?

「よしよし、

一世〜♪」

まだ一世かわかんないけど

多分一世でしょ笑

「よちよち、

藤井くんだよ〜♪」

「ばぶ」

かわいい〜*

やっぱ一世は赤ちゃんに

なっても可愛いなぁ…(´∀`*)

天使ってほんとこのことだよね!*

269あかり:2019/01/20(日) 14:18:37
「一世、お菓子食べる〜?」

「う」

「ボーロあるよ!」

「う、う、」

「はい、どうぞ♪」

ボーロを一粒ずつ渡す。

「あ♪」

「おいちい?」

「う♪」

天使…(∂д∂)

「一世かわいいねぇ♪」

「う〜♪」

「…藤井くん、

なにしてんの」

「え?」

あれ、

俺目おかしいのかな…

何で一世がいるの…?

270あかり:2019/01/20(日) 14:24:38
「え?なにしてんのって

一世の子守り…」

「え?」

「え?」



「他の撮影場所にいた

赤ちゃんが間違って1人で

来たんだ…」

「逆に何で俺だと思うの」

「だって一世に似て可愛かったし…」

「えっ///」

「あれ、照れてる〜?」

「照れてないもん!」

やっぱりいつもの一世が

1番可愛い♪

end*

271名無しさん:2019/01/20(日) 18:05:08
Side Yuto

「…う?」

なにこれ。

気づいたら、

背が小さくなってた。

手とか足も。

なんかちっちゃい子みたいな…

3歳児くらい…

「あれぇ!?

那須!?」

「う?」

「かわいいー!!」

ぎゅうって浮所に抱きつかれた。

「く、くるちい…」

「あっ、ごめんごめん!

もしかしてこの前俺と龍我が

小さい子になったから

次は那須が小さくなったのかな?」

「いや、かんけいないでしょ。」

「わかんないよ〜

でもかわいい!持って帰りたい!!」

「えんりょちとく」

誰かが楽屋に入ってきた。

あっ

龍我!

「りゅうが!」



無視!?

「りゅうが、りゅうが!」

「え?

わ、那須!?

小さすぎて見えなかった。

てかどうしたの!?」

…前よりも龍我と身長差がついてしまった…。(ガーン)

272あかり:2019/01/20(日) 18:46:44
「おはよー!」

「おはよう、」

「あっ、藤井くん、金指、

おはよ!」

「え!?那須!??」

「うん、ちっちゃくなっちゃったんだ!

かわいいでしょ〜」

浮所顔でれっでれだし…

「りゅうが、だっこ〜」

「うん、いいよ!」

「ほんと!?」

「うん!俺ちっちゃい子

好きだし♪」

「いもうととおとうといるもんね」

「うん!

ほら、抱っこだよ〜」

龍我との距離近くて嬉しい*

「むっ…」

273あかり:2019/01/21(月) 23:39:01
「俺が那須抱っこする!!」

「やだ〜!

りゅうががいい〜!」

「何で〜!」

「おはよー。」

「大昇おはよー」

「え、那須?」

『着替えてくださーい』

「あ、はーい」

「え!?りゅうが、

だっこは!?」

「ごめん、着替えなきゃ。」

「ガーン…」

「…那須、」

「なに、うきしょ…」

ちゅっ。

浮所の方を向くと、

キスされた。

274あかり:2019/01/21(月) 23:44:08
「!?」

「えへへ…」

「なにしゅてんの!」

「え?だって前俺がちっちゃく

なった時、那須がちゅーしてくれたら

戻ったから!」

「そんな都合良く

戻るわけ…」



「戻ってるし…」

「やっぱ愛の力だね!♪」

「うるさい!!////」

「那須真っ赤〜。

かーわーいーいー」

(4人の心の中)
『結局いちゃいちゃするんかい…』

おしまい*

275あかり:2019/01/21(月) 23:51:11
*うきなす*

「なすぅ…」

「ひだか、あついよ、

そんなにひっつかれたら。」

「いやなのぉ…?」

「…いや、いいよ、

ひっついてても。」

「ほんとぉ?

なす、だいすきぃ」

小さい頃、

家が真横で、

幼なじみの那須とよく

夜眠る時、那須にぴったりくっついて

いっしょのベッドで

寝てたっけ…

「那須ぅ…」

「…あのさ、暑いんですけど」

「いやなの?」

「…別に」

「じゃあもっとひっつくー♪」

…まぁそれは今も

変わりないんだけどね。

276あかり:2019/01/21(月) 23:56:15
「那須って

彼女いないの?」

那須のほっぺを指で

ぷにぷにしながら聞く。

那須はそんな俺に気にもせず

スマホをいじってるだけ。

「いないよ、」

「ふぅん、

じゃあ俺をお嫁さんにして!」

「お嫁さんて…」

「じゃあ婿!」

「…」

「だめ?」

「…勝手にしたら」

「やったぁ!

高校卒業したら

結婚しようね!」

「気が早い。」

277あかり:2019/01/22(火) 16:59:33


「浮所、」

「ん…

なすぅ…?」

「うん。

もう朝だよ。」

「えぇ…

今何時…?」

「7時30分」

「えええ!!

もう学校行かなきゃ!」

「浮所が早く起きないからだよ。」

「那須、着替え手伝って〜」

「はあ?

ったく、しょうがないな〜…

ほら、脱いで」

那須にパジャマを脱がされた。

「…なんかえっちなこと

するみたい、」

「…朝っぱらからなに言ってんの。

ほら、早く」

「は〜い」

支度をして、

2人で学校に向かった。

278あかり:2019/01/22(火) 17:17:10
「浮所!おはよ」

「大昇、おはよ」

「あ、那須もおはよ」

「ついでみたいに言うなよ」

「いっしょに来たの?」

「うん!

昨日那須の家で寝たから♡」

「…は!?」

「ね♡那須♡」

「あーうん、(てきとー)」

「ちょ、ちょっと待て、

いっしょに寝たの?」

「うん!そんなのいつものことだよ、」

「…(°_°)」

279あかり:2019/01/22(火) 17:23:11
「浮所、

大昇はいくら幼なじみでも

俺らがいっしょに

寝てるとか知ったらやばいだろ。」

「え〜だって言いたいもん…」

「だめ。2人の秘密にしよう?」

「えっ…♡」

ふたりの…ひみつ…?

「うん!そうする!♡」

「(…単純だなぁ)」

浮所くんは那須くんが大好きなのです。

280あかり:2019/01/22(火) 17:25:03
うきなすの今書いてるやつ
とりあえず終わりです。
かわいいうきなすが書きたかっただけでした笑
次はふじかなです〜

281あかり:2019/01/22(火) 17:29:07
*ふじかな*

「一世〜!

ごめん、待った?」

火曜日の放課後。

この時間は藤井くんと

帰ると決まっている。

藤井くんはふたつ上の先輩なんだけど…

俺が藤井くんといっしょに

帰りたい、って言ったら、

じゃあ火曜日は毎週

いっしょに帰る日にしよう、

って言ってくれたんだ。

「一世寒そう、

マフラーないの?」

「忘れてきちゃって、」

「俺のかしてあげるよ!」

「えぇ!?」

「ねっ

俺は大丈夫だから」

藤井くんが自分のマフラーを

俺に巻いてきた。

「どう?暖かい?」

にこにこしながら

聞いてくる藤井くん…

どうしよう、

藤井くんに包まれてるみたいで

倒れちゃいそう…////

282あかり:2019/01/22(火) 22:10:43
「一世、

平気?顔赤いよ?」

「えっ////」

「ちょっとあそこの

ベンチ座ろっか、」

近くにあったベンチに座った。

「あ、

ちょうど自販機ある!

あったか〜いのあるよ!

ココア買おっと♪」

俺も飲みたいけど…

今日お金ないんだよね、

じー、って

ココアを手に取って

嬉しそうな藤井くんを見ていた。

「一世これ飲みたいんでしょ〜」

「えっ」

「半分コしよ!」

「え…半分コ…?」

「うん!先に飲む?」

「え、えと…うん…」

ココアを一口飲んだ。

甘い…あったかい…

「俺も飲みたい、」

藤井くんが俺の手から

ココアを取って、

それを一口飲んだ。

283あかり:2019/01/22(火) 22:26:04
「っ!?/////」

「一世やっぱり

熱でもあるんじゃないの!?

大丈夫…?」

「熱はないよ…///

多分…」

「本当?

熱はかってもいい?」

「え?」

おでこに触れられた。

「熱いよ、…」

「きゃ、!///」

「一世??」

「あ、ごめ…//」

「…」

「えっ…」

藤井くんに

ぎゅ、って抱きしめられた。

どきん…

「一世が可愛すぎて…

抱きしめたくなった…」

「え、あ、」

「…俺も寒いから

マフラー半分かして?」

「え…」

俺に巻いてるマフラーを

少しだけ藤井くんが自分に

巻いた。

距離近いよ…///

「(一世、俺が近づいたら

顔真っ赤になってる…

分かりやすくてかわいい…)」

end

284あおそう*:2019/01/26(土) 15:25:00
*お知らせ*

最近更新できてなくてごめんなさい!
実は、占いツクールで小説を
書き始めまして…
最近そっちばっかり更新してるんです。
なのでこっちではあんまり
更新できないかもです(><)
でも、書き続けたいので、
今まで通り(ペースは遅いかもだけど)
ここで小説を書こうと思ってます!
この小説を読んでくれてる人が
いなくても書きます!笑
趣味として笑
これからもよろしくお願いします!

285あかり:2019/02/08(金) 20:13:01
「んあ、

ああっ、

なすっ」

「もっと啼け、」

「あん、ああっ」





「じゃあ俺帰るね、」

「もう帰っちゃうの…?」

「当たり前じゃん。

龍我待ってんだから。」

「俺のことも飛貴って

呼んでほしいなあ…」

「なに言ってんの?

じゃあね、」

「…」

那須は俺にだけ冷たい…

でもそれが…



すごく嬉しい。

286あかり:2019/02/08(金) 20:20:09
「浮所!

帰ってたんだ!

ただいまっ」

「おかえり、大昇」

「あ、ご飯作ってるの?

嬉しいなあ」

「ほんと?」

「うん、ほんとだよっ」

俺には一応付き合ってる人がいる。

でも俺は那須が好き。

「…飛貴、キスさせて、」

「うん、いいよ」

ちゅって、

軽く触れるだけの

キスをして、

それがだんだん深くなっていく。

「…ベッド行こ…?」

「うん、」




「ん、…」

「浮所かわいい。

好きだよ、」

「えへへ…」

ごめんね、

俺那須が好きなんだぁ、…

287あかり:2019/02/08(金) 20:30:15
「はあ…」

腰痛い…

でもこの痛みは好きなんだ。

那須とシた痛みだから…

まぁ大昇もちょっと入ってるけど。

「あ!浮所おはよう!」

「おはよう!龍我」

…龍我見てるとイライラしてくる…

那須と付き合ってるし。

「おはよう、浮所」

「おはよ!一世!」

「りゅ、龍我…おはよう、…」

「おはよう、一世!」

…一世は龍我のこと

好きなんだよね。

顔見たらわかる。

あーあ、

この2人くっついてくんないかなあ。

「はよー」

「那須おはよう、」

「おはよ、龍我」

なんなの、

この甘い空気…

「那須おはよう!!!」

「浮所声でかい。」

那須に頭を軽く叩かれた。

「へへへ…」

「何ニヤけてんだよ。

叩いて喜ぶとかドMか。」

「…俺がドMってことは

知ってるじゃん、」

いろんな意味でね…





浮所くんがめっちゃ黒い…苦笑

288あかり:2019/02/09(土) 10:18:42
*うきなす*

(前に書いた幼なじみのやつと
似たような感じの書きます〜)



「なす、おれ…

なすのことすき、」

「…

おれもすきだよ、ひだか」


見つめあって、

キスをした。


あれが俺の生まれて初めての

キス。

289名無しさん:2019/02/09(土) 12:28:02
金指くん誕生日おめでとうございます!!
那須くんの誕生日の時、
次の誕生日は浮所くんですね!って
間違えて書いちゃっててすみません!

金指くんにとって、
素敵な1年になりますように.。*

290あかり:2019/02/10(日) 09:44:57
1日遅れたけど、
金指くんお誕生日story*


「「「「「

金指誕生日おめでとーっ!!」」」」」

「わぁ…みんなありがとう…!」

楽屋に入った瞬間、

みんながクラッカーをならして、

おめでとうって言ってくれた。

「ケーキ買ってきたし食べよ〜!」

「うん!」

みんなからプレゼントを

もらって、

お祝いしてもらえて。

すごく嬉しかった。




「お疲れ〜」

「お疲れ!」

撮影が終わって、

みんな帰りはじめていた。

今日家帰ったらきっと

自分の好きなものばっかり

あるだろうなあ、


「一世…」

「藤井くん、どうしたの?」

「ちょっと…いい?」

291あかり:2019/02/10(日) 09:51:45
「わあ、きれい…」

「ここ一世といっしょに

来たいな〜って思っててさ!」

藤井くんが連れてきてくれた

場所は、

すごく綺麗なイルミネーションの

所だった。

「…一世、

改めて誕生日おめでとう、」

「ありがとう!」

「…」

「え、…」

藤井くんが、

顔を近づけてきた。

首触られてる…

え…何…!?


「ふ、藤井くん…?//」

「よし、つけれた…」

「え???//////」

も、もしかして…

キスマーク…!?

「すごい似合ってる!

一世、」

「え…」

首元を見るとー

そこにはネックレスがつけられていた。


あ…// キスマークじゃなかった…///

292あかり:2019/02/10(日) 10:11:34
「一世がさ、

高校生になったら…

俺をあげるからね!

その…まだ中学生だし…

我慢する…」

「もう!藤井くんなに言ってんの!///

でも…

ネックレス嬉しい…

ありがとう、」

「うん、

それ、俺もおそろいの

持ってるんだ、

だからいっしょだよ!」

「ほんと?

もっと嬉しい!」

「俺も嬉しい!

一世大好き!」

「俺も藤井くん大好き///」


素敵な誕生日になりました*

happy birth day.。*

293あかり:2019/02/11(月) 19:09:02
(うきなすの
まだ続きが思い浮かばないので、
一旦違うやつ書きます!)


*たいりゅ*


『龍我、今日このあと

ホテル行かない…?』

「え、…あ、うん…

…ごめん、ちょっとトイレ行ってくる…」

『うん、』




「大昇!」

「龍我、どうしたの。

こんな時間に」

「上がらせて!!」

「わ、わかったけど…」


「で、どうしたの?」

「ホテル行こうって言われて…

逃げてきた…」

「またトイレ行くフリしたの?」

「うん…」

「もう会ってくれないね。」

「うん…

多分今頃探してると思う…」

「何でせっかく今まで

上手くいってたのに

ホテル行くってなったら

逃げるの?

好きな人なんだからいーじゃん、」

「でも…

こわいの…」

「sexするのが?」

「うん…」

いつも俺はsexするのが怖くて、

それだけの理由でその人と

別れる。

「はあ…」

294あかり:2019/02/17(日) 09:45:30
「…試しに誰かと

sexしてみたら?」

「え…」

「で、それで慣れて…

そしたら次付き合った人と

失敗しないじゃん。

いつかはそういうこと

しないといけないんだからさ、」

「…でも…

そんな相手いないよ…」

「ん〜…」

295あかり:2019/02/17(日) 09:52:47
3日も過ぎちゃったけど
バレンタインstory書きます!


*うきなす*


「那須!」

「浮所、」

「久しぶり!」

「来るんだったら

言ってくれれば良かったのに。」

「えへへ…

サプライズ!」

浮所は中学が同じで、

でも高校では離れて、

最近会ってなかったけど…


「野球部の子から

今日は練習ないって聞いてさ!」

「部活は休みだったけど

生徒会の仕事してたからさ。」

「外で待ってるの寒かった〜」

「マフラーくらいつけなよ、」

自分がつけてたマフラーを

浮所に巻いてあげた。

296あかり:2019/02/17(日) 09:58:33
「で、今日はどうしたの?」

「…今日、

なんの日か知ってる…?」

「え?

バレンタイン…?」

「うん…

ちょ、チョコもらった?

誰かから…」

「いや、男子高だから

もらう人いないし(笑)」

「あ、そっか…笑

…あのね、…

これ…」

「え…」

「チョコ…」

「わざわざ持ってきてくれたの?

男子高だからって

そんなことしなくていーのに(笑)」

「ちがっ…

そういうことじゃなくて…

俺の手作り…」

「え…」

297あかり:2019/02/17(日) 10:03:54
「な、なんで…?」

「なんでって…

那須のこと好きだからに

決まってるじゃん!」

「え…」

「那須が好き…!

俺と付き合って…」

「浮所…

嬉しい、ありがとう。」

「ほ、ほんとに…?」

「うん。

好きだよ、飛貴。」

チュッって触れるだけの

キスをした。

「ん…//」

「俺の家行こっか…?」

「行く…///」



Happy バレンタイン♪

298あかり:2019/02/18(月) 17:51:29
*うきなす*

「は〜あ…」

「そんなでっかい

ため息つかないでくれる?」

「だって今年は好きな子に

逆チョコ渡そうと思ってたのに…」

「何で渡さなかったの?」

「その子が俺のこと

ありえないって言ってた…

その子の友達がね、

浮所くんあんたのこと

好きみたいだよーって

言ったら、タイプじゃないって…

同じ年だけどくそがきにしか

見えないって言ってた…」

「確かに浮所普段やってること

小学生みたいだもんね。」

「そんなことないし…」

好きな子にあげる予定だった

板チョコを一口かじった。

299あかり:2019/02/18(月) 17:59:36
「…

そんなその子のこと

好きだったの?」

「うん…結構…」

「…」

那須が俺のかじってる

板チョコをいっしょにかじってきた。

「はあ…」

「…

俺にしなよ、」

「え…

んっ!?」

那須がかじってた板チョコを

唇で俺の口に入れてきた。

「んんっ…

はあっ、…////」

部屋にいやらしい音が響く。


ペチャ、ピチャ

「くるしい…//// なすっ…」

「俺に浮所ちょうだい、」

「え…///」


チョコよりも甘い。




なんかよくわかんない感じに
なっちゃいました…(^^:)


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