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*〜 東京B少年 bl小説 〜*

1あかり:2018/11/10(土) 11:24:58
東京B少年のBL小説書いていきたいと思います!

※荒らしなどはやめてください。

感想コメント待ってます!

101あかり:2018/12/17(月) 18:03:10
「え…

や、やめるって…

なにを…?」

「…そーいうことするの」

「え…何で…」

「だって俺たち付き合ってる

わけじゃないんだし」

ドクン…

「で、でも今時って

多いんだよ?セフレとか!」

「高校生でそういう相手が

いるのがおかしいじゃん…」

…なにも言い返せない、…

ほんとにそうだし…

「俺からしたことだけどさ、

謝る。

ごめん。

受験生としての自覚がなかった。

これからはちゃんと受験生らしく

勉強だけしよう。

勉強は浮所が良かったら

これまで通り教えるから。」

「わ、かった…」

“いや”

なんて、言えるわけないじゃん…

102あかり:2018/12/17(月) 18:09:08
「ハァ…」

あの日からほんとに

勉強しかしてない。

「うーきしょっ!

んだよ、元気ねーじゃん」

「大昇…」

「どーした?」

「な、なんでも!

早く行こ!

チャイムなっちゃう!」

「…」

放課後。

…那須と勉強するの…

嬉しいけど…

なんかもう行きたくない…

「浮所!」

「え…」

大昇に手を引っ張られた。

103あかり:2018/12/17(月) 18:13:56
「行こ!」

「え…

行くってどこに…」

「どっか!」

「で、でも俺っ…」

「いっつも放課後勉強ばっかしてるし

たまにはいーだろ?」

「だって受験生だし

勉強しなきゃ!」

「いーから!行くぞ!」

「…」



「…で、なんで公園…?」

「いーだろ!」

せっかくどっか行くんだったら

もっと楽しい所が良かった…

104あかり:2018/12/17(月) 18:18:49
「浮所ー

あれ、…

いない…」

「浮所なら

さっき大昇と出てったよ」

「龍我…」

「手繋いでて仲良さそうだったよ」

「…ふーん?」

「…平気なふりしてさぁ…

たまには俺にも勉強教えてよ」

「龍我は頭いいじゃん、」

「違う、そうじゃなくて…

保健の勉強…」

105あかり:2018/12/17(月) 18:25:59
「え…」

「浮所と前までそーいうことしてたんでしょ…?」

「…」

「俺にもシてよ、」



「…大昇…

寒くない?」

「…寒いな…」

「もう帰らない?

それかどこかお店にでも入るか…」

「いや、ここでいい!」

「なんで〜」

「…お前と2人だけがいいからだよ」

「…じゃあ俺の家呼んだのに」

「お前なぁ…

ムードつくってんだから

ちょっとはドキドキしろ」

「え?ムード??」←

106あかり:2018/12/17(月) 19:23:57
次の日。

登校してたら、

那須が歩いてた。

あ…

昨日なにも言わずに帰っちゃったから

言わなきゃ…

「な、那須っ

おはようっ」

「あ、…

浮所おはよ…」

「き、昨日はごめん!

ちょっと用事あって」

「あー。

うん、大丈夫」

「そっか、」

…なんか那須…

元気ない…?

まぁそういう日もあるよね…

107あかり:2018/12/17(月) 19:31:14
数日後…。

「浮所、

放課後ちょっと職員室来い、」

え、呼び出し?

俺なんかしたかな…


那須教室で待ってくれてるから

早く済ませなきゃ…!

「失礼しまーすっ」

「お、浮所。

そこ座れ」

「はい!」

「お前いつも

那須に勉強教えてもらってるんだってな。」

「あ、はい!」

「で?成績は上がったのか?」

「まぁまぁですかね…」

「進路は決めたか?

もう決めないといけないぞ〜」

「そうですね、…」

「那須はもう決めたんだからな」

「…え…?」

108あかり:2018/12/17(月) 20:26:43
「あれ、聞いてなかったのか?」

「進路…

ほんとに決めたんですか…?

那須が?」

「ああ。」

「どこの大学ですか!?」

「そういうことは

先生からはあんまり言えないんだ。

本人に聞いてみたらどうだ?

って浮所!?」

走って教室に行った。

「那須!!」

「浮所…どうした?」

「大学っ…

決めたの…?」

「あ、うん…」

「なんで言ってくれなかったの…」

「ごめん、でも浮所もそろそろ

決めなきゃでしょ」

「…おれ…

那須と離れたくないよ…」

「え…」

…あれ、

俺…本人目の前にして何言ってるの!?

109あかり:2018/12/17(月) 20:46:31
「ご、ごめん…///

なんでもない…////

今日は帰る…」

鞄を持って教室を出ようとしたらー

「な、なすっ!?//」

後ろから那須に抱きしめられた。

「なんでもなくないでしょ…」

「なす…」

那須の方に向かされて、

顔を近づけられた。

思わず目を瞑った。

「…浮所も早く大学決めなよ」

「え、キスは!?」

ハッ(одо)

また俺は本人の前でこんなことー!!

「…じゃあ、

浮所が大学決めて、

大学に受かったらキスしてあげる、」

「え!!」

って俺顔に出すぎ!///

「楽しみにしてる。」

…え、

それってどういう意味ー!?//

110あかり:2018/12/17(月) 21:05:36
「…」

「浮所、放課後遊びに行かね?」

「無理。」

「大学のパンフレット見てんの?」

「うん、どこがいいかな〜って」

「俺は一応決めてるけど…

俺と同じとこにしたら?」

「無理。」

「なんでだよ」

どこにしよう…


「藤井くんはどうやって

大学決めた?」

「俺は一世と決めたの♪

だよね、一世*」

「うん//」

そうだった、この2人付き合ってたんだ…

「3人で何話してんの?」

「那須!」

「大学の話!

那須ってどこに決めたんだっけ?」

「慶應〜」

那須って慶應だったんだ…

まぁまだ行けるって決まったわけじゃないけど…

俺も藤井くんと一世の決め方にしよっかなって思ったけど…

慶應は無理だ…

111あかり:2018/12/17(月) 21:53:05
「浮所すごい!

マルばっかり!」

俺が解いた問題を

嬉しそうにマルつけする那須。

つい顔が緩んじゃう。

「…1問解けたらなんか

ご褒美ちょうだい?」

もう俺の気持ちバレバレだろうし

言ってみた。

「1問ごとにご褒美あげるの?」

「うん!」

「浮所は贅沢者だな〜

じゃあ今から出す問題全部

解けたらいいよ、」

「ほんとっ!?」

「このプリントの問題全部解いて、」

「うん!」

112あかり:2018/12/17(月) 22:36:20
「で、できた…」

「お疲れ様。」

那須が丸つけをしてる間に休憩…


「はい、浮所」

「見せて!」

丸も何個かあるけど…

ばつもある…

「ご褒美なしだよね…」

「…ご褒美ってなにがほしいの?」

「えっ、

えっと〜…」

キスは大学決めて合格してからだもんね…

「おでこにきす…」

113あかり:2018/12/17(月) 22:45:00
「…キスは大学合格してからだけど」

「違うの!

…おでこだったらいいかなって…」

「…んー…」

合格したら唇で…

唇じゃなかったらギリギリセーフかなって…

思ったんだけど…

「ご、ごめん!

やっぱり無しだよねっ、

付き合ってもないのに!

そもそも那須が前そう言ってたのに…

ごめん、変なこと言って」

「…」

チュ、って音がした。

「な、なす…!?////」

「…しょうがないから…

浮所も頑張ってるしね、…」

「あ、えっと…//」

「じゃあ…

1日勉強頑張ったら…

その…おでこに…してあげる…/」

「う、うん…///」

114あかり:2018/12/17(月) 23:27:28
「うん、できてる…」

「じゃあ今日はこれで終わり…?」

「そうだね、

…チュ」

「/////」

昨日、1日頑張ったら

おでこにキスしてもらうって

約束で…

今日もおでこにしてもらった。

幸せ…

「じゃあ…

帰ろっか、」

「うん…」

115あかり:2018/12/17(月) 23:31:31
「浮所大学決めた?」

「うん!」

数日後。

俺はついに大学を決めた。

「お〜!

ここ結構頭いいとこじゃん!」

「うん、ちょっと頑張って

みようかな〜って思って」

「そっか〜!」

「藤井くんも一世と

同じとこ行けるように

頑張ってね!」

「うん!ありがと!」


那須も頑張ってねって

言ってくれたし…

頑張ろう!

116あかり:2018/12/17(月) 23:35:15
それから受験の日まで

頑張って勉強して…

とうとう受験の日を向かえた。


緊張する…

でも…

那須におでこにキスしてもらったこと

思い出して…←

(教えてもらったこと思い出せ)

受験会場に入った。

117あかり:2018/12/17(月) 23:43:44
その日の夜…。

“浮所受験お疲れ様”

那須からメールがきた。

“ありがとう!”

…電話したいな…

那須の声聞きたい…

…かけてもいいかな、

思いきって通話ボタンを押した。

prr…

prr…

prr…

出るかな…

<「はい、」>

「那須、?」

<「うん、」>

「で、電話かけても大丈夫だった…?」

<「うん。」>

那須の声がすごい近い…

118あかり:2018/12/18(火) 15:01:42
<「今日どうだった?」>

「んー…

まぁまぁ…」

<「まぁまぁか笑

でも頑張ったじゃん」>

「…キスは…」

<「え…/

や、それは受かったらでしょ?」>

「…那須って彼女いる…?」

<「いないよ、

いたら浮所にキスしたりしない」>

「あ、だ、だよね…」

…てことは俺のこと

遊びとかじゃないってこと…?

「那須…

合格発表の日、

教室で待っててくれない?」

<「うん、いいよ」>

俺、その日那須に告白しよう、

119あかり:2018/12/18(火) 15:05:54
それからすぐに日は経ってー

ついに合格発表の日…。

緊張する…

自分の番号があるか

どうか確かめた。


「!」

あった…!

嘘!!

あった!!!!

那須に電話…

でももう勝手に足が動いてた。

学校に向かってた。

120あかり:2018/12/18(火) 15:15:06
「浮所まだかな…」

「今日も浮所と勉強?」

「龍我、…

今日は違うけど」

「ふーん。

じゃあ何してんの?」

「浮所待ってんの」

「結局浮所じゃん…

前もえっちしてくれなかったし…」

「するわけないじゃん、」

「…俺那須のこと好きなのに…

ちょっとくらいいいじゃん、」

「だめなもんはだめ、」

「けち〜」

121あかり:2018/12/18(火) 15:21:05
学校に着いた。

あとちょっとで教室…!

教室に近づけば

声が聞こえてきた。

「けち〜」

「ケチとかじゃないから。」

那須の声…?

教室を覗いたら那須と…

隣のクラスの龍我がいた。

何で…?

「まぁそんなところも

好きだけど…」

その瞬間、

教室に入ろうとした

俺の体が止まった。

龍我が那須にキスをした。

122あかり:2018/12/18(火) 15:27:50
走って来た道を戻った。

「(ニヤッ…)」

「お前何してんだよ!

浮所もう来るし…

帰れ、」

「浮所はもう来ないんじゃないかな〜」


なに、さっきの…

とりあえず家に帰った。

『飛貴!

電話したのに何で出ないのよ!

結果は?どうだった!?』

「…受かってた」

『え!?ほんとに!??』

受かったけど…

ていうかそれどころじゃない、

自分の部屋に入って、

ベッドに寝転がった。

123あかり:2018/12/18(火) 15:37:25
部屋のドアをノックされた。

「浮所?」

「大昇…」

「入るよ、

って、お前…

目腫れてるけど」

「グスッ…

ふぇぇん、大昇…」

「うわ、」

大昇に抱きついた。

「うぅっ…

ぐすっ…」

「…おばさんに聞いた。

受かったんだって?」

「うん…」

「なのに何でこんな

泣いてんだよ、

信じられないのか?」

「ちがうっ…

グスンッ…」

「じゃあ何で…?」

「那須がっ…

龍我とキスしてた…っ」

「…また那須かよ、」

「え…」

大昇にベッドに押し倒された。

「好きな子に抱きつかれたりしたら

もう我慢できねぇんだけど」

「たい、しょ…」

「知ってる、

お前がずっと那須のこと

好きなのも。

…SEXしてたのも…」

124あかり:2018/12/18(火) 15:49:18
「お前らが放課後

勉強してるの知って、

わざと俺も行ってた。

那須に浮所とられたくなかったから。

でもある日教室行ったら

鍵閉まってて…

でも中から声聞こえるから

こっそり聞いてたら…

お前の喘ぎ声聞こえて…

最初はほんとにびっくりしたけど…

お前の喘ぎ声聞いて

それが耳から離れなくなって…

興奮して、

自慰行為して…

ばかみてぇ、とは思った。

でも浮所にそんな声出させてる

那須はさぞかし気分いいんだろうな、って。

俺がどれだけ那須になりたいって

思ったか」

「大昇…」

「ほんとばかだよ、俺は。

100%無駄な気持ちって

分かってるのに…

お前のこと好きでい続けて」

「…大昇…

…キスして、」

125あかり:2018/12/18(火) 16:49:38
「…チュ、」

大昇の首元に腕をまわした。



ほんとは学校来たくなかったけど…

合格したこと先生達に言いに行かないと

いけないから…

まぁ言ってすぐ帰れば大丈夫だよね…

那須も今日来てるか

分かんないし…

「あ、浮所おはよ」

「…那須」

「昨日どうした?

待ってたけど来なかったから…」

「…龍我と付き合ってたんだったら

教えてよ!」

「え…」

「キスしてるとこ見ちゃってさ!

入ったら邪魔かな〜って」

「違う、あれは…」

「嘘つかなくていいから。

俺とはキスできないってことを

伝えたかったんでしょ…?

だからもういいよ、

じゃあね、」

「浮所!!」

126あかり:2018/12/18(火) 16:57:47
「大昇おまたせ、」

「浮所」

夕方、

大昇と公園で待ち合わせした。

「…ごめん、昨日」

「え…」

「那須にしか抱かれたくないだろ?」

「別にそういうわけじゃないよ…」

「同情でも嬉しかった。

俺を那須にしてくれて

ありがとう。」

「…

俺ね、今日学校行ったら

那須に会ったんだ…」

「え…」

「那須、“違う”って言ってたのに…

俺、話聞かないで…」

「…また今度ちゃんと

話せばいい。

とりあえず大学合格したんだから

今は休みな?」

「うん、…

ありがとう、大昇…」

「俺も大学合格したんだよ、」

「えっ!ほんとに?

お祝いしなきゃ!」

「浮所がそばにいてくれるだけでいいよ笑」

「じゃあそばにいてあげる笑」

「上からだな笑」

127あかり:2018/12/18(火) 17:50:40
春になった。

今日から大学生だ。

…結局那須とは

あれから喋れてない。

なんかもういいかなって。

那須が幸せなんだったら。

那須からも連絡来ないし…

そろそろ学校行かなきゃ、

家を出て、

学校に行った。


新入生で集まらないといけないから…

移動しなきゃ、

「浮所!」

「…え、」

128あかり:2018/12/18(火) 18:13:55
「那須…?」

「良かった、会えて…」

「何で…」

「ずっと会いたかったんだよ。

連絡しようと思ったんだけど…

スマホどっかに落としちゃって…

新しいスマホなかなか

買ってもらえなくて…」

「な、何で俺に会いたかったの…」

「決まってんじゃん。

浮所のこと好きだからだよ。」

「…え!?//」

「龍我とは付き合ってない。

実はずっと龍我に告白されてて。

でもずっと断り続けてたんだよ。

浮所のこと好きだから。」

「な、那須…

でも…俺…

汚いから…汚れてるから…

こんな俺好きになっちゃだめ…」

129あかり:2018/12/18(火) 18:26:16
「汚れてるって…?」

「…

那須と龍我がキスしてるの見て…

ほんとはあの日

那須に告白して、

キスしてもらうつもりだった。

でも…

あの時キスしてるの見て

いてもたってもいられなくて…

家帰ったら大昇が来て…

大昇とシちゃったの…」

「…俺さ、

浮所とSEXしなくなったのはさ、

好きな人だから。

セフレみたいな軽い存在に

なるのは嫌だったから。

だからSEXするのやめたの。」

「そうだったんだ…

那須ごめんね…

う…グスッ…」

「泣かなくていいよ、」

「なすっ…

好きっ……」

「俺も好きだよ、浮所。」

あの日、する約束だった

キスをした。

end*

130あかり:2018/12/18(火) 18:34:04
終わりました〜!
思ってたより長編になりました…。
那須くんは浮所くんと
結局同じ大学が良くて、自分が行く
はずだった大学を諦めて浮所くんと
同じ大学にしました。
そこ書き忘れてました。
まぁ大体分かるかな、…笑
書いてて楽しかったです〜!

next»なすりゅ

131あかり:2018/12/18(火) 18:44:33
*なすりゅ*

「那須〜!」

「龍我!」

いつものある日…。

「那須!」

龍我かわいい…(*´∀`*)

…ん?

…なんかいつもと違うような…

「那須?どうしたの?」

「いや、なんか…」

…龍我がいつもより背、

低いような…

目線が下っていうか…

「龍我身長縮んだ?」

「縮んでないよ!

那須が大きくなったんでしょ?」

「え!?

俺が!??」

もしかして毎日牛乳飲んでるから!?

彼氏なのに彼女より

身長低いから!

やった〜!

とりあえずみんなに聞いてみる。

132あかり:2018/12/18(火) 19:10:33
「うん!身長伸びたんじゃない?」

「那須かっこいい〜!」

「おーなんかでかくなった〜」

「高い!」

やっぱり…

身長伸びた!?

「那須、

今日撮影終わったら

一緒に帰らない?」

「うん!」

龍我から誘ってくれるなんて…

(*´`*)シアワセ

133あかり:2018/12/18(火) 23:58:20
「龍我帰ろー」

「うん!」


「ちょっと散歩したい…」

「いいよ!」

「…那須いきなり身長伸びたね、」

「自分でもびっくり!

牛乳飲んでた甲斐があったわ〜笑」

「…那須…

身長伸びたし…

イケメンだし…

もっとモテたらどうしよう、」

「え…」

「うぅ…那須モテたらやだよう…」

な、泣いてる!?

「だ、大丈夫だよ!

龍我!俺は龍我しか興味ないから!」

「ほんと…?」

「うん!」

「じゃあちゅうして…」

134あかり:2018/12/19(水) 00:02:27
龍我が甘えるのなんて珍しい…

目瞑ってるし…

龍我にキスしようとした。

あ…

俺背伸びたからキスする時

背伸びしなくていいんだ!!

か、感動…

龍我にふつーにキスできる!!

「ん〜」

ゆっくりと顔を近づけた。


「龍我〜

ちゅっちゅ〜」

「なにあれ」

「さあ」

「那須夢でも見てんのかな?」

「寒気しかしない」

end*

135あかり:2018/12/19(水) 15:53:47
夢オチでした…笑
なすりゅ書きたかったのでよかったです(*^^*)

136あかり:2018/12/19(水) 16:17:56
*うきなす*

今日は仕事でホテルに

泊まることになった。

「風呂入りに行こー!」

「このホテル露天風呂あるんだってー!」

「浮所も行こ〜!」

「えっ…

いや、俺は後でいいよ!」

「わかった〜

じゃあ行ってくるね!」

…はあ…

実は最近メンバーを

見るとドキドキして…

なんていうか、

恋愛対象が男?みたいな?

とにかく男にドキドキしちゃう…

だからいっしょにお風呂入るとか

絶対無理!!

部屋行っとこ…

137あかり:2018/12/19(水) 16:26:54
部屋に行ってスマホをいじってた。

ちょっと時間が経って…

ガチャッ。

「あれ、浮所いたの」

「那須…!」

「温泉入ってきたら?

気持ち良かったよ」

「や、俺は後で…」

「そっか、」

那須が隣に座ってきた。

ドキン…

那須顔綺麗だなぁ…

つい見とれてた。

138あかり:2018/12/19(水) 18:52:57
そのあと、

みんなも温泉から出てきて

多分俺以外みんなお風呂入ってきたから…

もう誰もいないと思う!

(温泉はかしきり)

「温泉行ってきま〜す♪」



チャプン…

「はぁ…気持ちいい…」

誰もいないから泳げるし♪←

ガラッ

「あれ、浮所」

139あかり:2018/12/19(水) 18:56:36
「…え…」

「浮所みんなと入りに

行ったのかと思ってた」

「大昇こそ…」

「俺さっきまでジュース買いに行っててさ。」

「そ、そうなんだ…」

「浮所いて良かった〜

1人じゃ寂しかったし!」

「う、うん…」

…大昇の体…

めっちゃいい体してるなぁ…

かっこいい…

まだちょっとしか入ってないのに

のぼせそうになった。

140あかり:2018/12/19(水) 19:01:08
も、もう限界かも…

そろそろ大昇お風呂入りそうだし…

同じお風呂に入るとか…

無理無理無理!!

恥ずかしくて死にそう…

「ん…ブクブク」

やばい、目とろんってしてきた…

あ…

意識が…

ガラッ

「那須!どうした?」

「…浮所ちょっとかりる、」

「え?あ、うん」

あれ、…

おんぶされてる…?

誰かに…

誰だかわからない背中に腕を回した。

141あかり:2018/12/19(水) 20:03:13
「ん…」

「あ、浮所、目、覚めた?」

「え…那須…?

何で…って、えぇ…!!」

お、俺裸…!

布団でバッて隠した。

「…ばか浮所…」

「え…?」

那須が馬乗りしてきた。

「!?な、なに…!?//」

「俺に運ばれた理由、

教えてあげよっか?」

142あかり:2018/12/19(水) 20:07:22
「浮所が風呂入ってて

気失ったんだよ。」

「で、でも俺、

大昇と入ってたんじゃ…」

「お前が男恋愛対象って

知ってたんだよ。」

「え…」

「だって雑誌の撮影で

ペアになった時とか

誰とペアになっても

顔赤くして喜んでるし」

「よ、喜んでなんか…//」

「俺だけでいいんだって。

そういう相手は。」

「え…」

143あかり:2018/12/19(水) 20:20:02
「大昇の体見て

鼻血出そうになったんだろ?

浮所のことだから

興奮して倒れてんじゃねーかなーって

思って見に行ったんだよ。

風呂場まで。」

「そ、そんなことないし…!

ていうか俺だけでいいって…?」

「浮所のこと…

好きなんだよ。」

「え…!?」

「だからドキドキする相手は

俺だけでいいの。」

那須にキスされた。

144あかり:2018/12/19(水) 20:24:24
「ん…//」

「…試しにいっしょに

お風呂入ってみる…?」

「えっ!?///」

「そうしよ、」

「だ、だめだめだめ!////」

ひょいって軽々と

お姫様抱っこされた。

ていうか裸だし…!//

145あかり:2018/12/19(水) 20:29:36
チャプン…

「や…!那須…!//」

後ろから抱きしめられた。

「浮所…

これから誰にもドキドキしたりしたら

だめだよ?」

「は、はい…//」

「ほんとに約束できる…?」

「ど、努力します…」

「じゃあ俺にしかドキドキ

しないようにここでえっちしよっか?」

「…はい!??」

end*

146あかり:2018/12/19(水) 20:32:08
とにかくうきなすが
いっしょにお風呂入ってるっていう
お話を書きたくて!!←
お風呂ストーリーに続いて
次もお風呂ストーリーです!(笑)

147あかり:2018/12/19(水) 20:37:34
*ふじかな*

僕の家に今日は藤井くんが

泊まりにきてます!

「もう9時だ〜

お風呂入ってくるね!」

「うん!」



「ふわぁ…眠い…」

「いっせーい!

俺もお風呂入っていーい?」

「えぇっ

藤井くんと!?」

「だめ…?」

「えっと、…//」

お、お風呂…

いっしょに入るの…?

「一世…だめ…?」

…藤井くん上目遣いしてお願いしてる…

ぶりっこ…←

でも…断ったらかわいそうだし…((

「い、いいよ…」

148あかり:2018/12/19(水) 20:43:57
「おじゃましま〜す♪」

「どうぞ…」

藤井くんも湯船につかった。

「うふふ、

いっせ〜い♪」

「きゃあ!」

ぎゅ〜ってされた。

「やだ!藤井くんはなれてっ///」

「何でよ〜

俺はお風呂入ってる時でさえも

一世とひっついてたいのに〜」

「…そんなの…

僕もだよ…//」

「え?一世?なんて言ったの?」

「…」

149あかり:2018/12/19(水) 20:47:16
思いきって

藤井くんに抱きついた。

「一世!?////」

「藤井くん大好き…/」

「…」

「あれ!?藤井くん!?

鼻血出てるー!!」

「(一世が世界1可愛い…)」

ラブラブな2人でした*

end♪

150あかり:2018/12/20(木) 17:18:48
*なすりゅ*

「龍我〜!

いっしょにお風呂入ろ!」

「入るわけないじゃん。

那須の変態」

「なんで〜」

「なんでも!!」

「たまにはいっしょに

入ってくれてもいいんじゃないの〜」

「やだ、

那須変なことするもん」

「しないから!お願いっ」

「絶対やだから!!」

「え〜」

151あかり:2018/12/21(金) 18:34:12
「…じゃあ俺コンビニ行ってくる。

だから龍我先お風呂入ってていいよ」

「分かった、」

「行ってきます!」

ニコニコ笑顔で家を

出ていった那須。

切り替え早いな、

…この時那須が

コンビニに行くって言ったのを

疑えば良かったんだ。


チャプ…

那須コンビニで

なに買ってんだろ、

なんて思っていたらー

「龍我〜!」

152あかり:2018/12/21(金) 18:44:07
「…え?」

「俺も入る〜!」

どぼんってお風呂に

つかってきた那須。

「ちょ…

コンビニいったんじゃ…!?」

「あーあれ?

嘘だよ!」

そんなニコニコ笑顔で言うな!!

「最悪!!」

「えへへ、

だって龍我とお風呂入りたかったんだもん〜」

「へんたい!!最悪!」

「たまにはいーじゃん!」

「よくないから!!」

「ていうか白湯か…

なんにも見えない…」

「っ〜

ほんとへんたい!!」

end*

153あかり:2018/12/21(金) 18:50:55
*たいうき*

「浮所〜!

いっしょにお風呂入ろっ」

「うん!入る〜!」

「じゃあ俺が呼んだら入ってきて!」

「は〜い」



…大昇にお風呂入ろって

言われてつい、いいよ!って

言っちゃったけど…

やっぱ恥ずかしい…

「浮所〜!いいよ!入ってきて!」

「あ、はい!」

154あかり:2018/12/21(金) 18:55:06
「…何で浮所タオル

巻いてんの?」

「え、いや、別に〜…!」

「ふーん」

温泉でもないのに

巻くのって変かな…?

でも恥ずかしいし…

体洗い終わって、

湯船につかった。

透明だから…

タオルはずしたらまる見え…

でもお湯の中だとタオル

浮いちゃう…!

「…浮所、」

「ん?」

155あかり:2018/12/21(金) 18:59:59
大昇の方を向いたらー

チュッ

って、キスされた。

「ん…//

って、あれ…?」

下を見ると、

タオルを大昇にはずされてた。

「!!

やっ!タオル返して!」

「俺は浮所の体見たいんだけど」

「えっ///」

「体触らせて?」

「んぅ…//」

大昇に体を引き寄せられながら、

またキスを何度もした。

end*

156あかり:2018/12/21(金) 19:57:26
各コンビのお風呂ストーリー
終わりました〜!
たいうきは初めて書いたので
ドキドキしながら書きました!

157あかり:2018/12/21(金) 20:23:23
*なすりゅ*

「なす〜

俺のこと好き??」

「うん、好きだよ」

「じゃあちゅーして!」

「いいよ、チュッ」

「ほっぺじゃない〜!

くちがいい〜!」

「今日はおあずけ。」

「なんで〜!」

「あ、ごめん、もう

帰らなきゃ。

一世家で待ってるから」

「ぷ〜

じゃあ俺からちゅーしたい!」

「わかった、」

「…チュッ…」

「じゃあまたね、」


「一世、ただいま」

「おかえり〜」

毎日恋人をかまってあげて、
弟のお兄ちゃん兼親代わりで。

ちょっと疲れる…

158あかり:2018/12/21(金) 21:53:36
バイト帰り…。

今日ボーナスもらえたから

一世になにか買って帰ろうかな、

「…なにあれ、」

なんか…

誰か倒れてる…?

人…?

おそるおそる近づいた。

人だ…

どうしよ、

救急車呼んだ方がいい…?

とりあえず死んでないか確認しないと…

「あの、大丈夫ですか…?」

「…あ…

大丈夫…大丈夫なので…」

その人はふらふらしながら

立ち上がった。

「ちょ、ほんとに大丈夫ですか?」

「大丈夫…」

バタッ。

倒れた!?

159あかり:2018/12/22(土) 00:22:34
とりあえずおんぶした。

「家どこか言えますか?」

「ここから歩いて10分くらいで

着くよ…」

「行き方は」

「そこ右曲がって、

まっすぐ行ってちょっと

歩いたらすぐのアパート」

「分かりました、」

「ん…

スースー」

子供みたいだな、

言われた道を歩いて行った。

「結構古いアパートだな…」

160あかり:2018/12/22(土) 10:41:44
部屋番号を教えてくれて、

鍵はその人のポケットに

入ってたので中に入った。

とりあえずベッドに…

部屋のドアを開けたら、

ベッドがあった。

ベッドにおろした。

…もう大丈夫なのかな、

ていうか何で倒れてたんだろ、

でも今寝てるし

喋りかけて起こしたら

かわいそうだしな、…

…じ、って顔を見た。

…かわいい…

161あかり:2018/12/22(土) 10:50:53
…って、

何かわいいとか思ってんの。

俺。

…でもほんとにかわいい…

頭を撫でた。

「…」

頭から、頬に手をさげた。


チュッ。

<〜♪>

着信音にびっくりした。

電話…

飛貴からだ…

部屋から出て外に行った。

「もしもし?」

<「あっ、なす!

俺ん家来てよ〜!」>

「…わかった、

今から行く」

…またあの子の所に戻ったら…

変なことしそうだからやめよう、

急いで飛貴の所に行った。

162あかり:2018/12/22(土) 15:17:32
飛貴の家のチャイムを鳴らした。

「なすぅ!

会いたかったぁ、」

ぎゅっと抱きついてくる飛貴。

「今日なにしてたぁ?

俺はねぇ、なすのこと考えてた!」

「バイト行ってた」

「もぉ!

そこは俺も飛貴のこと考えてた、

でしょ!」

…あの子ほっといてきたけど…

大丈夫かな…

でもあれ以上あの子の

そばにいたら…

絶対手出してたし…

「なす…」

「ん…?」

「かまってくれなきゃやだ…」

飛貴が泣きそうになってたから、

抱きしめた。

あの子のことは考えないようにしよ、

163あかり:2018/12/22(土) 15:30:38
次の日。

バイト終わり。

1人で夜道を歩いてた。

「…え」

誰かがふらふら歩いてた。

「あの、大丈夫…

!」

昨日の…!

「え…」

164あかり:2018/12/22(土) 18:29:25
「あ、…大丈夫です…」

「ほんとに?」

「はい…

あ…」

フラ、ってその場に

座り込んだその人。

「大丈夫じゃないじゃないですか…!」

お姫様抱っこして、

彼の家まで運んだ。

昨日みたいにベッドにおろした。

…って、

この人昨日のこと

絶対覚えてないよな、

俺が何で家知ってるのか

意味分かってないよな、…

絶対怖がらせてる…

「俺帰りますね?」

「…待って。

変態」

「…え?」

165あかり:2018/12/22(土) 19:35:25
…今…

変態って言われた…?

いや、なわけないよな…

「聞いてるの?」

「え…

あ、もう1回言ってもらって

いいですか?」

「変態。

昨日俺にキスしたでしょ」

「え、!」

「俺が覚えてないとでも

思った?」

「え…

まぁ…」

「おんぶして

運んでくれたのも覚えてる。

ありがとう」

「え…」

なんか急にお礼言われたら

きゅんとする…

ほんと可愛いな、…

166あかり:2018/12/24(月) 23:12:20
クリスマス小説を書きたいと思います!
24、25で!
よろしくお願いします☆

167あかり:2018/12/24(月) 23:19:09
*うきなす*

小さい頃、

サンタさんにもらう

プレゼントは

おもちゃだった。

それから成長するにつれて、

ほしい物は

なくなっていった。

でも最近、

俺はほしいものができた。

ほしい物っていうか…

してみたいこと?

それは恋だった。

168あかり:2018/12/25(火) 17:07:48
「いやぁ〜

一世が可愛くてさ〜」

「一世って藤井くんの

彼女?」

「うん!

もうほんと可愛いんだ〜*>∀<*

クリスマスもデートするの!」

「クリスマスか…」

「浮所だって

誰かと約束してるんでしょ?」

「…」

クリスマスは予定ない…

ていうか今までできたこともないし、

「はあ…」

俺もデートとか一度でいいから

そういうことしてみたいなぁ…

169あかり:2018/12/25(火) 17:15:10
もう24日になった。

子供の頃は24日になったら

サンタさんからの

プレゼントが楽しみで

夜眠れなかったなあ。

…もしサンタさんが

来てほしいものくれるんだったら…

俺は恋がしてみたい、

なんて無理なのにね。

サンタさんが来ても

そんなこと叶えてくれるわけない。

いつも通り眠りについた。

170あかり:2018/12/25(火) 17:22:49
「ん…」

朝になって、目が覚めた。

「スースー…」

…誰かの寝息が聞こえる…

…え!?

誰!??

すぐに起きて、

隣を見た。

「えっ!?」

171あかり:2018/12/25(火) 17:34:53
…隣で見知らぬ

男の子が寝てた。

気持ちよさそうに。

…誰?

…ていうか…

かっこいい…

イケメンだなぁ、…

いやいや!

どうやって家に入ったの!?

誰!???

「あ、あの、」

起きない…

ちょっとつんつんって

つついてみた。

「んん…」

172あかり:2018/12/25(火) 17:40:11
「ふわあ…

おはよう、」

「え、

あ、おはようございます…

あの、どうやって

入ったんですか…?」

「え?

あー…

ひみつ!」

「え」

ひみつって…

なんか怪しいな、

この人…

ちょっと後ろにさがった。

「名前なんていうの?」

「え!?」

こ、こんな怪しい人に

教えるの!?

「え、えと、」

「俺は那須雄登。」

「…浮所飛貴…」

自然と名前を言っていた。

173あかり:2018/12/25(火) 17:55:09
「飛貴ね、

飛貴今日どこか

行きたい場所ある?」

「え、

何で?」

「いいから。」

「…そんな急に言われても…」

「じゃあてきとーに

ブラブラしよっか、」

「え、…」

「30分で身支度して!

待ってるから!」

え…!?

174あかり:2018/12/25(火) 22:11:03
30分後…。

「準備終わったけど…」

「じゃあ行こっか、」

「え、」

手を繋がれた。

どこ行くんだろう…



カフェに来た。

「なんでも頼んでいいよ、」

「…

じゃあカフェオレで…」

那須がカフェオレを頼んでくれた。

数分して、

頼んでたものがきた。

「あれ、

このケーキ俺頼んでないよ?」

テーブルに頼んでないはずの

ショートケーキがおいてあった。

「俺が頼んだの。

食べていいよ」

「え…」

ショートケーキの上には

たくさんの苺があって、

ピンクのいちご味のクリームがたくさんかかってた。

(クリームってかかってたっていうのかな…?)

175あかり:2018/12/25(火) 22:19:30
「甘いもの好き?」

「うん、

…おいしい」

「良かった」

にこ、って微笑んできた那須。

ちょっとその微笑みに

ドキドキした。



その後、

買い物したり、

那須と色んな所に行った。

すっかりもう夜になっていた。

176名無しさん:2018/12/25(火) 22:24:59
ちょっと歩こ、って

言われて

那須と外を散歩してた。

「さむ…」

「あ、」

「?」

近くの自販機に那須が

歩いていった。

「那須…?」

「はい、」

「え…」

ココアを渡された。

「え、いいの…?」

「いいよ。

でも半分コね。」

「う、うん…」

一口ココアを飲んだ。

ちょうだい、って言って

那須はココアを一口飲んだ。

あ…間接キスだ…

177あかり:2018/12/25(火) 22:35:47
急に心臓が

ドキドキし始めた。

「あそこ座ろ、」

那須とベンチに座った。

「浮所、

今日楽しかった?」

「え…

…うん、

楽しかった。

デートみたいで(笑)

まぁ那須は謎のままだけどね。」

「…良かった、

楽しんでもらえて。」

「ありがとね、那須」

那須に微笑んだ。

すると、那須は顔を近づけてきてー

キスしてきた。

キスしたと同時に、

近くにあった

大きなクリスマスツリーの

イルミネーションが光った。

178あかり:2018/12/25(火) 22:39:34
「な、す…?///」

「ごめん、

我慢できなくて。

浮所、好きだよ。」

「那須…

俺も好き、…」

那須とまたキスをして、

目をつぶってキスをしてて、

目を開けた時、

那須はもういなかった。

「ありがとう、

那須…」

最高のクリスマスになったよ、

ありがとう。

end.

179あかり:2018/12/25(火) 22:43:09
結局クリスマスエピソードうきなす
しか書けなかった…。
那須くんはサンタみたいな。
来年は他コンビいっぱい書けるように色々考えておきます!

180あかり:2018/12/30(日) 16:34:53
*ふじかな*

「一世〜!」

「藤井くん!」

今日は一世とデート。

付き合ってから初めての!

俺が告白して

OKもらったんだ〜♪

一世ほんとかわいい(*´∀`*)

「一世可愛いね!

今日の服!」

「ありがとう…//」

照れてる可愛い(*´∀`*)

「どこ行こっか!

遊園地?水族館?」

「んー…」

「映画館とか?」

「うん!映画館がいい!」

「よし!じゃあそうしよう!」

181あかり:2018/12/30(日) 17:14:41
てきとーに

恋愛映画を観ることにした。

『ふっ…

んんぅ…あぁんっ』

…なんか意外と刺激的なシーンが、、

一世をみたら、

固まってた。

まさかこんなシーンがあるとは…

映画のチョイスミスったな。

しかも一世と2人の時に…

こういう時浮所がいたら

キャーキャー言って

騒いでるんだろうな、

で、那須が静かにしてって

言ったり…

多分龍我も固まるな。

大昇は恥ずかしがりながらも見そう…

…ほんとは手繋ぎたかったけど…

こんなシーンの時に繋げない!!///

182あかり:2018/12/30(日) 18:45:25
「え、映画面白かったね!」

「うん…」

一世ずっと下向いてる…

映画館から出て、

外に出た。

「そこのベンチ座ろっか…?」

「うん…」



どうしよう、

「あ、!

そこにクレープ売ってる!

買おっか?」

「うん、俺も行く」

「行こっか!」

良かった、

行くって言ってくれて…

映画からそらせる!!

「わ、」

「一世…!?」

183あかり:2018/12/30(日) 18:56:02
一世がベンチから

立った瞬間石につまづいてた。

あぶない…!

転んじゃう!!

一世を抱きしめて受け止めた。

「ごめん、

藤井くん…ありがと…」

一世が顔をあげた。

顔の距離が近かった。

「く、クレープ買いに行こ…?」

「あ、うん!」

クレープを買って、

さっきのベンチに座った。

「美味しい?」

「うん、美味しいよ」

可愛い´∀`*

184あかり:2018/12/31(月) 12:12:19
クレープを食べ終わった。

「そろそろ帰ろっか?」

「…うん、

藤井くん…」

「ん?」

「藤井くんはさ、

今日観た映画みたいなこと…

俺としたいと思ってる…?」

「…え!??」

「したいからあの映画

観たのかと思って」

誤解されてる!?

「や、違うよ!

恋愛モノてきとーに

選んだらあんなシーンがあったから…

ごめん、勘違いさせて」

「ううん、大丈夫…

まだあーいうことはできないけど…」

「?」

「チュッ…」

「!?///」

一世にほっぺにキスされた。

「ちゅーはできるから…//」

「じゃ、じゃあもういっかいしよ…?」

次は、一世の唇にキスをした。

あの映画観て良かったかな…?
(キスできたから)

end*

185あかり:2018/12/31(月) 12:12:55
クレープを食べ終わった。

「そろそろ帰ろっか?」

「…うん、

藤井くん…」

「ん?」

「藤井くんはさ、

今日観た映画みたいなこと…

俺としたいと思ってる…?」

「…え!??」

「したいからあの映画

観たのかと思って」

誤解されてる!?

「や、違うよ!

恋愛モノてきとーに

選んだらあんなシーンがあったから…

ごめん、勘違いさせて」

「ううん、大丈夫…

まだあーいうことはできないけど…」

「?」

「チュッ…」

「!?///」

一世にほっぺにキスされた。

「ちゅーはできるから…//」

「じゃ、じゃあもういっかいしよ…?」

次は、一世の唇にキスをした。

あの映画観て良かったかな…?
(キスできたから)

end*

186あかり:2018/12/31(月) 12:36:01
*うきなす*

「あっ、

那須!」

「浮所遅い」

「ごめんごめん!笑」

今日は那須とデート…

「那須、今日どこ行く?」

「浮所はどこ行きたい?」

「那須の家!」

「…は?」

「だからー那須の家!」

「じゃあ俺家で待ってて良かったじゃん」

「いいでしょ!

はい、行こ!」

「…」

187あかり:2018/12/31(月) 20:36:42
那須がしぶしぶ

家に連れていってくれた。

「おじゃまします!」



「あれ?

今日誰も家にいないの??」

「うん。」

え…

てことは2人っきり!?

うそー!!!

急に心臓がドキドキなり始めた。

「俺の部屋行ってて、

飲み物入れてくるから」

「あ、うん!」

とりあえず那須の

部屋に行った。

188あかり:2018/12/31(月) 21:18:12


「はい、」

那須がジュースを渡してくれた。

「あ、ありがと…」

もしかして…

ジュースになんか入ってたりして…!?

(勝手に期待してる人)

「ゴクゴク」

「喉かわいてたの?

一気飲みしてるけど」

「…

これなんにも入ってないの?」

「え?なにが?」

媚薬とか入ってるにしても

効くの数分してからだよね!


数分後…。

「ねーえ、

なすぅ。

ジュースになにも入ってないの??」

「なんにも入ってないって。

逆に何が入ってんの。」

「だーかーらー!

媚薬とか!」

「え?」

189あかり:2018/12/31(月) 22:07:23
あ、言っちゃった…

でもはっきり言わないと

那須わかってくれないし…

まぁはっきり言っても

わかってくれないだろうけど…

「…媚薬?」

「え?」

「ふーん、…

そういうことシたいってこと?」

「え…?」

「シたいならシてあげよっか?」

「え…」

那須が部屋から出ていった。

那須どこいったんだろ…?

ちょっとして、

那須が戻ってきた。

190あかり:2018/12/31(月) 22:11:21
あ、言っちゃった…

でもはっきり言わないと

那須わかってくれないし…

まぁはっきり言っても

わかってくれないだろうけど…

「…媚薬?」

「え?」

「ふーん、…

そういうことシたいってこと?」

「え…?」

「シたいならシてあげよっか?」

「え…」

那須が部屋から出ていった。

那須どこいったんだろ…?

ちょっとして、

那須が戻ってきた。

191あかり:2018/12/31(月) 22:12:11
あ、言っちゃった…

でもはっきり言わないと

那須わかってくれないし…

まぁはっきり言っても

わかってくれないだろうけど…

「…媚薬?」

「え?」

「ふーん、…

そういうことシたいってこと?」

「え…?」

「シたいならシてあげよっか?」

「え…」

那須が部屋から出ていった。

那須どこいったんだろ…?

ちょっとして、

那須が戻ってきた。

192あかり:2018/12/31(月) 23:03:22
「那須?

どこ行ってたの?」

那須が俺の前にしゃがんできた。

「な、なに…」

目の前すぎて…

近い…

「これ、

飲んで。」

「え…」

小さい瓶に入ってる…

「な、なにこれ…」

「浮所が飲みたがってたやつだよ。

媚薬。

わかってるくせに

なにとぼけてんの?」

「え…」

「ほら、飲んで。」

「や、でも…」

「でも

何?」

「いや、…」

「飲んで。

飲まないなら飲ませてあげる、」

「え?、んんっ!?」

那須がいきなり

深いキスをしてきた。

だんだん苦しくなってきて、

那須の胸を押す。

呼吸をしてたら、

那須がまたキスをしてきた。

でも、次は媚薬を口移ししてきた。

193あかり:2018/12/31(月) 23:11:59
「んんっ…

ハァハァ…」

媚薬を全部飲まされた。

「満足した?」

「う、…//

ハァハァハァハァ…」

「そんなに苦しいの?」

「ちがう…

なんか…熱いの…

体が熱い…///」

「まぁ媚薬飲んだしね。

俺は別に飲ませるつもりなかったけど、

浮所が飲みたがってたから。」

「う…////」

「…熱いなら脱げば?」

「え…//」

「ほら、脱がせてあげる。」

那須に服のボタンをはずされた。

194あかり:2019/01/01(火) 02:12:45
上を脱がされて、

ズボンのベルトを

カチャカチャはずされてる…

「ま、まって…//

なすっ…」

「待たないから。」

ベルトをはずされて、

下を全部脱がされる。

「や、やだっ…//

見ちゃだめ…////」

裸を隠したくて、

体をよじるけど、

全然意味ない。

「隠そうとしてるの?

丸見えだよ。」

フッて那須に笑われる。

195あかり:2019/01/01(火) 10:41:40
床に押し倒された。

「何してほしいの?」

「え、えと…」

「あ、わかった。」

「え…?

ひゃ、!」

首にキスしてきたかと

思ったら、

そのままきつくちゅうって

吸われた。

「ついた、」

こ、これって…

「キスマーク。

なんか浮所キスマークつけたら

もっと可愛くなったよ?」

「へ、…////」

「照れてる?かわい。」

那須が急に胸の突起を

舐めてきた。

「ふぁ!?」

ぺろぺろ舐められてる…

196あかり:2019/01/01(火) 11:06:38
「いやぁ、ん…//」

「可愛い、浮所。」

「や、だ…

だめ、っ…もう…」

逃げようとしたら、

「どこ行くの?

何で逃げんの」

腕を引っ張られて

今度はベッドに倒された。

「な、すっ…」

「何で涙目なの。」

「だって…

こんなことするの

初めてだから…」

「浮所がシてほしがってたからじゃん。

でも…

優しくするから。」

「う、うんっ…///」

俺は那須の首元に腕を回した。

end*

197あかり:2019/01/01(火) 11:13:27
あけましておめでとうございます!!
昨日の紅白にちょっとだけ
龍我くんとか那須くんが
うつってて嬉しかったですー!!
見た方いますかね??
それもおめでとうって感じです!!
(紅白に出れて!)

今年もこの、
*〜東京B少年 bl小説〜*
を、よろしくお願いします!
リクエストとかコメントも待ってます!*

198あかり:2019/01/01(火) 12:37:57
*うきりゅ*

「りゅーうーがっ!」

「…」

「りゅーうーがーくん!」

「うわ、っ」

ぎゅって抱きついてきた

毎日懲りないコイツ。

「抱きつかないでっ!」

「なんでー?」

「やだから!」

「かわいいー*」

「かわいくないっ!」

「こら、浮所。

龍我に近づくな」

「はあー?

那須のものじゃないじゃん!

ねー?龍我〜」

「少なくとも浮所の

ものではないし、

ものにはならない!!!」

199名無しさん:2019/01/01(火) 17:29:28
最近いっつも

俺にひっついてくる浮所飛貴…

これまで全然喋ったこと

なかったのに…

なんか急に喋りかけてきた。

意味わかんない。

「はぁ、

何で俺龍我と同じクラス

じゃないんだろ…」

「残念でした!那須くん!

俺は龍我と同じクラスで〜す」

…そう、

浮所とは4月に同じクラスになった…

「はあ…」

「なにため息ついてんの!

じゃあね、那須〜!」

200名無しさん:2019/01/02(水) 19:54:42
授業中も浮所は絡んでくる。

黒板を見てノートを

うつしてたら、

机からトントンって

音が聞こえてきた。

浮所の方を見たら、

浮所のノートの端に、

“龍我かわいい”って

書いてあった。

「ばかなこと

書いてないで集中して!(小声)」

「え〜

…じゃあ集中する!」

俺が言ったら集中してくれるし

まぁ単純だな、

「…?」

なんか視線感じる…

横を見たら、

浮所が体までこっち向けて

俺を見ていた。


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