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永瀬廉 受け

470NR:2016/03/07(月) 08:28:52

Side 廉

「あ、っ!?」

紫耀の動きが俺の中で、ある一点を掠めた時、まるで電流が走った様な衝撃を感じた。

何や今の…。

『見付けた…ここや、』

そう言うと紫耀は、何度も同じ動きを繰り返す。

その度にさっきの衝撃がきて、目の前がチカチカする。

「やっ、しょお!ソコばっか、やぁ、っ」

紫耀は、やめるどころか更に激しく俺を揺さぶり続ける。

あかん、このままやと俺、ほんまにおかしくなる…!

静かな部屋には、ギシギシ軋むベッドのスプリングの音と、
グチュグチュという二人の卑猥な水音だけがひたすら響いてる。

「あっ、あかん、しょぉ、ほんまに、も、やめ…っ」

耐えられない波が押し寄せて、俺はイッた。

と同時に紫耀もイッたらしく、俺の中に温かい液が注ぎ込まれた。

その瞬間、視界が真っ白になって、脱力した俺は意識を手放した。


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