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ブルーヘブン
1
:
沙夜
:2010/09/02(木) 21:08:03
こんばんわ!
ここでは初めて小説を書かせていただきます。
JUNEとのかけ持ちなので、更新は亀だと思われます;
最初は短いお話を少し。
リクをしてくれる方がいましたら、書かせていただきます!
裏は苦手なので、書けない事の方が多いと思います;
24
:
沙夜
:2010/09/05(日) 09:42:09
「やーまちゃん!」
「……」
「ん?無視ですか、山田君。」
「そう!無視してるの!」
…俺の質問に答えちゃった時点で無視じゃないけど。
「そーなんだぁ。なんで無視してんの?」
「最近…ゆとくんが構ってくれないんだもん。」
「なぁんだ、そんな事か。」
「なっ…そんな事じゃないもん!大事な事なの!」
「ハハッ、分かってるって。可愛いなぁ。」
「もう、意地悪!」
「幼稚園児かよ」
「俺、裕翔くんより年上だもん!」
「あぁ、3ヶ月くらいね。」
「そう!だから年上をからかっちゃいけないんだから!」
そんな規則いつできたんだろ…。
25
:
朱音
◆egmy6ywaTU
:2010/09/05(日) 15:27:20
初めまして。
更新頑張ってください^^/
26
:
名無しさん
:2010/09/08(水) 00:25:54
かんばって
27
:
沙夜
:2010/09/10(金) 21:32:43
お久しぶりです!!
更新遅くなって申し訳ありません(>_<)
朱音様>はじめまして(*^_^*)
ありがとうございます!
頑張ります♪
名無し様>ありがとうございます!!
今から更新しますね☆
28
:
沙夜
:2010/09/10(金) 21:36:30
「へぇ?そうなんだぁ、初めて聞いたな」
「ホントだもん!先輩なんだから!」
「でもさ、この事務所に入ったのは俺が先でしょ?」
「えっ…?」
「だから、年とか関係なしに俺が先輩じゃない?」
俺、間違った事言ってないよね。
「えっ、あの…それは」
「それは?」
「裕翔くん意地悪…」
「Sですから。」
「俺だってSだもん!」
この子、Sって意味分かってんのか?
29
:
リコ
◆KGdga5Ai0.
:2010/09/10(金) 21:53:56
涼介ちょ〜可愛い〜!!(≧∇≦)
裕翔も鋭いツッコミ面白い!!
沙夜の書く、涼介受けツボに、ハマったわ〜!!(^w^)
続き頑張ってね!!
30
:
朱音
◆egmy6ywaTU
:2010/09/11(土) 16:08:02
sですから、って(笑)
面白い(>_<)笑
31
:
名無しさん
:2010/09/11(土) 16:16:46
JUNEも更新してください
32
:
沙夜
:2010/09/11(土) 21:09:34
リコ>可愛いか〜?笑
ツッコミ裕翔くん大好きw
はまってくれて嬉しいわ〜(*^_^*)
頑張るね!ありがと〜!!
リコ大好き〜(^_-)-☆
朱音様>面白いですか?
コメントありがとうございます!!
名無し様>すみません…m(__)m
最近忙しくて…(>_<)
もう少しお待ちください!!
33
:
沙夜
:2010/09/16(木) 17:24:45
「へぇ?涼介はSなんだね?」
「…なにが言いたいのさ」
「じゃあ、俺もSだから、相性よくないよね?」
「えっ…そうなの?」
「だって、二人ともSだったら意味ないじゃん。」
「Mがいないとダメなの?」
「当たり前。だから、俺と別れよっか?」
ほんの少し意地悪してみただけで、涼介の目には涙がたくさん。
「あれ?Sって泣かないんだよ?」
そんなわけないけど。
「ないて…っ、ない」
俯きながらそう言う涼介。
「あっそ。んじゃ、俺はMな子を探しに旅に出てくるよ」←
そう言って、扉の方へ歩きはじめる。
「いやぁ…」
俺は出て行こうとした体を止めて、涼介の方に向き直った。
「なにが?」
なるべく冷たい目で涼介を見下ろすように。
「ゆ、とくん…俺の事きらいになった…?」
なんて、うるうるした目で上目遣い。
計算じゃなく、天然でこういう事をするから怖い。
「受けって得だよなぁ。」
そう俺が呟くと、ん? なんて首を傾げて俺を見る。
俺がそれに弱いのを知ってるのか知らないのか…。
34
:
沙夜
:2010/09/16(木) 17:29:33
「涼介のばぁか。」
「なっ…!バカって言う方がバカなんだよ!」
「ん、知ってる。」
ぎゅっ と涼介を抱きしめてみる。
「な…っ///」
「可愛い。涼介大好き」
耳元で囁くと顔を真っ赤にする。
「俺だって…ゆとくん大好きだもん///」
「ふふ、ありがと」
ホントはSとかMとかどうでもいいんだ。
ただ俺は―――……
(君の可愛い姿を見たいだけ)
END
35
:
沙夜
:2010/09/16(木) 17:31:21
名無し様>うーん…思った以上に駄作すみません!
しかも、更新遅すぎですね;
次の高山も頑張ります!!
36
:
リコ
◆KGdga5Ai0.
:2010/09/18(土) 21:07:34
コメ遅くなってごめんね…。
涼介受けちょ〜可愛いかったよ!!
裕翔も涼介を見捨て無いで、よかったよ〜。
ゆとやま大好き!!
次は高山だっけ!?
掛け持ち大変だと思うけどガンバレッツゴー!!だょ☆
37
:
沙夜
:2010/09/20(月) 10:37:09
リコ>おぉ!!コメさんきゅー☆
可愛かったですか!笑
よかったですw
次は高山だよ!
うん!頑張るね♪
38
:
沙夜
:2010/09/20(月) 10:39:14
〜高木×山田〜
39
:
沙夜
:2010/09/20(月) 10:52:02
「たかぎくん!!」
「…たかきね。」
「たかぎくんはさ、」
…もういいや、たかぎで。
「なに?」
「俺のどこが好きなの?」
山田のいきなりすぎる問いかけに、飲んでいたお茶を吹き出すところだった。
「あっぶねー…」
「ね、どこ?」
「どこだろうね?じゃあさ、山田は俺のどこが好きなの?」
「えっ…?たかぎくんの?……顔?」
今の答え、たかぎくんちょっとショックだったな。
「顔だけ?」
「…ううん」
「じゃあ、他は?」
「性格…とか?」
なんで俺の顔色を伺ってるのか知らないけど。
「へぇ。顔と性格ね〜?」
「あっ、あの!全部…好きだよ?」
多分、俺の機嫌を取るためだろうけど…ちょっと嬉しかったり。
「俺も。山田の全部が好きだから付き合ってんの。」
「あ…りがと///」
顔を真っ赤にする山田を横目に思う。
俺だって恥ずかしいっつーの。
「山田は」
「りょうすけ!」
「えっ?」
俺が言いかけた言葉を山田によって遮られた。
しかも、りょうすけ って言われても…。
それくらい知ってるし。
「うん?お前の名前くらい知ってるよ?」
「違っ…りょうすけって呼んで欲しいなぁって///」
「お前…顔真っ赤なんだけど」
「だって!恥ずかしいんだもん///」
40
:
名無しさん
:2010/09/20(月) 15:01:09
頑張ってください!
41
:
沙夜
:2010/09/20(月) 21:42:58
名無し様>ありがとうございます!
頑張ります♪
42
:
沙夜
:2010/09/20(月) 21:56:53
「ははっ、自分で言ったのに」
「分かってる!だから恥ずかしいの!」
ほんっと可愛い奴。
「たかぎくんは…」
「ん?」
「なんで俺なの?全部好きって、嬉しいけど!でも…」
「好きだから。」
「だからっ…!」
「好きだから、それだけじゃダメなの?」
「…自信、ないんだもん」
「自信?そんなもんいらないし。」
「なんで…?」
「俺は涼介を好きって自信もって言える。涼介は?」
「俺も!…雄也の事大好きって自信ある!」
「じゃあ、それだけでいいじゃん。」
涼介は納得してないような顔してるけど。
「涼介は自分が嫌い?」
「えっ…?」
「俺に愛されてる山田涼介が嫌いなの?」
「…ううん、雄也に愛されてる俺は好き」
「なら俺も。涼介に愛されてる俺は好きだよ」
「うん…?」
「だぁから!いいじゃん。お互いが好きって自信持って言えんなら。」
「うん」
「俺は涼介が好き、涼介は俺が好き。それでいいの。」
43
:
沙夜
:2010/09/20(月) 22:03:08
「うん…そうだね!」
やっと納得したか。
「俺、雄也が大好き!」
「ん、俺も。涼介大好きだよ。」
「よし!そうと分かれば報告だ!」
「えっ!?誰にだよ!」
「知念たちー!!!」
じゃあね、そう言って涼介は楽屋を出て行った。
…なんだったんだよ。
なんか、嵐が過ぎ去った気分?
まぁ、俺の気持ちがしっかり伝わって、涼介の気持ちも分かったから
(一石二鳥かな、なんてね)
END
44
:
沙夜
:2010/09/20(月) 22:04:40
名無し様>高山…終わりました!!
めっちゃ短くてごめんなさい(>_<)
45
:
沙夜
:2010/09/20(月) 22:30:37
〜知念×森本〜
46
:
沙夜
:2010/09/20(月) 22:37:40
この出会いを神様は許してくれなかった。
皆に反対され、僕と君は離れ離れになってしまった。
毎日毎日、頭に浮かぶのは君の笑顔だけ。
君に会いたくて会いたくて。
君の笑顔が見たくて。
ただそれだけなのに。
それ以外、なにも望んではいなかったのに。
僕は立ちすくんでいた。
君の名前が刻まれた――――……墓石の前で。
どうして…?
笑顔を見たいと思うのは、わがままでしたか?
頬を伝う、止まる事のない涙。
僕の隣にいないどころか
この世のどこにも、君は存在しなくなった。
――神様――
何が間違っていたんですか?
あの日
僕達が出会い
恋に堕ち
愛を誓い
あなたの前で結ばれた事。
全部間違っていたんですか?
間違っていないなら奇跡を。
ここに
僕の元にあの子を返してください。
47
:
沙夜
:2010/09/20(月) 22:41:45
〜山田×中島〜
48
:
沙夜
:2010/09/20(月) 22:48:24
静かに過ぎ去った時の中に
寂しさが眠っている。
「裕翔なんて大嫌い」
どうしてあの時ああ言ったんだろう。
思っても、もう遅い。
大切なものはまた一つ、手の中から落ちて
ガラスの様に儚いものは
落ちて“ぱりん”と音を立てた。
騒がしく過ぎた時の中に
苦しみが眠っている。
「俺は一人でいいから。」
どうして皆と笑えないんだろう。
思っても、手は届かない。
近くにあった大切なものを
腹いせで床に投げつけた。
見た目は鉄の様に固そうなのに
床で砕け散った。
「山ちゃんのバカ」
もうなおる事のないキズを、大切なものにつけてしまった。
後悔しても、もう遅い。
大切なものは―――消えた。
END
49
:
沙夜
:2010/09/20(月) 23:00:13
〜高木×伊野尾〜
50
:
沙夜
:2010/09/20(月) 23:04:02
君の笑顔が見れるから
俺は俺でいられたんだ。
他になにもいらないくらい。
泣きたくて 狂うくらい
悲しくて 笑えるくらい
愛していたんだ。
この俺の胸で必死に祈った。
もう俺は消えてもいい。
だから…
戻ってきてよ
笑ってよ
無邪気な笑顔を見せてよ
それとも もう…
サヨウナラ さえ言えないのかな
アリガトウ さえ言えないのかな
END
51
:
沙夜
:2010/09/20(月) 23:06:29
〜薮×岡本〜
52
:
沙夜
:2010/09/20(月) 23:12:55
傍にいて、愛してるって囁いて。
ただそれだけで幸せになれた。
だから思うの、幸せで怖い
抱き寄せられて ぎゅ って抱きしめられた。
心臓のとこに耳を当てれば とくんとくん という音がした。
未来があるいてくる音。
その未来は一緒にいれるのかどうか分からない。
明日が来る
けど、その明日に君は隣にいますか?
「怖いなら、この音全部 圭人にやるよ」
例え先に逝く日がくるとしても
その日までの全部を
君は僕にくれると言った。
そんな大きなモノ もらえない と言った。
だけど君は もらってほしい と言った。
だから僕も君にあげたくなった。
幸せだから怖い
欲張りになる
全部ほしい…だけど、全部奪われたい
矛盾したような切望。
END
53
:
沙夜
:2010/09/20(月) 23:22:36
〜知念×八乙女〜
54
:
沙夜
:2010/09/20(月) 23:34:23
「ほんっとごめん!」
「また…かよ」
「もうしないからさ!」
「それ、もう何回も聞いた。」
ダメだって分かってる。
でも、止められない 浮気。
光くんには、こうして何回も謝っている。
「知念…」
いつもとは違う顔を見せる光くん。
あぁ…この次の言葉はきっと…。
「別れよう」
目にはうっすら涙を浮かべて。
この言葉を言われるのは分かっていた。
でも…
「ヤダ…嫌だよ!僕、別れたくない!」
「知念…俺、もう無理なんだよ。耐えられない。」
「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!」
僕はこんなにも光くんが好きなのに。
「ごめん。ばいばい」
そう言って光くんは僕の元からいなくなった。
ホントに愛してた人は君だけだったのに。
END
55
:
沙夜
:2010/09/21(火) 18:32:59
〜山田×中島〜
56
:
沙夜
:2010/09/21(火) 18:40:28
「裕翔!嫌だよ…死ぬな!ずっと一緒にいるって言っただろ…」
青く晴れた空は
もうあなたに会えない事を教えてくれた。
「裕翔…会いたいよ」
逃げ出したくなる日々を
心見えなくなった日々を
ただ貴方たどって
今を確かめてきたの。
さよならは言えなくて
「涼介なんて嫌い」
哀しみも
「涼介すごーい!!」
喜びも
「涼介…大好きだよ」
愛しさも
「涼介は俺じゃなくてもいいんでしょ」
切なさも
全部全部、あなただった。
あなたの言葉に傷つきもした
あなたの言葉に助けられもした
それでも
伝えたい言葉があるとすれば
それは アリガトウ
(産まれてきて、俺と出会ってくれてありがとう)
END
57
:
リコ
◆KGdga5Ai0.
:2010/09/22(水) 22:20:18
ちょっと見ない間に、めっちゃ更新されてる〜!!(゜∀゜;ノ)ノ
短編、切なくて泣けてくる〜…。(ToT)
後、時間が有る時に「涼介・龍太郎」&「伊野ちゃん・薮」って、お願い出来るかな??
何か気分的に、同期コンビが見たくなったから!!
攻め・受け&内容は沙夜に、任せるよ!!(^_^)v
58
:
沙夜
:2010/09/22(水) 22:23:01
リコ>リコだぁ!
泣けます?笑
でも、あんま人は登場してないって言うねw
同期コンビね!
りょーかいだよ☆
59
:
沙夜
:2010/10/03(日) 10:37:04
〜山田×森本〜
60
:
沙夜
:2010/10/03(日) 10:43:56
「涼くん…ありがと」
楽屋のイスに座ってた俺に、龍太郎は抱きつきながらそう言った。
「は…?なに、どしたの」
「んーん、ただ伝えたかっただけ」
えへへ、と笑いながら…
いや、その時そう見えただけで本当は心から笑ってなかったんだよな。
気付かなきゃいけなかったのに。
俺は、お前の心の傷に気付いてやれなかった。
次の日から、龍は俺の前に姿を表さなくなった。
電話をしても留守電、メールをしても返事はない。
「なんなんだよ…」
家まで…行ってみるか。
61
:
まゆみ
:2010/10/03(日) 17:38:51
はじまめして。
いきなりなのですが、涼慧と森伊野を書いてもらえませんか??
沙夜さんの小説大好きです!!頑張ってください!
62
:
リコ
◆KGdga5Ai0.
:2010/10/03(日) 20:51:52
沙夜へ
最近、コメ出来なくてごめんね…。
涼介・龍太郎、始まったね!!(*^o^*)
てか、龍太郎どうした??
連絡取れないって不安だよ〜…。(・_・;)
続き頑張ってね!!
63
:
沙夜
:2010/10/03(日) 20:56:58
まゆみ様>初めまして!!
リク、受けさせていただきます♪
大好きなんて…嬉しいお言葉ありがとうございます!!
リコ>んーん、沙夜も全然更新してなかったし;
やっと始めれたよw
龍ちゃんは病み期かね?(笑)
ありがと!頑張るね!
64
:
沙夜
:2010/10/03(日) 21:07:03
「すいませーん」
とりあえず、龍太郎の家に行ってチャイムを鳴らしたけど
誰も出なかったので、呼んでみたり…。
いや、チャイム鳴らして出ないならいないよな、普通。
あー…俺なにしてんだろ。
「仕方ない…」
このままここにいても仕方ないから帰る事にした。
「痛っ!!」
なにかが壁にぶつかるような音と共に、龍らしき声が聞こえた。
えっ…?中にいんのか?
そう思ってドアに手をかけた。
ガチャ
あっ。
「開いちゃった…」
でも開いてるって事は中に誰かいるんだろう。
そう勝手に解釈した俺は、龍の家に入った。
「失礼しまーす…」
少し小声でそう言えば、音のする部屋の方へ歩いていく。
つか、これって不法侵入なのかな?
まぁそんな事関係ないか。
65
:
名無しさん
:2010/10/04(月) 17:08:23
JUMP×涼と
BEST×涼書いて下さい
66
:
沙夜
:2010/10/09(土) 10:56:22
名無し様>はい、りょーかいしました!
遅くなるかもしれませんが、お待ちいただけると嬉しいです!
67
:
沙夜
:2010/10/09(土) 11:09:51
音のする部屋の前に来た時。
「痛い!やめて…っ」
「お前みたいな出来そこない、俺の家には必要なかったんだよ!」
「ごめんなさい…」
出来そこない…?
龍太郎が?なに言ってんの、この親父。
それから龍を叩く音が聞こえた。
「やめろよ!」
バンッと音を立てて扉を開けた。
龍はこっちを見てボー然としている。
そりゃそーか…。
「…山田くんか、なんの用かな?」
「なんの用かじゃねぇよ…てめぇ、龍太郎になにしてんだよ」
「あぁ、コイツか。俺の家に必要ないクズだから躾したまでだ。」
クズだと…?
「てめぇの方がクズだろーよ。」
「はっ?俺のどこがクズだって言うんだよ」
「息子にこんな事して…てめぇはそれでも親かよ」
「俺は、コイツの事を息子だと思った事は一度もない。」
なに言ってんの?こいつ…
俺は龍をチラっと見た。
…泣いてる?
龍は俯きながら、肩を震わせて泣いていた。
「もういいよ。お前になにを言っても通じねぇみたいだな。」
「なにが言いたい?」
「龍は、俺が連れて帰る。」
68
:
リコ
◆KGdga5Ai0.
:2010/10/12(火) 12:04:36
沙夜へ
久しぶり〜!!
龍ちゃんヤバイよ〜!!\(+×+)/
ピンチだよ〜!!
涼介、頑張って助けるんだ!!!(b^ー°)
今ちょっと、色々有って来れない日も、大いけど更新&学校ガンバレッツゴー!!
69
:
リコ
◆KGdga5Ai0.
:2010/10/27(水) 22:25:41
沙夜へ
久しぶり〜!!
下がってたから上げるね!!o(^-^)o
迷惑だったら、ごめんね…。
無理はしないでガンバレッツゴーだよ!!
次の更新、楽しみに待ってるね!!(*^o^*)
70
:
沙夜
:2010/11/17(水) 16:25:29
リコ>ごめん!まじ全然更新してない…;
勉強しろって親に言われてて来れなかった;
今から少し更新するね!
71
:
沙夜
:2010/11/17(水) 16:42:36
「お前、本気か?」
「あぁ。本気だ」
「それを俺が許すとでも?」
「許してもらえなくても連れて帰る。」
「警察に連絡するぞ?」
「そんなん、てめぇが虐待してるの見過ごすよりは全然いいし」
俺がそう言えばしばらく龍の親父さんは黙っていた。
そして…
「わかった、いいだろう。連れて行け」
「言われなくてもそうするよ」
「りょうくん…?」
話が終わると龍が俺の名前を呼んでこっちを見ていた。
「ん?なに?」
「俺、涼くんの家行くの?」
少し不安そうな顔をしながら俺と親父さんの顔を交互に見た。
「うん、でも龍が行きたくないならやめる?」
「ううん、行きたい!でも…迷惑じゃない?」
「迷惑なわけないじゃん。ほら、支度しておいで?」
「…うん!」
少し戸惑いを見せながらも、龍は俺の大好きだった笑顔で笑ってくれた。
72
:
リコ
◆KGdga5Ai0.
:2010/11/24(水) 21:53:14
沙夜へ
久しぶり〜!!
最近、家で色々と有ってコメ出来なくてごめんね…。
落ち着いたらまた、感想とか書くね!!
勉強ガンバレッツゴー!!(o^∀^o)
73
:
リコ
◆KGdga5Ai0.
:2010/12/29(水) 21:12:44
沙夜へ
久しぶり〜!!
約1ヶ月ぶりで、ごめんね…。(・_・;)
最近、個人的に色々と有って…。
沙夜は大丈夫??
受験勉強、大変だと思うけど無理しちゃダメだよ!!
またコメするね!!
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