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背中*知念侑李*サクラ
1
:
サクラ
:2010/07/03(土) 17:29:22
この掲示板が復活していたなんて…
今知りました!←
私のこと覚えている方いますかね?
前回書いていた小説は山田君と知念君と高木の三角関係の物語だったんですが、
消えてしまったのですべて残っていません。
なので一からまた新しい小説を書こうと思います。
高校生活結構忙しいので
毎日来れるかはわかりませんが、よかったら読んでみてくださいね!
100
:
朱音
◆egmy6ywaTU
:2010/09/15(水) 14:04:59
涼介が止まらない!
薮君とか飛んできて助けてくれないかな〜;
101
:
名無しさん
:2010/09/20(月) 20:43:10
age
102
:
サクラ
:2010/10/01(金) 14:00:14
>なつき
そこにツボったみつきに私がツボりました笑
笑える場面増えるといいわ〜!
悲しいね><まぁ色々あるからね。(←勝手に笑)
>蓮
ところどころ共感してくれたりするよね、蓮って><
ありがとう!そういうのすごく嬉しいんだ!!
>>98
,
>>99
,
>>101
さん
ageありがとうございます!!
更新遅くなってしまって申し訳ないです><
また読んでいただけたら嬉しいです。
>朱音
止まらなかったね〜><
どうだろうね?
そこらへんは楽しみにしてて♪←
103
:
サクラ
:2010/10/01(金) 14:01:41
「なにもないってそんなの嘘だろ」
涼介の疑いに裕翔君は即座に反応した。
「ないから。知念と山ちゃんの間になにがあったかは知らないけど、俺と知念の間にはメンバー愛しかないね」
「裕翔君?」
さっきまで苦しそうな、嫌な顔をしていた裕翔君はすでに、いつものやさしげな表情に変わっていた。
そんな裕翔君の切り替えが不思議に感じて僕は裕翔君の名前を呼んでみた。
「俺らはな、今、こんないやらしいことよりも、もっと大人なはなしをしてたの」
裕翔君はしゃがんでいる山ちゃんの顔に自分の顔を近づいて言った。
「偽っている大人っぽさなんて、すぐ消えちゃうんだよ」
その言葉に僕までもずしんと心が重たくなった。偽り――。僕達の何かにその言葉はあてはまる。
「ということでこれから知念はお借りしますので。あ、えっちはしないから安心してね」
僕と山ちゃんはなぜだか赤面した。でも、少しだけ空気が和んで、和ませてくれた裕翔君に感謝だ。
「ほら、知念もいつまでもこんな格好してないではやく行くよ」
そういいながら僕の乱れた服をなおして立たせてくれた。裕翔君はいつも弟にこうやってお兄ちゃんをやってるのかな?
「山ちゃんは、頭を冷やすんだよ」
振り向き加減でそう言った裕翔君に押されてトイレを出た。
104
:
サクラ
:2010/10/01(金) 14:04:06
ちょうどみんなjr.の部屋やらBESTの部屋やら散って7の楽屋はからっぽだった。
ドアが閉まる音に過剰に反応してしまう。
これから裕翔君になんていわれるのか、内心不安だった。
気持ち悪いって言われたら、傷つくし、いらないフォローをされても、申し訳なくなる。
正直今は一人でいたかったけど、そう言い出せる勇気も今はなかった。
いろんなことを考えていて無言だった僕に裕翔君は座りながらはなしかけてきた。
ソファに座っている僕。低いテーブルのところに座っている裕翔君。
この一定の距離がなによりの安心だった。
「俺悩んでたんだ。10人っていうことに、不満を感じてた」
裕翔君から出てきた言葉は、「さっきのなに?」でもなくて、「引いた」でもなくて、仕事のことだった。
今すごく心臓が高鳴っている。嬉しいんだ。仕事をしていると感じられることが、嬉しい。
「そんな不満が高まってた頃にNYCができたから、正直意味がわからなかったよ。俺ははずされたんだ。そう思った」
なんとなく予想していたことだった。僕が裕翔君の立場だったらそう思う。だって、頭文字だって「N」だし。
今までいっしょに仕事をしてきた僕や涼介は選ばれたのに自分は選ばれない。
そんなの、自分に何か足りないからだ。そう思ってしまうに違いない。そして現に裕翔君はそう感じていたんだ。
「そのことに、全然触れなくてごめんね。なんていえばいいのかわからなくて」
「それはいいんだ。どうせ上が決めたことだし知念が悪いってわけじゃないだろ。そんなのはわかってたから責めるとかそういうのはないから。たださ……」
「ただ……?」
「自分がアイドルにむいてないんじゃないかなって思って。でも逃げるわけにもいかないだろ? もうわけわかなくなっちゃって」
「……僕なら」
「ん?」
「色々考えた上で、自分に何か足りない。じゃなくて、何かを持っているって思うかも」
裕翔君は若干首をかしげて僕を見た。言葉が足りなかったらしい。
「もし、新しくできたグループに、僕が選ばれなかったら 理由を考えちゃう。そして僕ができることを考える。たとえば僕はアクロバットが得意でしょ? でもそのグループが全っ然アクロバットとか、そういうの魅せられないグループだったら……ぁあ僕が選ばれなかったのはもっと他の場所があるぞっていう証拠かってかんじでさ」
「じゃその知念の考えを真似ると、今回の俺は……」
「裕翔君が今一番がんばってることってドラムでしょ? いろんな人に評価されてわかってると思うけど裕翔君のドラムってこれからなんかあるよ? 絶対もっと伸びるでしょ。でもその裕翔君の姿、NYCで魅せられないもん。いくら仕事の機会が増えたってさ、自分の個性魅せられなかったら意味ないじゃん」
「すげぇ……」
えっ、と僕は裕翔君の顔を覗いた。
「俺そんな考えできなかった。そんなふうに自分の長所とか、言えないし、絶対いつもスランプに入るっていうか……知念すごいよ」
「知ってる」
にぃーっと僕は笑って魅せた。僕だって、裕翔君に感謝しているのに。
105
:
なつき
:2010/10/01(金) 19:41:45
おぉ!更新されてる★
みつきっていろいろまざっちゃってるよ名前ww
裕翔くんやさしいからね〜
ちぃっていろいろ考えてるし、考え方大人びてるよね〜
見た目は子供頭脳は大人その名も****
106
:
蓮
:2010/10/01(金) 20:08:11
ちぃ素晴らしいね(^O^)
何事もそうやって考えれるのは本当に凄いと思う。
裕翔も素直に感心してるし!
二人ともいい感じ(^-^)
107
:
名無しさん
:2010/10/11(月) 01:00:30
age
108
:
名無しさん
:2010/10/16(土) 21:03:35
age
109
:
名無しさん
:2010/10/19(火) 10:29:26
サクラさんの小説待ってました!
旧シェルターからのファンです。
更新待ってます。
とっても面白いです。
110
:
名無しさん
:2010/10/25(月) 13:33:25
age
111
:
名無しさん
:2010/11/01(月) 17:54:58
age
112
:
fef
:2010/11/12(金) 09:18:35
いつの間に復活してたんですね!
旧シェルターでサクラさんの小説読んでましたよ!
応援してますので頑張ってください!
113
:
サクラ
:2010/11/13(土) 16:02:46
>なつき
ほんとだw
名前色々良い具合に混ざっちゃった笑
知念君めっちゃ考えてるよね〜
コ●ン大好き(はぁと←
>蓮
私もそう考えて生きていきたいわ笑
いいかんじが続くといいけど…
一波乱起こしたいw←
>ageをしてくれた方
ほんとうにありがとうございました><!
読んでくださってる証拠ですよね。
すごくうれしいです!!
>名無しさん
旧シェルターからですか(きらきら←
ファンなんてそんな滅相もない><
応援心強いです。
ありがとうございます!!
>fefさん
私もこの掲示板が復活なされていたときは
すごく驚きました!
うれしいですよね><
ありがとうございます!!
これからもがんばりますね!
114
:
サクラ
:2010/11/13(土) 16:03:21
「ねぇ、山ちゃんってさ、やっぱり、実はさっきみたいなかんじなの?」
やっぱり黙ってられなかったみたいだ。
高校生が持ってる好奇心はそんな簡単に押さえられるものじゃないよね。
僕は裕翔君に話せることは話してしまおうと思った。
「僕にもよくわかんないんだ。いつもはあんなんじゃないし」
「でも体とか触りあったりするの……?」
気を使われているな、って自覚したらなんだか気持ちが冷えていく。
僕は言い訳したほうがいいのかどうか迷った。
肩から落ちそうな服を自分の手で元に戻しながら言った。
「一回だけだよ。しかも成り行きで。僕達の間ではもうなかったことにしてあるから」
あんまり言いたくない。
そんな願いが裕翔君に伝わったのか、もうなにも聞いてこなくなった。
「山ちゃんなんか慣れてたから、ちょっとびっくりしちゃった。意外だったていうーかね」
「え? 慣れてた?」
涼介があーいうことしたことあるなんてきいたことない。
溜まってるとか、そういうはなししか、僕知らないし。
なんとなく裕翔君が言った山ちゃんを違和感に思った。
「まぁでも気のせいかもしんないけど」
そうだといい、とすかさず思ってしまった僕は、男だ。
115
:
サクラ
:2010/11/13(土) 16:05:38
数日後、涼介の誘いで僕と大ちゃんとの3人で箱根に行くことになった。
涼介の家族同行だからとくに困ったことはなく安心だ。
でもよくこのタイミングで僕を誘えたなってちょっと思ったけど。
涼介は切り替え早いほうだとは思うけど、とことん悩むっていう性格なのも確かなのに。
それだけ僕と自分のことはどうでもいい存在だと思っているのかな、とか考えちゃうよ。
それにしても、やっぱりこの3人は気が楽だ。
自分を飾らなくていいし、なにより会話が楽しい。
おススメスポットをまわったり、いろんなものを食べたり、いろんな景色をみたり。
気づけばもう、夜になっていた。
楽しいことをしているときってどうしてこんなに時間たつのって早いんだろう。
きっと誰もが思う疑問だよね。
ホテルの食事は色鮮やかで豪華で、食べるのがもったいなかった。
カニとかそういうの、おなかの中にはいっちゃうのかわいそーって言葉に出したら、大ちゃんが「めずらしくかわいいこと言ってるなー」って。
「めずらしく?」
「いやいや、いつも通り」
横で涼介が「ククッ」ってカニの足をくわえながら笑ってた。
「それ剥かないと食べれないよ!」
僕がそういうと、涼介と大ちゃんが反応してきた。
「知念のエッチ」
「は?」
「おい山田、こいつなんもわかってないって」
あ、そーいうことか。
てかどっちがエロいんだよ。
「二人の脳みそじゃなくてよかったって今僕心の底から思ってる」
いつもの蔓延の笑みをしてあげたら二人は無言でまたかにをもぐもぐ食べ始めた。
涼介っていつもおいしそうに食べるよな、って、つくづく思う瞬間だった。
寝る前におみやげを見ときたくて僕は二人を誘った。
そしたら涼介に準備するからちょっと先行っててって言われた。
しょうがないから一人で行こうかなって思ったけど、ちょっとそのへんふらふらするだけなのにそんな準備って必要?
って不思議に感じた。
こんな変な気持ち、今持たなかったらこの先、僕はもうちょっと幸せだったかもしれないのに。
116
:
なつき
:2010/11/13(土) 19:16:39
ちぃは一生懸命なやんでるのに涼ちゃんはいったい何を考えてるの!?
大ちゃんと涼ちゃんエロいなwww
なんかまたまた波乱の予感・・・・?
まってるね〜
117
:
射
:2010/11/13(土) 23:55:43
はじめまして?
…お久しぶりです?
ずっと読んでいたので初めての気がしませんが…。
エロいですね〜。これからも頑張ってください!!!
応援しています。ガンバレッツゴー!!!です。
118
:
蓮
:2010/11/14(日) 22:51:07
侑李の発言チョー可愛い!
キュンッてしちゃう(^O^)
119
:
名無しさん
:2010/11/22(月) 17:51:56
頑張ってください。
待ってます。
120
:
名無しさん
:2010/11/26(金) 23:49:03
age
121
:
★蹴球★
:2010/12/05(日) 15:06:15
お久しぶりです 今読みなおしたらやっぱりエロやばいですねぇ マイペースでがんばってください☆
122
:
リン
:2010/12/07(火) 00:59:49
初めまして!!前からサクラ
さんの小説見てます☆
上手いです、凄く!!
よかったら仲良くしてくださいっ
123
:
名無しさん
:2010/12/11(土) 10:03:53
あげます
124
:
ちぃccc
◆KycOcUVz/.
:2010/12/31(金) 00:46:16
更新待ってます♪
125
:
サクラ
:2011/02/08(火) 18:41:54
お久しぶりです><><
コメントをくれたみなさん、ありがとうございます!
時間がないのでコメレスできません><
ごめんなさい(>_<)
でも読んでくれているんだなぁって本当にうれしいです。
はじめましての方も常連の方もありがとうございます♪
遅くなってしまいましたが少しだけ続きを載せます。
126
:
サクラ
:2011/02/08(火) 18:42:36
「山田うけんね」
「もっと下っ、きも…ちー」
やっぱり涼介たちと行こうと思って部屋のノブを掴んだ瞬間、どこかできいたことのある声がきこえてきた。
僕は怖くなってすぐ部屋から離れた。
今、部屋の中でなにが起きてる?
みたくない。ききたくない。
こうおもってしまうのは、あの日の涼介と僕があったから。
苦しくなってもいい。どうなってもいい。
ただあの声から逃げたい一心で僕は走った。
なにあの満足そうな声。
あれは涼介の声だって、わかってしまう自分。
てのひらにはびっしょりな汗。
気づいたらおみやげ屋の看板が目に入った。
自分が何色を見ているかなんてわからなかった。
わかるけど、わかりたくなかった。
誰になにを買って帰ろうなんて考えたくなかった。
こんなところに来なきゃよかった。はっきりわかる自分の気持ちはそれだけだよ。
127
:
サクラ
:2011/02/08(火) 18:43:46
部屋の前に帰って来たはいいけど、ドアをあけることができない。
ぎらついているドアノブを握れない。
いつから僕はこんな弱虫になったんだろう。
悩みなんてなくて、前向きで、社交的で、そんな自分が結構好きだったのに。
ふぅ、と一呼吸おいてもう一度ドアノブを握った。
やっぱり、冷たい。
そのとき、僕の心臓はまた大きく一回鳴った。
「なにやってんの?」
ドアが開いて涼介が出てきたんだ。
普通の顔で。
もう涼介の普通の顔かそうじゃないかって見極めることもあやういけど。
「おみやげ、買ってきた」
「あーそっかそっか。俺大ちゃんと明日帰るとき買うわ」
「大ちゃんと?」
「うん」
どうして大ちゃんなの?
どうして僕じゃないの?
そういってしまいそうだった。我慢しなきゃいけないなんて、変なの。
128
:
サクラ
:2011/02/08(火) 18:44:36
「何買った?」
「いろいろ。それじゃ僕寝るね」
手首につけていた時計をはずしながら僕はそういった。
ベッドの布団にもぐって、耳で大ちゃんはどこにいるか探った。
洗面所から水が流れる音がする。歯でも磨いているのかな。
なにもなかったかのようにそうやって涼介は僕と接するんだね。
僕と涼介の間にあったこともそうやって、なかったことにするんだもんね。
本当は、僕のなかったことにしようっていう言葉に反発してほしかった。
どうしてそう思うかなんて、もう自分でも知りたくない。
「知念もう寝るの?」
紙と紙がかすれる音。涼介は漫画を読んでいるようだ。
「シカトかよ」
「寝るって言ってんじゃん」
「機嫌悪いなお前」
今の僕って機嫌わるいの?
そんなこと涼介に決められたくない。
「悔しい」
「なにが?」
「寝る」
もう口は開かないと決めた。
朝になってまた新しい一日がはじまるまで。
大ちゃんと涼介の関係は考えたくない。
いま悔やんでる自分のことも考えたくない。
こういうときは寝るのが一番なんだから。
129
:
★蹴球★
:2011/02/08(火) 19:34:11
ネ申が復活したぁ(>_<)
130
:
もも
:2011/02/09(水) 20:44:40
胸がキュンキュンして苦しい((+_+))
131
:
なつき
:2011/02/11(金) 16:13:07
おおっ復活おめ〜☆
続きwktkだおー
132
:
サクラ
:2011/02/12(土) 21:16:39
コメントありがとうございます(*^^*)
今日も更新します!
133
:
サクラ
:2011/02/12(土) 21:17:39
なんで二人で寝てるんだよ。
重たいからだを起こして涼介の寝顔をみた。
いっしょに大ちゃんの寝顔も見えた。
二人で気持ちよさそうに同じベッドで寝ている。
こんなの、当たり前のことなのかもしれない。
気にするほうがおかしいのかもしれない。
「ん……知念?」
「あ、おはよ」
涼介が起きた。びっくりした。だってこんなにやましい気持ちがもしばれちゃったら、僕は僕でいられなくなるかもしれない。
「大ちゃんー起きろよ。ご飯食べにいこぉー」
寝起きの涼介はちょっと可愛い声を出す。
僕も涼介に起こしてほしかった。
なんだか最近こんな欲ばっかりだ。
134
:
サクラ
:2011/02/12(土) 21:19:09
「よーし! 知念はこれだろー」
「え、僕いっしょに来てるのに?」
「記念だ記念」
帰る時間が近づいてきているから僕らはおみやげやさんに寄った。
いっしょに旅行に来ているのに大ちゃんは僕の分までおみやげを買う、なんていいだした。
まぁ好きにすればいい、っておもう。
「涼介には?」
「んーあいつはめんどっちい」
真っ白い歯を見せながら人なつっこい笑顔を魅せながら僕にそう言った。
へぇー涼介には買わないんだ。
おみやげなんて買わなくても大丈夫な関係?
必要ない関係?
物なんかより大事なものを得た関係?
「知念は昨日買ったんだもんな」
「うん。これとか薮君にいいんじゃない?」
大ちゃんと買い物はたのしい。
ってそんなこと、涼介が一番知ってるか。
トイレから戻ってきた涼介をみて、また胸がチクチクした。
僕ってこんなんだったっけ。
今の僕はずっと僕のなかに隠れていたのかな。
135
:
サクラ
:2011/02/12(土) 21:20:37
「さぁーみんなにおみやげだよ! はい! これは裕翔君でーこれは…」
一日休めばもう元気。
若い体はこんなもんだ。
「おー! ありがとうー。めっちゃいいじゃんこれ!」
僕が裕翔君にあげたのはカメラをいれる緑のケース。
最近新しいのがほしいって言ってたからちょうどいいなぁっておもって。
みんなにもおみやげを配った。
「どぉ? 箱根やっぱたのしかった?」
「うんもう最高。たべものもおいしいし、超よかったよ」
つくり笑いは一応武器になるんだ。
僕の武器だ。
本物の笑顔も僕の武器。
どっちだって僕の笑顔なんだ。
いつだって気づくのがおそい。
誰も教えてくれないから自分で気づくしかない。
馬鹿みたいに意地を張るのは終わりにしないといけないのかもしれないな。
ぶつけてみるのもありなのかな。
136
:
名無しさん
:2011/02/14(月) 18:30:57
age
137
:
なつき
:2011/02/15(火) 01:09:26
更新が増えて毎日楽しみだよーっ☆
ちぃ切ない・・・っ
こっちまで苦しくなってきちゃう
138
:
名無しさん
:2011/02/15(火) 07:03:43
これからどうなっていくのか…
展開が楽しみです\(^O^)/
139
:
名無しさん
:2011/05/16(月) 15:51:48
age
140
:
あーー
:2011/09/20(火) 17:30:18
フヨヘユム
141
:
サクラ
:2011/10/16(日) 10:23:44
お久しぶりです(^O^)
長い間不在で申し訳ありませんでした><
実はパソコンが使えなくて、ここに来れないでいました。
最近携帯の制限がなくなったので今は携帯から書き込みしています。
まだ慣れていないのでうまく更新できるかはわかりませんが近いうちに小説の続きを載せようとおもいます。
コメントを残してくださった方々、ありがとうございます(*´ω`*)
コメレスは、これからコメントを残してくださった方(もしいればのはなしですが;)から順に返していこうとおもいます。
でわ!
142
:
名無しさん
:2012/02/05(日) 22:56:36
あげます(*´ω`*)
サクラさんの作品大好きです♪
いつ更新されるかドキドキしながら待ってます☆
143
:
名無しさん
:2015/02/09(月) 16:38:53
ジャニーズ投票で山田涼介に一票お願いします(*^◯^*)
山田涼介が好きな人だけでいいのでお願いします
144
:
名無しさん
:2015/03/14(土) 20:54:49
まだ、書きますよねー?
続きが気になって夜も眠れないんですがー!笑
145
:
相撲部屋の竹内
:2015/03/14(土) 21:01:04
サクラさん、本当に素晴らしい
です!書き続けてくださいー!
146
:
相撲部屋の竹内
:2015/03/14(土) 21:01:34
サクラさん、本当に素晴らしい
です!書き続けてくださいー!
147
:
マリア
:2015/04/16(木) 19:03:13
サクラさん!!
ガンバってください!!!
148
:
ちんちんおいひい♡♡
:2016/08/10(水) 17:10:07
てぃんこうまい😍
知念と有岡のしゃぶりついて舐め回したいああ、抱いて♡
149
:
サクラ
:2021/09/20(月) 11:12:39
やっぱり最近はもうみなさんここにはいないですかね泣
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