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愛しい人
1
:
夢羽
:2014/01/24(金) 20:39:17
どうもぉ!夢羽(むう)って言うものです。
最近ごくせんにはまってしまいまして、衝動的にスレを立てました!
ここで書くのは、jump高木×関西jr.桐山と関西jr.中間×桐山書きます!
マイナーなcpなんで、同士様がいないとは分かっています。
だから萌えを、自給自足するがため立てたスレです。
なので、暖かい目で見てくれると嬉しいんですけど…。
あ、普通にごくせん設定の話も書きますんで…。
そうなった場合、緒方大和×倉木悟。市村力哉×倉木悟になります。
役名とか分からない知って方は、調べれば出てくるんで!!
小説は初めてなんで、手探りで書かせてもらいます!
これからよろしくお願いします。
2
:
涼貴
:2014/01/24(金) 20:43:19
ごくせん!前 私もはまりました!
最新頑張ってくださいね!
3
:
夢羽
:2014/01/24(金) 20:55:16
まずは、義兄弟パロを郄木×桐山で。
照史side
俺の名字が、“桐山”から“郄木”になったのは小学4年の夏の事。
おかんが、再婚をして新しい家庭を持ったから。
俺は自分のおとんの顔とか覚えてなかったし、別にええかなって。
俺は楽しいことが好きやから、家族が増えるって思ったら嬉しかったし。
何より、新しいおとんの方には俺と同じ年の男の子がおるっておかんが言ってた。
せやから俺、すごい嬉しかってん。
初めて郄木家に行った時、俺はおかんの後ろから出ようとせんかった。
俺こう見えて、人見知りやねん///
おとんとかが迎えてくれても、おかんの後ろから出なかったし。
おかんの服をギュッと握ってると、上から誰かにギュッと手を握られた。
顔を上げれば、俺と同じくらいの子が目の前におった。
「初めまして!」
「…は、はじめまして…」
「俺、郄木雄也!お前は?」
「…照史……」
「そっか♪これからよろしくな!照史!」
「ッ!!//////」
ニカッと見せてくれた笑顔が眩しくて、胸がキュンってなった。
この時から俺は、雄也に恋してたと思う。
それは高校生になっても変わらず。
俺は、雄也が好きだった。
4
:
夢羽
:2014/01/24(金) 22:27:49
涼貴様
コメント、ありがとうございます!!
それによかったです!!ごくせんにハマってくれていた人がいて…///
マイナーですけど、これからもよろしくお願いします。
5
:
にゃるまる
:2014/01/24(金) 22:31:33
私もごくせん見てましたっ !!
高木くんが好きで 、見てましたねっww
照人くんと高木楽しみにしてますっ♪
6
:
理導
:2014/01/24(金) 22:35:55
関西Jr.の中で桐山くん一番好きなんです!(´・ω・`)
なので、まさか桐山くんと高木くんの小説を見られるとは…!嬉しいですーヽ(*´∀`)ノ
ごくせんの高木くんの性格にはいちいちやられました(萌え的な意味で←)
更新頑張ってください(`・ω・´)
7
:
夢羽
:2014/01/24(金) 23:20:32
にゃるまる様
にゃるまる様も、ごくせんを見てらしたんですか!!
私は最近DVDで見始めたんですけど、ヤバいですねwww
これからも、よろしくお願いします。
理導様
お!私も、関西jr.の中では照史君が一番です!
こんなマイナーなcpなのに、喜んでもらえるなんて…!!
ごくせんはもう、萌えの宝庫ですよwww
これからも、よろしくお願いします。
8
:
夢羽
:2014/01/24(金) 23:37:42
照史side
義兄弟になってから、もう早いことで高校生になった。
高校は離れるのかなって思ってたけど、一緒の所を受験した。
俺は雄也が好きだったから、飛び跳ねるぐらい嬉しかった。
雄也は、こんな俺の気持ちなんて気づいてないんだろうな…。
それはそれで、ちょっとショックなんだよ。
でも、そばにいれるんだから気づかれなくていいんだ。
ずっと見つめてるだけでも、幸せだから…。
「お前ら…、兄弟そろって赤点取りやがって」
「「はい、ごめんなさい」」
「しかも、同じ教科ときた…」
担任に呆れられ、ちょっと雄也と2人で顔を見合わせて苦笑いをした。
俺達は運がいいのか、同じクラスになれた。
血は繋がってないけど兄弟だから、同じクラスになれたらしい。
俺は、神様にお礼を言ってたっけ。
『雄也と、同じクラスにしてくれてありがとう』
こうやって2人そろって怒られてるけど、それはそれで幸せだ。
「こら!!2人は、ちゃんと話し聞いてんのか!!」
担任が怒鳴ったので、俺達はビクッと跳ねた。
今は、説教に集中せな…。
9
:
夢羽
:2014/01/25(土) 10:39:33
照史side
担任からの説教も終わって、雄也と2人教室に戻る。
教室に戻れば、笑いながら友達が寄ってきた。
「お前ら2人、兄弟そろって面倒くさいなぁ〜」
「うっさいで!!淳ちゃん!」
そう言って話しかけてきたのは、中間淳太。俺の昔からの友達やねん。
淳ちゃんだけが、俺が雄也を好きって知っとる。
「ははっ♪でも今回、照史は雄也より頑張ったのにねぇ」
「分かってくれる!?慧君!」
こっちは、伊野尾慧君。雄也の幼なじみやねん。義兄弟になってからは、俺の幼なじみでもあんねんけど。
「うん。照史は頑張ってた」
「慧!!俺は頑張ってないって言うのかよ!!」
そう言って雄也は、慧君にガバッと抱きついた。慧君は嫌がることなく、雄也を受け入れとる。
この光景を見るたんびに、俺の心はズキってなんねん。
だって、雄也が慧君を好きって感じに見えるやんか。
周りも、こいつらは付き合ってるって噂しとるし。
本当に、雄也と慧君が付き合っとったらどないしよう。
…いや、俺はこんなことで悩んだらあかん。
俺はまず、雄也を好きになったらあかんから。
この気持ちは、雄也にバレたらあかんねん。
「どうした?照史」
「ッ!!何でもないで!雄也」
黙っている俺を見て、心配そうに雄也が顔をのぞき込んできた。
そんな雄也に笑いかける。
雄也には、絶対に知られたない。俺のこの気持ち。
知らんでええから、ずっと側におってな…。
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