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My Lady
1
:
杏授
:2014/01/24(金) 08:39:39
皆様、お久しぶりですm(_ _)m
杏樹です♪
実はインフルエンザにかかってしまったんですが、もう全然えらくなくて暇なんです……(`;-:´)
色々と他の事も落ち着いて来たので、また小説を書こうと思い、たてさせて頂きました!
前書いていたスレを探したんですが分からなくて、新しいのをたてさせて頂きました(`・ω・´)
知っている方もいると思いますが、けんふま多めです!
ですが、今回はJr.にも挑戦してみようと思っていますo(`・∀・´)o
良かったら、小説を読んで下さい!
よろしくお願いします(*^-^*)
*書き方が若干変わりましたが、気にしないで下さい
2
:
杏樹
:2014/01/24(金) 09:42:55
【I would like to protect you】
Kento.Nakajima×Fuma.Kikuchi
Side.Kento
『んぅ………ん……』
俺の腕の中で、スヤスヤと気持ち良さそうに寝息をたてる恋人
そんな恋人の暗いミルクティー色のフワフワの髪を撫でる
「かーわいっ♪」
何時もはクールで冷静な癖に、寝顔は昔と変わらず、幼くて可愛い
それはさておき
俺、最近ずっと思うだけど
風磨ってこんなに色白だったっけ?
こんなに可愛かったっけ?
こんなに守ってやりたい存在だったっけ………?
3
:
杏樹
:2014/01/24(金) 11:00:54
Side.Fuma
『ん、………』
「あ、おはよう^^風磨♪」
『はょ…………』
朝、起きると、中島の温もりと、向日葵の様な笑顔が目の前にある
「昨日、風呂入ってないよね?入っておいで^^ご飯作っとくから」
『あぁ、ありがと^^』
中島にそう言われ、立ち上がると、
『っ!いっ……!!』
腰に激痛が走る
自分で立って居られなくなって倒れそうになったところを
「危なかった………大丈夫?」
俺と一緒に立ち上がった中島が受け止めてくれた
『あっ……あぁ…///』
今日はオフで、それを良いことに昨日中島と体を久々に合わせた
久しぶりってこともあって、お互いを求めすぎてしまったから…
「良かった^^俺の責任でもあるし、脱衣所まで一緒に行こうか…?」
『大丈夫^^』
心配してくれる中島はヤッパリ優しい
なんとか脱衣所までたどり着き、上の服を脱ぐと
『…っ……あっ……』
首筋と鎖骨に複数の紅い花が咲いている
『……見えるとこはつけんなっていってんのに……』
中島は独占欲が結構強いから、キスマークをつけて“俺のものだ”と何時も主張する
言葉ではそう言うけど、この紅い花を見て、中島の温もりを思い出して、
守られてるって思う俺は
可笑しいのかな……?
4
:
杏樹
:2014/01/24(金) 15:48:20
『ふぅ………』
風呂に入り、シャワーを浴びる
『気持ちいい……』
シャワーを浴びると、心も体もすっきりする
ボディーソープをスポンジにつけて、体を洗おうとすると、何故か昨日中島に抱かれた時の事を思い出して、心臓がバクバクなりだす
『俺……、どこまで好きなんだよ……』
どれだけ中島の事が好きなんだろう
そんな思いに浸っていると、脱衣所から
「風磨〜、ご飯できたから〜」
と中島が呼びに来たので、さっさと体を洗って、風呂の外に出た
服を着て、リビングに行くと旨そうな香りが漂っている
「あ、じゃあ、食べようか^^」
「『頂きます』」
声を揃えて頂きますをする
ベーコンエッグを口に入れると、卵が半熟で凄く美味しい
「……どう?」
どう?と聞いてくる中島は主婦見たいで何故だか笑えた
『すげー旨い…』
「よかった♪」
そういい、笑う中島は本当に向日葵みたいだった
もしかしたら、俺は今世界で一番の幸せ者かもしれない……//
5
:
れあたん☆
:2014/01/24(金) 16:03:21
とてもおもしろいです!!
がんばってください☆
6
:
杏樹
:2014/01/24(金) 16:42:09
Side.Kento
「ねぇ、風磨〜」
『……なに…?』
俺の作った料理をモグモグと可愛く、美味しそうに食べる風磨にキュンってなった
何しても可愛いな〜…なんて…
「…あ〜ん、してよ」
『…はいっ…!?…何で……?』
突然切り出したから、スッゴイ驚く風磨
なんでって……そりゃあ…
「…彼女にあ〜んしてもらうの夢だったんだよ//」
ツンデレな風磨にいっても聞いてくれないか……と諦めていると
『…なに…食べさせてほしんだょ…//』
あれ?珍しくデレてくれた…
かーわいい♪
「んーと、じゃあ…ベーコンエッグ♪風磨のフォークでね♪」
『っ…//わかった……
あ〜〜ん………/////////』
「あ〜ん…// 美味しい♪風磨に食べさせて貰ったからかな☆」
『うっ……うるさぃ…/////』
顔真っ赤…
朝から、風磨と俺が大好きな甘い雰囲気を過ごせて幸せですっ♪
7
:
杏樹
:2014/01/24(金) 16:44:32
れあたん☆s
コメントありがとうございます!
私には珍しい、甘いお話を書かせて頂いてます…(・ー・;)
上手く伝わっているか心配ですが………
こんな作品で良ければ、これからも応援よろしくお願いします!
8
:
胡桃
:2014/01/24(金) 16:55:20
ふへへっへっ//
ふまたんきゃわい//です!!
あのぉ、失礼ですがJrはこの小説で出ますか??
9
:
杏樹
:2014/01/24(金) 17:00:37
胡桃s
コメントありがとうございます!
この小説では出ませんが、次の小説に岩橋kと神宮寺kメインで書こうとおもっています!
出してほしい、または書いてほしいJr.とか居ますか?
10
:
杏樹
:2014/01/24(金) 17:23:48
あ、そう言えば風磨にプレゼントがあるんだ…
「ねぇ、風磨〜」
『どした……?』
キッチンに立って、食器を洗ってくれている風磨に話しかける
「…ちょっと来てくれる??」
『今、食器洗ってんだけど……』
「そんなん後で良いから♪」
『わかった』
無理矢理風磨を説得して、こちらに来るよう促す
俺の目の前で立ち止まった風磨の真ん前にたって
「…目、閉じて?」
と言えば、素直に従ってくれた
『……ぅん…?』
俺は目を閉じた風磨の左手を取り…
『…っ……?!えっ………?』
「…プレゼント^^最近何も出来てなかったから…」
『あっ………ありがとう…////』
そういい、自分の目の前に左手を持っていき眺める風磨の小指には、綺麗に光るリング
俺は再び風磨の手を取り、
「これ、俺とペアなんだ……ロマンチックな所で渡したかったんだけど……変な渡しかたになってゴメン…」
『ううん、中島がくれるなら、何処だって嬉しいに違いはないから……ありがとう^^』
そういい、笑う風磨の顔は凄く綺麗で…
本当は薬指にはめてあげたいんだけど…
そんな思いは口には出さず、
「…このリング見て、会えない夜とか俺のこと思い出して?どんなに離れてても、俺は風磨を守ってるから^^」
『ありがとう…』
そう呟いた風磨を抱きしめ、俺たちはどちらからともなく唇を重ねた
[I would like to protect you】
ー貴方を守りたいー
Fin.
11
:
杏樹
:2014/01/24(金) 17:28:14
スッゴイ駄作の完成です!
話は合ってないし……
意味わかんないし
本当にすいません……。
次はもっと分かりやすく書きますので…
あ、あと無理矢理終わらせてしまい、すいませんでした!
こんな作品で良ければ、次も読んでいただけると嬉しいです♪
あ、あとこのお話はまだまだ続きます!!
今回のfirstが終わりと言うことで、次はsecondがあります!
分かりにくくてすいません……
12
:
杏樹
:2014/01/24(金) 20:50:04
Jr.で出してほしい子とか居ますか?
13
:
健神
:2014/01/24(金) 20:56:11
次に、書くってゆってた、じぐいわよみたいです!!
いきなり、すみません!!
杏樹さんの小説とても、面白いです!頑張って下さい^ - ^
14
:
杏樹
:2014/01/24(金) 20:59:46
健神s
了解です!!
コメントありがとうございました♪
じぐいわ書きまーす!
15
:
健神
:2014/01/24(金) 21:01:35
ありがとうございまーす♪
めっちゃ、楽しみにしてます!!
頑張って下さい^ - ^
16
:
実愛
:2014/01/25(土) 00:14:52
杏樹さんお久しぶりです
少年愛で杏樹さんの小説をもみてBLにハマってしまった実愛です
今回もふまたんめっちゃ可愛かったです
続き待ってます(*´ω`)
頑張ってください
17
:
杏樹
:2014/01/25(土) 08:04:14
健神s
ありがとうございました!!
楽しみにしていて下さい!!
あ、キャラ崩壊の恐れが有りますので…
実愛s
お久しぶりです!
覚えていて下さったんですね
凄く嬉しいです(`・ω・´*)
ふまたん、もうちょっとデレさせたかったんですが……(・-・;)
これからもよろしくお願いします!
18
:
杏樹
:2014/01/25(土) 08:22:27
【Because he likes you】
Yuta.Jinguji×Genki.Iwahashi
Side.Yuta
『ひあぁっツ!!あぁんっ、…やぁっツ!!ゆっ…たぁっツ…。!!』
「はっ……?なにがいやなんだよっツ!?」
彼の腰を鷲掴みにし、体を激しく揺すりながら自身を抜き挿しする俺
あるポイントを激しく、何度も突いてやれば…
『あっッ!!あぁんっッ……、ダメぇッ……可笑しく…壊れるぅっツ!!』
「壊れよろっ……可笑しくなれよっツ!!!」
そういい、ギリギリまで自身を抜き、一気に最奥までつき入れると…
『あぁんっッ!!!はっツ………あッ………』
「くっツ………」
二人同時に達した
彼は、そのまま気絶してしまった
そう言えば…
君は、いつも俺を拒否するね
君は、俺を愛してなんかいないよね?
俺は、君だけを見て、思って…こんなに愛しているのに……
どうして……
ワカッテクレナイノ…
19
:
胡桃
:2014/01/25(土) 10:41:41
うひゃぁぁぁあ!!!!!!!!!!〜!!!?!!!?
はっ、始まった!!!!!!!!!!!
楽しみにしてます!!
あ、やばい インフルエンザだった...
20
:
健神
:2014/01/25(土) 20:58:27
楽しみに、してたら、その思ってた以上の小説ですね♪ww←なんか、よくわかんなくなっちゃったーorz
キャラ破壊なんて、してないですよ!がんばれぃあです!!w
21
:
杏樹
:2014/01/26(日) 11:22:00
Side.Genki
『いっッ!!………』
翌朝、激しい腰痛で目が覚めた
寝返りを打つだけで凄く辛い
『……ははっ………昨日の……何だったんだろ…』
隣を見ると、勇太の姿はもうなくて、
昨日の行為は何だったんだろう……といつも思う
ねぇ…、
勇太は、本当に僕の事を愛してるの?
僕が、あんなにいつも酷く抱かれても我慢してる理由がわかる?
それはね?
僕は、勇太のことを……
22
:
杏樹
:2014/01/26(日) 11:24:13
胡桃s
ありがとうございます!!
えっ…大丈夫ですか??
お大事に!
健神s
コメントありがとうございます!
凄く嬉しいお言葉です…///
これからもよろしくお願いします!
23
:
胡桃
:2014/01/26(日) 12:44:13
グッジョブです♪(ふまたん風w)
少し熱が有りますが体は玄樹←です!
小説面白い過ぎて泣けてきます!!!
早く続きが見たいです!!
24
:
杏樹
:2014/01/26(日) 17:24:48
Side.Yuta
「あははははははっッ!!はっッ………」
翌朝、俺は玄樹が寝ているベッドから降り、洗面所にいった
いつも玄樹を抱いては後悔ばかりがのこる
玄樹が起きるかもしれない
「あははっッ……はぁっ…はッ……ははっ…」
でも俺は
今、頭の中にある怒りを粉々に砕くように
狂ったように笑い続けた…
25
:
杏樹
:2014/01/26(日) 17:26:46
胡桃s
ありがとうございます!!
胡桃sの風邪が治るように、面白い小説を書いて行けたらとおもいます!
これからもよろしくお願いします!!
あ、本当にお大事に!
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