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弟 やめます キスマイ(BL)
1
:
にか
:2014/01/11(土) 16:26:31
これは、大好きな漫画のパクリです。
本物は、「妹 やめます」っていう本なんですが
調べてみてください。弟が兄に恋をしてしまう、感じですね
いろんな、コンビで行きたいと思ってます。
61
:
にか
:2014/01/20(月) 12:56:03
見つかったのが、新しい友達を作って、そこで食べてたみたい。
二「みんな^^どうしたの?」
横「にか!」
藤「心配したんだよ!」
二「え・・?」
なにも、分かってないにか。
藤「でも、よかった!」
**家**
「まっかなーお鼻のー宮田君はーいつも、みんなの笑い物ー」
にかが、歌ってます。
宮「ひどいよ!にかぁ!」
玉「笑い物は、同感だな(笑)」
北「ははは!」
千「ツリー飾ろう。にか」
二「うん!」
真っ先に、てっぺんの星を取って。付けた、にか。
これで、12月24日はおわり^^
明日は、いよいよ。プレゼント交換と、ケーキ^^
62
:
にか
:2014/01/20(月) 12:57:04
見つかったのが、新しい友達を作って、そこで食べてたみたい。
二「みんな^^どうしたの?」
横「にか!」
藤「心配したんだよ!」
二「え・・?」
なにも、分かってないにか。
藤「でも、よかった!」
**家**
「まっかなーお鼻のー宮田君はーいつも、みんなの笑い物ー」
にかが、歌ってます。
宮「ひどいよ!にかぁ!」
玉「笑い物は、同感だな(笑)」
北「ははは!」
千「ツリー飾ろう。にか」
二「うん!」
真っ先に、てっぺんの星を取って。付けた、にか。
これで、12月24日はおわり^^
明日は、いよいよ。プレゼント交換と、ケーキ^^
63
:
にか
:2014/01/20(月) 16:31:59
二「チョコたっぷり〜」
千「うわぁ!かけすぎ!にか((笑))」
二「ひゃー!」
スポンジケーキに、たくさんチョコをかける。
にか。
宮「苺、何個がいいー?」
横「うーん、7人だから7コでいいよ」
宮「わかったー」
玉「・・・」
玉ちゃん。。。見てるだけですか!?
みんなで、作ったケーキが完成。
プレゼント交換だ!
「「どうしようっっ!!がやぁぁぁ!」」
んん!?なんだ!?事件??
藤「しょうがないよぉ・・」
千「どうしたの?」
藤「あ・・建人。。あのね、みつがね建人へのプレゼント買い忘れたんだって・・」
北「・・・・」
千「・・・・・」
北「ごめん・・」
千「いいよ。俺だって、忘れることよくあるし。気にしないで」
藤「ごめんね。俺も言わなかったし」
千「いいよ^^」
******
二「うわぁ*´∇`*千ちゃんから、緑の靴下だぁ!」
宮「フィギア・・(・ω・)初●ミ●」
64
:
にか
:2014/01/20(月) 21:47:58
二千 (ジェネレーション天国にて・・)短編です!
二「・・・ジーー」
にかが、ジェネテンを見てます。
千「そろそろ、風呂入ってねるよ?」
二「建人!なんで、おっぱい星人なの!?」
千「s。。それは///」
二「大きいおっぱいが大好きなの!?」
千「////かぁー・・」
二「俺、男だし、胸ないし!じゃ、俺のこと嫌いなの!?
胸大きい子がいいの!?」
千「にか・・」
興奮してる、にかを抱きしめる
千「胸のないにかも、大好きだよ?でもさ、番組だもん。あーいうこと、言わなきゃ・・
キスマイじゃないでしょ?売れないもん・・」
二「もう!二度俺を傷つけるな!」
千「俺は、愛してるよ。どんな、にかでも。何度愛してるって言った?
何度も、大好きって言った?」
二「数え切れないぐらい・・ぐす・・」
千「胸があるとか、ないとかじゃないよ・・俺は、そういうにかを好きになったんだよ」
二「ううぅぅぅ・・・良いこと言ってくれるじぇねか・・・建人ぉぉぉ」
千「(笑)」
千「ごめんねの、キス。」
チュ・・
二「////」
お互い、愛してることを確かめられた。。
うれしい。。。
ずっと、俺のそばにいてください・・
65
:
にか
:2014/01/20(月) 21:48:52
二千 (ジェネレーション天国にて・・)短編です!
二「・・・ジーー」
にかが、ジェネテンを見てます。
千「そろそろ、風呂入ってねるよ?」
二「建人!なんで、おっぱい星人なの!?」
千「s。。それは///」
二「大きいおっぱいが大好きなの!?」
千「////かぁー・・」
二「俺、男だし、胸ないし!じゃ、俺のこと嫌いなの!?
胸大きい子がいいの!?」
千「にか・・」
興奮してる、にかを抱きしめる
千「胸のないにかも、大好きだよ?でもさ、番組だもん。あーいうこと、言わなきゃ・・
キスマイじゃないでしょ?売れないもん・・」
二「もう!二度俺を傷つけるな!」
千「俺は、愛してるよ。どんな、にかでも。何度愛してるって言った?
何度、大好きって言った?」
二「数え切れないぐらい・・ぐす・・」
千「胸があるとか、ないとかじゃないよ・・俺は、そういうにかを好きになったんだよ」
二「ううぅぅぅ・・・良いこと言ってくれるじぇねか・・・建人ぉぉぉ」
千「(笑)」
千「ごめんねの、キス。」
チュ・・
二「////」
お互い、愛してることを確かめられた。。
うれしい。。。
ずっと、俺のそばにいてください・・
66
:
わたけんぴ
:2014/01/20(月) 22:26:10
ジェネ天の話面白いです!w
兄弟の話の続き楽しみにしております、頑張ってくださいっ!
67
:
にか
:2014/01/22(水) 11:45:55
玉「うわぁ・・ノートだぁ!黄色!」
北「ペンだ。。建人、さんきゅ」
千「いえいえ^^気に入ってくれてありがとう!」
横「よかったな^^」
千「うん!あ、わったーとがやにも、プレゼントあるよー」
横藤「なになにー?」
千「はい!」
感謝の手紙。
藤「ありがと、大事に取っとくね^^」
千「うん!」
来年も、また楽しく過ごすんだね!
もうすぐで、今年が終わろうとしていた。
みんな、大人になったら・・バラバラになっちゃうのかな・・
北「建人、俺あげるのないけど・・これでいいか?」
千「・・・っ」
画用紙に、みんなの似顔絵が描いてあった。
みつ、にか、玉ちゃん、宮っち、わったー、がや。
俺・・野原にいる俺たち。
千「ありがとうっ・・・」
北「なくなって・・・」
そのあと、みんなからは・・
二「はいっ!」
にかからは、折り紙。
カエルと、お花、可愛い・・(*^^*)
玉「千ちゃん!みて!」
玉からは、可愛いキーホルダー。
サンタクロースだった。。可愛い
宮「これ!」
これ・・?フィギア。。だよね・・
宮っちの、大事な物らしくて・・
俺にあげたかったんだって・・
千「「「「ありがとう!」」」」
最後は、みんなで。ビンゴとかゲームとかで楽しみました。
2014年も、よろしくね!!みんな!
END
68
:
にか
:2014/01/22(水) 12:54:19
「2/14は、バレンタインデー」 藤北
もうすぐ、バレンタインデー。今年は、なんのチョコをわたそうかな・・
そう、考えてると、後ろから
「みーつ!」
にかだった。
北「な、なんだよ・・」
二「あのさ!建人にチョコわたしたいんだけど・・なんのチョコがいいかな?」
北「それ、俺も考えてた(笑)」
二「そっか!でさ、何がいいかな〜^^」
北「うーん、そうだな・・」
にかと、いっしょに首をかしげてると・・
横尾さんが・・
横「手作りってのは、どう?」
北「手作り、いいね!」
二「じゃあ!2人でつくらない!?」
北「うん!横尾さん、アドバイスありがとな!」
横「どーいたしまして」
バレンタインデーまでに、作らなきゃ!
69
:
にか
:2014/01/22(水) 13:03:49
太輔は、前のTVの収録で・・
ーQもうすぐ、バレンタインデーですが。誰からもらいたいんですか?あと、どういうチョコがいいですか?ー
藤《そうですね…やっぱり、大好きな彼女からもらいたいです^^チョコに、限らず
クッキーとか飴とかがいいですね。なんでも、いいです^^大好きな彼女からだったら》
なんでも・・いい・・か・・
二「みーつぅ、なんか思いついた??」
北「バレンタインデーは、チョコじゃなくてもいいと思う!千賀も、にかからくれた物だったら
うれしいとおもうよ^^」
二「ほー・・じゃ!俺はクッキーでいい!いろんな、形の。」
北「いいんじゃない?じゃ、俺はー…」
横尾さんに相談して。レシピを本を買ったり・・
いろいろ、やってみます!
え?俺が作る物?
教えないよ〜。完成したら、教えてあげる。
70
:
にか
:2014/01/22(水) 13:13:22
ラッピングとかは、100均で買った。
太輔は、ピンクだから。ピンクの袋に、俺の赤いリボン。
にかは、「「それいいかも!まねしていい?」」
って言うから、「いいよ」って言った。
二「ねぇねぇ!形なにがいいかな?」
北「何でもいいんだよ!そういうのは」
二「そっか!じゃぁー、ハートとかどう?で、チョコペンで
《愛してる 建人》って緑のペンで書くー!」
北「いいんじゃない?絶対喜ぶと思うよ!」
にかは、笑顔でほほえんだ。
鼻歌まで、やってやがる。
そんなに、千賀が大好きなんだ・・
にかが、思いがけない言葉をはっした。。
二「あのさ、どう渡す?」
北「…」
二「…」
沈黙が続く。。
北「俺は、太輔に直接渡すよ!」
二「でもさ・・お互い仕事で忙しいじゃん?時間なくない?」
北「うーん・・そうだな・・」
もう、困ったときは、横尾さんだ!
にかの、スマホで横尾さんにメールをした。
横尾さんへ
チョコは、なんとか作れそうなんだけど。。
どう、渡せばいいかな(笑)
お互い、仕事で忙しいし・・どうしよ・・
二階堂
71
:
にか
:2014/01/22(水) 13:54:00
二「良い答えが来るかな・・」
北「さぁ・・」
ぶぶぶぶっ・・・
にかの、携帯が鳴った。
二階堂へ
まあ、お互い仕事で忙しいのは当然だな。。
3つだす。その中で1つ決めて。
①彼氏と自宅に帰って。渡す
②彼氏が、寝てる間に、こっそりベットの所に置いておく
③楽屋で、渡す。
1つ決めろ。
横尾
二北「・・・うーん・・」
北「にか、どっちがいい?」
二「俺はー③!」
北「俺は、直接渡したいし、①でいいかな」
二「問題かいけーつ!」
北「あ、もう7時だ。太輔待ってるからもう帰るね!」
二「うん^^じゃあね〜」
*****
北「ただいまー♪」
藤「おかえり、遅かったな」
ギク・・
北「にかと、遊んでたんだー!」
藤「そっか、じゃご飯食おうぜ^^」
北「うんっ!」
太輔に、ばれないように。。チョコを作ってるのはシーッ!
だって、太輔を喜ばせたいしね!俺って、天才〜^^
藤「あのさ、ひろ」
北「ん?」
藤「俺、ドラマとかはいちゃって。あんま、家に帰れないかも・・」
北「え・・じゃ。。あまりいっしょにいられないってこと?」
藤「うん。。ごめんね・・」
バレンタインデーの作戦が。。
台無し・・
北「い・・いいよ!俺、1人でもへっちゃらだし!仕事頑張ってね!」
藤「おう」
72
:
にか
:2014/01/22(水) 14:00:40
**楽屋**
二「みつ、可愛そう・・俺も建人にも言われたの。」
千《映画とか舞台入ったし。忙しいから、あんまいっしょにいられないかも。》
北「そ・・そんな・・どうしよ・・(チラ)」
二「・・・(チラ)」
俺と、にかは横尾さんは見た
横「なんだよ!」
二「どーしよー!横尾さ〜ん。。」
横「しらねぇよ」
北「ブー・・」
宮「メールでどこかで待ち合わせしてたら?で、渡す!」
二北「・・・(宮田を見る)」
横「いいんじゃない?たまには、良いこというなぁ^^」
それでも、いいかも・・
北「宮田の案でいこ!」
二「え・・うん!がんばろう!!」
73
:
にか
:2014/01/22(水) 14:21:59
仕事の帰り。
にかと、デパートに行った。
北「太輔、これほしがってたんだんだよね・・」
二「かわいいー指輪もいいよね!」
北「うんうんっ!じゃ、俺はこれにする!」
俺が、買ったのは。ハートの半分。俺と太輔のをくっつけると、
ハートになんるだ。
二「いよいよ、明日だね!」
北「うん、ドキドキする^0^」
*****
2/14 当日
北「あのさ、太輔!仕事終わったら時間ある?」
藤「うん、あるけど、10分らいしかないよ。」
北「それだけで、十分!楽屋で待ってるから!」
藤「おう。」
言えた・・!言えたよ!にか!
二「よかったじゃん!俺も、言わなきゃな・・」
北「がんばって!千賀も分かってくれるはずだし!」
二「うん・・!」
74
:
にか
:2014/01/22(水) 15:39:06
**楽屋**
藤「用ってなに?」
北「あの//これっ!」
一気に渡した。
太輔は、ちょー驚いてる。。
藤「・・・」
北「あの・・ハートのチョコケーキ・・大きいけど///・・食べてくれない?」
藤「・・・サンキュウ。これで、仕事がんばれるわ」
北「うん!よかった!にかと、いっしょに作ったの。どう、渡せばいいかわからなかったから・・
こういう感じで渡したんだ・・なんか・・仕事でいそがしいのに・・ごめん」
藤「今日は、早めに終わるようにする。家に帰ってて。ホワイトデー楽しみにまっててね^^」
北「うん!!仕事、がんばてね!!」
太輔は、俺の唇に、キスをして。楽屋をあとにした
75
:
にか
:2014/01/22(水) 16:14:53
その頃の、にかは・・
千「もう、にかは可愛いんだから・・コレ家に帰ったら2人で食べよ
また、たくさん愛してあげるよ・・にか・・」
二「うん・・///ありがと!大好きぃ!建人!」
ラブラブでしたぁ^^
END
76
:
にか
:2014/01/22(水) 17:17:15
「両想いの指輪」
お互い、両想いになったら。。
おそろいの、指輪を付けるよね。
それは、両想いの証。
一生はずれない。
そうでしょ?宏光…?
俺等は、両想いになった。
おそろいの、指輪をつけて。
愛を誓った。
でも、あんなことが起きるなんて・・
このまま、終わろうとしていたなんて・・
誰も、宏光も、俺も知らなかった
77
:
にか
:2014/01/22(水) 18:11:58
藤「これ、俺たちの愛の証。大事にしてね」
宏光にあげた、おそろいの指輪。
北「綺麗・・///」
藤「あと、これね。」
指輪といっしょにあげたのが、俺の自宅のキー。
藤「もう、お前の家なんだから・・」
北「・・・////ありがとっ!」
宏光は、幸せな顔で俺にほほえんだ。
俺も、幸せだよ・・あのとき、告白してよかった・・
藤《北山のこと、大好きなんだ・・!つき合ってくれない?》
北《/////れも・・俺も!大好きっ!太輔!》
あのとき、自分が告白してなかったら。。
今の俺たちはいなかっただろう・・・
78
:
にか
:2014/01/22(水) 21:53:53
藤「ひろ、今日は家に帰れないんだ・・ごめんね」
北「あ・・いいよ・・大丈夫っ!仕事がんばって」
藤「うん」
それが、3週間ぐらい続いた
ずっと・・1人で寂しい想いをした宏光。
北「太輔・・早く・・早く・・帰ってきて・・」
でも、俺は自分の事ばかり、考えてて。。
大切な人を失った
79
:
にか
:2014/01/23(木) 19:54:42
楽屋で言われた。。あの言葉。
「「もう!!つきあえきれない!!いつも、いつも!自分のことばかり!」」
藤「ひr「「「来ないで!もう、こんな指輪なんかいらない!!」」」
指から指輪をはずして。窓からなげた
「「横尾さんとか、玉とか、つき合えば?こんな、彼女になにもしてくれない!最低だよ!
バカ太輔!!」」
そう言って、楽屋から飛び出した。
*****
ガサガサ・・
ない・・。ここに落ちたはずなのに・・
二「どーしたの?がや」
藤「にか・・」
二「え・・なに?なんで、泣いてるの?」
藤「俺の、大切な彼女が・・彼女が・・っ!」
二「彼女って・・みつのこと?」
藤「うん・・だから。今指輪をさがしてるの・・」
二「・・・がや、優しいね。こんな優しい彼氏もって、みつもうらやましいな^^
藤「ほめてる?」
二「ほめてるわ!(笑)」
藤「・・・・」
二「あ・・さがすよ。大事な彼女のためだろ?」
藤「え・・いいの?」
にかは、にっこり笑って・・頭をくしゃって、撫でてくれた
二「俺に、たまには頼ってよー」
藤「あ・・・///うんっ!お願い!にか!」
二「がってんだ!がやのためなら、なんでもするよ!」
*****
二「ああー!これかな!」
藤「ええ!?あったー?」
二「ん・・」
ちがうよ!!ちゃうちゃう!!
藤「ちゃう」
二「ガーン!」
藤「(笑)」
二「もーう!笑ったなぁー!」
北「・・・・っっ・・・」
80
:
にか
:2014/01/23(木) 20:31:10
日が暮れても俺等はさがした
藤「あ!あったー!コレ!コレ!」
二「あった!?よかったよー^^」
藤「これで、宏光にちゃんと謝ってわたせる」
二「みつも、許してくれるよ^^」
藤「うんっ!サンキュウな!にか」
二「いえいえ^^困ってる人を見てられないよ!」
******
藤「北山は?」
「知らないよー。」
「俺もー。」
藤「そか・・ありがと」
「「どうもー」」
はっはっはっ・・・!
どこにいるんだ・・?宏光・・
バンッ!
藤「北山っ!」
横「うわ・・太輔。びっくりしたぁー」
千「みつなら・・・」
藤「え・・・・」
ショックだった。。
楽屋を飛び出して、千賀から聞いたとうり・・車を走らせた
千《みつね、芸能界やめたんだって・・なんか実家が危なくて。もう活動はできないって・・
でも!電話番号教えてもらったよ!地図も。がやさんのことは・・なにも・・》
81
:
にか
:2014/01/23(木) 21:33:51
なんでだよっっ・・!俺の彼氏になにも言わないで・・!
俺が、悪いんだ。仕事ばかり、宏光のことなんか、全然
考えてなかった。なんで、こうなったんだよっ!!
宏光っっ!
*****北山の実家
藤「宏光っ!」
「あ、藤ヶ谷く〜ん。宏光?今はね、自分の部屋にいるわよ」
お・・おばさん・・
二階に上がった
藤「宏光!」
82
:
にか
:2014/01/24(金) 18:06:55
北「・・!藤ヶ谷!」
太輔って呼んでない
藤「宏光・・」
北「・・・」
無口のまま、段ボールから下着物を出した。
藤「ごめん・・」
後ろから、そっと・・抱きしめてた。
宏光は抵抗するが、強く抱きしめた。
藤「俺が、バカだった・・大切な彼女を愛せてなかった・・迷惑ばっか、かけてて
自分のことばかりで。。無神経だったよ・・ごめんね・・」
北「・・・うっ・・」
宏光は、俺の胸に抱きつき、
北「ばか・・ばかばかばか!」
俺の胸をたたいた
藤「ごめん・・」
北「・・・うっ・・///太輔・・」
太輔・・
言ってくれた。。
藤「宏光。。大好き、愛してるよ。そばにいてくれる?」
北「ばかじゃないの!?いるに決まってるでしょ!?」
藤「・・・っ宏光っ・・」
北「太輔っ・・」
*******
藤「はい、指輪。」
北「ありがとう!綺麗!」
藤「ふふふ。」
*****ちゅ
北「っ・・・///」
ちょっと、照れた顔で
うつむいていた。。
83
:
にか
:2014/01/25(土) 16:09:38
『温泉で』 藤ヶ谷×二階堂
にかサイド
二「え!?いいの!?千ちゃん」
千「いいよ〜^^がやさんと行ったら?」
千賀から、温泉の無料券をくれた
しかも、2枚!太輔と俺とで行ける。
二「ありがとうっ!また、どこかでお礼しなきゃ!」
千「いいってー(笑)楽しんできな♪」
二「うんっ(^∇^)」
*******
二「ねぇ!太輔!」
藤「んー?」
太輔は、雑誌を見ていた
二「千ちゃんから、今日これをもらったんですよ〜」
その、無料券をピラピラと太輔に見せた。
藤「よかったじゃん^^千賀と行って来たら?」
え・・俺は太輔と2人で行きたかったんだけど・・
二「・・・っ///」
藤「にか?」
二「・・れ・・と・・」
藤「ん?」
二「俺とじゃだめなの!?」
藤「え・・」
二「俺、2枚だったし。太輔といっしょに温泉行きたいから!誘ったのに・・!」
藤「にか・・そうだったんだ」
俺の頭を撫でる
二「うっ・・太輔ぇ・・いっしょに温泉行こう・・ううっ・・・///」
藤「じゃ、いつ行く?にかが行きたい日にいこ♪」
二「ううん。。太輔も仕事で忙しいし。お互いオフの日にいこう^^」
藤「ん、じゃそうするか」
二「うんっ!」
*****風呂
二「温泉の宿に行ったら・・最初は露天風呂だよね!」
藤「うん・・でも」
二「ん?」
藤「にかとも、あーんなことやそーんなことをしたいなぁ^^」
二「/////」
俺を、抱きしめる太輔。
いいよ・・俺は太輔の彼女なんだから・・
いい日にしようね・・
84
:
にか
:2014/01/25(土) 17:01:06
がやサイド
二「さぁー!つきましたぁぁ!温泉!」
藤「騒ぎすぎ・・」
二「だって〜だって〜久しぶりなんだもん!」
まあ、こんな元気があるにかも、大好きだけどな・・
女将「よくおこしに来てくださいいました・・女将です。でわ、部屋を案内します」
藤「おー・・ありがとうございます」
もう1人の女将さんが俺等の荷物を持ってくれた
********
女将「ここでございます」
二「ひーっろー!」
にか、まず落ち着け!
女将「でわ・・分からないことがあったら、いつでもおよびください^^」
藤「はい」
二「きゃっほー!」
藤「にか落ち着けって(笑)」
にかを、お姫様抱っこをする
二「うわっっ///」
藤「温泉いこ」
二「うん///」
さて、たっぷり愛しちゃうからね!
85
:
にか
:2014/01/25(土) 17:05:39
****温泉 にかサイド
二「露天風呂〜^0^っうわぁぁぁ!」
グイッ!
藤「ほんっとー危なっかしーんだから!」
二「太輔・・ごめんごめん^^」
*****
二「きもちぃぃー^^」
藤「だな・・^^」
太輔が、にやにやしてる。。これは!まさか!
藤「にか、気持ちいいことしない?(にや)」
やっぱりぃぃぃぃ
二「温泉入ってるときは、しない!楽しまなきゃ!」
藤「ちぇ」
86
:
にか
:2014/01/25(土) 19:02:46
がやサイド
にかが、ご飯食べて寝ている
二「太輔・・」
藤「ん?」
二「手ぇ・・」
可愛いぃぃぃぃ!!
藤「しょーがないなぁ」
ぎゅ
二「ん・・・ありがとぉ・・」
ありがとぉ・・ってめっちゃ可愛いぃぃぃ!
87
:
アンリ
:2014/01/25(土) 19:27:16
にかの「手ぇ」って可愛すぎる!
続き頑張って下さい。
88
:
アンリ
:2014/01/26(日) 09:34:52
にかさん続き書けますか?
頑張って下さい>д</
89
:
にか
:2014/01/26(日) 11:38:31
やばい・・やばいっっ!今すぐ、襲いたいよ。
藤「にか・・」
二「なに・・?」
寝ぼけてる。。
ちゅ****
二「んんっっ・・!」
めっちゃ、驚いてる・・
ドサ・・
藤「にかのここ、もう起こってるよ。解放してあげるよ。」
着物を全部脱がす
二「あ・・恥ずかしいよ。太輔」
藤「だーめ、にかの可愛い所ぜーぶん見せて?」
乳首をなめ回す。
二「あっ・・////た・・たいしゅけ・・」
藤「ん?」
二「違うところも、やって・・」
藤「違うところ?どこかな?」
困ってるにかも、可愛い
二「んん・・///」
俺の手を握って、にかのそこにあてる
二「ここっ///」
藤「クス 可愛い」
手で、上下にこする
二「あああっ///きもち・・いいぃ・・も・・っと・・・」
にかのそこから、トロトロと精液が出てくる
それを、にかになめさせる
藤「なめて・・?にかのだよ」
二「(はむ)」
藤「ちょ・・くすぐったいよ、(笑)」
俺の指は、にかの唾液でべとべと。
指を抜こうとすると・・
にかは、吸い付くように俺の指をペロペロと犬みたいになめる
奥まで、入れると・・
二「ふあぁ・・苦しいよ・・//」
藤「俺の指なめてよ。もっと。」
指をにかの口の中で暴れる
二「はぁはぁ・・もう無理・・抜いてくらさい・・///」
藤「ん、いいこ。」
藤「もう、俺我慢できない・・入れいい?」
二「////い・・いい・・いいよ!」
ずぶ・・ くちゅ・・
にかのあそこに、俺のを入れて。入れて抜いてを繰り返す
二「あっ・・ひゃぁ・・はっ・・ああ///」
藤「気持ちいい?」
こくこくと、にかはうなずく
90
:
アンリ
:2014/01/26(日) 18:06:12
続き頑張って!
ニカ可愛い♪
ヶ谷さんカッコいい!
91
:
にか
:2014/01/26(日) 19:58:24
一気に、奥まで入れて抜ける。の繰り返しをした
にかが、
二「こわい・・痛いよ・・」
って泣いちゃうから・・つながったまま、にかを抱きしめて
キスをした。にかは、すっごく震えてて。足をガクガクになっていた
藤「抜こうか?」
二「///」
俺が、優しく抜こうとしたら
にかが、俺に抱きついてきて
二「痛くないよ!気持ちいいから泣いただけ!抜いたら、泣いちゃうからね!」
可愛いこと、言いやがって
藤「じゃ、厳しくても平気だね(ニヤ)」
二「うっ・・まあ・・・大丈夫!」
奥まで、入れてにかの、良いところに何回もつっつく。
二「ああぁっ・・やぁっ!たいしゅけ・・の・・っ大きいっ・・///太いよっ・・あああっっ」
藤「もう、出していいか?」
二「うん・・」
藤「行くぞ」
二「んんんっんんん!」
ずぼ・・
抜いた。にかは、そのまま、疲れて寝てしまった
藤「おやすみ・・にか」
END
92
:
にか
:2014/01/26(日) 21:13:49
『エレベーターの中で・・』 藤二
二「今日は、たくさん買い物したね!」
藤「うん^^」
にかと、買い物して、エレベーターに乗るところ。
二「次は、6階だよね」
藤「うん」
ガコン・・ウィーン・・
藤「にか・・」
そっ・・と手を握った
二「なーに?太輔?」
ちゅ・・
二「ここで、キスって///人来たら、やばいじゃん!」
藤「大丈夫・・ちょっとだけだから・・ねっ?いいでしょ?」
二「うっ・・・///いいよ・・!」
藤「ありがとう♪でわ、いただきます」
耳を、甘噛みする。
二「あっ///はずい・・///」
にかの、手首を握って、俺寄せ付ける。
二「んっ///」
藤「んんっ///にか・・///」
チーン・・
誰か来た・・(泣)
すぐに、にかから離れる
二「恥ずかしい・・///」
こそっとね・・・
藤「(ごめんね・・)」
って言った。にかは・・
二「(いいよ//)」
って、照れてる顔して、言った。
END
93
:
にか
:2014/01/27(月) 00:37:55
『可愛いから、困る』 藤二
つきあい始めて、1ッカ月・・
キスブサの収録が、終わったとき・・
「今日、すっごくよかったよー^^」
二「えへへー、ありがとうございます(*^ω^*)」
「さっきの、藤ヶ谷君に1位取られたときの顔、可愛かったよー。」
二「そうですか?意識なんて、してないんですけど(笑)」
藤「・・(ムカ)」
二「でわ、お疲れさまでしたー^^」
こっちに、来る。
二「また、がやさんに1位取られちゃったよー(笑)」
藤「・・・」
二「俺って、やっぱブサイクなのかな・・?がやさんは、かっこいいし。アイドルって感じだよねー!」
藤「・・・」
二「がやさん?」
藤「もうっ!可愛くて、困るぅ!!」
二「でもさ・・マイコっていう人、いいよね・・」
藤「なんで?」
二「だってさ、がやさんと、ラブラブできるし・・俺何かより、ずっと可愛いもん(笑)
相手が、俺だったらな・・」
藤「俺は、相手がにかだと思ってやってるよ?」
二「え・・?」
藤「こういうこと、にかにしたら、喜ぶかなーって^^」
二「そっか。なら、いいよ^^」
藤「やくなよ・・?」
二「がやさんこそー!」
藤「俺は、やかないもんねー!だって、にかはいつも7位だし。安心だもーん^^」
二「なにそれ!ひどーい!」
藤「(笑)帰るか^^」
二「うんっ!」
94
:
にか
:2014/01/27(月) 01:15:52
『看病』 藤二
藤「ん」
太輔が、料理を作ってくれた
二「けほけほ・・」
藤「せき、大丈夫か?」
二「平気だよ・・けほけほ・・っ」
藤「にか、今日のお昼は鍋。にかが、早く治りますようにって願いを込めて作ったよ^^」
二「・・・ありがとう・・けほけほけほ・・」
藤「食えるか?」
二「////無理かも・・」
うつむいて、だまちゃった・・
藤「あーんして?」
二「・・///あ・・あーん!」
藤「おいしい?」
二「おいしい・・太輔の味がするよ///もう、治ったかも///」
藤「なら、よかった^^ゆっくり、休めよ」
二「ぅん・・///」
俺に、布団をかけてくれた。。
95
:
にか
:2014/01/27(月) 15:57:21
『ダメでしょ!』 藤二
二「今日の、キスマイ問題って言うにおもろかったよー(笑)」
藤「だな」
にかと、いっしょに家に帰るとこ・・
二「でもー・・宮田がさ、ちゃんと話し聞いてなかったよなー」
藤「そうだけど、にかも、言い過ぎじゃない?」
二「え・・」
藤「宮田も、悪気はなかったとおもうよ?指さしたり、宮田を全部せいにしたり」
二「・・・」
藤「もう、今度からしないようにね^^」
頬を、撫でた。
二「うん。。きおつけるよ^^」
にかが、間違ってたら、何度だって。注意するよ?
だって、にかがまた、誰かにされたら・・彼氏として
すっごく嫌だ。
96
:
にか
:2014/01/27(月) 16:23:15
『俺の嫁』 藤二
俺の嫁は・・
可愛くて、でもちょっと、どじっこもあるけれど
料理はほんと、うまい。
家事もしてくれる。
洗濯、掃除、買い物
短い時間でいつも、こなしている。
俺の嫁。
二「太輔ー、夕飯できたよー!」
藤「おお、今日もおいしいそうだな☆」
二「うん、にかちゃん特製チャーハンですっ!さぁさぁ、食べてくださいな!」
いつも、俺の口にあった、料理を出してくれる。
あと、健康にも考えて・・
二「まって!最初、サラダ食べてね」
藤「おう^^」
野菜とか、体にいい物も出してくれる
********
二「明日仕事だよね?」
藤「うん」
二「じゃ、またにかちゃん特製卵焼き入れとくね!」
藤「楽しみだな」
二「ふふ^^」
でもね・・たまに甘えたいときもあるんだよ
**********
藤「もう、寝るから。おやすみ」
二「まって・・」
俺の服のそでを握る
二「いっしょに、寝て良い?」
藤「いいよ^^」
二「ありがとう」
これが、毎日だ。
にかにも、負担かっかちゃうから。。
オフの日は、いっしょに家事手伝ってあげよう・・
97
:
にか
:2014/01/30(木) 21:31:12
『この恋は、終わらない』 また、藤二です!スミマセン(フライング土下座)
俺、二階堂高嗣は、新しい高校に入学した。
桜の花びらが、チラチラとふってくる、春____*****
どんなことが、待ってるのだろうか。。
ワクワクの、中。。入学式は終わったのである。
席は、窓際の後ろのはじっこ。
春は、日差しがあたって、ポカポカしていて、とても温かい。
特等席だ。
98
:
にか
:2014/01/30(木) 21:44:39
春は、いろんなことが初めて。
委員会。係り。班。友達。先生。
ガラッ
教室のドアから、入ってくる。
体育教師の先生。
「今から、当番。委員会を決める。黒板にそぞれの、係り、委員会を
書いていく。どこに、入りたいか。決めといてくれー」
カッカッカッカッ・・
音を、出しながらチョークで黒板に書いていく。
体育の教師。
ここで、俺の運命の分かれ道。
しんちょうに決めなくては・・
「よーしっ。決めたかー?最初は、係りなー。」
書き終わったみたい・・
ウーン・・たくさんあるな・・
学習A 学習B・・・?
は・・?あとはあとは・・・黒板消し。集配。掃除。
「班で、決める。決まったら、紙に書いて俺に渡してくれー」
班って・・俺個人の方が好きっちゃ・・好きなんだけど・・
99
:
にか
:2014/01/31(金) 10:02:17
中学校と、変わらない学校生活。
いつも、1人・・中学校の友達などいない。
いても、話さないだろう。
でも・・俺から仲良くして、さけられるだけ。
中学校の頃は・・「貞子」って付けられたことがあったけ・・
クラスで、1番暗くて。話し方も暗くて。ほとんど、無口が多かった。
中学生時代。
帰り****
桜の花びらを、ふんで帰っていた・・
ビュゥ・・
急に、突風がきて。。
目をつぶった・・
少しずつ・・少しずつ・・目を開けると・・
桜の向こうに、人影が見えた。
「だ・・だれ・・?」
思わず声を出した
「あ・・」
その人影は、俺に近づいてくる。
うわわわわわ!!!来る。。来るよ・・・ぉぉぉぉ
その人は、俺に手を振って俺に背中を向け、歩いていった・・
な・・なんだったの・・いったい・・
100
:
にか
:2014/01/31(金) 10:02:51
中学校と、変わらない学校生活。
いつも、1人・・中学校の友達などいない。
いても、話さないだろう。
でも・・俺から仲良くして、さけられるだけ。
中学校の頃は・・「貞子」って付けられたことがあったけ・・
クラスで、1番暗くて。話し方も暗くて。ほとんど、無口が多かった。
中学生時代。
帰り****
桜の花びらを、ふんで帰っていた・・
ビュゥ・・
急に、突風がきて。。
目をつぶった・・
少しずつ・・少しずつ・・目を開けると・・
桜の向こうに、人影が見えた。
「だ・・だれ・・?」
思わず声を出した
「あ・・」
その人影は、俺に近づいてくる。
うわわわわわ!!!来る。。来るよ・・・ぉぉぉぉ
その人は、俺に手を振って俺に背中を向け、歩いていった・・
な・・なんだったの・・いったい・・
101
:
にか
:2014/01/31(金) 12:30:05
駄作なので・・やめます。
すみません、なんかリクあったら、言ってください!
102
:
にか
:2014/01/31(金) 16:22:02
『6人の王子様』 にかが、6人の王子様に恋をする、お話です。さぁ、にかは誰とくっつくのかな??
「「うわっ!」」
「「最近、調子のってんなー。転校生」」
「「ダサい男子には興味ないんだよっ!!さっさと、この学校から出っててよっ!」」
なんで・・この学校だったら、いい学校生活おくられると、思ったのにっ・・・!!
「「今日は、これで勘弁してあげるー」」
「「そんなこと・・」」
「「ああん?」」
「「そんなことしないで!!学校の先生に、言うよ!」」
「「それが、調子乗ってんのー(笑)」」
「「あーあー・・うちらを、怒らせた罰よ。。来なさい!」」
ど・・どこに・・連れて行かれるの・・!?
恐怖で涙が出そうだった・・
「「ここから、落ちなさいよ」」
無理だ・・無理・・こんな場所で・・
「「落ちれないのー?じゃー私たちが手伝ってあげるよ!」」
や・・やめて!!!
誰か・・誰か!!助けて!!
103
:
にか
:2014/01/31(金) 16:44:55
「おい・・その子を離せ」
だ・・だれ・・?
ちっちゃー・・でも、スポーツしてそうな、顔。
「「何よ、あんた!」」
「へー・・知らないの?」
「「もしかして、この町でちょっと有名の不良ーー!?」」
ふ・・不良・・?
「ふふ、分かった?」
ちっちゃいやつは、クスっと笑った。。
「今すぐ、その子を離せ。」
「「っっ・・チッ!行くよ!」」
バタバタと、女子たちは帰っていった・・
「あっ・・・あああっ・・」
俺は、パニクった・・ふ・・不良・・と・・いるなんて・・
「おい」
「は・・はぃぃぃぃ(泣)」
「怪我ないか?」
「え・・あ・・は・・ぃぃ・・ないです」
「なんで、カタコトなんだよ・・」
「いえぇぇぇぇぇ・・とんでもないですぅぅぅ」
「名前は?」
「に・・二階堂高嗣です・・・」
「二階堂・・高嗣・・」
え・・俺のこと知ってるの・・??
「俺は、北山宏光。よろしくなっ♪」
「き・・北山さん・・ですか・・」
「俺、不良でも心は優しいぞー(笑)」
・ ・ ・ ・ ・ ・
「ええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「なんだよ!」
「不良の、イメージが・・」
「俺は、いじめたりしねーからよ」
「ありがとう!」
104
:
アンリ
:2014/01/31(金) 16:57:22
キタミツやっさしー♪
続き頑張って下さい!
105
:
にか
:2014/01/31(金) 18:23:03
北山って言う人は・・俺に手を振って帰っていった。
また、会えるかな。。あの人に。
同じ学校だったらいいな・・
* * *
春がすぎて、夏。。
「今日は、体育祭の話しをする」
体育祭、めんどくさいなぁ・・
「赤と、緑と、黒と、青に別れる。先生たちで決めたから、紙を見てくれ」
緑団
鏡● リ●
初● ミ●
二階堂 高嗣
・・・あった・・・緑団か・・
好きな色だしいいよね
「明日の午前は、体育祭の練習をする」
めんど・・でも・・・もしかして、昨日の北山って子に会えるかもしれない。
俺たちがするのは・・綱引き。リレー。まだまだ、あるけど・・
あえっかなー・・
106
:
にか
:2014/01/31(金) 21:08:04
「ただいま・・」
家に、帰っても。家族はいるけど・・
俺なんか愛してくれない。
両親とも、金持ちで。成績優秀の姉がいる。
いつも、姉ばかりかわいがる。。
「あら?高嗣帰ってたの?」
帰っても、あきれた顔で言われる。
成績良いからって・・上から目線かよ。。
学校でも、1人。
家でも、1人。
なんなんだよ・・・!
涙には、苦しみ、怒り、恨み、つらさがあった・・
107
:
にか
:2014/02/01(土) 12:35:50
「んっ・・ふぁ〜・・朝・・か・・」
急いで、制服に着替え。玄関を出た。
暑い太陽に照らされ・・学校に向かった
「おい」
「はい・・」
誰かに、呼ばれて返事をした。
「こっち来な。。」
恐そうな、人たちだった・・
「「お前が、転校生か?」」
「「弱い顔してる、いじめたくなっちゃうよ(笑)」」
な・・なに・・((泣))
男たちは、俺の制服を手にかけようとした・・
ネクタイ、ブラウス、ジャケット、ズボン・・
「へー、良いからだしてるじゃん」
男たちは、にやにやして俺を見ていた・・
ガシッ!
急に、手首を捕まれ・・
チュゥゥゥゥ・・
ながーい、キスをされた。
「んっ・・や・・やめろ・・」
必死に、抵抗するが・・やめてくれない・・
誰か・・助けて・・
「可愛い、子にエッチなことしてんじゃねーよ」
「「なんだっ!」」
「そいつは、俺の彼女。手出したら、殺しちゃうぞ?」
彼女・・?俺のこと??
「もーう、心配したんだよ!電話も出ないし、メールも来ないし!そしたら、ここにいて。
助けに来たよ、俺の姫」
姫だとぉぉぉぉ・・・
108
:
にか
:2014/02/01(土) 13:26:55
フワ・・っと、俺をお姫様抱っこして、走った
「あ・・あの!」
「あ、俺?俺は藤ヶ谷太輔。きみは?」
「二階堂高嗣です、助けてくれてありがとう。」
「いーえ、ほんと、可愛い顔してるな。彼女にしちゃいたいくらい^^」
「なっっ///お・・俺は!男だ!」
バタバタと、騒ぐ俺。
「今日は、体育祭の練習か・・めんどいよね」
体育祭の練習・・
「同じ、学校・・ですよね・・」
「うん?そうだよ^^このまま、学校いこー!」
「や・・・やめろぉぉぉ!はずいだろ!」
「そんなこと、言わないの^^姫」
みんなに、注目あびながらも、教室に入った
109
:
にか
:2014/02/01(土) 15:38:54
「おい、二階堂、いっしょにあそばねぇか?」
「え・・」
用具室に行かれた・・
女子たちは、バレーボールを取って、俺にぶつけた・・
バンバンバンッ!!
「い・・いたい・・!やめて!!」
「「泣き言いってんじぇねーよ!」」
殴られた・・
誰でもいいから・・たすけ・・て・・・
110
:
にか
:2014/02/02(日) 20:16:09
目隠しされて、手首足首を、ひもでしばられた。。
「「んっっっ・・んんんんっ」」
ガムテープで口をふさがれ・・息もまともにできない・・
「「ずっと、ここにいろ」」
女子たちは、出ってた。。。
もう・・ダメかも・・しれない・・・
ここで、死ぬかもしれない・・
***********
「「きゃはははっ!あいつ、いい気味。死んでくれたらいいのにねー」」
「「ほんと、ほんと!」」
午前の授業が終わった・・・
「二階堂君が、いないですよー」
ちがう、クラスの女子が言う。
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