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関西Jr. akt受けのみ

1たろ:2014/01/01(水) 21:43:30
どうも、たろと申します。
ここでは、関西Jr.の照史受けを扱います。
もう一つスレを立てているので、更新は遅くなると思います。

関西Jr.の小説は初めてなので、いろいろと教えてくれると嬉しいです。

2たろ:2014/01/01(水) 22:12:52
中間×桐山 リアル

〜お風呂〜

side照史

今日は、久しぶりに淳太君の家でデート。
淳太君と2人きりで過ごすの、本当に久しぶり。
仕事とかで一緒やったけど、スタッフさんとかおるから。イチャイチャ出来んかった。

でも今日は誰にも邪魔されんし、淳太君とイチャイチャしほうだい!
これほど嬉しい事ってないやろ?

淳「照史?どうしたんや、そんなにまにまして」
照「だって、久しぶりに淳太君とイチャイチャ出来るもん!にまにまするやろ!」
淳「ははっ。照史はかわええな」
照「なっ///可愛くないわ!俺男やし…////」
淳「照史は特別。かわええよ」

淳太君が、耳元でそう囁いてきた。
俺、淳太君に耳元で囁かれると、すごいドキドキするんやけど。
淳太君、絶対それ気づいててわざとやってるやろ!
イケメンのくせに、性格Sや!

3たろ:2014/01/01(水) 22:38:48
side照史

そう言えば、さっきから淳太君は家ん中行き来しとる。
何してるんやろう?
何かの準備でもしてんのかな?

照「なぁ、さっきから何やってるん?淳太君」
淳「何って、お風呂の準備」
照「お風呂?」

お風呂って、何でこんな時間から準備してるんやろ。
まだ6時やで?
淳太君て、そんな早くからお風呂入る人やったっけ?

淳太君をジッと見ていると、ニヤニヤしながらこっちに来た。
ニヤニヤしてる淳太君は、絶対変な事考えとる!

照「じゅ、淳太君?」
淳「なぁ照史」
照「な、何や?」
淳「今からさ、お風呂入ろっか」

…って、何言ってるんや!淳太君は。
一緒にお風呂って、恥ずかしいやん。
だって、淳太君の裸を見るんやで!
恥ずかしいやんかぁ////

顔を赤くする俺を見て、淳太君はしてやったりの顔。
うぅー、ムカつくけどかっこええ。
俺ってほんま、淳太君が好きすぎる…。

4にゃるまる:2014/01/01(水) 23:24:36
たろちゃんこっちのスレにも来ちゃいました~!!
って覚えてるかな…?

照人くん受けきになるぅ~(* ° ω ° *)
なんか照人くん受け書く人おらんかったから
ちょ ~ 楽しみぃ~♪♪

でわでわ更新頑張ってねぇ~(*°▽°)!

5たろ:2014/01/01(水) 23:25:36
side照史

淳「なぁ、入らんの?」
照「ど、どこに?」
淳「だーかーら、一緒にお風呂ゆうてるやん」

淳太君が、顔を近づけてきた。
もう口と口がくっつきそうで、顔が物凄い赤いのが自分でも分かる。
もうだめや。

照「分かった!分かったからぁ////」
淳「何がや?」
照「一緒にお風呂入るからぁ…///」
淳「入るから?」
照「顔、離してください////」

そう頼めば、淳太君はチュッと軽くキスをしてから離れた。
俺は淳太君にキスをされて、ちょっと放心状態だった。
だって、急やったもん。
心の準備とか、ぜんぜん出来てなかったもん。

さっきよりも顔を赤くしていると、淳太君がクスリと笑った。
しゃあないやん。恥ずかしいんやから。

淳「やっぱ照史はかわええな」
照「うるさい////」
淳「ははっ。じゃあ先にお風呂場で待っとくな」
照「ちょぉ、耳あかんて////」

いきなり、淳太君が耳を舐めてきた。
そしてかっこよく、お風呂場に行った。
あかん、もう俺心臓がもたん。
淳太君、かっこよすぎるやろ…。

6たろ:2014/01/02(木) 08:19:26
にゃるまる様
ありがとうごさいます!
そりゃあ覚えていますよ。
よかったです。楽しみにしてくれる人がいて。
頑張るんで、こっちの方もよろしくお願いします。

7たろ:2014/01/02(木) 08:34:26
side照史

お風呂場の方に行くと、淳太君がもう服を脱ぎ終わっていた。
何だか恥ずかしくて、淳太君の顔が見れない。
見慣れてるはずなのに!

その場から動けないでいると、淳太君が近づいてきた。
そして、俺の腰をグイッと引き寄せてきた。

照「じゅ、淳太君!////」
淳「何?照史は、自分で服が脱げなかったっけなぁ」
照「ひゃぁっ。腰撫でんなぁ///」
淳「しゃあないから俺が脱がしたる」

断ろうと思ったら、もう淳太君は俺の服を脱がしにかかった。
もうされるがままやん。
淳太君は、恥ずかしいとかないんやろうか。

そうこう考えてるうちに、上を脱がし終わったらしい。
淳太君の手が、俺のズボンに延びてきた。

照「やっ、淳太君!ズボンは自分で脱げる!」
淳「えぇー。ここまで来たんやから、俺が脱がす」
照「やぁ!自分で脱ぐ!」

淳太君を、無理矢理お風呂場の中に押し込んだ。
ドアを閉めて、フゥッとため息をつく。
覚悟せなあかんなぁ…。

8たろ:2014/01/02(木) 13:07:39
side照史

ズボンを脱いで、前を隠しながらお風呂場に入る。
淳太君は、すでに浴槽に入っていた。
濡れた手で前髪をかきあげながら、ジッと俺の方を見てきた。

淳「照史?何前隠しとるん?」
照「別にええやろ///ほら!俺入るから、淳太君あがってや!」
淳「何で?いいやん、一緒に入ろ」

流し目をしてきて、断ろうにも断れなかった。
もう覚悟を決めて入るしかないか…。
でも入ったら、淳太君変な事してきそうやし。

入るのを躊躇していると、淳太君がさっきよりも色っぽく俺を見てきた。
なぶられるようにジッと。

淳「照史。はよ、こいや」
照「は、はい///」

淳太君に命令されて、浴槽の中に入る。
そこは2人入るには狭く、淳太君に後ろから抱きしめられた。
淳太君の吐く息が、さっきから耳に当たる。
そのたんびに体がビクビクして、ヤバいんやけど。

淳「…なぁ照史。何さっきからビクビクしてるん?」
照「なっ!淳太君のせいやろ!//」
淳「ん?俺のせいなん?」
照「ひぁっ////やめっ」

淳太君が耳を舐めてきた。
もうだから、耳はあかんて!

9アンリ:2014/01/02(木) 15:08:20
桐山君鍵の掛かった部屋に出てるね♪
ラッキー♪

10あえ:2014/01/02(木) 18:26:58
たろさん!小説書いてるんですね!
よかった〜
がんばってください^^

11たろ:2014/01/02(木) 19:25:49
アンリ様
おぉ、そうなんですか!
そのドラマ見てなかったんで、今度借りて見てみます。

あえ様
来てくれて嬉しいです!
まだまだですが、これからもよろしくお願いします。

12あえ:2014/01/02(木) 20:01:20
いやいや〜
あきとくんかわいいですね!!

13たろ:2014/01/02(木) 21:18:35
あえ様
誉めてくれて、ありがとうごさいます!
これからもよろしくお願いします。

14たろ:2014/01/02(木) 21:37:39
side照史

淳太君は、俺の耳を舐めながら乳首をキュッと摘まんできた。
お湯の中だから、何か変な感じ。

照「ふぁ、だめっ…」
淳「何で?照史の乳首、もう立ってんのに?」
照「んにゃぁ、強いのやあぁ////」
淳「ほんま、照史は乳首弱いなぁ」
照「ひん!耳噛むなやぁ」

今度は耳を甘噛みしてきて、ちょっと強めの快楽が押し寄せてきた。
ビクビク体を震わせてると、クスクスと淳太君が笑うのが分かる。
翻弄されてる俺を見て、淳太君は面白いんやろうな。

すると、さっきまで乳首を摘まんでいた手がだんだん下の方にきた。
おなかを撫でて、そして自身を触ってきた。
いきなりのことで、ビクッと思いっきり体が跳ねた。

照「んあっ、ぁぁ。だめぇ、//」
淳「あれ〜。照史のここ、もうぬるぬるやん」
照「ちゃうもん。お湯やも、ふあっ!んん、ひぃ、ん」
淳「お湯やないで?だって、ぬるぬるしとるもん」

そう言いながら、淳太君は自身を扱いてきた。
イきそうになると、淳太君は扱くのをやめる。
もう、早くイかせて!

15たろ:2014/01/02(木) 23:15:15
side照史

照「なぁ、淳太く、イかせ、て、んんゃあっ///」
淳「まだや。照史、我慢も大切やで?」
照「もう我慢やぁっ!」
淳「そんなにイきたい?」
照「イきたぁ、///」

イきたい言ってるのに、淳太君はなかなかイかせてくれん!
何で?いつもやったら、イかせてくれるのに。
何で今日は、こんなに意地悪するん?

イきたくて、イきたくて。淳太君の、もう一つの手と事を忘れていた。
自身を触ってる反対の手が、俺の後ろにきた。
そして、後ろの穴の縁を優しく撫でてきた。

照「あぁっん。やっ、そこ撫でんなぁ////」
淳「撫でたらあかんのやったら、指入れるか」
照「えっ…。ふあっ!あか、ん。お湯が、中入ってくるぅ///」
淳「へぇ〜。気持ちええ?」
照「やらぁっ。お湯、んひゃ、ぁあ、ぅんっ」

淳太君が指を出し入れする代わりに、お湯が一緒に入ってくる。
初めての感覚で、どうしたらいいか分からない。

16たろ:2014/01/03(金) 09:07:50
side照史

後ろも前も弄られて、何がなんだか分からなくなった。
だって、初めてやもん。お風呂でエッチするの////
も、我慢できん。

照「じゅ、た君。も、いれてぇ///」
淳「んー?もう我慢できんの?」
照「むりぃ、んんぅ…っ、はぁ…」
淳「しゃあない。入れたるわ」

指が抜かれて、淳太君の熱い自身が当てられる。
お湯の中でも分かるその熱さに、期待してしまう。
早く、淳太君で体を満たしてほしい。

淳太君が腰を掴んだかと思うと、ゆっくりと俺の中に入ってくる。
それと同時に、お湯も中に入ってきた。

照「んあぁぁ、あつ…い、ふぅ//」
淳「照史の中も、熱い、で…」
照「ふ、やぁ…、そこらめっ////」
淳「ん〜。ここ?」
照「ひやぁっ!だ、から、や、んにゃっ///」

淳太君は、駄目って言うところばかり突いてきた。
グリグリと奥を突いてきては、浅く抜き差しをする。
いつもやられてることなのに、いつも以上に感じていた。

17たろ:2014/01/03(金) 12:48:41
side照史

照「なぁ、も、イかせ、//」
淳「何や?もうイきたいん?」
照「うん、うん、ひ、あぁぁ」
淳「じゃあ一緒にイこ」

ラストスパートをかけるように、淳太君が突いてきた。
淳太君が突くたびに、お湯がバシャバシャと跳ねる。
それにすらも俺は感じていた。

照「じゅ、たくん、じゅた、あぁぁぁ―――っ!!」
淳「―――っ!」

淳太君自身の先端が、前立腺を擦った瞬間。
俺は呆気なくイってしまった。
その後すぐに、淳太君が俺の中に白濁を出したのが感じ取れた。

照「ハァ、ハァ…」
淳「照史、気持ち良かったなぁ」
照「でも、強烈やった…」

強烈すぎる快楽は、受け身としては結構つらい。
もうお風呂エッチ、俺は嫌やで。

淳「よし!上がったら、ベッドの上でもう一ラウンドや!」
照「ハァッ!?無理、俺の体が持たん、」
淳「聞こえませーん。ほな、あがろっか」
照「淳太君の鬼―――!」

もう俺、絶対に淳太君とお風呂に入りたない!

End

18たろ:2014/01/03(金) 15:20:19
無限組×桐山 主人×執事パロ
※桐山総受け

〜長男裕について〜

side照史

俺は今、栄斗(エイト)家という財閥で働いている。
執事ってやつで。
キャラの濃いご主人様たちのために、毎日頑張っている。

栄斗家は、7人の息子がいる。
俺は一手に、その7人のお世話をしている。
他の人にお世話させればいいのに、何故かほかの人は雇わない。
大きな屋敷には、俺とご主人様達しかおらん。
あ、コックとかはおるんやで?

照「何でやろうなぁ…。仕事の効率とか、悪いんと思うけど…」

俺1人やと、全然仕事できんし。
自分で言うの恥ずかしいけど、俺バカやから。
何でやろ…。

照「ま、気にしてたらあかんな!」

気にする前に、早く仕事をしないと。
さぁーて、頑張りますか!

19たろ:2014/01/03(金) 15:30:15
side照史

照「んふふ〜♪」

鼻歌を歌いながら、部屋の掃除をする。
この部屋は、栄斗家長男の裕様の部屋だ。
長男だから、すごいしっかりした人だ。

だから、仕事についてはすごい厳しい。
俺が失敗すると、いっつも裕様が怒るんや。
裕様の説教、俺嫌いなんやけど…。
だって…。

照「あかん!想像したら、寒気がしてきた…」

想像もしたくないほど、裕様のお説教はキツイ。
はっきり言って、裕様にだけは怒られたくない。
やめや、やめ。考えんようにせんと。

裕様の事は忘れて、部屋の掃除に集中する。
ん〜、頑張ったから結構ピカピカや!
これなら、裕様も喜んでくれるかなぁ…。

照「ん〜、あともうちょっとや!」

1回大きく背伸びをして、思いっきり手を振り下ろした。
その時。
―ガッシャーン!!!―
何かの割れる音がした。
恐る恐る下を見ると、花瓶が割れている。

照「……やっば…」

あかんことをしてしまった。
裕様の物を壊してしまうなんて。
俺ばれたら、絶対に怒られてまう!

20たろ:2014/01/03(金) 22:19:15
side照史

照「やっばー…。ほんまどないしよ…」

裕様にばれたら、俺説教される。
いやや、それだけは避けなあかん!
だって、だって…っ。

急いで花瓶の残骸を集めて、何もなかったように床を片付ける。
花瓶の残骸以外は片付けは終わった。
でもほんま、これどないしようか。
俺の手には、花瓶の残骸がある。
これを早く片付けないと、ほんまヤバいで。

このまま、窓から花瓶の残骸を捨てようかと思った時だった。
ガチャリと、部屋のドアが開いたのだ。
…裕様が帰ってきてもうた。

裕「あれ、照史。自分まだ部屋の掃除してるん?」
照「ゆ、裕様。おかえりなさいませ…」
裕「おう、ただいま。何や?そんな俺から目ぇそらして」
照「そ、そんな!裕様から目をそらすなんて」
裕「ふーん…。じゃあ照史、後ろに隠してんのは何?」

裕様にそう聞かれ、ビクンと体が跳ねた。
そう。裕様が帰ってきて、とっさに花瓶の残骸を後ろに隠したのだ。
バレていないと思ったのに、裕様にはバレていたらしい。

何も言わない俺に、裕様がジリジリと近づいてきた。
そして、俺の手を無理矢理掴む。
その拍子に、花瓶の残骸が下に落ちた。
…裕様の説教決定や。

21たろ:2014/01/04(土) 00:05:59
side照史

裕「なぁ照史。これ何?」
照「えっとぉ…、何でしょうか…?」
裕「俺の目には、花瓶の残骸に見えるんやけど」

裕様の仰る通りですよ。
今俺が持っているのは、あなたの部屋にあった花瓶の残骸ですよ!

裕様が怖くて視線を逸らしていると、グイッと顎を掴まれた。
無理矢理、裕様と目を合わさせられる。
逃がさないという目で、裕様は俺を見ている。

裕「照史、どうゆうこと?」
照「うぅぅー、」
裕「もしかして、照史が割ったんか?」
照「……はい」

割ったら割ったで正直に言わないと、後から本当に痛い目に遭う。
それだけは避けたい。
でも正直に言ったからって、裕様が許してくれるわけもなく。

裕「ほうほう。照史は、俺のもんを勝手に壊したと」
照「はい………」
裕「悪い子には、お仕置きが必要やな」

裕様は、顎を掴んでいた手で唇を触った。
唇を触った瞬間、説教という名のお仕置きをする。
もういやや………。

22にゃるまる:2014/01/04(土) 01:10:13
あらあらお風呂でヤッちゃいましたか♪
でも、お風呂の中ってけっこういいね!!
なんか見てて楽しいww

次のは執事パロですかぁ(*´∀`*)
照人くんが執事の服ねぇ~…。
なんかめっちゃ守ってくれそうな執事になりそうww

お仕置きはいいですねぇ~(///▽//)!
はぁ~、かっこいいですなぁ///
萌え萌えキュンです♪

たろちゃんの小説大好きだから
ず~っと、ず~っと、応援してるよぉ!!!
頑張ってねぇ(*´・▽・)!

23たろ:2014/01/04(土) 14:25:33
にゃるまる様
はい、お風呂の中でヤっちゃいましたwww
見てて楽しいですか?
それはよかったです。
はい、次は執事パロです。
照史君が執事だと、しっかりしててちょっと抜けてる感じがしますww
そう言ってもらえてありがたいです。
私も、にゃるまる様大好きです。
こんな需要のない小説にも、コメントくれるんで。
これからもよろしくお願いします。

24たろ:2014/01/04(土) 14:40:27
side照史

裕「じゃあ照史、ベッドに横になって」
照「ふぁ、い//」

裕様に言われたとおりに、フカフカなベッドに横になる。
今から何をされるかと思うと、ドキドキしてヤバいんやけど。
だって裕様、すごい色っぽい目で見降ろしとるし。

横になった俺の上に、裕様が馬乗りになった。
そして、俺が付けていたネクタイをスルスルと解いていく。

裕「なぁ、このネクタイ目隠しに使う?それかこれで手首、縛るか?」
照「どっちかですか?」
裕「どっちかや」
照「じゃ、じゃあ手首…」
裕「ほぉ〜、照史は目隠しプレイがしたいんやな」
照「な!ちがっ、//」

裕様は、俺の言うことなんて聞かずに目にネクタイを当てた。
そして後頭部で結んでいく。
あぁ、目の前が真っ暗だ。

裕様がこんな性格だって分かってるのに、何で俺素直に答えるかな?
目隠しって言っとけばよかった!
そしたら、手首やったのにぃ〜…。

25たろ:2014/01/04(土) 18:21:54
side照史

裕「じゃあ、この邪魔な服も脱ごうな」

裕様はそう言って、プチプチとシャツのボタンをはずしていく。
何だかいつも以上に、音が大きく聞こえる。
何でだろう。
もしかして、目が見えないからかな。
いつも以上にドキドキしてしまう…。

全部ボタンをはずし終ったのか、ちょっと寒気がする。
空気が、直接肌に当たるからかな?
あぁ〜、始まるんや…。

裕「何や?照史のここ、もう立ってんで?」
照「ひゃっ!そこ、触らんといてください、//」
裕「そこってどこ?言ってくれんと分からんで?」
照「ふ、やぁっ、んん、」

裕様は、俺の乳首をキュッと優しく摘まんできた。
俺乳首弱いって分かってるのに、裕様はいつも触ってくる。
何でやろうか?

俺が恥ずかしくて、「乳首を触るな」って言えないでいると焦れた裕様が強めに摘まんできた。
そしてペロリと、乳首を舐めた。

照「ふぁ、裕さ、ま。…びダメェ、ん、ひゃぁっ、」
裕「だから、はっきり言わんと分からんやろ?」
照「だ、だから、ち、首らめ、んんぅ///」
裕「乳首駄目っていうけど、照史の体は喜んでんで?」
照「んにゃぁ、や、ふぅ、///」

喜んでない!感じてるだけや!!
あ、でも…。喜んでると感じてるって、一緒やとかな?
よう分からんけど、乳首やだぁ…///

26たろ:2014/01/05(日) 19:04:36
side照史

裕様は、さっきから乳首ばかりを弄っている。
目隠しをされているから、俺には何も見えない。
だから次、裕様がどこを攻めるかが分からなかった。

裕「…照史のここ、もう立ってるな」
照「ひぁっ!そこ、触らんといてください///」
裕「何で?辛いやろ?」
照「い、やぁぁ//ふ、あぁ、んんっ」

もう俺の自身は先走りがすごくて、グチュグチュと音を立てている。
それが恥ずかしくて、耳を塞ごうとした。
でも腕を、裕様に押さえつけられた。

頑張って裕様を押しのけようとするけど、力が強すぎて出来ない。
でもだんだんと、体から力が抜ける。
だって押さえつけられている間も、裕様は自身を扱いているから。

照「ゆ、うさまぁ!もう、ムリ、ひぅっ、やぁ、///」
裕「ん〜、イきたいんか?」
照「は、い、あぁぁ、」
裕「じゃあ“お願い”せんとなぁ」
照「うぅ…///エッチな、俺をイかせて、ください、」
裕「……ええよ」

いつも裕様に言わされる言葉を口にすれば、さっきよりも裕様の手の動きが早くなる。
もう何が何だか分からなくなった。

照「んあ、イくぅ、あぁぁぁ―――!」

我慢が出来なくて、俺は裕様の手に呆気なく白濁を出した。

27たろ:2014/01/05(日) 19:12:58
side照史

息を整えていると、目につけられているネクタイがとられた。
いきなり明るくなったから、反射的に目をつぶった。
すると、裕様が優しく頬を撫でてきた。

裕「ははっ。照史、ごっつい可愛かったで」
照「うぅぅ〜///」
裕「今日は特別に、お仕置きはここまでや」

裕様にしては珍しく、俺が抜くだけでお仕置きは終わった。
いつもなら、無理矢理最後までしてくるのに。
どうしたんやろうか?

何かあるんやないかと、裕様をじっと見る。
でも裕様は笑うだけで、何も言ってこない。
本当にどないしたんやろうか?

照「裕様?」
裕「まぁ、照史が最後までしてほしいって言うなら最後までしてあげる」
照「ッ!!!ええです!ここで終わりで!!」

俺は急いで服を整えて、裕様の部屋から飛び出した。
走ってちょっと離れた所で、そっと後ろを見た。
裕様はおっかけては来ていない。

照「裕様、何か変な物でも食べたんやろうか…?」

いつもと違う反応に、少しだけ心配してしまった。
だって、あんな優しい裕様あんま無いで。
でもかっこよかったなぁ…。

栄斗家の長男様は、Sな紳士様です。

長男編End

28にゃるまる:2014/01/05(日) 19:19:50
はぅ ~ ///
横がちょ ~ かっこいいねぇ(〃▽〃)!
照人くんは可愛いし…(*´∀`)

ネクタイで目見えなくするとか、
ちょ ~ いいじゃないですかぁ!!!!
Sプレイ大好きっ!!

29たろ:2014/01/05(日) 19:21:03
北山×桐山 リアル

〜遠距離恋愛〜

side照史

淳「じゃあな、照史」
照「またな♪淳太君」

とある撮影スタジオの前で、淳太君と別れる。
ピューと冷たい風が吹いてきて、着ているコートに首をすぼめる。
空を見上げれば、もう真っ暗だった。

タクシーを呼んで家に帰ろうと思ったけど、何だかそんな気分が起こらなくて。
そのままスタジオから、歩いて帰ることにした。

ポケットに手を突っ込んで、今ここにはいない恋人の事を想う。
俺の恋人は、今や知らない人はいないグループの人で。
俺じゃあ、どうやっても手が届かない人だ。

でも好きで、大好きで告白をした。
そしたらその人は受け入れてくれて。
嬉しくて、言うの恥ずかしいんやけど泣いたんや。

でもその人が住んでいるのは東京。
物理的にも距離があって、時々むっちゃ寂しくなる。
こんな寒い日はとくに。

照「……会いたいなぁ、北山君」

ボソッと呟いた俺の声は、寒空の中に消えていった。

30あえ:2014/01/05(日) 19:33:49
今度は北山くんですかぁ!!
きゅんきゅんしそう♪

照史くん受けはやっぱいいですね☆

31たろ:2014/01/06(月) 17:55:27
にゃるまる様
かっこいいですか!
褒められて、すごい嬉しいですよ♪
Sプレイ大好きって…www
これからもよろしくお願いします。

あえ様
お久しぶりです♪
また来てくれて、すごい嬉しいです。
はい、今度は北ミツなんですよ!
うまく書けるか分かりませんが、よろしくお願いします。
いいですよね!照史受けww

32たろ:2014/01/06(月) 18:03:04
side照史

ポケットに手を突っ込んだまま、寒空の中を歩く。
本当は北山君に会いたいけど、我慢せな。
だって、北山君は俺と違って忙しいんやし。
頑張ってる分、俺が我慢せんと。

でもやっぱり、こんな寒い日には会いたい。
あって、ギュって抱きしめてほしい。
……俺って、いつからこんな乙女チックになったんや。
ギュって抱きしめてほしいって、ヤバいやろ。

照「もう、北山君欠乏症や…」

北山君が足りな過ぎて、もう俺倒れてまいそう。
それほど北山君に会いたい。
あ〜あ、北山君が空から降ってくればええのに。

照「……北山君、降ってこーい」
宏「呼んだ?」
照「うわっ!!き、きた、北山君!!」
宏「ははっ!そんなに驚かなくてもいーじゃん」

降ってこいって願ってたら、いきなり北山君が現れた。
驚かなくてもいーじゃんって、普通驚くやろ!?
だってここ、北山君の住んでる東京やないんよ!

照「…何でここにおんの?」
宏「何でって、照史に会いたかったから」

さらっと、そんなかっこいいこと言わんといて。
恥ずかしくて俺、顔が真っ赤になってしまう。

33YUKI:2014/01/06(月) 18:27:57
はじめまして!

前から小説読ませていただいてました!

とっても面白いです!

照史君可愛いです\(//∇//)\

これからも頑張ってください!

34たろ:2014/01/08(水) 22:34:23
YUKI様
はじめまして、コメントありがとうございます。
おもしろいと言ってもらえて、すごい嬉しいです。
マイナーな照史受けですが、これからもよろしくお願いします。



学校が始まり、課題テストが終わったのでちょくちょく更新を再開したいと思います。
マイナーな話ですが、これからもよろしくお願いします。

35たろ:2014/01/08(水) 22:51:43
side照史

北山君は、顔を赤くする俺を見てキョトンとしとる。
絶対この人、自分がどれだけかっこいいか気づいとらんのや。
この天然たらしめ。

恥ずかしくて顔をうつむけていると、北山君がそっと手を握ってきた。
驚いて顔を上げれば、ニコッと笑ってる北山君がいて。
その笑顔がすごい優しくて。
ここが外というのも忘れて、ギュッと手を握り返した。

宏「おっ。今日は、照史積極的じゃん」
照「しゃあないやん////会うの、久しぶりやし…」
宏「寂しかった?」
照「ッ!!///」

北山君に見透かされて、一段と顔が赤くなるのが分かる。
それに気づいているのか、くすくすと北山君が笑っている。
…何かムカつくんやけど。

照「………」
宏「ごめん、ごめん。でも、俺も照史に会いたかった」

背伸びをして、俺の耳元で北山君は言った。
この声も反則やぁ〜////

36にゃるまる:2014/01/08(水) 23:00:33

北山の背伸びしてるとこぜったい可愛いぃ(*>д<)!
背伸びしてからの耳元はやばいのぉ///
タヒなせる気ですか…?ww

照人くんかわいいでぇ~!!
更新がんばってネ(*´・▽・)!

37YUKI:2014/01/09(木) 19:10:45
みっくん私の神担なんですよ!

みっくんの背伸び……。

想像しただけで鼻血が(殴

これからも、更新頑張ってください!

38たろ:2014/01/11(土) 20:59:02
にゃるまる様
ははっ♪
まぁ、イメージ的に北山君の方が低いんで背伸びしてもらいましたwww
彼女より低いけど、イケメンなんですよ!
照史の事も誉めていただき、ありがとうごさいます!
これからもよろしくです。

YUKI様
おぉ、北山君は神担ですか!
こんなマイナーなCPで大丈夫でしょうかね?
これからもよろしくです。

39たろ:2014/01/11(土) 21:15:51
side照史

北山君は、照れている俺の手を引いて寒空の中を歩き出した。
今からどこに行くんやろう?
どこに行くんやろって、こっち俺の家に行く道やん。

照「なぁ北山君、どこに行ってるん?」
宏「どこって?お前の家」
照「何で?」
宏「何でって、寒いしもっと照史とイチャイチャしたい」
照「ッ!!!////」

もう、北山君は何を言ってるんや。
急に家に来るって、片付けとかしとらんのに。
あぁ〜!!!何で俺、片付けしとらんのかったんやろ。
ちょっと見せるの恥ずかしいんやけど。

北山君を止めたい一心で、ぐいっと手を引いた。
前を歩いていた北山君は、不思議そうに俺をジッと見つめてきた。
うぅ〜!その姿もかっこいい。

照「あんな、俺の部屋汚いねん」
宏「それで?」
照「でな、だから俺の部屋は無理や」

そう言ったはずなのに、気にせず北山君は歩いていく。
何で行くんや!!部屋汚いって言うてるのに。
北山君のバーーーカ!!!

40あえ:2014/01/12(日) 18:04:13
もうっみっくんの天然!!
どの行動もかわいすぎる…

で、ちょっとツンでれな照史くんもかわいい〜
みっくんイチャイチャしちゃって!!←

41にゃるまる:2014/01/14(火) 20:29:56
北山くんストレートに言いよったっ!!
ストレートに言われるとはずいよなぁ…ww

照人くんの言葉を無視して歩くという
強引さがええなぁ♪
小さくても男っぽいんやなぁ(*´∀`*)
っと感心しておりますっww

更新がんばってくださいなっ(*´・∀・)!

42のんちゃん:2014/02/21(金) 03:57:39
頑張って下さい!!

43じーりょ:2014/02/22(土) 02:50:06
続き読みたいです!

44なはなは:2014/03/04(火) 17:55:15
初コメです!すごく面白いので頑張ってください!
エイト家の小説続きが読みたいです!

45なはなは:2014/03/04(火) 17:55:53
初コメです!すごく面白いので頑張ってください!
エイト家の小説続きが読みたいです!

46名無しさん:2014/03/21(金) 21:11:53
もう書かれないんですか?

47音葉:2015/04/23(木) 16:19:50
北山君と照史君の、小説?ええですね続き見たいのでお願いします。
いきなりすみません。

48B.A.D大好き♡:2015/04/26(日) 19:35:53
リクいいですか?
照淳が読みたいです!攻受はお任せします。

49音葉:2015/06/05(金) 18:46:19
BAD 大好き💟さん
     ↑これですみません。
それ、エエですねぇ♥私もそのリク参戦(?)です!


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