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わたたいbl

1らら:2013/12/06(金) 17:28:51
初めて書きます!

下手くそだし、更新遅いかもしれませんが見てやってください!(^L^)

2らら:2013/12/06(金) 17:41:01
渉side

俺は、夜散歩していた。

月が綺麗だった。月に見とれていると、道の隅で倒れている人を見つけた。

死体!?そう思って俺はその人に近寄って、体を揺すった。

「大丈夫ですか!生きてますか?」

そう言うと、その人は目を開けた。

その人の顔立ちはとても綺麗だった。

今日の月よりも綺麗だ。

でも、服はボロボロで髪もボサボサ。

そんな彼を見て、俺は(助けたい)と思った。

俺はきずけば彼に手を差し伸べてこう言っていた。





「うちにおいでよ」

3らら:2013/12/06(金) 17:53:49
太輔side


ここはどこ。

俺は誰。

なぜ倒れているんだ。

何もかもが分からなかった。

誰かに助けを求めようと思った。

でも、体に力が入らなかった。

倒れたまんまで、動けなくてどうすればいいか分からなかった。

でも、倒れてればいずれ誰か助けてくれるだろう。

でも、通行人は俺を無視して通り過ぎて行く。

なぜだ。

あ。俺…汚い?

汚いからみんな助けないのか。

服を見ると、ボロボロだった。

たしかにこんな服ボロボロなやつ助けたくねーよな。

俺、死ぬのかな。

何も分からないまま。

腹減った。うわ。腹減りすぎて具合悪くなってきた。

ん…。意識がだんだん遠くなって…。


…………………………。



「大丈夫ですか!生きてますか?」



………………ん?

誰?目を開けると男の人がいた。

綺麗な顔…。

見とれていると男の人が手を差し伸べてくれた。

そして、

4ももにゃ:2013/12/06(金) 17:55:00
続きが楽しみです!
頑張ってください^^

5らら:2013/12/06(金) 17:55:01
続きです!
太輔side


そして、こう言った。

「うちにおいでよ」

6らら:2013/12/06(金) 17:57:32
ももにゃ様!

こんな駄作見ていただいてありがとうございます!

頑張ります!

7らら:2013/12/06(金) 18:18:57
渉side

助けたい。彼を。

そうすると彼は、一瞬(えっ)という顔をしたが「うん」と言って頷いてくれた。

8らら:2013/12/06(金) 18:21:15
太輔side

「うちにおいでよ」

えっ。いいの?俺汚いのに?

でも、もうこの人しか助けてくれないかもしれないから。

あと、この人がいいから。

俺は、頷いた。

9らら:2013/12/06(金) 18:30:52
渉side

彼を連れて俺の家に来た。

取りあえず、お風呂に入らせた。

そして俺の服を貸して着させた。

……萌え袖だ// かわいい//

サイズでかかったかw

あ、名前。

名前聞かなきゃ。

「ねぇ、名前なんて言うの?」

「名前?わかんない」

え。名前わかんない?

「自分の名前わかんないの?」

「うん」

「じゃあ、俺決めていい?」

「いいよー」

どうしよう。

なんていう名前がいいかな。

うーん。あ、俺の妹が好きなグールプのkis-my-ft2の、妹が好きなのは藤ヶ谷太輔っつったかな?

それで、よくね?

うん。しっくりきた。

「よし!太輔!思えの名前は太輔ね!」

太「太輔?…ふーん。わかった」

あ、初めて笑った。

やべ。めっちゃ可愛い。

10岩橋れいたん:2013/12/06(金) 19:10:40
初めまして!

大好きなわたたい夫婦の小説で
めっちゃうれしいです!(#´∀`#⊂

続き楽しみにしてます♪
無理せず頑張ってください♪

11にか:2013/12/06(金) 19:14:48
私、わたたいちょー大好きぃ!
小説、上手ですね!続き楽しみにしています^^
がんばってね!!

12らら:2013/12/06(金) 23:33:15
岩橋れいあたん様
ありがとうございます!
頑張ります!

にか様
上手だなんて((((;゚Д゚)))))))
頑張ります!

13にか:2013/12/06(金) 23:39:43
いえいえ、上手ですよ^^
タメでおっけいなので^^

14にか:2013/12/06(金) 23:40:19
いえいえ、上手ですよ^^
タメでおっけいなので^^

15らら:2013/12/06(金) 23:50:24
太輔side

男の人の家に来た。

部屋キレイ。

「取りあえずお風呂入りなよ。服とかは俺の貸すから」

そう言って、風呂場に連れて行かれ服と下着を置いて行ってしまった。

風呂場に入ると…。

風呂場ひろっ。

す、すげぇw

入るか。湯船に浸かろうとしたら、

「いたっ」

体に、痛みがはしった。

なんだと思ったら、俺の体は傷だらけだった。

その傷がしみたみたいだ。

何の傷だ?何をしてこんな傷ができたんだ?

分からない。

俺は、一体…。

ダメだ。これ以上今は考えないようにしよう。

痛みを我慢して風呂に入り、上がった。

着替えは、男の人の服か。

ん。ちょっとでかい。

まぁ、いいや。

風呂場からでると、男の人が俺を見て、顔を赤らめていた。

え。俺そんな変かな?

そしたら、男の人が質問してきた。

「ねぇ、名前なんていうの?」

え。名前?…わかんねぇ。

「わかんない」
って答えたら、めっちゃ驚かれたw

そしたら、「じゃあ、俺決めていい?」って聞かれた。

男の人が決めるのか。
なんか、嬉しい…。

「いいよー」

そう答えると、男の人がちょっと考えて、「よし!太輔!お前の名前は太輔だ!」って言われた。

太輔…。
太輔…。

「太輔?…ふーん。わかった」

太輔か…。いいじゃん。

と思って、笑ったらまた男の人が顔を赤くしていた。

…変なのw

16らら:2013/12/07(土) 07:33:22
渉side

笑顔可愛いすぎだろ//

あ、そういえば俺の自己紹介してないよな。

「俺の自己紹介するね。俺の名前は横尾渉。年齢は21。大学生。よろしく」

太「よろしくぅ〜。なんて呼べばいい?横尾?渉?ワッター?やえばん?」

「いや、渉でいいよwワッターって高校時代のあだ名だった。てか、やえばんってなにw」

太「ん〜。やえばん?それはね八重歯がすごいから!」

「あっそw」

太輔。可愛いなー。

太「ねぇ〜。渉?腹減ったぁー」

「あ、じゃあご飯作るね。スパゲッティでいい?」

太「うん!」

スパゲッティを作っていると、太輔がキッチンに来て、「まだぁー?」と言ってきた。

可愛すぎません?

「もうすこしで、できるからねー」

太「はーい」

よし!できた。ミートソースパスタ!

「できたよー」

太「やったー!」

喜んでスパゲッティを食べる太輔。

愛おしく思った。

17らら:2013/12/07(土) 07:44:31
太輔side

あ、そういえば男の人の名前聞いてない。

聞こうと思ったらあっちから自己紹介してくれた。

横尾渉って言うんだ…。

なんて呼ぼう?

あ、渉でいいのか。

………。腹減った。

「渉?腹減ったぁー。」

横「あ、じゃあご飯作るね。スパゲッティでいい?」

スパゲッティ!やった!

「うん!」


…………………………。

まだかなぁー。まだかなぁー。

遅いっ!渉のとこ行っちゃえ!

「まだぁー?」

横「もうすこしで、できるからねー。」


「はーい」

はーやーくー!

キッチンを見ると、渉がまだ作ってる。

料理作ってる渉…。かっこいいな…//

なんて考えていたら、できたみたい。

うまそー!

だべると、めっちゃうまい!!

ずっとこの家に居たいな。
ずっと渉と一緒に居たいな…。

俺は、そう思った。

18らら:2013/12/07(土) 07:58:11
渉side

今の時間は…、もう夜の12時だった。

寝るか。

「太輔ー!寝るぞー!」

ソファーでテレビをみている太輔に言ったが、返事がない。

「太輔?」

顔を見ると、太輔は寝ていた。

寝顔。天使こえたな。

俺は、太輔を起こさないようにお姫様抱っこをして寝室に連れて行った。

シングルベッド。

仕方ない。俺床で寝るか。

太輔をベッドに寝かせて、床で寝るか。

太「なんで、床で寝るの?」

え。太輔?

「起こした?ごめんな」

太「ううん。ねぇ、なんで渉が床で寝るの?一緒に寝ようよ」

「え、いいの?」

太「いいよー!一緒に寝たいし!」

「あっそう//じゃあ、お邪魔します」

太「渉のベッドなのにお邪魔しますってw はい!どーぞ!」


「ありがと*……。太輔は記憶がないの?」

質問しても、返事がない。

太「zzz 」

「はやっ!寝るの。」

俺は1分ぐらい太輔の寝顔をみて太輔に軽くキスをして、寝た。

19らら:2013/12/07(土) 08:07:03
渉side

朝。
俺は、早く起きて朝ごはんの用意をしていた。

今日は、大学が休みだから太輔の服やら何やらを買いに行こうと思う。

そろそろ太輔起こすか。

寝室に行くと、太輔がすんごい寝相で寝ていた。

服がめくれてお腹が出ていた。

隠そうと思ったら、太輔のお腹は傷だらけだった。

「え…。」

何の傷だ?

何があったんだ?

太輔は過去に何があったんだ?

20にか:2013/12/07(土) 08:47:50
きゃーきゃー!やばいよー!
わったー、優しい!続き待ってます^^

21らら:2013/12/07(土) 17:18:37
渉side

傷…。

あとで、太輔に聞いてみよう。

取りあえず太輔を起こそう。

「太輔!起きてー」

太「んぅ…。………zzz」

え、また寝たんですけど。

「太輔!おーきーてー!」

太「……。ん?…あ、朝?おはよー。渉ー」

「ん。おはよ」

寝起き。可愛い。

太「そういえば、昨日の夜渉、俺にキスした?」

「へっ///! バレてたの!?」

太「バレてたよーw俺起きてたもん!渉唇やわらかかったよ///」

ちょ。朝から理性をぶっ壊すようなこと言わないでもらえませんかね。

「/// あ、あさごはんできてるから食べよ!」

太「うん!」

「今日はねー、太輔の服とかを買いに行くよ!」

太「そうなの?やったね☆」

「うん!よし、太輔食い終わった?」

太「うん!」

「よし!じゃあー行くか!」

太「レッツゴー!」

「www」

22なーな:2014/10/17(金) 20:58:54
わ、私の大好きな『わたたい』が…!続き楽しみにしてまーす!

23わたわいlove:2015/01/18(日) 16:13:23
今回初めて書きます!


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