安井総受け小説 - 1385126961 - したらば掲示板

1：アリア：2013/11/22(金) 22:29:21: 安井総受けの小説です。

皆さんのリクエストの小説を、ここでは書きたいと思います。

安井受けなら、攻めは誰でも大丈夫です。

でもキスマイの玉ちゃんは無理です。

でも攻めの人の性格とか書いてくれると嬉しいです。

物知りじゃないもので…。

リクエストお待ちしています。
2：ハン：2013/11/23(土) 06:59:54: 萩ちゃんでカメラマンに誘拐されて鎖で縛られて無理矢理犯されてもう一度と無理矢理挿入されそうになった安井君を助けてエッチというのを出来たらお願いします
3：名無しさん：2013/11/23(土) 14:04:06: 京本攻めのみたいです
4：しょうみつ：2013/11/23(土) 17:25:47: キスマイの北山宏光攻めがいいです！
5：岩橋れいたん：2013/11/23(土) 17:58:46: うちも、みっくん攻め見たいです！！
6：アリア：2013/11/23(土) 18:26:28: リクエスト、ありがとうございます！

一つ一つ、書かせてもらいます。

ではまず、ハン様のリクエストから。
7：アリア：2013/11/23(土) 18:32:09: 萩安

その日、謙太郎は仕事でスタジオに来ていた。

雑誌の撮影である。

今日は他のジュニアとも一緒だ。

その中には、謙太郎の恋人である慧悟もいた。

「久しぶりに、萩ちゃんと一緒だぁ…」

この頃仕事で会えていなかったため、謙太郎は少し嬉しそう。

ここまで年下の彼に惚れるなんて、謙太郎は想像もしていなかった。

ウキウキしながら控え室に入ると、まだそこには誰もいなかった。

「…ちょっと早く来すぎたかも」

備え付けられてるソファーに座って、一人ポツンと待つ。

携帯を弄っていると、ガチャリと控え室のドアが開いた。

「あ、萩ちゃん！」

「やっすー！久しぶり！」

入ってきたのは、謙太郎の恋人の慧悟。

謙太郎は我慢できずに、思いっきり抱き着いた。
8：アリア：2013/11/23(土) 18:37:20: 控え室でイチャイチャしていると、ぞろぞろと他のジュニアが入ってきた。

皆二人が付き合っているのを知っているから、何も言ってこない。

「またか」とぐらい思っているだろう。

「二人とも！ラブラブしすぎ」

唯一、美勇人が文句を言ってくるけど。

イチャイチャしている、謙太郎と慧悟には届かない。

結局は、美勇人がため息をつく。

しばらくすると、スタッフの人が控え室に来た。

「皆ー。撮影が始まるから、そろそろ衣装に着替えて！」

「はーい」

皆で、一斉に衣装に着替える。

そしてメイクを済ませる。

撮影をするところまで、謙太郎と慧悟は手を握っていった。

その様子を見て、他のジュニアはため息をつく。

そろそろイチャイチャするの、本気でやめてほしいと思っていた。
9：アリア：2013/11/23(土) 18:47:14: 「じゃあ、安井君と森田君くっ付いてみよっか！」

「はーい」

指示されたとおりに、謙太郎と美勇人はくっ付く。

でも慧悟は、その様子をジトッと見つめていた。

まぁ、恋人が他の男とくっ付くのは見たくないだろう。

謙太郎にとって、そこは慧悟の可愛い所と思っていた。

「やっすー。こっちに集中」

「はーい。みゅーと♪」

仕事に集中するべく、謙太郎はもっと美勇人にくっ付く。

その様子を、カメラマンは嬉々として撮っていく。

カメラマンが喜ぶたびに、慧悟はムスッとしていく。

そんな慧悟を見ていて、隣にいた翔希はブッッとふいた。

楽しい撮影をしているとき、謙太郎はふと誰かの視線を感じた。

キョロキョロと見回しても、誰の視線か分からない。

「どうした？やっすー」

「…別に。何でもなーい♪」

気のせいだと思い、謙太郎は撮影に集中することにした。
10：しょうみつ：2013/11/26(火) 00:36:38: 更新頑張ってください！
待ってます！
11：LINK：2013/12/01(日) 14:56:28: 続き気になりますっ！
頑張って下さい☆