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関ジャニ∞ 〜禁断の恋〜

1ゆず:2013/07/29(月) 20:45:23
渋谷すばるくん責めでいきます!
駄作ですがよろしくお願いします…

2ゆず:2013/07/29(月) 22:49:12
「たっちょん、俺、お前のことが好きやねん…。」
俺はぎゅっとまくらをだいた。
これがたっちょんやったらええのに…。
今は地方ロケの真っ最中。夜はホテルで七人別々の部屋で寝る。
「すばるー、ひとりで寝れるかー?」
俺の部屋にヤスが入ってきた。
「お、おぉ、ヤス。どないしたん?」
「別に?さっきブツブツ言ってたからさ。隣の部屋やねん俺。」
ヤスはニコニコしながら言ってきた。
な、なんやこいつ。
「もう1時やぞ。寝ろ寝ろ。」
「すばるくんさっき何言ってたん?」
「な、何も言ってへんわ。」
やばいやばい。たっちょんが好きなんかばれたら大変や。
「何よ、言ってくれたら誰にも言わんとこと思ったのに。」
誰にも…言わんとこ…。
「え、聞こえたん!?」
「ふふふ、たっちょん確かにかっこええもんなー?」
やばい!
「黙っといてくれ、たのむ。頼むわ!もう亮なんかにばれたらもう…。」
俺は一生懸命頼んだ。亮は俺が好きらしい。
だから、こんなんばれたら…。恐ろしい…。
「ふーん…。まぁええわ。ほならこうしよ。たっちょん呼んでくるから、告白しぃ。そしたら誰にも言わんとくわ。」
こ、告白ぅ!?
この俺が本気でたっちょんに?
「…で、でも。」
「あ、そう?亮ー!」
「待って!待って待って!わ、分かったから。」
ヤスはにやりと笑い、部屋を出て行った。
どないしょ。
人生初めてや、男に告白なんか。
ほんまは二年前から好きやったけど…。
「何やねんー、眠いのにぃ。」
「まぁまぁ、すばるくんが言いたいことあるねんて。」
「んー、そーなん?なになに、すばるくん?」
たっちょんが現れたとたん、顔が火照った。
「どないした?」
「え、えっと、その、や、やっぱ無理!」
ヤスに助けを求める。
「そんなんええんかな?じゃあしーらんっ!亮ー。」
「わー!わかったぁ!た、たっちょん、好きや!」
しーん…。
この間がいや…。
「すき家?すき家はここらへんにはないんちゃう?吉野家は見たけど。」
力が抜けた。
やっばい、こういうかわいさが好き…。
「ちゃう。たっちょんが男として好きやねん。」
「ど、どないしたんすばるくん。なんかあったんか?」
「…答えてくれ。付き合ってくれるか?」
いつの間にかヤスはいなかった。亮にチクったかと思ったけど、大丈夫やろ。
「…え、でもなぁ。」
ふと、たっちょんのピチピチのパジャマが気になった。立派な乳首が勃っていた。それを見たとたん、俺の理性が奪われた。
「あかん…。」
俺は立ち上がり、たっちょんをベッドに押し倒した。
「どなした、痛いわ。」
「あかん。お前ズルいわ。女だけでなく男も、メンバーまでも魅了するんか!背は高いし太鼓叩けるし、イケメンやし…。優しいし、かわいいし…。ホンマに…なんなんよ。我慢できひんわ!」
俺はたっちょんの服を近くにあったハサミでじょきじょき切って、上半身裸にした。
乳首は勃っていて、腹筋はきれいに割れていた。
「す、すばるくんやめて。どしたん!寝ぼけとるの?」
我慢できひんっちゅうねん!俺は乳首をカプリとかんだ。
「いっ、あぁん…。」
かわいい。かわいすぎる。
喘ぐたっちょんがかわいすぎんねん!
「あふん…、すばりゅ…くん。きもひいい…。きもひいいよぉん…。」
俺で感じてくれてる。たっちょんが俺で感じてくれてる!
さらに舌を細かく動かした。
「すばるくん…はぁん…。下、下も…。」
下?そこまで求めてくれんの?
「今日はあかん!またな。気持ちよかったか?だれにも言うたあかんで?」
「はぁ…はぁ…、はぁ…、気持ちよかった…。だれにも言わへんから、またヤって。」
「…もちろんや。」
これで…、たっちょんは俺のモンや…。

3ゆず:2013/07/31(水) 18:43:30
「ひょーごけん?」
「今日は神奈川行くって言うてはったやん!」
「ヒナ、ちゃうで。神奈川横浜市栄区上郷町やで。」
「横、なんやねんその細かい情報は。」
「あはは、ロケ先くらい知っとるわ!でも、問題は今のお前のこと言葉や!」
横は俺を指差してきた。
「マネージャーが言うとってもん!伝言伝えただけやしー。」
「だって俺、昨日の夜パソコンで上郷町のことめっちゃ調べてんで?
そやのにとつぜん兵庫県にいくなんか反則やわ。」
昨日の、夜…。
俺はたっちょんをチラリと見た。たっちょんも俺を見ていて、はずかしそうにお互い顔を伏せた。
「なんかな、上郷町の行こうと思っとったところの店が8割NGやってんて。
だから次回行こうと思っとった兵庫県神戸市に…。」
ここはホテルの俺の部屋。ジャンケンで勝って一番広い部屋にいられたんやけど、そのかわり集い場になったらしい。
「待ってくれよ?この番組名わかっとんの?」
マルがニコニコしながら見てくる。
理由はわかる。
「『トカイナカんじゃに!』やで?」
トカイナカとは、都会に近い田舎のことや。
そういうところに関ジャニメンバーがお邪魔させてもらう番組。マルはかなりこの言葉を気に入ってるらしい…。
「ホンマや!神戸市なんかおもっきり都会ちゃん?」
「ヤス、お前兵庫県ゆうたら故郷やろ?行きたくないん?」
「神戸市ちゃうもん。兵庫県は好きやけど。」
どないしょっかなー?
「あー、はいはい。いいやん、行こ!神戸市言うてもすべて都会ちゃうやろーし。場所はな…。玉津ってところやな。」

「どーやら寝てもたな、みんな。」
ロケバスで兵庫県へ向かっとったらみんなが寝てもた。たっちょん以外やけど。
たっちょんはずっとカッチカッチ。
きのうのことかな?
悪いことしたかな…。
「たっちょん。」
ビクっとたっちょんが反応。
か、かわいい!
「あのさ…、今、みんな寝とるで?」
「そ、そやな?」
「ヤろ?」
「な、なにをやねん…。」
もう、分かっとるくせに。
「きのうまたヤってって言うたんどの口や?」
俺は立ち上がり、一番後ろの席にいるたっちょんの隣に座った。
「す、すばるくん…ん!」
キス。
大胆やなって自分でもわかる。でもええねん。
ヤス、サンキューな。恋のキューピット…。
「ん、んんん…。」
「暴れんな。」
たっちょんは固く口を閉じている。
ディープせえへんの?
いったん唇をはなした。
「言うたやん…。俺、マジで…。たっちょんが好きやねん。」
「すばるくん…。」
かわいい。
たっちょんはかっこよくてかわいい。
最高。
「な?」
「…俺はすばるくんの…、男らしいところが好きやで。」
え?
たっちょんが、俺のこと、好き…?
「ホンマか?ホンマに?」
「つ、付き合うとかどうのいうのは考えさせて。そやけど、ええよ。うん…、ええねん。」
俺はおさえきられなくて、たっちょんの唇に唇を重ねた。

4たまがやラブ:2013/08/01(木) 06:33:00
続きが超気になります!

5ゆず:2013/08/05(月) 21:58:40
「なぁ、俺、好きやからな。本気でヤるで?」
「…わかった。」
俺はたっちょんの乳首を服の上からつまんだ。
「ん…。」
ふぅー、いいなぁたっちょんの喘ぎ…。
「はぁっ、すばるっ…くん。」
乳首だけで感じちゃうなんてかわいすぎるわ!
罪やねんて、たっちょんのかわいさ。
俺はさらにたっちょんの乳首を弄ぶ。
「お前の乳首が勃っとるぞ?感じてるな!」
「だって、すばるくん上手いねんもん…。」
「ほなもっとしたるわ。」
好き好き好き好き…。俺、たっちょんが好き…。
亮になんと言われようと俺はたっちょん以外のオトコ、好きになんかならへんで。
「たっちょん…。」
「なにやっとんの?」
へ?
こ、この声は、ヒナ?
「ヒ、ヒナ?起きたん?」
「うん。居眠り気持ちよかったぁー!なぁ、なにしとんの?」
俺はたっちょんの乳首から手をはなした。でもバレたらしい。
「えぇ?乳首で遊んでた?」
「ちゃ、ちゃうわ!なぁ、たっちょん?」
「そ、そやそや。朝飯のご飯粒がついとったからとってもらってん。すばるくんに…。」
するとヒナはじっと俺らをみて来た。
ヤバし!
「すばるくん結構席はなれとったよな?それやのにわざわざ乳首についとったご飯粒すばるくんとってもらったん?しかも…朝、パンやったよな?」
俺には演技力はあんまりないと思う。たっちょんは映画にも主演で出るほどやけど…。
「あのな、俺らの中では秘密禁止やろ?」
もう、カミングアウトしちゃうか…。ヒナなら信頼ある。
「ごめん。実はな。」
話し始めると、たっちょんが隣で驚いた顔をした。
お、その顔もいいな。
「えー!どーせーあい?」
「しっ!誰にも言わんといて。頼むから!あ、ただヤスは知っとる。」
「…ん。ほなどーぞ。いくらでもヤってくださーい。ふふ!」
不気味に笑うヒナ。
「ちょ、ほんまにしーやで?」
「オケオケ。」
ヒナはそう言って寝てしまった。
「…たっちょん。」
「すばるくん…。」
「脱げよ。」
しーん。
やっぱあかんかな?
「うん。」
「え、ええの!?」
ヤったー!
「でも、みんなに見られたら。とくにマルとか。」
チラリ。
マルをみる。うん、すぐにバラしそう。
「大丈夫や。見つかったら乾布摩擦しとった言えばえてねん。」
「そ、そやな。」
たっちょんはゆっくりゆっくりTシャツを脱いだ。
綺麗な乳首が勃っていた。
腹筋もわれてる。裸なんか何回もみたはずやのに…。
やばい。
「下は、ごめん。今は無理かも。

「…うん。ええよ。」
ものたりへんけど、贅沢いったらあかんな。
「あっ!」
俺はたっちょんを抱きしめた。
「と、突然やなすばるくん…。」
「大好き。」
「す、すばるくん…。」
まだ全然たっちょんの心はつかめてないと思う。
だから、だから…。
神戸で…、ヤろな?
本気で。

6ゆず:2013/08/05(月) 22:00:04
たまがやさんありがとうございます!
えーと、玉ちゃんとたいピーが好きなんですか?
わたしも大好きですよ!
ぴんとこな大好き!

7日香莉:2013/08/05(月) 22:02:42
ぴんとこなはちょ〜〜〜う面白いっす!

小説面白いですね!

8ゆず:2013/08/08(木) 15:03:41
すばるくん



第四話
玉津ってところはなんや都会なんか田舎なんかわからんところやった。
当たり前か。
だってトカイナカ紹介すんねんもんな。
古田新太さんの出身地の近くらしい。
神奈川の上郷町もすごい楽しみやってんけど、まぁ関西もやっぱいいなぁ…。っていうかたっちょんさっきからポワポワしとる。
「たーくんどーしたん?」
「大倉サーン?」
「おーくらただよしさーん!」
メンバーはふざけながらもたっちょんを心配。
ロケバスでのことをしらんもんな!ククク。
「なぁ渋やん。」
「ん?」
振り返らんでも誰かわかる。ヤスや。渋やんって呼ぶってのもそうやし、この虫も殺さんような少年みたいな声。
「たっちょんどないしたん?渋やんいじめた?」
「いじめたっちゅうか。遊んだ。」
ヤス、ニヤ。
「進展したん?」
「ん、ま、まぁな。脱がすことはできたわ。」
ちょ、チンコ勃ってまうやん思い出さすなよ。
「ラブホみっけ!」
とつぜんヤスがさけんだ。
「ヤスぅ、エロいぞー。すばるくんにはかなわんけど。」
ヒナが返す。
ヒナめ、俺をいじめとるな。
「あー、一緒に行く女の子おったらな。」
マルがポツリと言うと、みんなが笑う。
女の子ねぇ。俺の場合…。
っと、18禁アイドルこの発言流したあかんわ。
「え?一緒にイく?」
「もー!すばるくんエロいよー!」
「さすがやなぁ。」
「さ、さすが。」
たっちょんもみんなに合わせて言う。かわい!
「たっちょん一緒に行こー!」
横が言った。
へ?
「な、なに言っとるの?ほら、ロケせな。」
横、待ってよ。やめてよ?あかんで?
たっちょんは俺のもんやで?
ほんまに冗談?そやんな?
「グラサンとっちゃう?暑いし。」
「やめとけ。」
「えー、ええやん。たっちょんもとっちゃえ!」
「横!」
たっちょんがグラサンとったらみんなにかっこいいのがバレてまう…。まぁしとってもかっこええけど。
「変装やっちゅーねん。とったらあかんやろ。」
ナイスフォロー、ヒナ!
「ラブホ…、すばるくんと行きたい。」
「り、亮。」
やば。
メンバー内で大変なことが。
「うそうそ。さすがにヤるのはな。」
当たり前や。
「えー、なんなん?みんな同性愛流行ってるの?」
マルがのんきに言う。
バレんのも時間の問題かもな…。
「じゃあ今日のMC決めてくださーい。」
スタッフさんに言われると、俺らは輪になってジャンケン。勝った人が司会すんねん。
「ジャーンケーンポン!」
「あーいこーでしょ!」
「ポン!」
「ポン!」
何度もおれとたっちょんが同じのを出す。
嬉しいなぁ。
恋するとちょっとしたことも嬉しいもんな。
「イッエーイ!俺がしっかぁーい!」
横。
うん、まぁ横は向いてるかなぁ。
ヒナと横は司会に向いとる。
「よかったな横ぉ!」
俺は言ってから、ふと時計をみた。
「ロケまでまだ時間ある?」
まだ1時。おじゃまする店は全部ディナー重視やから、6時から始まる…。

「ラブホってこんなんなんや。お風呂の部屋の壁、透明やで!」
たっちょんはしゃぎまくり。
「もう、かわいいなぁ。」
ロケは6時から。それまで自由時間。
やから俺はたっちょんを誘ってラブホに。
「お風呂入っといて。」
「はーい。…でも見えるん?」
「外から見えへんようにしよか?」
「うん。恥ずかしいかもしれへん。」
俺はリモコンを持って、ボタンを押した。
それはまったく関係のない、ボタン。
「はいってくるねー!」
たっちょんが中で、服を脱ぎはじめる。

9ゆず:2013/08/12(月) 14:16:08
日香莉さんありがとうございます!

ぴんとこなダイスキですよ!

10ゆず:2013/08/12(月) 14:52:39

何度も見たはずのたっちょんの裸。
ロケでも、プライベートでも、お風呂とかで見たはず。
そやけど…、なんかちゃうねん。エロい目で見てまうねん。
「気持ちいいでー。」
たっちょん、関西弁似合わへんわ。
「…あれ?そっちから見えてへんよな?」
「見えてへんで。」
「よかった。」
そうか、俺がエロい顔しとったらバレるんか。
でも立派なたっちょんの…。
おぅっ、俺のチンちゃんが元気に…。
元気になりすぎや。
「うぅ…。」
股間を慌てておさえる。収録中も時々エロいトークしとったら元気になってまうけど。
「上がろうかな…、のぼせてきた。」
「お、おう。」
湯船からあがるたっちょん。
見えるやん!
ちょい!
「服、きて行く?」
「…着んでええ。」
「裸…?」
「お、おん。」
ど、どないしょ。言うてもたよ。男と男がヤれるん?
「すばるくん…。」
ヤバイヤバイヤバイ…!
少ししてたっちょんが出てきた。
股間を隠してる。
かわいいな。
「来い…。」
あかん、今日という今日は。
「すばるくん、やっ!」
ベットに押し倒した。
「隠さんでええねんで。」
俺はたっちょんの手を無理やり上に上げさせる。
わき毛がいやらしい。
そして…。
「ビンビンやけど?」
「言わんといて…。」
じっくり見たんは初めて…。
あかんって分かっとってもあかんもんはあかん。
「んんんんっ!すばるくんっ!?」
積極的やなって自分でも思う。いきなりメンバーのシンボルを口に含んだんやから。
「すばるくん!だ、大丈夫?」
「はぁ、はぁ…、俺は、お前が好きやねん。」
また、口にふくむ。
「いや、いや…。」
「ひもひええ?」
気持ちええ?と聞いたつもり。伝わったかな?
「うん、気持ちええ…。やばいかもしれん。」
「…ええよ。出してもろうて。」
「ご、ごめん!」
ドピュ!
「ぷはぁ!女の子はこんなん飲みこんどんか!…でもええなぁ。たっちょんのすべてって感じ。」
「は、恥ずかしい。」
はっきり言って精液は美味しいもんじゃなかった。
苦いし、臭い。俺が中一のとき初めてヤった女の子の気持ちがわかった。
でも…、たっちょんのやつやって思うと…。
ゴクンと飲み込む。
「肉よりもやしより美味しい。」
「ほ、んまに?」
「ほんまに。」
好きやから。
ふと思い出した。
「今夜に、まわそか、たっちょん?」
青ざめた顔で俺は言う。
時計を指差して。
「5時56分…やばぁーい!やばいなすばるくん!」
たっちょんは服を着て俺を引っ張る。
なんでこんなに時間経つの早いん?
なんでなんで??
たっちょんの手のぬくもりを感じてると、時を忘れる…んやろか?

11パルプーナニナニ:2013/11/07(木) 21:30:57
続きは?

12あらな:2014/08/31(日) 11:43:47
面白いですね!倉すば大好きです!続きありますか?

13名無しさん:2014/09/05(金) 17:43:07
面白いです。
早く続きみたい!


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